両立も可能じゃないですかね。
だから 僕は
大学を退学しないかぎり→
卒業するまでは
払ってもらえると思います。
あら 辰巳君 えらい自信満々やね。
はい。 僕も 去年まで大学に通いながら→
歌手と二足のわらじを
履いておりましたんで。
ねえ それ聞いてますよ。
いろいろ でも 大変やったんでしょうね？
そうですね。
でも やっぱ 真っ先に思い出すのは→
やっぱり 僕が お仕事で
授業に出れない時とかでも→
友達が プリントを
もらっといてくれたりとか→
ほんとに 単位がやばい時は
先生に ＣＤを渡して→
これで どうか単位をお願いしますと→
ちょっとだけ お願いしに行ったことありますけど。
やっぱ ほんと 周りの方に支えてもらって
卒業できたので ほんと感謝ですね。
う～ん ええ話ですなぁ。
謙虚ですよ。
吉弥君 君 落語やってやな。 え？
「今日 ウケたのは皆さんのおかげです→
今日のギャラは皆さんでお分け下さい」。
こんなこと言うたことあるか？
ない。
（笑い）
何で ギャラ 皆に分けなあかんねんな。
おかしい 話が。
辰巳さん
ああいう大人になったら駄目ですよ。
はい 気をつけます。
何か わし 悪うなってない？ これ。
けど 今日 ２３歳になられた辰巳さん。
（辰巳）はい。
これからのまた新たな目標を
聞きたいんですけども。
そうですね やっぱ 両親 結構 今でも
僕のことを心配してくれてるみたいで→
「いつでも 大阪 帰ってきていいからな」
っていう→
その言葉だけでも
すごい救われたりする時もあるので。
でも やっぱり 一日でも早く→
「ゆうとは歌手として大丈夫やな」と思えるような→
一人前の歌手になるのを目標に
頑張っていきたいと思います。なるほど。
皆さん うちのゆうとを
よろしゅう頼みます。
あんた何者やねん あんた。
母親でも何でもないから ほんまにもう。どないなっとんねん これ。
さあ 弁護士の小島先生
これは どうなりますかなぁ？
はい 養育費を…
成人した子供は心身の状況に問題がないかぎり→
原則として 自活すべきである一方で→
実際には大学への進学率も高まっていて→
勉学を優先することによって
学費や生活費が不足します。
そこで 子供が
成人年齢に達したからといって→
ただちに 親の扶養義務が
否定されることはなく→
大学進学に関する
親子それぞれの考え方や→
親の経済力 奨学金や
子供がアルバイトできるかどうかなど→
その家族の状況を考慮して
扶養すべきかどうかが判断されます。
本件の裕一さんは 大学のかたわら→
芸能界に入って歌手活動もしたいと希望しており→
勉強を最優先にした生活とは
言えなくなります。
更に 歌手活動で
収入が生まれるのであれば→
そもそも 扶養の必要性がなくなる
という場合もあるでしょう。
あら 先生
やっぱり そうですやんか。
しかしながら…
この場合はですね もらえる可能性が高いということでございます。
オール阪神・巨人さんでした。
（２人）ありがとうございました。
今年はね 頑張らないかんね。
そうですな。
健康で 二足のわらじ履こうかな
思うてます。
ちょっと待ちいな。
あかんて言うたとこやろ。
健康で頑張ります。
はい よろしくお願いします。
はい 頑張って下さい。
本日のゲストは演歌歌手の辰巳ゆうとさんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは 次回の