パソコンの前で これ ホントに授業やってんのかなって感じで。
だから…。
(原)今日は…。
今日は…。
(原)よろしくお願いしたいと思います。
(山内さん)はい。
(原)どうぞ。
今 私…。
(原)2年生?2回生… あっ 2年生。
今 私は…。
自分で 立ち上げたいなっていうふうに思ってて→
そのために…。
あぁ~ なるほど。
廃棄予定の野菜を
染料として使用する→
ファッション事業での
起業を目指し→
中学生時代から
勉強を進めてきた山内さんだが→
その集大成として
計画していた留学が→
今年 中止に。
起業に向けて学べることがもう国内にはなく→
目指していた将来に
不安と焦りを抱えている。
少し…。
…っていうような状況ですか?
今 就職活動とかで→
親としても 「自分で好きなことやるのもいいけど→
このコロナ禍だから
安定した職に就いたほうが→
いいんじゃないの?」みたいな
声とかが すごく あって。
やっぱ 親とかに
そう思われてるんだな→
っていうので 結構 悩んでる。
山内さん自身は しっかり自分の気持ちの中では…。
(原)なるほどですね。
(原)…もなんですけども。
T というような言葉。
(原)山内さんのように…いわゆる こっち部分ですね。
「こうしたい」 「起業したい」。
(原)なかなか こちらの…。
(原)その中で 山内さん…。
を持ってるというのは僕は…。
(原)でも 今…。
というふうに たぶん 今…。
(原)スポーツでも
文化でも 一見…。
いつの間にか…。
と同時に…。
タイミングが
必ずあると思うんですね。
軸を持ち続けるとともに→
今 やるべきことはこの横軸を→
しっかり やっていけば
いいのかなというふうに→
思ってるんですよね。
原監督が生きるヒントとして提示したT作り。
実は これ 自身の経験から
その重要性を痛感したからこそ→
今回 若者たちに
伝えたかったこと。
(原)私 22歳で 中国電力という
実業団チームに入って…。
(原)それまで…。
フワっと…。
営業マンになって…。
一本の軸しかなかった。
(原)だから…。
だから やっぱり…。
そんな人生ですね。
(勝田さん)いいですか?(原)はい 勝田さん。
(勝田さん)僕は…。
(勝田さん)…のような競技がありまして。
今 考えると すごいなと思ってて。
と定めてきた 勝田さんですが…。
…のが現状。
もし 自分の縦軸であるアルティメットを失ったとき→
どう切り替えて
生きていけばいいのか?
陸上という…。
そうですね ホントに…。
自分自身に…。
(原)でも…。
…というふうに割り切りました。
(原)で そこでも やっぱり…。
…を持ち続けました。
…だということを証明したかったんですよ。
だから あの~→
引退後 陸上スポーツバカ…。
というふうに…。
…というふうに思いましたね。
はい どうぞ。
(富永さん)いいですか。
僕も ずっと…。
…みたいな人が 結構。
僕も そうですし
周りも 多いんですけど。
(原)これは…。