<7人で挑む…>
(
一同) えぇ~!?
♪♪~
<まずは>
(
雷鳴)
<水の呼吸を使いし
心優しい剣士>
<燃え盛る
熱き炎の剣士>
<最強の三刀流の使い手>
<逆刃刀を操る幕末の剣豪>
<斬れぬものはない
居合の達人>
<桃から生まれた
伝説の剣士>
<ダークサイドに
落ちた…>
(
粗品) だ… 誰?
<7人の剣士が
フェイクを斬る>
(
笑い)
(
吉村) はぁ!(せいや) 桃太郎 待ってください。
われわれは
もう 見たまんまというか。
うん
。あの炭治郎と。
海賊の三刀流の
。(ジェシー) はい。
剣心ね
『るろう』のこれ ええやん。
1人だけ
ちょっと ジャンルが。(ジェシー) すごいですよね。
あっ
出た! 侍のほうや。
(
生見) 確かに。
そして…
。
(
吉村) 誰か分かんない。(生見) 誰だろう?
あっ
小峠さんや!
真っ黒やん
。(小峠) そうよ。
頭皮
これだよ。(ジェシー) わぁ!
何が
一番おもしれぇんだよ。ハハハ!
(
雷鳴)うわ 雷。
出たな
鬼!
(
鬼) これから出す…。
誰だ?
せいやさん。いやいや いやいや。
<トップバッターは
せいや>
<フェイク鬼を見破れるか?>
問題は これだ。
フェイク鬼を斬れ!
近いのに分からん。(小峠) 分かんないね これ。
弐のほうが
何か ちょっと…。
なるほど
。(吉村) でも…。
壱
ちゃんとあんなに向いてくれる?
なるほど
。なるほど。
弐が…
。
何か言うてんな
。
よし
壱がフェイク鬼だ!なるほど。
行くぞ
。(吉村) よっしゃ 行ったれ。
♪~
うわ~! うっ うっ!
うわ!
うわ!
うっ
うっ! うわ!
(
生見) ウソ!あんなこと なんねや。
はぁ
えぇ~!
(せいや
の声) この はね返りの…。
(
生見) 怖っ これ見て 行くの。こんなん なんねや。
<弐番が色鉛筆で描いた
フェイク鬼>
<このリアル過ぎるユキヒョウを