400メートルを走り抜ける。
日本代表
ニホンカモシカ。
ここで 問題です。
もしも この4頭が400メートル走で戦ったら→
勝つのは どれでしょう?
さあ では チームで話し合ってください。 どうぞ。
宇治原さん
カズレーザーさん率いる→
インテリ男子軍団と→
東大卒コンビ天明さん 三浦さん率いる→
インテリ女子軍団が激突。
優香さん復帰の今回は超ハイレベルな戦いです。
話し合い終了。
どうぞ!
おっ 一致しました。
(三村)これは…。ニホンカモシカです。
(三村)天明ちゃんから
聞いてみますか。
まず…。
(大竹)止まったら食われちゃうもんね。
シカっていうと
こう やっぱり 軽やかに…→
体重も軽いので
駆けていきそうかなっていう。
(三村)男子軍団。
(宇治原)そもそも AIに→
あんまり 長い距離走った記録が
残ってるのか? とAIの中に。
(宇治原)でも やっぱり
カモシカは草食で→
体重も軽くて
長く走れるんじゃないかと。
(弘也)バイソン 怖いよ。
さあ いよいよ緊張のスタートです。
(大竹)最初は トラ 来るだろうな。
(三村)トラだいぶリードするんじゃない?
(優香)でも
優雅っぽいもんね トラって。
スタートしました。
飛び出したのは→
ロシア代表 トラだ。
(三村)バイソン 速え!
トラは 3秒で時速40キロに到達。
脚の筋肉は哺乳類最強ともいわれています。
さあ トラ独走か?
いや バイソン来た。 バイソンは最高時速60キロ出せる動物。
さあ ロシア アメリカの
トップ争い。
3番手 日本代表
ニホンカモシカ。
インドサイは出遅れています。
(優香)サイ 頑張って!
サイ 頑張れ!
トップ争いにカモシカが食い込んでくるか?
山の急斜面で鍛えられた→
強靱な脚だ ニホンカモシカ。
スタミナもある
最高時速は45キロ。
(弘也)なかなか見れない
映像ですからね。
あっと! トラがペースダウンだ。
筋肉が重くて持久力がない。
インドサイが3番手に
上がってきた。
インドサイは
ゾウに次ぐ大型哺乳類。
(弘也)カモシカより
速いじゃん。
さあ トップ争いは
アメリカバイソン。
そして ニホンカモシカ。
さらに サイが猛スピードで追い上げる。
追い上げているぞ! 追い上げ…。
あーっ!バイソンがスピードダウンだ。
バイソン スピードダウン!
実は[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(伊集院)サイに抜かれた!
サイに抜かれた!
ここで サイが2位に浮上。
いよいよ 最後の直線!先頭は ニホンカモシカ。
残りは 50メートル。
ニホンカモシカ 逃げ切るか?
インドサイ来た。 インドサイ来た。
さあ 日本か? インドか?
カモシカか? サイか?
サイが来た!
インドサイが差し切って→
ゴール!
(三村)サイ!
勝ったのは インドサイ!
(弘也)あんな でかいのに?
(優香)サイ すごい!
(弘也)この2チームが
当たらないって これ…。
(宇治原)難しい…。
(弘也)これは→
万馬券 出ましたよ
万馬券。
(森本)ちなみに→