◆きょうも始まりました「よ~いドン!」 「となりの人間国宝さん」は 大阪・布施駅周辺をぶらり。 クラシックカーを愛し、アメリカ 修業をした男が登場。 たくさんのクラシックカーを大阪 で走らせたい! そんな夢を語る男のまさかの事実 とは? 「ロザンのうんちくん」は 大阪ミナミを代表する高島屋! 日本初の試みが盛りだくさんの 老舗デパート! あの包装紙に隠された驚きの秘密 とは? 今回はノーヒント!宇治原、 絶体絶命! きょうも元気に、よ~いドン! ◆実は、 布施駅で 行きたいお店がありまして、モモヤというお店なんですけれど も。 すごい大きいおまんじゅうが有名で…。 ◆東大阪市に位置する近鉄の布施 駅。 駅前の商店街には、 1000店舗以上のお店が立ち並び、 駅から少し離れると、 中小企業の町工場が広がります。 それでは、 スイーツ大好き信成くんが 目をつけていた名店「モモヤ」へ。 はじまりはじまり~ ◆おー! 早速。ありましたねえ。 こんな感じなんや、お店。 おいしいらしいですよ。 えっ、ちょっと待って。 何これ? えっ、みっくすじゅーす大福? すごい、メロンとか、パインとか、 フルーツも、いろいろあるんや。 すごい。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」の 織田と申します。 布施でここのお店がすごく有名というのを聞いて。 みっくすじゅーす大福ですか。 ◆そうですね。 3種類のフルーツと、ムースが中 に入っていて、 口の中でミックスジュースになる という。 もしよかったら、一つ…。 ◆いいですか。一ついただいても。 玄米と葛のシュークリーム? こんなんあんねんな!ありがとうございます。 すごい重量感! いただきます。 う~ん、 おいしい! ミックスジュース! なりました! 果物は何が? オレンジと パインと、バナナが。 おいしいわ、これ! う~ん。 これ…。 大きいまんじゅうがすごい有名な んですよね。 60年ぐらい前からずっと。 ええ~っ、そんな前から!? ◆果物の形をした 栗まんじゅうという形になります。 ◆栗まんじゅうなんですね。 ちなみに、布施でモモヤさんより 有名なところとかあるんですか。 有名なところでは、英雄がいまして。 布施の英雄がいまして…。 ◆えっ?英雄って…。 つんく♂さんというんですけど…。 ◆ああ!つんく♂さんって、あのつんく♂ さん? ◆弟さんがやっておられるたこ焼 き屋さんがあります。 ◆たこ焼き屋さん? ◆お店の名前は? ◆丸幸水産ですね。 ◆ちょっと行ってみようかな。 ありがとうございます。 ああ~、あった。 丸幸水産。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」の 織田と申します。 つんく♂さんの弟さんが…。 もしかして弟さん? ◆もしかしての弟です。 顔似ていらっしゃいますよね。 目とか。 ◆目ぇぐらいですかね。 目は…。よく、 矢野・兵動の兵動さんと言われる。 僕、ハンチングが好きなんで、 よくかぶっているんですけど。 ◆あれだけの言ったら、 スターをお兄さんに持つってどう いう気持ち ◆他人事? ◆意外と?◆意外と。 何か、 ご利益と言ったらおかしいな。何もないですよ。 ◆でも友達にいじられることはな いですか。 ◆ああ~、会社勤めしていたころ、 会社の上司にはよく、 高級なお姉さんのいてるお店に おいしいお酒飲みにつれていってもらいましたけどね。 弟やねんって。 ◆めちゃくちゃご利益があるじゃ ないですか。 ◆本人じゃないので、お姉さんは そんなに盛り上がらない。 歌っても、本人とちゃいますから ね。 ◆そっかあ! ◆結局何にもない。 ◆つんく♂さんとは、よく連絡は 取り合っているんですか。 ◆いや全く。 連絡先も知らない。 ◆ええ! そうなんですか。 ◆兄ちゃんじゃないですか。 テレビで見てるのは芸能人なんで すけれども。 帰ってきたら兄貴なので、 おお、兄ちゃんぐらいなんですけれども。 2年ほど前の年末、 はたけ君が通ったんですよ。 そのときのほうがテンション上が りました。 うわ~! はたけさん! って。 この間、ロザンの菅ちゃんがたま たま偶然買いにきたときも、 うわって、ちょっと手が震えまし たもん。 ◆ありがとうございました。 ◆おはようございます。 ◆きょうも元気に始まりました「 よ~いドン!」。 水曜日はハイヒール・モモコさん とご一緒です。 よろしくお願いしまーす。 そして、きょうはゲストに今陽子 さんにお越しいただきました。 ◆よろしくお願いします。 ◆ライブをやるそうで。 ◆はい。 ◆バナナホールでやるということ で。 ◆3月の2日、 おひな様の前日。◆きょうも朝から、 キャンペーンじゃないですけど。 ◆一応、ライブのプロモーションに参りました。 ◆朝早くからここに来て。 この後も行って、 あしたも、きょうも。 ◆あしたもちょっと…。 ちょっと宣伝しまくって。 帰ろうと思って。 ◆きょうなんかは泊まりですか。 ◆だから、きょう、朝早かったん で、きのうから…。 ◆今夜も泊まりですか。◆今夜も泊まって。 ◆根掘り葉掘り聞くようやけど…。◆聞いてますやん。 ◆行こうと思ってますやん。 ◆いや、どういう動きをされてい るのかなあと。 夜なんかはご予定あるんですか。 ◆いえ、一応、夜は、 大体、大阪ではうまいもんを食べ に行って、うまい酒を飲んで。 それが、もちろん仕事で来ている んですけど、 夜の楽しみも。 ◆具体的にどこやということは…。 ◆もうええ。 ◆それはシーで。 今、ネット時代で、怖いんで。 ◆ライブの話はまたゆっくりと。 ◆お願いします。 ◆そして織田信成さんが、 平昌オリンピックのためお休みで す。 続きをごらんください。 どうぞ。 ◆あそこだけ 何か別世界じゃない?上だけ。 何のお店? グラスアート教室? ちょっと気になるなあ…。 ここか。 ああ~、こんにちは。 ◆下に織田君いてたよって。 ◆そうなんですよ。 すごいきれいな…。 別世界のような。 ◆よかったら入ってください。 ◆空間が広がってるなと思って。 うわあ、すごい! 見てくださいよ、これ。 すごいですね。 これ、 ここでつくれるんですか。◆はい、つくれます。 ◆これがグラスアートというやつ ? ◆グラスアートです。 おしゃれ~。 雰囲気がありますね。 すごい、すごい~。 きれい! これおひな様とお内裏様の。 これから、ひな祭りとかもあるし、めっちゃいいじゃないですか。 ◆ありがとうございます。◆かわいい~。 ここは、グラスアート教室、 これを…。 ◆そうです、グラスアートの教室 です。 ◆何でできてるんですか。 ◆これ見た感じ、ステンドグラス みたいに見えますよね。 でもステンドグラスだと、 ガラスを切ったりとか、 ハンダごてを使ったりという、ちょっと作業が大変だったりする んですけど、これは、このフィル ムを 張ってるだけで、 鉛線も張ってるだけなので。 ◆どういうこと? ◆簡単な、これを。 これフィルムなんですね。 これを剥がして張るだけ。 図案もあるので、図案に張りつけ て、 これでフィルムがはれたので。 これは鉛線になるんですけど、 これも、シールで。 その場所に…。 ◆先生は簡単にやってるけど、 やっぱり素人がやると難しいんです。 ◆この形に…。 簡単に曲げることができるんです。 ◆すごいすごい。 あらっ、 ヒヨコさんですか。 ◆ひよこさんです。 フィルムの回りを…。 こんな感じで。 ◆ほんまや! うわあ~、すごい! そういうふうになるんや! ◆これが写真立て。◆かわいい! ◆でも、本当に張るだけ。 ◆先生の自慢の作品とかあるんですか。 ◆賞も結構いただいているので、 入り口にね、見ていただいていた。これが…。 ◆ほんまや。 ほんまに書いてある。 先生、 グラスアート界のすごい方。 ◆全然。 色合いでも審査されるので、 どういう色を使うか。 ◆先生はこれをやったから こういうかわいい感じに仕上がる のか。 それともかわいいからやるんです か。 どっちなんですかね。 いつも不思議なんですよ。 こういうことをやっていらっしゃ る方って、 もれなくみんなかわいらしい雰囲 気とかあるんですけど。 ちなみに、年齢は…? ◆今49で、今年50歳。 ◆うそっ!? 本当に49!? 全然全然見えないですね。 ◆もうこの年齢になると、褒められると 素直に喜びます。 ◆ああ~、この道、 東大阪って感じがするなあ。 うわあ、すごいわ。 すげえ、すげえ…。 何してんの…。 すいません。 関西テレビの「よ~いドン!」の織田という者なんですけれども。 今、何をされてたんですか。 ◆これレーザー溶接といって、 コンマ1以下の溶接。 ◆コンマ1以下の溶接? ◆光で溶接する。 僕で三代目で、 70年間、こういった地域の修理 とか、いろんな溶接をやっている。 ◆近くで見てもいいですか? 危なくないですか? ◆小さい光やから、大丈夫。 ◆あっ、ほんまや! うわあ~! 僕これ何ミリ見ているんですか。 ◆コンマ5ぐらいの…。 ◆コンマ5? ◆町工場がどんどんなくなってき ているからね。 記録としていろいろ写真を残して いる 活動もしているんやけど…。 ◆両方してる?◆両方というか、 それは趣味でやってる。 ◆レーザー溶接の工場をしながら、 東大阪に根づく 町工場の写真を撮り続けているという 川勝さん。 ◆自分の働いている工場の写真って、 みんな、持ってないんですよね。 何枚か、こういった工場が残ってるんですね。 どんどん、どんどん廃業していく んで、 だから、今の間に記録を残してい こうと思ってね。 ◆これ、だって、この方が これをつるつるにしたんでしょう。 神社の前に飾ってある鏡。 ◆すごいですね。 このつるつるぐあいが。 ◆工場の記録も残しているけど、 人物が好きでねえ。 これは働いている人の笑顔がいいですね。 いやあ~、格好いいなあ。 ◆働くおっちゃんらが。◆こういった方たちが 日本だけじゃなくて、世界とか、 宇宙とか。いろんな…。 ◆そういう部品をみんながつくっ ているわけ。 カメラマンというよりも、 うちはこの格好で写真を撮りにいく。 だから、地元のおっちゃんとして 小さいときから知ってるから、 しゃべりながらね。 気さくな顔で。◆うわ~! すごい、すごい! ◆これは鋳物屋さんの炉から金属が溶けた、 そういったところも。 ◆何枚ぐらい、 何年間ぐらい撮っているんですか。 ◆14年で、2~3万枚。◆2~3万枚か。 こういった写真というのは? ◆いずれ写真集には したいなと。 ◆出しましょう。 うわあ、ちょっと。 ◆夢をかなえてほしい。 ◆おー! ええ? ああ~、こんにちは。 この車はどなたの車ですか。 ◆僕の車です。 ◆格好いいですねえ。 何ていう車なんですか。 ◆1940年のフォードです。◆フォード。 ◆昭和15年。 ◆昭和15年、 こんなおしゃれな車が…。 ◆もうこのまんまです。当時のまんまです。 ◆あったんですか。 ピッカピカですね。ちょっと中を見せてもらってもい いですか。 ◆大丈夫です。 どうぞ。 ◆うわ~! すごい!すごい! めっちゃ格好いい、中~! おしゃれ! この中も当時のままというか…。 ◆そうですね。 当時のまま。 こんなきれいな形で残っているも のなんですか。 ◆これは極上の車で、残っている んです。 アメリカに行って、これ見て、 極上やから日本に持ってきたんで す。 彼がこの車を買ってくれて…。 ◆クラシックカーの中でも、 フォードだけを取り扱う輸入車販売店、 シカゴボーイズ。 この日は、 購入してくれたお客さんの車の調 子を 見ていたそうで…。 ◆これちょっと乗ってみたいな! ◆えっ…。 ◆どうぞ、どうぞ。 ◆いいの? ◆うわ~! おー! 意外とクッションがきいてて。 あっ、乗り心地いい! ◆エンジンかけてみましょうか。 ◆エンジン、かかるんですか? ◆かかりますよ。 ◆おー! すご~い! ええ? ハンドル細っ! 1周、回ってみます? 町内を。 せっかくなんで。 運転します。 ◆お願いしていいですか? ちょっと待って、 これだけ、 絵を押さえて。 これ、めっちゃ格好よくない? うわあ。 閉めますよ。 行ってきま~す。 うわ~! 乗り心地がいいですね。 エンジンも当時のものなんですか。 ◆全部当時のままですね。 ゲージ類も 全部、当時のままでね。 それがまだちゃんと動いているん ですわ。 ◆何でこの車を買おうと思ったん ですか。 ◆1940年代のアメリカが好き やったんで。 全国で本当に、 数台走ってるかどうか。目立ちますからね。 ◆目立ちますねえ、これは。 ◆僕ら目立ちたがりなんで。 ◆最高! 今も何か、 すごいドキドキしますもん。 うわっ、楽しいという…。 ◆普通の車じゃ味わえない 感覚がこういうクラシックカーはあるので。 それに僕らは魅了されているんで すよね。 ◆日本の普通の車は全然取り扱っ ていないんですか。 ◆もう全くやってないです。 これだけ。 ニッチな。 ◆これを売る前は何をしていたんですか。 ◆アメリカに住んでました。 その前はサラリーマンですけど。 ◆その当時からその ひげだったんですか。 ◆もっとつるつるでしたけど。 「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんみたいになろうかなと思っ て。 ◆どっちかというと、ルネッサン スのほうかなと思ったんですけど。言われません? ◆言われます。◆もともとは、大阪で車の整備士 をしていた串田さん。 いつかはクラシックカーのお店を 持ちたいと、夢見ていました。 そして、 24歳のときに 本場で勉強するために、渡米を決意したのです。 ◆何か、つてとかあったりしたん ですか、 アメリカに。 ◆全くないです。 ◆出た、出た、出た。 ◆知り合いもいなければ、紹介も いなければ、英語もしゃべらなか った。 ◆泊まるとことか、食べるものと か、どうしてたんですか。 ◆工場に、何か転がり込んで、 変な汚い工場に住んでました。 ◆汚い工場に、 住んでた?◆串田さんは、 大した仕事も見つからないまま、 1年ほど 貧乏生活をしていたのです。 ◆ここで、 串田さんが学んだことって。 ◆野良犬…、 野良犬根性。 ◆野良犬根性?◆この現状を打破するには、 自分の力で、 自分の足で、 飯を食っていかなあかんという。 例えば、日本のこういうアメ車を扱っている本を見て、 片っ端から電話をかけるんですよ。 僕、今LAに住んでいるので、 何か、ご用命はないですかと。 じゃあ、ああいう車とってくれへんかとか、 買い付けてくれへんかと。 そこで、 だんだん、ご飯が食えていくとい う。 ◆片言の英語と、 ジェスチャーで工場や販売店を回り、 地道な努力を続けることで何とか、 仕事が軌道に乗り始めます。 ◆これがディープな…。 ◆ディープなアメリカ生活…。 ザ・アメリカみたいな…。 この左に乗っている…。 ◆コレクターのおじいちゃん。 ◆コレクター? ◆そういうおじいちゃんと友達に なって、いろいろ修理の技術や、 パーツの手配やら 乗り方を。あと人脈 広げっていって。 これなんかも…。◆これ、すごい! ◆すごいコレクターで有名な。 有名な。 その人のガレージですね。 ちょこちょこ行っては、お願いし ますと。 ここで仕事をさせてくださいと。 掃き掃除からでもいいですと、 そう言って、居座っていました。◆すごいですねえ。 このブギーというんですけど、 僕が一番世話になった人です。今はこの雰囲気のいいおじいちゃ んなんですけれども。 こんなん、見てください。 ◆これは…。 マシンガン? ◆元ギャングです。 ◆元ギャング!?◆1970年代に、 ポリス相手に、 ショットガンをぶっ放してたという…。 ◆マジ? ◆ほんまに撃たれた跡あると。 ◆どうやって仲よくなっていった んですか。 ◆車の話だとか。 「ハイ!」という感じで、持ち前 のキャラクターで。 ◆笑顔と。 ◆そうですね。 ◆その後も人脈を広げ、5年間で 可能な限りのクラシックカーの知 識と技術を修得。 修得、そして、自分のお店をオー プンさせたのです。 ◆この車の元オーナーです。 1台1台僕は、 古い車を買いつけに行くのに、 1台1台、渡米して、それで試乗して、 これはいい車だなって思ったら、 お客さんに伝えて、しっかり持ってくる。 ◆ここで問題。 ◆クラシックカーの中でも フォードだけを取り扱う シカゴボーイズの串田さんなんですが。 ◆昔のよき時代というか、 アメリカのね。◆そして、アメリカに1人で行っ て、買い付けに行ってと、 情熱を注いでいるんですが、 この後、織田さんが、予想外の裏 切りを受けてしまいます。 それは一体何でしょうかというの が 今回のクイズです。 円さん、どうでしょう? ◆これだけ、 クラシックが好きで、 情熱を傾けて、要するに、 車が大好きなんだけど、 えげつなく車酔いが激しい。 ◆さっきの1周でもきつかった。 ◆ずうっと窓をあけてね。 ううって。 かわいそうやなあ。 ◆あんなに好きやのに。◆そうそう。 ◆違いますね。 ◆違うの? ◆違います。 ◆あらまあ~。 ◆さあ、どうでしょうか。 菅さん、いかがでしょうか。 ◆いいですか。 さっき1周回ったじゃないですか。 あれが1万円になりますって言わ れた…。 ◆裏切りやな。 有料やったんや~。 ◆有料やったん? ◆えげつない裏切りやなあ。 ◆確かにタダとは言ってなかった からな。 ◆今さん、いかがでしょうか。 アメリカ行って、アメリカで苦労して、 アメ車でって言うから、◆そした ら すごい日本びいきというか、 すごい、全然、仕事はアメリカなんだけど、 物すごく和風の人だった。 ◆実は。 ◆和室が好きで。 ◆いいですねえ。 いい感じに近づいてきました。 ◆近づいてきた?◆はい。 モモコさん、いかがでしょう? ◆あんなにクラシックカーが好きやのに、 自分の車は日本車? ◆ああ! ◆何? ◆宇治原さ~ん、 ◆かなり。 ◆きょうは、バシッといきますね。 わかりました。 あれだけクラシックカーが好きで すけど、ご自身は車を持っていな い。 どう? ◆ちょっとさめちゃいましたね。 ◆いや、予想外の裏切り、 あんたちゃうか? ◆当てると思ったのに。 ◆あんなに楽しみにしてたのに。 ◆さめた? ◆1万円。 ◆正解を見てみましょう。 モモコさんが正解かな。こちらをごらんください。 ◆串田さんは車は? ◆軽トラなんですけどね。 ◆あれ? ちょっと待って。 あれ!? ◆マイカーです。 ◆両極端に振り切った。 0か、100かで。 ◆そういう性格なんだ! ◆そうなんですよ。 ◆夢とかあるんですか。 ◆もっと大きなショップにしたいなと思うし、もっとこういう 見たこともない車を大阪の町で走 らせたい。 ◆「となりの人間国宝さん」。 ◆これは、大阪でもらったら ヤバいやつじゃないですか! ◆自主制作の映画をブログにアップしている 串田さん。 クラシックカーの魅力を伝えるた めに運転するその姿。 シックな雰囲気が とってもお似合いですね。 ◆頭はどうなっているんですか。 ◆こんな感じです。 ◆おっとっと…。 ◆0か100か。 ◆ここも? ◆そこもです。 ◆人生、0か100かです。 ◆すばらしや~! ◆ということで、 正解は、軽トラックということで ね。 ◆さめたわ。 ◆あの流れで正解は…。 ◆軽トラやん。 ◆軽トラむずない? 0か100やったら、持ってない ほうが0じゃない? 軽トラむずい。 ◆当ててくれると思いました。 残念。 ◆でも、憧れやで。 好きやわ。 実際、こんなんに乗って ちょっと高速とか、 ゆっくりね、走りたい気持ちはあるけど、 修理とかさ。 ◆大変大変。 ◆パーツがないでしょう。 ◆実用的なことを考えたらと思う んだけど、あんまりそういうこと を考えない、好きな人は。 ◆また修理すると 愛着が湧いてくるんですよね。◆そうそう。 また潰れたら、 潰れたで直して、そういうのを楽しみにするんだろうな。 ◆英語もしゃべれないで行ってい るというんだからね。 すごいよね。 ◆本当に、クラシックカーの技術 は全部アメリカで勉強したという、英語も話せない、知り合いもいな い、仕事も見つからないという中で、1年ほど 汚い工場の倉庫で 寝泊まりをする生活をしていたという。 ところから…。 ◆昔ギャングやった人とかと知り合ってとか言うけど、 あれ、ほんまの話やろ? ◆絶対ギャングでしょう? ◆映画みたいだもんな。 ◆アメリカのギャングや。 怖い怖い…。 ◆いろんな方と知り合って。 勉強してという。 ◆僕だったら、すぐに帰ってくる な。 ◆お母さんが帰ってこいって言うから。 危ないからって。 ◆本当に 愛情が、アメリカが好きで、 車が好きでというところから、 この仕事を続けていらっしゃると。◆多分、あのころのアメリカって、 車でも、いろんな形のを おもしろい形の車が どんどんできたころじゃないの? ◆見たことないのばっかりで。 おもしろいもんな。 ◆映画でしか見られないようなね。高いでしょう、すごい。 ◆どれぐらいするの?◆安くても、 500万円。 高いと2000万円するということで、 ◆高いな。 ◆今まで売れたのは、40台ほど。 ◆それでも大分売れてると。 ◆ちょっと乗れるサービスをしたらいいんじゃないの。 ちょっと乗りたいですもん。 ◆レンタルみたいなね。 ◆試乗というか、 乗せてもらう。◆1万円? ◆1万円。 ◆ちょっと乗って。 ◆乗ってみたい、 ほんま。クラシックカーのよさを伝えるた めに、自主制作で動画をつくって。 ◆さっきの兵動を使ったやつやろ。◆そうです。 ◆あれ、ご本人。 ◆小型カメラで撮影して、 スマホで撮影して、ブログにアッ プされたりという活動も。 ◆今も行ってるんでしょう、 アメリカに。 ◆4回、アメリカに行って、 自分の目で見て、納得したものを、 買い付けているということなんで すね。 さあ、そして、お土産は、 モモヤさんのみっくすじゅーす大福です。 織田さんがぜひとも布施では行き たい店だと。 ◆二口だったと。 ◆かぶりついたほうがいい? ◆いろいろ入ってる! すごいですね。 ◆おいしい! 確かに豪快に食べたほうが 口の中でミックスジュースになり ますね。 ◆切るよりも、がばっと。 ◆おいしいですか? ◆おいしい! ◆ミックスジュース、 珍しいですよね。 いろんな種類があって、 9時半からの営業で、 午前中には完売してしまうほどの人気商品ということで。 ◆今さらやけど、 このうまさで目がさめた! ◆寝てた? ◆おいしい。 ◆寝てるとは思わんかった。 ◆皆さんもぜひ召し上がってみてください。 続いては、「本日のオススメ3」 です。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 グルメライター、曽束政昭さん。 全国各地を食べ歩き、 自称「まんぷくライター」として 活躍すること15年。 現在ではミーツ、あまから手帖を はじめ、 自身をモデルにした グルメ本まで執筆している曽束さんが 本日オススメしてくれるのは? 新店のこだわりラーメンを 3つご紹介します。 ◆1つ目のオススメは、 「烏丸御池」駅から歩いてすぐの 場所に 去年10月にオープンした 「麺屋 優光(ゆうこう)」。 ◆お勧めが 淡竹という麺ですね。 ◆こちらのラーメンの特徴は、 うどんに使う全粒粉を使用してい ること。 うどんと同じように足踏みすることで、 つるつる、もっちもちの コシの強い麺に仕上がるんだとか。 かえしじょうゆには、 アサリや、シジミなどのエキスがたっぷり。 そこに、鶏ガラスープを加え、 とてもあっさりした味わいに。 仕上げに、 やわらかなチャーシューを乗せれ ば完成。 ◆貝のエキスを本当に、 京都のしょうゆと うまく合わせられていまして、 肝臓にきくやろなという うまみがすごくあって、 女子ウケも意識されているんじゃ ないかなという 味わいです。 本当に麺の表面は滑らかで もちもち感があるんですけども、 コシがやっぱり、 すごくあるんですね。 かんだときの弾ける感じというのも すごい快感という感じです。 ◆とろけるようなチャーシューも絶品の 女性にも人気の あっさりしょうゆラーメンですよ。 ◆2つ目は、十三駅から歩いて3 分、 去年3月にオープンした 「中華そば 桐麺(きりめん)」。 ◆いい感じの隠れ家的でもありな がら、 アクセスも抜群です。 ◆こちらは、「丹波黒どり」という 地鶏のガラを使ったスープと いりこ、鯖節など 6種類の魚介だしが効いたダブル スープ。 こだわりのしょうゆを加え、 あっさりした中に 深い味わいが楽しめるのが特徴。 麺は、国産小麦を使用した 自家製ストレート麺。 ◆おだしのうまみに加えまして、 やっぱりしょうゆがポイントなん ですね。 奈良のいいしょうゆを使っていら っしゃいまして、 すごく、まずファーストアタック、 香りがぐっとしょうゆの香りで、 そそられる感じですね。 これにまた、 自家製麺が、抜群に合うと。 高級な国産の小麦を使っているんですが、 これのノーマルの粉と、石臼の粉 と ミックスすることによって、 滑らかさ、しなやかさと、 かんだときの香りですね。 香り、甘みがしっかりと感じられ る麺になっています。 ◆連日多くの人が訪れる人気店のあっさりしょうゆラーメン、 いかがですか? ◆3つ目のオススメは、 西中島南方駅から、歩いて5分ほ どのところに 去年12月にオープンしたお店。 中国出身のオーナーがつくる オリジナルのラーメンが人気です。 ◆お勧めは 牡丹ですね。 豚骨の とろとろの感じを 洗練された形で独自の味を 開発されています。 ◆鶏ガラや豚骨を とろとろになるまで 18時間じっくり煮込んだ 超濃厚スープがお店の自慢。 スープが絡みやすい 縮れたまご麺との相性もばっちり です! そして、中国から材料を仕入れて つくるという 唐辛子みそ。 ラー油、中国山椒を合わせ、風味を効かせます。 ◆骨が崩れるぐらいまで、 しっかり18時間、炊き込んでいると。 それでいて、とんこつラーメン特 有の 癖がほとんど感じられないんです ね。 濃厚なとんこつの中に ダイブするという感じの ものです。 辛さはほどほどの唐辛子とか、 サンショウのほうは完全に 鮮烈という感じの、 ピリピリとしびれが来る という感じの調味料を使っていらっしゃいます。 たまご麺のマイルドさに濃厚な、 スープというか、タレですね。 それが絡むことによってガッツリ 系男子にも 断然お勧めです。 ◆濃厚なうまみを堪能できる豚骨 ラーメン。 ご賞味あれ。 ◆以上「本日のオススメ3」でし た。 続いては、ロザンのお二人、 よろしくお願いします。◆お願いします。 ◆さあ、今回は高島屋さんでござ います! ◆創業から180年を超えるとい う、 関西を代表する老舗のデパートで ございます。 皆さんよく行かれてるんじゃない かと思います。 ◆住んでるぐらい? ◆モモコさん、 高島屋に住んではったんですかつ てなるぐらい。 ◆ぐらい知ってるよ。 ◆包装紙がおしゃれでね。 イメージがあるな。 ◆そのあたりのうんちくも出てま いります。 7週間連続全問正解できておりま す。 ◆今回はノーヒントで行ってます。 ◆頼むわ。 ◆どうなりますか、 ファーストアタック! ◆今回は高島屋さんにやってきました。 早速、行きましょ! ◆早い早い。 どうした? ◆寒過ぎません? ◆大寒波です。 ちょっとヒント出し過ぎじゃない かという円さんからの苦情という か、 局全体からの苦情が来ていますよ。 ◆そんなに?◆考えました、僕。 ヒントを出すか出さないか、 真剣に考えました。 出します! ◆優しい~。 怒られたらカットしたらええねん。 ◆本日の舞台は大阪ミナミの象徴「高島屋」 創業からおよそ180年! 日本の百貨店のパイオニアと言われ 年間来店者数は3000万人以上 ! 総売上1300億円を誇る老舗デ パートです! 今回はそんな高島屋にまつわるう んちくクイズを出題! 果たして宇治原は今週も全問正解 してしまうのか!? 案内していただくのは高島屋史料 館 副館長・田中喜一郎(たなかきい ちろう)さん。 まずは宇治原が高島屋の知識をひ けらかす! ◆高島屋さんでございます。 そもそもはですね、江戸時代に創業されました。 もともとは古着の木綿屋さんとい う ところから始まったんですけれど も、 高島屋さんというお名前ね、 高島さんが始めたんじゃないかと思われている方、 多いと思うんですけれども、 実は、創業は 創業は飯田さんという方なんです ね。 このお名前はどこからきたんだと いうことで、創業者の義理のお父 さんが滋賀県の高島市出身という ことで、そこから名前を取ったと いうことなんです。 ◆どうですか。 ◆お見事です。 ◆すごいでしょう? ◆義理のお父さんがお米屋さんを されていまして、 そこに婿養子で入りはったんです ね。 お父さんの屋号を 使わせていただいたと。◆いろいろ考えた んでしょうね。 ◆江戸時代に京都で誕生した高島屋が 大阪へ出店したのは1898年。 心斎橋にお店を出したのが始まりでした。 そして昭和に入り、 現在の難波の高島屋が全館開店。 南海なんば駅の建て替えと共に 華々しくオープンした高島屋には 波のように人が押し寄せたとか! ! 当時、人々の目を引いたのが… ◆目立ちますよね、 このこの大きなショーウインドー ね。 ◆今や、 ショーウインドーと言えば、 百貨店の定番だと思うんですけれ ども、実は、 明治の30年ごろ、高島屋の京都 のお店でショーウインドーを設置 したのが一番最初じゃないかとい うふうに言っていただいておりま す。 ◆ちなみに百貨店として初めて 屋外広告を出したのも高島屋が最 初! 東海道線沿いに大きな看板を設置 したんです。 数々の日本初を持つ高島屋! 日本の百貨店のパイオニアと呼ばれている由縁ですね。 では、いよいよ店内へ。 ◆ところで、 今こういうふうに入っていただい ているんですけれども、 もともと百貨店ができたころは、 土足厳禁だったんです。 ◆あっ、靴を脱いでたんですか! ? ◆もともと、呉服店だったという こともあって、 下足預かり係という方がおられて、 お預かりしていていたんですね。それが、 昭和に、 こういう形になったと。 ◆ではスタジオのモモコさんに 知らなきゃ恥ずかしい基礎うんち く問題。 ◆何でも初めてやってはるからね。 1932年…、 貸し傘ちゃう? 高島屋って書いた。 ◆正解は、冷暖房。 真夏なんかは特にね、 大盛況だったとお聞きしてますけれども。 ◆もともと、 当時はまだエアコンどころか冷蔵庫もない時代で、 大変話題になりまして。 ◆「今年の避暑はなんばの高島屋で」 というキャッチコピーで宣伝した ところ、 物珍しさから連日大盛況だったと か! 今でも暑いとき、寒いとき、 ふらっと百貨店へ入ってまうのと同じですね。 そして訪れたのは百貨店のだいご 味!デパ地下。 ◆いいですね。 テンション上がるね。 ◆デパ地下ね。 ◆いろんなお店が入ってますね。 あっ、これはきれいな…。 ◆こちらがパリのエクレアの専門店で、 今、大変話題になっております。 ◆エクレア専門店。 ◆パリで最もエクレアのおいしい 店として知られている 「レクレール・ドゥ・ジェニ」。 日本では高島屋にしか出店していないお店で、 とにかく見た目が美しく、 インスタ映えすると女性に大人気! ◆どれがお勧めですか。 ◆今でしたら、 こちら…。 ◆ハートになっているんですね。 ◆仲よく2人で。 ◆合わせながら…。 ◆食べさせ合う? ◆こうするということ? ◆大丈夫ですか? 何させてくれてるんですか! ◆インスタ的にはこれが正解! 後ろの田中さんもいい味出しててイイね! ではここで、宇治原へのツウうん ちく問題! ◆高島屋さんがルーツなんですか。 うわあ~。 ええ~っ!? 何か今はそういうイメージ、全くないですね。 ◆そうですね。 さあ、宇治原さんお願いします! ◆いや、早い早い! ◆これぐらいじゃないと。 これぐらいでいけるかどうかを まず見たいねん。◆何が? ◆これぐらいでいけるかどうかを。◆うん…。 ◆情けない顔すんなよ! ◆ここはバシッと1回行ってみよ う、 俺も見たい! ここで答える宇治原さんを。 ◆ここで視聴者の皆さんに特別ヒ ント! そのお店は、 誰でも一度は行ったことがある 庶民の強~い味方! 収納グッズとか買ってません?? さあ、宇治原! ノーヒントでも答えられるとこ、見せてみんかい~! ◆さあ! お願いします。 ここはほんまにガチでノーヒント です。 ◆100円ショップ! ◆正解をお願いします。 ◆すごい! いや、できるやん! できたやん! ◆高島屋は戦前、 十銭均一の店舗を運営しており、 それが今の100円ショップのルーツと言われているんです。 アメリカで流行っていた、 テンセント均一店を手本にしたことから 「テンセンストア」と呼ばれ、 日用品から食料品まで 生活に必要なものは ほとんどそろえていたとか! 最盛期には、 全国100店舗を構えるほど人気を集めましたが 戦時色が強まるとともに縮小。 今ではあまり知られていない 歴史となっているんです。 ◆すばらしい。 ◆何でわかりましたか。 ◆もちろん、それ以前にも 江戸時代に、 何文銭のお店というような 均一ショップみたいなのはあった んですね。 高島屋さんも江戸時代ぐらいから 創業されていますから、何かつな がりがあって、ヒント、 発想があって、そこに行き着いたんじゃないかなと。 歴史の知識ですかね。 ◆ヒントなくそういうことを言うと、 むっちゃむかつくな! ◆どっちやねん! どっちにしたらええの? ◆ところで本日、2月14日はバレンタインデー! 7階催事場には 毎年100店舗以上が出店し さまざまな限定商品も登場! 彼氏やご主人に! はたまた自分に! まだ間に合いますよー!! ◆おもしろいのいっぱいあるよ。 グランドピアノ! ワインボトル。 こんにちは。 ◆チョコレート、買いに来られた んですか。 誰にあげるんですか。 ◆そら、決まってるでしょう。 ◆ご主人に? いいですね。 ありがとうございます。 あら? かわいらしい。 こんにちは。 ハロー。 いいよね。 みんなの思いが届いたらいいよね。 ◆何急にええやつぶってんねん! そ~んな急ごしらえでは、何とも ならへんで! ◆ではスタジオの円さんに 高島屋のイベントに関する基礎う んちく問題! ◆イベント? わからんなあ…。 演歌歌手のキャンペーン。 ◆さあ、宇治原さん、 お願いします。 ◆正解は、北海道物産展でござい ます。 今はどこでもやってますけどね。 大人気ですよね。 ◆そのとおりです。 昭和27年に こちらの大阪店で、 第1回の北海道展を開催いたしまして、 それが一番最初じゃないかと言っ ていただいています。 ◆日本初と言われる「北海道物産 展」は1952年。 当時は気軽に 北海道旅行できる時代ではなかったため、 屋上で行われた 乳搾り体験には長蛇の列ができたとか! ちなみに今では 普通に食べられているメークインですが これを広めたのは高島屋の 北海道物産展と言われているんですよ。 ところで、高島屋でお買い物をし たら、 バラの紙袋に包んでもらうのが お決まりですよね? 高島屋といえばバラのイメージが 強いです が、 これは輪バラと呼ばれるデザイン。 では、ここで包装紙にまつわるツ ウうんちく問題! ◆なるほど、なるほど。 ◆えっ…。 ◆これが普通の色ですよね。 そして、ゴールドになっているやつがあるんですね。 さあ、これは一体何の包装用紙で しょうか。 宇治原さん、お願いします。 ◆もう、 早いなあー。 どれぐらいの答えなんかが ちょっとようわからへんなあ…。 ◆まだ全然ノーヒントですからね。 ◆そうですね。 ◆1問いけたらええんちゃうの? ◆視聴者の皆さんに特別ヒント! ゴールドということは縁起物!そういえば菅ちゃんも最近、 おめでたいことあったよね~? さあ、宇治原! ノーヒントで2問連続正解できん のか!? ◆お願いします! ◆お祝い専用? ◆お願いします。 ブライダル専用でございます。 大正解でございます! 就職祝いとかも入ってはなかったということですよね? ◆僕はブライダルという意味。 ◆どうですか、田中さんの判断と したら。 ◆ぎりぎり正解! ◆セーフ。 ◆ブライダル専用である金色の包装紙は、 主に引き出物などを入れるときに 使われます。 こういう気遣いが百貨店のよさで すよね。 百貨店といえば、 ちょっぴりお高い商品も気になるところ。 高島屋では特に時計売場に力を入 れており、 その売り場面積は国内最大級! ◆オメガ。 ◆幾らぐらいするんやろう…。 ◆安い…。◆安くないわ。 びっくりした。 ◆3万2000円って書いてある。 ◆おまえ、カフスボタン見て、 時計を間違えて安いって、 浪花やなあ~。 ◆はっはっ! するな! ◆そら、そうでしょうよ。 63万か…。 ◆出た! ◆フランク・ミュラーさんね。 こんにちは~。 えっ!? ちょっと待って。 ◆うそやん。 ◆これ何? ◆えっ、うそやん!? ◆2781万…。 ◆何でこんな高いんですか。 ◆トゥールビヨンという装置が。 ◆なるほどね。◆“なるほど”や、あらへんがな。 すごい詳しいみたいに言うてるけ ど。 ◆トゥールビヨン入ったらね。 あると思うんですけど、 ◆全く狂わへんねんや。 ◆ほかの時計に比べたら、狂いが 少ない。 ◆つけさせてもらうことはできる んですか。 ◆いいですよ。 ◆うわ~! 周りは何ですか。 ◆18金のダイヤモンドです。 ◆うわっ、軽い! ◆思ったより。 ◆思ったより軽い! ◆むちゃくちゃ似合ってないんち ゃう、俺。 どうですか、僕。 ◆すごくお似合いです。 ◆そう言うしかない。 ◆それではご褒美グルメをかけた ツウうんちく問題に参りましょう ! 今回のご褒美グルメは、9階にお 店を構える 「リュミエール・レスプリカ」の 大人様ランチ! 9年連続ミシュランの星を獲得す る名店 「リュミエール」の姉妹店で 最新のテクニックと伝統を織り交ぜた 華麗なフレンチは絶品! フルコース並みの内容を1プレートにまとめた 1日10食限定のぜいたくな大人 様ランチ。 これは絶対お得ですよ~!! ◆さあ、ここでツウうんちく問題です! ◆さあ、 宇治原さん、 お願いします! ◆ちょっと待って待って…。 待ってよ~。 とんでもないよ。 とんでもないとこ、来てんのよ。 ◆フランス料理でございます。◆でもなあ、このお店はちょっと …。 食べたほうがいいと思うんですよ。 僕…。 僕、 食べたいんですけど…。 ◆食べたいですね。バシッと当てましょう、 ここは。 思い浮かんでいる答えはあります か? ◆何種類か。 何でおまえは食べれんねん! そのルールがわからん。◆お願いします! ◆やかましい! ◆ここで皆さんに特別ヒント! そのあるものはクレーンで 屋上まで引き上げられました。 つまりそれほど大きいもの。 ◆高島屋に来たからには食べたい ご褒美グルメをかけてうんちく問 題! 1950年、高島屋は集客のため に 何がいる百貨店にした?? 果たして8週連続、全問正解なるか!? ◆さあ、宇治原さん、 お願いします!◆キリン。 ◆答えをお願いします。 ◆正解は…。 ◆迷ってんな! 2択やってんなあ~、 俺の中で~。 ううん! ◆みんな見たがってる映像。 みんな見たがっている映像でしょう。 ◆タイから東京の日本橋店にやっ てきた子象は 高島屋の「タカコちゃん」と名づ けられ、 屋上までクレーンで吊り上げられ たことは 新聞でも話題に! 初日には17万人もの人々が押し寄せ 一大センセーションを巻き起こし たんです。 ということで 連続全問正解は7週でストップ! では、宇治原はほっといて 大人様ランチいただきましょ! ◆こちらがスクランブルエッグと いう、 フォアグラ。 ソースはマディーラです。ワインのソースです。 ◆大きいの入ってるで。 うまっ! スクランブルエッグにフォアグラ ? 何ちゅうぜいたくな…。 ◆かわいく彩ってもらってますけ ど、味はやっぱり本物ですね。 おいしい。 田中さんもいただいてください。 ◆田中さんも~? ◆本物ですね。 ◆さあ、今回は宇治原さん、 3問中2問でございました。 ◆ついに途絶えましたか。◆途絶えましたね。 ◆わかったでしょ? ヒントなしでも 答えられるということがわかった でしょう。 ◆だから、先週までやったら最後 の問題は こうやってたと思うんですよ。 ◆だから、 来週からヒント出せよ。 パオパオ言えよ。 何がいたパオ?って言えよ。 ◆どんな動物がいたパオって。 ◆仲ええなあ。 ということで、3問中2問正解! 来週もこの調子でいきますよ~! ◆ということで、 3問中、2問正解でした。 惜しかったですね。 ◆2問というけど、ゴールドの あれは…。◆審議。 ◆審議やわ。 ◆お祝い専用ですよ。 ◆お祝い用ってね、 君ね、 お祝いって、入社もあれば、 就職、 いろいろあるやないの。 ◆お祝いって、頭の中に何が浮か んでた? ◆ブライダル。 ◆絶対ちゃうわ。 ◆ヒントはええわい、答えまで変 えるな、おまえ。 ◆1問目はバシッと。 ◆1問目はびっくりした。 ◆あれはほんまにノーヒントで、 バシッと。 ◆あれぐらい、 ノーヒントでやったときのあの正 解は評価が高いわ。 ◆菅ちゃんも驚いてたやん。 ◆当てれんねやって。 ◆そもそも当てられる人のことで 始まった。 前提は当てられる人で始まってま すね。 ◆賢かったんや~。 ◆そもそもはそこから始まってるねん。 ◆百貨店で一番最初にやったこと が多い。 ◆高島屋さん、歴史がありますか らね。 履物を脱いでたなんて、ご存じで したか? ◆知らなかった。 ◆それも、 いかに歴史が古いというね。 ◆いつからはいてもええようにしたんか、 それが知りたい。 きょうから、履いたままみたいな。 ◆しかし、象を、 そのころで象を見るというのは すごいんやろうな。 ◆初日に17万人が。 ◆これはちょっと…。 どうなってるのと思うけど。 ◆クレーンで屋上までつり上げて。◆屋上が動物園みたいになってた ? それでも17万人が。 ◆見るよね。◆昔はどこも、軽い遊園地みたい になってましたよね。 だから、お母さんに連れられて行 くの、楽しみやったもんね。 ◆ということで、本日は1問間違 えてしまいました。 ◆ロザンのお二人、ありがとうご ざいました。 ◆続いては「いっちゃん高いもん HOW MUCH!?」です。 どうぞ。 ◆きょうは京都、 八坂の塔かいわいからお送りいたします。 いい町ですね、 いい雰囲気で。静かで。 うわ、うわ、いいな。 いいですか、 せんべいもらって。 どれにしよう…。人気はどれなんですか。 ◆ナンバー1は海苔。 ◆海苔? でも辛いのも食べてみよう。 ◆七味とか。 ◆いっちゃん辛いのはどれですか。 七味ください。 ◆めっちゃ辛そう! ◆いただきまーす。 ◆めちゃめちゃ振ってある。 ◆うん。 ◆絶対辛いわ。 ◆どう?◆僕、辛いの平気やから、いける んですけど…。 ◆ここ、 辛い~がほしいねん。 基本ができてない。辛っ! 待って待って! ううわ! とんでもない店ですわ。 ◆売れ過ぎてんねん。 勘弁してくださいよ、もう~! ◆本日かまいたちが訪れるのは、針金細工の専門店、 ハッピーバイシクルさん。 以前に、となりの人間国宝さんで も お邪魔したお店です。 ◆すごいわ。 どうも、こんにちは。 よろしくお願いします。 針金細工のお店? ◆はい、そうですね。 ◆これということですよね。 針金細工。 ◆はい。 針金細工の中でも自転車ですね。 ◆ご主人、 こっちにあるのがそうですね。 自転車。 物すごい数! すごいですよ。 これ? ◆これはマウンテンバイクですね。◆マウンテンバイク。 ◆山登りですね。 子供とか若者にとても人気なもので、 ペダルも回ります。 泥よけもちゃんとありますね。 ◆ほんまや。 ここの泥よけもついてる。 これはペットボトルを入れるやつ ? ◆ペットボトルも何でもついてま すね。 ◆めちゃめちゃリアルにつくって る。 ◆これ何本ぐらい針金を使うんで すか。 ◆これは基本的に1本の針金です ね。 ◆1本から!? ◆タイヤのボリュームをつくるた めに、巻いてますけども、 中は1本の針金。 ◆えっ? ◆できるだけ、 一石二鳥ということで、応援メッ セージもつけることができます。 マーティンとナオミという夫婦の 方ですね。 離れたくても離れないですね。 ◆なるほど。タイヤが2つで一つみたいなこと ですね。 ◆まあ、そんなもんですね。 ◆ご主人も魅力的なこちらの店で、 最も売れている商品とは? ◆一番人気な商品ですね。 やっぱりこのタイプですよ。◆それは? ◆これはですね、 ロードタイプといいまして、 今は、 いろんな新しいタイプがあるじゃないですか。 でも、やっぱりクラシック、 クラシックの人気があります。◆もうかってる? ◆ああ~、ぼちぼちですね。 ぼちぼちでんな。 これは手作業ですからね、たくさ んつくると ここが痛くなるんです。 買ってくれないと、 ここが痛くなる。 ◆これはもう何回もこすりたおした表現ですね。 ◆リアリティーを追求する ハッピーバイシクルサンでいっちゃん高いもんとは? ◆これは何ですか、ご主人。 ◆見てわからないですか。◆わかった上で聞いております。 ◆これはエッフェル塔ですよ。 これ、どれぐらいかかるんですか、 つくるのに。 ◆いろいろ細かく、つくってます ので、1週間ぐらいですね。 いろいろなものをつくりますけど、 これが一番ですね。 ◆何個かは売れているんですか。 ◆そうですね、はい。 ◆これは、年に何個ですね。 ◆あっ、そんなに? ◆ハッピーバイシクルさんで、 いっちゃん高いもん HOW M UCH!? ◆ブンブン! ◆こちらです! ◆安くない? ◆この大きさでそれだけ時間がかかるんやったら。 ◆この店では、 老若男女のための商品ですので、 できるだけ、 気軽に皆さん買えるようになっています。 ◆これもすごいんですけど、 老若男女まで使えている、 ご主人にびっくりしました。 ◆この方は、 日本語はめっちゃぺらぺらじゃな いですか。 英語もですか。 ◆英語もしゃべれます。 ◆濱家しゃべります。 ◆ちょっとしゃべってみてくださ い。 ◆ありがとう。 ◆おまえ、殺すぞ! ◆きょうこれからのお天気をお伝えします。 近畿地方は、おおむね晴れるでし ょう。 午後の降水確率は 各地でごらんの値となっています。 日中の最高気温は 11度前後になる見込みです。空気は冷えますが、 日差しが届き、穏やかな陽気にな るでしょう。 ◆ここで視聴者の皆様にプレゼン トのお知らせです。 京都・井手町を舞台にした、 元気と情熱の青春映画。 ロードバイクの才能に恵まれた若 者と、 恵まれなかった親友が再会、 二人の人生が交差していく。 映画「神さまの轍」は、 2月24日土曜日より、 OSシネマズ神戸ハーバーランド など、 神戸・京都先行公開です。 本日は、こちらの鑑賞券を10組20名様にプレゼント。 応募方法は、ごらんのとおりです。 ご希望の方はこちらの電話番号に、 発信者番号を通知しておかけくだ さい。 また、携帯・スマートフォンから もご応募いただけます。 そして、 今陽子さんから、すてきなお知らせです。 ◆3月2日に、 大阪、梅田のバナナホールという ライブハウスで、 私の50周年記念、そして、ひな祭りということで、ライブを やります。 お昼が、3時半から、 夜が7時からで。 たっぷりと ピンキーとキラーズの時代のを 一番レアなアレンジで歌いますし、 あとJポップもレアなアレンジで 歌いますし、 あと、得意な、ジャズのスタンダ ードとか、 いろいろと格好いい音楽を 一流ミュージシャンとお届けします。 ◆すごいミュージシャンとやるら しいんですけど。 ジャズはもう昔からやっておられ たんでしょう? ◆ピンキーとキラーズで当たる前 からやっていまして、ですから、 もう、得意なジャズもたくさん歌 いますし。 ◆だからさあ、歌が古くないのよ、この人のは。 ずうっと新しいのよね。◆常に進化して頑張っております。 ◆きょうも夕方のニュース番組、 「報道ランナー」の新実キャスターに、 きょうの放送の見どころを紹介し てもらいます。 報道スタジオの新実さん。 ◆おはようございます。 新実彰平です。 きょうの「報道ランナー」は、 平昌オリンピックの最新情報をお 伝えします。 ノルディックスキーの複合では、 現在世界ランキング1位の渡部選手の 登場します。 ジャンプが午後3時から、クロス カントリーが5時45分からです ので、速報でお伝えできそうです。 そして、夜には、スピードスケー ト女子1000メートル、 今シーズン、世界記録を更新しま した、小平奈緒選手が、 頂点を狙います。 大変楽しみです。 きょうも現地からの中継も 交えてお伝えします。 ◆思ったより日本人が すごい活躍してるけど。女子がすごいですねえ。 ◆そうですよね。 高木さんにしても、 高梨さんにしても、 前の悔しさを 晴らす 今回のオリンピックでしたもんね。◆顔きれいな人が多いよね。 化粧の仕方も大分、 進化しているん? 気にされる方もいらっしゃるんで すね。 ◆すてきですね、皆さん。 ◆楽しみがふえます。 ◆「報道ランナー」は午後4時4 7分放送です。 ぜひごらんください。 さあ、「よ~いドン!」はエンデ ィングのお時間となりました。 ◆どういうライブというか、 1日に2回、しんどくないですか。◆いえ、私、歌うの大好きなので、 逆に、1人で90分、100分、大好きです。 2018/02/14(水)... 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もっと読む →2018/02/14(水) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【クラシックカー店主の過激アメリカ武者修業&��島屋バレンタイン】
◆きょうも始まりました「よ~いドン!」 「となりの人間国宝さん」は 大阪・布施駅周辺をぶらり。 クラシックカーを愛し、アメリカ 修業をした男が登場。 たくさんのクラシックカーを大阪 で走らせたい! そんな夢を語る男のまさかの事実 とは? 「ロザンのうんちくん」は 大阪ミナミを代表する高島屋! 日本初の試みが盛りだくさんの 老舗デパート! あの包装紙に隠された驚きの秘密 とは? 今回はノーヒント!宇治原、 絶体絶命! きょうも元気に、よ~いドン! ◆実は、 布施駅で 行きたいお店がありまして、モモヤというお店なんですけれど も。 すごい大きいおまんじゅうが有名で…。 ◆東大阪市に位置する近鉄の布施 駅。 駅前の商店街には、 1000店舗以上のお店が立ち並び、 駅から少し離れると、 中小企業の町工場が広がります。 それでは、 スイーツ大好き信成くんが 目をつけていた名店「モモヤ」へ。 はじまりはじまり~ ◆おー! 早速。ありましたねえ。 こんな感じなんや、お店。 おいしいらしいですよ。 えっ、ちょっと待って。 何これ? えっ、みっくすじゅーす大福? すごい、メロンとか、パインとか、 フルーツも、いろいろあるんや。 すごい。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」の 織田と申します。 布施でここのお店がすごく有名というのを聞いて。 みっくすじゅーす大福ですか。 ◆そうですね。 3種類のフルーツと、ムースが中 に入っていて、 口の中でミックスジュースになる という。 もしよかったら、一つ…。 ◆いいですか。一ついただいても。 玄米と葛のシュークリーム? こんなんあんねんな!ありがとうございます。 すごい重量感! いただきます。 う~ん、 おいしい! ミックスジュース! なりました! 果物は何が? オレンジと パインと、バナナが。 おいしいわ、これ! う~ん。 これ…。 大きいまんじゅうがすごい有名な んですよね。 60年ぐらい前からずっと。 ええ~っ、そんな前から!? ◆果物の形をした 栗まんじゅうという形になります。 ◆栗まんじゅうなんですね。 ちなみに、布施でモモヤさんより 有名なところとかあるんですか。 有名なところでは、英雄がいまして。 布施の英雄がいまして…。 ◆えっ?英雄って…。 つんく♂さんというんですけど…。 ◆ああ!つんく♂さんって、あのつんく♂ さん? ◆弟さんがやっておられるたこ焼 き屋さんがあります。 ◆たこ焼き屋さん? ◆お店の名前は? ◆丸幸水産ですね。 ◆ちょっと行ってみようかな。 ありがとうございます。 ああ~、あった。 丸幸水産。 こんにちは。 関西テレビの「よ~いドン!」の 織田と申します。 つんく♂さんの弟さんが…。 もしかして弟さん? ◆もしかしての弟です。 顔似ていらっしゃいますよね。 目とか。 ◆目ぇぐらいですかね。 目は…。よく、 矢野・兵動の兵動さんと言われる。 僕、ハンチングが好きなんで、 よくかぶっているんですけど。 ◆あれだけの言ったら、 スターをお兄さんに持つってどう いう気持ち ◆他人事? ◆意外と?◆意外と。 何か、 ご利益と言ったらおかしいな。何もないですよ。 ◆でも友達にいじられることはな いですか。 ◆ああ~、会社勤めしていたころ、 会社の上司にはよく、 高級なお姉さんのいてるお店に おいしいお酒飲みにつれていってもらいましたけどね。 弟やねんって。 ◆めちゃくちゃご利益があるじゃ ないですか。 ◆本人じゃないので、お姉さんは そんなに盛り上がらない。 歌っても、本人とちゃいますから ね。 ◆そっかあ! ◆結局何にもない。 ◆つんく♂さんとは、よく連絡は 取り合っているんですか。 ◆いや全く。 連絡先も知らない。 ◆ええ! そうなんですか。 ◆兄ちゃんじゃないですか。 テレビで見てるのは芸能人なんで すけれども。 帰ってきたら兄貴なので、 おお、兄ちゃんぐらいなんですけれども。 2年ほど前の年末、 はたけ君が通ったんですよ。 そのときのほうがテンション上が りました。 うわ~! はたけさん! って。 この間、ロザンの菅ちゃんがたま たま偶然買いにきたときも、 うわって、ちょっと手が震えまし たもん。 ◆ありがとうございました。 ◆おはようございます。 ◆きょうも元気に始まりました「 よ~いドン!」。 水曜日はハイヒール・モモコさん とご一緒です。 よろしくお願いしまーす。 そして、きょうはゲストに今陽子 さんにお越しいただきました。 ◆よろしくお願いします。 ◆ライブをやるそうで。 ◆はい。 ◆バナナホールでやるということ で。 ◆3月の2日、 おひな様の前日。◆きょうも朝から、 キャンペーンじゃないですけど。 ◆一応、ライブのプロモーションに参りました。 ◆朝早くからここに来て。 この後も行って、 あしたも、きょうも。 ◆あしたもちょっと…。 ちょっと宣伝しまくって。 帰ろうと思って。 ◆きょうなんかは泊まりですか。 ◆だから、きょう、朝早かったん で、きのうから…。 ◆今夜も泊まりですか。◆今夜も泊まって。 ◆根掘り葉掘り聞くようやけど…。◆聞いてますやん。 ◆行こうと思ってますやん。 ◆いや、どういう動きをされてい るのかなあと。 夜なんかはご予定あるんですか。 ◆いえ、一応、夜は、 大体、大阪ではうまいもんを食べ に行って、うまい酒を飲んで。 それが、もちろん仕事で来ている んですけど、 夜の楽しみも。 ◆具体的にどこやということは…。 ◆もうええ。 ◆それはシーで。 今、ネット時代で、怖いんで。 ◆ライブの話はまたゆっくりと。 ◆お願いします。 ◆そして織田信成さんが、 平昌オリンピックのためお休みで す。 続きをごらんください。 どうぞ。 ◆あそこだけ 何か別世界じゃない?上だけ。 何のお店? グラスアート教室? ちょっと気になるなあ…。 ここか。 ああ~、こんにちは。 ◆下に織田君いてたよって。 ◆そうなんですよ。 すごいきれいな…。 別世界のような。 ◆よかったら入ってください。 ◆空間が広がってるなと思って。 うわあ、すごい! 見てくださいよ、これ。 すごいですね。 これ、 ここでつくれるんですか。◆はい、つくれます。 ◆これがグラスアートというやつ ? ◆グラスアートです。 おしゃれ~。 雰囲気がありますね。 すごい、すごい~。 きれい! これおひな様とお内裏様の。 これから、ひな祭りとかもあるし、めっちゃいいじゃないですか。 ◆ありがとうございます。◆かわいい~。 ここは、グラスアート教室、 これを…。 ◆そうです、グラスアートの教室 です。 ◆何でできてるんですか。 ◆これ見た感じ、ステンドグラス みたいに見えますよね。 でもステンドグラスだと、 ガラスを切ったりとか、 ハンダごてを使ったりという、ちょっと作業が大変だったりする んですけど、これは、このフィル ムを 張ってるだけで、 鉛線も張ってるだけなので。 ◆どういうこと? ◆簡単な、これを。 これフィルムなんですね。 これを剥がして張るだけ。 図案もあるので、図案に張りつけ て、 これでフィルムがはれたので。 これは鉛線になるんですけど、 これも、シールで。 その場所に…。 ◆先生は簡単にやってるけど、 やっぱり素人がやると難しいんです。 ◆この形に…。 簡単に曲げることができるんです。 ◆すごいすごい。 あらっ、 ヒヨコさんですか。 ◆ひよこさんです。 フィルムの回りを…。 こんな感じで。 ◆ほんまや! うわあ~、すごい! そういうふうになるんや! ◆これが写真立て。◆かわいい! ◆でも、本当に張るだけ。 ◆先生の自慢の作品とかあるんですか。 ◆賞も結構いただいているので、 入り口にね、見ていただいていた。これが…。 ◆ほんまや。 ほんまに書いてある。 先生、 グラスアート界のすごい方。 ◆全然。 色合いでも審査されるので、 どういう色を使うか。 ◆先生はこれをやったから こういうかわいい感じに仕上がる のか。 それともかわいいからやるんです か。 どっちなんですかね。 いつも不思議なんですよ。 こういうことをやっていらっしゃ る方って、 もれなくみんなかわいらしい雰囲 気とかあるんですけど。 ちなみに、年齢は…? ◆今49で、今年50歳。 ◆うそっ!? 本当に49!? 全然全然見えないですね。 ◆もうこの年齢になると、褒められると 素直に喜びます。 ◆ああ~、この道、 東大阪って感じがするなあ。 うわあ、すごいわ。 すげえ、すげえ…。 何してんの…。 すいません。 関西テレビの「よ~いドン!」の織田という者なんですけれども。 今、何をされてたんですか。 ◆これレーザー溶接といって、 コンマ1以下の溶接。 ◆コンマ1以下の溶接? ◆光で溶接する。 僕で三代目で、 70年間、こういった地域の修理 とか、いろんな溶接をやっている。 ◆近くで見てもいいですか? 危なくないですか? ◆小さい光やから、大丈夫。 ◆あっ、ほんまや! うわあ~! 僕これ何ミリ見ているんですか。 ◆コンマ5ぐらいの…。 ◆コンマ5? ◆町工場がどんどんなくなってき ているからね。 記録としていろいろ写真を残して いる 活動もしているんやけど…。 ◆両方してる?◆両方というか、 それは趣味でやってる。 ◆レーザー溶接の工場をしながら、 東大阪に根づく 町工場の写真を撮り続けているという 川勝さん。 ◆自分の働いている工場の写真って、 みんな、持ってないんですよね。 何枚か、こういった工場が残ってるんですね。 どんどん、どんどん廃業していく んで、 だから、今の間に記録を残してい こうと思ってね。 ◆これ、だって、この方が これをつるつるにしたんでしょう。 神社の前に飾ってある鏡。 ◆すごいですね。 このつるつるぐあいが。 ◆工場の記録も残しているけど、 人物が好きでねえ。 これは働いている人の笑顔がいいですね。 いやあ~、格好いいなあ。 ◆働くおっちゃんらが。◆こういった方たちが 日本だけじゃなくて、世界とか、 宇宙とか。いろんな…。 ◆そういう部品をみんながつくっ ているわけ。 カメラマンというよりも、 うちはこの格好で写真を撮りにいく。 だから、地元のおっちゃんとして 小さいときから知ってるから、 しゃべりながらね。 気さくな顔で。◆うわ~! すごい、すごい! ◆これは鋳物屋さんの炉から金属が溶けた、 そういったところも。 ◆何枚ぐらい、 何年間ぐらい撮っているんですか。 ◆14年で、2~3万枚。◆2~3万枚か。 こういった写真というのは? ◆いずれ写真集には したいなと。 ◆出しましょう。 うわあ、ちょっと。 ◆夢をかなえてほしい。 ◆おー! ええ? ああ~、こんにちは。 この車はどなたの車ですか。 ◆僕の車です。 ◆格好いいですねえ。 何ていう車なんですか。 ◆1940年のフォードです。◆フォード。 ◆昭和15年。 ◆昭和15年、 こんなおしゃれな車が…。 ◆もうこのまんまです。当時のまんまです。 ◆あったんですか。 ピッカピカですね。ちょっと中を見せてもらってもい いですか。 ◆大丈夫です。 どうぞ。 ◆うわ~! すごい!すごい! めっちゃ格好いい、中~! おしゃれ! この中も当時のままというか…。 ◆そうですね。 当時のまま。 こんなきれいな形で残っているも のなんですか。 ◆これは極上の車で、残っている んです。 アメリカに行って、これ見て、 極上やから日本に持ってきたんで す。 彼がこの車を買ってくれて…。 ◆クラシックカーの中でも、 フォードだけを取り扱う輸入車販売店、 シカゴボーイズ。 この日は、 購入してくれたお客さんの車の調 子を 見ていたそうで…。 ◆これちょっと乗ってみたいな! ◆えっ…。 ◆どうぞ、どうぞ。 ◆いいの? ◆うわ~! おー! 意外とクッションがきいてて。 あっ、乗り心地いい! ◆エンジンかけてみましょうか。 ◆エンジン、かかるんですか? ◆かかりますよ。 ◆おー! すご~い! ええ? ハンドル細っ! 1周、回ってみます? 町内を。 せっかくなんで。 運転します。 ◆お願いしていいですか? ちょっと待って、 これだけ、 絵を押さえて。 これ、めっちゃ格好よくない? うわあ。 閉めますよ。 行ってきま~す。 うわ~! 乗り心地がいいですね。 エンジンも当時のものなんですか。 ◆全部当時のままですね。 ゲージ類も 全部、当時のままでね。 それがまだちゃんと動いているん ですわ。 ◆何でこの車を買おうと思ったん ですか。 ◆1940年代のアメリカが好き やったんで。 全国で本当に、 数台走ってるかどうか。目立ちますからね。 ◆目立ちますねえ、これは。 ◆僕ら目立ちたがりなんで。 ◆最高! 今も何か、 すごいドキドキしますもん。 うわっ、楽しいという…。 ◆普通の車じゃ味わえない 感覚がこういうクラシックカーはあるので。 それに僕らは魅了されているんで すよね。 ◆日本の普通の車は全然取り扱っ ていないんですか。 ◆もう全くやってないです。 これだけ。 ニッチな。 ◆これを売る前は何をしていたんですか。 ◆アメリカに住んでました。 その前はサラリーマンですけど。 ◆その当時からその ひげだったんですか。 ◆もっとつるつるでしたけど。 「アルプスの少女ハイジ」のおじいさんみたいになろうかなと思っ て。 ◆どっちかというと、ルネッサン スのほうかなと思ったんですけど。言われません? ◆言われます。◆もともとは、大阪で車の整備士 をしていた串田さん。 いつかはクラシックカーのお店を 持ちたいと、夢見ていました。 そして、 24歳のときに 本場で勉強するために、渡米を決意したのです。 ◆何か、つてとかあったりしたん ですか、 アメリカに。 ◆全くないです。 ◆出た、出た、出た。 ◆知り合いもいなければ、紹介も いなければ、英語もしゃべらなか った。 ◆泊まるとことか、食べるものと か、どうしてたんですか。 ◆工場に、何か転がり込んで、 変な汚い工場に住んでました。 ◆汚い工場に、 住んでた?◆串田さんは、 大した仕事も見つからないまま、 1年ほど 貧乏生活をしていたのです。 ◆ここで、 串田さんが学んだことって。 ◆野良犬…、 野良犬根性。 ◆野良犬根性?◆この現状を打破するには、 自分の力で、 自分の足で、 飯を食っていかなあかんという。 例えば、日本のこういうアメ車を扱っている本を見て、 片っ端から電話をかけるんですよ。 僕、今LAに住んでいるので、 何か、ご用命はないですかと。 じゃあ、ああいう車とってくれへんかとか、 買い付けてくれへんかと。 そこで、 だんだん、ご飯が食えていくとい う。 ◆片言の英語と、 ジェスチャーで工場や販売店を回り、 地道な努力を続けることで何とか、 仕事が軌道に乗り始めます。 ◆これがディープな…。 ◆ディープなアメリカ生活…。 ザ・アメリカみたいな…。 この左に乗っている…。 ◆コレクターのおじいちゃん。 ◆コレクター? ◆そういうおじいちゃんと友達に なって、いろいろ修理の技術や、 パーツの手配やら 乗り方を。あと人脈 広げっていって。 これなんかも…。◆これ、すごい! ◆すごいコレクターで有名な。 有名な。 その人のガレージですね。 ちょこちょこ行っては、お願いし ますと。 ここで仕事をさせてくださいと。 掃き掃除からでもいいですと、 そう言って、居座っていました。◆すごいですねえ。 このブギーというんですけど、 僕が一番世話になった人です。今はこの雰囲気のいいおじいちゃ んなんですけれども。 こんなん、見てください。 ◆これは…。 マシンガン? ◆元ギャングです。 ◆元ギャング!?◆1970年代に、 ポリス相手に、 ショットガンをぶっ放してたという…。 ◆マジ? ◆ほんまに撃たれた跡あると。 ◆どうやって仲よくなっていった んですか。 ◆車の話だとか。 「ハイ!」という感じで、持ち前 のキャラクターで。 ◆笑顔と。 ◆そうですね。 ◆その後も人脈を広げ、5年間で 可能な限りのクラシックカーの知 識と技術を修得。 修得、そして、自分のお店をオー プンさせたのです。 ◆この車の元オーナーです。 1台1台僕は、 古い車を買いつけに行くのに、 1台1台、渡米して、それで試乗して、 これはいい車だなって思ったら、 お客さんに伝えて、しっかり持ってくる。 ◆ここで問題。 ◆クラシックカーの中でも フォードだけを取り扱う シカゴボーイズの串田さんなんですが。 ◆昔のよき時代というか、 アメリカのね。◆そして、アメリカに1人で行っ て、買い付けに行ってと、 情熱を注いでいるんですが、 この後、織田さんが、予想外の裏 切りを受けてしまいます。 それは一体何でしょうかというの が 今回のクイズです。 円さん、どうでしょう? ◆これだけ、 クラシックが好きで、 情熱を傾けて、要するに、 車が大好きなんだけど、 えげつなく車酔いが激しい。 ◆さっきの1周でもきつかった。 ◆ずうっと窓をあけてね。 ううって。 かわいそうやなあ。 ◆あんなに好きやのに。◆そうそう。 ◆違いますね。 ◆違うの? ◆違います。 ◆あらまあ~。 ◆さあ、どうでしょうか。 菅さん、いかがでしょうか。 ◆いいですか。 さっき1周回ったじゃないですか。 あれが1万円になりますって言わ れた…。 ◆裏切りやな。 有料やったんや~。 ◆有料やったん? ◆えげつない裏切りやなあ。 ◆確かにタダとは言ってなかった からな。 ◆今さん、いかがでしょうか。 アメリカ行って、アメリカで苦労して、 アメ車でって言うから、◆そした ら すごい日本びいきというか、 すごい、全然、仕事はアメリカなんだけど、 物すごく和風の人だった。 ◆実は。 ◆和室が好きで。 ◆いいですねえ。 いい感じに近づいてきました。 ◆近づいてきた?◆はい。 モモコさん、いかがでしょう? ◆あんなにクラシックカーが好きやのに、 自分の車は日本車? ◆ああ! ◆何? ◆宇治原さ~ん、 ◆かなり。 ◆きょうは、バシッといきますね。 わかりました。 あれだけクラシックカーが好きで すけど、ご自身は車を持っていな い。 どう? ◆ちょっとさめちゃいましたね。 ◆いや、予想外の裏切り、 あんたちゃうか? ◆当てると思ったのに。 ◆あんなに楽しみにしてたのに。 ◆さめた? ◆1万円。 ◆正解を見てみましょう。 モモコさんが正解かな。こちらをごらんください。 ◆串田さんは車は? ◆軽トラなんですけどね。 ◆あれ? ちょっと待って。 あれ!? ◆マイカーです。 ◆両極端に振り切った。 0か、100かで。 ◆そういう性格なんだ! ◆そうなんですよ。 ◆夢とかあるんですか。 ◆もっと大きなショップにしたいなと思うし、もっとこういう 見たこともない車を大阪の町で走 らせたい。 ◆「となりの人間国宝さん」。 ◆これは、大阪でもらったら ヤバいやつじゃないですか! ◆自主制作の映画をブログにアップしている 串田さん。 クラシックカーの魅力を伝えるた めに運転するその姿。 シックな雰囲気が とってもお似合いですね。 ◆頭はどうなっているんですか。 ◆こんな感じです。 ◆おっとっと…。 ◆0か100か。 ◆ここも? ◆そこもです。 ◆人生、0か100かです。 ◆すばらしや~! ◆ということで、 正解は、軽トラックということで ね。 ◆さめたわ。 ◆あの流れで正解は…。 ◆軽トラやん。 ◆軽トラむずない? 0か100やったら、持ってない ほうが0じゃない? 軽トラむずい。 ◆当ててくれると思いました。 残念。 ◆でも、憧れやで。 好きやわ。 実際、こんなんに乗って ちょっと高速とか、 ゆっくりね、走りたい気持ちはあるけど、 修理とかさ。 ◆大変大変。 ◆パーツがないでしょう。 ◆実用的なことを考えたらと思う んだけど、あんまりそういうこと を考えない、好きな人は。 ◆また修理すると 愛着が湧いてくるんですよね。◆そうそう。 また潰れたら、 潰れたで直して、そういうのを楽しみにするんだろうな。 ◆英語もしゃべれないで行ってい るというんだからね。 すごいよね。 ◆本当に、クラシックカーの技術 は全部アメリカで勉強したという、英語も話せない、知り合いもいな い、仕事も見つからないという中で、1年ほど 汚い工場の倉庫で 寝泊まりをする生活をしていたという。 ところから…。 ◆昔ギャングやった人とかと知り合ってとか言うけど、 あれ、ほんまの話やろ? ◆絶対ギャングでしょう? ◆映画みたいだもんな。 ◆アメリカのギャングや。 怖い怖い…。 ◆いろんな方と知り合って。 勉強してという。 ◆僕だったら、すぐに帰ってくる な。 ◆お母さんが帰ってこいって言うから。 危ないからって。 ◆本当に 愛情が、アメリカが好きで、 車が好きでというところから、 この仕事を続けていらっしゃると。◆多分、あのころのアメリカって、 車でも、いろんな形のを おもしろい形の車が どんどんできたころじゃないの? ◆見たことないのばっかりで。 おもしろいもんな。 ◆映画でしか見られないようなね。高いでしょう、すごい。 ◆どれぐらいするの?◆安くても、 500万円。 高いと2000万円するということで、 ◆高いな。 ◆今まで売れたのは、40台ほど。 ◆それでも大分売れてると。 ◆ちょっと乗れるサービスをしたらいいんじゃないの。 ちょっと乗りたいですもん。 ◆レンタルみたいなね。 ◆試乗というか、 乗せてもらう。◆1万円? ◆1万円。 ◆ちょっと乗って。 ◆乗ってみたい、 ほんま。クラシックカーのよさを伝えるた めに、自主制作で動画をつくって。 ◆さっきの兵動を使ったやつやろ。◆そうです。 ◆あれ、ご本人。 ◆小型カメラで撮影して、 スマホで撮影して、ブログにアッ プされたりという活動も。 ◆今も行ってるんでしょう、 アメリカに。 ◆4回、アメリカに行って、 自分の目で見て、納得したものを、 買い付けているということなんで すね。 さあ、そして、お土産は、 モモヤさんのみっくすじゅーす大福です。 織田さんがぜひとも布施では行き たい店だと。 ◆二口だったと。 ◆かぶりついたほうがいい? ◆いろいろ入ってる! すごいですね。 ◆おいしい! 確かに豪快に食べたほうが 口の中でミックスジュースになり ますね。 ◆切るよりも、がばっと。 ◆おいしいですか? ◆おいしい! ◆ミックスジュース、 珍しいですよね。 いろんな種類があって、 9時半からの営業で、 午前中には完売してしまうほどの人気商品ということで。 ◆今さらやけど、 このうまさで目がさめた! ◆寝てた? ◆おいしい。 ◆寝てるとは思わんかった。 ◆皆さんもぜひ召し上がってみてください。 続いては、「本日のオススメ3」 です。 皆さん、メモの用意をしてごらん ください。 どうぞ! ◆本日のプロは、 グルメライター、曽束政昭さん。 全国各地を食べ歩き、 自称「まんぷくライター」として 活躍すること15年。 現在ではミーツ、あまから手帖を はじめ、 自身をモデルにした グルメ本まで執筆している曽束さんが 本日オススメしてくれるのは? 新店のこだわりラーメンを 3つご紹介します。 ◆1つ目のオススメは、 「烏丸御池」駅から歩いてすぐの 場所に 去年10月にオープンした 「麺屋 優光(ゆうこう)」。 ◆お勧めが 淡竹という麺ですね。 ◆こちらのラーメンの特徴は、 うどんに使う全粒粉を使用してい ること。 うどんと同じように足踏みすることで、 つるつる、もっちもちの コシの強い麺に仕上がるんだとか。 かえしじょうゆには、 アサリや、シジミなどのエキスがたっぷり。 そこに、鶏ガラスープを加え、 とてもあっさりした味わいに。 仕上げに、 やわらかなチャーシューを乗せれ ば完成。 ◆貝のエキスを本当に、 京都のしょうゆと うまく合わせられていまして、 肝臓にきくやろなという うまみがすごくあって、 女子ウケも意識されているんじゃ ないかなという 味わいです。 本当に麺の表面は滑らかで もちもち感があるんですけども、 コシがやっぱり、 すごくあるんですね。 かんだときの弾ける感じというのも すごい快感という感じです。 ◆とろけるようなチャーシューも絶品の 女性にも人気の あっさりしょうゆラーメンですよ。 ◆2つ目は、十三駅から歩いて3 分、 去年3月にオープンした 「中華そば 桐麺(きりめん)」。 ◆いい感じの隠れ家的でもありな がら、 アクセスも抜群です。 ◆こちらは、「丹波黒どり」という 地鶏のガラを使ったスープと いりこ、鯖節など 6種類の魚介だしが効いたダブル スープ。 こだわりのしょうゆを加え、 あっさりした中に 深い味わいが楽しめるのが特徴。 麺は、国産小麦を使用した 自家製ストレート麺。 ◆おだしのうまみに加えまして、 やっぱりしょうゆがポイントなん ですね。 奈良のいいしょうゆを使っていら っしゃいまして、 すごく、まずファーストアタック、 香りがぐっとしょうゆの香りで、 そそられる感じですね。 これにまた、 自家製麺が、抜群に合うと。 高級な国産の小麦を使っているんですが、 これのノーマルの粉と、石臼の粉 と ミックスすることによって、 滑らかさ、しなやかさと、 かんだときの香りですね。 香り、甘みがしっかりと感じられ る麺になっています。 ◆連日多くの人が訪れる人気店のあっさりしょうゆラーメン、 いかがですか? ◆3つ目のオススメは、 西中島南方駅から、歩いて5分ほ どのところに 去年12月にオープンしたお店。 中国出身のオーナーがつくる オリジナルのラーメンが人気です。 ◆お勧めは 牡丹ですね。 豚骨の とろとろの感じを 洗練された形で独自の味を 開発されています。 ◆鶏ガラや豚骨を とろとろになるまで 18時間じっくり煮込んだ 超濃厚スープがお店の自慢。 スープが絡みやすい 縮れたまご麺との相性もばっちり です! そして、中国から材料を仕入れて つくるという 唐辛子みそ。 ラー油、中国山椒を合わせ、風味を効かせます。 ◆骨が崩れるぐらいまで、 しっかり18時間、炊き込んでいると。 それでいて、とんこつラーメン特 有の 癖がほとんど感じられないんです ね。 濃厚なとんこつの中に ダイブするという感じの ものです。 辛さはほどほどの唐辛子とか、 サンショウのほうは完全に 鮮烈という感じの、 ピリピリとしびれが来る という感じの調味料を使っていらっしゃいます。 たまご麺のマイルドさに濃厚な、 スープというか、タレですね。 それが絡むことによってガッツリ 系男子にも 断然お勧めです。 ◆濃厚なうまみを堪能できる豚骨 ラーメン。 ご賞味あれ。 ◆以上「本日のオススメ3」でし た。 続いては、ロザンのお二人、 よろしくお願いします。◆お願いします。 ◆さあ、今回は高島屋さんでござ います! ◆創業から180年を超えるとい う、 関西を代表する老舗のデパートで ございます。 皆さんよく行かれてるんじゃない かと思います。 ◆住んでるぐらい? ◆モモコさん、 高島屋に住んではったんですかつ てなるぐらい。 ◆ぐらい知ってるよ。 ◆包装紙がおしゃれでね。 イメージがあるな。 ◆そのあたりのうんちくも出てま いります。 7週間連続全問正解できておりま す。 ◆今回はノーヒントで行ってます。 ◆頼むわ。 ◆どうなりますか、 ファーストアタック! ◆今回は高島屋さんにやってきました。 早速、行きましょ! ◆早い早い。 どうした? ◆寒過ぎません? ◆大寒波です。 ちょっとヒント出し過ぎじゃない かという円さんからの苦情という か、 局全体からの苦情が来ていますよ。 ◆そんなに?◆考えました、僕。 ヒントを出すか出さないか、 真剣に考えました。 出します! ◆優しい~。 怒られたらカットしたらええねん。 ◆本日の舞台は大阪ミナミの象徴「高島屋」 創業からおよそ180年! 日本の百貨店のパイオニアと言われ 年間来店者数は3000万人以上 ! 総売上1300億円を誇る老舗デ パートです! 今回はそんな高島屋にまつわるう んちくクイズを出題! 果たして宇治原は今週も全問正解 してしまうのか!? 案内していただくのは高島屋史料 館 副館長・田中喜一郎(たなかきい ちろう)さん。 まずは宇治原が高島屋の知識をひ けらかす! ◆高島屋さんでございます。 そもそもはですね、江戸時代に創業されました。 もともとは古着の木綿屋さんとい う ところから始まったんですけれど も、 高島屋さんというお名前ね、 高島さんが始めたんじゃないかと思われている方、 多いと思うんですけれども、 実は、創業は 創業は飯田さんという方なんです ね。 このお名前はどこからきたんだと いうことで、創業者の義理のお父 さんが滋賀県の高島市出身という ことで、そこから名前を取ったと いうことなんです。 ◆どうですか。 ◆お見事です。 ◆すごいでしょう? ◆義理のお父さんがお米屋さんを されていまして、 そこに婿養子で入りはったんです ね。 お父さんの屋号を 使わせていただいたと。◆いろいろ考えた んでしょうね。 ◆江戸時代に京都で誕生した高島屋が 大阪へ出店したのは1898年。 心斎橋にお店を出したのが始まりでした。 そして昭和に入り、 現在の難波の高島屋が全館開店。 南海なんば駅の建て替えと共に 華々しくオープンした高島屋には 波のように人が押し寄せたとか! ! 当時、人々の目を引いたのが… ◆目立ちますよね、 このこの大きなショーウインドー ね。 ◆今や、 ショーウインドーと言えば、 百貨店の定番だと思うんですけれ ども、実は、 明治の30年ごろ、高島屋の京都 のお店でショーウインドーを設置 したのが一番最初じゃないかとい うふうに言っていただいておりま す。 ◆ちなみに百貨店として初めて 屋外広告を出したのも高島屋が最 初! 東海道線沿いに大きな看板を設置 したんです。 数々の日本初を持つ高島屋! 日本の百貨店のパイオニアと呼ばれている由縁ですね。 では、いよいよ店内へ。 ◆ところで、 今こういうふうに入っていただい ているんですけれども、 もともと百貨店ができたころは、 土足厳禁だったんです。 ◆あっ、靴を脱いでたんですか! ? ◆もともと、呉服店だったという こともあって、 下足預かり係という方がおられて、 お預かりしていていたんですね。それが、 昭和に、 こういう形になったと。 ◆ではスタジオのモモコさんに 知らなきゃ恥ずかしい基礎うんち く問題。 ◆何でも初めてやってはるからね。 1932年…、 貸し傘ちゃう? 高島屋って書いた。 ◆正解は、冷暖房。 真夏なんかは特にね、 大盛況だったとお聞きしてますけれども。 ◆もともと、 当時はまだエアコンどころか冷蔵庫もない時代で、 大変話題になりまして。 ◆「今年の避暑はなんばの高島屋で」 というキャッチコピーで宣伝した ところ、 物珍しさから連日大盛況だったと か! 今でも暑いとき、寒いとき、 ふらっと百貨店へ入ってまうのと同じですね。 そして訪れたのは百貨店のだいご 味!デパ地下。 ◆いいですね。 テンション上がるね。 ◆デパ地下ね。 ◆いろんなお店が入ってますね。 あっ、これはきれいな…。 ◆こちらがパリのエクレアの専門店で、 今、大変話題になっております。 ◆エクレア専門店。 ◆パリで最もエクレアのおいしい 店として知られている 「レクレール・ドゥ・ジェニ」。 日本では高島屋にしか出店していないお店で、 とにかく見た目が美しく、 インスタ映えすると女性に大人気! ◆どれがお勧めですか。 ◆今でしたら、 こちら…。 ◆ハートになっているんですね。 ◆仲よく2人で。 ◆合わせながら…。 ◆食べさせ合う? ◆こうするということ? ◆大丈夫ですか? 何させてくれてるんですか! ◆インスタ的にはこれが正解! 後ろの田中さんもいい味出しててイイね! ではここで、宇治原へのツウうん ちく問題! ◆高島屋さんがルーツなんですか。 うわあ~。 ええ~っ!? 何か今はそういうイメージ、全くないですね。 ◆そうですね。 さあ、宇治原さんお願いします! ◆いや、早い早い! ◆これぐらいじゃないと。 これぐらいでいけるかどうかを まず見たいねん。◆何が? ◆これぐらいでいけるかどうかを。◆うん…。 ◆情けない顔すんなよ! ◆ここはバシッと1回行ってみよ う、 俺も見たい! ここで答える宇治原さんを。 ◆ここで視聴者の皆さんに特別ヒ ント! そのお店は、 誰でも一度は行ったことがある 庶民の強~い味方! 収納グッズとか買ってません?? さあ、宇治原! ノーヒントでも答えられるとこ、見せてみんかい~! ◆さあ! お願いします。 ここはほんまにガチでノーヒント です。 ◆100円ショップ! ◆正解をお願いします。 ◆すごい! いや、できるやん! できたやん! ◆高島屋は戦前、 十銭均一の店舗を運営しており、 それが今の100円ショップのルーツと言われているんです。 アメリカで流行っていた、 テンセント均一店を手本にしたことから 「テンセンストア」と呼ばれ、 日用品から食料品まで 生活に必要なものは ほとんどそろえていたとか! 最盛期には、 全国100店舗を構えるほど人気を集めましたが 戦時色が強まるとともに縮小。 今ではあまり知られていない 歴史となっているんです。 ◆すばらしい。 ◆何でわかりましたか。 ◆もちろん、それ以前にも 江戸時代に、 何文銭のお店というような 均一ショップみたいなのはあった んですね。 高島屋さんも江戸時代ぐらいから 創業されていますから、何かつな がりがあって、ヒント、 発想があって、そこに行き着いたんじゃないかなと。 歴史の知識ですかね。 ◆ヒントなくそういうことを言うと、 むっちゃむかつくな! ◆どっちやねん! どっちにしたらええの? ◆ところで本日、2月14日はバレンタインデー! 7階催事場には 毎年100店舗以上が出店し さまざまな限定商品も登場! 彼氏やご主人に! はたまた自分に! まだ間に合いますよー!! ◆おもしろいのいっぱいあるよ。 グランドピアノ! ワインボトル。 こんにちは。 ◆チョコレート、買いに来られた んですか。 誰にあげるんですか。 ◆そら、決まってるでしょう。 ◆ご主人に? いいですね。 ありがとうございます。 あら? かわいらしい。 こんにちは。 ハロー。 いいよね。 みんなの思いが届いたらいいよね。 ◆何急にええやつぶってんねん! そ~んな急ごしらえでは、何とも ならへんで! ◆ではスタジオの円さんに 高島屋のイベントに関する基礎う んちく問題! ◆イベント? わからんなあ…。 演歌歌手のキャンペーン。 ◆さあ、宇治原さん、 お願いします。 ◆正解は、北海道物産展でござい ます。 今はどこでもやってますけどね。 大人気ですよね。 ◆そのとおりです。 昭和27年に こちらの大阪店で、 第1回の北海道展を開催いたしまして、 それが一番最初じゃないかと言っ ていただいています。 ◆日本初と言われる「北海道物産 展」は1952年。 当時は気軽に 北海道旅行できる時代ではなかったため、 屋上で行われた 乳搾り体験には長蛇の列ができたとか! ちなみに今では 普通に食べられているメークインですが これを広めたのは高島屋の 北海道物産展と言われているんですよ。 ところで、高島屋でお買い物をし たら、 バラの紙袋に包んでもらうのが お決まりですよね? 高島屋といえばバラのイメージが 強いです が、 これは輪バラと呼ばれるデザイン。 では、ここで包装紙にまつわるツ ウうんちく問題! ◆なるほど、なるほど。 ◆えっ…。 ◆これが普通の色ですよね。 そして、ゴールドになっているやつがあるんですね。 さあ、これは一体何の包装用紙で しょうか。 宇治原さん、お願いします。 ◆もう、 早いなあー。 どれぐらいの答えなんかが ちょっとようわからへんなあ…。 ◆まだ全然ノーヒントですからね。 ◆そうですね。 ◆1問いけたらええんちゃうの? ◆視聴者の皆さんに特別ヒント! ゴールドということは縁起物!そういえば菅ちゃんも最近、 おめでたいことあったよね~? さあ、宇治原! ノーヒントで2問連続正解できん のか!? ◆お願いします! ◆お祝い専用? ◆お願いします。 ブライダル専用でございます。 大正解でございます! 就職祝いとかも入ってはなかったということですよね? ◆僕はブライダルという意味。 ◆どうですか、田中さんの判断と したら。 ◆ぎりぎり正解! ◆セーフ。 ◆ブライダル専用である金色の包装紙は、 主に引き出物などを入れるときに 使われます。 こういう気遣いが百貨店のよさで すよね。 百貨店といえば、 ちょっぴりお高い商品も気になるところ。 高島屋では特に時計売場に力を入 れており、 その売り場面積は国内最大級! ◆オメガ。 ◆幾らぐらいするんやろう…。 ◆安い…。◆安くないわ。 びっくりした。 ◆3万2000円って書いてある。 ◆おまえ、カフスボタン見て、 時計を間違えて安いって、 浪花やなあ~。 ◆はっはっ! するな! ◆そら、そうでしょうよ。 63万か…。 ◆出た! ◆フランク・ミュラーさんね。 こんにちは~。 えっ!? ちょっと待って。 ◆うそやん。 ◆これ何? ◆えっ、うそやん!? ◆2781万…。 ◆何でこんな高いんですか。 ◆トゥールビヨンという装置が。 ◆なるほどね。◆“なるほど”や、あらへんがな。 すごい詳しいみたいに言うてるけ ど。 ◆トゥールビヨン入ったらね。 あると思うんですけど、 ◆全く狂わへんねんや。 ◆ほかの時計に比べたら、狂いが 少ない。 ◆つけさせてもらうことはできる んですか。 ◆いいですよ。 ◆うわ~! 周りは何ですか。 ◆18金のダイヤモンドです。 ◆うわっ、軽い! ◆思ったより。 ◆思ったより軽い! ◆むちゃくちゃ似合ってないんち ゃう、俺。 どうですか、僕。 ◆すごくお似合いです。 ◆そう言うしかない。 ◆それではご褒美グルメをかけた ツウうんちく問題に参りましょう ! 今回のご褒美グルメは、9階にお 店を構える 「リュミエール・レスプリカ」の 大人様ランチ! 9年連続ミシュランの星を獲得す る名店 「リュミエール」の姉妹店で 最新のテクニックと伝統を織り交ぜた 華麗なフレンチは絶品! フルコース並みの内容を1プレートにまとめた 1日10食限定のぜいたくな大人 様ランチ。 これは絶対お得ですよ~!! ◆さあ、ここでツウうんちく問題です! ◆さあ、 宇治原さん、 お願いします! ◆ちょっと待って待って…。 待ってよ~。 とんでもないよ。 とんでもないとこ、来てんのよ。 ◆フランス料理でございます。◆でもなあ、このお店はちょっと …。 食べたほうがいいと思うんですよ。 僕…。 僕、 食べたいんですけど…。 ◆食べたいですね。バシッと当てましょう、 ここは。 思い浮かんでいる答えはあります か? ◆何種類か。 何でおまえは食べれんねん! そのルールがわからん。◆お願いします! ◆やかましい! ◆ここで皆さんに特別ヒント! そのあるものはクレーンで 屋上まで引き上げられました。 つまりそれほど大きいもの。 ◆高島屋に来たからには食べたい ご褒美グルメをかけてうんちく問 題! 1950年、高島屋は集客のため に 何がいる百貨店にした?? 果たして8週連続、全問正解なるか!? ◆さあ、宇治原さん、 お願いします!◆キリン。 ◆答えをお願いします。 ◆正解は…。 ◆迷ってんな! 2択やってんなあ~、 俺の中で~。 ううん! ◆みんな見たがってる映像。 みんな見たがっている映像でしょう。 ◆タイから東京の日本橋店にやっ てきた子象は 高島屋の「タカコちゃん」と名づ けられ、 屋上までクレーンで吊り上げられ たことは 新聞でも話題に! 初日には17万人もの人々が押し寄せ 一大センセーションを巻き起こし たんです。 ということで 連続全問正解は7週でストップ! では、宇治原はほっといて 大人様ランチいただきましょ! ◆こちらがスクランブルエッグと いう、 フォアグラ。 ソースはマディーラです。ワインのソースです。 ◆大きいの入ってるで。 うまっ! スクランブルエッグにフォアグラ ? 何ちゅうぜいたくな…。 ◆かわいく彩ってもらってますけ ど、味はやっぱり本物ですね。 おいしい。 田中さんもいただいてください。 ◆田中さんも~? ◆本物ですね。 ◆さあ、今回は宇治原さん、 3問中2問でございました。 ◆ついに途絶えましたか。◆途絶えましたね。 ◆わかったでしょ? ヒントなしでも 答えられるということがわかった でしょう。 ◆だから、先週までやったら最後 の問題は こうやってたと思うんですよ。 ◆だから、 来週からヒント出せよ。 パオパオ言えよ。 何がいたパオ?って言えよ。 ◆どんな動物がいたパオって。 ◆仲ええなあ。 ということで、3問中2問正解! 来週もこの調子でいきますよ~! ◆ということで、 3問中、2問正解でした。 惜しかったですね。 ◆2問というけど、ゴールドの あれは…。◆審議。 ◆審議やわ。 ◆お祝い専用ですよ。 ◆お祝い用ってね、 君ね、 お祝いって、入社もあれば、 就職、 いろいろあるやないの。 ◆お祝いって、頭の中に何が浮か んでた? ◆ブライダル。 ◆絶対ちゃうわ。 ◆ヒントはええわい、答えまで変 えるな、おまえ。 ◆1問目はバシッと。 ◆1問目はびっくりした。 ◆あれはほんまにノーヒントで、 バシッと。 ◆あれぐらい、 ノーヒントでやったときのあの正 解は評価が高いわ。 ◆菅ちゃんも驚いてたやん。 ◆当てれんねやって。 ◆そもそも当てられる人のことで 始まった。 前提は当てられる人で始まってま すね。 ◆賢かったんや~。 ◆そもそもはそこから始まってるねん。 2018/02/14(水)... 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もっと読む →2018/02/14(水) 04:30〜05:25 マルコポロリ![再][字]【松坂&沢尻▽貴闘力が爆笑大暴露!相撲界のウラ事情全部】
(東野)さあ本日はですね月いち恒例 芸能裏情報。 井上公造さんと 駒井千佳子さんです。 よろしくお願いします。 (2人)お願いします。 更に 相撲界の裏の裏まで 知り尽くす男→ 元関脇・貴闘力さんです よろしくお願いします。 (あいはら)楽しみやなぁ ほんま。 以前にもね この番組「マルコポロリ!」の方でですね→ 貴闘力さんの半生というか… (八光)はははは。 自身のお話を 伺いましたけれども。 もう もちろん… 「ウラはやってない」。 (てつじ)競馬とかね 表の方。 少額でしょ? 少額。少額です。 遊び程度で。 遊び程度で。 ええ 最高位は関脇。 幕内優勝。 その時は 番付は? いちばん下だったんです。 いちばん下で。 何勝何敗で? (貴闘力)え~っと…。 2敗で優勝しまして。 (津田)すごい。 (貴闘力) 結果 いちばん最後なんです。 貴乃花さんが出てきて…。 貴花田で倒して引退や言うけど実は違うんですよ。 (あいはら)あら 最後 貴闘力さん。 三日目に貴闘力さんが千代の富士を倒して→ 千代の富士さんが「もう限界や」 と言って やめてるんですよ。 でもやっぱ 何となく…。 貴花田と貴闘力さんの親方はやっぱ お父さん。 だから 貴花田のお父さんは やっぱどうしてもさ ねっ。 いやいや 親方はそうでもないです。 なるほど なるほど。 その方が 絵になると。 (八光)僕らも。 いやいや違うよ。 八光 何言うてんねん。 (津田)何ちゅう事言うねん。 (武智)そうであっても 失礼やろ。 我々 貴闘力一門ですよ。 (てつじ)事実 ねじ曲げられてますやん。 ねじ曲げてるわけやないけど マスコミはその方が絵になるという。 (貴闘力)絵になるんですよ。 だから 今の 自分の… 自分の名前 一切出さないけど… (あいはら)ああ そうですよね。そういう事ですよ。 大鵬の孫で…。 4人のうち まず長男。これ すごい才能あるんですけど→ なぜかプロレスラーになり。 ねっ。 (貴闘力)そうです そうです。 あと 下3人は相撲をやってて 1人が今 入門しました。 すごいんですよね。 (貴闘力)まああのすごいですけど あんまり… メールで。 何でですか? (貴闘力) 「余計な事言うな」と。 「お前は」… (笑い) (津田)どんな人生。(方正)すごい事言いますね。 (津田)放り出された人間…。 (あいはら)応援してんのはいいじゃないですかね。 (あいはら)あかんのですか? (八光)厳しいなぁ。いやいや でも→ そこはもうね そっと遠くから見て頑張れよと。 (貴闘力) そういう事 そういう事。 で たまに こっそり会って 「どうやちゃんとやってるか?」と。 (貴闘力)そういう事です。 頑張れよっていう。 部屋をっていうか… おっきなものから。 (貴闘力)全部放り出されて。 (方正)えっ もう それ一緒に…。 いや 仲悪いですよ。 仲悪いというか… 離婚してんねん。 そうなんよ。 全部 放り出された。 (八光)はははは。 転がっていって。 (方正)ああ それええわ。 笑ってますけどね。笑ってるけど。 寂しいもんですよ。 (津田)よう笑てる。(あいはら)強いなぁ。 強い。 ほんとに強いんですけども。 ちなみに 掘り返すわけじゃないですけど… まあ そうですよね。 親方時代って事…。 自分では そう思ってはないんですけど→ まあまあ そういうふうに→ みんなが言うんだからそれでいいんですよ。 あのね 野球賭博に関して 数十名の力士と親方が→ ええ~ 関わってて やめた方もいらっしゃるし。 ちなみに 貴闘力さんは 不起訴 嫌疑不十分ながら→ 真っ先に 解雇になった。 (井上)そん時に…。 って言ったのが… そうです。 だから そこの やっぱり→ 友情関係みたいなんはね→ 今でもありますもんね。 兄弟子ですもんね。 (貴闘力)とりあえず兄弟子なんですよ。 2人でご飯食べに行ったら→ 兄弟子がおごらなダメじゃないですか。 いや 向こう… (笑い) (てつじ)番付 向こうですもんね。 番付なんですか? そういう時は番付。 (駒井)太刀持ちとか露払いとかしてましたもんね。 今日はちょっとね これから 激震続く角界に いろんな…。 (あいはら)むっちゃおもろいな。 はい あの→ いろいろしゃべってもらいますけど 皆さんもいいですか? 皆さんも 一門ですから… (八光)ははははっ。(てつじ)わかりました。 (ナレーション)<去年11月→ 元横綱・日馬富士が懇親会の席で→ 貴ノ岩に 暴行を加えていた事が発覚。> < この問題の処理を巡って→ 貴乃花親方と日本相撲協会が対立。> <結果 日馬富士は引退→ 貴乃花親方は理事を解任される事態に。> < また横綱・白鵬が…> < などと語った事→ 場内に万歳三唱を促した事→ また 取組中の→ 張り手や かち上げなどの言動が→ 横綱の品格に欠ける→ と問題になった。> < そして年明け1月5日には→ 行司の最高位である 式守伊之助が泥酔し→ 10代若手行司に→ セクハラ行為を行っていた事が明らかに。> <更に…> <更に更に24日には→ 春日野部屋に所属していた 元力士が→ 弟弟子の顔を殴り→ 有罪判決が確定していた事も発覚。> < そんな 不祥事続きの中 行われた→ 今月2日の 日本相撲協会 理事候補選挙では→ 現職の八角理事長らが当選…> <去年から何かと…> <本日は 貴闘力が 裏の裏まで語り尽くす!> さあ ええ~ ほんとに 2017年 10月の下旬から始まった騒動で→ 2018年 年またいで→ いまだにやり続けておりますから。 きっかけはですね 2017年の10月下旬→ 秋巡業中の酒の席で 日馬富士が貴ノ岩に暴行。 で 問題の処理を巡って→ 貴乃花親方と日本相撲協会が対立したのが→ これ 始まりでございますけれども。 貴闘力さん まず この暴行事件については→ 貴闘力さんは どのように思いますか? あっ なるほど。 日馬富士さんが クビになるのはかわいそう。 (貴闘力)かわいそうかな と思いますけど→ でもやっぱり… 俺が言うのも何ですけどね。 ただ 貴乃花親方は→ そもそもモンゴル力士とつるむのは→ あまりよろしくないと。 やっぱり… そういう 思われる事…。 他の部屋の。 どうなんですか? やっぱりちょっと日本人力士と また違う? そうですね 旭鷲山ていうのが まず いちばん最初に→ モンゴルから出てきて。 そいつがいちばん ちょっと悪かったんで→ その流れが 来たんじゃないですか? 「具体的に聞きます」 って言うけど→ 別に 具体的に言わなくていいんですよ。 (方正)考えて 考えて言うてください。 旭鷲山さんは。 いろいろ問題多いんすよね。 ちょっと ここでは 言えないですけどね。 日本人力士の考えじゃない 考え方をしていたという事なんですか? そうですね だから やっぱり→ ほんとに真面目に 一生懸命やってるモンゴル人もいっぱいいるんですよ。 ほんと頑張って 練習頑張って いっぱいやってって。→ だから 全員が全員悪いとは 言わないですけど。→ お金もうけに 来てるわけですよ基本的に。→ 相撲道を何とか とかいうのはないから→ とりあえず こっち側来て。→ ほんで 給料が学校の先生で1万円の時にね→ 関取なったら 100万以上もらえるんですよ。 モンゴルで。 (方正)ああ あっちでね 向こうで。 だからやっぱり 横綱になって モンゴル帰ってきた時に→ やっぱり その いうたら 英雄であり→ お金もうけて帰ってきた っていうのあるから。 だから 日本人が 大リーグ行って…→ 大リーグ行って 20億円 30億円年収もらったら→ すごいじゃないですか。 そういう感覚ですよ。 (方正)それじゃあ なかなか 変わらないかもわかんないですね。 日馬富士暴行問題で ございますけど→ 協会の対応についても 貴闘力さんは→ 協会を信用していない というスタンス。 相撲協会。 そうですね まあ 結構 これ言ったら→ 助けてやるって言われても→ 俺も3回ぐらい助けてもらえなかったからですね。 (八光)ははははっ。 体質って具体的に何が悪いんですか? (あいはら)それが聞きたい。 それがわからへんのですよ。 (あいはら)何が悪いんか。 (貴闘力)まあ すごい いいとこも→ 一般の人のとこに比べて いいとこもたくさんあるんですよ。 すっごい たくさんあるんですよ。 見習ってほしいところも たくさんあるんですけど→ 今はちょっと 悪いとこばっかり出てますけどね。 まあだから 上の者が こう ある程度 だから…。 大体 執行部が ある程度 こういうふうにするって言ったら→ それに右へならえで 全部 「はい」って言うようなかたちなんですよね。 現在は 八角理事長の考えに みんな従ってるという状況。 まあ 八角理事長に 教えをしてる人間が何人かおるんでしょう。 ああ そうなんですか。 (あいはら)陰のフィクサーみたいなんが おるんですか。いてるんですよ。 (駒井)それ 親方衆の中に いるって事ですか? (貴闘力)いますよね。 だって 八角さん1人じゃ→ だって 理事長には 絶対 なれませんから。 で この暴行があって 貴ノ岩さんは休場する。 で 秋場所優勝 白鵬さんの優勝インタビューで→ 膿を出し切ってなどと発言して→ 場内に万歳三唱を促したんですけど。 これも 何か おかしいっていう→ 意見もあるんですけどこれに対しては どうですか? 膿って 自分の… だからね→ 悪い膿を出し切って… じゃないですか。そういう→ 協会のじゃなくて 自分の 本人の嫌な膿を出し切ってって言やぁ→ 別に 納得するでしょうけどね。 万歳三唱っていうのは ほんまに よかれと思って→ 盛り上げるために やってるって事ですか?ご本人的に言うと。 ちょっと 調子に乗ってもうたんですねちょっとね。 あっ テンションも 上がってって事ですか? だから やっぱり 外国人力士 その品格。 横綱の心技体の 心の部分とか言われると。 その辺は どうですか? 貴闘力さんからすると→ 横綱って やっぱり神様なんですか? いちばん最初に 横綱を推挙する時に→ いちばん最初に こう 品格の… 口上が→ だから 品格が いちばん最初なんです。 っていう言葉なんですよ。 はあ~ そうなんですか。 いちばん最初に力量以上に→ まず最初に品格を大事なかたちになるんです。 横綱って いうもんは そういうもんだよと。 (笑い) (てつじ)心にズバッときた 今。(八光)今 納得した。 あはははは。 ただ 貴闘力さんがおっしゃるのは→ 外国人力士の 品格問題ですけれども→ 貴闘力さん 現役時代の 例えば 武蔵丸とか→ やっぱり品格あったと。 何か あの~日本人らしい。 はい 確かにね 西郷さんみたいな感じで。 (貴闘力) 余計な事も言わないし。→ 親方に「こうだ」って 言われたら もう→ 「はい」って言って そういうふうなかたちで忠実に守るしね。 だから あんまり害のない横綱でしたよね。 「害のない」。 言い方おかしい。 < ここで→ 横綱の品格に欠けると 問題になった→ 白鵬の 張り手→ かち上げ攻略法を徹底解説。> <実践するのは スーパーマラドーナ田中!> ちなみに 張り手 かち上げ わかる? わかんないです。 もう帰れ。 (田中)張り手は こう やるやつですね。 張り手。 白鵬さんの張り手って 具体的に どういう感じで。 白鵬さんになって。 白鵬は こう→ こうやって 取りにいくんですよ。張り手を こうやって。 バチン! こうやって。 (津田)あはははは。 ちょっと待って。 (方正)よかった。 前に出んで よかった。 (津田)よかった~。→ よかった言われんで よかった~。→ よかった~。 ちょっと待ってちょっと待って。 俺 ほんまに お前で よかったと思ったわ。 俺 正直 パラちゃんとか 方正がやられてたら→ どう言うてええか わからん。 (あいはら)見ちゃおれん。 ちょっと~。 ただただ ごめんなって。 痛いから ゆっくり。 ああ ゆっくり。 これが白鵬さんね。 とすると どんな かち上げ 張り手。 (貴闘力)だから 張り手いった時に。→ 張り手 いくじゃないですか。こうくるんですよ 白鵬さん。 いった時に脇が空くでしょ。 ここね。 脇が空いた時に 脇を こう入っていく。→ これ 我慢して こう このまま突きに…。 (あいはら) 一発 痛いのは我慢する。ああ~ なるほど なるほど。 (貴闘力)そしたら そのまま 脇 空いちゃうから→ 一気に持っていけるんですよ。 (貴闘力)我慢しろと それぐらいは。 ただ 張り手はええけど かち上げは エルボーじゃないですか。 どんなん? かち上げって。 かち上げ。 いや 今… (津田)ほんまに死ぬわ。 ゆっくり どんなんか かち上げって。 「はっけよい のこった」で どうするんですか? (貴闘力)「のこった」で こうきた時に→ こうやって。 これ かち上げ。 で そこに→ サポーターを 2枚してるとか。(あいはら)硬いよ。 あと 水 付けてるとかいう。 (津田)えっ 水を付ける? (貴闘力)サポーターを着けてる っていう事自体が品格がないですね。→ 痛くて サポーター着けてんなら→ かち上げすんな って事でしょ。(方正)できないですもんね。 でも やっぱ…。 (貴闘力)それ 外せよって。 そこは やっぱり勝ちたいから。 だから かち上げした時も→ 頭と おでこと 肘と どっちが強いんだっていう事ですよ。 じゃあ 俺がね 例えば 白鵬さんだとすると→ こうしたら。 (貴闘力)こうしたら→ ここの骨いっぱいのとこが ガーンと当たって…。 あはははは。 (貴闘力)当たって もう その肘をへし折りにいくぐらい。 へし折るぐらい。 ぐらいで→ 逆に肘狙いで いけという。 で 現役時代 どういう稽古 されてるんですか?って この間 伺ったら。 (あいはら)麻の袋。 (方正)石? 若手に 振り回させて。 (方正)ええっ!?っていう稽古してたり。 (東野) もともとや。 (津田)喉輪いった 喉輪。 (方正)ちょっと 怖かったでしょ。 怖かった。 っていうような ふだんからそういう稽古したりとか。 あとは だから… それで なおかつ… っていう事が ものすごい大事なんで。→ それが 何で大事かっていうと→ 体 力入れてると動きが柔軟に動けない。 ああ~ なるほど。 白鵬がすごい強いっていうのは→ 極端な話… ちょっといいですか?→ こう 手を力入れてて→ 俺の動きについてこいって言っても。→ ついてきてください。 力入れたら 全然無理。ついてきてくださいよ。 ついてこれないでしょ。 はい。 でも これを 力を抜いて 俺に託してると→ 力抜いてると いくらでも ついてくる。 なるほど なるほど。 いかにして こう… っていうのも大事なんです。 その極意。 ああ~ ええ事。 なるほど。 じゃあ 逆に言うと 白鵬さんのエルボー問題とか張り手問題も→ 貴闘力さんから言わすと 対戦相手 もっと根性入れて。 もっと根性入れて もっと… やられて ひ~っとか言って→ 倒れて ええ~っとか言ってるから情けないだけで。 情けないと。 勝てと。 勝てと。 文句言わんと っていう考え方ですと。 わかりました。 ありがとうございました。 <貴闘力の…> <続いては…> ええ~ 自分 1票だけでもいいって事で→ 言ったんですけども 結果2票という。 この結果は 貴闘力さんは どのように思いますか? 自分もやめて 8年たつんですけどね。 だから その中で やっぱり いろんな…。 一門の中でも格闘が あったんじゃないですかね。 こういう結果になった事で→ 日本相撲協会は→ これから いい方向に 進んでいくと思われますか? いい方向っていうか 今までと変わらないような感じじゃないですか。 結局 変わらないという事ですけど。 (あいはら)変わらないですよね。 貴乃花親方っていうのはじゃあ→ 相撲協会 相撲をどのように 改革したかったんですか? 相撲を クリーンにしたいんだと。 じゃあ クリーンじゃなかったと。 まあ いろんな面でですね。 お金の面でもそういう面でも→ いろんな面で きっちりしたかったんじゃないんですかね。 っていう思いがあった という事ですか。 じゃあ この結果変わらず という事は→ 現在もクリーンになっていない というふうに考えた方がいい。 (貴闘力)まあ 昔から ず~っときてるから→ それが当たり前だと 思ってますよね それは。 (あいはら)変わらない。 変わらない。 じゃあ このグループ以外の 人らからすると→ もう いらん事せんでええねん っていうふうに思われてる。 お前 もう いらん事すんなって→ じ~っとしてても お鉢が回ってくるんやから静かにしとけと。 そういう事でしょ。 っていう事ですよね。 さあそして その貴乃花親方が 理事選前日に→ 公式ホームページで 決意っていうのを上げました。 「理事について。 公益法人として 社会的使命を全うしながら→ 透明性を持った健全な 組織運営をしていくことが→ 私が思う理事の使命です」と。 「これから。苦労なくして英雄できず。→ 逃避をしない組織論と→ 嘘偽りのない組織編成」をしたいと。 (貴闘力)言われてる事は もう全く正しい事だからですね。 これに向かって やっていけばいいけど。 そうですよね。 そもそも よく言われるのが→ マスコミにしゃべれへんとか 愛想悪いとか言われてますけど→ その辺のところは どうなんですか? いや… そうですよね。(あいはら)しゃべらない人なんですね。 (貴闘力)それで もう… 他の部屋の力士とは絶対しゃべったらあかんし。 勝負の世界やから。 ほんで なおかつ マスコミにいろいろ言われてるから→ 正直 多分 マスコミって あんまり信用でけへんと。 してないというところがあるから 今回の事があっても→ マスコミに しゃべらないし。 でも それを マスコミからするとしゃべらん過ぎるとか→ 何か… (駒井) マフラーがどうやとか。 (貴闘力)マフラーは ほっとけ→ って感じやね。 あの 背もたれも…。 あれはちょっと どうなんですか? あの… この もたれ角度。 あれ ちょっと やっぱ まあ…。 そこは やっぱり… あははは ちょっと…。(方正)でも難しいですよね。→ あんまり… (方正)それはそれでってなるから。 普通に こう… 普通に こうやってたらええねん。 こうやってたら。 こんなやつ おれへんやん。 (津田)小学生。 (中島)でも 昔からの おつきあい長いじゃないですか。→ 子供のころから そんな感じなんですか? 知ってます? はい。 小学校6年の時から あの~。 あっ 貴闘力さんと当時 若乃花さん 貴乃花さんで→ 3人で川の字で寝てたの? (あいはら)はぁ~。(貴闘力)布団3つ敷いて。 どんな子やったんですか? 2人は。 もう ほんま 子供らしい子供? 貴乃花は ものすごい… ほんで お兄ちゃんの方は… ちゃっかりしてる? (貴闘力)ちゃっかりしてました。 だって あの若貴が お父さんとこに入門して…。 (貴闘力) (中島)フラットな関係に? えっ? いや だから 今までは→ 稽古とか上下関係 厳しくて ボコボコされたり…。 もう一緒に だから… …やろうとか言って。 まあ いいように言ったら 改革。 悪いように言ったら 自分の子供にそんな思いはさせたくない。 (八光)厳しいの見てきてるから。 (てつじ)ほとんどそっちですけど。 でも それだけ やっぱり いじめとかきつかったんですか? いじめは きつかったっすね。 (駒井)藤島部屋でもあったっていう事ですよね?そうですね。 若貴が入る前に かわいがりとかいじめみたいなん→ あったんですか? (貴闘力)毎日やっぱり…。 どんなんなんですか? どんな かわいがり?いじめ? いや だから もう… 五徳ってあるでしょ。→ あの~ ガス台みたいな。 あそこの上に 正座さすから→ ここ 穴開いたりするんですよ。 (津田) ええっ 五徳の上に正座? (貴闘力) 五徳の上に正座して そこの→ 正座の 膝の内側に棒入れるとかね。 (駒井) ええっ! 拷問じゃん それ。 だから いじめる方は 西洋の いうたら そういう→ 罰の本 読んでんのよ。 はははは。 (貴闘力)毎日 だから 部屋のほうきがグジャグジャになってるから→ 週に1回ぐらい 替えないといけないぐらいのほうきの…。 で やめていく人 たくさんいてる。 春場所って 就職場所っていって→ 大体100人ぐらい 入るんですけど→ 1年たったら 70~80人やめるんです。 (方正) そらそうやろなぁ。 (武智)若貴さんは… 若貴が入ってきた時にそれを やめようね…。(武智)やめたんで→ 若貴さんは それを 食らってないんですかね。 でも 食らったでしょ? 食らった…。 まあ 自分が よう たたいてましたけど。 (八光)あははは! (方正)食らわしたな。→ 食らわした。 (武智)自分がやってた。 それは だから それは…。 愛情ですよ 愛情。 それは別に→ そこまでひどくないし…。 (貴闘力)ひどくないですよ。 当たり前のように 若貴も それで ぐっと。そうです。 (駒井)出世が早いから 時期も短かったんですよね。 (貴闘力) もう 新幹線みたいにピッて抜かれましたから。 抜かれるから。 (あいはら)一瞬だけ。 (八光)そのあと やり返されたりはないんですか? (貴闘力)ないです。 (八光)立場入れ替わっても。 そこでは もう感謝ですよね。 ありがとう みたいな。 (八光)へえ~。 現在 貴乃花親方の部屋では→ 人数少ないけど 関取が多いんですよね? 多いですね 4人。 (あいはら)結果 出してるんですよね。 9人のうち4人ですからね。 9人のうち4人 関取よ。 それは 結局 かわいがりとか→ そういうのも恐らく ないんでしょ? ないんでしょうね。 なおかつ 相撲経験者じゃない人が関取になってるんでしょ? 学生相撲 1人もいないです。 (八光)いらないんじゃないですか?かわいがりが。 結果 そういう事よ。 だから→ そういう事も改革したいんでしょ?貴乃花親方からすると。 まあ そうでしょうね。 いろんな事を改革したいっていう思いがあるけれどもっていう。 まあ でも ほんとに いろんな親方も→ 結局は 相撲協会 よくしたいっていうのは→ 全員が思ってるんですけど 上り方が違う。 なるほど。 さあ そんな相撲協会で ございますけども 隠蔽体質も。 現在も いろいろ不祥事 まだ残っております。 こちら ご覧ください。 まずは 式守伊之助。 行司ですね。 10代の若手行司に セクハラ行為をしていた事が発覚。 これ 何か 酔っ払ってチューしたとか。 伊之助さんって そんな悪い人間じゃないんですけどね。 この人ですか? はい。 でもね 酒飲むと→ 酒乱ですよね 訳わかんなくなるんですよ。 それは 力士でもいてるんですか?酒飲むと訳わからんなる人。 (貴闘力)いっぱいいますよね。 もう ほんとに困るんですよそういうの。 これ 僕が いちばん 理解できなかったのは→ 行司さんっていうのは→ 何とか部屋に所属してるじゃないですか。 それが 相撲の システムなんですけど。 野球でいうとアンパイアが ジャイアンツにいたり→ タイガースにいるような もんじゃないですか。 それって どう…。 システム 変えれないのかなと思いますけどね。 行司っていうのは→ もう 飾りみたいなもんじゃないですか 正直。 ははははっ。 お飾り お飾り。 (武智)ギリギリの勝敗は つけますけどね。 (貴闘力) それで わかんなかったら下が手 挙げて→ ほんで ビデオで見て。 ほんで 差し違えでも何でもなるわけじゃないですか。 でも 極端に言うと 行司がいてて→ まあ お飾りでも どっち… 東 勝った 西 勝ったって言って。 いや 違ういうて 下にいてる審判部長が→ 手 挙げて 集まるじゃないですか。 その審判部長の親方も それぞれの一門があるから。 そこまで 言いだすとね。 その5人いる中で全部 一門が…。 何で 5人いるかっていったら 5つの一門に1人ずついる。 (てつじ)分けてんねや。 でも そういうふうにしてきたわけですから。 そうです。 あと これですね 大砂嵐。 1月3日に 無免許運転&交通事故を 起こしていた事が発覚しました。 まあ 不倫疑惑も あったんですけれども。 (駒井)続々 出てきてますよね。 まず これね解雇なるんですか?どうなんですか? 解雇になるでしょうね。 でも あの~→ あと だから もし本人が 国際裁判とかしてきたら→ そういうふうな裁判にも ちゃんと応対できるような→ やり方 やっていかないと ダメでしょうね。 残念ですね。 エジプト初の力士でね。(貴闘力)そうです。 イスラム教なんで…。 そうそう そうそう。 4人ぐらい 結婚できるらしいですよ向こうでは。 (方正)そういう感覚なんや。 今 ちょうど4人ですよね出てきてる女性の数が。数が4人。 (八光)ルールの中で やってはるんですか。(方正)ちゃんとしてるんやな。 イスラムのルールは そのルールだけど→ 日本に来たら やっぱりね ちょっとダメでしょ。 どうなんですか? やっぱり 関取っていうのはモテるし…。 奥さん…。 やっぱり モテる力士はね地方巡業…。 出てますからね。 うんうん。 嫁さんの顔 見ないんですよ。 うん うん うん。 (笑い) (てつじ)振られてます。 「どう思います?」。 ええ~ 俺の答えですか? (笑い) だって 九州場所とか→ 名古屋場所があって大阪場所があったら→ 最低でも 東・名・阪 で 福岡に→ 彼女がいてても おかしくはないし。 1か月 いないんですよ。 1か月いない。 で 巡業は…。 巡業ありますから。 そら もう 貴闘力も… えっ 真面目でした? ほんとですか? はい。 (笑い) めちゃめちゃ…。(てつじ)ギャンブル1本? めちゃめちゃ汚い。 (方正)「浮気します」って言ったのに。 「俺 浮気します」言うてんのに 聞いたら「いや やりません」。 汚いなぁ。 ほんと やらないですよ。 やらないの? ああ そうなの? ほんとに。 ああ そう? (貴闘力)すいません。 ええ~ そして これですね。 春日野部屋の元力士が弟弟子に暴行。 2016年 懲役3年 執行猶予4年の→ 有罪判決が出ていた事が 発覚。 でも やっぱり かわいがりとか 部屋の中で そういうふうに。 亡くなった子供もいたしね。 自分の子供が相撲やるって言ったら…。 (方正)いろいろ聞いたら もう絶対に嫌ですわ。 (貴闘力) ちゃんと あの 健全に…。 だって 今 息子さん 入ったじゃないですか。 何部屋 入ったんですか? (貴闘力)大嶽部屋です。 あっ 大嶽部屋。 いいおじさんって感じの人ですよね。 大嶽部屋の親方。 真面目な。 真面目な方。 (駒井)そもそも… 俺の名跡…。あっ そうか。 そうですよね 大嶽…。 じゃあいちばん信用できる人?この人。 そう思っといてください。 そうか そうか。 だから まあ別に芸人の世界に 置き換えるわけやないけど。 いろんな… 落語家でも そうやん 八光君。 (八光)はい。 いろんな師匠がいててさ。 (八光)今 思うと やっぱり 変わりますもんね。→ 他が いい悪いじゃなくて 方向性が。 だって ここは もう→ 古典よりもさておきテレビに出なさいっていう。 (八光)いやいや それは…。 何ちゅう失礼な事 言うんですか。 さておきませんよ。 年に1回 座布団の上 座ってたらもう噺家になんねんから。 「363日には テレビに出ときなさい」。 でも まあ 幅広く 全てが こう やっぱり…。 っていう事や。 はいはい。 って考えると 息子さんも 活躍 楽しみでしょ? これも言って これが出たら また メールで…。 (笑い) <女優の小泉今日子が→ 社長を務める 制作会社の公式サイトで→ 16歳のデビュー以来→ 36年間所属してきた事務所から→ 独立した事を発表した。> < また 交際が報じられていた俳優の豊原功補についても→ 「同じ夢を追う同士」→ 「恋愛関係でもあります」と堂々の宣言。> < 一方 豊原も会見を開き→ およそ3年前から小泉と交際を始め→ それをきっかけに妻子と 別居した事を認めた。> <2人の これから歩む道とは 一体?> もうね いろんな意見 さまざまございますけど。 キョンキョンらしいとか→ いや でもそれは関係ないっていういろんな意見。 そもそもは ええ~ ドラマで 共演したんですか? 公造さん。 2回 共演をして→ 2015年に小泉さんが制作会社を立ち上げて。 建物が 彼の個人事務所と 同じ部屋なんですよ。 全く同じ部屋 同じビルの 住所が。 そこに 僕は 個人的には だまされました。 だまされた? いや だって→ 不倫関係だったら おんなじ部屋に するとは思わないから→ 僕は もう離婚成立してると 豊原さん 思ってた。 豊原さん自身が 離婚成立してると。してると思ってました。 だから これね’15年3月 「週刊文春」に→ 個人事務所設立の陰に新恋人。 この報道がきっかけで豊原さんは別居した。 連日の大人愛っていうのを→ 公造さんから言うと この時にもう 離婚も成立してたから→ おつきあいしてるんだろうなぁ という事で。 だって「文春」も「新恋人」っていう タイトルになってるんですよ。 「不倫」っていうタイトルに なってないんですよ 「文春」も。 で 居酒屋ディナーとかも 写真撮られたりとか→ 堂々としてるという事で 熱愛報道が続くと。 特にマスコミも取り上げなかった。 今回 事務所独立&不倫交際宣言をしたという事によって→ 報道されるようになるんです。 独立については。 より成熟したエンターテインメントの世界を 見てみたいと。 豊原さんについては。 同士 恋愛関係でもあります。 家族について。 お詫びの言葉もございません。 最後に 人間としてのけじめとして 報告させていただくという事で。 これ なぜ お詫びしたかといいますと→ この報道が出た時に 以前いた事務所の人が…。 マスコミに 恐らく→ 報道の方を差し控えるような力も働いた→ という事によって 豊原さん自身もコメントもできずに。 奥さん自身も それで被害に遭ったっていうのが→ ず~っと 悪いな悪いなというの 思ってたんでしょ?駒井さん。 まあ いろんな事が きっと あるんでしょうけど。 それは まあ コメントの中にも 書いてありますしね。 ただ… 謝ろうと思えばいつでも謝れますよね もっと前に。 (方正)わざわざ こんな事せんでもね。 (駒井)そう。 文書にしなくったって。→ タイミング的には 彼女が出てた化粧品のコマーシャルが→ テレビコマーシャルが…。 それで2月1日に発表したっていう。 不倫をしてたら やっぱり コマーシャルの仕事ってできませんから。 その辺のところの事も 考えて→ 契約が終わって発表した。 (駒井)周りに迷惑をかけない。 さあ それを受けて 豊原さんが記者会見しました。 奥さんについては 離婚は 具体的な話になっていないと。 (あいはら)話し合ってもないんや。 小泉今日子さんとつきあってる事は→ 奥さんは知ってるんです。 自分の亭主が。 だけど 離婚協議は 全くされてないんです。 今回 不倫交際を公表した 目的については→ 自分でも何が目的なのかと。 正直ね 豊原さんの会見ってね→ ちょっと 煮えきらないんですよ。 普通は 小泉今日子さんと つきあってるっていうんだったら→ 嫁と離婚の話をするのが まあ 普通ですよね。 いい悪いの話 じゃなくって。 何となく 嫁に対しても 子供を産んでくれたし→ 何か 感謝してる みたいな話もしてて。 何か 嫁とは このままの関係で→ でも キョンキョンは 実質上のパートナーでいくつもりなのかなぁ→ みたいなふうにすら 感じるんですよ。 小泉さんとしては 離婚しなさいよ 早く→ そこ あなたの身辺を きれいにしなさいよ→ っていうふうに 遠回しに言うてるようにしか。 ちょっと感じなくもないんですよ。 宣戦布告みたいな部分ですよね。 だけど 今までの その 小泉今日子さんの生き方を見てると→ 彼女は… ただ 正直に 自分が今こういう状況だっていう事を→ 違う報道を されるぐらいだったら自分で言いたい。 これパラちゃん。 (あいはら)これ 僕ね→ 嫁と この手の話題は 常に しゃべってるんですよ。 で 嫁は 割とですよ 割と不倫関係の話 したら→ もうええやんって 言う方なんですよ。タイプ。 ただ 今回の事は これ 嫁の立場で ものを しゃべりますから…。 なるほど。 (駒井)ああ~。 (あいはら)それは もう こっちも わかってるよ つきあってるのは。 でも 言われたら かなわんわっていうのが→ もう ビシビシ来てましたね。 あいはら夫人のコメントはそうでしたね。 あいはら夫人の横で それ聞いて どう言うてるんですか? (あいはら)「いや でもさ キョンキョンらしいやん」とかって。 「そういう事や ないねん」と。ははははっ。 (あいはら) 「そういう事やないで」っていう事でした。 なるほど。 方正さんは? (方正)いや 僕 これは→ すごい 何か身勝手なような 感じがして。 意味がわからないですし そんなん 何で言うのか。 それを また これ キョンキョンがかっこいいよね→ みたいな声が上がるのが もう ほんとに意味がわからなくて。 僕の子供でも そういう いろんな こういう不倫のねニュース見るでしょ。→ ほな マヒしてるんですよ。 方正娘が? (方正)娘が 「あっ」… 前やったら「えっ この人 不倫した?どうのこうの」っていうのが→ 「あっ また不倫や また不倫や」。 (方正)公人やから ちゃんと… 「不倫をしました」。 何か 物 とった。 「私 物 とりました」 っていうのはすごく嫌ですね。 びっくりしたわ。 びっくり… びっくりした。子供のために。 でも 奥さんとは別居してるけれども→ パートナーと… 要するに新しいパートナーと→ 生活をしてるっていう男は→ 基本… いちいちオープンにしてないけど。 (方正)言わないでしょ? それを。(駒井)言わないですよ。→ 奥さんにも 絶対にバレないようにしてますもん。→ それが正しい という事じゃないですよ。 だから 公に言う必要って なかったんじゃないの? ないのかなっていうのと。 夫婦の問題なんでね。夫婦の問題になってくるっていうところやから。 っていうふうに… この辺は結構 折れないんですよね。→ 僕も まあまあ 言うんです。 「あるんちゃう? 世の中には」。 「世の中にはあるって 公造さんも言うてはったで」って。 (あいはら) 「10年後になった時に→ 何か男前やったな みたいに なるんちゃう?」みたいな事も→ 「あかん」って言ってました。 不能犯ですね。 <今回のターゲットは→ 現在 公開中の映画「不能犯」で→ 共演中の この2人。> <ポロリ!バス7回目の直撃→ 松坂桃李さんと→ 初直撃の沢尻エリカさん。> <リポーターは シャンプーハットの2人。> (こいで)あっ すいませ~ん。 (てつじ)打ち合わせ中や。→ 桃李君。 桃李君ちょっと助けて。→ よろしくお願いします。(こいで)いや~。 (てつじ) (松坂)何を?(こいで)桃李君に任そう思て 今日は。 僕ばっかり ずっと見ないでもらえますか? (こいで)恥ずかしいから? (てつじ)お願いします。 ポロリ!バスという 何か いろいろと→ ゲストの方に お話をいろいろ聞きますっていう→ 何か 割と… (てつじ)はははは。 (こいで)バスなんで でかいしね。 (てつじ)今回 撮られた映画の告知もできるという事なので。→ いいですか? エリカさんも。 (沢尻)ああ はい。 (てつじ)ありがとうございます。 じゃあ 行きましょ 行きましょ。 こんなん してくれないですよね。 (てつじ)エリカさん見てもらっていいですか?→ だから 土足 大丈夫ですよって。 (沢尻)ええっ 土足? うそでしょ。 (てつじ)大丈夫なんですよ。 大丈夫なんです。 行ってください。 (沢尻)じゃあ お邪魔しま~す。 <今回も 無事…> きれいなドレスですね。 (てつじ)皆さん ご乗車いただきました。→ ありがとうございます。 (こいで)うわ~ やったぁ! (てつじ)沢尻さん こういうバラエティーとか→ あんまね お出にならないんじゃないですか? まあ ちょこちょこは出ますけど。 そうですね この番組は初めて出させていただいて。 (こいで)大阪のね。 (沢尻)ほんと?(てつじ)どんな感じになるかを。 (てつじ)こんな感じになるんで もし気になるんであれば。 そうだ 思い出した。 それは沢尻さんにせなあかんのちゃうの? 桃李君にするって。 < ここからは…> < それでは…> ケツがあるんでね。 こちらでございます。 <松坂さんが映画の撮影中に見た→ 沢尻さんの意外な素顔を 暴露してもらいましょう。> 沢尻さんは 結構… (てつじ)あらっ。料理? でも… (てつじ)ああ 食べるのはね。 (てつじ)ええ~っ? (こいで)ご自分で作ったんですか? それ お弁当は。 いや 私… (てつじ)ちょっと 桃李君。 (こいで)疑惑やから ちょっと違たっていうてもね。→ その弁当は何やったんですか? 私ね… ああ~ そっか。 うちのママ 元シェフで料理 すごい上手なのね。 ママ 一緒に住んでるから。 ご飯 作るのがママ 大好きなので。もてなしたりするのが。 で やっぱ… (沢尻)それを考えて 野菜だったりとか→ ヘルシーなものを 大体いつも 現場には持っていってるんです。 それで 共演した マッケン… 真剣佑が。 (てつじ)増量? 筋肉をね。 (てつじ)あっ なるほど。 増えたんかなと思いました。 (てつじ)もう1人いないですよね。 筋肉を増量してたんですね。 だから すごい食べてて。→ 「いる? 食べる?」って言って 食べてくれたっていう。 <続いてのカードは。> (てつじ)はい どうぞ。→ ああっ きた! <映画「不能犯」で→ 松坂桃李さんが演じるのは→ 相手をマインドコントロールして→ 立証不可能な犯罪を 繰り広げる役柄。> < ここからは 心理テストで→ 2人の深層心理に 迫ります。> 心の闇 ポロリ診断。 ああ~。 俺 もう すぐお金って出た。 ないです。 私 アクセサリー。 (てつじ)「××のためなら 人間関係を崩す」と書いとります。 (沢尻)いやいやいや マジで? <心理テストで心の闇を丸裸?> (てつじ) それでは 札をお上げください。 ジャン! B。 (てつじ)桃李君がA 新幹線の切符。 (こいで)沢尻さん アクセサリー? (てつじ)アクセサリーという事でございまして。→ さあ これで 何がわかるかといいますと→ 強い執着心。→ さあ 一体 何に執着あるのかというのが わかります。 うわうわ うわうわ。 (てつじ)まず 桃李君。→ 新幹線の切符を選んだあなたは→ 仕事でございます。 仕事。 (てつじ)はい。 新幹線の切符は 旅 すなわち→ 未知への挑戦を表す。→ 実は 今の仕事には→ 量・質ともに満足できていないはず。 ほう~。 まだ? (てつじ)もしかしたら 他に もっと→ チャレンジしたい仕事があるんじゃないですかと。 これから… まあ 今年 30になるんで→ もっともっと 何か こう→ 違う毛色のものだったりとか→ いろんな事に挑戦していきたい→ と思ってますけど。 何か でも… (てつじ)動物系をですか? へえ~。 (こいで)声でですか? いや 特殊メークで。 (てつじ)ああ~ なるほど。 できるわけないじゃないですか~。 はははは。 「ははぁ」。 <続いてBのアクセサリーを選んだ沢尻さんは。> お金でございます。 (沢尻)ええ~っ うそ~。 (てつじ)アクセサリーは豪華さの象徴。→ 実は 3度の飯より金が好き! うそ~。 (てつじ)お金を使うのでストレス発散。→ でも まだまだ満足できず→ もっと贅沢三昧したいあなたは…。 …と書いとります。 いやいやいや。 (こいで)恐ろしい診断が…。 マジで? いや これは…。 (てつじ)いやいや そうなんです。否定すればするほどそうなります。 違う 違う 違う。 (てつじ)うえ~ うわっ! (沢尻)自分で もう 友達とかも みんなに連絡して→ あと 情報 流したりとかして。 (こいで)すごいな。 そういう やるのが好きなんですよ。 (てつじ)じゃあ 男性からプレゼントされるとか→ あんま 好きじゃないんですか? (沢尻)これが そうなの。 ええ~っ。 私 正直→ じゃあ 誕生日プレゼントとか→ 彼氏から 何かもらいますとかあるじゃん。 そういうの 結構嫌いで。 (てつじ)沢尻さんを落とそうと思っても→ 物ではダメなんですね。 (沢尻)まず落ちないですね。(てつじ)何されたら落ちます? それこそ もう… みたいなん あるじゃないですか。 (てつじ)部屋中? うん うん。 でも ちょっと… あっ いいかも!と。 (てつじ)桃李君が思う→ 女の子を落とす ロマンチックな演出を。ロマンチックな演出? (てつじ)エリカさんに 判定してもらいましょうよ。 ご飯屋さんっていうよりかは→ 何か ちょっと… ほう~。 トントントンってこう 置いとく。 で… (てつじ)さあ エリカさんこれ 判定 どうでしょうか? (てつじ)意味がわかんないです。 (沢尻)すごい食べにくくない? < ちなみに Cのチョコレートは→ 甘い誘惑の象徴。 すなわち→ 恋愛に執着するタイプ。> < そして Dの名刺は→ 権力を表します。> <続いてのカードは。> (てつじ) ああ 出た! 超こいちゃんカード。 (こいで)もう出ちゃったか。 <超こいでカード3!> <2人には…> (てつじ)あっ クリスタルキングや。すごい! 髪形も。 (沢尻)もう帰るよね。 <超こいでカード3!> <2人には…> 1人は… (てつじ)うわ~ ええな。 ええとこ。 (こいで)2人ですね。(沢尻)クリスタルキング? (こいで) 「大都会」とか「北斗の拳」の。→ もう1人は… (てつじ)渋いな~。 ごめん。 (てつじ)クリスタルキングにします? ええっ? (こいで)クリスタルキングにします? うん… わかんないんで どっちでも いいですけど。 (こいで)多分 見たら ああ 見た事あるってなりますわ。 (てつじ)じゃあ クリスタルキング。 ♪♪「大都会」 (てつじ)あっ クリスタルキングや。 すごい! 髪形も。 (てつじ) (沢尻) (てつじ)「もう帰るよね」 ふははは。 (津田)沢尻さん→ クリスタルキングが誰か 知らないんです。 ロッド・スチュワート。 (てつじ)ははははっ やったやん。 俺? (こいで)もう 元が ほぼないです。 ないですよ。 <続いてのカードは。> <出ました PRカード!> 観終わったあとに あれ? 自分って大丈夫かなと→ ちょっと思わされるような→ そんなお土産をもらえる作品です。 (沢尻)幅広い世代に 観てほしいなと思ってるので→ 是非 劇場の方で ご覧ください。 (田中)痛みに耐えてよく頑張った。→ ビビビビビ! 感電した。 (西澤)1回 座ろか。はははは。 2018/02/14(水)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/14(水) 01:58〜02:41 えぇトコ「漁師のごちそう 心にしみる味スペシャル!」[字][再]
うわ~! いや~ 気持ちいいね。 いや~! 大自然の幸を得→ 港は いつも活気に満ちあふれています。 乾杯! そんな豊かな暮らしを支えるのは→ 汗にまみれ 幸を得る漁師たち。 荒い波をも ものともせずに獲物を求めて 命を懸ける。 それは ただ 人々の笑顔が見たいから。 関西各地を旅する 「えぇトコ」。 あちこちの港を訪ね とびっきりの漁師料理を→ たくさん いただいてきました。 うわっ すご~い! う~ん! お~! ふるさとで愛され続ける 漁師料理の中から…。 おいしい! とっておきの味をご紹介します。 その ひと言のために 命を懸ける。 さあ 存分に 味わっていただきましょう。 心優しき漁師たちの 心にしみる物語。 まずは 命が芽生える春。 色とりどりの恵みが咲き誇ります。 お~! 浅野さん すごいですよ! すご~い!きれいですね~。 浅野温子さんと金子貴俊さんが やって来たのは→ 和歌山県白浜にある名勝 円月島。 その海で 貴重な海藻を採る 漁師さんに出会いました。 おはようございます。 おはようございます。 すいません お仕事中に。 こういう海藻でね。 おいしいですよ。 うちわのような巨大な海藻… 白浜の沿岸に 生息しているというヒロメは…。 今が旬。 食べ頃でね。 南紀に春を告げるヒロメ。 そのヒロメを 白浜で 最初に採りだした漁師が真鍋さんです。 「こんな うまいものが!」と その味に驚いたのは 40年前。 貴重なヒロメ。 長時間 潜って採り尽くしてしまわぬよう→ 素潜りしか認められていません。 限られた時間で探し出し手で収穫する熟練の技。 採る事ができるのは 春の3か月だけ。 貴重な海の贈り物です。 どうぞ どうぞ。いいですか? 果たして お味は? そう? 何かね う~ん…。 何か 果物の後味。 真鍋さん 自由ですね! いやいや全然オッケーなんですけれども。 えっ これをですか? 仲間の漁師さんたちも加わって→ ヒロメのしゃぶしゃぶを 食べさせて下さる事に。 採ってきたばかりのヒロメを 食べやすい大きさに切り… あっ 浅野さん すごい! うわっ 鮮やかな…。 うわ~ レタスみたい! こんなに緑になるの? 鮮やかな緑色。 爽やかな春の味 ヒロメ。 一味をかけたポン酢につけて いただきます。 その お味は? ありがとうございます。 えっ 何 この食感。 と そこに… うわ~! これも南紀の春の海の宝物。 とびっきり生きのいい… あっ あっ…。 あ~ 重っ…。 春が一番おいしいという 旬のイセエビ。 慣れた手つきで 豪快に さばいていきます。 黒潮で もまれて ぎっしり詰まった弾力のある身。 そのまま 刺身で食べても おいしいのですが→ 鍋で 湯がくのも 最高だといいます。 熱湯の中でも まだ動く命の力。 その お味は? どっから…。 うわ~! 熱っ…。 はい どうぞ。うわ~ ありがとうございます。 この歯応え すごいですね。 うわっ うまい。 これ最高ですね。 すごいですね。 これ もう あと一生 イセエビ 食べなくていいかもしれない。 うららかな白浜の海で→ 豪快な漁師さんに 至極の春の味をごちそうしてもらいました。 春雨が降る中 やって来たのは 日本一の湖 琵琶湖。 あっ 何かやってはるで! 母なる湖に抱かれ→ 伝統を守り継ぐ 漁師さんに出会いました。 漁師歴40年 琵琶湖で生まれ育った沢村さん。 毎日 琵琶湖で漁をしています。 あっ ほんまや! これ 獲れたてのやつですか? そうそうそう。 マブナ。 マブナ。 これ ちょっと…。 (沢村)これは イワトコナマズ。 出た! (沢村)かば焼きしたらものすごい おいしい。 おいしい? 食べれる? (沢村)小骨もないしな おいしい魚。 しかし 狙っているのは 琵琶湖を代表する あの魚。 鮒寿司に使うニゴロブナ。 春は産卵を控え 最もおいしい季節だといわれています。 そう。 おいしいし… ウキウキしてますか? ちょっと 俺に任せとき。 という訳で 木本さんも挑戦。 しかも その姿は なかなか見られません。 ついに 魚影が。 これ ニゴロブナ ちゃいますか? これ。 わ~! 残念ながら またしてもマブナでした。 結局 この日は ニゴロブナは獲れませんでした。 実は 私もない。 あれ?あれ 何すか? これ。 大丈夫ですか? なんと この水門をくぐります。 しかし その向こうには…。 わ~!鳥おるで 鳥!わ~ ツル? 民家のすぐ隣が 野鳥たちの楽園に。 アオサギ! (沢村)アオサギ。アオサギ サギ! わ~ すごい 動物がいる。 (沢村)あの黒いのがバン。 琵琶湖ならではの葦の群生地は→ アオサギやバンなどの鳥たちが憩う絶好の住みかなんです。 いい景色。 何か風情ありますね。 あそこに大きい鳥 飛んでるし。 これはね ほんまに→ 滋賀県 琵琶湖ならではの 景色やからね。 もう 目に焼き付けます 私。 メッチャいい景色。 こんな景色が 日本にあったのかって…。 そんな2人がやって来たのが→ ツクシが水辺に顔を出す針江という のどかな集落です。 約束してた ニゴロブナ。 あっ これが 鮒寿司。 塩漬けしたニゴロブナを ごはんと混ぜて漬け込み→ 発酵させた鮒寿司。 奈良時代から作られている琵琶湖ならではの保存食です。 うわさには聞いていたんですけど においが ちょっと…。 ああ やっぱり すごいっすね においは強いっすね。 それが また おいしいんやて。 本当ですか? 本当ですか? これ 卵?(沢村)卵。え~ 卵が すごい。 こんなに卵 入ってるんですか? 体の半分以上を占めてる 卵が。 ねっ においする。 すっげえ におい。 初めての鮒寿司 そのお味は…。 いや 顔。 思ってたよりはや 思ってたよりは。 あっ 確かに… そうや チーズっぽいねん。 そうやねん お酒のあてと思ったら おいしいわ。絶対 おいしいです。 続いて 漁師の沢村さん。 家の前の生け簀から昨日獲ったコイを 網ですくい…。 せっかくの出会い なんとか おいしいと言わせたい沢村さん。 鮒寿司が駄目ならと… お知り合いの?そうです。 針江きっての料理名人だという 福田さん。 台所を借りて コイを調理してもらいます。 (木本 キンタロー。)台所!? かばたと呼ばれる台所 兼 洗い場。 清らかな水が かれる事なく湧き出ています。 比良山系からの伏流水を それぞれの家に引き込み→ 昔から 人々の暮らしを潤してきました。 家の敷地の中にある かばたでは→ 豊富な湧き水を料理に使ったり 野菜を洗ったり。 さまざまに利用しています。 本当だ でかっ! そう コイは 残飯や食器の汚れを きれいに食べてくれるのです。 へえ~! そして いよいよコイをさばきます。 きれいな水に一晩置く事で 泥を吐き 臭みが抜けるそうです。 これは 何か 見た目おいしそう! おいしそう。 今 生きとったんやから。 ねえ! きれいな桜色をした 新鮮なコイを→ お刺身で いただきます。 いきましょか。 きれいな色してますけど… いただきます! その お味は? 更に こちらは…。 これは? 何? これ。 鮒寿司にする あのニゴロブナの 煮つけです。 昔から 琵琶湖漁師に愛され続けてきた→ ふるさとの味です。 これは おいしい! マジですか? 本当。 果たして そのお味は? そして こちらは春のニゴロブナならではの卵。 その お味は? 琵琶湖漁師のこだわり春の伝統の味をいただきました。 続いては 幸が あふれる夏。 活気に満ちる港にはみなぎる命が並びます。 藤岡 弘、さんと 早見 優さんが→ 日本海に面した兵庫県香住港で出会ったのが→ ふるさとの海で… その宝とは…。 これ 天然ですか? それとも 養殖ですか? 天然ですか。 うわ~ 見事! 今が一番 おいしい?ですね。 漁師が太鼓判を押す岩ガキを…。 もう そのまま食べられるんですか?生で。 まだ生きている 新鮮な岩ガキ。 うわ~。 豪快に。 いただきます。 何の味付けもせずそのまま 殻から いただきます。 うん う~ん! ものすごい濃厚でさ ジューシー。臭みがないね 全然。 海水の味で十分。 おいしいね。 そんな岩ガキを採っているのは→ 香住の漁師 佐藤さんと 7人の男達。 但馬の海と仲間を愛する 漁師です。 岩ガキは… 己の身一つで 5メートルを超える海底に潜む岩ガキを→ 慣れた手さばきで あっという間に引き上げます。 夏の この時期 毎日 潜り続けて いただく 但馬の宝。 多い時は 一人で200個の岩ガキを 収穫します。 そんな海からの いただき物を→ 更に おいしく食べてもらいたいと漁師仲間が調理してくれました。 自慢の岩ガキを 炭火で丁寧に焼く 焼きガキです。 その焼き上がりが こちら。 焼く事で味と香りが 更に引き立つ→ 漁師が間違いないと胸を張る 食べ方。 その味たるや…。 う~ん 濃厚だし うまみがより一層 引き立ちますね。 もう たまんないな。 おいしい。 う~ん! すごく ジューシーですし→ かんだ瞬間 ほわっと 磯の香りがしますね。 そして 更に ごちそうしてくれたのが→ こちら! 岩ガキと ごはんを一緒に炊き込んだ… これは ぜいたくだな~。 うわ~ すご~い! すごい すごい すごい。 その お味は? おおっ! カキの味が ごはんに染み込んでておいしいね。 炊きたて 最高! ねえ! この男が炊いたんですけなこの男が。 漁師 一番最年長。 すご~い。 海を通じて 一つにつながる 世代を超えた仲間たち。 この2人がしてなかったら わしらは しとらんよ。 これが息子だしけな。 息子も漁師で…。 これが兄弟です。 あっ こちらが? あ~。 じゃあ もう みんな 家族みたいなもんですね。 助け合って 香住の海と向き合ってきました。 ふるさとの海のすばらしさも 怖さも共に味わい→ 家族以上につながる 漁師の絆。 そうだ 反映されてますよ。いや 本当そうです。 誇りですね。 日本一の海で絆を深めてきた日本一の仲間。 うまみがあふれる天然の岩ガキは 漁師の絆が生んだ結晶です。 続いては 豊かな味わいの秋。 彩り豊かな幸が食卓に花を咲かせます。 わ~。 すごい。すばらしいね。 秋の色に染まる日本の原風景。 かやぶきの里… 藤岡 弘、さんと 高橋ひとみさんが 秋の川で→ 清流を駆けめぐる 里山の漁師に出会いました。 あっ すごい。 何獲ってらっしゃるんですか? なんと 鮎! 鮎といえば 夏の魚。 秋に鮎とは どういう事なのでしょうか。 気になった2人… きれいな水ですね。 と 見せてくれたのは…。 わ~ たくさん入ってます。わ~ おっきいね。 ほら! うわ~ 大きい! 実は 秋の鮎は産卵直前で→ 一番太っておいしい時なんだそう。 川勝さんは 子どもの頃から この川で→ 鮎を獲ってきた名人です。 川に網を張り上流から下ってくる 秋の鮎。 いわゆる 落ち鮎を狙います。 見極めたポイントは鮎を逃がす事はないといいます。 そんな 秋の… 涼しいですね。 果たして 落ち鮎は 掛かっているのでしょうか? さすがは名人! まるまると太った 秋の鮎。 体が輝いているのは 脂が乗っている証しです。 本当だ。 美山の清流でたっぷりと成熟した 落ち鮎です。 川は幼い頃からの 自分の縄張りみたいなもんだね。 ご自宅で… 本当だ。 秋が… しっかりと感じるね。 おいしそうなのがもう ぶら下がってる。 童心に戻った藤岡さん 美山の秋の実りに飛びつきます。 おいしそうに なってるよ。 あ~ すごい! もぎたてのイチジクの味は…。 おいしい! さあ ご自宅で落ち鮎を 塩焼きにして いただきます。 炭火の上で 脂が したたります。 香ばしい香りが もう すごい。 いよいよ 焼き上がりました。 ありがとう。 いただきます。 う~ん! おいしい~! 分かります 分かります。 しっかりと この→ おいしい脂が乗ってるし。 フワフワです 身が。 たまらないおいしさの落ち鮎。 美山の秋のごちそうです。 と そこへ… (2人)うわ~っ! これは ぜいたくだな。 こんな のっかって。いい香り! おいしそう~! これ 鮎のだしが 染み込んでるんだろうね。 これが 美山の秋を彩る 川漁師自慢のごちそう… うまいか? う~ん! 鮎のだしが ごはんに染み込んでて 何倍もおいしいね。 最高。 ぜいたくですね~。 ぜいたくだな これは。 こういう食べ方があるの 知りませんでした。 こちらは…。 あっ 鮎で… 鮎汁ですか。 落ち鮎からのうまみが つゆに たっぷり溶け出した… 鮎が1匹入ってる 味噌汁って なかなかないですよ。 初めてです。 あ~…。 体にしみるね。 鮎の味が よく分かりますね。 これが おいしいんだよ。 絶品の鮎に名人も夢中! こんなに秋の味覚が すばらしい… 里山の清き水が育んだ落ち鮎と→ 川漁師の真心が籠もった 珠玉の味に感謝。 お~! 気持ちいい。 来ましたね。 気持ちいいですね。 市毛良枝さんと加藤晴彦さんがやって来たのは→ 陽光きらめく 本州最南端… 日本中の海を駆け巡った伝説のマグロ漁師に出会いました。 朝の港に漁師さんたちの姿が…。 朝食? もう 仕事終わられて。 朝4時から魚を獲る寺本さん。 漁のあと 仲間と網の手入れをし→ 奥さんの作った朝食を港で食べるのが 毎日の日課。 すごい 何か 失礼かもしれないんですけど… パン? パン。 はい。 あっ 本当だ。 トーストをおいしそうに頬張る寺本さんですが→ 獲ってくる獲物は スゴイんです! そこで 幻といわれる獲物を見せてもらいました。 あっ! あ~ ちょっと生きてる! あらまあ ちょっと…。 こちらが 幻のエビといわれる… 串本が誇る秋の味覚。 イセエビをしのぐともいわれる味わいから→ 幻といわれています。 という事で ご夫婦に連れられてご自宅へ。 クツエビをさばいてくれるのは 寺本さんを兄のように慕う→ 4つ年下の幼馴染 亀井さん。 大好きな あにぃのために心を込めて さばいた→ これが幻の… いただきます。 エビなんですけど トロとかみたいに→ 口の中で シュ~ッと みずみずしく溶けるような…。 寺本さんは ずっと ここで 漁師さんだったんですか? かつては マグロ漁師だった寺本さん。 マグロを追って全国各地の海を駆け巡りました。 2回も言わへん。 神様と違うよ。 だから もう本当に… 1~2か月家に帰らない事は ざら。 30年以上 日本中を巡ってきた… そんな寺本さんを支えてきたのが奥さんの公代さん。 漁師の妻として… 3人の子どもを育て上げました。 そんな2人も 今年… これから? ナシ? どうして? するのも いいんじゃないですか。 思う存分 海で格闘し 好きなように生きる寺本さんを→ 新婚当時から ずっと 支えてきた奥さん。 いろいろ ちょっと…。 (笑い声) そうけ。 あにぃ よう言わんでな。 妻のおかげと 分かっていながらも→ 恥ずかしくて口にできない 寺本さんでしたが ついに…。 感謝は もう… しきりですね。 うわ~ すごいじゃないすか。 (笑い声) 伝説の漁師が初めて口にした50年目の感謝の言葉。 わ~ すばらしい! それがないとね。 伝説の漁師と妻。 串本の海に抱かれ 紡いできた温かい暮らしでした。 ほえる荒波 凍える冬。 厳しさが命を磨くおいしい冬の恵みを頂きました。 寒い冬の風が吹く ここは大阪湾。 やって来たのは 泉州・阪南市。 大家族の笑顔に包まれる 漁師親子に出会いました。 毎日 一緒に漁に? あら~ どうですか? お父さんと。 (笑い声) 漁師歴30年の名倉英樹さんと→ 息子の弘人さんが この時期 狙う獲物は…。 あっ そうなんですか。 という訳で… 港から1キロの所に沈めてある タコカゴのもとへ。 前の日に沈めてあったカゴを 引きあげていきます。 タコが入っているかどうかは 潮の流れ次第。 今日は…。 お~ 入ってた 入ってた! これが 自慢の… そして… そうですね。 あっ 何か獲れてる! なんと フグが入っていました。 リリースしますか?いや 食べれますよ。 フグも おいしいんやで! 今度は クロダイが入っていました。 そして…。 あっ…! 獲れた! 少し小ぶりな マダコをゲット! やりました!直美ちゃんが揚げました! 入ってる 入ってる! お~! 更に… ほら 私 スッて取れるようになっちゃった。 あ~! いい海ですね。 豊かな泉州の海からの冬に おいしい最高の贈り物。 ご自宅で食べさせてくれる という事で お邪魔しました。 はい ここです。 こちらですか。 こんにちは。 集まっていたのは… えっ お孫さん?そうなんです。あっ じいじって呼んでる。 全員 そろうと15人という 名倉さんのお宅。 みんなで集まって→ その日 揚がった海の幸を食べるのが いつもの風景。 まず 今日獲ってきた タコで作ってくれたのが…。 召し上がって下さい。 これは何ですか? これはね タコすき。 塩ゆでしたタコをそのまま楽しむ タコすき。 この辺りでは しょうが醤油で頂きます。 うん! 続いて出してくれたのは… 泉州っ子は みんな大好きな 家庭の味。 具材はタコのみ。 おいしい! よかった~! 何か これ 本当に タコが おいしくないと無理ですね。 本当に味が濃い…。 子どもたちもタコに夢中。 そんな みんなが 一番好きなのが…。 そう! タコ焼き。 タコ大きい。 あと 周りがこれだけ よく焼けてて→ 中が とろっとしてるのが→ 焼き方が もうちょっとプロですね。 おいしい味が 家族15人の笑顔を作ります。 一生懸命タコを獲ってきてくれる おじいちゃんの事が→ みんな 大好きです。 息子の弘人さんは 家族のために毎日 海に出る父の姿を→ 子どもの頃から見続けてきました。 今日も海に出る親子の漁師。 頼もしいパパと 優しいおじいちゃん。 家族みんなが応援しています。 いっぱい獲れたぞ~! うわ~ すごい迫力。 大和田 獏さんと 美保 純さんがやって来たのは…→ 厳しい冬の日本海に 向き合う町… ここ津居山漁港の冬は→ 松葉ガニの中でも最高クラスといわれる→ 津居山カニの水揚げが ピークを迎えます。 そんな港で 日本海の荒波が育む 宝を獲る漁師に出会いました。 おはようございます。 おはようございま~す。 あっ 本当だ。 カニを獲り続けて40年の木下さん。 冬の厳しい海に繰り出す 荒波の中から→ カニを獲るのが生きがいという 海の男。 代々続く漁師の家系。 長男の陽平さんも父の姿に憧れ日本海と格闘する毎日です。 いや 何だろう… きっぷのいい漁師 木下さんの… こんにちは。 あっ 本当だ。 地元の人でも なかなか 口にする事ができないという→ 津居山カニ。 まずは… 来ましたよ。おっ!あ~ 来た~! うわ~! 色が もう変わってる。ツヤツヤ この色見てよ。 もっと 何か… 新聞紙を敷き散らかるのを気にせず→ 存分にカニを味わうそうです。 さあ 準備完了。 見て~! あっ 本当だ。 漁師オススメの食べ方。 プリップリの甘い身をカニ味噌の深~い味に→ ぜいたくに合わせて…。 うん! (真由美)どうですか? やばい 何か… おいしい。 確かに。 津居山ブランド うまさの訳は その新鮮さ。 そして今度は…。 うわ~! 焼く事で香ばしくなり→ 茹でるのと違い味が逃げないので甘さがギュッと濃縮されるそうです。 あっ…。 ねえ! 増してる! やばいね これ。(笑い声) そして更にカニ汁まで。 実は 先ほどと同じ津居山カニではありません。 地元では… 何ですか すっとんって。 身が すとーんと取れるから。 (木下)取れるから。 すっとんと呼ばれる まだ若い松葉ガニ。 脱皮したてで殻が柔らかく すっと身が出ます。 食感は みずみずしく 味はジューシー。 それでいて… おいしい。 これ 味噌と合ってね。食べやすい。 (木下)味噌汁にするんですけど。 う~ん! おいしい! おいしいね。うん。 冬の荒海にこぎだし 海底から 引き揚げてきた津居山のカニ。 人々の喜びを満たす赤い宝石です。 恵みを育む厳しい自然と立ち向かう漁師に感謝。 2018/02/14(水)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/14(水) 01:13〜01:58 ブラタモリ「#95 宝塚」[解][字][再]
今日は 宝塚に来てますね。はい。 宝塚市という。 兵庫県ですね。 来た事あります? ないですね。 ありますか? あ! あれが そうですね。 あっ。 大劇場ですね。 あの赤い屋根の建物ですか。 ええ。 へえ~。 宝塚といえば…。 ♪♪~ そう! なんといっても 宝塚歌劇団。 心躍る 華やかな歌とダンス。 タカラジェンヌの圧巻のステージが人々を魅了しています。 宝塚歌劇団をご覧になった事…。 ありますよ。 へえ~。 あっ そうですか? ああ そう? どうでした? いかがでしたか? やっぱ そうなんですか。そう。へえ~。 あ~ 来ましたよ。 おっ。 宝塚だから… 何やるんだろうね? 何でしょうね俺 見当つかないんだよ 宝塚。 お~。 おお~。 ≪おはようございます。 あっ おはようございます。 本日 ご案内させて頂きます 直宮と申します。 (3人)よろしくお願いします。 45年にわたって 宝塚の町の歴史を研究しています。 ちなみに… どれぐらいですか?見当つきませんか? 100万超えるんですか!? はい。 ちょっと驚きでしょ? 117万人ですか。 宝塚はね ちょうど ここに。見て頂いたら分かりますけど…。 そうですね。 不思議ですね。 都会から離れた場所に→ どうして娯楽の殿堂が生まれたんでしょう? でも その前に…。 せっかく宝塚に来たんですから… はい。 宝塚大劇場。 これ でかい建物ですよね。 (直宮)そうですね。 こんにちは。 お邪魔します。 おはようございます。歌劇事業部の宇治宮と申します。 よろしくお願いします。 本日は宝塚大劇場を少し紹介させて頂きます。 まずは大劇場までの道のりを 見てみましょう! お~ すごい。 あ~ すご~い。 (宇治宮)まあ お客様の… なるほど! (宇治宮)だんだんと高まってくる ような形になってます。 普通は 入ると すぐ ホールの入り口なんですけど→ そこまでが いろいろ… いよいよ ここは…。大劇場の入り口でございます。 ついに。 潜入です! 始まりました 「ブラタモリ」! 今回は 兵庫県の宝塚。 およそ23万人が暮らす宝塚市は→ 大阪や神戸への通勤に便利な人気の住宅地です。 町のシンボル 宝塚大劇場には→ 年間110万人以上が押し寄せます。 郊外の町が娯楽の殿堂に なったのはナゼなんでしょう? タモリさんが ブラブラ歩いて 解き明かします。 今日は宝塚で「ブラタモリ」! ♪♪「ハロー ハロー お元気?」 ♪♪「今夜 なにしてるの?」 ♪♪「TVなんか 見てないで」 ♪♪「どこかへ一緒に行こう」 ♪♪「だからもう I love you so」 ♪♪「I’d love to be backin your heart」 ♪♪~ おっ 中央階段 すごいな。わあ~。 そうですね 階段が。 あっ。あっ。 あれ? 階段から 誰かが下りてきたみたいですよ。 ≪おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 タモリでございます。 タモリでございます。 なんと 現役の星組トップスターと→ トップ娘役が じきじきにお出迎え! 2年前にトップになって以来年間250公演をこなし→ 訪れる人をとりこにしている お二人です。 テーマが…。 そうそうそう。 …という事を 今日一日 こうやって回るんで→ それには宝塚劇場をという事で 劇場に来たんです。 そうですね…。 そうですね ミュージカルは…。 (紅)「なぜ そこで歌うのか?」って 思われるんですよね?(笑い声) …とかいう事が疑問なんですよね 全部 疑問なんですよね? そうそう。 (紅)そうですね。それをやってんだなと思って。 そんな状態じゃないから。 ファンを夢の世界に連れていくタカラジェンヌ。 劇場の外でも気が抜けません。 (紅)スカートしか見た事ないかもしれない。ああ そう。 ふだん… お別れしました。 はい。 (笑い声) ほんとですか!? 華やかな劇場の中は どうなっているのか→ 見せてもらいましょう! 意外と楽だな これ。 ほんとですか? よかったです。 フフフッ。 ありがとうございます。 上がってきました。 残念ながら お二人は公演直前という事で→ ここで お別れ。 いよいよ客席に入りま~す。 あ~ でかいですね。 椅子も赤いんですね。椅子も赤いんだな。 (宇治宮) 一番興奮するところでございます。 お~! こうなるか。 はい。 全体 見渡して頂きましたらこういう形になります。 広いねえ。 現在の劇場になってから 25年。 延べ2500万人以上の観客が訪れた 宝塚大劇場。 初代の大劇場が完成したのは 大正13年。 収容人数4000という 日本一の大劇場でした。 そんな宝塚歌劇団は 日本の娯楽に革命を起こします。 それは 「レビュー」。 歌と華やかなダンスを次々と披露するショーは→ 観客の心をつかみました。 一大ブームを巻き起こしたのが「ベルサイユのばら」。 昭和49年以来 何度も上演された 日本演劇史上に残る名作です。 100年以上 大勢のファンが詰めかける大劇場。 ここは まさに… すごいですね この劇場ね。 不思議ですよね。 そうですね。そうですね。 これからですね… ちょっと それはまた考えてみましょう。 いや… そうですか 関係あるんだ。 という事で タモリさんが やって来たのは→ 川の向こう岸。 まずは 高い建物に上って宝塚の地形を見てみましょう。 おお! あ ほんとだ。 山 近いですね!山 近いよね。 お~ 川もあって。 S字橋! おっ ほんとだ S字。 先ほどの いた あの場所宝塚大劇場が→ あの赤い屋根の所ですね。 それと あと こちらが宝塚の駅になります。 下に 赤い屋根が一直線に…。 あの辺りが駅になります。 で これ 武庫川? はい。 ちょうど 武庫川というのはね…。 六甲山系の一番端になります。あ 端っこか これは。 こっちは違う山系なんですね。 こちらは長尾山系といいまして。 長尾山地。 山から川が出てきたという…近江ちゃん。 山から川が…。 出てきて 開けた所を。 扇状地です。 そうなんだよ 俺…。これで分かって頂けたと思います。 こう見て… それじゃ 地図でもう一度 見てみましょう。 これですよね。 ある時は こう流れたりある時は こう流れたりするから… へえ~。 危ないですよね。うん 危ないですよ。 あ そうなんだ。 そう 実は 現在の宝塚の中心に人が住むようになったのは→ 130年ほど前の事。 では それ以前の宝塚の人たちはどこに住んでいたんでしょう? ちょっと あの辺り 見て頂けますか。はい。 ちょうど あの高いマンションの間ぐらいに…。 ちょっと小高くなってませんかね。 ありますね。 ちょうどね この辺りになります。 それが どんな町だったか知りたくないですか? 知りたいです。 行ってみたいです。 行きましょう 行きましょう。 はい。 向かったのは 宝塚駅から2キロほど東の高台→ 「小浜」という住宅街。 実は ここが 江戸時代まで宝塚の中心でした。 一体どんな場所なんでしょう? 左へ ちょっと曲がって頂けますか。 ちょっと こっからね 高くなってる。 (直宮)まず ここでね 急に上がってるのが…。 分かりますね。 「大堀川」って書いてあるんですよ。 はい これはね… そうですね。 なぜ こんな所に水堀があるのか。 掘られたという事は… 高台の上で 町の正体を突き止めましょう! それじゃあね… こちらの方へ ちょっと入って頂けますか。 はい タモリさん これをね… これ また左へ行きますとまた そこで突き当たりますね。 行ったら突き当たるという。 うんうん ああ…。 どうして 堀やクランクが あるんでしょう? 町の中心に行けば その答えが分かるんです。 はい。 はい。 このお寺の名前の方をね毫摂寺と申します。 毫摂寺。 浄土真宗のお寺なんです。 はい。 ふ~ん。 かつて 宝塚で一番栄えていた場所→ それは 「城のような寺」だったんです。 こちらは 小浜の様子が分かる絵図です。 寺を取り囲む町全体が 要塞となっていました。 「寺内町」といって→ 戦国時代に生まれた珍しい町なんです。 タモリさんが見つけた 堀やクランクは→ 防御のためのものだったんです。 そうですね。 今日のテーマでしたね。 ちょっと不思議ですね。 なぜ ここへ来たのか。 いやいや タモさんここからが本題! 実は 江戸時代になると→ 小浜は全く性格の違う町になるんです。 それが分かる場所に 行ってみましょう! はい。 まあ いわゆる… そういうものが書かれてあったり。 そう 正解は宿場町。 そうなったのには 大きな理由がありました。 実は 小浜宿は→ 京都や大阪 兵庫に向かう→ 3つの街道の 合流場所だったんです。 抜群の立地のおかげで→ 小浜宿は大いににぎわいました。 盆 正月とかね。 にぎわってたんだね ここは。 ほぉ~… ん!? 更に 小浜宿には芝居小屋だけでなく… 何だった? 何だろう? それじゃあね そこにね かなり古いお宅がありますよね。 これは 何かをつくって…。 では 確かめに行きましょうか。はい。 おお… すいません。 いらっしゃいませ。 お邪魔してよろしいですか? はい どうぞお入り下さいませ。 お邪魔します。 ここは もともと 造り酒屋さん?はい。 (直宮)そういう事ですね。 う~ん。 江戸時代 酒の名産地だった小浜宿。 旅人だけでなく 井原西鶴などの 文化人にも愛されました。 実は この家の奥に→ 当時の酒造りの様子が分かる痕跡があるんです。 あら~。 いい水が。 あっ。 あっ 出た。 (女性)あっ そうでございますか。 結構 長いですよ。 かなり深いな。 いけますかね…。 (女性)井戸掃除もね 前 しました事ありましてね。 あっ! 届きましたね。 入ってますね。あっ 入ってますね。 (女性)キレイでしょ? 飲んでみましょう。(女性)キレイな水ですのよ。 うん。 うん。 OK OK。 キレイな水が。 (笑い声) ちょっと遠回りだったですけども分かりました。 ありましたねえ。 キレイな水で造る 名物のお酒。 疲れを癒やす旅籠に→ 心を癒やす芝居小屋。 娯楽の町 宝塚の原点が この宿場町にあった事が→ よ~く分かりました。 続いて 宝塚の中心に戻ってきたタモリさん。 宝塚が明治以降 どのように 発展していったのかを→ 探りましょう! ちょうど あの間の… 赤いところ。あ~ あれか! あれが宝塚駅です。 そうです 向こう側に。フフフッ! これがね 歌劇場。 ちょうど 今 ここの橋渡ったこの辺りにいます。 はい。 それが こっちの方になってきちゃったんだ。 何だろう? う~ん…。 はい。 発見された? 実は 当時の痕跡が この近くにあるんです。 そうですね 赤く書いてますね。 「宝塚温泉」 ここですか。 そうなんです。 江戸時代の宿場町から 中心が移った理由。 それは 温泉が 明治17年に ここで見つかった事だったんです。 これですか。 なかなか豪勢な建物ね。 すてきですね。 ここ見て下さい。あっ これだ。 はい。 当初から これが残っていたんです。 温泉が見つかったあと 明治30年に 現在のJR福知山線→ 43年に阪急宝塚線が開通します。 交通の便がよくなった宝塚は温泉街として発展していきます。 最盛期には 70軒近くの旅館が並ぶ→ 関西有数の行楽地となりました。 実は ここに温泉街が出来た事が→ 宝塚に新しい娯楽を 生み出す事になるんです。 へえ~。 ちょっと あの辺り…。 「和服 しみ抜き クリーニング」。 ああ… 洗い張りですね。 はい。 それが いっぱいあったんだね。そうですね。 タモさん そのとおり! 宝塚の温泉街に生まれた娯楽それは→ 芸者と楽しむ お座敷遊びだったんです。 昔は どんな感じだったのか ちょっと聞いてみましょう! あっ! あっ どうも。 はいはい。 ちょっと お話伺ってよろしいですか?はい! わあ! うんうん。 それがねぇ… へえ~。 そうです それは楽しい。その辺を歩いてる…。 いやいや 私 その世界は知らない。 商売ですから。 ありました。 残った! (笑い声) 明治から昭和まで 宝塚には温泉の客を一流の芸でもてなす→ 花街があったんです。 それは 何というても… 温泉街ですね これを見るとね。 娯楽の正体が分かったところでこちらの写真をご覧下さい。 はい 今度は お一人です。 (笑い声)知ってます? えっ! 有名な方? 何ていうの? 浅秀。浅秀さん。 え~! え~! そうですか。 すいません お願いします。 ♪♪~(「鶴瓶の家族に乾杯」のテーマ曲) あっ おねえさん。ありがとうございま~す。 ありがとうございます。 どうも どうもありがとうございます。 (笑い声) 誰やろな。 おいくつぐらいから お仕事 始めたんですか? (浅秀)これ 二十歳ぐらいかな。 そうそう。 この道で…。 あっ この辺りですか。 はい。 いやあ~。 ツーショットがいいんじゃないですか。 あ~ いいですね! こんなポーズする。こんな感じ? 20年余り芸者を続けた 浅秀さん。 温泉街の華やかさを知る生き証人です。 商談が多かったんですよ。 へえ~。 (浅秀)そうそう。 やっぱ 適度に離れてるっつうのはもう 必要なんでしょうね→ 街なかっていうよりはね。 そういう事になりますね。 (直宮)でもね… これから どうなるのかですよね。 分かりました。 続いて 向かったのは→ 宝塚を流れる武庫川に 架かる橋の上。 もともと温泉街として発展した 宝塚に どうやって→ 娯楽の殿堂 宝塚大劇場が 生まれたのか探りましょう! はい こちらにお待ちの方。 あっ! よろしくお願いします。 タモリさん こんにちは。 よろしくお願いしま~す。 阪急沿線の都市開発や宝塚歌劇団の誕生について→ 研究しています。 そうなんです それをずっと見てきたんですよ。 ああ そうです そうです。 ねえ? 近江さん。 はぁ~。 その男こそ歌劇団の生みの親 小林一三。 明治44年 大劇場の前身となる 娯楽施設をつくりました。 何だか分かりますか? 何でしょうね…。 こちらは 明治時代の写真です。 現在 大劇場のある川の左岸には→ 一面の低湿地が 広がっていたんです。 何もないんですねえ。 (直宮)どんどん浸食されていく。 この使いみちがなかった土地を 埋め立て→ ある娯楽施設をつくりました。 その名残を探しに大劇場に向かいましょう! この中にあるんですか? (仙海)そうなんです ここにね… じゃ 探しに行きましょう。 こんにちは~。 もうそろそろ公演ですね。 にぎやかですね~。 あそこのとこですか? (仙海)行ってみましょうか。 何か いわれが書いてありますね。 (仙海)書いてありますね。 へえ~。 宝塚新温泉があったんですか。へえ~! 出来たのが明治44年。 宝塚新温泉なんですね。 へえ~。 (仙海)これ ここです。 この石。 はあ~。 へえ~。 ここにあったんですね。 (仙海)ここが発祥の地の建物ですからね。 このホールのとこが 玄関がありまして… (仙海) 大がかりな施設だったんですね。けれども… それが目的でした。 新温泉には たくさんの娯楽施設がつくられました。 中でも一番の売りは… 実は これが歌劇団の誕生に深く関わってくるんです。 ところがですね… えっ 失敗しちゃったんですか?そうなんです。 あら~ そうなんだ。 そこで… (仙海)何だと思いますか? (笑い声) 駄目ですよね。 水温が問題なんだよ。 川だったら流れますけどね。 何だろう? それが いわゆる… そのとおりなんです。 え~! あっ そうなんですか。 (仙海)はい。 で このプールの中から見ると→ この一段高くなっている 脱衣所に使っていた場所→ ここをね 舞台に模様替えしたんですよ。→ つまり プールを劇場に 仕立て直しちゃったんですね。 そうなんだ。 何でしょうね 「ドンブラコ」って。 そうです 桃太郎さんだったんですね。 え~! 桃がドンブラコと。 じゃ… (笑い声) それぞれ楽しめるな。 家族で楽しめる歌劇団。 そのルーツが 使いみちのなかった低湿地だったなんて→ 意外ですねぇ。 すごい。 (笑い声) 大劇場の外に出たタモリさんが向かったのは→ 「花のみち」。 実は ファンが大劇場へと詰めかけるこの道も→ 地形と深く関わっているんです。 はい これが…。えっ? この道が…。 そうですね。 「花のみち」は 宝塚駅から大劇場へ続くメインルート。 春には桜が咲き乱れ ファンの気分を更に高めます。 ステージのような小高い道が→ 全長430mにわたって続いています。 実は この「花のみち」も→ 自然の地形がうま~く利用されているんです。 この道を歩いて その理由を探りましょう! 松… 大きいですね。 不思議ですね。 どうしてでしょう? はい。 これがね 大正の初めに→ ここに ず~っと並んでた 松なんです。 そう! 実は この「花のみち」→ 武庫川がつくった自然堤防なんです。 自然堤防とは 洪水で川からあふれた土砂が→ 堆積を繰り返して出来た地形です。 堤防として活用するために→ 江戸時代以降 松の木を植えて頑丈にしました。 桜の木に交じって 松の木があるのは→ その名残だったんです。 (直宮)はい そうです。 武庫川のおかげで この道が出来たんだ。 そうですね。 低湿地を使って生まれた 歌劇団。 暴れ川から逃れた高台に生まれた 宿場町。 宝塚の歴史は 川と人間が 時に たたかい→ 時に向き合ってきた 証しだったんですねぇ。 宝塚の町 歩いてみて いかがでしたか? いや 俺 こんなとは知らなかった こんな歴史… ねえ? ちょっと分かんなかった。 しかも 温泉街が→ 最盛期70軒あった っていうぐらいだから→ そんな大きな温泉だとは…。 大温泉街ですよね。 すごい激動の変化ですね。 すごいね。 面白かったです。 ありがとうございました。 ♪♪「未来の あなたに」 ♪♪「幸せを 贈る」 ♪♪「記憶と 想い出を」 ♪♪「花束に 添えて」 ♪♪「ひとときの 夢を」 ♪♪~ 2018/02/14(水)... 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もっと読む →2018/02/14(水) 01:09〜02:09 クレイジージャーニー【本場メキシコで命懸けのテキーラ造りに挑む男】[字]
<今夜 本場メキシコで> <そこには知られざる伝統と 驚異の職人技が> <さらに…> <果たして?> <松本 設楽 小池 VS クレイジージャーニー> さあ クレイジージャーニー始まりましたよろしくお願いいたします お二人 僕はあんまり飲まないですけど でも お二人 えっ どういうこと? そう それ聞いてビックリしました ああ~ そうね 急に でも 今はもう結構… 結構そうね この間も大阪で なぜか知らんけどオカマバー行って オカマとキスしてたからね 結構 お酒の席は あるはある?連れてかれたんですか? なぜかオカマとキスしてた <男の人生を豊かにするお酒> <そう テキーラと聞いて> <その名を知っている人は多いと思うが> <実はこのお酒 メキシコのある 一部でのみ造られたものを指し> <あることなど その実態は ほとんど知られていない> <そんなテキーラのミステリアス性と 独特な味わいに> <強くひかれていった景田は…> ということを求めてました <なんと36歳だった2014年> <テキーラを造りたいという漠然とした思いから> <言葉もわからないまま 単身メキシコへと渡ったのだ> <をし続けた景田は…> <老舗の蒸留所 カスカウィンから> <従業員として働くことが 許されたのだ> <現在はアジア人初のテキーラ職人テキレロとして> <テキーラ造りに情熱を注いでいる> <果たして 景田をとりこにする> <そして 知られざるその世界とは> <今夜 景田哲夫が> <情熱で切り拓くテキーラの旅へ皆さんをお連れします> よろしくお願いします 景田さんですけどもおもしろそうですね 日本だと カーンってみんな 上げるためにみたいなイメージ テキーラの「テキ」で「レロ」が? それを造る人のことですかね それを えっ そこに入れ込んだんですか? これ この写真 景田さん あそこいらっしゃいますけど これ みんな親族なんですか? かあ~ 知らなんだ なかなか最初 信用してもらえないというか はい そうだと思います なかったですか? <景田が> <一体どのようなものなのか> <ということで> <景田が暮らすメキシコ中部ハリスコ州へ> <人口は日本とほぼ同じだが> <国土は5倍にもなるこの国は> <テキーラの本場としてだけでなく> <タコスに代表される独自の食文化も広く知られている> <また 当番組的には 以前同行したゴンザレスの麻薬戦争取材で> <強烈な現実を目の当たりにした場所でもある> <景田はそんなメキシコに> <に励んでいる> <ということで この日は蒸留所がお休みのため> <ひとまず 景田が行きたいという お店に同行させていただく> <ヘラヘラしながらも どエライエピソードが飛び出したが> <さらに…> <またも ヘラヘラしながらどエライエピソードが> <本場メキシコの中でも テキーラの品揃えが群を抜くらしいが> <一体 どんなお店なのか?> <やって来たのはこちらのお店> <を扱っているそうなのだが> <この数字の何が凄いかというと> <実はテキーラは 造る場所や造り方など> <幾つかの条件を満たし> <テキーラ規制委員会に認められたものだけが> <その名を名乗ることが 許されているのだ> <しかし 委員会に登録されている テキーラの数は 現在1392種類> <つまり このお店には既に販売が> <終了しているレアものから> <一般には流通していない> <アンオフィシャルな珍品まで> <とにかくすさまじい数のテキーラが> <揃っているということなのだ> <早速 興味深いその店内へ> <店内には 聞いていたとおり> <そもそも こんなに種類が あったのかと驚きだが> <その取り扱い数の多さは ギネス記録に認定されるほど> <そのため> <さらに…> <店内には 景田が造る> <すると…> もうないよって <このように景田は定期的にこちらのお店を訪れては> <自社商品の売れ行きや> <テキーラ業界の最新情報をチェックしているのだ> <そして この日は 蒸留所が休みだったこともあり…> <明日からのテキーラ造り同行に備えることとなった> <こちらが昼間見た景田が勤める> <100年以上の歴史を持つ 本場メキシコでも> <日本でも広く知られるテキーラだが> <その詳細は意外に謎多い> <一体> <まずは原材料の収穫に向かうみたいだが…> <そもそもテキーラの原材料とは 何なのか?> <すると…> そうです そうです <なぜか荷台に乗り込み> <昨日のどエライ系とは真逆ののどかな話を聞いていると…> <早くも> はい 到着しました <こちらがテキーラの原材料となる アガベという植物> <一見 サボテンっぽい見た目だが 全然別物で…> <その栽培には 年間250日以上の晴天日や> <平均気温20℃以上という 特殊な環境が必要となる> <テキーラ造りには このアガベの葉の内部に隠れた> <ピニャと呼ばれる球茎部分が 用いられるのだが> <原材料として 使えるようになるには> <6~7年の期間を要するという> <ヒマドールとは収穫をする人という意味で> <まさに> <早速 その仕事ぶりを拝見するため> はい 大丈夫ですよ <ヘラヘラしている景田に続き歩いていると その> <すると いきなり…> <アガベの収穫にはこちらのコアと呼ばれる> <長い柄のついた刃物が使われ> <根元の葉を刈って ピニャを次々掘り起こしていく人と> <そこについている残りの葉を 刈っていく人とが…> ねえ 大きい <息の合った連携プレーでこなしていく> <一見 何てことない作業に 見えるかもしれないが…> 大事です <カットする葉の長さによって> <仕上がりの味に 差が出てくるため> <蒸留所ごとに この段階からこだわりを持ち> <収穫しているという> こんな感じなんですけど (ディレクター)駄目だ 駄目だ <重さ云々より服の柄の方が気になってしまったが…> 触っちゃった <さらに…> <こうしてきれいに収穫された アガベは> <と運ばれる> <ここから いよいよテキーラへと姿を変えていくのだが> <その工程は大きく 分けてご覧の5つ> <まずは 加熱という工程> <先ほど畑で収穫した 大量のアガベは…> <されていく> <これを専用のレンガの釜に入れ…> <高温の水蒸気を当て続けること 8時間> <これを3日間行い> <その後 1日冷ますことで> <アガベが持つでんぷんを 糖分に変えていく> <こうして加熱されたアガベは 続いて搾汁されるのだが…> <まずは機械で細かく砕かれ> <そこに水分を加えることでジュースと呼ばれる液体に姿を変える> そっか そっか ちょっと サトウキビみたいなとこがあるんですね はい <こうしてできたジュースは糖度をチェックされ> <大きなタンクに移される> <ここでジュースを発酵させ> <アルコール化 していくのだが…> <そこには景田たちならではの こだわりも> そのジュースと発酵酵母というのを 混ぜるというのが 私たちのレシピなんです <こうしてこだわりのレシピとともに> <発酵樽で3~4日かけ 発酵されたジュースは> <アルコール分1%未満の モスト・ムエルトという糖液になる> <こうして 発酵を終えると> <続いて 蒸留の工程へ> <こちらが 単式蒸留器と呼ばれる テキーラの蒸留器> <以前 ウイスキーの旅でも 目にしたが> <ここに発酵を終えたモストを入れ加熱していく> <水より先にアルコールが蒸気となる> <という性質を利用し それを集め> <冷却し 液体化していく> <この工程を蒸留といい> <テキーラは これを最低2回行うことが義務づけられている> <こうしてできた液体に水を加え> <規定のアルコール度数にととのえたものを ブランコと呼び> <一般にも流通している 商品となる> そうですね <そう テキーラには先ほどのブランコのほかに> <ワインやウイスキーのように> <木樽によって熟成させるものがある> <こちらが カスカウィン蒸留所の熟成庫> <ウイスキー同様 木の樽で熟成させることで> <味がまろやかになり 複雑な香りのテキーラが生まれる> <また 熟成はその期間によって> <レポサド アニェホ エクストラ・アニェホの> <3つの名称に分けられ> <それぞれ 違った味わいとなる> <ちなみに 以前 ウイスキーの 樽熟成の話を聞いた際> <樽の中のウイスキーは 蒸散によって> <1年でおよそ2%ずつ 目減りしていく> <この減った分の ウイスキーは> <天使が飲んだといわれ 天使の分け前> <エンジェルズシェアと 呼ばれている> <このオシャレな エンジェルズシェアは> <テキーラにも あるみたいなのだが…> 3年間で 22%平均ぐらい なくなってしまいます <と 減っていく量が ハンパじゃなく> <長期熟成には 向かないお酒とのこと> <テキーラ造りの 基本的な流れがわかってきたが> <スタッフには> 取っちゃいけないんです <こうして 厳重な管理のもと 熟成を終えたテキーラは> <一本一本瓶詰めされていき> <消費者の元へ 届けられるのだ> そうですね <かなりの朝型スタイルだが> <これが> <しかし 解散するにはあまりに早いので> <メキシコで暮らす 景田の自宅を 見せていただくことに> <そんな のどかな光景を 眺めながら> ここに住まわれてるんですか ここに住んでます はい どうぞ <一軒家みたいな たたずまいだが> <実はこちら アパートで…> <そして> <そのさらに先には 少し広めの庭も> <そのすぐ横に建つ こちらの建物の一室が> <景田のお宅> <早速 中へ> 勘弁してください そうですね <こちらが メキシコで暮らす 景田の住まい> <間取りは 男の一人暮らしには ちょっと広めの2LDK> <この広さで 家賃1万2000円から3000円なら> <いいこと尽くしのような 気もするが> <そこには メキシコならではの 悩みもあるらしく…> いっぱい <さらに…> <こうして メキシコでの生活や> <独特な悩みが わかったところで> <この日は終了となった> <そしてこの後 テキーラ造り伝統の製法を特別公開> おはようございます <そう 大好きなテキーラを造るだけでなく> <それを多くの人に 味わってもらうための> <セールスプロモーションも 景田にとっての大事な仕事> <この日は アメリカから来た 酒類を扱うお客さんたちに> <景田が造るカスカウィンの テキーラを売り込むのだという> <しかも パフォーマンスの一貫として> <昨日 一緒に見た釜による加熱とは違う> <伝統的な方法で アガベを蒸すのだという> <この タテマドを使った アガベの加熱方法は> <100年以上前の テキーラ製造方法として知られ> <熱した火山岩の上に> <湿らせたアガベの繊維を敷き> <その上に アガベの株をのせて> <最後に 砂で蓋をして蒸し上げる方法> <果たして> <言っていたとおり> <まずは 燃え上がる火山岩の上に> <湿らせたアガベの繊維をのせ…> <そこに アガベの株を 放り込んでいく> <全てのアガベを入れ終えると…> <ござのようなもので覆い> <上から砂をかぶせ 完全密閉> <ものの10分足らずでタテマド式の加熱準備が完了> ほんとっすね これで こうやるといいんだって 最初に ありがとうございます すみません <完全に歯切れの悪い景田だが 無理もない> <実は このタテマドで 造ったテキーラ> <その製造技術の難解さゆえ> <現在は 全世界に850本ほどしか流通されていない> <超レアな一品とのこと> <半ば強制的みたいで申し訳ないが> <果たして そのお味とは?> そうですね そうです そうですね <一瞬 貴重なテキーラだから 量が少なめなのかと思ったが> <どうやら そんな次元の お話ではなかった> <そして いよいよ…> あっほら~ ほら ホントだ <その伝統と こだわりの味に 感激したのは> <スタッフだけでなく…> <の様子> へえ~ いかがでしたか これ じゃないですか テキーラ造りって サボテンなのかなとか はじめ思ってあの植物ですよね→ アガベ あとは 伝統的な造り方 タテマド はい 現在は というのも ご覧のとおり 下のやつと 上のやつだと ちょっと違いそうですもんね 一番大切なのは 私たちはやはり ヒマドールの人の 仕事をとっちゃうことになるから 全部ですね 聞いたことないですね ホントに お父さん 息子 おにいさん うちはヒマドールだったらヒマドールに なるために それが ヒマドールは 刈るだけ?刈るだけです (小池)凄い アガベロは アガベを育てる? 育てるのは アガベロ アガベロも いましたよね 今さっき 「運びま~す」って言って こうやって持ってる方 これ 刈る人は ひたすら刈って (設楽)なんじゃそりゃ 凄い (設楽)ホント 景田さんね (小池)濃いつながりの中で (設楽)「景田が逃げた」が 韻踏んだみたいな <この後 景田が 魂を込めた 至極のテキーラをスタジオ披露> <景田が魂を込めて造った テキーラを披露> <果たして…> まずは 真っ白のテキーラ カスカウィンの ブランコで <まずは アルコール度数38度> <熟成を行わず テキーラ本来の味が楽しめる ブランコ> <果たして…> ああ~ホントだ~ ちょっと甘みも感じるような ちょっとピンクがかってるのかな… いただきます あっ 甘い 甘みの後… (小池)違う ホントですねライムも お塩も必要かなと考えると いらない <続いて 4年間の樽熟成を行った エクストラ・アニェホ> <果たして そのお味は?> エクストラ・アニェホ ああ~ いい全然違う 全然 この クンッていうの ないもん (設楽)どうですか ワ~オ43度もあるんだ でも そこまで いわゆる 四十何度とか 50の 「あ~っ!」とかじゃない 「テキーラ飲む?」 「テキーラ!?」って「明日あるし」とかなんか コイツ 下心あんじゃねえかとか すぐ女の人 思うもんね 思っちゃう そっちやもん そっちのお酒って イメージがね凄く失礼だったなと思う <続いて 伝統製法タテマドで造った超レアな一杯> <果たして そのお味は?> <伝統的な製造方法タテマドで造った> <超レアなテキーラ> <果たしてそのお味は?> ああっ! うんあっ これ凄い わ~ 凄い (設楽)違います? びっくりしました (設楽)違いますか? あ~ (設楽)違いますかクセはあるよ クセはあるよ でも 素敵 なんか… 最初 でも 甘みは最初に カンッてくるのは一番これが 甘みというか 芳じゅんな甘みが スンッて入ってきてから スモーキーが ブワ~ッてなって で グワ~ッと 今 すっごいです すっごいね でも 確かに これ でも 甘いっすね やはり 自分のレシピで 自分のブランドを 製造いたしまして立ち上げて メキシコで あそこでじゃなければ駄目なんですもんね なと考えてます (設楽)そうですねいつか… <登場> <「クレイジージャーニー」のDVD第5弾が好評発売中> <リクエストの多かった回を 未公開とともに収録し> <今回もクレイジープライス> <さあ 皆さんも一緒に刺激的な旅へ> <今後も クレイジーな旅人が続々> <ヨシダナギが新たな民族撮影旅へ> <奇界遺産 佐藤が 今しか見られない光景を激写> <オカルト 吉田が 乱れ狂うフィリピンの奇祭へ> <さらに クレイジーな 時計の世界とは?> 2018/02/14(水)... 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もっと読む →2018/02/14(水) 00:40〜01:42 ソノサキ 〜工場大好き窪田正孝も驚く…あの20円チョコ工場を大追跡![字]
今夜の『ソノサキ』はバレンタイン直前 誰でも食べた事のある 国民的チョコは→ 一体 どうやって作られているのか? 工場ロケ初挑戦の板野友美が 大追跡。 からくり仕掛けのような 魔法の工程が続々! さらに 藤井五段の活躍で 大ブームの将棋。 (加藤)ヘイ ヘイ ヘーイ! (設楽)「ええっ!? こんないるの?」 街の将棋教室には→ プロを目指す子どもたちがあふれかえっていた。 しかし そこには…。 えー! 明日はバレンタインデー。 「明日 バレンタインデー」 今回は 大人気チョコレート 1962年に誕生し→ 半世紀以上 愛され続ける チロルチョコ。 「えっ? そんな歴史あるの? チロルチョコって」 バナナマンのお二人も 小学生の頃 よーく食べていたのでは? 何枚 写真持ってるんだ ここのスタッフは。 俺らの。 日本で唯一の チロルチョコ工場があるのは→ 福岡県。 この工場で作られるチョコの数なんと 年間およそ7億個。 しかも 70種類もの味が 販売されているという。 しかし それだけ多くの種類を→ 1つの工場で どうやって作っているのか? また 次々出る新作は→ 誰がどんなふうに考えているのか? さらに 1個45円する 話題のチロルプレミアム→ 通常の倍の値段で売られる その秘密とは? バレンタイン直前の今回は→ 大人気のチロルチョコにまつわる→ 3つの謎を 徹底的に解明。 誰もが食べた事があるチロルチョコには→ 驚きの事実と魔法のような工程が。 そんな 元AKB48 アーティスト 女優として活躍する→ 板野友美。 小学校の時に 冬に…。 チロルチョコの大ファンだという ともちんが→ 工場ロケに初挑戦。 早速 担当者にごあいさつ。 (板野)こんにちは。 板野友美と申します。開発部の部長の松嶋です。 よろしくお願いします。 (板野)よろしくお願いします。 案内してくれるのは 開発部の松嶋さん。 これまで→ リアルな芋の食感を再現したほくほく安納芋や→ 洋菓子のマジパンが入った→ モーツァルトチロルを開発した人物。 今まで どれくらいの商品を 作られたんですか? そうですね 正確に数えた事は ないんですけれども (板野)8000!? (松嶋さん)はい。 (板野)この何年間ってわけでは ないですよね? そうですね 約10年ぐらいに なるんですけれども。 10年間で8000…? はい。 1つのフレーバー… 味の中でも→ 色んな組み合わせでチョコレートを作りますので…。 話よりも 板野へのガン見具合が気になる。 「それ ちゃんと目を見て しゃべってるって事でしょう」 それでは まずは チロルチョコがどのように作られているのか→ その工程を見せてもらう事に。 最初に向かったのは…。 (板野)アフリカ? (ソノサキちゃん)これは カカオマスといって→ カカオ豆を焙煎し ペースト状にして固めたもの。 これがチョコレートの 原料になるんですって。 (ソノサキちゃん)日本に 輸入されているカカオの→ 77パーセントがガーナ産。 クセがあまりなくあっさりとした味で→ 日本人の口に合うと 言われているのよ。 チョコ好きのともちん ガーナ産カカオマスを試食。 いただきます。 (松嶋さん)苦いです。 チョコレートの風味は 100パーセント入ってますんで。 (ソノサキちゃん) このカカオマスを細かく砕き→ 砂糖や全粉乳と混ぜ合わせて 生地を作っていくと…。 (ソノサキちゃん) これは 粗削りといって→ 材料が 大ざっぱに 混ざっただけの状態。 ともちん これも試食。 なんか…。 (松嶋さん)やわらかい…。 (板野)でも…。 (松嶋さん)そうですね。 (ソノサキちゃん)ここからなめらかな舌触りにするため→ ローラーを使って さらに細かく練り込んでいきます。 (ソノサキちゃん)そして 仕上げに登場するのが…? (ソノサキちゃん)カカオから抽出した脂 ココアバター。 (ソノサキちゃん)これを混ぜる事で→ 口どけがなめらかなチョコレートに仕上がるんですって。 「カカオって すげーな…」 (ソノサキちゃん)ココアバターを温めて溶かし→ カカオマスと合わせると…? わあ~! (松嶋さん)液状で… 液体になります。 (ソノサキちゃん) ご覧のとおり トロットロに! これで チョコレートの出来上がりよ。 この トロットロのチョコレートも 味見させてもらう事に…。 ん~! 美女に褒められ マスクの下ではおそらく ご満悦の松嶋さん。 こちらは 通常のチロルチョコの 生地になるそう。 と ここで→ チロルチョコの謎 その1。 倍の値段 45円で販売されている→ チロルプレミアムの場合→ 一体 何が違うのか? 種類が違うんですけれども…。 (松嶋さん)チロルプレミアムは エクアドル産のカカオ豆を…。 (ソノサキちゃん) カカオは 熱帯植物のため→ 産地のほとんどが 赤道の南北緯度20度以内。 この一帯は カカオベルトと 言われているんです。 カカオベルト…。 そうなんだ。 (ソノサキちゃん)その中でも→ エクアドル産はカカオの風味がとても強く→ ガーナ産よりも 値段が高いんですって。 チロルチョコ追跡は いよいよ 運ばれてきたのは→ 先ほど出来上がった チョコの生地を 流し込む型。 この型に 54個分の生地を一気に流し込む。 「ええ~っ すごい」 そして ソノサキでは…。 (小倉)「何やってるの?」 (ソノサキちゃん)カタカタ揺れる チョコの型。 実は これ 故障しているわけではなく→ 振動を与える事で チョコに入った 空気を抜いているの。 (ソノサキちゃん) 中に空気が残ったままだと→ 完成した時に→ 穴が開いてしまう事があるんですって。 この生地を流し込む これ ミルク…?ミルクですか? (松嶋さん) ええ これがミルクですね。 (板野)CHOCOも CHOCOって 反転させてます。 (松嶋さん)そうですね。 それは あの…。 (板野)これ よく見ます。 (松嶋さん)はい。 さらに こんな型も…。 あと うち5円チョコも作ってますので→ こういった 5円玉の型の→ モールドもあります。 「5円チョコも!?」 (ソノサキちゃん)5円チョコと呼ばれる こちら→ 実は 正式名称 「ごえんがあるよ」というそうで→ こちらも 30年以上 愛される ヒット商品。 一世を風靡したけどね 俺らが子どもの時。 そして (松嶋さん)あとは これは風車型といってですね…。 (ソノサキちゃん) チロルチョコは→ 爽やかなチョコレートを作りたい という→ 2代目の社長→ 松尾喜宣さんの思いから生まれたチョコ。 (ソノサキちゃん)チロルという名前も その社長さんが→ 爽やかなイメージを持ち 憧れていた→ オーストリアのチロル地方が由来。 (ソノサキちゃん)そうして誕生した→ 初代チロルチョコが こちら。 現在とは違い 横長のチロルチョコを→ 1つ10円で 販売していたんだけど…。 (ソノサキちゃん) オイルショックの影響で→ 30円に値上げしなければ いけなくなったの。 でも…。 という思いから→ およそ40年前に ひと口サイズが 誕生したんだって。 チロルチョコは→ 年間 およそ70種類が販売されているのだが→ 人気ベスト3 どの味か わかりますか? チロルチョコは 昔から食べてます? (窪田)食べてますね。 (小倉)大好きです。 (窪田)大好きで…。 ミルクが一番好きですね。 あの さっき出てた ミルク。 真ん中に やっぱ…→ やっぱ やっぱ… やっぱ 真ん中くるなっていう。 「やっぱ」が多いな! やっぱ やっぱ やっぱ…。 (窪田) やっぱ 真ん中だなっていう。 ランキング… 人気ランキング…。 言っていいですか…? 絶対 ミルクが1位。 ミルク1位? (窪田)絶対 1位。 あっ でも… 待ってください。 きなこも入ってます。 (小倉)うん うん。 (窪田)ええ~?ミルク 意外と違うかな? きなこ1位 ミルク2位→ ビスケット3位。 3位…→ コーヒー。 これ。 2位…→ きなこもち。いた。 でも 1位にしちゃったよね? はい 1位にしました。 1位… ミルク。 当たってた 当たってた。当たってたんじゃないですかね。 チロルチョコ大追跡。 ここからは 定番商品の一つビスケットが入った→ チロルビスが出来るまでの 秘密の工程。 一体 チョコの中に 大量のビスケットは まず→ 1粒ずつが入る型へと 流し込まれるが→ きれいにマス目に収まらず はみ出し放題。 そこで…。 こちらのブラシでならし→ 1コマに1つを収めていく。 この型にチョコを流し込むのか! と思っていたら…。 (小倉)「何これ?」 いきなり 底が抜け 下へと落とされる。 実は 落ちた先に チョコが敷かれた型があり→ ビスケットの下半分を チョコがくるむ仕掛け。 さらに ソノサキでは…。 こちらのマシンで 優しくビスケットを中に押し込み…。 しかし そのままだと→ 表面に 余分なチョコが残ってしまうので…。 最後に ローラーで きれいに取り除いていく。 表面を整えたチョコは その後…。 すでに3回も試食しているがまだ足りないご様子。 すると ここで…。 やって来たのは→ 同じくチロルチョコ好きの やしろ優。 実は この日 別の仕事が入っていたのだが→ 大好きなチロルチョコの 工場を見たいと→ 駆けつけてきたのだ。 「ああ そういう事なんだ」 ここからは 2人でチロルチョコの謎に迫る。 訪れたこの部屋で 作られていたのは…。 「えっ?」 なぜか 手作業で生クリームが準備されている。 実は これにも→ チロルプレミアムが45円で売られる秘密が→ 隠されているのだ。 (ソノサキちゃん)そう。チロルプレミアムには→ 北海道産の生クリームを使った 生チョコが→ 中に入っているの。 「へえ~ 手間かかってるね」 (ソノサキちゃん) 生チョコとは→ 全体の10パーセント以上 生クリームを含んだ→ 食感のやわらかい チョコレートの事。 (小倉)「すごーい!」 (ソノサキちゃん)チロルプレミアム用の生チョコは→ 品質を維持するため→ 全て手作業で作っているんですって。 (小倉)「すごいですね」 「ねえ」 そして チロルプレミアムには→ さらなる隠し味が使われているのだが…。 事前の予想では…。 ふわっとフルーティーな…なんか 香りが漂うんですね。 みたいなのを→ 隠し味的なので入れてるんじゃないかな…。 と ここで スタジオでも 大人だわ。ああ ああ。 違う? (窪田)少し なんか…→ いい意味で…苦みまでいかないんですけど。 うん 苦みまではいかないけどね。 大人っていう表現が一番…。 ビターなの? ビターまではいかないんだけど→ 大人の… 確かに お酒にも合いそう。シャンパンとかね。 そうだね。 ウイスキーとかね こういうの合うね これ。 (窪田)「ああ~」 チェリーブランデーでしたね。そうそう そうそう…。 そう。 隠し味に使われているのは チェリーブランデー。 チョコとの相性が良く→ ほんのり高級感のある香りがアクセントになるんだとか。 「大人っぽいって言ってたもんね」 (松嶋さん)そうですね。 と呼ばれる…。 プレミアム!(やしろ)すごい! こうして出来上がった生チョコを 型の中に入れていき…。 「顔中 チョコだらけになっちゃう…」 さらに その上から→ エクアドル産の高級チョコでフタをするのだ。 その後 冷やして固められるのだが…。 (やしろ)うわっ ホントだ。 (板野)これは なんですか? (松嶋さん)これはですね…。 中に空気が残って穴が開いてしまったものなど このような 失敗作のチロルチョコにも→ ソノサキがあるそうで…。 うちのアウトレットの売り場がすぐそこにありますので→ そちらで販売させて頂いて…。 工場から徒歩3分のところにあるチロルチョコアウトレットショップ。 朝9時にもかかわらず レジには行列が。 それもそのはず。 「いいじゃん これ」 通常のほぼ半額で買えるのだ。 早い時間に行くのがおすすめだそう。 (小倉)「いいね これ」 チロルチョコの追跡を続ける2人。 すると ここで…。 ええ 大丈夫です。 じゃあ ちょっと もう1個 出しておきたくて…。 えっ 何? 何? 何? 何? こちらなんですけど…。あの 2月19日に→ 私 写真集『Wanderer』が 発売になります。 こんな 急にくる? これは?これは…。 (やしろ)あっ 初ランジェリー。 あらやだ~! (やしろ)ちょっと… ちょっと! (板野)目の前で言われると恥ずかしいですね。 …と かなり脱線してしまったが→ チロルチョコの謎解きに戻ろう。 チロルプレミアムが入った型は その後…。 上から 白いフタが落とされる。 そして クルッとひっくり返されると→ ソノサキで…。 型の裏側をハンマーでたたき→ チョコを取り出していく。 (板野)かわいい チョコレートが…。 (やしろ)ねえ! フフフッ。 すごいなあ。 さらに ソノサキを追うと…。 (やしろ)わあ~ キレイ! (やしろ)なんで これ 回ってるんですか? (松嶋さん)整列の意味でですね。 1つ1つを 包装しやすいように1列に並べているのだ。 そして (板野)1個 1個…。(やしろ)ホントだ! 完成が近づくにつれ 2人のテンションもアップ。 こちらの高速包装マシン→ 1分間に250個から300個→ 1個あたり なんと0.2秒ほどで 包む事が出来る。 「めちゃめちゃ早い」 箱詰めされて出荷へ。 しかし ここで それが集まるのが こちら。 タライのような容器の中で ぐるぐる回る チロルチョコ。 ここは 一体? よく見ると容器にはそれぞれ違う種類が入っており…。 真ん中にある機械に集められ→ 袋詰めされているのだ。 そう ここで作られているのは→ 様々な味が楽しめる このように 色んな味があるチロルチョコ。 現在 年間で70種類が 販売されているというが…。 それほどの種類を→ どうやって 1つの工場で作っているのだろうか? (ソノサキちゃん) その答えは製造ライン。 実は この工場では→ 毎日 全種類のチョコを作っているのではなく→ 4種類から7種類に絞っているの。 (ソノサキちゃん)そうする事で→ 材料やパッケージを交換する 手間を減らし→ 効率よく 70種類を作っているそうよ。 (やしろ)わあ~っ! (板野)すごい! (松嶋さん)1日ですね 大体…。 「え~! 1日で…」 ちなみに 1日に作られるチロルチョコ なんと→ 富士山およそ11個分にもなるのだ! 1年で 日本人1人平均 5個は食べている計算になる。 すると ここで…。 ねえ ちょっとちょっと ちょっと…! 見ちゃった! 松嶋さん (松嶋さん)そうですね。 ここで 小倉さんに 10秒でお答えください。 普通の工場なら あり得ない? 普通の工場… えっ? なんだろう? えっ…? おなかが空いたら…。 正解は…。 (小倉)「当たってるんじゃない? もしかして」 「ダメだろ 食ったら。 ああ 食ってる!」 「つまみ食い」 ええっ!? ホントですか? 食べ放題なんですか? (ソノサキちゃん)そう 業務中の試食を オーケーにする事で→ 従業員から 味に関する自由な意見をもらい→ よりよい商品作りに 繋げているんだって。 そんな 味の追求に余念がない チロルチョコは→ 毎年 およそ30種類もの新作を 発売しているという。 ここで また謎が。 そんな 色んな種類の味は→ 一体 誰がどうやって 考えているのか。 というわけで→ 新作を日々生み出している研究所へお邪魔させてもらった。 実は 新作を作り出す研究員は→ たった4名という 超少数精鋭。 よーく見ると 棚に→ 「フルーツ系」や「乳系」「野菜系」といったラベルが。 こういった 香料という添加物を使って→ 試作してます。 今まで 8000種類以上の試作品を作ってきた松嶋さん。 その中で 一番まずかった味があるそうで…。 2018/02/14(水)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/14(水) 00:09〜01:04 ウチのガヤがすみません!【芸人の裏の顔に二階堂ふみ&吉沢亮が唖然!】[字]
<まずは…> <これまでに 当番組に かかわってくれた…> <銀シャリが発表する…> (鰻) やっぱりね二階堂さん 吉沢さん…。 確かに! (橋本) このガヤ芸人の中で…。 生々しい副業収入額を ランキング形式で公開するという→ 新企画でございます 。はい! 早速 第3位から まいりましょう。 副業収入で もうけてる芸人第3位は? 「 オオカミ少年」 片岡! ( 橋本) 素晴らしい! 結構 有名やわな! ( 片岡) 私は…。 本当に 探偵 やってるの。(2人) へぇ~! それ 相場なんや。 それで ちなみに 今日二階堂さんと吉沢さんのことを…。 気付きますかね? (二階堂) え~! カメラ? (片岡)実は あそこに置いてある…。 えっ ウソ!? えっ どれ!? これの どっかが?(片岡) よく見ると分かる。 ( 片岡) よ~く見ていただいて。 ( 片岡) こういうこと 芸能人の方知らない方が多いので→ 私が いろいろ伝えて行ければなと思ってるんです。 怪しいんだ 。 いわゆる… 。 ありますし… 。 出て お年寄りの方だったら安心するじゃないですか。 ( 片岡) いろいろあるんですよ。 だって ここに カメラがあってこうやって持ってたら→ 何とも思わないよね 。防ぎよう ないやん! 「 年すう」?年収ね! ( 笑い) 年収? 年収です。 社長業としての年収 。そうですね。 かわいい! (鰻) 続いての発表へとまいりましょう。 副業収入で もうけてる芸人第2位は? NinKi Kidsど~も光一☆! ♪~ Stay with meど~も光一☆です。 ど~も剛☆です 。よろしくお願いします。 確かに 似てるけど。 ど~も光一☆は 何をやってんの? 僕は… 。 え~! 自分で? 占い 好き?占い 好きです。 何占い? 今日 タロットカード持って来てるので。 ( 光一) ぜひ。 何ですか? もう 十分 潤ってるでしょ?あなた。 ( 光一) 1枚 お選びください。 ( 二階堂) これ。そのまま見せて 大丈夫なので。 ( 光一) 完璧ですね。本当ですか! ( 橋本) 確かに そうですけどちゃんと 理由がありますから! 女性の役… これ 女性のカードなんですけど→ 女性の役をやると いっぱいお金が入るって暗示。 女性の役っていうか 女性の役を女性が引いてるから→ これは間違いないってことね? へぇ~! ( 笑い) ( 橋本) 気になる副業年収行きましょうか。 こちらです! (鰻) すごくないですか? そんな もうかってんの!? タロットだけで 600万円って すごくない? 占うんですけども… 。 1枚 引いてみてよ。 これ フールっていうカードなので…。 ( 光一)フラフラしてるってカード。(笑い) ホンマや! (橋本) ちなみに…。 そして… 。 ( 鰻) ないですって! いやいや いやいや! あばれる君さんは あると思う。やらしいなぁ お前ら! ええねんて だから! ( 橋本) こちらです!えっ!? <と その前に…> <まずは…> たかくら引越センター! たかくら引越センターです! お願いしま~す! 僕… 。 彼 引っ越し屋さんじゃない? ちゃんと… 。 僕も やってもらいましたけど黙々と働いてる人は…。 すご~い! 従業員の人 こっちに…。 (たかくら) 一切。 ( 橋本) 「あっ 後藤さんや!」。ない ない ない! 全く ない! あっという間に やりますから。 (たかくら) 名刺のほうを あとで。(二階堂) 頂きます。 本当に使えるからね 。本当ですか。 絶対 言わないですから住所とかね。 ( 鰻) 年収も すごいんですよ。 そうですね はい。 まだ たかくら 大きくなりますよ。これからね。 ( 笑い) 続いての ちょっと変わった副業は→ くじらさん! お願いします。 今日は 普通の格好してるから分かんねえな。 (くじら) モノマネから。 来るよ! 食った!カズミちゃん 水深は? 34。 あいよ~! (笑い) いいでしょ? 細かいモノマネをされてる。 副業は何をしてんの? どういう仕事? それ。 へぇ~! それでいろんな人が知ってくれて…。 何か 相談する気になれへんよね。 ( 橋本)恋愛マスターたらしめるゆえんちゃんと 証拠 あるんですよ。 ( 橋本) 実は くじらさん…。 きれい! めちゃめちゃ きれい。確かに めちゃくちゃ きれい! へぇ~! 「こういう悩みがあるんですけど」「こうしたら どう?」。 その場で 私は こう思う!とかを一緒に語り合って行く。 すげぇな! お前。 ( 橋本) せっかくですから…。 ( 吉沢) いいですか。 まず… 。 ( 笑い) こんな男前に… 。(くじら) いやいや 関係ないです。 聞いてて 二階堂さん どうです? マジですか? やっぱり…。 ( 二階堂) 吐いて 吐いて。 結構 やっぱり…。 名言や! 元カレは地球のエキストラだ! すごいな マスター! ( 橋本) 興味 出て来たでしょ。 ( 村長) あ~。3助 何かあるんじゃないの? ( 3助) 最近 そうですね…。 ( 3助) どうしたらいいですか? やっぱり ずっと 一緒にいると…。 (くじら) だから…。 おい おい おい! ( 笑い) <さぁ お待ちかね!> <その年収に 衝撃が!> 副業収入で もうけている芸人第1位は? 何 言うてんの!? 「 私と社長。 社長!」って 何?(笑い) 何 言うてんの? 「 私と社長。」っていうコンビの社長が! あの2人! あれが 私と社長。(橋本) 社長のほうです。 社長は社長? (社長) そうなんです。 ウソ!? (観客) え~! 横の方は? 相方? 相方です! (笑い) <そんな…> (橋本) こちらです! ( 鰻) かなりです!(橋本) 全然 レベルが違うんです。 ( 鰻) これ以外に…。 ( 二階堂) え~!そうか~! ( モカ) そうですね。 違います! 相方です。 ネタですか 。 ( 笑い) 来い! ちょっと 来い!やれ ちょっと! 何やねん それ!何だよ そのネタ! ( 二階堂) すごい スタイルいい。スタイル めちゃめちゃ ええな! ウソやん!? そういうバックボーンも俺らは分かった上で→ 買収されるところを… 。見よう 見よう! どうも~! 私と社長。ですお願いします。 今日もね 社長がボケるからね→ モカちゃん ツッコミ 頑張ってな。うん。 きれいなお客さんばっかりで うれしいですね。 端からね べっぴんさん べっぴんさん→ 1人 飛ばして べっぴんさん。 ヘヘヘヘっ 。ちょっと! 何で笑ってるの? ちゃんと ツッコんでくれなアカンやんか! 分かった これ。 ( 社長)ちゃんとツッコんで! OK? ( 社長) 端からねべっぴんさん べっぴんさん→ 1人 飛ばして べっぴんさん! 痛っ! ちょっと! モカちゃん!うん? ツッコミ うまいなぁ!もう 天才だ! モカちゃんは。 じゃあ これ…。 これからも 漫才 頑張って行こうな。 もう ええわ!はい… もう ええわ。 あ~~~ 。 これは すごいなぁ!初めて見たわ こんなの。 浅っ!! 半年の人と しゃべってたん?はい。 養成所に この2人が来てたん!?はい。 ( 社長) そこで出会いまして。 それで 芸人 やってんの?そうなんです。 金も余ってるもんな 。そうですね。 そうですね… 。 ( 観客) え~! うわっ うわっ うわっ!(鰻) ノリで200万円!? 何やねん! こいつ。 おもてなし 見てみましょうこちら! さぁ 二階堂さん何か 気になるもの あれば…。 「 ガヤVR」が。 ( ノリ) ありがとうございます! ( 千葉) お願いします! ( ノリ) はじめましてバビロンです! そ~りゃ! ( 3人) おりゃ!お願いします。 すご~い! それは何でですか? ずっと おっしゃってたんですよ。 ひとり… 劇団とかね。 みんな あいつらが見てるのはエロいやつですよ。 でも 確かに今は すごいっていいますよね。 今回は 二階堂さんのために…。 この… 。 ( 二階堂)ありがとうございま~す! 去年 できたんですけども…。 僕ら… 。 それを ここで 二階堂さんが怖くなれるってことね? ( 太田) そうです そうです!やってみたいです。 (スタジオ: 千葉)僕達が向かったのは…。 (スタジオ: 千葉) 子供から大人まで楽しめるように…。 相当 高いとこやろ? ギャ~~!! ヤバい ヤバい! うわ~~! (スタジオ:千葉) そんな中…。 (スタジオ: 千葉) 断崖絶壁に突き出した足場を渡って→ その先の鐘を鳴らすという 恐怖のアスレチックでございます。 え~!? ヤバっ! (スタジオ: 吉沢) 怖っ! うるさい うるさい うるさい!! (スタジオ: ノリ) 結局 こいつは全然 ダメだったので…。 (スタジオ: 二階堂)ありがとうございます。 は~い! なるほど。 どうですか? 怖くないですか?大丈夫だと思います。 高い所… できる? あれは。 あ~ じゃあ ダメだな。無理だと思いますけど。 ちゃんと撮れたん? (ノリ) 撮れました。 お前 怖がってただけやないか!(千葉) いやいや 違いますよ! 何ですか? (太田) 押そうと思ったんです。笑い 取るためには 押さないと…。 俺 ビビってないですよ。何だよ お前! お前が 「やめろ」って!(太田) おめぇ 何 言ってんだよ! やめとけ! やめとけ! もう!2人とも ケンカは やめろ! ( 笑い) 何なんだよ! もう いいよ。 よし 行くぞ!みたいなんで…。 ( 笑い) いやいや! だって そうやもん こいつ! まぁ まぁ まぁ…。お前 さっと 下りて来いや! まぁ まぁ まぁ。こいつが 下りて来ぇへんから! ホンマ 下りて来たほうがええよ!押しちゃうんで! そういうことやないから! おたくが言うことやないから! 2人とも ケンカは やめろ! ( 千葉) 1枚 600円です!(笑い) もう いいって! 何回も やっちゃダメだよ。本当にダメ! 本当にダメ! ( 吉沢) それは もう…。 こっちが しゃべってんのに何を ヘラヘラ 笑ってるの? ホンマ ええかげんに しぃや! ヘラヘラ ヘラヘラと…。2人とも ケンカは やめろ! ( 笑い) もう いいって! マジで もう。 全然 やりたそうじゃなかったですからね。 何なの!? もう! 押してるんで 。 ちょっと待って! (千葉) 小せぇよ! ( 笑い) ( 千葉) 普通の 持って来いよ! ( 千葉) ダメですよ! <皆さん お忘れかもしれませんがバビロンが撮影して来た…> <橋と鐘も用意したので→ リアルに お楽しみください> ( 千葉) それでは 二階堂さん恐怖のアスレチック スタート! さぁ 行ってもらおう!(千葉) さぁ 行きましょう。 ( 二階堂) お~! おっ 行けるんちゃう!? ( 太田) 真っすぐ 真っすぐ!真っすぐ 真っすぐ! 行ってる 行ってる!(二階堂) お~! ( 太田) 気を付けてください。危ない! 危ない! ( 太田) 落ちないように!(ノリ) 気を付けてください。 ( 観客) うわ~! ちょい左! (観客) お~! ( ノリ) うわっ!危ない 危ない 危ない! ( 二階堂) あっ! ( 観客) うわ~! ( 二階堂) お~!上 見たら 空 見えて。 ( 太田) 手 伸ばして!(鐘の音) ( 拍手) ( 吉沢) すげぇ! 面白かったです 。 吉沢君 やってみる?僕ですか。 リアルな 怖がりな感じ出るんじゃない? すごい 普段 インドアなんでちょっと アウトドアな感じを。 ( 吉沢) うわ~~! ( ノリ) 上も。 ( 吉沢) マジ やめてください!! ( 吉沢) ちょっと待って。 ( 吉沢) ちょっと待って!ちょっと待って。 ( 太田) 気を付けてよ!(吉沢) あっ… うわ~! ( 吉沢) すげぇ! 目の前! 真っすぐ! いや そっちじゃ ない! ( 吉沢) えっ? えっ? えっ? ( 千葉) こっちですよ。下 見て! 下 見て! 分かんない 分かんない!何? これ。 ( ノリ) 鐘を鳴らして。 ( 鐘の音) ( 太田) 行った! 行った! うわ~ 。やっぱ ああなるんだな。 怖かった? ウソ!?怖っ! すごいですね! これ。 さぁ 続いての おもてなし こちら! さぁ 二階堂さん何か 気になるものがあれば…。 あっ! 「元ヤン芸人だーれだ?ゲーム」。 (まなぶ:たくみ) お願いしま~す! (たくみ) お願いします。 (たくみ) あの~ 二階堂さん。 聞くところによると… 。 何で? ヤンキーというか…。 すごく… 。 女子高生なんですよ 私 まだシチュエーションでは。 セーラー服 着てて家の前で待ってるんですよ。 で バイクで…金曜日なんですね 夕方すぎに→ 家の前で その人が ブ~ン!って来て…。 古いタイプの… 。(二階堂) そうです そうです。 僕ら世代というか… 。そういうことですよ。 ヒロミさん 神! ヤンキーの神!(二階堂) 神です。 僕は… すいません。 ( 笑い) そこで ヤンキー大好き 二階堂さんが…。 題して… 。 2018/02/14(水)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/02/13(火) 22:00〜22:54 ガイアの夜明け【光と影…「民泊」新時代!】[字]
「GAIA」…それは 息づく大きな生命体。 混沌の時代にも 希望を見いだし→ 再生を果たして 未来へ向かう。 そこに きっと 夜明けが やってくる。 年間 800万人の旅行者が訪れる 世界屈指のリゾート地です。 その中心地 ワイキキにある マンションを訪ねてみました。 (ノック) ハーイ! アロハ。 ハロー! ハーイ ウェルカム。 カモン イン! 招き入れてくれたのは 家の中を見せてもらうと 日当たりのいい 30畳はあるリビングに大きなキッチン。 寝室は3つもあります。 実は ここ 1泊 520ドルの宿泊施設。 オハイオ州から バカンスに来ている ブラッドさんは 家族8人で ここを借りています。 ハワイのホテル相場が1泊 3万円なのに対し 1人あたり 1日 7,000円で済む勘定です。 年間取り扱い額は 1兆6,000億円を超えます。 大人数なら 豪華物件でも 格安で泊まれると人気。 日本人には まだ なじみは薄いのですが こうした民泊施設を 利用する観光客が 世界的に急増しています。 そのホームアウェイが ここ ハワイで オーナー向けの説明会を 開いていました。 壇上に立つのは 今 ある国に狙いを定めていました。 現在 東京 大田区など 一部の地域で 民泊が特別に認められています。 しかし 今年 6月から 一定の条件を満たせば 全国どこでも 民泊ビジネスへの参入が可能になるのです。 拡大が見込める その市場を 民泊の黒船が虎視眈々と狙っていました。 世界の大手が仕掛ける 常識を覆す 新たな民泊の形。 迎え撃つのは 日本民泊のパイオニア。 新たな一手で 日本らしさをアピールしようとしていました。 一方 相次ぐトラブルの現場 その実態。 東京 六本木にある高層ビル。 この中に 本格的に始動したのはわずか 1年前。 社員も まだ 10人という 少数精鋭です。 民泊の新法施行に向け 日本の大手企業が相次いで 参入。 こうしたライバルたちを相手に 水面下では すでに 熾烈な戦いが 始まっていました。 日本支社を率いるのは ソニーやアマゾンなどを渡り歩いてきた 独自の武器で 勝負に挑もうとしています。 その戦略の第1弾として 目をつけたのが 2年前に サミットが開かれたことで 世界的にも注目されました。 そこには 日本とは思えない 豪邸が連なる一帯が。 その多くが 20年前に建てられた 別荘だといいます。 人影はまばら。 木村さんが視察にやってきました。 こうした豪華物件を 民泊に 活用できないかというのです。 この家は ダイニングとリビング合わせて 37畳。 更には…。 2階のテラスからは絶景の海が一望できます。 木村さん 志摩のこうした物件を 新法が施行されるまでに 50軒は確保したいと 考えていました。 このように 海外から来る旅行者が 急増しています。 ホテルや旅館ではなく 民泊を利用する人も多いんです。 そこで 使われていない 皆さんの別荘や古民家を 民泊施設にしませんかという ご提案を 今日はさせていただきます。 っていっても 本当にこんなとこに来るのかな? 民泊施設って言われてもね…。 こんな田舎だぞ。 皆さん! ガイア村は 美しい風景 あります。 おいしい食べ物 あります。 この すばらしいガイア村一緒に盛り上げていきましょう! はい! 質問 いいですか? あぁ… はい はい。 利用者は外国の人ってことに なるんですか? そうですね ほとんどが 海外の方になると思います。 じゃあ 無理だ。 俺 英語 しゃべれないし。 相手できないよ。 いや いや いや… そう おっしゃらずに。 あの… いいですか? どうぞ。 私 ふだん 別荘から離れた場所に 住んでるんですけど 掃除とか そういうことは どこまで やらなくちゃいけないんですか? 基本的には ご自分たちで やっていただくことになってます。 だとしたら 無理かな…。 なぁ? 結構 手間だな。 別に 今のままでもいいかな。 手間が 結構 かかりそう…。 何か いいこと あるのかな? 皆さん 落ち着いてください! 気持ちはわかります。 しかしですね私どもの この民泊サイト…。 世界中の 4,000万人の人が アクセスしています。 手前味噌ながら 宣伝効果 抜群であります。 うまくいけば ちょっとした 副収入が 見込めるかもしれませんよ。 一度 検討してみてください。 確かに 4,000万人…。 ちょっと 興味出てきたかな…。ちょっと うちの掃除…。 この日 三重県の志摩に 1人の男性がやってきました。 物件の開拓を担当する 現場責任者です。 こんにちは。 よろしくお願いいたします。 訪ねたのは 京都で薬局を経営する 松井さんの別荘。 民泊物件として サイトへ掲載してもらうため 直接 交渉にきたのです。 すごいですね。 開けてみてもいいですか? 玄関を入るとすぐに本格的なビリヤード台。 バカンス専用の別荘ならではです。 更に庭先にはジャグジー付きの大きな露天風呂が。 これ バンカーです。 すごいですね。 じゃあ ゴルフの練習も できてしまうと。 榎田さんも驚きの連続。 文句なしの物件のようです。 早速 交渉に入ります。 実は オーナーの松井さん この家を7年前に 購入したそうですが 今は 年間数日しか 利用していないといいます。 しかも。 すかさず 榎田さん 畳みかけます。 すると。 部屋の中の 榎田さん 別荘のオーナーに 次々と打診していきます。 この日 ホームアウェイの日本支社に ある男性が訪ねてきました。 こんにちは。 こんにちは。 木村さんに榎田さん 揃って対応します。 この人 名古屋で自動車部品の 会社を経営している この日は志摩に購入した ある物件の改装について 相談にやってきたのです。 ホームアウェイではもともとある物件だけでなく…。 というプロジェクトも進めていました。 志摩半島の南部賢島にある廃業した旅館。 西嶋さんが購入し 改装する物件がこれです。 客室は全部で9部屋。 どの部屋も畳敷きの典型的な和風旅館でした。 ここがいったい どんな民泊物件に 生まれ変わるのでしょうか? そして 民泊は 本当に儲かるのでしょうか? あの和風旅館の改装が 終了しました。 お久しぶりです。 こんにちは。 ようこそ おいでになりました。 メーンルームであるリビングは22畳という広さ。 どれもアンティーク調の おしゃれな家具を揃えました。 その他にも 何もなかった屋根の上には 多目的で使えるテラスを設置。 木が生い茂っていた庭は みんなで遊べる広場に 生まれ変わりました。 1か月後の 西嶋さんの物件に新たな展開が。 外国人の団体が やってきました。 ディス ワン? モニター客として ここに 民泊してもらおうと 西嶋さんが声をかけたのです。 名古屋に暮らす4組のアメリカ人家族たち。 早速 部屋を案内します。 最大20人は宿泊でき 西嶋さんは1年で1,500万円以上の 売り上げを見込んでいます。 到着して わずか10分。 真っ先に ここが気に入ったのは子供たちでした。 滞在中は レンタサイクルで街を探索。 ガイドが紹介したのは イエス! ミソスープ イエス! 更には こんな楽しみも。 オー マイ ゴッド! ノー! 大自然をいく 英虞湾のカヌー体験。 グレイト! ビューティフル! イッツ ソー ナイス。 英虞湾は波が穏やかで カヌーにはもってこいの場所なのです。 近所には毎日 行きたくなる 魚屋さんも。 志摩の海の幸が格安で買える 地元の店です。 生ガキ1個 85円。 こちらは本場の伊勢エビ1尾 3,000円。 刺身? 刺身。 地元住民との交流も生まれます。 そして商品を買えば 街も潤うのです。 ひじき。 この日の夕食は地元で獲れた海の幸をバーベキューで。 豪華にして 豪快です。 乾杯。(一同)乾杯。 自分たちで調理して食べるもよし。 レストランに通うもよし。 長期の滞在客を満足させるため さまざまな選択肢を用意します。 誰もが 志摩の海の幸を 堪能したようです。 1棟丸ごと貸し切って 大勢で楽しむ。 新しい民泊のかたちがありました。 志摩を満喫した一行。 帰る日を迎えました。 オーナーの西嶋さんも見送りにやってきました。 初めて宿泊した客の評判は 上々です。 バイバイ。バイバイ。 今後 正式にホームアウェイのサイトに掲載する予定です。 独自の民泊の形で 日本市場に攻め込む。 木村さんは 事業拡大に向け 新たな客層の取り込みにも大きな可能性を感じています。 一方 民泊ビジネスで 相次ぐトラブルの実態。 民泊禁止の貼り紙。 何があったのか? 今や 年間1,000万人の 外国人旅行者が押し寄せる街です。 ところが 観光客の宿泊先に 異変が起きていました。 この韓国人観光客が 入っていたのは ごく普通のマンション。 外資系の民泊サイトで 予約したそうですが 入り口には 「民泊禁止」の文字が。 連絡するとオーナーらしき女性がやってきました。 すみません。 僕たち テレビ局で インタビューしたいんですけど。 ごめんなさい。 入って。 彼らにインタビューしたいんだけど。 取材を拒否する女性。 マンションの管理会社が民泊禁止を掲げているにもかかわらず 行われていた民泊。 女性が出てくるのを待って直撃すると…。 さっきの人たち ここに泊まるんですか? 弟? うん。 全国で民泊が解禁されるのは 6月から。 民泊の新たなルール作りが 各自治体で進められています。 ここは 日本民泊の パイオニアと言われるベンチャー企業です。 社員およそ50人の 例えばこちらの漁師の家に泊まれば タコ漁が体験させてもらえるのです。 代表の上山康博さん。 民泊市場の先行きを どう見ているのか? 民泊の可能性に惹かれ独立し 5年前に いち早く民泊予約サイトを立ち上げました。 いよいよ 待ちに待った 民泊の全国解禁。 上山さんは 外資に真っ向勝負を挑みます。 この機会を 生かしたいなと思ってます。 今日は 今人気の 民泊施設があるということで こちら大田区は 蒲田にやってきました。 住宅街ですね。 どうも こんにちは。こんにちは。 百戦錬磨の上山でございます。 どうも 上山さん。 江口です。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 こちらの建物がそうですか? はい。 私どもは 当社の じゃあ お願いします。どうぞ ご覧になってください。 なるほど。 きれいですね。 こちら マンションの完全に郵便受け。 えぇ もともと マンションとして建てられた…。 鍵は どうするんですか? それは いいですね。すごく安全ですよね。 それでは こちら。 502。 何階建てなんですか? ここは5階建てです。 きれいですね。 フレンドタイプ。 スペースがいっぱいあるということですね。 そうですね。 おぉ メゾネットになってるんだ。 あ~ いいですね。 ってことは 食器も? うわ すごいな。 洗濯機もあるの。 上もいいですか? こちらが メゾネットになっております。 このスペースで これだけの空間が 取れるって すごいですね。 しかも ベッドが3つ。 何名様まで大丈夫なんですか? 4人で家族で来た場合 例えば このお部屋で1泊おいくらくらいなんですか? ほうほう リーズナブルですね。 リーズナブルだと思います。 これから どのような形に 民泊が進んでいったら 理想的とお考えですか? ここは 人口3万人の 清流 穴吹川が流れる 自然豊かな町です。 この男性 民泊の開発担当です。 地方に観光客を呼び込もうと あまり知られていない町の魅力を発掘してまわっています。 ここは全国的にも珍しい 石積みで壁が造られている神社。 この町に魅力を感じた 羽毛田さん。 次に向かったのは集会所。 民泊に興味のある住民に声をかけていました。 6月の民泊解禁を前に ライバルに先んじて民家を押さえる作戦です。 ところが…。 そういうのを よく聞くんで。 学生さんは学生さんで いいんですけどね 民泊の具体的なイメージが なかなか わかないようです。 2日後 羽毛田さんが動きました。 急に寒波が襲い山の上は深い雪に。 その中を 集会所に来た中で 反応のよかった住民を訪問します。 細々と農業を営みながら暮らす 失礼します。汚いんですよ。 住んでいるのは 築70年の古い家です。 中島さん 早速 羽毛田さんに質問攻め。 中島さんは なぜ民泊に 興味を持ったのでしょうか。 仕事はもう 2人いる子供は独立し 夫は3年前に亡くなっていました。 民泊を始めれば 生活にも 更にハリが出るのではないかと 考えたそうです。 しかし 気になっていたことが。 一番の問題は言葉でした。 うち こういうのあるんですよ。 実は これ 英語ができなくても 民泊に必要な言葉が揃っている ガイド。 いけます いけます いけます。 もちろん もちろん。 中島さん 一気に やる気が出てきたようです。 全部聞いて。 試しに 無料で外国人を一度泊めてみることになりました。 一方 百戦錬磨が 都会に作ったのは超格安の宿。 更に ここに来ると日本の田舎に 泊まりたくなるというのです。 いったい どんな仕掛けがあるのか? 大阪に 日本民泊のパイオニア 向かったのは南海なんば駅近くの 高架下にある宿泊施設。 実は ここで百戦錬磨が自社運営する宿を建設中でした。 部屋は相部屋タイプで よかった。 ちゃんと 各それぞれ 電源ついてる。 気ままに旅する バックパッカーがターゲットです。 でも なぜ高架下なのか。 民泊2,000件のネットワークを持つ百戦錬磨。 このホステルに泊まりにきた客に 自分たちが開拓した地方の民泊を売り込み 足を運んでもらう作戦です。 1か月で予約した人は500人を超えています。 なかには ターゲットのバックパッカーの姿も。 日本中を旅している途中でした。 早速 羽毛田さんが動きます。 羽毛田さんが用意していたのは徳島の特設サイト。 その中には掲載されたばかりの 中島さんの紹介もありました。 顔写真も見せ安心してもらいます。 即決です。 2日後に美馬に行くことが 決まりました。 こういうのを どんどん ヤーデンさんがホテルの上を走る南海電鉄で 徳島に向かいます。 終点の和歌山港でフェリーに乗り継ぎました。 直通バスで行くのが近いのですが 船旅を楽しんでもらおうと 羽毛田さんが このルートを勧めました。 徳島港からは バスと電車を乗り継ぎ 合計6時間かけて 美馬へ到着しました。 駅では中島さんが出迎えます。 ようこそ。 雪で大変だったでしょ。 レッツゴー! 行きます! 我が家は あそこです!すごい上です! ハウ オールダー ユー? トゥエンティー スリー。 ああ! はい。 どうぞ。 駅から車で30分かかる 中島さん宅に到着。 どうぞ。 はい こたつです。 案内したのは ふだん 居間にしている こたつ部屋。 ヤーデンさんは こたつを見るのは初めてでした。 使い方が。 足…。 足入れていただくと…。 すると中島さん あのガイドを取り出しました。 何か伝えたいことがあるようです。 中島さんが聞いたのは食事に関すること。 すると ヤーデンさんを雪が降る中 外に連れ出します。 そこで待っていたのは イスラエルでは 決して味わえないことでした。 6月の民泊解禁を前に イスラエル人を自宅に招いた中島さん。 向かったのは 畑。 雪の中 白菜の収穫です。 上手 上手。 イスラエルでは雪が珍しいためヤーデンさんにとっては人生初体験。 中島さんも収穫を 手伝ってもらえて一石二鳥。 2人の距離も グッと近づきました。 その取れたての野菜を鍋にするようです。 さっき採っていただいた白菜です。 特産の阿波尾鶏で水炊きに。 ヤーデンさんが手伝っているのは 大根おろし。 もちろん これも初体験。 はい 出来上がりました。 そして一緒に食事。 スパイシー! 嫌い? 中島家では大根おろしに 一味を入れて食べます。 ぎょうさん入りました。 ぎょうさん入りました。 じゃあ もうこれで ごまかそうか。 こう。 白菜を ここに入れます。 自分で採ってきた白菜の味は? すると中島さん 何かに気づきました。 持ってきたのは ラップ。 箸で食べづらそうにしていたのでチキンを包んであげます。 まるで親子のよう。 ありがとう。グッド? 中島さんも楽しそう。 おもしろいね。 おやすみなさい。 ヤーデンさんは来日して2週間。 これまでで いちばんの 思い出になったそうです。 そして翌日 駅まで 中島さんが送ってきました。 マイホーム カム アゲイン。 ありがとう。 ヤーデンさんが 車中で食べられるようにと お弁当を用意していました。 中島さん 今後 本格的に民泊を始めることに決めました。 いよいよ始まる民泊の全国解禁。 その新たな市場の誕生を前にして すでに さまざまな動きが 始まっていることがわかりました。 その一方で ルールが徹底されていないため 民泊をめぐるトラブルも 相次いでいるようです。 2020年には東京オリンピック パラリンピックも行われ 拡大を続けるといわれる民泊。 日本の宿泊事情をどう変えていくのでしょうか。 2018/02/13(火)... 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もっと読む →2018/02/13(火) 19:00〜19:57 ちゃちゃ入れマンデー[字]【関西で冬なのにできている人だかり大調査SP】
(ナレーション)<関西各地を襲った…> <外に出るのも 嫌になる この季節。> < こんな寒い中 わざわざ 並ぶ人なんているはずが…。> < ん?> <今回は 冬なのにできている人だかりの先には→ いったい 何があるのか 調べてきました。> <「ちゃちゃ入れマンデー」 徹底リサーチ…> < まずは 大阪市 北区の人だかり。> <JR大阪駅直結の ファッションビル ルクア。> < その地下1階を 歩いていると…。> <女性を中心に およそ30人ほどの人だかり。> (スタッフ)サックサク? (おの)えっ クリームとパンじゃないの? <サクサクでクリームと合う?> < この…> (岡田) (岡田)見えへんから。 ♪♪~ (岡田)アップルパイ? < こちらのお店 人気のチーズタルト専門店→ BAKEが新たに始めた 関西初出店となる→ アップルパイの専門店。> <店舗備え付けのオーブンで随時 焼き上げているので→ いつでも焼きたての 温かいアップルパイを→ 買うことができる。> (北村) <原材料に…> <存分に味わってもらうため一度 オーブンに入れ→ パイ生地を膨らませてから…。> <専用の機械で後入れしている。> < そうすることで パイの中には→ りんごとカスタードクリームが ぎっしり。> <1個でも かなりの満足感が味わえる。> (スタッフ)ここのアップルパイって…。 <サクサクのパンと大きくカットされた りんご。> < ぎっしり入った カスタードクリームが合わさり→ 間違いない おいしさ。> <人だかりを避けるには午前中に行くのが→ おすすめですよ。> <続いては大阪府 豊中市の人だかり。> <阪急宝塚線の豊中駅。> < そこから歩いて5分。> < すると…。> <店の前には 年代を問わず10人ほどの行列。> < さらに 店内にも 順番を待つ人だかりが…。> …これは。 (スタッフ)へえ~。 < そんな…> (岡田)そこ どいて。見えへん。 (おの)ああ~! 出た~!うわっ! (おの)うわ~ また上に載っける。 <豊中の住宅街にある鼓道は→ そばや かご料理そして お酒を楽しめるお店。> <親子丼に使うのは 地鶏のモモ ムネ セセリ→ そして カモのモモと カモのつくね。> < これを鶏ガラとカモガラ→ 昆布と かつおのダシを合わせて→ 味付けしたつゆで グツグツと煮込み→ 卵でとじたら…。> < ご飯の上へ。> < さらに 黄身を載せたら 出来上がり。> <ランチタイム限定の…> <カモのうまみが凝縮している→ なんともリッチな親子丼なのだ。> (はるな)これ 一回食べてみたい ご褒美に。 (スタッフ)カモガラのおダシって やっぱり違うんですか? (水野)そうですね… (水野)すごく味のある… (スタッフ)めっちゃおいしかった? はい。 とりあえず… ははははっ。 <ディナータイムには こんなものも…。> <カモのミンチ肉を使った マーボー豆腐。> <カモならではのコク 深みのある味が→ さんしょうの辛さと よく合うのだ。> <極上の親子丼 平日11時すぎが 狙い目です。> <続いては 兵庫県 赤穂市の人だかり。> <兵庫県と岡山県の ほぼ県境にある…> <「忠臣蔵」の 舞台になったといわれ→ 観光客も 多く訪れている。> <真冬なのに人だかりを発見!> ミルキーで… <クリーミーで ぷりっぷり?> < この…> <真冬なのに人だかりを発見。> < お店は オープン前なのに年齢 性別を問わず→ 25名ほど並んでいる。> ミルキーで… 正月明けから どうしようかいうことで… (スタッフ)味が違う? はい。 <クリーミーで 今の時期に食べたくなる?> < この…> ちょ… ちょっとどいて。集まらんと どいて。 (東野)ああ うまそう! ああ~!おっきい。 <冬になると 連日 人だかりが 絶えないというカキ専門店…> <播州赤穂 坂越の名産といえば なんといっても…> <豊かな自然が育んだ 自慢のカキは→ 海の香り爽やかに 身が大きくて ぷりっぷり。> <誰もが認める…> (鎌島) (鎌島)成長が早いから エグみもなく→ 爽やかなフルーティーな感じに 育ってます。> < そう こちらのお店は 生産者直営なので→ 新鮮なカキを一年中 お得に 安く食べられるとあって…。> <…人だかり店なのだ。> おいしい! < 一番人気のメニューは この…> <新鮮な生ガキ ジューシーなカキフライ。> < そして 焼きガキのほかにも…。> < かば焼き丼 お吸い物が付いた まさに…> <…の ぜいたくセット。> < さらに カキの身がこれでもかと たっぷり入った→ カキのお好み焼きも→ 大満足必至の人だかりメニュー。> 日本というか… と思ってて… …だと思います。 < まさに…> < どうしても 人だかりを避けたい方は→ 平日の午後3時ごろなら 比較的 空いているそうですよ。> <続いては 大阪市 中央区の人だかり。> <大阪の 中心エリアでありながら→ 昔ながらの 下町情緒が色濃く残る→ 谷町六丁目駅から 徒歩4分の商店街で…。> <人だかりを発見!> <若者を中心に20人ほど並んでいるが…。> ほんとに… <懐かしさを感じて通いたくなる お店とは?> ちょっと わからん。 ちょっと どいて どいて。 <昔懐かしい雰囲気だが…> < というのもこちらのお店は…。> <大阪 玉造で→ 絶大な人気を誇ったラーメン店→ 中華そば そのだの ご主人が出した お店なのだ。> (園田) < そう…> <現在は さまざまな 食堂メニュー作りに→ 力を注いでいるのだ。> <中でも人気なのが→ 甘めのしょうゆダレで煮込んだ→ ホルモンと こんにゃくを豆腐にかけた肉豆腐。> <濃厚と さっぱりが 絶妙にマッチする ひと品。> 家 近所あったらええわ こんなん。 < そして 豆腐に蒸し鶏と パクチーを載せた→ エスニックな ひと品や…。> <自家製ソースと大きめに切ったたまねぎが特徴的な→ メンチカツという 食堂の定番メニューも。> メンチカツ! < さらに ラーメン店時代に極めたチャーシューも→ 目玉焼きと自家製マヨネーズで いただく ひと品も人気。> < さらに 伝説の中華そばもいただける。> <魚介系のしょうゆスープが 平打ち麺と よくからみ→ 締めまで完璧な そのだ。> <人だかりを避けたい方は→ 平日のお昼2時ごろが 狙い目です。> いや ほんとに冬ですけれども→ 人だかりが すごいですけど…。 VTR見てるので みんなが それぞれ→ しゃべるには いいんですけど… (笑い) それぞれが 自分の番組のMC気取りで…。 やりたいですけど。 やりたいです。→ だから ちょっと私は やっぱり→ おいしいって… やってましたか。 片や対照的に岡田師匠はずっと→ どけどけ!どけどけどけ! ちょっと どいて。集まらんと どいて。 あれはマストで。 (黒田)東野さん 今回は→ 前回に大阪のこと 知らへんすぎて ほんとに正直言って→ この番組の司会は もしかしたら自ら…。 終わりです。 降りてくださいという話→ なったじゃないですか? 大阪の色んな… (黒田) 最初はね 前半はねみんな 笑ってくれるんですけど→ 後半から客も引き出して…。 スタッフも引き出して…。 ほんまに。 ちょっと言わしてもらうとMCっていうのはね→ 実はね 簡単そうで 実は難しい。 このゲスト しゃべってへんなとかあのゲスト 退屈そうやとか→ そういう気配り。 バランス… 私… …ほんまにできるから。→ いいですか? ちょっとやっても。オープニングのVあったけど→ Vをもとに回して…。 (はるな)ちょっといいですか? (拍手) そらそうですよね。→ はい こちらでいいですか? 2カメで。 どうも皆さん こんばんは。 はるな愛です。 はい 「ちゃちゃ入れマンデー」 始まりました。 いや でもね おいしいの いっぱりありましたね ほんと。 冬でも並ぶんですよね 好きな人ってね。 親子関係。 (兵動) (兵動)親子の関係 どうですか? (笑い) (岡田)俺にふらんかい! ほんまや。 (兵動)こっちやろ? 今。 (岡田)俺にふらんかい。→ なんで俺 自ら…。 <続いては兵庫県 姫路市の人だかり。> <…があり 多くの観光客が訪れる街。> < そんな姫路駅から 車で10分の所で…。> (おの)おお~ 並んでる。 おっ! <人だかりを発見!> 5歳ぐらいのときからもうずっと。 あんまりな… ははははっ! <姫路で小さいときから 常識なものとは?> うまそう!これ ええやん! (おの)おお~ 並んでる。おっ! <人だかりを発見!> <小さい子から年配の方まで30人ほど並んでいるが…。> (スタッフ)へえ~。 次の日から。≪次の日から。 5歳ぐらいのときから もうずっと。 あんまりな… ははははっ! <姫路で小さいときから 常識なものとは?> ♪♪~ <姫路で知らない人はいないと言われる名店で→ モーニングに 人だかりができるのだ。> (治田) < そう…> <名古屋のモーニングを 連想される方もいるだろうが→ 姫路では 小倉トーストではなく…。> <…が定番。> <姫路以外では なじみがないが→ マーガリンに 大小さまざまな大きさの→ アーモンドを たっぷり加えたものを→ パンに塗って焼き上げる。> < ほんのりした甘さと香ばしさが たまらない→ ご当地グルメで 姫路のほとんどの 喫茶店にあるのだが…。> …なと思います。 < というのも ランチどきには→ デカ盛りピラフの店としても 有名で→ こちらにも行列ができるのだ。> <姫路のご当地グルメアーモンドトーストは→ 比較的 人だかりの少ない 平日の朝が狙い目です。> <続いては 京都市 下京区の人だかり。> <京都マルイの上にある フードコートで…。> <人だかりを発見!> ていうことで ちょっと… …んで 行きたいなと思ってました。 何? …かなというぐらい。 <関西初の セレクトショップとして→ 大人気なものとは?> ああ~ おいしそう。うわ~! <京都マルイの上にある フードコートで…。> <人だかりを発見!> <老若男女問わず並んでいるが…。> ていうことで ちょっと… …んで行きたいなと思ってました。 何? …かなというぐらい。 <関西初の セレクトショップとして→ 大人気なものとは?> ♪♪~ <京都で こよなく愛される→ 街のパン屋さん10軒の商品が1カ所で買えちゃう…> <関西では初の試みで 商品数は 50種類以上あり→ できたてが各店舗から 毎日 直送されてくるのだ。> (橋本) (橋本)有名店が。 で そこの中で… …を選ばせてもらいました。 < そんな厳選店からいくつか ご紹介。> < まず 知る人ぞ知る名店…> <フランスパンにバターと あんこを挟んだ→ 三位一体の商品。> <フルーツパーラークリケットからは→ 旬の果物を ふんだんに使った フルーツサンド。> < そして 人気イタリアン店でも 出される…> <名物…> <…という変わりダネまで。> <塩焼きにした ししゃもを クロワッサンで巻いており→ 意外な組み合わせが 癖になると大人気。> やっぱり1カ所で すごく… < さらに 10店舗以外にも→ 京都の有名レストランと コラボした→ ここでしか買えない オリジナルパンも販売している。> <名店の味が1カ所に集う パンのセレクトショップ。> <比較的 人だかりの少ない→ 平日のお昼3時以降が狙い目です。> <続いては 滋賀県 高島市の人だかり。> <琵琶湖の北西部にある 自然豊かな高島市。> <箱館山スキー場のふもと→ 決して人けがあるとはいえない県道沿いに…。> 何もない。 そこに人だかり!うわっ! <真冬だというのに 人だかりを発見。> <40代以上を中心に 15人ほどが集まっている。> …ていうか ふふふふっ。 < そんな…> (はるな)そばや。 そば。 < ここ 箱館そば 鴫野は→ 12月から3月までの→ 3カ月間だけ営業している そば屋さん。> <実は 高島市は そばの産地。> <地元産のそば粉だけを使っているのが特徴で→ ひきたての 新鮮なそば粉で打った麺は→ もちろん自家製。> <ダシには北海道 利尻産の昆布と→ うるめ節 宗田節を ぜいたくに使っている。> < 一番人気は この…> <香り豊かな麺は コシがありのどごしも抜群だという。> < もちろん 温かいおそばも人気。> <雪の多い この季節。> <冷えた体を芯から温めてくれるのだ。> ええね。 体に優しい。 (橋本) だから すごい… < ほかにも そばと一緒に食べる人が多いというのが→ 地元特産の…> < さばのうまみがついつい癖になるという。> <地元のそば粉を使った 絶品そば。> <平日 午後2時以降が 狙い目です。> <続いては 大阪市 福島区の人だかり。> < さまざまな飲食店が立ち並び→ 今やグルメ激戦区ともいわれている…> <真冬なのに人だかりを発見!> <何やら若者を中心に人だかりができている。> おいしかったです。 …だなっていうふうに思いました。 <具だくさんで 見た目も楽しい?> < この…> ♪♪~ うわ~! (兵動)本格的。 (はるな)ほんまや。 <今 福島で話題の…> < お昼どきになると 人だかりが 絶えない人気店なのだ。> (アチャコ)自分なりの 究極のスパイスカリーを→ 作りたくてですね→ ヨーロッパやインド→ ネパール スリランカ→ スパイスに特化した国を旅してはそこの味を勉強して→ それを また日本に帰ってきて… < さらなる味の進化を求めて…> <…に行っていたという 店主のこだわりが→ 詰まったカレーは 3種類のルーがポイント。> <…は ピリッとした辛みを バターのマイルドさが→ 優しく包み込んでいる。> <…は ひよこ豆とココナツの甘みに→ スパイス感がマッチ。> <…は しっとり水けが残っていて→ 肉のうまみがグッと凝縮された 濃厚な仕上がりに。> < そして ルーの周りを→ 彩り鮮やかに取り囲む副菜は?> < たまねぎのアチャール→ にんにくのサンバル→ ヨーグルトと はちみつのあえ物→ クスクス パクチー→ 彩り野菜のピクルスなどなど→ 大陸カレーだけあってまさに多国籍。> <食べながら…> <最後は 混ぜ混ぜしていただくのが…> <多種多様な味 食感 風味が 一体となり→ 絶妙な味わいとなるのだ。> もう正解ですね。 おいしい。 旅したくなります。 <唯一無二の…> < どうしても人だかりを避けたい方は→ 平日の午後4時ごろが 狙い目ですよ。> さあ 岡田師匠は? (岡田)モーニング。→ 知らなかった 姫路がそういう…。 名古屋は よく聞くけど→ 姫路も そういう文化あんねんね。 モーニングは いいね。 あと 京都はパンですよ。 これ 愛ちゃん。 あれ だから セレクトショップみたいに→ ちょっと珍しい 高価なものを置いてるんでしょ? 京都中の 人気のパン屋さんが集まって→ その中のね おいしいパン屋さんが 並んでるから→ あそこに行けば 色んな 京都じゅうのおいしいパンが→ 食べれるという。 (はるな)あと ししゃもに→ あれ グルグル…。 あれ もう…。 あれ ヨーロッパの人が見たら クレーム来るんちゃう? どんな味? これ。 俺 これだけ言えますよ。 (笑い) アナコンダに巻きつかれて…。 (はるな)巻かれてんの? (笑い) (はるな)これ 食べてみたいの。 子持ちやし。 お土産で買って みんなで食べようやいうて。 ししゃも 先 頭から かぶりつくんかな? < ここで 大阪 福島にある スパイスカリー大陸の→ 大陸カレーがスタジオに。> (山本)いただきます。(おの)いただきま~す。 どうします? 先にバ~ こう混ぜる? 教えて 教えて。 最初は それぞれの…。 いや 今日 来てはるから。 一口目 どこの国がおすすめですか? (アチャコ)チキンカレーですかね。 チキンカレーから? (おの)チキンカレーって どれ? (はるな)お肉の…。 (アチャコ)インドですね。 (おの)うわ~。→ ゴロッと こんなチキンが。 ゴロゴロ入ってる。 (岡田)ゴロゴロ入ってるよ。 スパイスの いい香りがしてる。 (岡田)すごいわ。 (はるな)ああ~ うまっ。→ おいしい これ。 (おの)おいし~い。 トマトチキンバターと ココナツ豆カレーと→ スパイシーキーマの 3種類が…。 (はるな)生野菜が食感よくてね。 場所 場所で全然違う。 (おの)最高。 スリランカも…。 兵動さん すごい食べてますね。 (兵動)あのね… …いうぐらい めちゃくちゃ 減っていくんですけど。 ただ スピードが 早いだけなんですよ。 やっぱり あの もう… …どこも どこもおいしいわ。 世界平和。 ねえ あかん あかん→ タレントは 残さなかあかんと思いながら→ ものすごい食べてまうわ。 うまっ。 <続いては大阪市 中央区の人だかり。> <昨年12月に リニューアルオープンした→ 笑いの殿堂…> <飲食店や土産物店など装いも新たに→ 多くのお笑い好きで にぎわっている。> < そんな…> < なんだ? この人だかりは。> <若い男性を中心に 10人ほどの人だかり。> いい感じに…。 <野菜が多くて手が止まらない?> < この…> ♪♪~ ラーメンか。 ラーメン。 (岡田)ラーメンや。 うわ~! < こちらの…> <…は ラーメン二郎で修業を積んだ大将が→ 立ち上げた 大盛りで パンチの効いた味付けが→ 特徴のラーメン店。> < うまみを出すために…> <…に→ 特製の もっちりとした太麺を一般的な麺の2倍はある→ 300gも入れる。> <軽くゆでた シャキシャキのもやしやキャベツも→ このとおり麺の上に積み上がり まさに山のよう。> < ぜいたくに厚切りされた チャーシューを2枚載せ→ 最後に秘伝の しょうゆダレをかければ…。> < この店の一番人気…> <…の完成。> <濃厚な 豚骨しょうゆスープが→ もちもちの麺に よくからまり絶品。> < これで750円は 破格。> (小泉)そうですね一つは やっぱり… (小泉)そして… (小泉)そうすると… …と感じましたね。 < ほかにも このお店で最もパンチ力があるという→ こちらも おすすめ。> <先ほどの豚骨ベースのしょうゆラーメンに→ 独自でブレンドした 特製カレーと とろけるチーズが→ 麺とからまり やみつきに。> <ガツンとラーメンが食べたいときには→ ここで決まり。> <人だかりを避けるには→ 平日のオープン11時ごろが 狙い目ですよ。> <続いては 大阪市 北区の人だかり。> <大阪キタの中心地 梅田にある→ 人気セレクトショップがそろうファッションビルの中に…。> ♪♪~ <真冬なのに人だかりを発見!> <ランチタイムに 若者中心の 人だかりができている。> できるかぎり つけたい。 <ソースを何度もつけたくなる?> < この…> 何? あっ あっ えっ? 何? ハンバーガー? <人気セレクトショップ JOURNAL STANDARDが手がける→ ハンバーガーショップ…> < すぐ隣に家具や洋服雑貨が置いてある空間で→ 本格的なハンバーガーが 食べられる気軽さがウケ→ 人だかり店に。> <中でも人気のメニューが→ 関西名物 串カツを イメージしたという→ こちらのハンバーガー。> <粗びきパン粉を打って→ 香ばしく揚げた ビーフパティカツと→ ローストビーフ カラメルオニオン ジャックチーズなどの具材を→ 毎日 焼き上げる 自慢のパティでサンド。> < そして…。> わっわっわっ!(岡田)ジャブ~ン いった! < なんと ソースに つけながら食べるという→ まさに…> < ちなみにこちらのソースは…> <…なので心配は ご無用。> <…とあって 今 話題のハンバーガーなのだ。> < さらに おすすめなのが こちらの…> すごいボリューム。 <クリーミーなアボカドととろけるチェダーチーズを→ トッピングした…> <…のハンバーガーなのだ。> <ショッピングを楽しみながら 本格的ハンバーガー。> < どうしても 人だかりを避けたい方は→ 平日の午後3時ごろなら 比較的 空いているそうですよ。> <続いては 大阪市 北区の人だかり。> <JR大阪環状線の天満駅から 歩いて1分。> < そこに…。> < なんだ? あの人だかりは!> <20代から30代の男女 10人ほどが集まっている。> ふふふふっ。 < そんな…> ♪♪~ あれ 何? 卵? < ここは 2017年11月に オープンした→ 瑞園という焼き肉店。> < お店の中に入ると→ ドラム缶で作ったテーブルが 並んでいる。> <席に着くと 特製の鉄板に卵が注がれる。> < これは 豚骨と かつおのダシを効かせた…> うわあ おいしそう! < ほかにもキムチとチーズがありトロットロに溶けたチーズを→ 肉にからませて チーズフォンデュのように→ いただくことも できるのだ。> (竹林)こちらは… < こちらは A5ランクの和牛のミスジ。> < その名も…> <サッと あぶっていただくのがおすすめ。> < これは…> < といっても見事な霜降りで口に入れると→ 脂のうまみが広がっていく。> < もちろんトロも。> <少しずつ食べ比べてみるのが おすすめだ。> なんか あの… ≪なんて言ったら… < ほかにも表面をサッとあぶった 大トロずし。> <見た目も食感も マグロの大トロそのもの。> < いや それ以上といっても 過言ではないのだ。> うわっ! (岡田)はい きた!しゃべらんでいい。 はい。 <安くておいしい韓国スタイルの焼き肉。> <平日午後5時すぎに行くのが 狙い目だ。> <続いては 兵庫県 伊丹市の人だかり。> <数多くの国内線が飛び交う…> < その近くにある…> ♪♪~ <真冬なのに人だかりを発見!> <年齢 男女問わず およそ40人ほどの人だかり。> かわいい。 …みたいな感じでしたので。 < かわいくて 色んな具材がある?> < この…> ♪♪~ <去年11月に オープンしたばかり。> < どら焼きの専門店…> < どら焼きは スタンダードなあんこのほか…。> <抹茶や木イチゴ レモンなど。> <今まで あまりどら焼きに使われることのなかった→ フルーツ味のものまで 取りそろえている。> < しかも 中身に合わせて→ 生地の味も変えているというこだわりよう。> (田中) (田中)思っていて もっと… (田中)見た目もかわいくて 華やかなものが→ できないかなと思って 作り始めました。 < そうしてできた こちらのどら焼きは→ レモンの皮も加えることで 風味豊かで→ ほろ苦く 素朴なあんの甘さを 引き立てている。> いろいろ… 今のところ… < そんな こだわり抜いた どら焼きは→ 季節限定商品も。> < この冬の限定は…> <…の どら焼き。> <現在は 人気が出すぎて→ 人だかりを避けるのは 難しそう。> <確実に手に入れるには お店が開店する10時前から→ 並んでおくのを おすすめします。> すごいね キツネイロ。 覚えときましたけども。 伊丹駅でございますから。 (はるな)知らんかった。→ これ 行きたいね。 行きたいです。 兵動師匠 あと あれ なんでしたっけ? 僕 やっぱりラーメン。 あれ NGKの裏出て→ まっすぐ日本橋のほうに 行ったらあるんですけど→ 常に並んでるんですよ。 行ったことない? 行ったことなかって ずっと並んでるから→ 行きたくてしゃ~なくて ある日 パッと見たら→ 行列なかったから 今や思て ブワ~ッて走ったら→ 営業終わりましたって書いてて そのまま… …思い出があるぐらいの。→ どんなものが出てくるかわからなかったんですけど…。 さあ…。 スタジオにはですね→ キツネイロさんの どら焼きを用意して…。 (はるな)食べたい!食べたい。 さあ それでは いただきま~す。(はるな)いただきま~す。→ 中 見たいわ。 (おの)ああ~ おいしそう。 (はるな)上にレモンが 入ってるんですか? これ。 量も いいぐらい。 ちょうどね。 おいしい。 (はるな)ほんと レモン。 これは 女性は好きやわ これ。 (はるな)もう口入れた瞬間レモンがフワッて。 広がりますよね。 あんも甘さ控えめでいいですよね。 (兵動)おいしい。 これ 木イチゴのほうは→ 竹炭の生地なんです。 (はるな)この黒いの? はい そうです。 (おの)おいしい!→ ケーキに…。 ケーキ食べてるみたい。 いいですよね。 うん うん。 そっちちゃうっちゅうてんねん。 何してんねん! パチパチすな! 全然違う。 だから やめて これ。 これ やめて 指。 これ やめて。 どう? なんか… ははははっ!ねえ。 さあ はるな愛さん。 (はるな)あのね… だから ほんとに少ない数だけ 一生懸命 作ってとか→ あと3カ月限定とか そうやって→ 欲かかないほうが もうかるね。 (笑い) こんだけ ええコメントね→ いただけると…。 (はるな)いいこと言ってるやん。 おかしい! この番組…。 なんかね… ないよ 私。スーパーMCに…。 (岡田)また誰かのコメント カンニングかなんかで→ 見たやろ? ほかの番組で。 抜群のコメントやけど→ 誰も聞いてへんっていうか。 ははははっ! 全員が む~ん…。 (はるな)ひどいわ。 2018/02/13(火)... 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