2018/02/25(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『冬の雪下野菜まつり!』すぐ作れる美味絶品料理!雪下野菜に感動![字]
2018/02/25(日) 18:00〜18:30
相葉マナブ 『冬の雪下野菜まつり!』すぐ作れる美味絶品料理!雪下野菜に感動![字]

(渡部・澤部)ああ ああ…。 うわっ…。 マナブ! 雪下…。(渡部)せーのっ…。 はしゃいでるなあ。 はあ…。 何が リハーサルいらないだよ。 〈これから 春にかけて→ スーパーや青果店で ちらほらと目にする 雪下野菜〉 〈雪の下で育つと 甘みが強くなるため→ 人気の高い食材〉 今回は その美味しさの秘密と一番美味しい食べ方を学びます。 今日は 野菜といえば 杉本さんという事で→ 杉本さんに教えて頂きます。 よろしくお願いします。 (渡部)いこう じゃあ。 はい。 じゃあ 最初の野菜は? 越冬キャベツ。 冬を越えるキャベツ。 絶品 雪下野菜。 (渡部)和寒…。 〈この時期 マイナス20度にもなり→ 川が凍ってしまう事もあるほど 寒さが厳しい町〉 (澤部)いけるの? 野菜…。 (渡部)ねえ…。 〈ぬれたタオルを 回してみると…〉 回すやつ やるよね~。 (渡部)ねえ。 (澤部)ええ~! (渡部)へえ~。 そんな極寒の地で この時期にしか食べられない→ 雪の下に埋まる ありますね。 すごいですね。 〈キャベツの上には→ 1メートルを超えるほどの雪が 積もっています〉 こんなに積もってるの? 雪の下に眠るキャベツその収穫方法とは? 〈まずは 除雪用に改良された トラクターで→ 畑の上に積もった雪を 取り除いていきます〉 おお…。 (渡部)うわあ…。 (澤部)おお すごい…。 〈これは→ トラクターに取り付けられた スノーブロワというマシンの→ らせん状になった刃が 回転しながら雪を切り崩し→ センターにあるファンが吸い込んで 吹き飛ばしていく仕組み〉 (澤部)キャベツごと いっちゃわないかなあ…。 〈眠っているキャベツの真上 10センチほどのところを→ およそ4トンの除雪機が 進んでいくのですが…〉 そんな丈夫? 〈この辺りのパウダースノーと呼ばれる雪質が→ クッションとなり→ キャベツには影響がないんだそう〉 〈そして (康博さん)よいしょ。 (スタッフ)手作業で大変ですね。 (康博さん)大変ですよ。 (スタッフ)あんまり ガッてやっちゃうと…。 (康博さん)傷つけないように 取らなきゃならんから→ 大変なんですわ。 (渡部)おお… きた!うわあ…。 (スタッフ) でかいですね キャベツ 結構。 結構 大きいですね 本当に。 (康博さん)大体 これぐらい。(スタッフ)凍らないんですね。 (康博さん)凍らないですね。 天然の冷蔵庫。 氷温熟成だね。 (渡部)氷室だ 天然の氷室。なるほど。 〈収穫の様子を よく見てみると→ 折り重なるように積み上げられたキャベツには すでに あっ そういうの 切っちゃってからでもいいんだ。 〈低温の雪の中では→ 根っこがなくても 生育にほぼ変わりがないのだそうで…〉 〈こちらでは 収穫しやすいように→ 秋に一度 キャベツの根を切って 1箇所に寄せておき→ 雪が積もるのを 待つのだそうです〉 (渡部)置くんだ…。 へえ~。 (スタッフ)昔から こうやって雪の下で? (定夫さん)そして 春になって 出してみたら→ 高く売れた。 それが始まりなの。 (スタッフ)偶然出来たものって事…? (定夫さん)そうそう 偶然ね。失敗っていうか…。 ハハハ…! へえ~ それが…。 (澤部)そんなスタートなの?(渡部)わあ すごいね! 寒さが厳しい 北海道 和寒町の雪の下で→ ゆっくりと熟成された 越冬キャベツ。 重いよ。 (澤部)パンッパンだ。 詰まってる? 詰まってるよ。 (杉本さん)まずはね 生で食べて…。 半分にね カットして…。 見た目で 立派なの わかるね。立派だよ…! おお… すっごい がっちり びっちり。 (渡部・澤部)よいしょ! (渡部)うわあ パンパン! これ どうですか? (澤部)隙間がない! (杉本さん)これは 雪の中で貯蔵してあるからね→ 芯が上がってこないんですよ。 ああ…。 (杉本さん) これ 冷蔵庫で入れとくと→ こうなっちゃう。 生きてるからね。 (杉本さん)美味しくない。 硬くなっちゃう。 〈野菜は 収穫後も成長しようとするため→ キャベツの場合は 芯の部分が伸びていくのですが→ その分 エネルギーを取られて 鮮度がどんどん落ちていきます〉 〈しかし 雪の下では→ およそ0度の一定した温度の中で成長が抑えられるため→ 芯は伸びず 老化の進行が遅くなり→ 採れたてに近い鮮度が 保たれるのだそうです〉 〈そして 雪の下で→ 野菜は 寒さで凍りついてしまわないように→ 身を守ろうとするため 糖分が増えるのだそうです〉 〈その結果 特有の味に〉 いただきます。いただきます。 いただきます。 (渡部)うわっ! 確かに… 甘い!(澤部)甘い! (杉本さん)甘いですよね。 美味しい! 甘いね。 (澤部)違う。 甘っ! (杉本さん)雪の下でずっと育てていくと→ さらにね 甘みが増すんです。 そんな 雪下キャベツの美味しさを最大限に引き出す→ カリスマ八百屋さんおすすめの レシピとは? (澤部)うわあ… キャべツの。 食べたい。 食べたい。 じゃあ まず…。 キャベツをね→ くし切りに刻んでください。 くし切り はい。 (渡部)16分の1。 うわ~ びっちりだもん。 (杉本さん)巻いてないと こういうふうに切れないですよね。 (渡部)そうですよね。 (杉本さん)普通のキャベツだとね。 確かに。 これを…。 くるむ。アルミホイルでくるんだら…。 塩…。 (澤部)塩。 コショウ。 で…。 (杉本さん)にんにく。 にんにく? (澤部)にんにく。 (渡部)うわ 絶対うまい。 絶対うまい。 にんにく。 (渡部)いやあ いいね。 で? オリーブオイル? オシャレだね。 これで 料理になっちゃうね。立派な。 ホントだ。 (渡部)うわあ~…。 (澤部)わあ オシャレ。 (渡部)くるんじゃっていい? くるんで焼く? (杉本さん)くるんで…。 イエ~イ。 これで? 20分。 待ちます。 湯気が立ち上るほどに 蒸し焼きをしたら…。 (澤部)ああ~ もう いいにおい。 (渡部)にんにくのにおいしてるね。 よし 出来ましたね? そろそろ。 はい。 (渡部)せーの。 うわあ~! (澤部)うわっ これはうまいわ。 (渡部)もう すごいわ。 もう 出てる 出てる 汁が。 いいにおい! いただきますよ。 (澤部)いただきます。(渡部)いただきます。 (澤部)わあ! うまーい! (渡部)うん! なんだ? これ。 うーん! (澤部)超うまい! うわあ これ 美味しい。 (澤部)こんなに甘くなるの? (渡部)でも なんか くたっとするんじゃないですね。 ちゃんと食感ありますね。 (杉本さん)食感あります。 これ 絶対さ…。 (渡部)流行る? ホイルキャベツ?うん。 並ぶ 並ぶ。 (杉本さん)それではね もうひと品。 姿煮!? まだあるの? (杉本さん)まずね 芯を抜いて… 芯を抜いてください。 これは もうね おらあ~! (杉本さん)裏返して 穴をいっぱい開けてください。 (相葉・渡部)へえ~。 味がよく染みるように…油が染みるように。 はい。 (渡部)はいよ。 オーケー! はい それじゃあね 鍋に移して…。 はい。 (杉本さん)油かけちゃっていい。 (澤部)なんじゃ? この料理。 (杉本さん) このまま もう 丸揚げです。 うわあ~… どれぐらい? でも 油とキャベツって合いそう。(渡部)合う 合う 合う。 炒め物に合うもんね。 (澤部)中華系ね。 (渡部)で? かけ油しながら… わあ 地道に。 (渡部)はあ~。 (澤部)へえ~。 (渡部)あっ なんか キャベツも気持ちよさそうだね。 ホントだね。 そうだよ。今は最高だよ。 あっためてあげないと。 (杉本さん)この産地の食べ方は東京と違ってね…。 豪快。 確かに なんか そうですね。 こうして 油をかけながら すごいよ!みんな もう これ ちょっと…。 (渡部)いい感じ? やわらかくなってきたんじゃない? (澤部)そしたら? こっちは? ここから (渡部)かなり重いよ。いきます! (渡部)よいしょ! で これ 何分ぐらいですか?杉本さん。 (杉本さん)これでね 蓋をしてね さらに また 30~40分。 蓋をして…。 (渡部)落とし蓋。 これで 30~40分。 (渡部)オーケー! 落とし蓋を取ってください。 取りますか? (渡部)どう? うわあ~! いいね。 したら… 上げていいですか? 俺が 下に サッといくから…。 (渡部)あいよ。 (澤部)入った! うわあ~! うわあ すげえ あっ うまそうかも。 (渡部)うわあ 絶対うまい。 絶対うまい。 これ スープ めちゃくちゃうまそう。 さらに キャベツを煮込んだスープに→ 水溶き片栗粉を入れ 餡を作ります。 あっ いいじゃん。 これ かけるの? うまそう! なんだ? この料理。 (渡部)いやあ いい感じ。 これ すごいな。 (澤部)何料理なの? (渡部)うわ… いい感じかな? イエ~イ! これは やばい。(渡部)切る? (杉本さん) もう やわらかいですよ。 生の時と全然違いますよ。 うわあ~ すげえ スッと入るよ。 (澤部)うわあ~! いいにおい。 (澤部)あっ でも ホントに ミルクレープみたいな…。 うわあ すごいぞ これは。 (相葉・渡部)いただきます。 (渡部)う~ん! 甘っ! (渡部)こんなふうになるんだ。 やわらかい。 (澤部)場所によって この食感も ちょっとずつ違いますよね。 (杉本さん)違う 違う。 (渡部)中はトロッと甘くて→ 外はパリッとしてて。 美味しい。 杉本さん 続いては? 次の野菜はね…。 ありがとう! 杉本さん。 立ち上がった! 渡部が立ち上がった! 渡部さんのための…。 絶品野菜。 〈福島県会津若松市〉 よく行ってた 夏。 家族旅行。 〈猪苗代湖のほとりにそびえる→ 磐梯山から流れる 良質な水によって→ 昔から豊富な農作物が 作られています〉 (澤部)うわっ いいね。 (渡部)旅館があって 川があって。 行きたい 行きたい。 そんな会津若松の天然水で育てられた そうそうそう。 雪下ねぎ。 (渡部)手作業だ。 大変だ。 (渡部)うわっ きた! (澤部)うわ~ 眠っている。 (渡部)すごいね。 じゃあ 寝かせて…。 (渡部)寝かせてるよ。 (渡部)雪の… もう雪の毛布ですね これ じゃあ。 うん。 雪布団とでも言いましょう。 (スタッフの笑い)(澤部)一緒ですから毛布と布団と。 (佐藤さん)味の特徴としては やっぱ (スタッフ)ホントですね すごい。 寒くなんないと。 やっぱ 12月になると…。 会津若松の雪解け水で育った雪下とろねぎ。 そのお味は? オッケー。 やろう やろう。 ねぎの白い部分を…。 これ もういいんじゃないですか? よし 出来た。 (渡部)よっしゃ いこうか。 いこう。 はい。 うわっ すごい すごい。 (渡部)はいはい。 (渡部)あ~ 中のトロトロが 出てきたぞ。 うわっ! あっ もう水分が…ほら ほら ほら。 いただきます。 アチッ! ん~! うわっ! アマッアマ? すごい。 アマッアマ? (渡部)ビックリするよ。 (澤部)すごいわ。(渡部)今までのね…。 ん~ ホントだ! そんな雪下とろねぎ→ 地元 会津では この時期 大人気のメニューが! (黒澤さん) はい お待ちどおさまでーす。 うん 甘いですね。 (澤部)めちゃくちゃ飯進んでる。 雪下とろねぎの産地 会津若松で→ 今 大人気の 絶品料理とは? ねぎ天丼か。 天丼だったんだ。 よっしゃ やっちゃおうぜ。 (渡部)いや これは最高でしょ。 7割の人が食べてるって。 (渡部)ねえ。 じゃあ 揚げてください。 衣 付けちゃっていい? これ。 1対1でね…。 (渡部)ごま油とサラダ油の1 1。なるほど。 (渡部)だから ちょっといい香りがしてるのか。 ねぎとごま油 合うもんな。 (澤部)あ~ いいですね。 タレ… ちょっと タレ いっちゃおうかな 先に。 (渡部)うわ~ いいね。 (澤部)出た。 天丼の あのやつだ。 (渡部)かっぱ橋で 買いそうになるやつ いつも。 ついつい買いそうになるやつね。 いや うまそう。よいしょ! (澤部)うわ~! (杉本さん)あんまりよく揚げない方がいい…。 (渡部)なるほどね。 いっちゃおう いっちゃおう。 いっちゃおう いっちゃおう。 フウ~! よっ! (渡部)いやあ うまそう! (澤部)これを もう…。 (渡部)ここに もうご飯にのせる? で? タレですか? ここで もう1回。 (杉本さん)またタレをかけて。 あっ これ 美味しい。絶対美味しいぞ。 (渡部)うわ~…。 (澤部)うわ~ うまそう! (渡部)はいよ。 はいよ カツオ。 カツオ。 (澤部)うわ~! (渡部)最高! 簡単だね。 いただきます。 (澤部)いただきまーす。 (渡部)あ~ うまい! (澤部)ん~ うまい! (渡部) 甘い。 信じられないぐらい甘い。 ん~! (澤部)今日一番甘い。うまい! うまい うまい うまい! (渡部)揚げると また焼くのと違う 甘さの出方ですね これ。 ご飯と合うんだ。 (渡部)合うわ。 (杉本さん)次はね (澤部)あら かわいい。雪んこ人参? 絶品 雪下野菜。 (渡部)きれいだね また。 〈日本海と→ 世界遺産に登録されている白神山地に面した→ 自然に囲まれた町〉 〈やはり この季節 にんじん畑は深い雪に埋もれた状態〉 〈その下に眠る 雪んこ人参〉 ああいうのでやるの?(渡部)来たよ ションベルカー。 (澤部)雪をどかす。 これ 繊細じゃない? 雪だけって。 (スタッフ)先に この雪を どけるって事ですか? (小川さん)そうですね。 (小川さん)そうですね。(スタッフ)あっ そうなんですね。 (澤部)はあ~! (渡部)結構 ギリだよ ほら。(澤部)うわ~ 繊細。 (渡部)うまいな この人。 〈すると…〉 (渡部)また次なるマシンが。 (澤部)働く車シリーズ。 (スタッフの笑い) (小川さん)トラクターでですねにんじんの下を→ 機械を通してあげて それで土をほぐして→ 掘りやすくしてるところですね。 〈トラクターの後ろに付いたフォーク状の刃を→ 土の中に入れ振動させる事で→ 土をやわらかくしながら→ にんじんを掘り上げていきます〉 (渡部)はあ~立派な機械だね これも。 (渡部)なるほどね~。 ここから手作業だ。 (渡部) 確かに 色濃い感じするね もう。 (小川さん)そうですね はい。 (渡部)ああ~たくましいな なんか。 地元の方に おすすめの調理法を 聞いてみると…。 (渡部)コップ1杯と申しますと? (渡部)こうしちゃってるもん だって。 白神山地のふもと 雪の中でじっくりと育った 雪んこ人参。 きれいだね。 (杉本さん) まずはね 生で頂きましょう。 (澤部)ああ そうですね。 (一同)いただきます。 あっ! (渡部)あっ 美味しい。 (杉本さん)噛んでいくと どんどん どんどん甘くなって…。 全然 嫌な感じしない。 何? これ。 ああ 美味しい これ。 (杉本さん)これとまた違う味で 味わえるのが ほら そうだよ やっぱり そうじゃん。 (杉本さん)水分が多いんで このまま ジューサーでいけますから。 (澤部)いやいや いやいや… もちろん皮ごと。 (渡部)うわうわうわ… すごい すごい すごい。 見て この色! ウソでしょ!? いやいやいや これ 自然の色…。 オッケー? うわあ! (杉本さん)いただきます。 いただきます。 甘い! (渡部)ああ~! これ マジでうまい! 上品だな これ。(渡部)これはいい! (杉本さん)これ にんじん嫌いの子供でも…。 (渡部)飲める! (渡部)出た?出た! 今日出ました。 (杉本さん) 春の終わりになってくると→ この雪下にんじんが 東京市場にたくさん出てきます。 (渡部)そうなんだ。 チェックだな これ。 これ 要チェックや! (渡部)要チェック! 次はね 雪掘り 赤根ほうれんそう。 (渡部)おお ほうれんそう! 絶品 雪下野菜。 (渡部)雪は絵になる。東北の雪はホントにいいね。 〈奥羽山脈から吹く風が冷たく→ この時期になると→ 樹氷が出来るほど 寒さ厳しい地域〉 (渡部)すごいね! 芸術だ 芸術。 〈ほうれんそう畑も一面の銀世界〉 〈そこを 手作業で 掘っていきます〉 (渡部)おお~ 手でやる… スコップだ。 (柴田さん)そう 手で。 (スタッフ)機械では出来ないんですか? (柴田さん)出来ない。 だって ほうれんそうくちゃくちゃになるもん。 (渡部)上 走れないもんね。 (柴田さん)そう。 (スタッフ)雪の下に入っても こんなきれいに緑なんですね。 (柴田さん)そう。 (スタッフ)すごい! (柴田さん)雪の中の方が 逆に あったかいかもしれない。 (スタッフ)あっ そうなんですね。 (柴田さん)そうそうそう。 あっ こういう感じなんだ ほうれんそう。 (渡部)ホントに赤いわ 根っこが。 (柴田さん)ほうれんそう独特の (スタッフ)根っこの付け根? (柴田さん)このほうれんそうに関しては。 90年以上 作り続けられているという→ 山形県の伝統野菜 赤根ほうれんそう。 (杉本さん)赤根ほうれんそうの (澤部)あら~!(渡部)おお~! (澤部)同時に。 (渡部)しゃぶしゃぶ。 (渡部)赤根ほうれんそう。 (杉本さん)よくね 東京じゃほうれんそうの根っこを→ 捨てる人いるんだけど…。 (渡部)知らなかったな~。 (渡部)衣だけだもんね 茎とね。 そうだね。 (澤部)これで… すごいな。 (渡部)もう すごいわ。 サッとでいいよね? おお いいじゃん いいじゃん! フウ~! (澤部)フウ~! (杉本さん)温度がちょうどいい。 (澤部)いいですね。 (渡部)ああ うまそう! フフフッ。 (渡部)じゃあ いっちゃおう! (澤部)早い! (渡部)はい。 塩ですね? もう。 (杉本さん)よしっ じゃあ いきましょう。 (一同)いただきます。 (澤部)茎 食べる。 うわあ~! 合う! (澤部)うん。 (渡部)ごぼうみたいな食感ですね。 (杉本さん)香りがね。 でも なんか 土臭さ まるでない。 (渡部)うん。 いや~ うまい! 食ったあとに しゃぶしゃぶする! (澤部)止まらない! (澤部)ほうれんそうフルコース。 (渡部)うん。 これも普通に昆布だけ? おだしは。 (杉本さん)うん…。 もう いいんじゃない? (渡部)うわ~ うまい! う~ん! (杉本さん)普通の ほうれんそうよりコシがあるね。 うん! (渡部)うまい! うまい! 止まんない! やばい! (渡部)参りました! ホントに。 (澤部)全部うまかった。(渡部)衝撃だったね。 いや また ぜひ 杉本さん また教えてくださいね。 よろしくお願いします。 お願いします。 今日は どうも ありがとうございました。 また 来週も見てね! さよなら~! さよなら~! みんなもやってみてね! 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/25(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【天才キッズ発明品≪第4弾≫★優しさが溢れる〜】[解][字]
2018/02/25(日) 17:00〜17:30
所さんお届けモノです!【天才キッズ発明品≪第4弾≫★優しさが溢れる〜】[解][字]

<世界中の送り主から 所さんにどうしても見てほしいものが→ 届く番組> <身近な人への…> <例えば こちらは→ 中学2年生の関谷真成君が発明した→ 地震の危険から 家族を守るための本棚> <一般的な本棚の場合→ 揺れが だんだん強くなると> (陣内)落ちちゃうよね。 <震度7で本が落ちてしまいましたが> <この発明品を 同じように揺らすと> (機械音声)震度5弱の地震です。 <震度5でストッパーが落ちて→ 本が落下する危険を 回避してくれるんです> <実は ストッパーとなる 木枠は→ 棒に引っ掛けてあるだけ> <それが震動で落ちるというシンプルながら合理的な発明> <そして 今回 世界の発明コンクールで→ 金メダルを取った 天才子ども発明家が登場> (所)すごいじゃん 金メダルって。 <最新の発明品を初公開しちゃいます> <そんな子どもたちの 優しさ あふれる発明品を→ 3つ お届けします> 子どもの発明品シリーズ第4弾ですよ。 いいじゃないですか これ。 いつも 着眼点が厳しいですから。 子どもですからね 相手は。 子どもに優しいよ 俺は。 ガンガン いくじゃないですか いつも。 あぁ 自分の背を 自分で測るんだけど。 あれね。 <実は 前回 千葉県の安藤彩乃さんから…> <…という 発明品が届きました> <メジャーの付いた箱の部分を 頭の上に載せて→ 左目で穴をのぞくと→ 目盛りが見えて…> <この発明品は 世界の発明コンクールで→ 金メダルに選ばれた優れもの> <しかし 所さん 1つ…> でも かわいいじゃないですか。 いいじゃないですか。 <実は 目盛りをのぞく…> <所さんは…> あれを作った 安藤彩乃ちゃんが…。 文句ばっかり 言ってたから…。 この番組って…。 <まずは放送を見た彩乃さんから…> <そう 所さんが指摘していた…> <所さんがビックリする発明品とは> (スタッフ)これは 何ですか? <実際に作ってもらったお姉さんは> <果たして お姉さんの想像を超えた…> 素晴らしい! 「陣内君のために」 みたいなことも言ってましたよ。 素晴らしいネタができたらね。 何だろうな。大きいですね 今回。 今回 大きいですよね ちょっと。 何だろうな受験に関係ないけど…。 もう あるか。 あります 1人です 大体1人です。 開けてもらいましょうかね。 見ても分かんないのかな? はい。 何か 重たいし。 うわ~。(陣内)すごい。 <この後…> <所さんもビックリ> <世界で金メダルを取った 発明キッズが→ お姉さんのために作った…> はい。 何か 重たいし。 うわ~。(陣内)すごい。 大きいの出ましたね。 ホホっ どういう? (陣内)これ 何? 帽子なんだろうねヘルメットになってるんだから。 かぶっていただく前に 説明書によりますと→ こちらは 小学校6年生の 安藤彩乃さんが作った…。 …という発明品です。 頭だけの勉強部屋。 夏休みの宿題で作った 最新作だということなんですが→ 千葉県の発明コンクールで…。 さぁ 勉強の気分を味わっていただくために→ 勉強机 用意しましたんで 早速 使ってみましょう。 <この発明品の中で 特に…> <まず1つ目は ここ> まず…。 こういうこと?はい それを耳に。 耳に当てる… それで? あんまり聞こえないでしょ?周りが。 (陣内)そっか これで 耳が ふさがれてるから。 (笑い) 近所で工事してるとかそういう うるさい状況から。 ヘッドホン代わりね。 はい そうです。 <そして 2つ目の すごい機能は ここ> 受験生は…。 暗くしたい。 そういう場合は 帽子のつば ありますよね。 ここ? それを入れてみてください。 (陣内)電気ついた。 あぁ~ これで勉強できるやんか。 実は ここ 動くんですよ こう。 だから 自分の角度によって ちょうど 目の。 ホントだ! これ ちょっと頭いいね。 (陣内)これ いいですね でも…。 家ですから 大丈夫です。(陣内)大丈夫? <さらに 3つ目の すごい機能は ここ> 知恵熱で。 あぁ そうですね。 熱いっていうことがあれば…。 これ?入れてください。 おぉ! おいおい。 そうですよね。 ここの上 開けますよね。 ここに プロペラ ついてるんですよ。 ここに保冷剤が 入れれるようになってまして→ ここでスイッチを入れると…。 それが回るんだ ただ これは…。 (笑い) はい 田中さん 僕も そう思いますその部屋のクーラーでいいと思う。 部屋の…。 クーラーがないようなとこで。 (陣内)状況が そういうときに。 <最後に すごい機能がこの部分> あ~ 眠い。 あっ!なんと 目の前に ライトがついて…。 ちょっとね。 さらに どんどんうつむいてってください。 おぉ~! (陣内)えっ 何 何 これ! ベルが鳴った。 この段階で これがついて→ もっと眠くなっちゃうと…。 (ベル)うお~! こうなるわけだ。 すごくないですか? (陣内)面白い。これ 面白い。 <実は これ 頭が傾くと 鉄の玉が転がり→ ライトやベルのスイッチが入る という仕組みなんです> <角度によって→ 別々のスイッチが入るところがアイデアですね> (ベル) <そこで> これを かぶれば…。 陣内さんに言ってたじゃないですか。 だから 陣内さん これ ぜひ…。 お姉さんが期待してると思うんですよ。 ちょ… 待って。 彩乃ちゃん。 <陣内さん 果たして…> 面白い感じの一言 お願いします。 (ベル) なかなか これを非常ベルと…。 発想が豊か 発想が豊か。 喜んでますよ 彩乃ちゃんも。 ありがとうございました。 ありがとうございます。 大人になると…。 それでは 続いての発明品です送り状メッセージを どうぞ。 <続いての送り主は→ 埼玉県さいたま市の発明協会から> (スタッフ)あっ ここです 埼玉県発明協会。 どうも 失礼いたします。 (内田)ようこそ。 <こちらは 埼玉県発明協会→ 事務局長の内田さん> <実は 埼玉県では 毎年 200点の発明品が集まる→ コンクールが 開かれているんだそうです> (スタッフ)えっ 59年前から やってるんですか? はい。 <まずは発明コンクールで入賞した→ 発明品をご紹介> (寧花さん)っていうのが家族の間で 話で あったので…。 っていう。 (スタッフ)なるほど。 <一般的なボトルは 中の液体が だんだん減っていくと→ ポンプで吸い上げにくくなり…> <でも この発明品はポンプを逆さまにして→ 液体が上から下に流れるように なっているので→ 最後まで使い切れるんです> <そして 今回発明協会の内田さんが→ 所さんに どうしても見せたい という発明品は> <その発明品を作ったのは> (スタッフ)こんにちは。(聡太君)こんにちは。 (スタッフ)発明家の方ですか? はい。 (スタッフ)お父さんが。 はい。 (スタッフ) 汗が止まらない? <汗っかきなお父さんのために 作った→ あることをするとき 涼しくなる発明品とは?> (一同)くださ~い。 かわいらしいじゃないですか。 欲がないね サインをくださいなんて。 もし 気に入ったら サイン。 気に入ったら→ 商品化してくださいっていうなら 分かるけど。 お父さんが汗かくと… そのくらい暑いときに涼しくなるんでしょ? 家族で会議したっていうからよっぽどじゃないですかね? 送風が。 ウィ~ンってなってな。 2つ 出さないですよ 同じ番組で。 吸い取ってくれるのかな。 大体 近くなってきたんで。 じゃあ もう 箱を開けてください。 うん? お箸?(陣内)お箸と? これは 普通の 既存の売ってるものでしょ? (陣内)よく 夏場ね みんな 持ってますよね。 これは たぶん…。 あぁ~ すごい! そうなんです。 これ まさに お父さんが ラーメンを食べるとき用に→ 開発されたもので→ お父さんがラーメン大好きなんですけど→ 食べてるとき いっつも 顔に汗かく。 これが 家族で問題になってたんですよ。 あぁ~。 それを解決したいということで。 お父さん 使ったん? はい。 使ってみましょうか。 これを? いやいや…。 <この発明品で本当に快適になるのか?> <熱々のラーメンを 食べてみることに> (陣内)あぁ でも ほら。 うん。 (笑い) いいですよね。 お箸の使い具合 どうですか? 慣れますか?(陣内)慣れる? ただね 難点はね→ 作りが…。 まぁ 今後ね。 タイラップって 滑っちゃうから安定しないんで。 (陣内)今後 それ 改善していけば。今後 改善していけば。 でも 一応…。 採用している。 (陣内)そっか いろんなマイ箸を入れれるように。 そこが難しいところ。 まぁ そうですね。 (陣内) 本気で商品化しようという考え。 だとすれば ここの所が→ やや こういうもので メスオスみたいなものになってて→ カッチャンって フックがなってれば→ ここ こっち側を押すことによって外れるっていう。 あぁ なるほど。そうすれば 大丈夫。 いいの これで! ここが動くようになれば完成。 これからも 楽しみですね。 <続いての箱の送り主は→ 埼玉県羽生市の村田さん> ハハハハ。 <小学5年生の発明家 心優さん> <実は 今ハマっていることがあるそうで> (スタッフ) 手芸にハマってるんだ へぇ~。 (心優さん)作ると…。 <お守りやポーチを作って→ 家族や友達に プレゼントしているそうで→ なんと 今回…> えっ ありがとうございますうれしい。 (笑い) <そんな心優さんが手芸の趣味を生かして作った→ 所さんに見せたい発明品とは?> <笑いが止まらなくなるほど…> (陣内)かわいい笑い方でしたね。 おばあちゃんのために作ったという。 優しいですね。 いいじゃない これ。(陣内)ありがとうございます。 ほら すごいよ。 じゃあ ちょっと…。 さっきの子は やってくれたのに 私のとき やってくれない…。 それやったら いらんねんけど… いや いるいる いるいる。 (陣内)じゃあ…。 大事な ヘソの緒ここに入れんねんで 俺。 ぜひ こちらに。 面白いこと言いますから。 これは使いますから ありがとう 心優ちゃん。 じゃあ 実際の発明品。 ちょっと 分かんないと思うんで物を見ても。 早速 開けてください。 かわいい。かわいい 何だろう? おばあちゃんが 困ること? 日常で。 金属だから カバー付けた。 首 巻いて。(陣内)ここに 何か留めるとこ。 留めるな 何 留めるんだろう? 毎日 やること? (陣内)おばあちゃんの腕 これじゃ 支えられないですよ。 鎖ってことは 相当 頑丈でしょ? (陣内)ですよね。でも ここは 頑丈じゃないじゃん。 ちなみに 名称が…。 何が 丸まるのを防止するのか。 背中? 背中じゃないんですよね。 背中じゃない。 手が あんま上がんないなぁっていう方は…。 あっ はいはい! なるほど!すごい。 説明書によりますと こちらは→ 小学校5年生の村田心優さんが作った…。 …という発明品です。 皆さんも このように 背中で→ シャツが丸まってしまったという 経験ありますよね? いやいやいや…。 心優さんの ひいおばあちゃんは→ ご高齢で 腕が後ろに 上がりづらいそうなんですね。 何とかしてあげたいと 作ったそうなんです。 <これを使えば…> <早速 服を着てみましょう> これを 裾に付けとくんですよ。 そもそも 付けるんだ。 着る前に まぁね 一回 付けときましょう。 付けちゃいます。 まず 手を通してください。 こうね。 手を通します。 こうね おばあちゃんね。 …で そのタイミングでそのピンクの部分を→ 首の後ろに ポンっと投げてください。 これで いいんでしょ? ピンク… そうです。 こういうことでしょ? (一同)あぁ~。 (陣内)スムーズに。 セーターやから引っ掛かるのに。 あら? これは これで。確かに ファッション性も高い。 (陣内)所さんなら こんなんも あるんかなみたいな。 このまま こう。 おぉ~。便利。 おばあちゃんが お風呂から ぬれた体で こうやってるのを→ 見てて あっ これが作れれば いいんじゃないかと→ 思ったんだろうね… なるほど。 <この後 陣内さんから渾身の…> <陣内さんが発明品を使って 渾身の…> 何だったら さっきの 一回…。 いらんて もう!いらんって! 丸まりません これを使うと…。 おぉ 丸まらない 素晴らしい。 どうぞ。 全然 思い付かん! いや…。 全然 思い付かん! 返す 返すわいらん! それでは 今日は発明品が 3つ 届きましたが→ どちらが 大イイネだった でしょうか? やっぱ 2回目だから→ いつでもどこでも頭だけの勉強部屋 大イイネで。 いつでもどこでも 頭だけの勉強部屋 大イイネです。 いや 楽しかったですね。 一回 脱いどかな。 一応 編集… 編集で…。 (陣内)スローは 意味 分かんないです。 スローで ゆっくり スベるとこ 見たことあります? <次回は 好評につき 第4弾→ 知る人ぞ知る専門店から…> 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/25(日) 16:30〜17:00 住人十色[再][字]【築80年の平屋を大改修!熟年新婚夫婦の質素優雅な家】
2018/02/25(日) 16:30〜17:00
住人十色[再][字]【築80年の平屋を大改修!熟年新婚夫婦の質素優雅な家】

(ナレーション)「住人十色」。 今日の家は…。 (三船)うわ~ なんだか 味のあるおうちですね。 (松尾)築80年の 京都の平屋を改修したんですよ。 へえ~! うわっ 立派な和室。さすが 京都って感じする。 で こちらが住人です。あら~! まあ 京都に すごい似合うご夫婦で。 新婚さんですけどね。えっ? 新婚さんなんですか? (桂文枝のモノマネ)いらっしゃ~い。ははははっ! 築80年の平屋を大改修! 熟年新婚夫婦が目指すのは→ 質素で 優雅な暮らしでした。 ♪♪~ (那須)さあ 久しぶりの京都。 やってまいりました。 地元 やっぱ 落ち着きますね 京都。 うん。 「住人十色」。 今日の舞台は…。 暮らしのすぐそばに 神社仏閣や→ 豊かな自然が広がっています。 (那須)どうも こんにちは。 よろしくお願いいたします。 こちらこそ よろしく。 (那須)立派なお着物姿で。 (一川)「立派なお着物」…。(那須)ねえ。→ 京都がお似合いじゃないですか。(西垣)まだ→ 4年ちょっとしか たたないんですよ京都に来てから。 (那須)あっ そうなんですか?(一川)はい。 (西垣) (那須)はあ! (那須)いや なんです? いいじゃないですか!→ あっ そうでございますか。 新婚さんでいらっしゃいますか。 すみません。(2人)ははははっ。 (那須)いいですねぇ。 共に 60歳を超えての再婚。 出会いは 共通の趣味→ ジャズのライブだったそうで。 (那須)で ご主人の方から 声を掛けられた感じですか? (那須)奥さ~ん! (スタッフ)はははっ。 (那須) 攻めますね 奥さん。 はははっ! すみません あの~ (那須)あら。すみません。 新婚の西垣さん夫婦は (那須)この辺り 静かな所ですね。(西垣)そうなのかね。 ここが私の家なんですよ。こちらが! はい。(那須)うわっ また→ おうちも落ち着いた 雰囲気で。→ ちょっと この京都っぽさを感じるといいますか。 (西垣)あっ そうですよね。新築じゃないんです。 これ 新築じゃないんですね。 はいはい。→ もう80年ぐらいたった家を 改修して住んでます。 (那須) そうですか。 築80年となると→ ちょっと古いですよね。 (西垣)我々よりは ちょっと→ 年老いてる感じになりますね。(那須)あの…→ そんなつもりで言ったんではないんですけども。 築80年。 昭和の初期に建てられた平屋を改修。 趣のある引き戸の玄関扉が印象的ですが。 (西垣)中古で買ってきてるんで→ そんなに高うないんです。高くないんですか? これ。 (西垣)2万円ぐらい。 (那須)2万円?→ リーズナブルですよね。 (一川)ふふふっ。 あの~→ 私たちのテーマが「質素優雅」。 (那須)なんですか? 「質素優雅」。 (一川) 質素に暮らしてるんですけど→ ほかから見たら優雅に見えると。(那須)ええ~ そんな…。 つつましくも 優雅な暮らし。その家の中は…。 (那須)おじゃまします。 (一川)ようこそです。 はははっ。 あっ! すごい また 素敵な玄関ですね。 (西垣)ありがとうございます。 落ち着きのある和の雰囲気に包まれた…。 実は 以前の住人が 部屋としてリフォームした空間を→ 元の姿の玄関に改修。 土間から上がった所に 畳を敷き→ 古き良き趣に。 (那須) ここに 机と座布団ですか? (西垣)奥には あんまり 入れないようなお客さんが→ 来られたときには ここで もう 応対して。 部屋が片づいていないときなど→ 急な来客を玄関で対応するのが→ 京都の昔ながらのスタイル。 (那須)じゃあ 今日僕 ずっと ここでもいいですかね。 (西垣)そういうわけに…。 (那須)そういうわけにはいかない。 (那須)夕食までね。 そんな玄関にも夫婦のモットーが。 (西垣)これは あの…。 (那須)穴開いてますね。 (西垣) そうなんです。 家の前なんかに→ よく こう設置してある 土管なんですね。 (那須)えっ? これ 土管なんですか? (西垣)コンクリートの番号が…。 (那須)はははっ。→ 土管やん。 (西垣)印刷されてますでしょ? (那須) だいぶ お安いんですか?(西垣)はい うんと安く。 (那須)ええ~! (那須)でた!ここも? 奥さん。→ ここも? 奥さん。 (一川)はい。 ふふっ。 その玄関を抜けると…。 (那須)わあっ!ちょっと 旅館みたいですね。 (一川)ふふっ。(西垣)あっ そうですかね。 (那須)う~わっ! 素敵ですね。→ 1泊 いくらぐらいですか? これ。(西垣・一川)ははははっ。 メインスペースはまるで 老舗旅館のような和室。 (松尾・スタジオ)ああ~ いいね。 しかし よく見てみると…。 (那須)これ 鉄骨ですよね? (西垣)そうなんですね。→ 鉄骨入れてます。 (那須)ねえ。→ あの床の間にも あるじゃないですか。 (西垣)そうですね。 (那須)これ→ どういうことなんですか? この鉄骨は。 (西垣)部屋の四隅にありまして→ それで この家を支えてます。(那須)「支えてる」?→ えっ じゃあ もともとは付いてなかったもの…。 (西垣) そうなんです。 80年前の家で→ 結構 もうボロボロで あの~ (那須)ええ ええ ええ。(西垣)鉄骨を入れて補強しようと。 あっ そうですか。 朽ち果てた うまく出来そうな感じの 物件だなというふうに。 このうちっていうふうに 思いました。 (那須) これ すごい見えますね 景色も。 (西垣)そうなんですね。 人生 60歳を過ぎてから。 同じ価値観で結ばれた 熟年新婚夫婦の→ 質素優雅な暮らしとは? ♪♪~ そんな二人は 4年前に出会い 印象っていうよりもなんか こう→ 自分の中ではもう なんかしっかりしたものが→ こう 芽生えたみたいな。 夫婦が 第二の人生に選んだ家は→ ご主人の地元・京都で 買い手が付かず 1150万円という 破格の安さが決め手となり→ 即決で購入。 しかし その部屋は→ 床が傾くほど朽ち果てていました。 たぶん 普通の人が見たら だめって→ 言われるような感じだったとは 思うんですけど 私にとっては→ もう これっていうふうに…→ このうちっていうふうに思いました。 漆喰の壁や柱など→ 味わいのあるものはなるべく残して改修。 とはいえ 耐震補強が必要だったため→ 新たに 6本の鉄骨の柱を入れ→ 基礎もコンクリートで固めることに。 こうして 昭和の面影を残したまま→ 丈夫な家が完成したのです。 (西垣)改築なので 古い部分がたくさん残ってるんですよね。 はいはいはい。 例えば この壁。→ 雨が降ってですね この漏れた跡なんかも→ そのまま残ってるんですね。 (那須)ちょっと 模様となって。 (西垣)こういう景色がある方が いいなぁという。 (那須)はあ~!→ じゃあもう お値段も 当然 その分…。 (西垣)そういうことですよね。 そのまま置いとくわけですから。 (那須)で 味わいも楽しめて。 (西垣)そうなんですね。 (一川) そうなんですよね。(那須)もう 奥さん それ言う→ 担当ですよね 今日は。 (2人)はははっ! 畳や ふすま 障子は 新調した和室。 更に 快適に過ごせるように…。 (那須)掘りごたつ式になってるんですね。 (西垣)年取ってくると 特に→ もう 座るのが つらいんで。 (那須)足腰ね 大変ですよね。 そんな和室で月に1度 行っているのが→ 書道教室。 実は 奥さん 海外でも個展を開くほどの腕前で→ 書家として活動しているんです。 (那須)あの~部屋に飾ってるじゃないですか→ ああいう。 あれも奥さんの…。 (一川)はい そうです。 (那須)書かれたやつですか? あっ この床の間のも→ これも 奥さん 書かれたやつ?(一川)はい。 (那須)「からだは 土 わたくしという→ 花が 咲ききる迄」。→ なんすか? この素敵な…。(一川)はははっ。 五行歌という。 五行歌。 五行歌とは 短歌や俳句のような制約がなく→ 誰でも自由に詠める詩。 実は 奥さん その五行歌の本まで出版している→ 歌人でもあったんです。 (那須)今までの ずっと→ ためてらっしゃるのを…。 (一川)そうですね。 (那須)へえ~。 (一川)これ 誰が選んだの?はははっ。 (那須)ちょっと 奥さん。「誰が選んだの?」って→ 奥さんの作品ですやんか 奥さん。 京都市北区。 築80年の平屋を→ 鉄骨で改修した 西垣さんの家。 (那須)今の三行歌ですよね?(西垣・一川)はははっ。 (一川)おもしろいですね。(那須)すみません。 はははっ。→ 失礼します。 (西垣)いえいえいえ。 あっ こちら キッチンですね。→ すごい こう細長く。 幅1.2メートルに対して→ 奥行きがなんと7メートルもある→ 細長~いキッチン。 (西垣)もともと町屋のスタイルなんですね。 (那須)ええ。 この住む場所があって→ 横に この台所が 通り庭っていうんですけど→ それが ず~っとあって。 京町屋の伝統的な台所をそのまま改修…→ と思いきや。 これご主人 天井すごいですね これ。 (西垣)そうなんですね。 (那須)鉄板? キッチンの天井が…。 (西垣)耐震補強してるわけですね。 (那須)これで 耐震補強されてる ってことですか? (西垣)そうです。 6本の鉄骨の柱だけでなく→ その上に 鉄板ものせて 耐震補強。 見た目は 昭和の木造住宅ながら→ 骨組みは 丈夫な 改修したんです。 さっきの部屋の上まで これ ず~っと通ってるんですね。 (那須)向こうも隠したわけです? (西垣)そうですね。→ 向こうは 合板を貼ってですね→ やっぱり ちょっと温かい感じにしてるんですね。→ で 台所の方だけは もう そのままで→ モダンで 火にも強い。 (那須)へえ~!(西垣)なんにもないっていうのは→ 安い。 (那須)はははっ! でた!→ ここで でてきましたね。 (西垣)そうなんですね。 鉄板で覆われた キッチンカウンターの下には→ 洗濯機や食洗機といった家電を→ すっぽりと収納。 (那須)これ 奥さん どうですか? ここのキッチンは 使い勝手は。 (一川)とてもいいです (那須)横歩き。やっぱ こうなっちゃいますか?→ 作業中は。 (一川)はい。 (那須)では ちょっと キッチンの奥のお部屋→ 失礼しますね。 キッチンの奥。 (西垣)はははっ。 (那須)いつもの奥さんの気持ちが分かりますねぇ。→ じゃあ こちら 失礼します。よいしょ。 開いた。 あっ お風呂! すごい!→ お庭が見えるんですね。 (西垣)そうです。 以前は 1人で入るのが精いっぱいだった→ 小さなお風呂。 その隣には部屋があったのですが→ その部屋を潰して 坪庭に。 (松尾・スタジオ)いいね。 そこからの光が部屋全体に行き渡り→ お風呂も自然を眺められる→ 開放的な空間に。 (那須)まだ いっても 新婚でいらっしゃいますから→ ねえ… 奥さん。 はははっ!→ 勘がいいですね。 はははっ!→ いや やっぱり…。 (那須)はははっ! もう言わずとも。→ あっ そうですか。 あっ いいですね 仲良く。 いや~ 大人の新婚さん 素敵ですね。 はははっ! (高井)そうなんです。 ねえ? そういうことありますわな そら。 ほほ笑ましいね。ほんと。 何も知らなければほんとに 30年ぐらい→ 付き添ってらっしゃるご夫婦にも 一見 見えるんですけれども。 なんか 大人を極めたらこういう優雅さが→ 出てくるんだなと思いました。やっぱりね 質素優雅。 (高井)そうなんです。 ねえ。 質素で 優雅って→ やっぱり… まあ なんでしょうね? スタイリッシュやねんけど お金をかけないっていうのって→ すごく 大切なことなんじゃないですか? ほんとですね。 でも あの鉄骨がね→ 無機的に… 無機質に スッと こう→ なんか 床の間なんかに 見えてるのが おもしろいですね。 (高井)さりげなく… ここ。→ でも そんなに…なんていうんでしょう?→ 全然 浮いてませんよね なんか さりげない感じで。→ で ほかにもですね こちらのお宅 まだまだ→ 質素優雅なポイントがあるんです。はいはい。 こちら まず お玄関です。 ここ 実は もともと サッシが→ これ あの… アルミのサッシが入ってたんですね。→ はい このように 和風の障子で→ アルミサッシを隠しました。ああ~ 明かりは取れると。 (高井)そうなんです。 で サッシを外して→ また違うもの 取り付けるとなるとお金がかかりますけれども→ 上から パカッと… まあ いったら隠して はめ込んだだけなので。 すばらしい。6000円でした。 ええ~!まあ でも 古材 買うてきてね。 (高井)そうなんです。 全然違いますよね。→ で 更に 目線を ちょっと下に向けてください。 ここ! ここなんですけれども→ ここは 奥様が韓紙といいまして 韓国の紙。→ そこに 墨で塗って染めて 貼られたんです。 韓国の和紙みたいなもんですよね。へえ~ 韓紙? へえ~! 墨は いっぱい ありますもんね。やっぱり そうなんだ。 (高井)教えるほどありますから。 はははっ はい。→ なので 3000円です。 すばらしい! まさに 質素優雅。(高井)はい。 (那須)続いてといいますと…。→ これ もう ご主人 全部見せていただいた感じですよね? (西垣)いえ まだあるんですよ。 (那須)まだあります?(西垣)ええ。 (那須)はい…。→ わっ! 階段 出てきた。→ 隠し階段? (西垣)そうなんですよね。 (那須)えっ 上に まだ お部屋が?(西垣)そうなんです。 (那須)わっ!すごいですね。 60歳を過ぎて再婚した 熟年新婚夫婦が暮らす→ 築80年の平屋を改修した家。 以前は 押し入れだった所に設けた階段。 その上は? あっ! これは 寝室。→ 平屋ではなかったんですか? (西垣)ロフト作ってまして。 (那須)ええ。 キッチンと和室の天井に連なる 丈夫な鉄板。 その上に 新たに ロフトを設け→ 寝室に。 (那須)で また この景色 すごいじゃないですか。 京都の自然を 借景とした眺め。 比叡山を望む この場所で…。  ♪♪~ (西垣)朝食なんかもここで食べたりします。 (那須)景色 眺めながら。 (一川)借景。 好きなジャズを聴きながら→ 四季折々 365通りの風景を→ 二人でめでる時間。 ♪♪~ (三船・スタジオ)ああ~ 虹! (一川)これぞ 質素優雅ですよね。(那須)まさにでございます。→ 分かってきました 質素優雅。 (一川)はははっ。 ふ~ん。 いや 全然 質素に見えない→ 優雅さがありますねぇ。 好きな音楽 聴いてね→ 素敵な景色を眺めながら。眺めながら。 (高井)これは ぜいたくな時間ですよ。 やっぱり いろんないいものが分かる→ 目が育ってきてからの 新婚さんなんで→ こういうときに 掛け算になって→ ねえ いろんなこと思いつかれるんでしょうね。 なんか トゥーマッチじゃない シンプルさの中が→ ものすごい深くって→ まさに お二人に ぴったりな景色までもが。 うん 優雅。 ええとこやなぁ。ねえ。 さあでは そんな西垣さんのお宅→ カルテは このようになりました。 あら 結構かかりましたな これ。(高井)そうなんです。 実は→ やはり 築80年ということで 耐震補強工事→ かなり かけなければ いけなかったんですね。→ 建築家のご主人でも 予想していた以上→ プラス500万円かかりまして。 それは 工期が延びたってこと…。(高井)そうなんです。→ 工期が 実は 8か月もかかっちゃったんです。 これは もう 人件費も 結構 出てますね。 そういうことか~。(高井)まあ でも→ 結果 このおうちが生まれたと。いや よかったですよ。 これ 全部合わせて→ 2500万円は→ これ お値打ちじゃないですか?すばらしい。 (高井)では西垣さんのお宅からの問題です。 リフォーム価格が 大きく 予算オーバーしてしまいましたね。 はい。 (高井)さあ そこで→ お二人が 半年間 引越したあとに→ 我慢しなければならないことが ありました。→ 一体 何を我慢したんでしょうか?半年間 我慢。 お二人が我慢っちゅうことは→ お酒ではないよね? (高井)ああ~ お酒…。→ まあ でもねぇ お酒代も ばかになりませんよ。 ばかになりませんよね。食事 我慢したら→ おなか すいちゃうよね?そうやねぇ。 (2人)我慢。(3人)はははっ! (高井)気ぃ合いますね お二人。はははっ! (那須)半年間 我慢されてたことっていうのは→ 何なんですか? (西垣)これなんですね。 (那須)これ? 開けていいですか?(西垣)どうぞ。 (那須)あっ 冷蔵庫。(西垣)そう…。 (那須)冷蔵庫を我慢されてたってことですか? (西垣)そういうことになりますね。(那須)えっ→ どういうことですか? それは。 キッチンカウンターの下にすっぽりと収まる冷蔵庫。 実は これ 日本製では見つからず→ 海外製の高価なもの。 引越し当初改修費がオーバーしたため→ お金がたまるまで 半年間も→ 購入を我慢していたんです。 (那須)じゃあ どうされたんです?冷蔵庫がなかったときの暮らしは。 毎日 買い物 スーパーまで。 (那須)そっか ためてられないから。(一川)そうです お肉もみんな→ その日に食べないと。(那須)わあ~。 (一川)こんなに 冷蔵庫って いいものだとは思いませんでした。 (那須)はははっ! ありがたみも分かった感じの。 ♪♪~ 夕食の準備が始まりました。 京都に 春を告げる料理が並びます。 (西垣)いただきます。(那須)いただきま~す。 (一川)いただきます。 あっ おいしい!身が甘いんですね ワカサギって。 (一川)そうですね。 (那須)ねえ。 うん。→ こう お二人 一緒になられる前は どうされてたんですか?→ ご主人 お食事は。 私は スーパーで→ お弁当 買って。 (那須)あっ そうですか。毎日 そういう生活を。 はいはい。 (那須)へえ~! 顔色が ねっ だいぶ…→ ボロボロだったけど。(那須)当時。 はい。 やっぱり 食べるものが悪いと→ 顔色もね。 (那須)ええ~!→ お互いに こう再婚されて→ よかったことって。(一川)やっぱり こう→ 感動したもの 見たもの 美しいものを感じたときに→ 一緒に こう 同じように思ってくれる人が→ そばにいるっていうのは…。 (那須)あっ そうですか。→ ご主人との暮らしをですね→ 五行歌で詠うとどうなりますかね? (那須)はあ~。 (一川)ふふふっ。 (那須)深いですねぇ。 (一川)ははっ いやいや→ もう簡単すぎて なんか悪いような感じ。 つつましく 優雅に→ 家も人生も 強く支え合い→ 第二の人生を奏でていきます。 ♪♪~ いや~ なんか出会うべくして 出会われた お二人なんだなって。 ねえ。 いいですねぇ。 仲良しやねぇ。ほんと。 いや ほんと 穏やかで 見てるだけで なんか こっちも→ 質素優雅な気分になりますね。(高井)さあ そして 更に→ ちょっと 幸せな一枚をご覧いただきましょう。 まだ?はい。 実は→ お二人には それぞれ 二人ずつお子さんがいらっしゃるんです。→ で もう みんな 社会人になられてるんですが→ 一川さんのお嬢さんが 先日 ここの和室で→ 結納されたんです。 ああ~ おめでた~い! (高井)そうなんです。 W新婚さんになっちゃいますね→ 親子で。(高井)ほんとだ! はははっ。→ 素敵ですね。2ペア 2ペア。 2ペア。 はははっ! 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/25(日) 14:00〜14:54 ロンブー淳のじいちゃんばあちゃんに会うテレビ[解][字]
2018/02/25(日) 14:00〜14:54
ロンブー淳のじいちゃんばあちゃんに会うテレビ[解][字]

<そのど真ん中 長野県は> <日本トップレベルの スーパーご長寿の里> <ここに 長い人生を> <もっと輝かせたいと願う中年芸人が勢揃い> ハハハハ… 梅さん <今こそ ご長寿に学びご長寿を見つめるべき時代> いや~ すばらしい すごいな~ <信州の元気なじいちゃん ばあちゃんに会ってこそ> <長生きの秘訣が分かる というものではありませんか?> <さて 一体どうなりますやら…> <はじまり はじまり> さあ 始まりました 「じいちゃんばあちゃんに会うテレビ」 この番組はですね その名のとおり ただただ じいちゃんばあちゃんに会うだけのテレビです あっ いいですね~(田中)何なんすか? その番組 そうなんですよ会うだけ? まず われわれが やって来たのは 長野県佐久市にあります 野沢商店街 実は ここはですね 全国から おじいちゃん おばあちゃんが 集まるスポットということで (歓声) あら? かわいいヒザ掛け ≪いつも テレビで見てるけど 今日は 地で見れた ああ よかった~ 90なの? 90なの? お母さん みんな 元気なんです 自由で… 何で こんなに 集まってるかといいますと ここはですね ぴんころ地蔵という… ぴんころ地蔵? コロリって逝かれるように…こっち 説明しますからね ピンピン 元気に生きて コロリと苦しまずに死にたいと (田中)あ~ ぴんころ地蔵です ≪何年も寝てて 死ぬじゃなくって コロッと死にたい? そう みたい ≪そうそう 触るの(田中)悪いところをなでるんだ… ≪頭ね 体じゅうなでて 体じゅう なでる? ≪前から 後ろから 下のほう? 下のほう? 下 メッチャ ウケるやん 何? ここ メッチャ ウケるやん 何で ここ メッチャ ウケんの? ポコチンじゃないすか ここ (笑い声) ぴんころ地蔵 ぴんころ地蔵っていうけどね われわれの仲間では 最近ね ぴんころって言わない あら! 何て言うんですか? ピンピン? コロリいかない? (じいちゃん)ハッハッ ハハハハ… お父さんはね もう 今から75年前に… <ピンピンじいちゃんが ここで突然…> ♪♪~私しゃ 信州ヤレ 望月の… あっ みんな歌えてる <舞台は 信州・長野県> <まずは ピンピン元気なご長寿さん達と出会いました> <こんな感じで進んでいきます> 山根も歌って いや~ 元気な おじいちゃん おばあちゃんでしたね 元気すぎましたけどね いや 引いてんのよ 2人 やめよ そういうの ちょっと… 引いてないですよ ビックリしちゃって 広島のおじいちゃん おばあちゃんあんなに にぎやかじゃないんすよ (山根)あっ そうなんだ?そうなんです <2010年 男女ともに 平均寿命 全国ナンバー1に輝いた長野県> <特に 男性は> <1位を20年間もキープしていたのですが…> で 昨年発表された 現在 1位は滋賀県滋賀? じゃあ 滋賀に行ったほうが いいんじゃないですか? なぜ 滋賀? 実績! 長いのがあるから 琵琶湖 あるから たまたま 去年 滋賀は1位になっただけで まだ そりゃ 1位 ずっと狙ってますから で この先に 長寿食 食べれる お店があるっていうことで 「これ食べてりゃ長生きするよ」 っていうごはんが あるらしいんですよ どうですか?この中だったら 長生きしそうなの 誰だと思いますか? 長生きしそうなの 誰やろな~? みんな そこそこで死にそうやけどね 恥ずかしい 俺も でっかいおじいちゃんになるの 到着いたしました こちらが 長寿食が食べられるお店 元気なじいちゃん社長がやってる お店らしいんですね~ こんにちは~ ≪はい いらっしゃい お邪魔しま~す すいません お邪魔します あっ 社長さんですか? (市川)はい 超有名人が 元気な… 元気そう 元気な社長 肌つやもね~ イケメンですか?僕は クソみたいに言われます (市川)そんなことねえよな一番イケメンじゃん イケメンではないでしょ これ 一番でもないし 全然イケメンじゃないから 大先輩だから 長寿食っていうのが あるらしいんですけど… あっ 長寿食? 長寿食 佐久は鯉だよ 鯉!? そう! これ これ (田中)えっ? うわ! (山根)鯉って長寿食なんですか? (市川)鯉って 300年ぐらい生きるっていわれてるんで いや 鯉が長寿なだけで 長寿食になるんですか? (市川)なる なる 食べりゃ 長生きできるんだ <鯉は 長野県の名物> <栄養価に富んだ長寿食として長年 愛されてきました> じゃあ 網で捕まえるよ おっきいほうが いいかな? <というわけで 長生きには 不安がありそうなアンガールズが…> (市川)早い… お~! あ~! すごい! とれた! (市川)やった やった これ さばいてもらえ 山根おっ はい… うわ! ああっ! あ~ ハッハハハ 出た~ (田中)もう! 洗いね 鯉の洗いっていう はい 聞いたことあります <カープファンのアンガールズ> <よりによって鯉をさばくのを手伝うことに> 社長 いつからやってるんですか?こういうの (市川)仕事?もう だから 45年ぐらい うわ~ 大ベテラン 鯉はね 小骨がいっぱいあるんだね その小骨が 鯉のうまさを出してるっていわれてる へえ~ 上手に さばきますね (市川) ありがとう お褒めを頂いて 俺が鯉やったら もう ホンマ お父さんにさばかれたいですわ まあね そうですね ええ <カープファン 出番です!> よし! うすく? うすく いえいえ 何やってんだよ 厚いんだよ! あっ 骨がある(市川)そりゃそうやで→ クラゲじゃねえんだから 社長の名言繰り返さないでくださいよ 気を付けて ヒジとヒジが当たったりして そんなんなっちゃうから 包丁 持ってるからね 包丁… (田中)あっ 当たってる… ジャンガ ジャンガ ジャンガ…ジャンガ ジャンガ ジャジャーン メッチャ 怒られた おい! 何 ふざけてんだ 社長の代弁者だから <作っているのは 鯉の洗い> <ぬるま湯で 脂や くさみを落とした> <信州は佐久の伝統料理> <出来上がりました> うわ~ ホンマや 透けてる うまいホンマや (市川)あんま くさみないでしょ? うん ないない 全くない うまい うまい (市川)イメージが違うでしょ? (田中)身もコリコリしてる おいしい! 弾力 すごいっすね (市川)いいでしょ?→ これが佐久の鯉 これを食えば元気で長生き 出世魚だから 滝を登って 竜になるっていう 今でも売れてるけど これからも 超売れるで あら? この鯉 食ったから? もう当たり前 やった~ いやいや…ハハハハ 応援してるし ファンなのに大丈夫かな? これ いろんなご長寿さんに 会ってきましたが 次 訪ねるのは あら~あらららららら 105歳のおじいちゃん 105歳? 大正時代生まれですよ え~ 1913年です 1914年に 第1次世界大戦が勃発してますから 歴史とともに生きてはるよね すごいな それ あっ! どうもどうも えっ?あれ 元気 えっ? えっ 嘘でしょ! 違うでしょ? 嘘! ビックリした~ そうですよね 息子さんですか? そうです はい …の奥様? (としえ)はい 息子さん夫婦っていうことですね 息子さん夫婦は おいくつですか? わお~ ご高齢じゃないですか 何か 不思議な感じしますね (2人)ハハハハハすごいな 何か 現役の息子って何やねん 退いた息子は いてないやろ <出会う前から ジャブが飛んでくる> <それが 105歳の偉大なパワー> <しかし それもまだ始まりでしかなかったのです> どうぞ あっ お邪魔します~ お邪魔しま… あっ… (としえ)ハハハハ ヘヘヘヘ… よろしくお願いします あの… 全く… (としえ)じいちゃん あっ よろしくお願いします どうも こんにちは どうも こんにちは! こんにちは こっちがね これだから 皆さんに…みんな 迷惑をかけて申し訳ねえ (原西・藤本)いやいや… とんでもないですよ ちょっと大きめな声で しゃべりますね プレイステーション… 将棋のゲームをなされてるんですか? これでね そうです へえ~すぐ すぐ… いいですか? まあ いいですよ プレーしてください今は もう プレー中やからね 完全に 俺ら負けてますね 将棋に戸谷… 戸谷文吉さんです 文吉さん はい (としえ)ハハハハはい 間違いないです 一局は どれぐらいで終わんのかな? いや まだ始まったばっかですから対局は おお~ すばらしい すごい… やり込み過ぎて ゲーム機が3台目らしいっすよそうなの!? (一同の笑い声) ゲーム機が?ハードのほうが? ハードのほうも… ずっと やっていらっしゃるんですか? ゲームを もう 暇さえあればやってます 暇さえあったら 将棋を… <105歳の文吉さん> <食事も入浴も 手助け 必要なし> <元気の源は父親から教えてもらった将棋です> いや だって… 子供のときから やってるって言うてたから おじいちゃんに… お父さんに 教えてもらったんですよね? (としえ)アッハハ 90年ぐらいですか? 「100年」って… (2人)ハハハ… 5歳から… 5歳からやってますから 将棋歴100年です 将棋歴100年!?はい 100年やってないよ 羽生さん …かもしれないです これが? 昔の写真のね… <将棋愛を証明する すごいものが…> おじいちゃん 戦争行ったんすか? そうなんですよ サイゴンのほうに? (としえ)うん 将棋やってるところ 将棋やってますね あっ やってますね まあ 100年だもんな~ サイゴンでも 将棋やってたんですか?(としえ)きっと そう まあね 娯楽ないでしょうからね 持ってってやったんでしょう これ どれが 文吉さん? 文さん… あっ 文吉さん これや あっ すごい… りりしい顔してますね~ ふ~ん 文さん 思い出しますか? はい うん 急に… あ~ これが われわれ… 同じ班の人達 班の人達? へえ~ 同じ部隊の人達ですね 長野県の はい ふ~ん すぐ 将棋のほう いきますね 対局にね (としえ)ウフフフ… あっ これが文さんの?文集になってるんですか? <文吉さん もう一つの趣味が川柳> じいちゃんの一番の…「入れ歯」 <お気に入りの句が あるようですよ> ちょっと読んでいただいて いいですか? (としえ)フフフフ ハハハハハ 文さん はい? くしゃみしたときに 入れ歯 飛び出して ひ孫が逃げていったんですか? (一同の笑い声) し… 志村さんみたいな 「そうですぅ」 「学歴が ものを言う世が嘘言わせ」 話しかけるから俺 話しかけてないんですけどね 王様の上に行くんよ うん あっ あそこに打っちゃ ダメですもんね やって来る前に ボンッていきましたもんね 王があそこ打ったら 絶対 負けますよ そりゃ はいはい 負けました はい 負けました何かね 僕らが悪いんですよね 完全に藤本さんが 俺? <信州は> <趣味や勉強に打ち込むことで> <脳や体が活性化すると いわれていますが…> <長野県は> <生きがい探しに適した環境が長寿の秘訣なのかもしれません> さあ 続いての元気な おじいちゃん おばあちゃん え~ この先に待ってるのは 筋金入りの (2人)マニアじいちゃん? マニアなおじいちゃんですマニアなおじいちゃんなんや 扱いにくいっていう イメージありますけどね 頑固なね イメージが…ねっ そういうイメージですけども 大丈夫ですかね?あれっ? (サイレン) アッハハハ いましたね 絶対 あのおじいちゃんですね あらら… サイレンすごい こんにちは~ あら 元気~ 声が… ようこそ 高山 長野県 おいでいただいてありがとうございます ありがとうございます いや こちらこそ じゃあ 世界に1つしかない… どんどん進め過ぎですからこっちがやります こっちやります あっ… こちらのおじいちゃん 何のマニアだと思いますか? もう分かるやん何のマニアですか? だから 消防でしょ! 違うの? 合ってますか? ちょっと合ってるっきりじゃけん 最後まで言わなけりゃ ちょっと… ですよね? 正解ではないもの足りない! いや 消防マニアじゃ ないんですね? じゃあ 何のマニアなんでしょうか? いやいや 言うたやんいや 100点の答え出てんのにダメ! <梅松さんを駆り立てるのは感謝の気持ちというのですが…> (梅松)ちょっと 表札 見て 鉄道マニアでもあるんですか? (一同の笑い声) (梅松)これは二の次で→ ちょっとだけ見しただけ これ ちょっとだけ見しただけて… これ 別に 紹介するほどのじゃないですよね (梅松)これ だって 女房の愛情 こもってるんだもん 作っていただいたんですね 分かりました はい はい ほいじゃあ ようこそ どうぞ こちらが昭和48年に製造された消防自動車 <実際に 長野県内で使われていた消防車> <もう動きませんが それでも 専用の車庫を建てるほど> <愛しているそう> すごいな…もう 好きすぎて 手に入れちゃったんすね 消防車を 大体 おいくらぐらいやったんすか? 当時 これは (小声で)皆さんでな いやいやいいんですよ 聞いていいですよ なかったかのように 今 話が進んでいったからな おいくらぐらい? おいくらぐらいですか? (原西・藤本)ハハハハ… 息を飲みましたけど 今 いくらだったら売ってくれます? んっ? 俺から言うと 足元見られて (一同の笑い声) いくらだったら買います?さあ いくら? いくら? いくら? さあ いくら~?さあ いくら! さあ いくら! さあ いくら? いや これ 手放すんかいって 売るんですか? <梅松さんの勢いが止まりません> <消火訓練 開始> 見てください 僕のやり方! (淳・原西)お願いします ああ~ ちょ… メッチャ出てんねんけど これ おお! うわっ 来た! あっ 来た (梅松)へっぴり腰じゃダメ こういうふうに いや そんな… だ… 大丈夫ですか? よいしょ 危ないちょっ ちょっと… かかりますって 梅さん はい それでは こちらへどうぞ 狭っ苦しい わが家ですけど いやいやいや 広い うわっ 何かすごい家 どうぞ (梅松)これ 何だと思いますか? 知らないっす (梅松)ほんじゃ これはね… 消防が何とかって 書いてますけど… (梅松)あっ そうでしょ あっ 分かった! 火の用心の打ち鳴らす木だ ブゥ~なんだ <マニアの習性 その2が消防署巡り> <全国各地を訪ね歩いては> <訪問記念の札を自分で作って楽しんでいるみたい> <500枚もお持ちだそうです> (梅松)こうやって 一番訴えたいのは→ これが全部 女房の親父さんが 何百万も出して タンス 買ってくれたのを 時代の流れでいらないから壊して ハハハ…壊して… 時代の流れでいらないから…あっ タンスなんだ 利用してるんです ちゃんとねこれ これね この白いの 桐 (梅松)そう うん もったいないことを… 何を言うのこんな生かされてんだもん 生かされてます? これ 生かされてる へえ~ すごい 家じゅう… 家じゅうが 博物館みたいになってますね はい それでは いらっしゃいませ どうぞ! あら~ ハハハハ… 各消防署から… <44年間でため込んだ消防グッズの山> <どこに引かれて 手に入れたのか?> <梅松さんにとっては お宝みたいです> これ あれだ ホースの先 先っちょ (梅松)あっ すばらしい! ですよね? 放水のあっ 原西 ほら 娘に アハハハ…説明 大変やん 何でですか?何でって 何でってなるよ で 消防マニアですけども…梅さん ここ ラッパありますけど <梅さんが とっておきの芸を披露する> じゃあ ぶっつけ本番 お願いします! (ラッパを吹く) アハハハ…それが正解なのか? 梅さん 口で… 完全に口でした 口で言うてます <自由すぎて もはや 手に負えないマニアじいちゃん> (ラッパを吹く) ちょっとね鳴るもんですね <奥さんの苦労が しのばれます> ごめんなさいご苦労かけて すまなかったな~ えっ 今? どうですか?こんだけ散財してると (節子)もうね 何言っても どうしようもない ハハハハ どうしようもない? 止まらなかったんですか? (節子) でもね 今になって考えればね→ こういうことが やってたもんで 元気にやれるんかなと思ったあらっ あ~ いい奥さん 健康に気を遣ってね~ 奥さんが行きたいところ ないですか? あっ そうです そうですね ねっ ハワイ! 出ました ハワイ 出ましたよ これは ちょっと… 連れてってあげましょうよ それには これ みんな 処分しなくちゃなんないから いいじゃないですか ハハハハ いや マニアじゃなくなるやろ ほんじゃあ さあ いくら? いくら? いくら? さあ いくら!「さあ いくら」… さあ いくらで買ってくれる!? いりませんよ (淳・藤本)欲しくないですもん この先に 生きがいに燃える じいちゃんトリオが待っています 3人… お~ いた! あの3人だ (淳・山根)じいちゃんトリオ 不自然ですもんね あの感じは (田中)薄着だな… 薄着! こんなに寒いのにね ねえ 小林さん 69歳 伊澤さん 79歳 そして 山浦さんが83歳 あら~ 60 70 80代がね 一人ずつ (田中)え~ 山浦さんは 腰もヒザも痛いんですね あっ 痛いですよハハハハ そら もうね この年になれば… どっかね どこかしらあるでしょうけど <満身創痍の山浦さんですが 痛みも忘れて夢中になる> <ある生きがいを 持っているそうです> へえ お~ あ~ これ 登れるんすか? え~!おじいちゃんが? <2年後に迫った 東京オリンピックで> <初めて採用されることになった 競技ですが…> <じいちゃん達は 天まで届く勢いで> <壁をよじ登るみたいです> それぞれ特技を持ってるということで まずは 腰もヒザも痛い山浦さん はい 山浦さん 83歳 83やで 登れるかどうか… ハハハハ あの上まで行くんすか?えっ? (小林)まあ 行かれればの話だから <83歳といえば> <田原さんが登る姿は 想像できませんが> うわ~ 登ってってるよ いや~ すごい うわ~ (田中)怖そ~ うわ~ 上手に登るな~ (山根)すごい すごい うわ~ <反り返った壁もものともしない83歳> すげえ… うわ~ 行った (山根)お~ (田中)わ~ よいしょ (山根)お~ すごいすごい え~ すごい! <ちなみに じいちゃんトリオ 最年少の小林さんも…> <肩が痛い> <79歳の伊澤さんも… ヒザが痛い> <しかし…> <83歳には負けられない> <3人は 日夜 しのぎを削る よきライバル関係> <そんなじいちゃん達に 負けられないと> <田中も クライミングに挑むことに> ああ 優しい ちょっと お尻上げて(山根)立って お尻上げて おむつ替えじゃない ハハハハ おじいさんになって… お尻上げて おじいさんが おむつ はく… ああ~!→ 何してんの? 露出させないで <高さ12メートル 壁は垂直90度> 手が痛い?(田中)あ~ 痛い 痛い 痛い… 痛くない 痛くない… 痛~い ヒジが痛~い 絶対 痛くない 絶対 痛くないよ (山根)痛くない あ~ 痛い 痛い 痛い痛くない 痛くない (田中)痛い 痛い 痛い…だから みんな 痛くない 会いたいに変えて 会いたいに変えて アハハハ… 頼んでんじゃないですか…誰に? 誰に? つらない つらない 痛い 痛い つった~! アハハハ… あ~ 痛い 痛い! あ~! 落ちるよ 落ちたら死ぬよ! 落ちたら死ぬよ! ハハハハ… 落ちたら ホントに死ぬと思って! 支えて 支えて… ダメ 力がない <田中 ここで> 頂上 行ってもらって 誰か いや 俺 登れっかな…淳さん 行ってください <淳 かっこ悪い姿は 見せられないわよ> そうか こっち あの上まで行くんだ <高さ12メートルの壁> この綱があるから まだ 怖さが… <スポーツ苦手な淳が挑みます> (山根)ねえ でも 娘が 上で「助けて~」って言ってたら 行くでしょ? ああ 行くな~ 「パパ~」って! 何したんだよ? 娘 上で (小林) いいですよ 登ってくださ~い (田中)おお~ あっ これ行けるな (山根)あっ これ行けそう (田中)すごい えっ? 何で? 東京オリンピック 行けんちゃうん? (山根)メチャメチャ速いよ おお すごいなあ 上きた 速っ! え~!? 何? それ <期待してた姿と 違うじゃないの!> ああ~ もうダメだ~ む… 向いたから無理! もうちょい もうちょい! あと2段 上がって! (小林)もう一つ内側 それ それ 怖いと思うな! (一同の歓声と拍手) 行ったやん!テンションかけて! うわっ 高い 高い 高い あっ すごい すごい すごい <最後は やっぱり へっぴり腰> <でも かっこよかったわよ 淳!> 単純やな~ オリンピックいけます はい いけます いけます どうっすか? 師匠ここ登れますよ こっちは無理… こっちは まだ無理 行けんちゃうん? でも いずれ目指しますよ! いや さあ 続いて おじいちゃんおばあちゃん 会いに行きたいと思いますが 長野県の長寿の秘密 これ 働くことにあるということで キーワードが「生涯現役」 あら? <働くことは 人生の張り合いです> <長野県は> <働く高齢者が多いことが 長寿の秘訣なのかもしれません> こちらの会社 うわ~ 偏った会社やな~ ハハハ <やって来たのは「株式会社 小川の庄」> <を製造販売しています> <おやきとは> <こちらの従業員は じいちゃん ばあちゃんばかり> <という 世にも珍しい会社なのです> あら~ うわ~ あっ いいですね ここは? あっ おやき… すごい ザ・日本という 焼いてるとこだ ≪最年長であられます権田村長さん 権田さん 権田村長 ええ よろしくお願いします 権田さんはい よろしくお願いをいたします おいくつですか?はい 私は93歳 93!? あら~! 元気 大丈夫ですか? 火の近くで (権田)孫達が たくさんいるから… あっ そうか 孫達が来たときには 「はいよ」って 小遣いをやると それは嬉しいね~ 孫達のあの笑顔を見ると どうしても 働かなくちゃいらんねえんですよ じゃあ お孫さんは もう 財産目当て? せめて お小遣い目当て やらしい やらしい <ご長寿さんばかりの おやき村ですが> <仕事は 結構ハード> <じいちゃん ばあちゃんが頑張れるのには 訳があるみたい> ハハハハ… <その1 会社に なぜか地蔵が置いてあります> 肩叩き 1 2 3 4… <その2 毎日会社オリジナルの体操で健康づくり> 2 2 3 4 5 6… <その3 食事の後には…> ハハハ…狭いから <毎日欠かさず お昼寝> <ご長寿さんに優しいルールが いっぱいなのでした> 上手! まあ 上手は上手ですよ そら 包ませたら 右に出る者はいないですよね <そして 3人は 人気のおやき作りを体験します> 丸いおやきで 心も丸くって こういうふうに… まあ~ 上手に言いますね~ 見たままですよハハハハ… <教えてくれるのは 藤子ばあちゃん 86歳> はい 信州の名物 野沢菜 そんなに入れていいんですか?(藤子)そのぐらい そのぐらい これ ギリギリまで入れてるもん (淳・藤本)いっぱい入れるだよ 方言なんですか? それは そう そうしたらね そうしたら だんだん こういう 手のひら…→ 手のひらで こういうふうにね→ 上へ出さない具を上へ出さないように あ~あ~ 原西さん… いや 全然いかへんよ これ 閉まらへん (藤子)こういうふうに包み込むんだよ 働きたいですよ~ ねえ こういうふうにペッチャンとやれば いいふうにできるからねパーンじゃないですよね? 早うやれや お前 時間ないやろ!動作 一緒やねんから ペーン うまい うまい ペーンやで ペン? ペーン これ 夏は暑いんちゃいます? 暑い 暑い 夏は あんた上から下までもう ぬれびしゃだ (淳・藤本)ぬれびしゃ? びしょ濡れのことですねなんで業界用語で言ったんや (一同の笑い声) ただし夕方のさ 夕方の また タバコも吸わなきゃ 生きてらんない 酒も… タバコも酒もやるんすか?(権田)うん 元気だな~ お菓子もやれば 何でもやるだ お菓子も? うん お菓子は食べていいっすけど 熱いぞ~(権田)熱いから気を付けてね いただきま~す バクッていったらいいすか? アチ アチ アチ… アッツアツ! うまっ! おいしい 焼きたてがいいわ おやき えっ 権田さん 今でもおやき 食べはるんですか? 食べる 食べる うちの女房も うちでは作るから 村長のお母さんも 90ね… 3歳でね (権田)ああ 同級生だ 2人が え~!? 2人が元気なんだよ 2か月 お姉さん? (権田)うん (一同の笑い声) この 長野県の長寿の秘密… 「野菜大好き信州人」 信州人… 野菜が一番 <野菜は 糖尿病や肥満の予防に 役立つといわれていますが> <長野県は その摂取量が またまた 全国ナンバー1!> <野菜大好きな県民性が 長寿の秘訣といわれています> え~ やっぱり この先でも おじいちゃんが待っております まあ 会いに行かなあかんからね じいちゃんばあちゃんに会うテレビですから じいちゃんばあちゃんに 会うテレビです じいちゃ~ん! あっ じいちゃ~ん声がしてる あっ 元気なじいちゃん じいちゃん… ですか? じいちゃんに見えないけど… おじいちゃんの感じじゃないよね? 何か よろしくお願いします いや 皆さん ご苦労さんです えっ!? どんなラッキーがあったと思いますか? 伊東さんに 宝くじに当たったとか…まあ そう ベタに言うたらね そうですよね 私はね (田中)ラッキーじゃない… でも 宝くじは 引き当ててないですけども やっぱ すごいもん 引き当ててますからね ああ いやあ… あの崖の下です あの崖の下が?(伊東)蒸気が出てるんですよ もう こうモクモク 立ちこめてて? で 見に行ったら そこから 温泉が湧いてたんです (山根・田中)え~!? <20年ほど前 毎日通る散歩道で> <何やら オーラを放つ不思議な場所を見つけた富男じいちゃん> <これはもしやと掘ってみたら熱いお湯が湧き出たのです> <富男じいちゃんは> <温泉を手に入れたラッキーじいちゃんとなりました> <めでたし めでたし> <そして 開業したのが「日帰り温泉 まきばの湯」> <眺望抜群で人気の温泉に!> <一見 地味めの富男じいちゃん> <実は> <さらに…> 温泉が出て で この施設 造るわけですけど ラッキーが まだ続くんですよね? 杉の木を使ったこの施設… この杉の木をなんと 伊東さん ほぼ タダ同然で手に入れたんですえっ? 何で? トレーラー 7台分が タダになったんですよね? 何でですか? これ 何で そうなったんですか? 「もらってくれないか?」というね 向こうからの要望がありまして… 「もらってくれないか?」と 言われたんですか? そうそう そんなことあります? 2億円かかる予定だった 施設の費用が… 2億円ですよ それが 5000万で済んだんです メチャクチャ安い 4分の1も? <温泉で 富男じいちゃんのラッキーに あやかりましょう> さあ こちらです~ 寒い! うわっ 寒い~! (田中)うわっ きれい! さあ こちらです~ 寒い!うわっ 寒い~! いい景色! (田中)うわっ きれい! (山根)すご~い! (田中)絶景! まあ 上にあるからね (田中)いや~!あ~ 痛い 痛い 痛い… かゆい かゆい かゆい… 痛い 痛い 痛い… 弱アルカリ性カルシウム ナトリウム塩化物泉 いわゆる 美人の湯と 肌にいいんですね(田中)へえ~ 加水加熱なし 源泉100パーセント あっ そうなんや (山根)それ貴重なやつだ ホンマの温度ってこと これが どうですか? じいちゃん ばあちゃんに会いましたけど 自分が いずれね その… おじいちゃん おばあちゃんになるわけじゃないですか 長生きしたい? 元気な状態だったら 長生きしたいですよ (田中)そうですよ 子供とか生まれたら 子供が成長するのは 見たいですけどね まあ そうやな~ 孫が生まれんのかなとか見たい 見たい 見たい そりゃ 見届けたい ハハハハ… 俺が入りづらいから じゃ どうすんの? ほんなら 老後 だから 理想は結婚してなんすけどそれは もう無理やからさ じゃ 藤本さん家に入るってどうですか? 養子に ハハハ 全くかわいくない子供やんか かわいかったらええけど オールバックにしたら メッチャかわいいですよ オールバックにして じゃ してみて メッチャかわいい ハハハハ… 坂本龍馬やで <温泉に入ると 心も体も癒やされますが> <信州は> <いつでも気軽に温泉を楽しめる環境が> <長寿の秘訣なのでは ないでしょうか> さあ 続いてのおじいちゃんですけども かなり個性的な方です あら もう 後ろ見たら 何となく… (山根)すごいオブジェ→ ハチだね説明していただきましょう どうもこんにちはよろしくお願いします (淳・山根)塩澤さん (田中)うわっ えっ!?(山根)えっ!? こういう者です (山根)えっ それ 大丈夫なやつ? (田中)これ スズメバチでしょ? (田中)ダメですよ これ(山根)刺されたら やばいでしょ 「ハチは悪者に非ず」 (田中・塩澤)ハハハハ… どういう状況? 悪者ではないと思うんですけど 危なくないんですか? これは <塩澤さんのハチとの出会いは10歳の頃> <親戚からもらったハチの子を 食べた瞬間 恋に落ちました> <今では 立派な企業の会長さん> <しかし 会社でも やっぱり ハチ> <ハチ 追いかけ続けて70年 その極め付けが…> こちら やって参りました 「蜂天国」です (塩澤)こちらになりますので <一体 何が待ち受けているの?> さあ どうぞ こちらをご覧くださいでっか! <一行は ハチ好きじいちゃんが 造った 謎の館へ> こちら やって参りました 「蜂天国」です (塩澤) こちらになりますので <待ち受けていたのは?> さあ どうぞうわ~ こちらをご覧くださいでっか! こんな でっかくなる?ええっ!? <こちらは> <らしいです> うわっ こっちにも作品が (塩澤)積もり積もって1600個と 作品が? (塩澤)作品が へえ~ そんなに好きやったらいつかは じっとしてられへんわ (山根)最終的にね ダルマくりぬいて… 発想がすごい 発想が とんでますね これ (一同の笑い声) 社長 これ いいですね(塩澤)ハハハハ… アート! うん 理由はないですよ アートですからね すごいな これ メッチャ ハチ 働かせますねハハハハ… う… うわ~ でっか! うわっ! <作り続けて20年> <ハチへの愛でギネス世界記録をも達成しました> <どうやって 作っているのかというと?> <とってきた巣を まず 土台に固定しますが> <力仕事には 会社を休ませた若い衆を投入> <くっつけるのは 巣を修復する本能を持つ> <ハチにおまかせ> <作品作りはハチと俺との共同作業と> <あくまで じいちゃんは 言い張ります> いくらぐらい かかってると 思います? この1つの部屋 (田中)1つの建物ですか?1つの建物 造るのに 一番最初は 外にあった さっきの (山根)お金 かけ過ぎでしょ そんな塩澤さんがですね えっ!? 何か 嫌な予感がする… 何で嫌な予感すんねん分からへんで 何か… <自慢のごちそうを ふるまいたいんですって> うわ~! ハチは 何にいいんですか?食べると ハチは タンパクと もう一つは 精力のために… うえ~! (一同の笑い声) 「うえ~」ってなっちゃうんすよ ウハハハ… ムッチャ入ってんじゃん いただきましょか もうね (山根)おいしいですよ うわっ 幼虫 幼虫 幼虫… (山根・田中)うわ~!(塩澤)スズメバチの焼酎 うわ~ 飲みたかったけど ハチとか関係なくただ メッチャ濃い うわ~! しみる! 本来の良さや これが (一同の笑い声) メチャクチャ ハチよ ホント 知らんやろ! 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/25(日) 13:59〜14:54 マルコポロリ![字]【亀梨和也がポロリ芸人と爆笑対決▽祝!紫綬褒章大助・花子】
2018/02/25(日) 13:59〜14:54
マルコポロリ![字]【亀梨和也がポロリ芸人と爆笑対決▽祝!紫綬褒章大助・花子】

(ナレーション)<去年秋に紫綬褒章を受章した→ 夫婦漫才師 宮川大助・花子。> <度重なる闘病など波乱の結婚生活も今年で42年。> (花子)実は 恥ずかしい 私も最初 彼 見た時→ ハーフかなと思たんです。 (大助)そんな事はないやろ。 見て ほら。 人間かカバか どっちかな思て。やかましい。 おしゃべりさしても あわわわわ 言うてはるから。 <夫婦二人三脚で歩んできた→ 壮絶な漫才道。> < そして 褒章受章の知られざる裏側とは。> (東野)さあ 本日のゲストは 紫綬褒章 おめでとうございます! 宮川大助・花子の ご両人でございます~。 おめでとうございます~。 (方正)やった。いや あのね こんな大きな声で→ おめでとう言われたん 初めてですわ。 もっかい言います。 おめでとうございます~! (方正) おめでとうございま~す。すごいですよ。 そもそも 紫綬褒章って こちら ご覧ください。 いろいろ 章があって→ 紅綬褒章とか緑綬褒章とかある中の→ 紫の紫綬褒章で。 科学技術分野における発明・発見や学術及び→ スポーツ 芸術文化分野における 優れた業績を挙げた者に→ 頂けるという章で ございますけれども。 コンビ組んで もう何年…。 39年です 今年。39年。 39年か。 「39年か」って あんた。すいません。 夫婦 結婚とか そんなん 考えた事あるけど…。 夫婦では何年ですか? 42年になります。42年ですから。 あんまり コンビ結成っちゅうのは 僕 意識した事がないんで。 やっぱ 夫婦の枝に→ いろんな花が咲いたいうだけですからね。 漫才の枝じゃなくて 夫婦の枝。はい そうですね。 ちょっと 今日は その辺のところVTRもございますけど。 さあ 千鳥は 芸人になるきっかけみたいなのは。 それは もう めちゃめちゃ面白かった? (八光)はははっ。 (大悟)これでもかっていうぐらい。 これでもかっていうぐらい。 (ノブ)大悟が 登場の時にひとボケかまそうってなって。 (ノブ)…にしようという事で。 ケンタウルスが面白いと思ってたんですよ。 はいはい はいはい。 登場したらウケると思ってたんです。 (ノブ)ぼくが「どうも~」って出て 「あれ? 大悟 遅いなぁ」って言ったら→ 大悟が「どうも~」って。 下半身 同級生に持ってもらって。→ 茶色の全身タイツ着た 同級生に。 (ノブ)グ~ッと 大悟のタイツを下に下げて。 (ノブ)出てしまいまして。 (方正)ええっ!? (大悟) これが まだ小学生とかならね→ あれでしょうけど。 まあまあ まあまあ。 高3の時のそれは もう 今のそれやから。 ははははっ! 違うやん 違うやん。 違うよ 違うよ。 あのさ… まさかの つかみが下ネタってどういう事やねん。 < もともとは別々の漫才コンビで 活動していた2人は…> < その後 芸能界を離れていたが→ 1979年に大助が花子を誘い→ コンビを結成した。> <結成1年目 夫婦である事は 公表していなかった2人。> < そのいでたちは→ スーツ姿と袴姿というものだった。> <漫才スタイルは今とは正反対。> <大助が流暢にしゃべり→ 花子が 相づちを打つスタイルだった。> < しかも…。> <大助が花子を投げ飛ばしたり引きずり回したりする→ 度が過ぎるほどの 強烈なドツキ漫才。> < そのため…。> <花子は大助の強烈なドツキに備えて→ 肘や膝に プロテクターを装着して→ 舞台に上がっていたのだった。> < それでも花子の体は いつも生傷が絶えず→ 時には 強烈なドツキで…。> わかってないやろ お前は! ははははっ あったあった。 < そのまま 足を引きずられて→ 舞台を降りる事さえ あった。> < まさに命懸けで漫才をしていた大助と花子であったが→ さすがに 花子の身がもたないと→ 僅か1年で ドツキ漫才を封印。> お疲れさまです。 お疲れさまです。 ああ…。 <周囲の勧めもあって→ 花子がしゃべり 大助が押され 口ごもるという→ 男女のしゃべくり漫才の スタイルに変更。> いやいや 私の方 向いてくれてんのちゃう? いやいや 今 目と目が合うたやん やめて やめて! あかんって 胸 熱いわ。 やめて お願い ダメダメダメ! あかんあかん! やややややややや。 あかん やめてちょうだい お願い はっ ややややややや。 あかんって やめて! あやややややや! よよよよよよ…。 おい おい おい。 やかましな 今 ええとこやのに。 ええとこやあるか! <更に。> (方正)ああ もうこの時期か~。 <忍び寄る時代の変わり目に→ 焦りを覚えた大助がたどりついた答えは…。> <夫婦である事を世間に公表し→ 正統派の夫婦漫才で勝負に打って出た。> <ネタや演出は 全て 大助が考え…。> 「うちの主人も こない言うてます」。 「いや こんな事 女の口から ベラベラ言うもんちゃいますけどね→ いや でもね 大助君」。 < なんと…> < という独特の稽古。> < しかも 大助は→ 漫才に対して 絶対に妥協を許さなかったため→ 夕方に出番を終えたあと→ そのまま 子育てそっちのけで深夜まで稽古する→ という日も多かった。> だから ちゃう言うてるやろ! <2人の思いに ずれがあったものの→ 夫婦で必死に 漫才の腕を磨いていった。> ノイトイ! チョウチョウワ チョウワ! ソウソウ チョウチョワチョワチョワ! ヨウエッ アア~ チャアチョウ! ヨウエ ヨヨヨヨヨヨヨ!ダアチョウ ダアチョウ…。 こんな漫才 誰がわかんねん! これ。 はははっ。 < その努力が認められ新人賞を獲得し→ その後は 毎年のように 賞を獲得する夫婦漫才師として→ 人気を集めていく。> < しかし…。> <結成10年目→ 夫婦漫才師として不動の地位を築きつつあった2人に→ 突如 危機が訪れる。> これ 10年目やったんすね。 < なんと 花子に胃がんが発覚し→ 活動休止を余儀なくされる。> <大助は献身的に看病し→ 花子不在の間も 大助は1人で舞台に立ち続けた。> しゃべる事ないんですけどね。 <夫婦の危機を二人三脚で乗り越え→ 花子は 再び 舞台に復帰を果たす。> < そして。> 行く時に ちゃんと言うてくれた。やっぱ ああいうとこはね→ ふだん 漫才も下手やけど ああいうとこは ほんとにね…。 こそっと 漫才下手って 言わんといてくれる? 何を言うてんの。 前のおばちゃんが「うん」。 何やねん それ! 他人は ほっとけ。 <大助を褒め倒すオノロケを 挟むなど→ また新たな漫才スタイルを習得。> <転んでも ただでは起きない芸人魂を発揮した。> < しかし 2007年に→ 今度は大助が脳出血により入院。> < すると 今度は 花子が1人で舞台に立ち→ 大助の回復を待ち続けた。> < そしてまた 新たなネタも誕生。> ねえ。 いや あの…。 黙っとき。 <今度は…> < こうして 幾度も夫婦の危機がある度に→ 新たな漫才スタイルを 築き上げてきた宮川大助・花子。> < その功績が認められ→ 2017年には紫綬褒章を受章した2人だが…。> <今もまた…> さあ もう…ねえ 方正師匠 すごいですよね。 (方正)いや すごいですね。→ また あの~漫才ね 出てはりましたけど→ ものすごい面白かったですわ。→ 今 わあっと 声出して笑いましたもん。 それでも。 だから ゾーンに入ってたんですね あの時。 あのころいうたら… ええ~っ。何でも いけるぞっていう→ すごい自信ありましたね。 ええ~ そもそもは→ 結婚して 花子さんは家に入る。 大助さんは 子どもも出来たし 一度サラリーマンするんですよね。 そうですね。 (ノブ)へえ~っ。 で 大助さんは ガードマンしてるんですけど→ やっぱり もう一度 漫才したいと。 ほんで 今度する時には 横見たら元漫才師の嫁はんがおるんで→ 「俺と漫才せぇへんか」 って…。 でも最初は断るわけでしょ? で それで まあまあ 結局→ ご主人の大助さんのお願いやから 一応 やる事になるけれども→ でも… ああ もう全部 僕が…。 え~ 中学校ぐらいの時 覚えてるんですけど→ 要は 2人が もっと… (ノブ)知らなかったです それ。 敏江・玲児さんのスタイル。 そうですね。 最初ね デビューしたころ そうだったですね。 舞台の上から もう… 客席に落とす。 (あいはら)ズドーン!と。 (ノブ)笑うんですか? それで。(あいはら)怖い怖い。 例えば 今日の漫才が…。 当時の僕やったらですよ。 もう これ 負けるな~と思ったら→ まず… (八光)のりお師匠みたいな。 どこのセットやったら壊せるかな とかね。 ほんで そんな時に… もう そこまで計算してやってたんですわ。 とにかく ウケるためなら 何でもやると。 やらはったね。 だから… (方正)ええ~っ。だって→ 肩抜ける ええ~ ほんで 脳震とう。 アバラ骨 ひび入る。 (方正)うははははっ。 (ノブ)ドツいてですか? バーン! こけるから。 もう 飛んでるわ。 あそこから→ どうして後ろへボーン!いこかとか。 そういうふうに 考えてたけども。そういうふうに 何でも。 でも しゃべくり漫才やいうて。 花子さんの負担になる…。 そうそうそう。 だってうわさによるとね…。 漫才します。 そうです そうです。その流れで→ そのまま 舞台へ上がり。 終わってから→ また ず~っと。 そうです。 おんなじネタを ず~っと やるんですか? だから… ほんで 嫁はんが覚えてもうたら→ 今度は ず~っと「して」言うて。 ほんなら リズムで5 7 5で→ オチのところは ちゃんとリズムでパーンとしゃべるようにしてて。 ほんで あとは 嫁はんが覚えたら もう→ 僕のせりふの かみ合わせは 一切なしで 本番だったの。 何がすごいって これを裏でやってて→ 本番始まって… あはははは。(ノブ)すごいな。 (八光)「あわあわあわ」 言うてるんでしょ。→ 舞台では「あわあわあわ」。 これが すごい。 でもね ベースになる その いうたら…。 そう。 大助博士が…。 そういう事でしょ? そうそうそう。 ほんまにね。 ほんとに腹立ったよ。 あの時は ほんまに…。 ずっと思てました。 だって 大助博士の→ いうたら 稽古っていうのは… はい。 もう 手も出ましたね。 返してましたね。 ほんで→ 1回目と2回目の間に稽古したら→ 2人とも 顔 腫れたまんま 2回目 出ていったりとか。(一同)ええ~。 (八光)あはははは。 「どうぞどうぞ。殴れ 殴れ 殴れ。→ はい 殴ったな。 はい 稽古しよか」っていう。 で やっていこうって なって→ だんだん ウケだすんでしょ? はい。 でも その時に… あれは強烈でした。これが 計算外。 ほんで…。 (ノブ)「計 算 外 でした」。 (東野) 若手のころ 言われて。何かの営業先の袖で→ たまたま 大助さんが ば~って こう やってて何か 若手が漫才して。 「わしらの時代とは違うから 今の若手は わからん」みたいな事 話してて。 「あっ そうなんですか」 「俺らの時はな」っていろいろ聞いた時に…。 (一同)ええ~っ。 これは あかんとなって→ ダウンタウンは もう 売れるのはわかる。スターになるけど。 その前に 全部 賞を獲ってたら→ 我々は 営業とかいろんな仕事に行けるから。 すごい熱弁したんですよ。 そのとおり! ダウンタウンの漫才が あの ローラに見えましたもん。 (ノブ)ローラ? ローラってあるやんか 大きな。 (八光)ローラー? もう ぺんぺん草も 何も…。 (ノブ)ローラかと思いました。 おい! (ノブ)完全に ローラかなって。 (方正)ラのあと伸びがいるんです。 すいません。 ごめんなさいね ほんま。 ローラじゃなくて グラウンドのローラー。 そうそうそう。 グラウンドのローラーが→ もう ほんとにね 脅威というよりは…。 NSCの いうたら… あの 彼らの発想が。(ノブ)ええ~っ。 だから 今宮戎の→ 子供マンザイ大賞の前年が宮川大助・花子さんで→ 翌年が NSCの まだ コンビ名がない→ 松本・浜田なんですよ。 (ノブ)ええ~っ。 そうなの。 (方正)NSC在学中に…。 もう 100%… と思ったもん。 だから 僕はもう 皆さんの… 彼らが原点でず~っと 皆さんが…。 見えるの。 (ノブ)そうかもしんないですね。 近代漫才の歴史の中のメンバーで。 その 近代漫才の前の年に宮川大助さんが→ 今宮戎で 賞を獲り→ ABCのお笑い新人グランプリも→ ダウンタウンさんが獲る 前の年に獲ってる。 だから 全部 前の年に獲ってんのよ。 だから とりあえず 先に。 ほんで→ 僕が考えたのは もう ず~っと…。 ファンが。そんな時間帯に正面玄関って→ 皆さん 行かないと思うのよね。 ほな 僕らは そこを…。 「あっ 松ちゃん 浜ちゃんのファン?」 とか言うて→ 「あっ そうです」 「これ終わったら すぐにあそこへ行くよ」とか→ そういう情報。 局 駆け込むよとかそういう…。 今 考えたら 汚い手や。 でもね→ そこまでしても 売れようっていう気持ちが… (方正)根性です。 博士の根性。 (あいはら)それは すごいと思います。 わあ~っと出ていく人たちが→ もう…。 僕らに手を… 送り出してくれたんです。 ダウンタウンさんの… (ノブ)なるほど なるほど。 まだ… 「売れる前の半年間が→ ダウンタウンが 一番 漫才の おもろい→ ゾーンやった」って言って。→ ほんで 1回 劇場で→ 紳助・竜介さん ダウンタウン→ やすきよっていうこの 番手が 何か→ 売れる前にあったんですって。 (方正)びっちりのお客さんの中で→ 一番 ウケたんですって。 へえ~! (笑い) 10年かかった。(あいはら)かかりましたね! ほんまに これ ええ話。 (あいはら)かかったわ~。 (方正)10年? 10年以上やな。 (あいはら)かかった。 (方正)すごいなぁ。 ねえ。 でも まあ 全部 1年前に賞を獲って→ 間に合って。 (あいはら)それが すごい。 ほんで 漫才の いうたら 宮川大助・花子って看板になって→ 順調に来ましたけども… 見つかると。その時は 花子さん どういう…。 私は この人は… とか いろいろ思いましたよ。正直な話。 正直 もう そんな事ばっかり 言うてしまいましたね。 その時に ちょうどね ある番組の→ お笑い大賞か 何かいうのがあったんです。 金賞 大賞 それの…。 もう ダメじゃないですか 12月。 でも 大助は 会社に言いに行ったんです。 「すいません。 今年 もう」… 言いに行ったんですよ。 その時に 会社の言葉が→ 「何を言うてんねん」… という 励ましというか→ お見舞いの言葉を頂きましたね。 がんって 僕は当時ね…。 もう 死に花に これを…。 また→ 僕らは そういう賞を目がけて やっぱり走ってたんでね。 どうして 僕んとこじゃないんですか?みたいな話は→ やっぱり 会社の人とは しましたですね。正直 したと。 でも ええ~… まあ 治ります がんが。 そのあとが… という事でございますけども。 その時は 花子さん→ 気持ち的には どういう気持ちだったんですか? 私ね ほんま ああ~ やっぱり… もうしゃべれない状態になってるし。 で 病院 行っても もう ちょっとね→ 集中治療室で ダメな状態だったので。 「漫才は 別にな 私たち夫婦が残るんやから漫才だけが人生やないから。→ よかったね 神さん 与えてくれはった夫婦の時間を。→ じゃあ 行ってくるね 会社に」 言うた時 彼が→ もう ほんまに 聞こえへんような声で→ 「まだ終わってない。 1人だけでも やってくれ」って彼が言うたの。 何言うてはんのかなと 思って。 そして 会社に 言いに行ったんですよ。 で 会社に言うたら 「花ちゃんも大変やし→ 休んだ方がええで」って 言われたから→ 「いや でも 大助に言われてますのでこうこうです」って言うて。 ほな 会社が「そんな事言うて 今度 花子さんが倒れたら大変やから」→ 言うかな思たら… 言うて。あはははは。 すぐ出番を。 (ノブ)すぐ 出番。 実際 どうやったんですか? それぞれが倒れてる時に→ ピンの出番 するわけじゃないですか。 大助さんのピンの出番は どうやったんですか? (笑い) (ノブ)スベり続けた。 博士タイプ。 プレーヤーと。 僕 あの~。 心配で。 マネージャーが先 しゃべるんです。 「こうこう こういう訳で 宮川大助さんの講演ですけど→ 宮川大助さんは」言うて… そのあと「20分で よろしいわ」言うて。 だから 今ね 皆さん方 片っぽが インフルエンザになった時に→ 今度 相方1人で 舞台に出る事が→ 今でも増えてきてますよ。 千鳥は どうするんすか? 僕らは 1回 大悟が→ えっとね 沖縄花月か何かを→ とちって… (ノブ)で ああ もう1人でせなあかんわと思って→ 2年前ぐらいに 初めて 1人で舞台10分 出番やりました。 どうやったん? (ノブ)出ていってやっぱ あれ→ ふだん しゃべってて 大悟の相づちとかが大事やったんすね。→ いざ 漫談とか しようと思って何個か考えてるんですけど。 ずんずん スベっていって→ 出て 3分ぐらいで諦めて。 (笑い) (ノブ)一応…。 (方正)何のジャンケンやねん。 <平成29年 秋の褒章で→ 新たな夫婦漫才のスタイルを打ち出した功績が評価され…。> <漫才師としては いとし・こいし以来→ 22年ぶりの快挙に→ 上方演芸界は祝福ムードに包まれた。> <文化 芸術などの 功労者に授与される→ 褒章とは 一体…。> < その知られざる裏側を大公開!> <去年8月→ 大助・花子のマネージャーの元に→ 1本の電話が。> えっ? ああ… はい。 ええ~っ!? (ノブ)ええ~っ。 <吉本社内でも→ 一部の上層部のみが知る極秘情報となり→ 徹底的に かん口令が敷かれた。> ≫コンコン(ノックの音)はい。 < その翌日。> ええっ!? わかりました。 絶対に秘密。 <周りの人間は おろか→ なんと 大助本人も知らないままで→ 秘密は 厳守されたのだった。> < ただ…。> う~ん。 <謎の冊子を眺める花子に→ 周囲は ただならぬ状況を察知してざわつき始め…。> < それも そのはず。 花子が見ていた冊子は→ 受章にあたっての お祝い品を発注するカタログで→ 菊の御紋が入った金色のアイテムが→ ずらりと並ぶ代物だった。> <気持ちが はやる花子。> < 一方の大助は…。> おでん。 <何も気付かず何も知らないままであった。> 昼に おでん。 おでん おでん。 < そして 受章式の数日前となる10月末→ 正式決定が出たとの 連絡が入った時点で→ ようやく 大助にも報告される。> (方正)うれしいなぁ。 (マネージャー)やりましたねぇ。 おめでとうございます! <驚きと喜びが相まって 言葉が何も出なかった大助。> あっ… えっ…。 こんなん。 これ そのまま。 あっ ああ~ ああ…。 <数日後2人で受章の記者会見を開くや→ 大助は感極まって…> <涙ながらに 夫婦で→ 喜びの言葉を述べたのだった。> < そして受章式に出席するにあたり…。> ほうほう ほうほう。 金色?はい。 <吉本に所属する 漫才師としては→ 初の快挙のため 事情に詳しい人間もおらず→ 情報をかき集めて 式に臨んだのだった。> < こうして 宮川大助・花子は 波乱の結婚41年を→ 褒章という最大の喜びで 分かち合ったのだった。> さあ VTRにしましたけど。 ちょっとねこちら ご覧ください。 これ 実際に 頂けるやつなんですけど。 ちょっと 前 来ていただいて 説明してもらっていいですか。 皆さんも せっかくですから。 (ノブ)うわ~ すごい! 見た方がいいと思います。 (方正)紫色やね。 (ノブ) 「安倍晋三」って書いてる。 ここ見てください。 「日本国天皇は」。 これね びっくりしました。 そうですよね。 天皇陛下から頂けるんです。 あったんですか? はい。 「お体は大丈夫ですか。→ 体を大切に頑張ってください」。 陛下の方から そういう お言葉があったと。 そうでした。 という事でございますけど。 Vであったように… 9月の12日に大助が復帰してるんですよ。 その前 入院してましたから。 その時ですので→ 9月の12日 復帰した… ダメですからね。だから全然言えなかった。 言えなかったという事で ございましたけれども。 その辺のところ やっぱり 先に言ったら→ しゃべってしまいます? いろんなところで。 我慢できないですか? (笑い) (ノブ)ダメですよ。 我慢しないと。 もう絶対誰にも ないしょや!って言いながら…。 言いました ははははっ。 誰にも ないしょや!言うて。 え~っとですね… それモーニングですわ。 モーニング着はる時皆さん立ち襟でしょ? ちょっと こうなってんの。 私らもそう思ってたんですけど→ 陛下が平襟なので 陛下以上のものをしてはいけないという事で 平襟。 今 ちょっと戻してきましたけども 完全に黒にしました。 あとね 防犯の観点から… 杖や装飾品なども→ 凶器になりうるので持ち込めない。 かばんの中にはハンカチと口紅だけ。 ところが… 腰悪いから。 それを どうぞ お持ちくださいって→ 豊明殿に入る時に 持って入れたんです。 これはもう ほんとに 陛下のお心っていうか。 受章の記者会見での 大助師匠はですね→ もう号泣であると。 号泣でしたね。 「ベスト マイ ワイフだ」。 なぜかの英語。 (ノブ) 「ベスト マイ ワイフ」。 でもね それ 私 わかりました。 大助がね ずっと私に 「お前は泣かへんのか」って言われた時に→ 私は… ず~っとコンビ組んで嫁を連れてきて→ それ ずっとやって やっと こういうねありがたい褒章頂いた時に→ ほっとしたと思います。 一番はねあの~ やっぱり→ がんで倒れた時に… そういう事も 言われたんですか。 ほんとに そこまで追い込んで→ 自分たちはせざるを得ないぐらいもう やっとって。 ほな それが ようやく 何か→ 荷を降ろしてもらったような 感じがしましたですね。 どうなんですか。 改めて 紫綬褒章 頂きましたけども→ 頂いたから ゆっくりしたい気持ちなのか→ いやいや ここにきて もっともっと漫才したいっていう。 大助が… おっ! 大助・花子 倒れるまで。 花子さんは のんびりもしたいし。 私はもう 1人でも何とかいける。 今どうなんですか 大助・花子の… 何か 変わりました?これ よく言われます。 20年ぐらい前から 付いてるマネージャーが言うんですけど。 人前でせんでも… (ノブ)ああ~。そこなんですよ。 みんな ものすごい ほら 本番前にやってはるやんか。 あれ 何でやってはんのかな と思うけどいつでも できるから。 じゃあ 家で2人で… 厳しく稽古してんのか。いやいや そんな… (笑い) 僕なんか漫才した事ないからわからないですけど→ 花子師匠 見てると 当たりが もう絶対 外さないじゃないですか。 いや すごいですよ。 すごいよね。 ほんとに 大助・花子師匠が… こんなん当たり前ですけど。 千鳥から見ると 大助・花子師匠の漫才って→ どういうふうに映ってんの? いやいや そらもう。 (大悟)そら もうだから あの~ 何て言うんですかね。 そらそうや。 さあ そんな大助・花子師匠がイベントされるそうでございます。 さあ 4月1日ですか。 そうです なんばグランド花月で紫綬褒章受章記念 特別イベント。 「ベスト マイ ワイフ」。 (中島)いいタイトル。 「ベスト マイ ワイフ」でございますんで→ 是非是非 皆さんですね劇場の方に 足を運んでください。 (亀梨)大阪キャンペーン 一発目なんです テレビ。 < これまで…> < しかし過去の出演では…> (てつじ)こっち側の… あっ 出た。 うそだ! (こいで)レロレロレロ。 (亀梨)あっ やばい! やばい! レロレロレロレロ。 ああっ! ああ~っ! 逆だよ。 レロレロレロ。 (てつじ)もういいです もういいです。 < そんな亀梨が この度…> <芸人リポーターたちが用意した質問に→ じきじきに 答えていただきます。> < 一体どんな際どい質問が 飛び出すのか!?> スペシャルゲスト 亀梨君です。 よろしくお願いします~! よろしくお願いします。 お願いします。 今日は もう一日 関西テレビを ジャックしてもらってるんですけども。 スタジオの方も 何かね 大にぎわいでございまして。 芸人リポーターって ナーバスですから わかるんですよ。 え~っと 「マルコポロリ!」の印象… どういう印象なんですか? でも いつも ほんとに あの… はははっ こいちゃんとね。 (てつじ)また特別しゃべりやすいんですよ亀梨君って。 (こいで) 弟でええやん。 (こいで)受け止めてくれるから。 亀ちゃんはね… それは事前に 何かあって… しましたね。はあ~。 僕が… そのタイミングでちょっと集まろうか→ みたいなところで。 3人だけで会うの?マネージャーは。 マネージャーさんも。 いて。 すごい… めちゃくちゃうれしいですね。ありがとうございます。 横の… (中島)はい そうなんです。自慢した方がいいんちがう? (亀梨)えっ ほんとですか。 (中島)はい! はい。 まだ亀ちゃんが めちゃめちゃ…。 (中島)ヤンチャでね。まだ舌打ちしかしてない時代。 今日は この しゃべりやすい亀ちゃんに→ 芸人リポーターの皆さんが いろいろね 持ってます→ 質問カード持ってますんで→ PRフリップが出るまでいろんな質問に→ 亀ちゃんに答えていってもらおう という事でございまして。 (亀梨)はい ちゃんと。 大丈夫ね? お勉強さしていただきました。 (あいはら)もう言うな!(亀梨)ちゃんと もう…。 (あいはら)もう言うな! (八光)指さしてくれたらええじゃないですか。 名前とか間違ったら ここでは 「へへへっ」って言うけど…。 ええ~っ! (亀梨)西澤さん 津田さんこいでさん てつじさん→ 方正さん あいはらさん 八光さん→ 大悟さん で ノブさん。 (ノブ)危なかったな。 (ノブ)亀! うれしいでしょ 全部ちゃんと。 亀! 危ないど。 ちゃんと覚えてくれてんねん。うれしい。 じゃあ それでは皆さん フリップ逆さにしてちょっと上げてください。 誰にします? 亀ちゃん。 ええ~ でも… (あいはら)ようわかってはる。 PRフリップが出たらもうおしまいですよ。 ノンストップでいきますから。 (方正)いきましょう 早く じゃあ。 前回 ご一緒さしていただきました 八光さん じゃあ お願いします。 オープン! (八光)今 ドラマでねやっておられますから。そうかそうか。 「FINAL CUT」でやってるけど。 自分の中で納得できなくて→ もう1回やりたい! え~っ 難しいな もう1回…。 でも あの~ そうですね。 (亀梨)してみたいですけど。 めちゃめちゃすごいよ 野球。いやいやいや。 ですけど やはり 今… ほんと次元の違いというか。 プロの厳しさというのも→ やっぱ 目の当たりにしてるんで。 小学校の時は ピッチャーやったの? ピッチャーもやりましたし キャッチャーもやりましたし→ サードも ショートも セカンドも。 世界大会 行ってんねんで。(八光)すごい! (亀梨)軟式野球なんですけど… 世界大会 行ってピッチャーも経験する人が→ ジャニーズ野球大会の ピッチャーで… いやいやいや 真剣勝負ですから。 真剣勝負ですから そこは。→ やっぱ 内 見せて 外 遠めにっていうね。 リベンジしたい。 リベンジ でも…。 ライブの失敗とか。 ないか。 (ノブ)へえ~ 真面目。 何か もっとここできたかな ああできたかな→ って常に 何か考えてる タイプですね。 そんなん皆さん 日々の仕事の収録で…。 あの… もう あの言わんといてくださいよ!→ 人がおる時に 言わんといてくださいよ。→ 恥ずかしいから。 はははっ。 いや 仮に 漫才とかちょっと出来が悪かった時に→ 帰り道 亀ちゃんやったら 日々 反省するけど→ パラちゃんは 正直 どう思ってんの? 正直 言って… 明日も舞台があるんでね。 誰かのせいにする。 (あいはら)客のせいか。(八光)会館のせい。 千鳥は どうなんですか? 仕事とか… 2人の仕事→ 漫才 バラエティーで 反省みたいなんは。 言うの? 楽屋で。 (大悟)いやいや でも僕らは→ 昔から変わらず ほんと… (あいはら)一緒や。(ノブ)そうそう 客が重いな。 シャンプーは? (こいで)僕らも 何か… よう言いますね。 ははははっ。劇場のせいにするっていう。 (あいはら)逃げの一手なんですね。 (亀梨)切り替えも大事だなとは思いますね。 はい。 さあ それでは 次 お願いします。 誰 いきましょう? しっかりお話するの初めてなんで。 津田さんで。 (八光)あっ 津田。 (津田)じゃあ こちらです。 (津田)見てる方も これが一番 気になるんじゃないですか。 どういう女性に グッとくるんですか? 僕ですか。 ええ~ おっぱいの大きい方→ 一本です! (あいはら)わかりやすい。 もう おっぱいさえ… 顔とか。 (大悟) イチローの女性版? (ノブ)こんなん やってない。 (大悟)でも おっぱいデカいから いってたもんな お前。 亀ちゃんは どうなんですか? ああ~ なるほど。(大悟)女性らしい。 女性は 何か…。 いいなぁっていう。 と思いますね。 ちっちゃいころとか芸能界 見て テレビ見てて→ この人 好きやなぁとか かわいいなって思った芸能人って 誰なん? 僕は ほんと 子どものころでいうと… (一同)ああ~! 健康的やったしね。 あっ 野球の方に。 誰が 一番テレビで見たいかって言ったら…。 松井…。 松井さん 見たいとかイチローさん 見たい。 何やったら 内田有紀よりも… (方正)そういう事じゃないよね。 どうなん? ジャニーズにいてるけど→ 結婚とか考えたりするのか→ いや ジャニーズである時まではちょっと そこは… とか→ あるの? やっぱり。 でも それは→ 具体的にではないですけど… 当たり前にあるけども。 (亀梨)なかなか こう そこまで具体的に→ まだ考えるところに きていないというか。いった事ない? 憧れとしては 持ってはいますけど。 今もう ちょっとずつ いろんな人が…。 ああいうのって ジャニーズの… もちろん お会いした時に「おめでとうございます」→ っていうご挨拶は させてもらいますけど。 そういう みんなで じゃあ 集まろうっていうところでは…。 タイミングが合ってっていう会は あるかもしれないですけど。 基本的に…。 その辺の じかにバックに付いてくれた子たちは→ 大それたものじゃ ないですけど はい。 渡したりとか ご飯 食べに行こかって言ったりとか。 そうですね。 一番仲いいジャニーズの後輩って誰なん? キスマイの横尾とか A.B.C-Zの河合は→ ほんとに自分たちが 16~17ぐらいから…。 一緒に。 遊んだりもしてたんで。 そこの支払いは 吉本は 先輩が払うけど。 そこは… いや… 先輩が。 (あいはら)年も変わらんけど。 直属やで。 (亀梨)側近ですか。 この前 結構2人とも ベロベロやったんで…。 あかんわ。 やめろ! (大悟)「う~ん」言うてました。 はい それでは 次の質問 お願いします。 誰にしましょう? 大悟さんで。 (大悟)きちゃいました~! あっ きた! ごめんなさいねこれ 亀ちゃん。 やっぱり 僕的には… (大悟)「大悟は もうジャニーズとか関係なく→ 聞ける事 聞いちゃって」って 言われちゃってるんで。 ただ いろいろ事務所の問題とかも あるやろうから→ 正直… うん。(あいはら)詳しく言わんでも。 (大悟)イっちゃうよ。 タコが 茹でた時に→ 赤くなる事実を→ 怖いと思ってますか? (ノブ) (ノブ)なあ おい 考え直せ。 (大悟)YESかNO…。 (ノブ)もっとあるやろ。 (大悟) YESかNOかで お答えください。 (ノブ)もっと聞きたい事。 それよりも タコが?(大悟)タコが… (大悟) あんなに赤くなる事実を怖いと…。 (ノブ)殴るぞ。 (亀梨)はははっ グー グー。 ストレート。 YESかNO どっち? (亀梨) どっち?YESかNO…。 言うてやって 言うてやって 言うてやって。 NO! (ノブ)怖くないんだ。答えなくていいっすよ。 さあ それでは次の質問。 (亀梨)時間もあれですからね。 ははははっ。 (てつじ)おかしいですね。→ こいちゃんカード 出てますが。→ こいちゃんカードが 出てますけど。 これは しょうがないんちゃう? (亀梨) これは こいちゃんで。やった~! (亀梨)長いつきあいなんで もう。 前 行った 前 行った。 <超こいでカード3。> <今回は…。> (こいで) 前 向いてて…。(こいで)じゃあ こっち行きますね。→ おみくじを引いた… (こいで)書いてるんで。 宣材写真におみくじ書いてますんでね。→ とりあえず ポケットから。→ 2名 入ってるんでどちらか引いてください。→ 名前が書いてますんで。 (こいで)あ~ん。→ それ くじじゃなくて 僕のカリカリ梅だよ。 はははははっ。 何をさす…。 (ノブ)亀ちゃん 断ってもいいよ もう。 (こいで)じゃあ どちらか。 「カリカリ梅だよ」って何やねんな。 (こいで)一応 ちゃんと おみくじ作りましたんで。 (あいはら)ちっちゃいな もう。 (方正)見えにくいわ もう。 (こいで)そちらで じゃあ…。→ 見てください。何て書いてるか。 (てつじ) ちっちゃ。 ちっちゃいな。 (こいで)野口五郎さん。 (あいはら)野口五郎さん? ああ なるほど。 大吉やったらええんじゃない? (こいで)大吉 出ますかねぇ。 (こいで)あっ! (亀梨)いいですか? 見せて。 はいはい。 (こいで)大吉で~す。 (津田)ははははっ! (ノブ) パラさんじゃないっすか あれ。 (こいで)野口五郎です。 パラちゃんが悪いわけやないねん。 チョイスがな もっとわかりやすいキャラクター。 おるやん。 一番 こういう時にわかりやすいの おるやん。 (八光)うんこがついてる…。 (方正)何て書いてるん?(あいはら)何て書いてんの? (亀梨)「失物 見つかるが→ うんこがついています」。 (笑い) (ノブ)あるある。 おみくじで「失物」っていうのありますね。 一応… もう一個 引いといたら? (こいで)もう一個はね… もう一個も すごかったんです。 (八光)すごい。 (こいで)今日は ついてます。 (方正)誰が いけにえ? (亀梨)大吉。(こいで)また大吉で~す。 (津田)怒られるわ もう。 一応… もう一個 引いといたら? (こいで)もう一個もすごかったんです。 (八光)すごい。 誰や? 誰や? (あいはら)野口五郎の 意味もわからん。 (方正)誰が いけにえになんの? (こいで)わぁ~ 今日はついてます。 なんと。 (亀梨)大吉。(こいで)また大吉で~す。 (津田)怒られるわ もう。 おさむ師匠や。(方正)せめて ここや! (ノブ)「待人。 里見まさとが現れます」。 (あいはら)意味がわからんわ。 ちょっと読んで。(亀梨)「待人。→ 里見まさとが現れます」。 (笑い) (てつじ)待ってるわけじゃないですよ 別に。 方正さん。 < そして ようやく出ましたPRカード。> それでは亀ちゃん PRの方 お願いします。 (亀梨)毎週火曜日 夜9時から→ ドラマ「FINAL CUT」に出演させていただいております。→ このドラマはメディアによって→ 母を亡くしてしまい→ そのメディアに対して→ 復讐に立ち上がる男を→ 演じさせてもらってます。→ 今の時代受け取り側も また それを→ 発信できてしまう 時代だからこそ→ 改めて感じてもらえる作品に なっているんじゃないかな→ というふうに思います。 (てつじ)「宮田麺児」っていうつけ麺屋 プロデュースしてるんで→ よかったら 是非。 さっき まぜそば番組でいただきました。 (ノブ)じゃあ 一緒だ。 一緒じゃないですね。→ 一緒じゃないんですねぇ。 すごいおいしいって評判なんです。(亀梨)ほんとですか。 (てつじ)KAT-TUNと少年隊 一緒ですか? 違いますよね。 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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2018/02/25(日) 11:40〜12:35 上沼・高田のクギズケ!トラブル続きも…平昌オリンピックが本日閉幕へ![字]
2018/02/25(日) 11:40〜12:35
上沼・高田のクギズケ!トラブル続きも…平昌オリンピックが本日閉幕へ![字]

>>あなたは知っていますか? >>今月9日に開幕したピョンチ ャンオリンピック。 日本勢が大健闘する一方、 極寒によるトラブル続きの大会に批判の声が殺到。 一体何が? >>今月7日に放送された緊急特別番組で、沈黙を破り、 独占インタビューに答えた貴乃花 親方。 相撲協会への宣戦布告とも取れる その衝撃の内容とは。 >>NHKおかあさんといっしょ の11代目うたのおにいさんとし て活躍した横山だいすけに、とん だとばっちり? >>こんにちは。 クギズケでございます。 >>こんにちは。 >>なんとね、羽生君が金メダル とったそうで。 >>だいぶ前のことです。 1週間前。 閉会式でございますね。 きょうはね。 >>早いですね。 >>早いですよね。 2月も終わりか。 >>早いですね。 >>なんか、早いなあ。 もうすぐ大みそかやね。 >>いや、早い早い、 早すぎます。 >>10か月ぐらいね。>>だいぶ飛ばしましたけど。 >>ゲストは若いから、そういう ことを言えます。 あっ、 きょうは初めてですね、あばれる君。 >>よろしくお願いします。 お願いします。 >>安村さん。 >>よろしくお願いします!よろ しくお願いします! >>明るいぞ! >>明るいね。 >>素人やないねんから。 スタジオ見学に来た、 こんなん昔おりましたけど。>>あばれる君は、ふだん、暴れ るんですか?やっぱり。 >>ふだんは静まる君です。>>静まる君? >>あかんがな。 >>日陰で読書君です。>>時と場合によってあばれる君。 >>はい、あばれるという。 >>きょうは、 オカルト研究科の中沢健さん。 >>初めまして、 よろしくお願いします。 >>お願いいたします。 >>びんたろうさんの一派という ことですか? >>一派? >>一派っていうのもおかしいですけれども。 >>そうですね、山口先生のもと で。 >>山口先生? >>先生ですよ。 >>妖怪とか、そういうことにお 詳しい? >>そうですね、つちのこを探し に行ったりとか。 >>すごい。 >>あれは要するにへびがかえるを飲み込んだとき、腹が膨れたか ら、そう言ってるんでしょ? >>違います。新種の生物です。 >>あかんて。 >>長くなる。 >>そんな振りをしたら。 >>長くなる。 >>そんな振りをしたら、中沢さ んは40分しゃべる。 意地になってね。 そんな暇ないんです。 最初のクギヅケニュース、ご覧い ただきましょう。 >>あなたは知っていますか? >>そりゃこのブスが嫁なら、キ ャバクラ行くわ。 >>ネットの掲示板に自分の妻を ブスと書き込んだ相手を特定した、 名誉毀損と200万円請求した、 横浜DeNAベイスターズ、 井納翔一投手。一方、書き込んだのは20代のO Lで。 >>軽い気持ちでした書き込み、 200万円近いお金なんて払えな い。 >>と、途方に暮れているという。 井納の決断は、 家族の名誉を守るためのもので男 を上げたと好評だが、 一部からはやり過ぎでは?との声 も。 そこで。 >>ピョンチャンオリンピックも きょうで閉幕。 日本勢が大健闘する一方、極寒・ 強風の影響で、雪上競技は大パニ ック。 その舞台裏を徹底検証。 >>沈黙を貫いていた貴乃花親方 がテレビ番組でついに、思いのた けをぶちまけた? 相撲協会には無断で出演したとい う貴乃花親方。 さらなる騒動へと発展するのか。 >>真冬の熱き戦いスペシャル。 >>いろんなことあったんだ。 なんかオリンピック一色だったんでね。 なんか忘れてたこと、ありますけ れども。 >>結局、 ピョンヤンのオリンピック、 きょうで終わりだけど、金メダル いくつぐらいだろ? >>ピョンヤンやない! >>ピョンヤンは北朝鮮です。 ピョンヤンは北朝鮮ですから。 >>一番だめですから、それやっ たら。 >>きょうは、 真冬の熱き戦いスペシャルでござ います。 井上さんマルチオープン。 >>ピョンチャンオリンピック本 日閉幕も、ごたごたの連続に批判 の声ってことで。 >>本当にね、 日本はメダルラッシュで、本当に大健闘だったというふうに思うん ですけれども、その一方で、まあ、 特に始まってから1週間ぐらいはいろんな批判の声が相次いだんで すが、そのトラブルというのがこ ちらですね。 >>いろいろ言われるけど、 日をまたいで…、これが遅すぎたと。 時差かな? >>10日に行われたスキーの男子なんですが、ノーマルヒルの決 勝が、ジャンプが人気のいわゆる ヨーロッパ時間に合わせてるんで す。 >>そういうことがね。 放映の。 >>基本的に言うとですね、 テレビの放映権の問題とか結構大 きくって、 そんなに日本はNHKと民法を合 わせても、それほどのお金は払っ ていません。 払ってはいますけどね。 アメリカのテレビ局はすごく多い んですけれども。 >>払ってるんだ。 >>それに合わせる? >>合わせるとですね、 午後9時35分スタートってね。まあ、正直、スポーツが始まる時 間じゃないんですよ。 それがなおかつ、 寒い! 寒い、なおかつ、 風が一番影響が出る競技なのに、 風が非常に強いっていうことで、 結局終わったのが日にちが変わっ た0時19分で、 そのあとに表彰式なんですけど、 みんな寒さに耐えられなくって、表彰式、 観客誰もいなかった。 >>寂しいな。 >>いやいやいや、 これね、 観客がいてこそ表彰式ですからね。 それと悪すぎる気象条件というのは、 本当に強風で中止とか、 中断が相次いで、 やはりこれね、スノーボードなん かも、 本当に風の影響で転倒した選手が 続出して、 そもそもピョンチャンって、 僕が聞いた話だと、あそこって、 風力発電所がある場所なんですよ。 だから。>>風が強い? >>風が強いから、風力発電がで きるんで、なんでここに決まった のかなっていうね。 >>誰なんやろ? >>でも電源はすぐ取れますわね。 >>電源はね。 >>電源? >>電気は使い放題。 >>そのほかのトラブルもすごく って、 テロ対策ってすごく重要なんです よ。テロ対策のために、 犬を用意していた。 わんちゃん。あれ、いわゆる火薬とか、そうい うものに反応するという。 ピョンチャンに派遣された軍用犬が、 実は脱走しましてね。 >>いやいやいやいや。 >>あまりの寒さに? >>寒さに? >>ピョンチャンの、 その辺の野良犬がテロ対策犬の可能性があるということですか? >>逃げた? >>最終的には見つかったんです けども、約10時間後に、駐屯地 から、約1.5キロ離れた場所で 見つかったということで。 その間は、 いわゆるテロ対策犬の役目を果た さなかった。 それでなおかつですね、 高速鉄道が走っていて、 ここに爆弾とか持ち込まれないた めに、 金属探知機が、急きょ、 簡易のやつっていうんですか、 それをつけたわけです。 そうしたら、 なんかあるとピンポーンというわ けですよ。 ところが、これが、風が強い日に、 これが吹き飛びまして、 金属探知機がなくなったんです。 >>かっぱらわれたんじゃなくて? >>違います。 だから、それがなくなってからは、 高速鉄道に乗るのは乗り放題で、 全くチェックがない。>>乗り放題? >>チェックされないんですよ。 簡易のやつだから軽いんだと。それ以上に風が強いんだと思います。 >>今の表現で、全部、 どんな風か分かりました。寒くなってきました。 >>ピョンチャンっていうのはね、 マイナス30度、 体感温度がマイナス30度になる こともあるそうなんですけれども。 >>どないなの。 >>これ以上に気温が下がってしまうとね、もう医学的にね、皆さ ん、 びっくりするようなことが起こる。それはね、こういうことなんです ね。 >>極寒なのに、 みずから裸に? 矛盾脱衣。>>そうなんですね。 安村さんだったらあるかもしれな いけどね。 >>僕は普通の、 矛盾脱衣じゃなくて、普通の脱衣です。 仕事で裸になる、矛盾じゃないで すけど。 >>あまりにも寒いと、マイナス 50度を下回ってくると、脳の中 で、 温度を感知する部分が、誤作動を起こして、逆に暑い、 暑いと思って、 冬山の遭難で、 調べたら、 真っ裸の状態で雪にうずもれているっていうのがまれにあるんです。 >>よく寒くなっても、 凍傷寸前になると眠くなる、 寝ちゃだめだとかって。 >>えっとね、あれは半分当たっ てますね。 すごく寒くて死にそうになってくると、本人は眠いと感じるんです。 それは意識を失いかけてるんです。 >>意識を失って眠い。 私おなかいっぱい食べたら、眠た いんですけど、これね、 本当ですよ。 もう立てないほど食べるんですよ、この辺まで。 >>出てますよ。 >>寝てる。 >>上沼さん、 それはあれじゃないですか? クマさんと一緒で、冬眠に入ろう としてる。 >>たくさん食べて、冬眠ですよ。 >>上沼さん、 それはでもね、 とっても健康な証拠で、人間というのは、暖かいとか、 あとおなかいっぱいとか、まあ、 自分の命がもう大丈夫なんだと思うと、眠くなる。 >>ああ。 >>実はですね、 オリンピックだけではなくてです ね、こちらも熱い戦いが繰り広げ られてるんですが、こちら。 >>貴乃花親方、緊急特番で沈黙破る。 >>これまあ、本当にね、 突然、 緊急特番が発表されて、そこでま あ、語った内容というのは、 貴ノ岩関の被害届を警察のほうに 出しました。それに対して、 相撲協会のほうから被害届を取り 下げてくれというふうに言われた という、そういう打診されたとい う、これ事実であったら、かなり 大変な話なんです。 >>大変な話。 >>それと協会に対して、 戦いを挑みますか?って聞かれると、気持ちは戦います。 対決姿勢を明らかに見せたと。 それと、 みんながやたら気にしてたマフラ ー。 現役時代の古傷の影響で、 自律神経がいかれてると。なのでファッションの意味じゃな くて、 首元をこう温める意味であって、30本ほど持っているということ も。 >>言いましたね。 >>これは医学的に正しいと。 >>ほんまですか? >>東京女子医科大学で、入院患 者さんを対象に実験をしたら、 ここを温める、 首の後ろを温めると、そうすると自律神経のバランスがよくなって、 それでぐっすり眠れたというデー タが出ている。 >>ぐっすり休めるの? >>たぶん、ほとんどの方ね、美 容院とか行ったら、 シャンプーとかのときにここあっためてもらったら、すごく気持ち いいと思うんですけど、あれはこ の現象。 >>あれは。 >>美容院か。 >>行ってみてえな。 >>行ってるの? >>行ってないか? >>自分です。 >>自分でそってるの? あとニス塗ってるの?すごいきれいよね。 >>生卵ですよね。 >>白実も塗ってないです、ニスも塗ってないです。 >>よく生卵のあれを塗るとてか てかになるって。 >>何のためにやるんですか? 僕、本番前に。 >>本人が一番びっくりしてたん でしょうね、マフラーのことでこ んなに話題になるとは。 私、貴乃花さん、好きなんでね。 >>基本が、そういうのがあるか らね。でも若ちゃんも好きなん。 何、八方美人? 八方不美人、なんでやねん! >>ありがとうございます。 >>ありがとうございます。 >>突っ込みにくいところですよ。 >>そうなんですよ。 >>協会側はこれを聞いてないっ ていう、インタビューの話を聞い てないっていうんで、結構問題視 してるという状況ではありますね。 >>結構ちゃんとしゃべったんで すね、私見てないんですけど。 >>かなりしゃべってます。 >>上沼さんね、僕ほら、ことし 1月の2018年代予言スペシャ ルで、貴乃花のこといったじゃな いですか。 シン・相撲?>>新しい興行団体を作って、 それがシン・相撲っていう名前に なる。 >>シン・ゴジラに対抗してね。 >>でもね。 >>対抗って言ってなかった。 >>でも、なんかいよいよ現実味 を、ちょっと帯びてきたなと思っ ていて、たぶんね、もうこれはそ の協会から、例えば解雇されても いい、 ちょっと覚悟を決められた思うん です。 >>絶対そうです。 >>だからテレビにも出たんだと 思うんですよ。 >>だから例えば、 もうすでに辞めてる人とか、 あるいは格闘家で相撲もやりたいみたいな人も集めてやるとかです ね。 >>あとは貴乃花親方の意向に、 要するに準ずるみたいな気持ちが ある、 ほかの親方、部屋持ちの親方が何 人いるかですよ。 だからその親方が自分のところの 力士を連れていけば、 確かに興行としては成立します。 >>ある程度自信があるから、 ちょっとこの大胆発言もあると思 いますね。 >>中沢先生、今、手みたいなの 挙げて。 >>手です、手です。 >>でもね、 中沢先生。 初めての登場のときからね、足ぐらい上げるように。 そういう勇気がいりますよね、 やっぱりオカルトは違うな。>>すみません、 常識にとらわれて。 >>首伸びるとか。 >>それはちょっとできないんで。 >>うわー言うて。首、 ひゅーって、 おー!>>インパクト、 ここをこうやってやったら、髪の 毛がびゅっと上にいくとかね、イ ンパクトをやっぱりね。 >>すみません、 普通に手を上げてしまったんです けど。 すみません、マフラーって健康に はいいと思うんですけれど、ただ ちょっと、マフラーを巻き過ぎる と、 こんな妖怪に襲われる危険があり ます。こちら。 >>まじで?どんな妖怪? >>どんなよう界ですか? >>一反もめん? >>おいおいまじかよ。妖怪ね。 人の首を絞める。 >>一反もめんというのはゲゲゲの鬼太郎のイメージで、いい妖怪 のイメージがあるんですけれども、 もともとの伝説だと、手とか目と か手もついてなくて、 空を布が漂ってる妖怪なんですけど。 >>それはなんかおやじのふんど しが飛んでたんじゃないの? >>いえいえ、ちゃんと、自分の 意思で飛んでるんですけど。 >>自分の意思で飛んでるの? >>全部一反なんですか? 二反とか三反はいないの? >>要は3体一反もめんが飛んでれば三反。 >>三反もめん? >>でも基本的には一反で目撃されてるんで。 >>群れを成さない、1人で。 >>群れをなした場合は三反もめんって言っても。 >>もうええわ! >>すみません、まだ。 中沢さん、真面目やから、もうね、 皆さん、ばかにするんじゃないの よ! >>すみません。 気になっちゃって。 >>すみません。 >>本当の写真なんですって。 >>本物の写真なんですけど、兵庫県の加古川市で、UFO撮影友 の会さんが撮影。 >>大丈夫ですか? >>UFOを探してたら、一反木 綿が飛んできた。なので、 マフラーって布なので、 思い入れがあるものほど、ものって化けるんですよ、変化に。 貴乃花さん、 ずっと着けてますし、しかも相撲っていうのは、単なるスポーツじ ゃなくて、神事なんですね。 あー、 神事ですね。 >>神様に供えるという儀式なので、 そういう力を持ってる人が思い入 れたっぷりにマフラーをつけてか ら、普通の人よりも高確率で妖怪 化させてしまう。 >>生地は木綿じゃなくて、シル ク。シルクとかの場合があります よね。 >>あれいいやつちゃう? >>一反シルクになる可能性もあ りますよね。 >>妖怪っていうのは、時代に合 わせて多少。 >>生地がね。 >>一反ウールとか? >>一反ウール。 >>一反レーヨンとかね。 私ね、関係ない話なんですけど、 知り合いの人が亡くなって、 形見分けって、 まだ若かったんですけど、 その人の、私じゃないんですけれ ども、 服を頂いてね、 形見分けで服を。そうしたらその服を着たら、涙が 止まらなくなるっていうのよね。 それはやっぱり、 お寺さんにもって言って供養して もらったほうがいいんじゃないの って言いながらも、嫌だって、 あのこの子と好きだったからって言って、大事に大事にしてたけど、 でも涙が本当に出てくる。 >>ええじゃない。 >>まもなく、亡くなった。 >>あ、そう。 >>そうなんですか? >>その人ね、いやまあ、病気だ けど。 >>病気なのね。 >>それ、 一反木綿で売って、そんなんではない。 >>普通の病気。 >>ぞっとした。 >>それはやっぱり思いが衣類に は残っているので。 >>大親友だったそうです。 その子が寂しいから呼んだのかな って、私は、私は中沢さん寄りな んですよ。 >>ありがとうございます。 うれしいです。 >>その当時、 僕もメジロを飼っていた。籠の中で。 >>私も飼ったことある。 >>それで俺が学校に行ってる間 に、猫がメジロをね、 狙っちゃって。わー、 純次って、おばあちゃんが、帰っ てきたら、メジロがやられたって、 えーって、 手の上に取ったときまではすごい生きてたんだけど、 俺の手の上で息絶えた。 それだけだから、 メジロが飼ってる人のことを思っ て、 きたんじゃない? >>タイミングちゃうか? それはタイミングや。 もう息絶える、タイミングだったんですよ。 純次を待ってたわけではない。 >>俺はずっとそう思ってたんだ けど。 >>違う!それは思い上がり。 でもね、その服気持ち悪いでしょ。 気持ち悪いって言い方 すると悪いけど、やっぱり、寂し かったんですよ、1人で。 32ぐらいで行っちゃったんで。 >>なるほど。 >>呼ばれることがあるんだよね。 あれ、形見分けの服とか、 布は、ちょっと、ちょっと中沢さ ん、どうでしょう? >>やっぱり、 上沼さんも力がとてもありそうな方なので、 身につけてる服がいずれは化ける かもしれません。 >>えー? >>それはいい意味でですよ。>>私の、例えば差し上げたら、 その人はどうなるって? ヒステリックになるってことですか? >>思いが、 伝わることは。芸人さんってやっぱり、霊感のある方とか、 いろんな霊に取りつかれている人 も非常に多いそうで。 >>私、よく見るもん、よく見る もん。だから言われるの。 あれ本当ですか?って言われるん だけど、墓行って、 実家の墓に行ってたら、父が座っ てたことが、ぼやっとやけど。私 はね、 母のお墓参りに行ってるつもりなのに、ずいぶん前に亡くなった父 が、 55で逝ったんですよ。>>若い。 >>母は90まで頑張ってくれた んですけど、 一緒のとこに入ってるんですが、 55の父が座ってんの。 >>えー。 >>でも私55過ぎてるから、お父ちゃん、 まだやってんねん、仕事って言っ たら、にこにこしてるの。 >>へぇ。 >>そういう感性があるっていう か、いずれ、 この赤いジャケットも空飛ぶようになるよ。 >>これを見たら、本当によろし くね。 どんなあいさつや。 >>今回ですね、私は、 貴乃花親方の戦略がすごいと思っ たんですね。 >>戦略? >>戦略が。>>全部。 >>こちらになります。 >>沈黙がじょう舌になりましたよね。 >>ずっと黙ってました。 >>横綱相撲のような反論。>>実際ですね、私が以前に、 過去に会った偽占い師というのは、 まず手相を見るわけですよ。 >>偽占い師が。 >>偽占い師が、 大体ざっくりなことを言って、急 に黙るんですよ、見たまま、手相 見たまま。 それでずっと沈黙して、なんか悪 い相でも出てんじゃないかな。 >>そう、絶対思います。 >>って思ったところで、実は言 いにくいんですけれども、あなた の手相には、 先祖の悪い霊がついてることが分かりましたので、病気、 事故になりますと。 >>そう言ってからじゃあ、3000円くださいとかって、そうい うことですよね。 >>いや、ただ、 多田先生は何をおっしゃりたいん ですか? 要は間なんですね。 間や。 私らでいう間や。 普通に、 あーら、これ、怨念ついてますね、 こ れじゃあ、 あっ。>>脅かすんだ? >>要は、沈黙守ってて、うわっ とテレビで。 >>あれー?ってみんな引きつけ られますでしょ。 しかもですね、横綱相撲のような 反論なんですよ。 これまた高等テクニックなんです よ。 相手に話をさせておいてから、反 論するんですよ。 だからもう、 相撲協会が貴乃花は報告義務を怠ったので理事を解任したっていう ことを相撲協会側は言ったのに、 貴乃花親方は逐一文書で報告してましたよっていうことをあそこの 場面で言うわけですよ。 言ったこと全部ひっくり返してくるんですよ。 やっぱり貴乃花親方は分かってる んです、相手がぐって来たら、受 け止めてから、そして、最後はぶ わーっとやってる。 >>自分からがーっと行かないの。 もっとどんと来て、それから。 >>いくと。 >>よくうそつくときはじょう舌になるって言いますけど、それじ ゃないんですね? >>違います。 浮気して帰ったあとの。 >>言い訳がね。 >>高田さんじゃないです。 >>2日か、 3日あとに言われると忘れてるか らね、言い訳はね。 >>女は2日、3日のあとに言う でしょ。 >>タイム差でね。 >>関係ないときにね。 歯、 磨いてるときにね、もうそのとき、やり過ごしたなと思ったら、4日 目ぐらいにね。 >>ぽんと言われるとね、あわわ わわって。 >>この間、どうしてたの? みたいな。遅かった日。 >>そのとき用意してないからね。 >>用意してないからね。 >>何言ったかな?と思って。 >>ぐいっといってね、鼻の穴か ら歯ブラシ、 歯ブラシが出ることありますね。 気をつけてください。 >>鼻ずーっと磨いちゃってるこ とになる。 >>そうそうそう。 >>そんなこと。>>あんた、 何やってんの? >>気をつけないとね。>>真冬の熱き戦いです。 藤谷さん、マルチオープン。 >>熱き戦いスペシャル。 だいすけおにいさん謝罪。 あたしおかあさんだから。 歌詞大炎上。 だいすけさんはそっち方面だった んですか? >>NHKのおかあさんといっし ょの11代目のうたのおにいさん ですね。横山だいすけさんってい う方なんですけれども、 この方が動画配信サイトのHuluっていうのがありまして、そこ で番組を持ってらっしゃいます。 お子様向けの番組で、そこで発表 した、あたしおかあさんだからと いう歌がありまして。 >>この人がお母さんだったって わけじゃないの? >>違います。 >>どういう? >>誰がカミングアウトすんねん、 子ども番組で。 >>まずその歌詞をちょっとご紹 介したいんですが、 こちらですね。 >>うたのおにいちゃん。 >>あたしおかあさんだからの歌 詞一部抜粋。 一人暮らししてたの、おかあさん になるまえ、 ヒールはいてネイルして、立派に 働けるって強がってた。 あとは藤谷さん、お願いします。 >>子供と遊ぶために走れる服を着るのパート行くから、あたしお かあさんだから、あたしおかあさ んだから、 眠いの、 朝の5時に起きるの、あたしおかあさんだから、 大好きなおかずあげるの。あたし おかあさんだから、 新幹線の名前覚えるの。 あたしおかあさんだから、あたしよりあなたの事ばかり。 中略。 おかあさんになれてよかった、だ って、あなたに会えたからって、 どこが悪いんでしょうか? ちょっと。 >>そういうことなんですね。 ただ。 >>ちょっと恩着せがましいのか ? >>要はなんか献身的なお母さん をですね、すごく強いてるような 感じを受けるという、方が結構い て、それでなんかやっぱり、 ネット上とかですごく批判をされたんですね。 これ作詞をされたのは、絵本作家 ののぶみさんっていう男性の方な んですけれども、この方もそうな んですが、横山だいすけさんご本 人も、結局謝罪をするという事態 になってしまったんです。 もちろんね、 この歌詞、今、上沼さんがおっしゃったように、 何も問題ないじゃないのって、 全然お母さんのことをすごく賛美していいんじゃないのっていう方 もいらっしゃるんですけれども。 >>分かるか、今の世の中だったら、 分かるわ。 >>僕は編集者なんでね、ちょっ と思ったんですが、このおかあさ んだからっていう、このだからっ ていうことばがよくない。 >>だからは。 >>つまりだからって男だからと か、女だからとか、例えばプロだ からとかって、言われると、 何かそこにすごく義務的なものを感じるんです。 >>感じます。 >>だから、僕は単純に、そのお かあさんだからを、 例えばお母さんだもんとかね、あかあさんだもん、 大好きなおかずあげるのとかいう ふうにすれば。 >>だもんがいい。 >>前向きなね。 >>なんの嫌な感じもしないんで すよ。 >>自発的やん。 >>威圧的や。 うれしい。 幸せ、あなたの母になれてってい うのが、 常にベースに流れてる、 だもんにすると。 >>押しつけてるわけじゃないってことでしょ? >>それでね、 作詞した人はあたしおかあさんになれてよかった。 だって、 あなたに会えたからって泣かそうとしてるところがあざとらしい。 これでは泣きません。 だもんのほうがずっといいです。 働く女性が増えてる昨今。 昨今ね、そんな中で、絶対日曜日はないもん、 女の人は。 働いて、パートに行って、帰って きても、 洗濯もん取り入れて、ほいで洗濯物アイロンして、ごはん作って、 当たり前みたいやもん、男の人は、 七人の敵がおるっていっても、ただいまって言うて、風呂入って、 ごはん出来るまで夕刊読んで、ソ ファで横になって、 何してんねん、ちょっと手伝えよ !ほんまに。 >>すみません。 >>安村さんには言ってないんですけどね。 思いますよ、 お前も働いてきたんやろとか、 なんか言ったらいいじゃない。 働いてきてもう、 そら座る暇もないんやから。 スーパーのパートで行ってたら、 ちょっと安くなってるのをちょっ と買って来たり、そこのスーパー で、それでもすぐに用意して、 洗濯物やって、洗濯物ばーっと入れて、ネギ臭い手で、本当に、 布団取り入れたり、いろいろして、 それで男はほんま、 外で働いてるって、給料もらって るだけで、ほんまに大いばりや。 >>すみません! >>いえいえいえ。 >>すみません。 >>お2人に言ってるわけやない。世間一般に。 引っ込みます。 >>中西さん、 >>この曲から派生といいますか ね、実際、旦那さんにこれ言われ たら、 ものすごくどっと疲れるわっていうふうなひと言っていうの、 ちょっとランキングを調べてみま したんで。 >>それ分かる、そのほうが分か る。 >>これは勉強になりますね。 >>それがこちらなんですけれど もね。 >>夫に言われるとどっと疲れて しまうひと言。 >>働く奥さん1000人に。 部屋が散らかってるよって言うん だって、男が。 散らかってるのが気になったら、 気になってる者が掃除せえ。>>そうか、ごはんまだ?って。 >>あなたがしたらいい。 ごはんまだ?って、まだって分か ってるやんか。 忙しい思いしてんやから、今、ネギ切ってるところやんか。 見たら分かるやろ。 >>休日ぐらい休ませてよ。 >>ほんまに休んでるやんか、夫 は。女には終了ベルがないんです よ。 それを言いたいんです。 子どもが泣いてるよって、お前が 行け。 私だけの子どもやないねんから。 >>疲れてるから、 先に寝るよ。 >>先に寝るよ、ああ、寝てくれ! >>これはいいんですか? >>あと1つだけお願いある。起きてくるな。 >>死んじゃうってことですね。 >>毎日楽しそうでいいね。>>楽しそうでいいねって、どう いう意味なのよ、それを演じてる のよ、 妻を。 元気なお母さんというもので、だって家庭が、お母さんがちょっと 病気で寝ただけで、暗くなるんで すよ。 38度5分ぐらいでも笑顔を、か って。 これがお母さんなんですよ。 その感謝というか、努力というか、 それを認めないかん。 楽しそうでいいね、ん?どの口が 言うとんねん。 努力ですよ。 >>もう仕事なんか、 辞めたら?>>辞めたらやっていかれへんね ん、あんたの薄給じゃ! >>もっと早く帰ってこられない の? >>帰れないの分かってるじゃな いの、店長さんに呼ばれて、やっ ぱり一杯ぐらい、呼ばれたら、 1杯ぐらいおつきあいしないと。 これだってコミュニケーションじ ゃないか。 あなた何よ、午前様やんか、ずっ と。 それは仕事っていうのか!どの口が言えんねん! >>子どもがお金が欲しいって言 ってるよ。 >>あんたがやったらええやん。 お金ですか? この○○は。 欲しいって言ってたよって、なん でもかんでもこっちに押し付けて、 何か役目を果たしましょうよ。出産して寝不足が続いて、子育てし て、大変な思いをしてきたのは私 やんか。 ええ? 子どもが何何欲しいって言ってたよって、 なんでもかんでもこっちに押しつ けんな! 疲れるわ! しんどいねん!いっぱいいっぱいや!ちくしょう! >>俺のほうが、 家事・育児がうまいよ。>>離婚しよう! >>ありがとうございました。 >>絶対言うのやめます。 >>ということで中西さん、よろ しいでしょうか。 >>引っ込みます。 >>ありがとうございます。 >>十分です。 十二分にありがとうございます。 >>1000人じゃないですよ、 上沼さんにしたアンケートじゃないです、これ。 >>ほんま。 >>私もちょっと言い過ぎました。 その人の気持ちでね。 >>子どもの教育に関してね、 こんなこともちょっと今話題にな ってたんですよね。 それ、こちらですね。 >>公立小学校の制服を。 8万円のアルマーニを採用。 >>東京の銀座のど真ん中に、泰明小学校っていう、 都立の小学校があるんですよ。 本当にもう銀座の飲み屋街のとこ の真ん中にあるんですけどね。 そこがことしの4月からですね、 新1年生なんですけどね、制服を 導入するというんで、 イタリアの交流ブランドのアルマ ーニの制服を採用したと。 >>ちょっと待ってください、 その決めた人のなんか、 趣旨というか、何か思惑というか、 何なの? >>つまり、 彼は服育っていうことばを、この校長先生、使ってましたけど。 要するに、 服の教育の育ですね。 つまり身なりをきちんとしている と、それがなんていうのかな、 その人の成長に役に立っていくん だと、教育に、 というような、彼は趣旨を述べた んですけれども。 >>そんなブランドの8万じゃな くてもね、 そうしたらお母さんの参観日もえ らいこっちゃな、これ。 十二単の人もいるわな。 だって、 生徒がアルマーニやで。 >>これはどういうふうになって るの? だから怒っちゃったんですか? >>そのとおりになって、そのと おりなんですけど、やっぱり中に はね、8万円は厳しいっていうご 家庭もあるわけですよ。そういう のはどうするんですかっていう質 問に対しては、この校長先生は、 購入が難しい家庭には、類似品と かで対応できると。 >>類似品? >>類似品って、ばったもんですか? >>ばったもんって。 >>それはやっぱり類似品を着る 子どもがかわいそう。 >>そりゃそうですよね。 >>いじめの元ヤンか。 >>本当にそう。 >>言われますよね。 分からない趣旨が、この人の。 >>分からないですね。 >>中沢さん、 やっぱり一反もめんをまとったほ うがいいっていうことですか。 >>じゃないんですけれども。 >>一反あれば作れるから。>>そうよね! >>泰明小学校さんに、ぜひ、 気をつけてほしい。>>なんでしょう? >>妖怪がいます。こちらです。 >>妖怪小袖の手。 >>持ってきました。 >>高価な着物から女性の手だけ が出ている。着ることができなか った女性の怨念。 >>昔、遊女の方がいっぱい着て た着物で、着れなかった、 高級な着物を着れなかった女性の 着たかったっていう思いが、妖怪 になって、 服の袖から手が出てくるっていう、それだけの話なんですけど。 >>いや、 あの、 着物屋さんで、 和服屋さんで、こんなんありますよね、 飾ってある、 飾ってるだけで? 手が出てくる。 >>ただ手は出るんですけど、別 に襲ってきたりするわけじゃない んで。 >>ある意味、 おもしろいじゃないですか。>>でも怖いじゃないですか。ア ルマーニの制服を着れない、 類似品の子どもとかの、子どもの思いが、アルマーニの制服から手 が出てくるようになっちゃったと きに、確かに襲ってはこないんで すけれども。 >>手が出てきたら、自分の手は どないなるんですか? >>2本出てる状態。 >>2本出てる状態で。 >>二人羽織りですよね、 それ。 >>そうですね。 >>言うてて苦しくなってきませ ん? これ以上、突っ込まれたら、 どないしよう思うもんね?初出場やしね。 >>すみません。 >>ただやっぱり、手が出てたら、 これを耐えれる心を小学生に強い るのは難しいんで、 この泰明小学校の校長先生は、小 袖の手が出てきたときに、 それでショックを受けた子どもの 心のケアをどう考えてるのかなっ て。 >>なんてまっすぐな目なんだ。 いやー、すごい。 >>まっすぐな目で言えたもんで す。 この場合、泰明のほうに中沢さん が直接行かれて、ご忠告されたら どうでしょう? >>そうですね。 >>われわれの力では無理。 >>どうしようもないからね。 >>電話します。 >>します? お願いします。 >>モンスターペアレンツ以上で す。 >>その場合すみません、番組の 名前出さないようにしてください。 お願いします。 さあ、続いてまいりましょう。 中西さん、マルチオープン。 >>真冬の熱き戦いスペシャル、何をしてもたたかれる辻希美。 イチゴに○○で大炎上。 どうなんでしょう。 >>辻ちゃんって、 なんでも言われる。 イチゴ狩りに行ったときに、ブロ グで報告、イチゴにかけたあれで 大炎上。何をかけた? そら、 おかしなもんかけたんや。 >>ブログで報告、 イチゴにかけたあれで大炎上。 >>そうなんです。 >>何をかけた? そらおかしなもんかけたんや。 >>何をかけたのかということな んですけれども、 その内容っていうのがね、こちら なんですけれども。 >>練乳につけて、 取りたてイチゴを頂きました。 >>練乳つけて取りたてイチゴ。 >>そうなんです。 っていうふうに。 >>練乳って普通でしょ。>>家族で行ってね、旦那さん、 俳優の杉浦太陽さんですけれども、 みんな家族そろってイチゴ狩り行きました。ほんで新鮮なイチゴを いっぱい食べたら、ほんまに甘か った、 まあそれで練乳もつけて食べまし たと、それをブログに載せたら、 それに対してネットでね、 そもそも取りたてのイチゴに練乳なんかつけてるなと。 かけてんじゃねーよ!って、あと、 練乳つけたら、 そりゃ甘いやろっていうね。 ほんまにほんまにイチゴが好きな人なら、 練乳はかけへんとか。 >>そうなの? >>練乳つけて食べましたという ことに対して、ありとあらゆるコ メントが寄せられるっていう。 >>かわいそう。 >>そんなことで来るんだったら、 この写真がディズニーのほうから、 ミッキーマウスのまねするなって。 >>そこにも。 >>イチゴ以外にもね、ちょっと 調べてみたらいろいろありまして ね、 ブログに載ってた麦茶の写真、 麦茶に氷入れすぎやっていうね。 >>もう鼻出るわ。 >>厳しい。 >>うどんに入れるネギを大きく切りすぎやとかね。 朝から肉まん食べるなとかね。 >>希美ちゃんに?これはある意味、ファンですね、 ファンです。 大ファン。 コアなファンかもわからへん。 >>いくらでも言えるからね。 >>やっぱりSNSやってると、 来るんですよ、 やっぱり、炎上。僕、 崖で撮った写真をのっけたんですよ、かっこいいなと思って。 そしたらもう命綱つけてんじゃね えよって来た、 コメント。 >>つけてんじゃねえよ? >>お前、 あばれるっていう名前だろ?命綱、いらねえだろって。 いや、必要だろって。 初めてこれつけてあばれるんですよ。 >>そんなん言われるんだ? なんでも。 >>寂しいのかね、みんな。 吉田先生。 >>えっとね、私は、医者として ね、辻希美さんを強力に擁護した い。 彼女は医学的に正しいです。 >>正しい? >>どう正しいかというと、こち ら。 >>イチゴに練習は? >>こういうエラグ酸、染みを防 ぐ、ケンフェロール、心臓病を防 ぐ、アントシアニン、血液循環を よくする、こういういい成分が入 ってるんですけども、これね、そ のまま食べても、 腸を通過して、なかなか吸収され にくいんですね。 >>それを練乳をかけることによ って。 >> >>練乳には乳脂肪分が入ってま して、 そこにいったんこれが溶けるんです。 乳脂肪分と一緒に、体内に吸収さ れるので、こっちのほうが、美容 にも健康にもいいんです。 >>へぇ。 >>練乳だけちゅーちゅー飲むの はだめですか? >>だから、イチゴと一緒にちゅ ーちゅー飲んでもいいですよ、胃 に一緒に入ればいいから。 >>そうか、そうか。 >>練乳っておいしいな。 >>おいしい。 >>おいしいですよ。 >>あれはちょっとおいしすぎな い? >>俺も、 夜中、本当、 冷蔵庫開けてちゅっと吸ってやっぱり寝るのがいい。 >>やめなさい。 >>たまんないですよね。 >>私もきのう、 ジャンボ1つ食べたわ。 ジャンボってこんなんじゃないよ。 >>あのね、 もなかの中に、チョコレートかり かりになるよね。 >>ベッドで。 >>寝ながらですか?>>寝ながら。 >>力士じゃないですか。 >>もう妖怪ですわ。 中沢さん、私は自分で妖怪やな思 いました。 >>摘みたてイチゴに練乳が嫌っ ていう人は、 こういう批判があるんだけど、 実はこれは許せないっていう食べ物の組み合わせってあるじゃない ですか。 >>あ、いいですね、いいですね。 >>それをちょっとクギズケでア ンケートを取りました。 >>摘みたてイチゴに練乳が嫌っ ていう人は、こういう批判がある んだけど、実は、これは許せない という食べ物の組み合わせってあ るじゃないですか。 >>いいですね、 いいですね。 >>それをちょっとクギズケでアンケートを取りました。それがこ ちらなんですけれども。 これはなんとかってね。>>カレーライスにソース。 >>全然いいんじゃないの? >>これは関西ですよね。 >>関西、昔はそないしてたもん。 カレーが高かったから。 ソースでごまけたみたいな。 >>酢豚にパイナップル。 >>私この間まで嫌だったけどね、 パイナップルはね、なんか箸休め になる。ちょっとそこでリセット される。 >>でも最初に考えた人はなんか 合うからパイナップル入れたんだ ろうね。 >>医学的に正しいです。 パイナップルにはたんぱく質を分 解する酵素が入ってるんです。 だから、 アミノ酸なんかもたくさん出来るので、医学的にもこれはお勧め。 >>豚もやわらかくなるっていう のと、 だから酢豚の酢と、パイナップル の酸味は違う。あれはリセットさ れて、とってもいい。 >>パイナップルが嫌いな人、 キウイでもいいです。 同じ成分が入っています。 >>嫌です。 >>取り下げます。>>わがままか、私は。 から揚げにレモンはだめ! >>えー?かけないですか?>>かける!から揚げやで、から 揚げ、 からっと揚がってんやで。それを何を湿らせてるの? >>ちょっとこうさっぱり。 >>さっぱり言うけど、 から揚げ食べるときっていうのは、 どかんと油食べたいとき、ちゃう の? >>まあまあ。 >>それを何をレモンでごまかす ん? じゃあ食べる権利ないわ。 から揚げはかりっとして、油ええ わって食べるのがだいご味やんか。 >>もっとがつん、ごつんと。 >>すみませんでした。 >>から揚げに塩はどうですか? >>塩は、 塩だったらOKだと思いますよ。>>なんでもマヨネーズ。 >>これは多いね、マヨラーでこ こ入れてはるもんね、絶対に。 構わないと思うわ。 >>あと、関西に多いのは、 お好み焼きと白ごはんですね。 >>これは皆さんがやってるわけ じゃないんですよ、 たこ焼き器で、たこ焼き、週に1回やってるとか、ちょっとオーバ ーに、 東京の人は言っております。>>分からないけど、 お好み焼きで、白いごはんってい うのは、普通食べないんですか? >>お好み焼き定食とかいったら、 定食屋さんに入ったら、 おみそ汁と白いごはんがついてる、 関西のお店は多いです。 >>ああ、そうなんだ。 >>まあまあ、焼きそばのほうが いいな、白いごはんだったらな。 全部がやってませんよね? 中西さん。 >>僕はね、僕はこれ、全然やっ たことないですし。 >>やったことない? お好み焼きに白いごはんないの? 毎日やってるような顔してるけど。 >>毎日やってるような顔に思わ れがちなんですけども、 意外と全然やってません。 >>ホワイトシチューにごはんって? >>ご主人は何が? 悪いけども。 白と白って。 >>ポテトチップスにチョコ、こ れはちょっと若い子の。 >>若い子のそうそうそう。 どういう意味ですか?私が年寄り だからですか? ポテトチップスにチョコかけてる やつ、 よくもらうんだけど、高いの知っ てるんだけども、あんまりおいし くないな。 なんか両方で主張し合うな。>>塩味が一番おいしいです。 >>それはそうなんですよ、ポテ トチップスはね、やっぱり薄塩、 塩だけがええねん。 >>僕、結構好きですけど、 チョコかかってるやつ、食べます けどね。 >>なんかあの、貧しかったんち ゃう? >>そんなことないですよね? そんなことないです。金持ちだわ。 >>いや、貧しかったです。 すみません。 >>着る服ないから裸だったんで すか? >>そんなことねえわ。育った環 境であれやってるわけじゃない。 >>なんか、ちょっと出世してお 金入ったら、 チョコもポテトチップスもいっぱ い食べたいって思ったって感じが すんねん。 >>そんなことない。そんなこと ない、単純に、単純にあれが好き なだけで。 >>これ許せないっていうのはあ る?これにこれっていうの。 >>僕は酢の物にみかんがちょっ と。 >>酢の物に。 >>酢の物は小学校のとき、 給食とかで、酢の物にみかん入っ てるのが食べれなかったですね。 >>ああ、 そうか。>>マカロニサラダにりんごって いう感じも。 >>サラダにリンゴな。 なるほどね。 >>トマトに砂糖。 >>トマトに砂糖? >>かけるところはあります。 >>あります、 あります。>>あれはOKですか? >>トマトジュースに塩入れる? 入れる、入れる。 >>もともと入ってるんじゃない ? >>入れる人もいます。 >>中西さん、なんかないんです か? >>僕ね、今、必死に考えてたん ですけどね、あんまりないから、 今来たら困るなと思ってたんです。 >>正直だなあ。 >>なんでも食べちゃうんだ。 >>エビフライはタルタルソース がなければ絶対食べないとか言う 人いるんですけど、タルタルソー スは、ちょっとすみませんけども、 エビは大きいねんけど、タルタル ソースはちっちゃい。 私はタルタルソース派やから。 >>でも、作るの大変なんでしょ ? タルタルソース。 >>私は作るけど。 家だったらこのぐらいでボウルで いっぱい作りますよ。 でも、お店やったら、こんな小皿 にちょっとあって、それとエビが 大きいのがきますやんか。 あと、ソースで、 勝手にテーブルのって感じでしょ。 変えるでしょ。 それで名前がタルタルソースやのに、一つも足りてない。 タランタランソースにしなさい。 それですみません、 タルタルソースくださいって言っ たら、できませんって言われたか ら。 >>難しいんだ? お金かかるし。 >>そんなの、お金取っていただ いて結構ですよっていったら、い や、そういうことはできませんっ 2018/02/25(日)... 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2018/02/25(日) 10:55〜11:25 クチコミ新発見!旅ぷら「白馬乗鞍」驚きの雪国グルメ!超高級キャベツの謎[字]
2018/02/25(日) 10:55〜11:25
クチコミ新発見!旅ぷら「白馬乗鞍」驚きの雪国グルメ!超高級キャベツの謎[字]

(風間)えっ どこだ? (松尾)<2m下にあります> え? (相田)頑張って下さい トオルさん。<番組で共演以来→ 10数年プライベートでも仲良しな2人> ≪そうですね まだ下…≫ ホント?<いやいやいや諦めんといて下さい!> <最初のクチコミは…> <これは 豪雪地帯白馬乗鞍エリアの→ 小谷村で話題の名産品> <あえて雪の下で寝かせている事に→ 意味があるんです> こんな下に…。 あっ! あっ 何か見えてきた! 何だこれ? え? 見えてきてる。 あっ! <そうです!その もしやです> <今回は 雪国ならではのクチコミが目白押し!> <旅の舞台は かつて 冬季オリンピックの会場となり→ 海外からの観光客も多い…> <大阪からは 特急サンダーバードと北陸新幹線で お出かけ下さい> <さて…> あっ! (藤原一幸さん)そうです。 <クチコミの高級品とは村の名産…> え~!キャベツ! なんで こんな所にキャベツ? そうなんすか? あ 何か でも…。 (一幸さん) それだけ暖かいという事ですね。 <実は この雪中キャベツ 土に根が張った状態のまま→ 雪の中で熟成させることで 糖分を た~っぷり ためこみ→ とても甘くなるんです> <それでも すぐに売り切れてしまうほど→ 大人気なんです> これ俺が入っちゃうんじゃないの…。 ホントに…。 グッ…! すごい!根っこごと! おっ すっごい。 <どういうことやねん? 長野県の中でも→ 特に雪深い小谷村だけに…> <とれたてを味わってみて下さい> (ザクザク…) あ いい音するな~。 普通に冷蔵庫から 出てきたような…。 (一幸さん)こういう感じですかね。 うわ 美味そう! (カリッ)<いい音!> どうですか?普通 芯っていうのは捨てるんですけど…。 甘いですよね。 甘い。ホントだ! <ん~と どういうことやろ?> <この甘さを引き出すために…> これは美味いわ~。 トオルさんが…。 あのね ちょっと語弊があると 思う…。 そうなんですか? へぇ~。<物は言いようです> でも そんなの 問題にならないぐらい甘いです。ありがとうございます。 <実は この小谷村では 雪中キャベツを→ <その料理を食べられる 唯一の お店を用意しておきました> <築150年の古民家で 農村体験や宿泊ができる…> <訪れたお客さんは みんな驚くそうですよ> キャベツって そうやって切るんですか? <まずは円盤形に キャベツを真っ二つ> <さらに半分に切って 芯を残したまま薄くスライス> <するとここで準備したのは…> (藤原真弓さん)そうですね。キャベツって でも天ぷらにしないですよね? 水分が多いから。普通。 (真弓さん)そうですね。 <雪中キャベツの料理とは なんと…> (揚げる音) うわ いい音!うわ~もう 幸せな音だ。 <芯の部分が とても甘い 雪中キャベツならではの料理> <そのまま召し上がって下さい> いただきます。(真弓さん)はい。 あっつい! (真弓さん)ああ 良かった。うまい これ。 ねえ。 なんて美味しいんでしょう。 キャベツっていうか 何だろ…。 (真弓さん)あ はいはい。生で食べるじゃないですか。 あんな食感ですよね。 ホク サクと。(真弓さん)そうですね。 これだけで こんなに ごちそうになるなんて。(真弓さん)そうですね。 そうですね ちょっと火通すとまた甘さが増すんですよね。 <甘さを一番美味しく味わえるようにと→ 考えられたのが天ぷら> <頑張って雪を掘った甲斐があったでしょ?> はい。 ちゃのこ?はい。 <手作り体験もできるという小谷村名物→ 「ちゃのこ」とは一体?> <まずは…> <そこに 信州名物の…> もう大丈夫。 (笑い)面の皮も もう。 <…中に具材を詰めていきます> <具材は…> <季節に応じて何でもあり> <「ちゃのこ」が何だかわかってきました?> そんな感じ。 ねぇ。 おやきだ。 <とはいえ 小麦粉だけを使う信州名物の「おやき」とは違い→ 小谷村の「ちゃのこ」は そば粉の風味を加え→ じゃがいもを入れることで 腹持ちを良くしたもの> <10分ほど蒸して 表面を こんがり焼き上げれば完成> <さて お味は いかがでしょうか?> うん! うん。 味噌キャベツ。 蕎麦の香りが…あ 美味しい! これ ジューシーですね。 みずみずしい すごい。 もっと…普通のおやきって パサパサですもんね。≪そうですね≫ 蕎麦がきとかね 食べてましたもんね。 そうですか。うちの おばあちゃんが作った。 ああ そうですか。 ええ ええ…ああ そうですか。 (笑い) <ひと言で まとめられてね…> <まだまだ 雪国ならではのクチコミを用意しておりますから→ 次へ まいりましょう!> じゃん! <ややこしいな!> なんか こう…ないですか? これも わからないね。これも掘るのかな? <先人の知恵が生んだ名物です> ねぇ でも なんか…。 <やって来たのは「おたり名産館」> <地元のお土産や 食事が楽しめるお店> こんにちは~。 いい感じだ。 (細田さん)雪の中 大変でしたね。→ いらっしゃいませ。失礼しま~す。あ すごい。 冷蔵庫がない時代に→ 工夫されたっていうこと伺ったんですけれど。 あっ おもてなしっていうことで ちょっと…。 そうですね。まあ…。 …っていう感じですね。あ そうなんですか。へぇ~ 楽しみだね。 <ここ…> えっ?えっ 何だろう? どうぞ。 天ぷらだよね?まだ わかんない。 <もちろん キャベツではありませんよ> <長野といえば アレですよ アレ!> いただきます。 揚げたて? ん?あっ これ…。 ホクホク…えっ? うん。 (細田さん)アレ アレ。<そう!それ それ!> あっ 甘くて おいしい これ。 あっ こういう風になるんだ天ぷらにすると。 なんか…。 あの例の食感じゃないよね? おいしい これ。 <スーッと言いなさい もう!> (細田さん)そうですか? <正解です> (細田さん) これもいいんじゃないかこれもいいんじゃないかっていう→ 考えたんが…。 …のが もとだと思いますよ。すごい。 <海がないため 海産物もなく→ 山は豪雪で食材がとれない この地で→ 冠婚葬祭など 特別な日の→ おもてなし料理として考案されたリンゴの天ぷら> <昭和の初め頃 保存がきく食材を天ぷらにして→ ごちそうとして出していたのが始まりだとか> えっ これ ちょっと ハマっちゃいそう。どうしよう? おいしい。いいですか?ちょっと。 食べちゃいたい。 でも ちょっと 塩つけ… あぁ~。 大丈夫 大丈夫! 早く…早く ほら! いま 大丈夫 大丈夫。 3秒の間 大丈夫…。 (細田さん)1・2・3 フフフ…。 <おもてなし料理の天ぷらはリンゴの他にも…→ 何だか わかります?> うん! (細田さん)この辺の やっぱし 保存食としてね 使って…。う~ん! とろみがあって…。 でも 香ばしくて おいしい→ 天ぷらにしてるから。 サクサクでね。 なんて おいしいんです? なんか違うね。 <こちらは なんと…> <そして 極め付きが こちら!> <子供が大好きな サクサクのアレを天ぷらに?> もう 全然 想像つかないね。 でも…。 <特別にヒント!> <今では簡単に手に入りますが…> <かつて ポルトガル人によって 日本に伝えられました> (笑い) <さて…> せ~の…。 <いえ その何かを当ててほしいんです!> えっ? (細田さん)わかった? (細田さん)はい はい はい! おかしい それ! えっ おかしい。 おかしいよね? おかしいよね?おかしい。 (細田さん)アハハ…。うまい!お母さん うまい! <う~ん… なんか おかしな感じ?> ビスケットって よくわかりましたね。 こういうね ビスケットを…。えぇ~。 「かーさんケット」。「かーさんケット」。 かーさんが作ってるんですか? <風間さんもおかしなことになってるよ> だって お母さんの名前…。 何がきた? (笑い) あ~ きた きた 甘み。 今頃かい。 <雪国だからこそ生まれた食文化→ 堪能していただけました?> …思って やってますので。じゃあ 色んな物→ 揚げてみたんでしょうね。 梅干しだの らっきょうだのとか。 で 残ったのが これだったんだね。おいしいベスト3。 いやいや…。 <もちろん 山菜や野菜などの 天ぷらも味わえますが→ 時には 歴史や文化を感じる 天ぷらも いかがでしょうか?> 次は どこだろう? いきますよ。じゃん! この流れで…。 てんぷらはもう 出ないと思うよ。 <この時期 白馬乗鞍へ来たら→ 是非 訪れてもらいたい素敵なバーです> うん。なんか もう どれが何だかわかんないね これね 真っ白で。 すごい真っ白で。あっ これじゃないの? <こちらが クチコミの…> こんにちは~。こんにちは。 (太田さん)こんにちは~。 あれ?こちらに なんかバーがあるって聞いたんですけど。 あっ 今…。 もし よければ…。えっ バーを作ってる? 作る? 一緒に どうですか? はい。入りません。あっ もう あれ? <そうですよ。ペンションの中にあるとは言っていません> <案内してもらってください> ここ?えっ? へっ? 風船?(太田さん)はい。 ポコポコ…ドーム作って…。 (風間・相田)へぇ~。 <「●●●●バー」の正体は→ 巨大な風船に雪をかけて作る…> <今年から始まったばかりで 雪景色を見ながら→ お酒が楽しめる特別な場所> いや…。 <相田さん 風間さんの扱い 慣れてます> いや お久しぶりだね こんな。 かまくら作るなんて。トオルさん すごい似合う。 <おだてるのも上手ですね> <ちょっと時間がかかりそうなので→ そんな時は 秘密兵器を使いましょう!> <風間さんは 板を しっかり支えていてください> <では 相田さん お願いしま~す!> なんか 悲鳴が聞こえるけどなんだ? えっ? えっ?おっ 何 何…。 <これが…> <作業が はかどるでしょ?> あれ?翔子ちゃん 何やってんの? すごい勢いで飛ばしたんですよ。え?何で?何で? あ!それで壁を作ってるんだ。 うそ~。 <いえいえ風間さんのおかげです> え?これは どれぐらい かかるんですかね あと。 そんなに大変なんですね。 <お伝えするのを忘れていましたが…> <ただ 幻想的な光景は必見!> <それまで 次のクチコミに行きましょう!> 次はですね じゃん。 金メダルのおいしさ…。 どんなリンゴだろうね。はい それより…。 ねえ。はい。 <かまくら作りで お腹もすいたところで→ リンゴの絶品料理を いただきましょう!> <やって来たのは…> <このホテルの総料理長を務める人物こそ→ リンゴの魔術師の異名をもつ 北村シェフ> <多くの美食家達の舌を うならせてきたほど> (北村さん)おまたせいたしました。 え?リンゴは…。 え?リンゴ? <ビックリしたでしょ?実は このお肉にも→ リンゴが関係しているんです!> (北村さん)こちらは…。 (北村さん)そうです。 ですね。ええ あの~フルーツですから。 <シェフを 困らせんといてください> <この信州リンゴ和牛は…> <肉に合わせるのはカルバドスという→ リンゴのブランデーで 香りをつけた→ リンゴのうま味たっぷりの 秘伝のソース!> <素材を最大限生かした 至極の逸品!> ソースをたっぷりつけて いただきます。 う~ん。 ものすごい おいしい~。 (北村さん)ええ。 育てられた牛が…。 <シェフを 困らせんといてください> きれ~。きらびやかな。 <見た目も鮮やかなリンゴのゼリーから→ 青リンゴのシャーベットまで まさにリンゴづくしのひと皿> 目で見て ね 楽しいもんね。 <一番のオススメは小ぶりなアルプス乙女というリンゴを→ 砂糖水に漬け 3日間寝かせて 味を凝縮!> <さらに特製のカスタードクリームを たっぷり詰めた ひと品> あ そんなやわらかいんだ。 やわら…やわら…。(北村さん)砂糖煮にしております。 え~?コンポートのように。 (北村さん)ええ そうです。 え~ やわらかい。丸ごとですね。 (北村さん)はい。 すごいガッツリいった。 うん。う~ん。 リンゴのね ほんと甘さと→ 自然な歯応えが…。(北村さん)食感残ってますよね。 食感が最高で…おいし~。 <さらに甘さと酸味を絶妙のバランスで組み合わせた…> 2層一緒に食べる。 う~ん。 あ!ちょっとすっぱくて おいしいですね。 (北村さん)ええ 酸味は ありますね。 デザートといいながら。かんぱ~い。 合うな。 <ん?どういう事やろ?> こんなに色んな種類…。 何変化か分かんないぐらいね。 <ああ そういうことね> で これ甘みだけじゃなくて→ 歯応えも全部変えてるっていう 所がすごいですね。 泡立てたり…。 でも逆に楽しいんじゃないですか? 色々 作ってて 色んなもんができる…。 <シェフの創作意欲 感じていただけました?> ん~。 あれ?でも俺たち…。 ねえ?そういえば…。 さっき…。 ね?みんな作ってくれてるし。 そうですね。 <雪国ならではの風情を 楽しんでください> さっきよりちょっと 激しくなった。激しい ね~。 そうですね~。一体 どうなってるんだろ。 かまくら できてるかな。 <そこには昼間とは全く違う…> ほんとだ。すご~い。 え~! <旅の舞台白馬乗鞍エリアへは→ 特急サンダーバードと 北陸新幹線でお出かけください> <今回のクチコミです> <雪の中で育つ小谷村の名産雪中キャベツは→ フルーツのような甘さが特徴!> <豪雪地帯の おもてなし料理としてうまれた→ ビスケットの天ぷらは絶品!> <巨大な風船に雪をかけて作るかまくらバーの完成は→ このあとすぐ!> <リンゴの魔術師が作る信州リンゴ和牛のステーキに→ リンゴづくしのデザートは 金メダル級!> <さらに…> <JR Snow Resortキャンペーン実施中!> <特急サンダーバードと 北陸新幹線で信越の銀世界へ> <おトクな旅行プランも> <雪国の醍醐味!夜の→ なんかすごいキレイ イルミネーションが。なんか すごいよ これ。 あ!見えました かまくらすご~い キレイ。 すごい! へ~。 あんな丸くなるんだね~。 なんかちょっと ひっそりしていいね。 (太田さん) おまたせしました できました。なんかあのランタンのぬくもりが。 なんか違う世界に来たような。 (太田さん)どうぞどうぞ 寒いので→ 中 入ってみましょう。 はい おじゃまします。 わ~ すごい! <さっそく 中に入ってあったまってください> うわ~。あったかい。 急に風がなくなった 完璧に。(太田さん)あったかいですよね。 あ こんな天井高くできんだ。そうなんです。 <夕方5時から営業しているかまくらバー> <風情ある景色を見ながら→ 酒やおしるこを楽しめるとあって観光客から大人気> <3月までの期間限定営業です> なんかクイクイ飲めちゃいそう。う~ん。で また外→ 雪 降ってんのが 見れるわけじゃん。雪 雪 雪。 これがいいね~。 また今日 いいときに。 (太田さん)最高ですね。 ね。 俺たちでも 掘ってっても そんな掘ってないんだよね。 言ったね。 ♪♪~ 2018/02/25(日)... 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2018/02/25(日) 09:55〜10:25 所さんの目がテン!地味だけどスゴイ足軽[字]
2018/02/25(日) 09:55〜10:25
所さんの目がテン!地味だけどスゴイ足軽[字]

♪♪~ ( 後藤) <さまざまな時代の生活を実際に体験して→ そこに隠された 驚きの科学を発見する> ( 都丸) 取れた! <第5弾となる今回→ 歴史プレゼンター 都丸紗也華さんがチャレンジするのは→ 戦国時代> <戦国時代は織田信長や武田信玄など→ 数々の武将達が生きた…> <映画やドラマでよく取り上げられますが…> <スポットが当てられるのは いつも→ 有名な戦国武将ばかりですよね> <でも 実は…> <合戦に参加した人の9割は→ 足軽という下級兵士なんです> <そこで  戦国時代の知られざる真実に迫るため…> <都丸さんが足軽のリアルな 戦場暮らしを体験します> ( 都丸) うわ…。 <するとそこには  現代人もびっくりのすごい科学が→ またまた隠されていたんです> <今回の『目がテン!』は…> <…を科学します> (ほら貝を吹く音) ついに決戦の時が来た! 戦じゃ 戦じゃ! これこれ! 足軽は おらぬか! ねぇ… 。 何だ何だ  何だ何だ拙者は足軽を呼んだのじゃ。 拙者は足軽を呼んだのじゃ! 何なんだ? これは。 そう… 。 うまい! (渡辺:後藤) イェ~イ! やった  100点! 素晴らしい! ( 渡辺) すいません失礼します 失礼します。 何なんだよ?  足軽? 本日はですね  歴史研究会第5弾ということで→ 今回は戦国時代の 足軽を科学します。 戦場でも馬に乗らず 身ひとつで戦う歩兵。 しかもですね  この人達の多くは→ 戦の時以外は 農民として暮らしている→ 普通の人達だったんです 。 でも  そんな足軽達が一体どのように→ 戦場で過ごしていたのか? というところに→ 今日はスポットを 当てたいなと思います。 ( 笑い)足軽 今まで他局でやったこと→ ないんじゃないの? なかなか。 まずはですね  足軽の衣食住の衣を体験して来ました。 <都丸さんがやって来たのは…> <こちらで待っていたのは…> ( 都丸) おはようございます。 ( 小和田先生)おはようございます。 <戦国時代の 足軽の生活に詳しい…> これ… 。 もう  お城は…。 <この  足助城は標高およそ300mの山の中に→ 戦国時代の山城を 忠実に再現したもの> <私達がよく目にするお城は→ 大きく立派な天守があるイメージですが…> <山城の足助城の場合は…> <本丸は2階建てでこぢんまりとしています> <実は  この山城は 戦の際→ 立てこもって戦うための→ いわば 砦のようなもの> <戦の時だけ この山城に入って立てこもり→ 敵と戦うための ものだったんです> <今回  都丸さんにはこの山城を舞台に…> <まずは  恒例の…> <足軽との比較のため→ 最初に上級武士の格好に着替えます> 着替えま~す 。 ( 都丸) 着替えました~。 <上級武士が身に着ける…> <…と呼ばれる甲冑はとにかく防御力重視> <鉄砲などの武器の 進化に対応し→ どこを攻撃されても守れるよう 全身を覆っています> ( 小和田先生)頭がね 大事ですからね。 <最も守らなくてはならない 頭は→ 兜と面頬というマスクで 完全にガード> <面頬には  威厳を示し強そうに見せるために→ フェイクの髭が 付いたものもあったそうです> <突然ですが  ここで…> <実は  戦国時代の上級武士の甲冑が→ ある  世界的に有名な映画の→ 登場人物のモデルに なっているんですが→ 誰なのか 都丸さん 分かりますか?> ( 都丸) 映画のキャラクター? ( 小和田先生)♪~ ジャンジャンジャン ジャン ジャジャン… スパイダーマンじゃないです 。(都丸) じゃあ…。 ( 都丸) あ~ そうだ。 見た感じ  ダース・ベイダーですよね。(都丸) 確かに。 <正解は  『スター・ウォーズ』の登場人物 ダース・ベイダー> <監督のジョージ ・ルーカスが…> <…から衣装を 思い付いたそうです> <続いては  いよいよ足軽の格好へお着替え> ( 都丸) せ~の。 着替えました~ 。 <足軽の甲冑は上級武士より→ 守っている部分が少ないのが特徴> <戦の最前線で 素早く動けるよう→ 動きやすさを重視した 甲冑なんです> <そもそも  足軽という名前も機動力に優れ→ 足軽く駆け回る兵士という 意味だそうです> <続いて体験するのは 足軽の武器> <戦といえば  刀で斬り合うイメージがありますが…> <小和田先生によると 足軽の多くが使っていたのは→ 別の武器だというんです> <その武器とは?> <この長~い槍が 足軽の主な武器の1つ> <竹製で…> <実際に持ってみると…> 待って… 。 ( 都丸)あっ あっ… う~い~ い~…。 せ~の 。 <身長の3倍以上もの 長さの槍を→ 普段は田畑を耕し 武芸の心得もない足軽に→ 扱えたのでしょうか?> <そこで用意したのは敵に見立てた標的> <都丸さんに長槍で 標的を攻撃してもらいます> <それでは チャレンジ スタート!> ( 都丸) いよっ。 えっ  待って ムズっ!うそでしょ。 えっ  待って全然当たんないんだけど。 <標的を狙いますが 竹がしなり→ まともに当てることも できません> <結局  穂先を当てられないまま→ ギブアップ!> <実は 足軽は都丸さんのような使い方を→ していなかったというんです> <果たして…> <見せてもらいました> (都丸) えっ? うわ! ( 都丸) えっ? うわ! <なんと  槍を大きく振り上げ→ 標的に  叩きつけました!> <突くイメージの強い槍ですが→ 実は 足軽は叩いて使っていたんです> <都丸さんも先生に教わって 再びチャレンジです> ≪もう少し前で≫ せ~の! <すると…> あ~! うわ~! <なんと すぐに標的を捉えることに成功しました> <的を狙いやすいだけではなく→ 女性の力でも 竹のしなりで衝撃がアップしたようです> <そこで  「突く」と「叩く」で…> <実験に協力してくれたのは 都丸さんと同じく…> <槍の先には 特殊な機械を取り付け→ 槍が標的に当たった時の…> <まず…> <続いて…> <突いた時に比べ 叩くと→ 12倍以上もの衝撃を 与えられたんです> <戦国時代…> 長いね! 思ったより。長いですよね。 こうでいい?  右利きだから。分かりました 大丈夫ですか。 あ~  すごいね これこんな長いの。お~。 うわ  すごいね! これ。 この  しなりというのがね→ 衝撃力なんで  これ ぜひ体感していただきたいと思います。 訓練が必要な 弓とか鉄砲と違いまして→ 振り下ろすだけですので 戦いの素人である足軽は→ まず  こういう武器を持たされることが多かったということです。 なるほど  こういう剣術知らないで行くわけだからね。 <都丸さんが…> <こちらは 戦の時に…> <上級武士の荷物は→ 小荷駄隊と呼ばれる兵士が運びますが…> <足軽の多くは荷物全てを 自分で運んでいました> これ 1人で? 基本的に1人ですね。 <そこで 都丸さんも…> <山道を切り開くための…> <寝る時に使う筵も 体に縛り付けます> <こちらが荷物を 全て身に着けた状態> <荷物の総重量は およそ5kg> <さらに…> 先程 練習した この槍です。 うそでしょ これ? <実際に山道を歩いてみると…> (都丸) ヤバい。 うわ…。 <行軍では一日に数十km歩くこともあった足軽> <戦場に着くまでが 既に重労働だったんです> <続いては 戦場の足軽の食事を体験> (小和田先生) そうなんですよ。 えっ? <実は 先程から身に着けている 荷物の中に→ 既に食べ物が 4つ隠されていたんです> <ここで…> <都丸さんには 持ち物の中から実際に足軽が食べていた→ 4つの食材 全てを 見つけ出してもらいます> <どうしても 見つけられない時は…> <それでは チャレンジ スタート> <まず 手にしたのは 枕のような袋> <中から出て来たのは…> <そう これは…> <足軽は これを そのまま かじることで→ 戦場でも 貴重なタンパク質を 得ていたんです> <次に 手にしたのは…> <その中から…> えっ? (スタジオ:所) 違うよ! <すると…> <いきなり食べ始めました> <そう これは 兵粮丸という 戦場での携帯食> <実は とっても 足軽にとって助かる食べ物> <使われている材料は きな粉やそば粉 くるみなど→ 栄養価の高い5種類の食材> <それらに…> <それを 3cmほどの大きさに…> <蒸し上がったら 一日 天日干しして→ 水分を飛ばせば完成です> <一日に2個食べれば→ 飢えをしのげたというほど 腹持ちが良く→ いわば 現代の 栄養補助食品のようなもの> <続いて 手にしたのは 巾着袋> <そう こちらは干飯という保存食> (正解のチャイム) <と ここまでは3つの食材を→ 順調に正解した 都丸さんでしたが…> え~…。 <最後の1つが どうしても見つからず ギブアップ> (ブザー) <先生に教えてもらいました> 実はですね これなんです。 (小和田先生) 縄…。(都丸) うそでしょ? <実は4つ目の食材は この縄> <芋がら縄と言いずいきという里芋の茎を→ みそ汁で煮しめ 乾燥させて縄状に編んだもの> <普段は縄として使用し→ 非常時には鍋に入れるだけでみそ汁になり→ 栄養と塩分を補給できるんです> <10分 煮込めば…> <…の出来上がり> <では そのお味は…> ん~! うん! おいしい? うん。 <戦場でも食事ができるよう…> そっか 足軽さんは自分で自分の食料を→ 持ち歩かなきゃいけなかったのね。そうなんですよ。 もちろん…。 特にですね…。 そりゃそうだよね 行軍中におなかがすいたから→ 「ちょっと すいませんね」 なんつって→ そこで たき火でなんて そうは いかないもんな。 やっぱ ああいうの食べながら 行軍したんだろうね。 あっ 出た! 現れた 都丸。 はい。 いやいやいや。 都丸さんに持って来てもらったのは→ この兵粮丸と芋がら縄→ そして この縄を煮て作ったおみそ汁ということになります。 これ 何か 食べてみたいじゃん。 うん。 すごいね これ どうなの? あっ… これ おいしいね。本当ですか? 超 何か 健康食な感じ。 へぇ~。 これ? はい。 これ どうだった? (都丸) これ おいしいです。 そうなの? 普段は 縄として使ってんだもんね。 縄ですよ。 意外に ちゃんと食べられるね。(都丸) そう コリコリしてて→ おいしいですよね。 本当 おいしい これ。 火が使えず おみそ汁にできない時は→ この縄を そのまま かじっていたそうなんです。 所さんに縄を食べさせる番組 っていうのも すごいですね。 うん。 あっ かみ切れるんですね。 あぁ これは行軍中に行ける。 (渡辺:後藤) え~! 行軍中に行ける…。 これ 行けるよ。 (都丸) 行けます。 これ 行ける。 これ 別に行軍中じゃなくても→ 夜 テレビ見ながら行けるよ。え~!? <続いては…> 外で寝るって感じですよ。 外? (小和田先生) ホントです。 <小和田先生によると 行軍中や戦場で→ 足軽は幕舎と呼ばれる テントのようなものを立てて→ 野宿をしていたそうですが→ どんなものなのか?> <そこで 幕舎作りに 都丸さんが挑戦です> <都丸さんには こちらの 4つの道具を全て使って→ 足軽のテント 幕舎を作ってもらいます> <それでは チャレンジ スタート> <まず 手にしたのは 長い棒> <三角形のテントをイメージして→ 棒を地面に差し始めましたが…> こうですよね。 <短い棒の使い方が 分からない様子> 絶対 こうだったよ。 <その後も 必死で何とか→ テントの形にしようと しますが…> (都丸) えっ 入んないよ! これ。 (スタジオ:所) それは無理だな。 <どうやってもテントの形にならず→ 都丸さんは ついに…> <テント作りは諦め 筵を敷いて寝ることにしたようです> <見かねた先生が 幕舎の作り方を教えてくれました> <作り方は意外に簡単> <まず 長い棒2本を→ 自分の身長くらいの間隔を空けて→ 地面に真っすぐ打ち付けます> <そして 4本の棒の上に屋根となる…> <その下に布団代わりの 筵を敷けば完成> いいと思います。 いいと思います。 <屋根代わりの麻の布を 斜めにして→ 雨水がたまらないように なっているんです> <戦国時代の夜も更け…> <恒例になっているので取りあえず→ やってみることにした…> 寒いです。寒いですね。 <ごもっとも> <そこで 先生が…> <こちらは当時の 足軽の→ 生活について 書かれた→ 貴重な記録…> <ここには…> <…と書かれています> <さすがに痛そうなので今回は…> <唐辛子に含まれる…> <寒さ対策も施したところで→ 無理とは知りつつ いよいよ チャレンジ スタート> (都丸) よいしょ。 <戦国時代の戦場では…> (都丸) 唐辛子 入れたやつが…。 <おっ 唐辛子の効果は感じているよう> <しかし…> (都丸) え~ もう…。 (ブザー) (スタジオ:所) 服装も服装だもんね。 <都丸さん お疲れさまでした> もっと短いんかい!そうかい あっ そう。 今度 どんな時代 行きたいの? 次は…。 何なの? その ちょっと楽なほう→ 楽なほうへ行こうとして。 違いますよ。 江戸時代のおかみさんは 楽そうな感じするじゃん。 頑張ってね。 ありがとうございます。 ということで 次回は何ですか? 次回は→ 捨てちゃう野菜くずで 免疫力アップです。 野菜の皮には免疫力を高め→ 病気を予防できる驚きの成分があった? さらに 裕太さんが 野菜くずを使った→ オリジナルパスタ作りに 挑戦します。 じゃあ 次回は皮とかくず 取っといたほうがいいね。 これがこれに使えるんだって すぐ分かるからね。 そうですね。 お楽しみに。 2018/02/25(日)... 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2018/02/25(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!!【「道でよく見る会社」この車、見たことあるような…?】[字]
2018/02/25(日) 07:30〜08:00
がっちりマンデー!!【「道でよく見る会社」この車、見たことあるような…?】[字]

<街なかの道路を行き交うたくさんの車> <でも 道をぼ~っと見ていると> <そこに ちょいちょい見かけるけれど> <何を運んでいるか わからない> <気になる車ってありません?> <たびたび目にするってことは> <たくさん走っている証拠> <つまり 大忙しで儲かってるはず> <そこで調べてみたら 皆さん> <意外なビジネスで がっちりだった!> <謎のロゴがペイントされた シルバーのトラック> <自転車が引っ張る 緑のリヤカーって?> <宅配の> おはようございます!今日は新企画ですね 道でよく見る会社という ことですけど ありますよね あるの 走ってて あれ これ 何の会社だろ よく最近 このトラック見るけどって 思って 調べないのね これ 調べりゃいいのに調べないっていうの なんか ホント 自分がダメだなと 思うんですけど 今日 たっぷり 教えてもらいましょうよ よく走ってるっていうことは 儲かってる ていうことなんでしょうね 見てきましょう 迎えいってきます おはようございます あらっ おはようございます すいません どうもあらっ 蛭子さん よろしく… ご無沙汰してますご無沙汰でございます よろしくお願いします では 本日のゲストご紹介しましょう 森永卓郎さん そして 蛭子能収さんです おはようございます そういうことか 路線バスに乗って いろんなトラックとか 見たりしてますもんね そうですね 見てるはずなんですけど そう言われてみると その… 全然覚えてないです でも 赤帽さんとか見るでしょ? はい 見ます見ます 言われたら 出てくるんですけどね あと クリーニング 白洋舍さんとか見るでしょ? (蛭子)ああ 見ますね 言われたらホントに ほら 見てるじゃないですか 今日 出てくるのは 「ああ!」って 「見たことある!」ってなりますよ そうですかね 森永さん そうですよね? (森永)そうです そうです 街でよく見かける車っていうのは やっぱりそれだけ 我々の暮らしの中に溶け込んでる 我々の生活を 支えてくれるっていうことなんで 必ずその裏っかわに きちんとしたビジネスがあるんですよね しかも 目に触れてるってことは これは やっぱり儲かってる… そうですね ていうことですね ちょっと見てきましょうか 道でよく見る会社 きっとあなたも道で見たことのある あの会社が登場します <道でよく見る会社 まずは…> <東京・新橋の駅前を> <緑のリヤカーを 引っ張って走る自転車> <六本木の交差点近くでも…> <うん? なになに?> <荷台には エコハイって文字が> <どこからともなく現れるリヤカー付き自転車> <そこで 新橋にある エコ配本社へ> <シャッター閉まってるけど 大丈夫かなあ> <あっ いたいた> (スタッフ)「がっちりマンデー!!」ですよろしくお願いします <朝早くにすいません> <取締役の福井さん> <で エコ配って 何してる会社なんですか?> <そう エコ配は昭和の香り漂う リヤカーに荷物を積んで> <電動アシスト自転車で届ける 宅配業者> <で その取扱量というのが…> <年間1100万個!> <う~ん 確かに 街なかでよく見かけるわけだ> <それにしても 自転車による宅配が> <なんでここまで 人気なんでしょう> <そのヒミツを 仕事ぶりから 探ってみることに> <この日 配達員さんが やってきたのは> <都内のオフィスビルに 入っているアパレル会社> <エコ配用の箱を受け取って 荷物をチェック> <エコ配を使い始めて 運送費が> <年間100万円も節約できたんだとか> <人気を集める理由は> <ずばり 料金の安さ> <縦 横 高さ 3辺の合計が> <80センチ以下の荷物の場合> <都内で運んでも一般的に> <1000円ちょっと かかっちゃう> <それがエコ配なら…> <なんとなんと 390円!> <さらに> <東京から大阪に送っても 料金は一律って> <なんで こんなに 安くできるのか> <宅配便のLCC エコ配は> <どうやって低価格を実現しているのか> <そのヒミツが配送センターに あるってことで 行ってみると…> <ちょうど荷分けの作業の 真っ最中> <すいませんね お忙しいところ> <でも どうも気になることが…> <エコ配では思い切って 3辺を足して> <80センチ以下の小さいサイズの 荷物しか扱わないという> <決まりを作った> <大きい荷物が混じると> <荷積みスペースに ロスが出たりして> <運送費や人件費などのコストが 急に上がってしまう> <だから 引き受ける荷物の 大きさを制限して> <その分 料金を安くするという 作戦なんです> <さらに 荷物の送り状には…> <東京> <名古屋> <大阪> <東京 名古屋 大阪の 3都市ばかりが> <送り先になっているのにも 理由がある> <東京 名古屋 大阪に ネットワークを絞ることで> <コストの大幅な削減を 可能にしたんだとか> <お客さんの多い3都市に 自前の拠点を構え> <営業所から営業所へ> <夜走り 朝着トラックで> <荷物を行き来させている> <たくさんの荷物をまとめて運ぶことができるので> <これまた効率アップ> <3都市以外にも送れるそうですが> <その場合 別の業者に頼むので> <格安というわけにはいきません念のため> <クール便や時間帯指定便といったオプションサービスも> <余計なコストが かかるので一切なし> <営業エリアと荷物サイズを ぐっと絞ることで実現した> <1つ390円> <運ぶことに特化したLCCと同じ戦略> <宅配便のLCCというのも うなずけます> <そして 3都市の エリア内での配送は…> <よほど外れた地域でないかぎり リヤカー付き自転車をこぐ> <ドライバーさんが す~いすい> <道が狭く交通量の多い都会では> <トラックよりも小回りのきく 自転車の方が> <効率がいい> <格安料金のエコ配ですがその売り上げは?> (スタッフ)35億!? はい <なんと 年間売り上げ35億円って> <目のつけどころに恐れいリヤカー> <続いての 道でよく見る会社は…> <品川駅前をさっそうと 走り抜ける大きなトラック> <原宿の交差点でも見かけるし…> <横浜の元町にも…> <あっ いたいた> <で このトラックの特徴がこちらのロゴ> <イーエックス… セレ… プレス? なんて読むのかな> <そもそも 一体> <直接聞いてみよう> おはようございますお疲れさまです <なんの?> (スタッフ)代表? この会社の?はい <現役バリバリの ドライバー 岩本さんが> <社長を務める会社こそ> <エクセレントとエクスプレスをかけたロゴの> <エクセレント急便> <おお 結構がっちりいってる!> <このエクセレント急便は ひとつのジャンルに特化して> <あるものを運んでるんです> <それが…> <そう エクセレント急便は 洋服に特化して運んでいる> <こちら 特注のハンガー車> <専用のハンガー棒をコンテナ内に設置でき> <ハンガーに通してある洋服を そのままつるせて> <一度にたくさん 運べるようにしたのです> <つまり エクセレント急便は ハンガー車を使って> <洋服を運ぶ会社 これまた思い切って> <ターゲットを絞ったもんだ> <アパレルメーカーからの依頼を受け> <工場で できあがった服を ハンガー車に積み込み…> <お店や物流センターに 届けている> <だから街で よく見かけるんですね> <今日は 横浜の洋服店に 荷物をお届け> <到着したドライバーさんは> <ハンガー車の前にラックを置いて…> <ごそ~っと ハンガーごと洋服をかける> <それをそのまま 店内に搬入> <小菅店長にお話を伺うと…> <そう ハンガー車は商品を つるしたまま運ぶので> <手間が省け しわにならずにすむ> <特に 今回運んだような 高価な洋服の場合> <料金は ちょっぴりお高くなっても> <ハンガー車が 欠かせないんですって> <ドライバーさんによると 難しいのは> <うん… 簡単そうに見えますけど> <これだけ たくさんの洋服を> <素早く ダメージを与えないように持つのは> <コツがいるんだとか もちろん> <落とすなんて もってのほか> <洋服の胸の辺りを 優しく挟んで持つ> <そんなウラ技もあり エクセレント急便の> <ハンガー車16台は 今 引っ張りだこ> <さらに岩本社長 アパレル特有の> <オプションサービスもご用意> <本社の中には…> <海外の工場で作った洋服には> <ちょくちょく 不具合が生じることが> <そこで お店に納品する前> <港から運んできた商品を検品するのです> <この日は> <不良品は返品 また> <必要とあらば 修繕もしてくれるということで> <メーカーにとっては ありがたい> <洋服の運搬に特化した2009年から> <辛抱強く 己を信じた結果> <今年はおよそ3倍の 大きな伸びが> <今年中に ハンガー車の 増台を考えているということで> <こりゃ まだまだ…> <エクセレント!!> へえ~ エクセレント急便っていう会社だったんですね あのトラックは蛭子さんは見たことは… ああいう形は… あるんですけどそりゃそうでしょう あれ普通のトラックの感じどこでも走ってますよ あれは商売として うまいこと考えましたね~ 特化していくと 高付加価値になるっていうのの 典型みたいなビジネス いろんなことをやるっていうのは リスクもあるし コストもかかるし そうなんです だから 総合っていうのは あんまり儲からなくなって やっぱり 「この分野でぶっちぎり」っていう方が儲かるんですよね これからビジネス考える人特化するってこと すごい大事だなと思うな 服って どんどん季節ごとに新しい商品出てくるし 実は 催事っていう 展示会とか 展示会? 意外と荷物 動くんですよね すげえ いいと思う そしてもう一つが エコ配 緑のね これも考えましたね~ おいしいところだけに 特化しているんですよね 東名大って 荷物の量が 多いところで なおかつ サイズも限定して 量を稼いだ一方で コストを徹底的に下げる ていうことをすると あのビジネスが成り立つ なおかつですね 普通の宅配業者って とっても大きなコストが 再配達なんですけどあ~ なるほど 割とね 企業が使ってる 割合が多いので あんまり再配達が多くない そうか 営業してるときだったら絶対 誰かがいるわけですもんね 蛭子さん あの エコ配は見たことあるでしょ? いや~ 俺 ないですよ 何しに来たんだよ もう十何年 この番組 やってますけど 初めてだなあ ホントですか? 絶対それ ないと思いますけど ありますって ホントですって 道でよく見る会社 あのトラックには 実は こんなヒミツがありました <続いての 道でよく見る会社は> <渋谷のスクランブル交差点を走る白いトラック> <その側面には 何やら青い文字が…?> <新宿の都庁前にも> <ハチ… え…?> <飯田橋の交差点でも ハ… 小さいよ…> <ハ チ ヨ ウ?> <確かに このロゴ見たことあるような> <しかし> <ああ~ ドライバーさんちょっと待って!> この会社は <そう 八洋は 自動販売機をあちこちに設置して> <その運営を任されている会社> <えっ? 7万2000台!?> <もちろん業界では 設置台数で首都圏No.1> <めっちゃくちゃ儲かってる!> <でも そのわりには八洋さんの自販機って> <正直あんまり 見たことなくない?> <百聞は一見にしかず> <お仕事についてっちゃおうっと> <台車を押しながら 素早く道を横断する> <ドライバーの杉村さん> <あれ?ちょっと> <あああ~ お金まで回収して> <怒られても知らないよ…てか おまわりさ~ん!> <ぱっと見 ポッカサッポロのロゴが 大きく入ってますけど?> <よ~く見ると ここに> <八洋のステッカーが> <これ> <ってことらしい> やらさせてもらってます <つまり八洋は飲料メーカー4社から> <自販機を借りて オーナーさんの土地や> <スペースに 置かせてもらっている> <飲み物をメーカーから 仕入れて補充し> <取り分をオーナーさんに 支払うのも> <全部 八洋> <取引先が4社もあれば> <補充や回収が 一度にまとめてできるため> <効率がいいってわけだ> <さらに 営業本部の高木さんによると> <4社まとめて 取り扱うことで> <お客さんから 自販機を 置きたいと依頼があったとき> <八洋は 4社の中から> <その場所に適した自販機を選んでオススメできる> <例えば キリンを置いている この> <若者に人気の> <また 学校の近くでは10代に人気の> <C.C.レモンがあるサントリーを> <工場の近くだと缶コーヒーに強いポッカサッポロ> <といった 特徴を踏まえて設置> <さらに 八洋のドライバーには> <ふだんから 街を 走り回っているドライバーは> <設置できそうな場所に 目星をつけやすい> <八洋以外の会社が管理する 自販機の状況も把握しているので> <ドライバー自らが営業できるのです> <この日 訪ねたのは持ちビルの前に> <八洋のライバル自販機会社の 機械を置いている> <オーナーさん宅 それを> <八洋のマシンに置き換えてもらおうという> <なんとも大胆不敵な営業だ> <際どい商談とあって上司の磯野さんも合流> <リアルな交渉現場に 立ち会わせていただきました> <この日 訪ねたのは 持ちビルの前に> <八洋のライバル自販機会社の 機械を置いているオーナーさん宅> <リアルな交渉現場に 立ち会わせていただきました> <じっとしてますから…> <杉村さんは配達の途中に撮影した> <ライバル会社の自販機の写真を> <オーナーさんに提示って 結構直球勝負!> <すると…> <オーナーさんの気持ちがグラッときた とその口から…> <右手が動いた!> <磯野さんの さりげない手の合図で> そうですよね あと 売切が <オーナーさんには 場所代として> <普通 売り上げの20%程度を 支払うんですが> <杉村さんは ライバル会社より> <ちょっとだけいい条件を提案しました> ありがとうございます! <かなり前向きなお返事がいただけましたよ> <現場を熟知したドライバーが> <首都圏を中心に500人以上活躍する八洋> <年間売り上げは> <なんと400億円! そりゃ道でよく見るはずだよ~> ちょっと リアルな交渉でしたね ああやって直接 蛭子さんいくんですね なんか 義理と人情があって やっぱり お金よりも 私は どうしてもこちらの人っていうのも あるんじゃないですかそれも絶対あると思います その場合は 無理しないで引いてきたりとか その押し引きは しっかりしてるんでしょうね 自販機の売り上げっていうのは 立地が9割なんですよ いいとこに置けば 売り上げが上がるっていうのは もう 当たり前 商品の差別化って そんなにないですから 奪い合いに なっているんですよね 置く場所は日本にまだ いっぱいあるような気が いっぱいあるんですけど やっぱり売れるところは 限られてる そこが欲しいということか だから 強引に 自分のところに奪うっていう あの営業が 必要なんですよね いろいろ勉強になりました最後に森永さんに伺います 教えてください はい それは CM… 蛭子さん ②のあとで? 鼻くそほじってる 場合じゃないですよ! では 他にもある! 道でよく見る会社 教えてください それは フェデックスです あ~ 確かに フェデラル・エクスプレス それは見るでしょ? いや それ今 初めて聞きましたけど 実は 世界最大の フェデックス? 航空宅配会社なんです 何しに来たんだよ… この人 何しに来た… フェデックス わかるだろ (森永)意外とね 知らない人も多いですよ 首都圏の人は あんまり 見てないこともあるんですああ そうですか なんでかっていうと このフェデックスは ハブ空港って 一番の拠点を 関西空港に置いてるんですよ 宅配便っていうのは 24時間 荷物を動かすわけですね 成田空港って 夜間 飛べないんですよ その点 関西空港は 24時間 自由に飛ばせるので どんどん国際物流 増えていくので もっと街で見る機会は増えると思います 私が青森出身です 2018/02/25(日)... 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2018/02/25(日) 06:30〜07:00 カンテレ通信[字]
2018/02/25(日) 06:30〜07:00
カンテレ通信[字]

♪♪~ ♪♪~ (石巻)おはようございます。(関)おはようございます。 関西テレビの石巻ゆうすけです。 関純子です。 今朝も「カンテレ通信」で おつきあいください。 この番組では 関西テレビの番組について→ より多く より掘り下げた情報を 提供するとともに→ 視聴者の皆様の声に耳を傾け→ 更に 身近な放送局となれるよう取り組んでまいります。 コメンテーターの方を ご紹介いたします。 同志社女子大学 情報メディア学科 教授の影山貴彦さんです。 おはようございます。 (影山)お願いします。 そして 劇作家 演出家として ご活躍の わかぎゑふさんです。 おはようございます よろしくお願いいたします。 まずは こちらのコーナーです。 ♪♪~ ご意見ピックアップです。 このコーナーでは関西テレビに寄せられました→ 視聴者の皆様のご意見を ご紹介し→ よりよい番組作りを 目指してまいります。 影山さん わかぎさんにも ご意見 伺ってまいります。 お願いいたします。 (わかぎ)お願いします。 まずは 1月16日放送のドラマ→ 「大阪環状線 Part3ひと駅ごとのスマイル」を→ ご覧になった男性から 電話でいただいた ご意見です。 (石巻) はい ありがとうございます。 この方がご覧になった 「大阪環状線 Part3」は→ JR大阪環状線を舞台にした 1話完結のオムニバスドラマです。 2016年から 毎年 続けてきたシリーズで→ ご意見を頂きました 福島 こども食堂はじめましたは→ パート2でも親子を演じました キムラ緑子さんと→ 波岡一喜さんの共演で→ 2人が開いた福島の居酒屋を舞台に→ さまざまな親子愛を描いた 作品でした。 はい 制作部がお答えします。 ありがとうございます… はい ありがたいご意見を ちょうだいしましたけれども→ 影山さん いかがですか? ねっ プロデューサー→ 40代でしたね。 はははっ→ でも 60代の気持ちが よくわかるっていうことですよね。 (影山)でも ほんとに面白くて 僕は パート1から→ この番組でも 申し上げましたけども 大好きで→ で こういうドラマを 絶対 関西は→ 火を消してはいけないと 強く思いますし。 パート3でいいのは パート3 いきなりね→ パート2で親子を演じた→ キムラ緑子さんと波岡一喜さんが→ ちゃんと また 出てくるっていうね。→ もう ファンは 待ってました でしたし→ ほんで ゑふさんが演出されました→ お芝居のね 赤井英和さんも つい こないだの放送で。 (わかぎ)あぁ そうですね。 ええ 出てきましたし→ 3月には 松尾諭さんかな?→ あれです 朝ドラで漫才師の役をやってらっしゃる→ はい あの方も出てきて もう…。 (わかぎ)よう見てますね。見てるんですよ。→ もう ねぇ 今 連載のコラムにも 書かしてもらいました。→ もう 応援してます 大好きです。→ この方と一緒 意見 一緒。わかぎさん いかがですか。 キムラ緑子 長年の友人で→ ドリーちゃんと 呼んでるんですけど。 あぁ 緑さん…。 (わかぎ)はい あだ名→ ドリーちゃん っていうんですけど。→ ドリーちゃん 褒められるん 大好きなんで→ このまま このコメントを持って→ ちょっと電話しときます ははっ。励みになっていただけるとね。 このシリーズ 若手ディレクターの チャレンジの場になってますんで→ この番組にも出ました 大西文志郎ディレクター。 はい。 プレッシャーから→ トイレでお弁当を食べる…。 僕 大好きな。 彼も ディレクションしているんですね。 (影山)ねぇ そうですか 今回? そう… 今回 やってますんで。へぇ~ そうですか。 後ね 関西の駅が舞台ですからね→ 皆さんにも 身近だと思います。はい ありがとうございます。 続いては 番組ではなく→ CMの時間などで流れる→ 番組のPRを ご覧になった男性から→ お電話でいただいたご意見です。 (石巻) 宣伝部がお答えします… はいというご意見と回答ですけれども。 教え子に話してて→ 同じ経験をしたことがあるんですけど→ 今 関さんが何気なくおっしゃった その系列局っていう意味合いが→ 大学の 入学したての子だったりすると→ よく わからなかったりするんですけど→ そんときに 教え子には→ 仲間の局なんだよって言い方をしてましてね。 だから カンテレの仲間である→ フジテレビの番組を宣伝するっていうのは→ 決して 対立するものではない っていうことを→ ねっ 視聴者の皆さんにも ご理解いただけたらと→ 思いますね。 (わかぎ)関西人は→ 関西 好きですね。 (影山)そういうことですよね。 …っていうことやと 思うんですけど 私は。 (影山)関西以外のね ものも…。 何で言うの!っていうことですよね。 はい FNS系列→ フジテレビ 関西テレビ系列の番組ということで→ ご覧を頂ければというふうに 思います。 はい このコーナーでは 関西テレビの番組に対する→ ご意見を募集しております。 番組で採用したご意見をお寄せいただいた→ 視聴者の方には 火曜 夜9時から放送中のドラマ→ 「FINAL CUT」のクリアファイルを 差し上げます。 皆様からのご意見 お待ちしております。 続いては オンブズ・カンテレ委員会からの報告です。 関西テレビの オンブズマン機能を担う→ 第35回 オンブズ・カンテレ委員会が→ 1月29日に開催されました。 会議では番組を制作するうえで注意すべき事例をまとめ→ 3年ぶりに改訂した冊子を 活用し→ 社内の制作担当者や→ 外部制作会社のスタッフを対象に→ 研修会を 実施していることについて→ 担当部署から報告がありました。 委員からは具体的な事例が載っており→ 注意すべきポイントが わかりやすい→ という意見がありました。 続いて 去年10月から12月に放送された番組に→ 視聴者から寄せられた 主な意見についてです。 ニュース番組の火事の中継で→ リポーターが火事現場に近づき過ぎるのは→ 消火活動の 妨げになるのではないか→ という声が 寄せられたことについて→ 委員からは あまりに近づき過ぎると→ 消火活動の 邪魔になってはいけないし→ リポーター自身の身の安全が→ 確保できなくなるおそれもあるので→ 注意が必要といった意見も ありました。 これについて 担当部署では→ 今後は消防活動の邪魔にならないよう→ 注意していくことにしています。 はい。 次回 第36回 委員会は→ 4月27日に開催予定です。 以上 オンブズ・カンテレ委員会の概要でした。 ♪♪ 子育て 子育て ♪♪ 悩みを抱えないで (ナレーション)<子供も あなたも 傷つかないために。> ♪♪ お電話ください ♪♪ 相談してください ♪♪~ カンテレEYEです。このコーナーでは→ 関西テレビの番組を中心に メディアリテラシー→ メディアのメッセージを どう読み解くか また→ それらと どうつきあっていけば いいのかについての→ 情報を提供してまいります。 今回はご意見ピックアップスペシャル。 去年 6月のリニューアル以来→ 視聴者情報部に寄せられるお問い合わせが→ 急増しております カンテレドーガについて→ 特集でお送りをいたします。 スタジオにはカンテレドーガを運営する→ コンテンツ事業部 部次長の 田中淳が来ています。 おはようございます。 (田中)おはようございます。 田中さん まず コンテンツ事業部というのは→ どういうことをする 部署なんですか? そうですね 主に放送された番組を→ さまざまな形で再利用→ まあ活用する仕事をしております。 具体的には ドラマをDVD化したりとか→ 配信したりとかですね また 海外に番組販売をしたりと→ まあ そういった仕事を しておりまして。 先ほど 冒頭にも話がありました→ カンテレドーガというのはそのうちの 自社による→ 番組配信サービスのことを いっております。 うん わかりました。 影山さん わかぎさんは→ このカンテレドーガというのは ご存じでしたでしょうか。 (影山)特別 詳しいわけじゃないですけど。 例えば カンテレってね→ ネット検索をかけると一番にカンテレドーガ出ますよね。 あぁ そうですか。 (影山)今 注目度 とっても高い。 (わかぎ) 詳しい。 私 ほぼ知りません。→ ごめんなさい よろしくお願いします。 今日ね ちょっと 知っていただきたいですね はい。 カンテレドーガの アプリのマークは→ 8を逆さまにした。 あぁ うちのね→ もともとの関西テレビのですね ロゴマーク。 (影山)なるほど なるほど… うん。 はい。まずは カンテレドーガの概要を→ ご紹介します。 はい。 カンテレドーガは 関西テレビが運営する→ 動画配信サービスです。 パソコン スマートフォン→ タブレット端末から ご利用いただけます。 関西テレビで 放送された番組から→ 過去の名作ドラマ→ バラエティーアイドル番組に加えて→ カンテレドーガでしか 見ることができない→ オリジナルコンテンツを 配信しています。 アプリをダウンロード もしくは サイトにアクセスして→ 無料でご覧いただける作品の他→ 月額会員になれば→ プレミアムコンテンツも 楽しめます。 はい 田中さん どうして この関西テレビが→ こういったサービスを 始めたんでしょう? そうですね まず テレビの 視聴スタイルっていうのが→ まあ だいぶ 今 変わってきてますね。 若い人になると もう そもそも→ 家には テレビがないという人もいますので→ そういった方たちにですね→ 我々の作った番組を見てもらうとなりますと→ 待っていて テレビを見てください って言ってるだけでは→ やっぱり ちょっと 足らないところがありまして。 そういった方たちの ライフスタイルに→ まあ こちらから 合わせていくしかないかな→ というふうに思っております。 そういう意味で テレビ局が→ 配信事業に 関わっていくっていうのは→ ある種 番組制作者としては→ 必然の流れかなというふうに思っております。 うん なるほど。 はい テレビ好きの影山さんこれは いかがですか? はい。 テレビ好きでございますが。 教え子と話をしてますと→ びっくりするぐらい 皆さん恐らく びっくりするぐらいに→ 配信サービスを利用してます。→ ええ。 だからカンテレドーガも あれですかね→ 若い子が 契約してる場合が多いですか? そうですね 若い人も多いんですけども→ うちの場合は ちょっと コンテンツとして→ 競馬のものとかも あったりしますので→ 割と年齢の幅は ちょっと 広いっていう感じですね。 (わかぎ) あら まあ。 へぇ~ そうですか。 (田中)競馬はですね うち 土曜の深夜に→ 「うまンchu・」っていう 競馬番組を放送してるんですが→ それをですね 放送直後から配信しております。 この番組自体がですね 土曜日の深夜放送で→ 翌日の日曜日のレースの予想を 立てたりしますので→ ほんとに もう 放送直後から配信してなきゃ→ ちょっとでも遅れたら もう…→ あまり意味がなくなってしまうんで。→ すぐ配信して まあ そういう意味でも→ 賞味期限は ちょっと 短いような番組なんですけども→ これも その間に 非常に多くの方に→ ご視聴いただいておりまして。 (わかぎ)あれ?→ アプリを取ったら 全国で 見られるということですか? (田中)どこでも はい。 ご覧いただける…。 早く言ってくれな~。 知らなかったんですか? 知らんかった。→ 「うまンchu・」東京におるとき諦めてました。 (田中)是非 是非 カンテレドーガで ご覧いただければ。 (影山)契約なさいますよ。 (わかぎ)はい 頑張ります。 だから あれですね 日曜日の深夜の放送後からですね。 あっ 土曜の深夜。 土曜の…。 で 日曜日のメインレース 3時半ぐらいにある→ メインレースまでに→ 動画を見て こう 検討すると。自分のね 馬を どうしようか…。 もちろん 放送後も楽しめる内容に なってますけども→ やはり レースね 予想っていうのが だいぶ 重要なもの…。 (影山)それ カンテレならではですね ほんとに。 競馬中継のカンテレならでは というとこでございます。 さて それではですね→ カンテレドーガについて寄せられました→ 視聴者や それから ユーザーのお問い合わせ→ ご紹介してまいります。 まずは多くの方にご利用を頂いている→ 無料見逃し配信について→ こういう質問が寄せられております。 (石巻) コンテンツ事業部がお答えします… TVerとかGYAO!とか いろいろ出てきましたけど。 TVerっていうのはですね→ 民放各局が共同利用している→ 番組の無料見逃し配信の サイトですね。 で 実際 GYAO! 今 話がありました→ GYAO!も まあ 同じように→ 番組の無料見逃し配信サービスをやってるサイトです。 まあ 大体 どちらも 大体 同じような局が→ 番組を出しておりまして→ GYAO!のほうも我々 関西テレビだけではなくて→ 大阪や東京のテレビ各局 出しておりまして。 ですから まあ カンテレドーガと→ GYAO!で 現在 関西テレビの番組は→ ご視聴いただけるという形に なっております。 なるほど。 どのぐらいの作品が→ 無料で見ることができるんですか? そうですね 現在 ドラマやバラエティーなど→ レギュラー番組は 10本 配信しております。 他に単発番組を配信…→ 無料見逃し配信することもありますね。→ で ちなみにですね 配信用の動画っていうのは→ 放送されたもの そのままっていうことは→ ちょっと むしろ 少なくてですね っていうのが 単純に言いますと→ まず CMの部分は ちょっと短くしたり→ つまんだり等もしますし。 後ですね よくあるのがですね→ 放送された番組 放送してる番組っていうのは→ 必ずしも 全部 関西テレビのほうで→ 収録した映像で やってるわけではなくてですね。 いろんなとこから 映像を借りたりとかしてますが→ その映像を借りるときの まあ 条件として→ まあ これは 放送だけだよとか いろいろな→ そういった契約になってることも ありまして→ まあ そういった映像があると その部分はカットしたりとか。 後 音楽なんかもですね→ よく 放送はOKだけど配信は ちょっと別の権利処理が→ けっこう いろいろいるよ っていうのが ある場合は→ ちょっと そういった曲を カットすることもありますし。→ まあ そういったわけで けっこう 配信用の動画を作るのには→ 手間暇がね 一手間… ちょっと まあ→ コストも かかったりとかしますんで。→ まあ そういうふうに 動画配信サービスっていうのは→ けっこう いろいろ 地味な作業をちょっと…。 (影山)そういうケースは けっこう多いんですか? (田中)そうですね まあ→ 全く何もなしでいけるってこともありますけど→ やはり 必ず全部 ぱ~って見て→ 配信の担当者の目から見て→ ここは 大丈夫か 大丈夫かって 細かく。 後 借りてる映像とかありますと 制作担当者に→ これは どういう条件で 借りたのって 必ず確認したりとか。 チェックが大変ですね。 (田中)チェックは けっこう大変ですね。 許諾もある…。 もちろん 番組の内容そのものが→ 変わるというようなことは…。 そういうことはないですけどね。 だから リアルタイムでね 連続ドラマ こう 見てる場合→ うわ~ 録画できなかったとか 見損なったっていうときに→ ほんとに救いの… なんですよね→ この無料動画配信っていうのはね。(影山)心籠もってますね 関さんね。 すごくありがたいと 思うんですけど→ 何か 今「FINAL CUT」とかでも→ ちょっと 特別な特典映像が付くんですよね。 まあ 特典映像といいますか カンテレドーガとは 直接…。 …とは 別の取り組みなんですけども→ 今 我々のほうではですね 他の配信事業者と→ いろんな 取り組みをしておりまして。→ 今 話がありました 「FINAL CUT」なんですけども→ こちらではですね ドラマ本編と関連した→ ここにあります チェインストーリーという→ オリジナルコンテンツを 制作して 配信しております。→ このチェインストーリーなんですが 内容はですね→ ドラマの各話をつないでる→ 5~6分程度のエピソードなんですけども。→ 例えば 1話目と2話目の間には→ 放送されてないけど こんな話があったんじゃないかって→ 視聴者の方も いろいろ 想像されたりする部分が→ あると思うんですが その部分を実際に映像化したようなもの。 で 1話と2話をつなぐ1.5話2話と3話をつなぐ2.5話と→ そういうふうな各回をつなぐ→ チェインストーリーというものを作っております。→ こちらのほうなんですけども 出演者は本編と同じなんですが→ ドラマ本編のですね 再編集とか→ カットした部分をつなぎ合わせてやったとかいうもんではなくて→ これ用に 別に撮って やっておりますし→ だから 配信オリジナルのものでありますし→ こちらのほうはですね GYAO!での配信となっております。 まあ 制作主体は 関西テレビですが→ GYAO!との共同事業という形で やっております。 やっぱり ドラマのファンにとっては→ 非常に それは もう 興味深いことであるし。 また それを見る… チェインストーリーを見ることによって→ また更に ドラマが好きになってくる。 そういうような形で 相乗効果も→ あるんではないかと 思っております。 面白いですね。 (田中)まあ そういったですね→ 今の話はですね まあ ドラマがあって→ それと関連した オリジナルコンテンツなんですが→ それとまた別にですね→ ドラマとは… 放送とは また全然 別のところで→ 完全な配信オリジナルの ドラマ制作というのも→ やっておりまして はい。 (わかぎ)すごい。 「僕だけがいない街」 というですね→ 漫画原作のものなんですけども→ こちらは 映画にもアニメにもなりましたので→ ご存じの方も いらっしゃるかと思いますが→ それと別にですね 配信オリジナルバージョン→ っていうのがあります。→ こちらの制作をですね 我々関西テレビで行ないました。→ こちら 全12話の 連続ドラマとなっておりまして→ こちらはですね なんと→ 全世界190カ国以上に配信されています。 「190カ国」? (田中)はい 190カ国以上に→ 配信されております。 (影山)世界 何カ国… ねっ。 で 日本を含め 多くの国では→ Netflixの配信となっておりまして。 有名な アメリカの大手の配信事業者→ そちらのNetflixの配信と なっておりまして→ こちらも 制作主体は 関西テレビですが→ Netflixの共同事業と。 まあ このようにですね→ テレビ局ならではの制作能力や プロデュース能力 生かして→ まあ いろんな事業に 取り組ましていただいております。 わかりました。 はい では 続いてはですね→ 有料コンテンツについての質問 ピックアップいたしました。 (石巻) コンテンツ事業部がお答えします… はい プレミアムコンテンツという 言葉が出ましたが。 (田中)はい。 こちらは 会員向けの有料動画…→ 有料の動画でありまして。 こちらを視聴していただくためにはですね→ カンテレドーガに会員登録して→ ログインしていただく必要があります。 まあ 視聴の形はですね→ このプレミアムコンテンツをご視聴いただく場合は→ ポイントを使う って形になっておりまして→ 月額会費が ポイント換算されるという→ システムになっております。→ ビデオレンタルをですねポイント消費でやる→ まあ そのようなイメージだと 思っていただければ 結構です。 そんな形でやっております。 ドラマ1話 大体…。 大体ですね そうですね ものにもよりますけども→ 大体 300ポイントとか はい。 もっとお安くしてるものもありますが→ 大体 そんな感じですね はい。 最初に お金を払っておいて→ 見放題っていう形ではなくて その1本ごとの。 (田中)そうですね 定額型ではなくてですね→ だから あくまでレンタルビデオに 近い感じだと思っていただければ。 1本借りるごとに いくらっていう形で。 (わかぎ) お試しで最初一番安いの入って→ 課金もできる。 (田中)もちろん はいはい はい。 わかりました。 プレミアムコンテンツに→ 満足を頂いている方も 増えているようで→ こういう感想も 寄せられております。 (石巻) コンテンツ事業部がお答えします… はい。 はい うれしいですね。 ありがたいことです。 この他にも→ オリジナルコンテンツ っていうのがあるんですか? そうですね まず 1つですね ご紹介しておきたいのがですね→ こういう会員でなくても… 方でなくても 視聴できる→ 完全な無料のオリジナルコンテンツ というのもございまして。 特にですね 好評でしたのが→ 高校バレーの全国大会の近畿地区の→ 代表決定戦というのを→ オリジナルコンテンツで配信しました。→ 春高バレーですね。 盛り上がるんですよね。 (田中)これですね 近畿地区 2府4県で→ 大阪は2代表いますから→ それ 男女合わせて 14代表が全国大会へ進むんですが。→ これの 代表決定戦というのはですね→ もともとは もちろん 関西テレビでは 放送はしてるんですが→ まあ いろいろ 尺が問題とかありましてですね→ ハイライトシーンだけを→ まとめて 深夜に放送するって形をしていたんですが→ やはり どうしても 自分の子供とかが→ ここで ばし!っときめたのが 映ってないとか→ まあ そういった ねぇ 思いを持ってらっしゃる方も→ いるんではないかと 思いましてですね→ 完全ノーカットっていう形で 配信させていただきました。→ これがですね 非常に好評でですね→ 学校関係者の方にも 特に ご好評いただきまして。 これをちょっと皆さんに お知らせしようということで→ 大会の会場まで ちらしを持って 配りにいったんですけども→ 大体 まあ いろんなとこで ちらし配ってもですね→ あまり ちょっと手に取って 見ていただけないのが→ これは ほんとに皆さん 手に取って 食い入るように見ていただいて→ ほんとに 皆さんに喜んでいただける…。 (わかぎ)全国 どこにいても おばあちゃんとかがいても→ 孫の顔が 見られるってことですよね。 (田中)これでね うちの孫が→ ばし!ってきめたのが見れるっていう そういう形で→ すごく喜んでいただけて…。 (影山)それもタダ ねぇ。 (田中) そう タダです はい そうです。 いわゆる 地上波の放送の場合は→ 放送時間って決まっていますんで→ それでも 例えば1つの地区で→ 男子も 女子も放送しなければいけないので。 そうすると 男子のほうは多く映るけど→ 女子は ほんとにダイジェスト…→ もちろん その逆もっていうことになるんですけれども。 そういう部分が 一気に解消される ということにはなりますね。 後 会員特典というのがね あるそうなんですけど。 そうですね 先ほどの 「都市伝説グランプリ」も→ 会員特典なんですけども→ まあ 他にも ちょっと ご紹介さしていただきますとですね→ 例えば 深夜放送している→ 「京都いろどり日記」っていう番組があるんですが。→ こちら AKBの横山由依さんが 出演しているんですが。→ 出身地の京都を巡っていくという 内容なんですけども。→ この番組のオフショット まあ…→ つまり まあ 放送されてない休憩中の→ こういう リラックスした感じの 横山由依さんの様子なんかを→ 会員特典動画として 配信しております。 へぇ~。 (影山)これ ファンは→ たまらないですよね これね オフショットだし。 はい。 ここまで いろいろ こう→ 説明してもらいましたけどお二方 いかがですか? (わかぎ)いや ちょっと 勉強になりました ほんとに。→ 私 「うまンchu・」 毎週見たいので見ます。 ねぇ 東京 行かれても 見ていただけるというね。 (影山)流れるようにね 田中さんが ご説明されながら→ 田中さんの仕事 めっちゃ多岐にわたって→ もう 大変なんじゃないかなと 思うんですけど 毎日。 いや まあ そうですね でも…→ 次から次へともう 新しいことあるんで→ けっこう 前… 前 何やってたかなっていうのが→ けっこう 抜けたりとかあるんですけど→ ほんとに もう いろいろね→ 技術革新の激しい部署なんではい もう。 いや でも 時代の最先端を いってますよね いってみれば。 まあ そうですね ただ ねぇ どっちかと言うと→ 最先端の業界とつきあってる という感じが近い…。 謙虚やな~。 (田中)近いかもしれませんね。 日々 こう 研究していく っていうことなんですかね。 そうですね 日々 ちょっと もう 勉強っていう感じですね→ ほんとに はい。 わかりました。 …というコンテンツ事業の 田中さんなんですけども→ さあ どうでしょう カンテレドーガを含めて→ テレビ局が取り組む コンテンツ事業部の今後について→ まあ 田中さん どういうことを やっていきたいか あるいは→ こんなことが今度あるんだよ っていうようなこと ありますか? そうですね 今 申しましたように 配信っていうのは→ 非常に まあ 変化が激しい業界でして。 まあ 1つには 何で変わってるかと言いますと→ 視聴者の方のライフスタイルが すごく変わってるから→ まあ 我々は それに合わせて いろいろ変えてかなきゃいけない。 まあ ですから 今まで ご説明しましたような→ 動画配信のスタイルっていうのも 決してゴールではなくて→ まあ 日々… サービスを向上さして→ 変化さしていかないと いけないと思います。→ それでですね 後 まあ…→ コンテンツビジネスとして 1つ重要だと思っておりますのは→ 日本のテレビ番組をですね 海外で売っていくこと。 まあ これは 日本文化を海外に 広げていくっていう意味でも→ 重要なことかと思うんですが。 こういった番組を売る場合はですね→ 番組そのものだけではなくて→ 番組のアイデアやコンセプトを売るってこともあります。 アイデア。 (田中)はい アイデアですね。→ 1つですね 関西テレビの昔のヒット番組の→ 「パンチDEデート」という。→ 今 これ 実はですね「パンチDEデート」なんですが→ これ ベトナム版なんですね。 (関・影山)えぇ~! (影山)ほんまですか。 懐かしい。 (田中) このセットとか ほんとに形も→ ほんとに 昔の「パンチDEデート」 なんですけども→ これの企画内容と コンセプトとか→ 後 セット図面とか→ こういったものをセールスしまして→ 番組の監修も我々のほうで 行なわしていただいたんですが→ この ベトナム版 「パンチDEデート」がですね→ 現地で非常に大人気の…。 (影山)見たい 見たい。 受けてるんですね 向こうで。 (田中)非常に人気があります。→ で まあ こういった形を 通じてですね→ まあ 日本のコンテンツを 広めるってのも→ まあ 我々の仕事で はい。 何か ちょっと うれしいですよね。 「パンチDEデート」が ベトナムで はやってるって。 「パンチDEデート」世代…。 (影山)世代が そろってますね。 あのハートの… ねぇ 感じが。 電飾が やっぱり昔より随分きれいになってますね。 (影山)豪華ですね あれね。 あのセットはね。 (わかぎ)田中さんの話 聞いてたら テレビが歩きだしたって感じですね。 (田中)そうですね まさに 我々のほうから→ いろいろ 動いていかなきゃいけない→ 待ってるだけ… っていうのは ほんとに思っております。 わかりました。 ちなみに コンテンツ事業部では→ 関西テレビ 女性アナウンサー カレンダーも…。 はははっ。 お世話になりまして。 ははははっ!(影山)さすが 部長。 ここで 関西テレビ→ 番組モニター募集のお知らせです。 はい モニターの方には→ 毎月指定の番組について→ リポートを作成していただく他→ 番組制作者との意見交換会にも→ 参加いただきます。 お申し込みは 関西テレビのホームページ→ または 葉書で 皆様のご意見を→ よりよい番組作りに役立ててまいります。 ご応募 お待ちしております。 はい 今日は 動画配信サービスカンテレドーガについて→ コンテンツ事業部 田中淳に→ 来てもらいました。今日は お時間になりました。 2018/02/25(日)... Read More | Share it now!

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