ようやく 今夜の『関ジャム』は スター講師陣が…。 音楽の教科書の 素朴な謎や→ ベースの弾き方→ 超難解な振り付けなど→ いろいろ教えてくれます! ♪♪~ 過去2回お送りしてきた 音楽ギモン スペシャル。 そこでは 疑問を解決するだけでなく…。 そして 今回も 素朴な疑問に答えるため…。 アイドルソングの ヒットメーカー 日本を代表する 多くのミュージックビデオやCMに携わる すると…。 ♪♪~(ベース) …みたいな事が できるようになってくる。 またもや さらっと すごい事が…。 今夜も何かが起こる? 素朴な音楽ギモン スペシャル。 (拍手) (村上)すごいなあ。 さあ という事で 今夜は こちらのキャラクターの濃い→ 4名の皆様に お越しいただきました。 (大倉)絶景や 今日は。 今日は ちょっと派手かなと思って来たんですけど→ 全然 地味でしたね! 何? これ。同一人物 2人いるみたい…。 いや 今日は すごいメンバーですね。 (村上)はい 濃いですよ。 アベンジャーズがそろいましたね。 やばい画面やで。 今夜は 相変わらずの音楽初心者 高橋と→ ピアノが特技だという 大石とともに お勉強。 では まず 23歳の女性が気になった→ 音楽の素朴すぎる疑問。 音楽の授業で なんとなく見たり聞いたりした事がある→ これについての疑問。 確かに 3拍子や4拍子など→ 聞いた事は あるが→ 正確に わかっているか→ 微妙な方も 多いのでは? 同じ音でも…。 そして この疑問に答えてくれるのが→ クラシックから 劇伴まで手がける→ 世界的ピアニスト 清塚信也。 これがわかると リズム感が一気に身につくかも。 確かに でも 超基礎なんですけど→ 言われてみると 答えられなくないですか? ああ まあ うまく説明しろと 言われると難しいです。 拍子を わかりやすく言うなら こちら。 (古田)「拍」に強弱がついたもの。 (清塚)はい。 すみません 僕 もう すでに…。 (村上)早っ!でも どんどん聞いてください。 (清塚)大丈夫です ここから。 まずは…。 (手をたたく音) こう 手をたたいた時に…。 (安田)確かに わからない。 (大石)確かに。 (清塚)なので 1個目をわからせるために→ 1個目を強く→ あとを弱くする。 なるほど! (清塚)これで ようやく→ 拍が 拍子になるんですね。 (大倉)なるほど。 つまり 拍とは…。 このように一定の間隔で→ 音が鳴るものをいい→ 拍子とは…。 拍に強弱がついて→ 区切りができたものをいう。 やっぱり 人間は聞いていて 重い…。 (村上)そっか。 (清塚)なので 3つ周りでやると→ 3拍子になるわけですよ。 1 2 3 1 2 3…。 (高橋)はあはあ はあはあ…。 リズム感がいい悪いってなんですか? っていうの よく疑問であるんですが→ 結局 この 体重移動というか 重心を→ どの拍にのせて どこで抜くかが できるかどうかで→ リズム感っていうのは 変わってくるんですよ。 なので 4拍子 たたいてみてくださいとか→ 4拍子の曲に合わせて 手をたたいてくださいって→ 言った時に 全部 同じ強さで→ こうやってやる人は リズム感ないですね やっぱり。 っていうか その もう僕らは…。 1 2 3 4っていうのが→ 4拍子やと思ってましたもん。(大石)確かに。 (清塚)そこに 心地いいリズム感 っていうのができる。 それが拍子なので…。 非常にスタンダードな感じで言うと→ 1 2 3 4で…。 4拍子は 1拍目が強く3拍目は やや強くて→ 2拍目と4拍目は 弱いというのが普通。 実は この強弱のつけ方→ 音楽の教科書にもちゃんと載っていて…。 指揮の動かし方に→ その強弱が示されていたのだ。 強い弱いというか重い軽いで 考えてほしいんですけど。 (村上)重い軽い? (清塚)指揮者の4分の4拍子を→ これ 図にしているんですが これを見ると→ 1は やっぱり 縦に ドンと落とすんですね。 それで2は ちょっと 横に こう それていく。 で 3が少し また大きく えぐっているんですね。 で この下に いっているっていうのが→ 3で また下に下りてる っていうのがミソで→ 4は また上がるんですね。 まあ あの… あんまりしゃべって説明していると→ 多分 みんな 大嫌いに なってくると思うので…。 (高橋)もう今 やばかったですわ。 (清塚)ちょっと実演して じゃあ。 それそれ! (一同 笑い) じゃあ まずは さっきの4分の4拍子。 すごくスタンダードな これで…。 (大倉)説明も むずいよな これ。 ♪♪~(ピアノ) それをイーブンにしてしまうと…。 ♪♪~(ピアノ) すごく のっぺらぼうですよね。本当のとり方は…。 ♪♪~(ピアノ) (安田)わあ… そういう事か。(高橋)こういう事なの? あっ これなの? (村上)そこそこ そこそこ…。 あっ こういう事なんや? はいはい… あっ そういう事か。 これは いいわ。 4拍子を 体に入れる事ができましたわ。 はあ そういう事なんすね。 ですね。(高橋)なるほど なるほど。 その方が やっぱり 気持ちいいんですよね。 なので…。 うわ 微妙!えー 難しい! (村上)めちゃめちゃ…。 えっ? ヒャダインさんは当然できるんですよね? ああ もちろん もちろん。 それは やっぱり意識しますね。 で やっぱり その 拍頭で 難しいのが…。 そう だって分数にしたらね 約分したら…。 (清塚)一緒になりますけど あの これ…。 (村上)考え方が? (清塚)はい。 楽譜に登場する この 何分の何拍子という記号。 つい 算数のように→ 約分できてしまうと考えがちだが…。 4分の3… まあ 結局 言い方を変えると→ 4分音符というのが 上の段の→ 旗が何もついていない 黒いオタマジャクシみたいな→ あれが4分音符といいますけど。 あれが1小節に→ 何個分 入っているかという意味で 4分の3というのは→ 4分音符が 1小節に 3つ分 入りますという事。 下は8分音符が 6つ入ります→ という事なんですね。 4分の3拍子とは…。 4分音符で作る3拍子の事で→ 聴いてみると…。 …と こんなリズム。 続いて 8分の6拍子は…。 8分音符で作る6拍子なので…。 …と こんな感じのリズム。 4分の3拍子と…。 8分の6拍子のリズム。 違いが わかりましたか? では 実際の曲で聴いてみるとどうなのか? まずは 4分の3拍子から。 3拍子が…。♪♪~(ピアノ) でも これ わかりやすい。 (高橋)1 2 3! 1 2 3…! (大石)ワルツみたいな感じ…。 (清塚)ですね。 続いて 8分の6拍子。 で さっき言った8分の6は→ 今度は水を表したりする時が多くて。 ♪♪~(ピアノ) (清塚)1 2 3 4 5 61 2 3 4 5 6…。 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6…。 1 2…。 (清塚)ですね。 4分の3と 8分の6が違う っていうのが 今 わかったやん。 いや わかってる わかってる…! 6でくんねや。 もう1回 4分の3 お願いします。 ♪♪~(ピアノ) (大石)あっ 全然違う! 123 456…。(ヒャダイン)違う 違う 違う…! 気持ち悪いですもんね 今。 (ヒャダイン)そうそうそう…。 違いが わかったでしょ。 (高橋)気持ち悪い感を→ 確かめたかってん。 (村上)どこで 頭戻ったら→ 気持ちええかって思えば…。 (清塚)そうですね。 (清塚)で やっぱり KenKenさんもそうですけど→ アメリカのポップスとか ジャズとか→ ああいう風になってくると この 正攻法でいってた→ 1 2 3 4に あえて ケンカを売るみたいな感じで→ この… 普段 2と4で 上がってる部分に→ あえて入れてやろうぜ…。 (村上)へえ! (清塚)…感じで それで まあ 言葉にすると難しいんですけど→ 結局 それでやってみると 1 2 3 4…。 そうなんです 裏打ちといって。 (大石)でも そしたら→ KenKenさんのベースとかは どうなんですか? 俺は 完璧に独学というか 何も習ってこなかったので→ すごい勉強になった 今ので。 同じぐらい わかってないかも。 超感覚的 体で覚えて…。 (KenKen)そういう事ですね→ だから。 (清塚)今日 まさに 僕が それ この疑問の回を借りて 僕も疑問をちょっと→ 投げかけようと思ってたんです。 (村上)ぜひぜひ。 あの… この『関ジャム』でも 結構 KenKenさんの→ パフォーマンス 僕 見させていただいてるし→ 普段から大好きで 結構 見させてもらってるんですけど。 あの超絶な ベースパフォーマンスを見て→ 清塚は KenKenに ぜひ 聞いてみたい事があるという。 今の拍子っていうのは 本当に 基礎中の基礎じゃないですか。 これに 更に細かく どう手を入れていくかで→ リズムって 決まってくるんですけど→ KenKenさんのやってる ベースなんていうのは もう…。 にもかかわらず やっぱり テンポをキープし→ グルーヴ感を出すためにも…。 へえ! 4拍子の曲で きちんと 拍が守られているか検証。 ♪♪~(ベース) (大石)「本当だ!」 (ヒャダイン)「首だ 首ですね」 ♪♪~(ベース) (横山)「すっげえな」 (ヒャダイン)「1の時に首を大きく振りますもんね」 (大石) 「手が意味わかんない」 これだけ 音数が 多いにもかかわらず→ 4拍子の拍が ずれる事なく→ きっちり取れている。 (高橋)すごっ! いかがですか? 改めて ご覧になられて。 科学が証明してる その波形が 今 出てたと思うんですけど…。 データとして ちゃんと守れてるという。 機械のように。 そうなんだ 俺! みたいな。(村上)機械 ありがとうってね。 多分… 頭の中では→ 更に倍で取ってるんです 僕。チキチキ チキチキ チキチキ チキチキ…。 でも 体だけ ここなんですよね。 ズー ズン グングン グングン→ テケテケ テケテケ ドゥンドゥン ツケトゥク パケパケ ペッポー→ ドゥクドゥクペー…。 (大石)ええ? (KenKen)そう。 やっぱ あれも だから…。 ♪♪~(ベース) (KenKen)…っていう跳ね方なんですね。 でも ここだけなの 本当は。 ♪♪~(ベース) (横山)それを入れれんのが すごいねん。 (大石)すごい! 格好いい。 ここで乗ってるけど16の音で取ってる。 頭の中 倍なんでしょ? (KenKen)頭の中 倍で鳴ってる。 (大石)すごい! (清塚)今のタンタカっていうのも→ ものすごい速かったですけど これを すっごい遅くして→ 1個 トン タッタっていうのだけを 取り出しても→ やっぱり 無意識のうちに タン タタとは やってないんですよ。 トン タッタって やってるんですよ。 ♪♪~(ベース) この細かいのをやってる。これを タンタカ タンタカ→ タンタカ タンタカって やってるので…。 ほら こうなるんです。 (村上)馬 走りそうやもん。 すげえ! (清塚)あの ここで…。 やってみますか? なんか。 すごくスタンダードな…。 (高橋)やって やって! (村上)即興コラボ。 例えば 童謡とか 「大きなのっぽの古時計」とか→ ああいうので どれぐらい 入れられるのか ちょっと…。 やってみましょうか。 (清塚)見てみてもいいですか? えー…。 (高橋)こんなコラボあるか? 理論で拍を理解している清塚と→ 体に拍が染み付いているKenKen。 この2人だからできる 即興セッション。 よろしいですか? Cで…。 (KenKen)Cで はい。 (村上)いきなりですか? (大倉)すげえ! いきますよ。 じゃあ 4つ打ってからやりますね。 ♪♪~(ピアノ) ♪♪~(ピアノとベース) (高橋)いや なんや? これ。 ♪♪~ ♪♪~ うわー!(拍手) できたかどうか ちょっとわかんないですけど。 丸 どうやった…? (丸山)いやいや もう感激ですね。 即興でしょ? 今の。 (横山)皆さんが絡んだら→ むっちゃ おもろいな。 (村上)いや おもろいわ。 これに振り付けしたら どうなんねやろうとか…。 (村上)こんな広がるねんな! えげつないぐらい広がったな。 続いては アイドルに関する こんな疑問。 どの時代にも 音楽シーンを彩る アイドルがいて→ 数々のアイドルソングが 大ヒットしてきた。 そこで こんな質問が…。 この疑問に答えてくれるのは→ 数々のアイドルに精通し→ 楽曲提供を行っているヒャダイン。 ここでは アイドルソングの→ 必勝パターンがわかるだけでなく…。 進化系のパターンも 教えてくれます。 皆さんの中で アイドルソングって→ ああ こんな感じだなっていう その 王道のものには→ 何かしらのものがあるんですよね 必勝パターンという…。 法則みたいなのが? (ヒャダイン)そうですね。 なので こちら… そのとおりです。 曲の構成に法則がありますね。 (古田)へえ! (高橋)法則? はい それは結構 もう 昔のアイドルソングから今に至るまで→ 結構 変わらない部分が まあ 多いかなと思いまして。 ヒャダインいわく 王道のアイドルソングには→ 法則が2つあるという。 まあ 我々アイドルオタクにとっては→ 常識中の常識なんですけど こちらですね。 合いの手が入れやすいという事。 (大倉)ああ これは絶対 そやな。 (丸山)盛り上がりたいもんな。 (高橋)あっ これか! これ なんていうか知ってますか? 名前。 「あーやや! あーやや!」 ですよね。 これは PPPHって言うんですよ。 PPPH? (大石)何? 何? それ。 なんの略だと思います? PPPH。 (安田)えー? (村上)なんやろう? パン パパン! フー! (ヒャダイン)正解!(古田)おお… ボケたのに。 (ヒャダイン)正解です。 (大倉)すげえ! しかも Aメロ。 それはBメロは→ 大体 パン パパン フー! なんですが それまでに入る→ Aメロっていうのは 結構 休符が多くて→ 間が多かったりするんですよね。 それ なぜかというと→ ファンの皆さんが 誰かの名前を 「よっしゃー!」って→ 叫べるようにっていう。 (大石)なるほど。 メンバーの名前を 言えるようになってる。 (大倉)なるほど。 (安田)すげえなあ。 「聖子!」って言えるようにとか。 ちょっと曲を弾きながらでも説明しようかなと思うんですけど。 今 出ました 聖子ちゃんだったら まあ 有名な 『夏の扉』。 ♪♪~(ピアノ) (高橋・安田)聖子!(ヒャダイン)…なんですよね。 ♪♪~(ピアノ) で これでAメロが終わりましてで PPPH。 フー! フー!(大倉)うわ すげえ! (安田)取れるもんな。 (高橋)よう できてんな これ。 (丸山)カラオケとかも これ できるもんね。 これ やれた時 うれしいもんな。 (ヒャダイン)そうなんですよ。 これらの 王道アイドルソングの法則は→ 昔の曲だけでなく…。 例えば…。 俺ら なんかあったんやったっけ? (大石)関ジャニさんのは? 関ジャニさんだったら 『今』っていう曲が→ あるじゃないですか。 出せます? はい! すばるチャンス!すばるチャンスです。 すーばる! おい! すーばる! おい! (古田)あっ これでいけるのか。 (大倉)そうか。 ホンマや。 いつの間にかやってたわ。 (ヒャダイン)…っていう。 (丸山)入ってたんだ。 すばるチャンスがあるんですよ。 (大倉)すばチャン。 (ヒャダイン)なので こういう お決まり事があるから→ アイドル現場行ったら そういう風に→ 楽しむ事もできるんですよね。 (高橋)へえ! で ここまでは 王道アイドルについてね→ お話しさせていただいたんですが それに対抗する→ それだけじゃ面白くないって事で 王道ではないアイドルもいまして。 それ… ご覧ください こちらですね。 カウンターカルチャーというか→ カウンターカルチャーをいっているアイドル。 (村上)なんですか カウンター…。 (横山)逆って事? (ヒャダイン)要するに もう AKB48とか もう それに対抗するには→ そのままやってても 仕方がないという事で→ 自分たちなりのやつっていう事で カウンターカルチャー。 そこで伸びてきたのが やっぱり ももクロだったり→ でんぱ組.incだったり。 最近では パンクやっているBiSH。 ああ! (ヒャダイン)だったりとかは…。 (高橋)へえ。 (村上)独自の。 そんなカウンターカルチャーのアイドルが… 今 アイドルっていうのは→ もう概念であって いろんなアイドルが→ 出てきているんですけど そんな中で→ こういった呼ばれ方する アイドルも出てきました。 楽曲派! 楽曲派っていう。 (大石)ああ…! (ヒャダイン)要するにアイドルファンの中では いろいろいまして→ それは 楽曲が好きっていう。 アイドルなのにね面白いですね。 (ヒャダイン)アイドルなのに 豪華な制作陣。 もうアイドルには よもや書かないだろう→ というような人たちが 書いたりとか。 あと やたらめっぽう 歌が うまかったりとか。 いろんな形のアイドルっていうのが 出てきているんですね。 なので今日 ちょっとそちらの 楽曲派アイドル。 楽曲派の皆さんが好きな 推しているアイドルを→ ちょっと2組ぐらい 紹介させてください。 ヒャダイン大注目の 楽曲派アイドル→ まずは…。 2015年「アイドルがファンクを歌う」を→ コンセプトに結成。 (大石)「格好いい」 (丸山)「格好いい」 (大倉)「格好いい歌声」 (ヒャダイン)「歌うまいんすよ この子が」 (大石)「曲だけ聴いたら アイドルじゃない」 (村上)「そうよね」 (丸山)「ねっ 洋楽っぽい」 続いては…。 ♪♪~「パーティの始まり」 昨年10月にメジャーデビュー。 そのソウルフルでファンキーな楽曲には→ やはり コールやPPPHは 入らない。 (村上)「すごい所で撮ってるわ これ」 ♪♪~「ぶっ壊したくなる!」 ♪♪~「始まったNew day」 (大石)「でも ファッションとかも アイドルっぽくなくて…」 ♪♪~「とびっきり最高の 魔法にかかったワタシ」 (大石)「なんか女子ウケは この方が良さそう」 ♪♪~「New Me さぁ!」 あっ そうですね。 それこそ皆さんですよ。 ええっ? ええ?(村上)王道でしょ? 俺ら 王道と思ってました。 ヒャダインいわく→ 関ジャニ∞の楽曲は バンド編成のものや→ アイドルらしからぬ要素を 取り入れているものが多く→ 十分に カウンターカルチャーだという。 (高橋)王道じゃないんですね。 (大倉)普通に言わんといて! マジで言わんといて! (安田)居酒屋のおっさんやん。 アイドル界の大仁田やで。 (一同 笑い) (高橋)邪道やん! (大倉)めっちゃ邪道やん! 続いては…。 この弾いていないところ。 今まで番組では カリスマベーシストの皆さんに→ さまざまなテクニックを 教えてもらったが この疑問に答えてくれるのは→ 日本を代表する Dragon Ashの ベースを務め→ ビヨンセのドラム Nikki Glaspieなどの→ 外国人アーティストと ジャパンツアーを行うなど→ 幅広い活動を行う。 この超基本的な質問にKenKen流のスゴ技回答が。 まあ ちょっとね 初心者の方に わかりやすいようにね→ ざっと まとめていただいたのが こちら。 弾き方という事で 大きく4つにね。 そうですね。 大きく分けると→ 大体 この4つに なっていくのかなと。 割と 指弾き っていうものと→ ピックっていうのは 割と やる事が一緒です。 なんか 例えば こう…。 ♪♪~(ベース) …っていうのを 例えば→ 今 持ってないけどピックで弾くとしたら…。 ♪♪~(ベース) …っていう ただその やっている事は→ 一緒なんですけど 指で弾くのが好きな人もいれば→ そこは 超スタイル。 最初に好きになった人が→ ピック弾きだったら ピックとか。 (高橋)あの ちょっと心のどっかで…。 ちょっと なんか指のやつの方が 上的なの ないんですか? でも やっぱ もう 極めていけば 極めていくほど→ やっぱり その…→ 「ピックでも そんな いい音出せるんだ」みたいな。 やっぱ 強弱が 難しくなっていくんですよね。 指弾きの中にも その…→ 例えばMR.BIGの人とかは→ 3本指で弾く人もいれば 4本で ブワッて弾く人もいるし→ 僕は 男のツーフィンガーだと 思ってるから。 (一同 笑い) (KenKen)ずっと ツーフィンガー。 ♪♪~(ベース) (安田)男のツーフィンガー! でも 例えば そうなってくると いろいろやってくると…。 どんどん。 例えば ピックは使わないけど…。 例えば ギターの人たちみたいに ジャカジャカした感じで→ ベースが弾きたいと思った時期が ありまして。 ピック弾きみたいな指弾きを→ 開発したりとか。(高橋)どうやってやるんですか? (KenKen)それも 普通 ピックだと…。 ♪♪~(ベース) ってやつをもう ピック持たないでも…。 ♪♪~(ベース) (安田)何やってんねやろ?(高橋)どこでやってんの? これは 今 ここの2本で 当ててるんですね→ ここと ここの。 (大倉)うわ! ツーフィンガーや 男の。 (村上)やっぱり ツーフィンガー。 (KenKen)男のツーフィンガー。 ♪♪~(ベース) ♪♪~(ベース) (ヒャダイン)皮膚どうなってんすか? 皮膚 皮膚…。 (KenKen)皮膚は もう…。 (一同)えー! (KenKen)ここだけ やっぱね→ 親指の形 違うんですよね。 ここが どんどん出てくる。 形だけやったら チッチキチーやん! (KenKen)チッチキチーなんです 本当に。 (村上)こんなにも違うんだ。 (KenKen)そうなんですよ。 (KenKen)それが どんどん やると…。 えー! もう 皮膚になるんです。 毎日 その刺激が 当たり前になってくるんで。 へえー! なんか 楽器 始める人って→ 「俺 指 硬いわ」とか 言ってるじゃないですか。 あれは もう KenKenさんからしたら→ 「何ぬかしとんねん」っていう? (高橋)ああ…!やわらかいとこ いった。 (KenKen)ちょうど だから 今 8年目ぐらいですか? ベース弾き始めて… 10年? (丸山)もう そうですね…。 (KenKen)なるほど。 ちゃんと向き合ったのは。 本当 でも ずっと弾き続けると やっぱ 本当に→ 皮膚に どんどん なっていくんですね→ 指弾きって 面白いもので。 続いてはスラップという弾き方について。 我々世代はチョッパーです。 (KenKen)チョッパーですよね。 割と リズムっぽくなるんですね その なんでしょう…。 ♪♪~(ベース) (KenKen)これ 原理としては弦をですね→ たたいて はじくんです。 どっ どっ…どれで はじいてますのん? この指です。 この…。 (村上)人さし指で。 (KenKen)「この指」で すごい…。 ♪♪~(ベース) これも 今のだと 実は…。 ♪♪~(ベース)(KenKen)って弾く前に ここで→ 2回たたいているんです。 ♪♪~(ベース) (大石)速い! …っていう この2発を入れる事で3連になったりとかして→ すごい 音がはじかれる。 (高橋)2発 入れるんや! それが どんどん こう やっていくと→ 例えば ハンマリングって この 押さえる状態のやつとかを→ 駆使してくると ここで また装飾音っていう→ 今 入れてたのが出たり…。 ♪♪~(ベース) (KenKen)ここの音も 一発 入れるようになっていくんで→ そうすると 永遠に ずっと…。 (安田)かっけえ! 気持ちいい!(高橋)速っ! …っていうレベルの スピードになってくるわけ。 (高橋)やばいっすね。 (KenKen)いろいろ混ぜていくと→ シンプルの中に…。 ♪♪~(ベース) (KenKen)…みたいな事が できるようになってくる。 (丸山)うわあ…。 (大倉)すげえ! スラップ奏法は 右手で弦をたたき→ はじくというのが基本だが→ そこに 左手で弦をたたきながら押さえる→ ハンマリングを加えると…。 ♪♪~(ベース) 音の隙間がなくなり…。 更に 基本的な奏法と組み合わせる事で…。 ♪♪~(ベース) このKenKenならではのすごい演奏が生まれるのだ。 続いては タッピングという 弾き方について。 もう1個 タッピングっていう これは 割と→ 飛び道具っぽい やり方で。 弦っていうのは弾くだけじゃなくて→ 押さえるだけでも音が鳴るんです。 ♪♪~(ベース) (KenKen)これを駆使すると…。 指だと どうしても5個しか音が出せないんですね→ 2本の指で。 こっちでしか押さえられないので。 でも こう 直接 押す事によって ピアノと同じような…。 何を言ってるのかな? KenKenは。 押さえる。 普通に…。 ♪♪~(ベース) (KenKen)…だとしたら。 ♪♪~(ベース) (KenKen)っていう ここで…。 すげえ! ♪♪~(ベース) 俺は あんまやらないんでそんなに うまくないですけど→ めちゃめちゃうまい人とか もう これで ずっと…。 上には上がいるんで やっぱ タッピングに関しては もう…。 ライトハンド? (KenKen)ライトハンドに近いですね。そうですね ギターでいう。 でも もっと やっぱベースなので リズムっぽくなってくるんです。 ♪♪~(ベース) (大石)めっちゃ格好いい。(KenKen)…みたいな。 (横山)めっちゃ格好ええよな。 (大石)めっちゃ格好いい! (KenKen)…みたいな事に なってるんですけど。 まあ これ極めている人は 基本 変態かなっていう。 (村上)そうですよ! (大倉)十分 変態ですよ。 (村上)弾き方というか…? (横山)うん。 こんなん 今 やったろう! みたいなの あるんですか? KenKenさんが。 (KenKen)とりあえず…。 えー? (横山)どういう事? この間も ここで ちょっと見せたんだけど…。 それも 結局 その…。 こう 右…。♪♪~(ベース) こう 直しながら…。 (横山)まあ オシャレ。 そんなに 右手 遊んでんやったら 使いいなってなるで。 これで こっちで だから シェーカーとか振りながら…。 (一同)うわあ…! エロいな! KenKen。 お客さんとかが ビール ワッて渡してきたら→ もう そのまま飲むみたいな。 そういう…。 そういう外国人に やっぱ 超憧れてたんですね。 (大倉)すげえ! いや いいなあ! 続いては 今まで『関ジャム』では振り付けの裏側を→ いろいろと見てきたが 今回は こんな質問が…。 (古田)ざっくりしてるな! ですね…。 (一同 笑い) (安田)確かにね。 答えてくれるのは→ OK Goなどのミュージックビデオの他→ 年間100本近くのCMを担当する→ 振付稼業air:man。 振り付ける このジャンルが また広がってませんか? もう歌だけじゃなく。 (air:man)そうですね。 結構 いろんなものに 振り付けするんですけど→ 基本 振り付けっていうものに 関しては→ そんなに 悩んだりはしないんですよ。 もらったアイデア もらった企画を→ そのまま 例えば アーティストに はめ込むっていう作業。 どっちかっていうと パズルみたいな作業→ っていう感覚で 振り付けを作ってるので。 あんまり こう 振り付け 生まれてこないみたいなのは→ 一切ないんです。 (村上)ないんですか。 (air:man)ただ ちょっと→ 苦労する仕事がだんだん増えてきたのは→ 多分 うちの ホームページのせいだろうなと。 「動くものなら 何でも振付けます!」。 「元祖 動くものなら 何でも振付けます!」って→ 書いちゃっただけに…。 (高橋)こんなん ホームページに→ 書いてるんすか? (air:man)そうなんですよ。 なので 「動くものなら なんでもいいでしょ?」って→ オーダーがくるんですよ。 このホームページのおかげもあってか→ さまざまな仕事が舞い込み 例えば…。 COCO’S! おいしい体操 始めるよ! ドラえもんのような キャラクターへの振り付けも。 腕の長さや 手が丸いなどの特徴があり→ 試行錯誤したとの事。 しかし 最近air:manの振付師人生で→ 最も苦労したという 仕事の依頼があったらしく…。 (一同)ごちそうさん! (ドラえもん)COCO’S! 超高難度の… はい 何フォーメーションですか? 数学的…。 (air:man)ものすごく 頭を→ もう フル回転させて 作らないと できないやつで。 数学なんですよ 完璧に。 完璧に数学で→ 振り付けではないなと 思いながらも→ オーダーは 名刺アプリの会社が…。 普通に… まずは 2人で 普通の名刺交換します。 で それが3人だったら どんな渡し方になるか。 4人だったら どうなるか。 で 9人だったら どうなるか。 16人だったら どうなるか。 20人だったら どうなるか。 最終的に 100人は面倒くさいから→ じゃあ アプリにしようよって言って 終わるオチなんですけど。 (大倉)なるほど! (村上)このコンセプトを元にという? (air:man)そうなんですよ。 それは 超高難度の→ 数学的フォーメーションを→ 必要とするものだった。 まずは その実際のCMを見てみよう。 この撮影で air:manに 与えられた条件は→ リズムに乗ってスタイリッシュに 名刺交換をするというもの。 こうして 次第に人数を増やしていき…。 (丸山)「すげえ格好いい!」 (大石)「確かにスタイリッシュ!」 4人。 (air:man)「で 1回引いて…」 5人。 9人。 (大石)「いや これ 思い付くのが すごい!」 そして 最終的には20人に。 (ヒャダイン)「10 10で!」(大石)「すごい! 格好いい!」 これを完成させるうえで air:manが追い求めたのは→ いかに少ない動きで 名刺交換を済ませるか。 (air:man)薬指と中指の間。 これも半分ぐらい。 お互いに名刺は内側を向いてる。 表が内を向いてる状態です。 ファイブ シックス セブン エイト! ワン ツー スリー フォー→ ファイブ シックスセブン エイト。 3人の場合は→ 名刺の持ち方を工夫し→ 腕を1回クロスさせる 動きだけで→ 2人と同時に 名刺交換を成功させた。 (丸山)「こいつは面白えや」 続く4人バージョンは難度が一気に上がる。 (高橋)「難しいんや」 (air:man)ファイブ シックスセブン エイト。 ワン ツー スリー…。 まず 右に1枚渡すと同時に→ 左から1枚受け取る。 (air:man)フォー ファイブシックス セブン エイト ワン…。 続いて 左に1枚渡し→ 逆に 右から1枚受け取る。 この時点で 左右の人との交換が完了。 (air:man)ファイブ シックス セブン…。 あとは 残った正面と交換して だが air:manが それ以降の振り付けは→ 撮影当日 現場で行われる事となった。 撮影期間は たったの1日。 そんな中 5人バージョンは→ air:manの ある発想により 難なくクリアする事に。 テーブルの上に 全員が名刺を横に並べていき…。 (air:man)「横に並べて 縦に取ればっていう→ パズルですね」 それを縦に取っていく。 (大石)「確かに交換できてる」 これで 他の4人とあっという間に名刺交換。 そして 9人バージョンは 先ほどの3人バージョンを応用。 3人組を入れ替えていく事で→ 計8人との交換を成立させた。 (KenKen)「なるほど なるほど なるほど。 格好いい!」 (大石)「すごい!」 (丸山)「これ でも 精密やな…」 (横山)「全員交換してんねんもんな これ ずっと見てられる」 しかし 問題は ここから。 それは (air:man)こういう風に こう なんだろう? 入ってって こういう風に…。 とにかく 頭をフル回転させて作ったという→ 超高難度のフォーメーションが こちら。 手前に向かってくる 金髪の女性に注目。 (air:man)「今 これ タッチして 交換したって事になりますね」 まずは 10人ずつに分かれ→ すれ違いざまに全員と交換。これで10枚。 (高橋)「タッチしたら 名刺 換えたって事?」 (air:man)「そうですね」 (ヒャダイン)「あっ 円になった!」 (air:man)「で そう… で エイトっていう」 ここで11枚目。 (女性)ツー スリー フォーファイブ…。 12枚目。 (女性)ワン ツー スリー フォーファイブ シックス セブン…。 そして 1つ飛ばして両隣と交換し 13 14枚目。 (丸山)「見てるだけで ちょっと 頭使うもんね」 (女性)ファイブ シックス セブン エイト。 (ヒャダイン)「花みたい」 (大石)「キレイ!」 (丸山)「芸術や」 (女性)スリー フォー ファイブシックス セブン エイト。 ワン ツー スリー フォー ファイブ…。 向かい側と交換し 15枚目。 (女性)ワン ツー スリー フォー→ ファイブ シックス セブン エイト…。 (横山)「ああ この3人や」 そしてここまで組み得なかった人と→ 3人組を作り 16 17枚目。 (女性)ファイブシックス セブン エイト…。 この時点で まだ交換できていないのは→ こちらの2人。 ここから最後まではノンストップでご覧いただこう。 (女性)ファイブ シックス セブン エイト→ ワン ツー スリー フォー ファイブ シックス セブン…。 ここで18枚目。 (女性)ワン ツー スリー フォーファイブ シックス…。 ワン ツー スリー フォー。 (丸山)「うわー!ドーナツみたい」 そして ラスト19枚目。 (村上)「これは考えられへんな」(大石)「これは すごい」 交換できていない残り2人と…。 (女性)ファイブ シックスセブン エイト→ ワン ツー スリー フォー ファイブ シックス セブン…。 両隣になり 名刺を左からもらい→ 右に渡し 18枚目をクリア。 (女性)ワン ツー スリー フォー→ ファイブ シックスセブン エイト。 ワン ツー スリー フォー ファイブ シックス…。 ワン ツー スリー フォー…。 最後は円形となり残りの1枚を交換。 これで全員と 名刺交換が完了! (大石)すごい! (村上)ちょっと もう なんか→ 幾何学模様のアートですよね ここまでいくと。 結構 俯瞰で見たい画も あるらしくて 監督が。 だから ちょっと 上からも模様になるように。 実際にクライアントさん含め 皆さんが交換するっていうのは→ 名刺交換を人数分 絶対するっていうのは→ もう あれだったんですよ 約束事だったんです。 (村上)必須のクリア…。 (air:man)必須の。 なので なんとか こう スタイリッシュに見えるように→ 組み方 考えても… まあ 言っても20人 当日集まったので→ やりながら やりながら どうしよう どうしようって→ 頭の中で考えて 結局 2時間ぐらいで→ 16人バージョンっていうのが あれになった…→ 幻のお蔵になったんですけど。 20人バージョンと…。 えー! すげえ! じゃないと なんか スタッフが… まだ? 踊り待ち? みたいな。 いやいや いやいや! 3日かかる物量だよっていうのを。 (村上)ホンマですよね! (高橋)それ 2時間で作れるのが→ すごいな。 (古田)尊敬する。 まあ けど 大変でしたね。 とにかく あれだけやったのに言ったら ウェブって→ 3分ぐらいが限界じゃないですか。 だから 泣く泣く編集して→ 最終的には100人 名刺アプリで やればいいよっていう→ オチをやるために 本当に死ぬ気で名刺交換を…。 一番 思いました。 そりゃそうだよ…。 一番思うよね。 (高橋)説得力あるわ。 もう いらないですよね。 もう大体わかってますよね。 (KenKen)めっちゃグルーヴしてたもん。 いや すごかった…。 このあと いろんな意味で…。 …と 蔦谷が絶賛したバンドと セッション。 さあ 今夜のセッションゲストは Official髭男dismの皆さんです。 お願いします。 (一同)よろしくお願いします。 (安田)先日のオンエアでですね 蔦谷好位置さんが→ この曲 この皆さんを 紹介しておりまして。 反響は いかがでしたか? ありました? ライブで お客さんが 「『関ジャム』を見て 来ました」→ 「あの曲 聴きたいです」 っていう方が→ もう めちゃくちゃ多くて。 なんか ライブの定番曲に即行 なりましたね はい。 せっかくですし 『関ジャム』ならではの→ セッションをね 亮。 (錦戸)そうだな! (安田)亮は もともと このアコギは 入ってないわけやもんね? そうやねん。 だから 邪魔しにいってるだけやねん。 いやいや…! 全然 全然…! よろしくお願いします。(一同)よろしくお願いします。 ♪♪~ アーオ! ♪♪~ ♪♪~ アーオ! (スタッフ)オーケーです。ありがとうございます。 (一同)ありがとうございました。 (拍手) 自分の中で あとで ドヤ顔で しゃべれる一番のやつは…。 …って 知ってる? (一同 笑い) 『Mステ』2時間スペシャル! 再始動 KAT-TUNをはじめ→ 豪華ゲストが集結! 更に ディズニーの仲間たちがスタジオに登場! グレートな名曲の数々を ぜひ! さあ 大石さん いかがでした? 本当 普段 生活してて 知れない事がたくさん知れたので。 このあと 友達と ごはん行くんですけど…。 それは知らんがな! ドヤ顔で話そうと思います。 でも 自分の中で あとでドヤ顔で しゃべれる一番のやつは→ 「PPPHって知ってる?」。 (一同 笑い) 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 23:25〜23:55 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで![字]
<今夜の『ガキの使い』は…> <まずは ゲストに袴田吉彦を迎えた…> <一挙に お見せします> ( 方正) うわ! ( 袴田) 怖い。 ( 遠藤) 大丈夫 大丈夫。 いきますよ 。 3 ・2・1。 ( クラッカーの音)おっ! ( 松本) 最悪やな。 ( 田中) うっ… うぅ…。 背丈も悪いな 。 ( 静電気の音)(方正:田中) うわ! うぅ… 。(遠藤) まだ まだ まだ まだ。 ( 静電気の音)(方正:田中) うわ! ( 笑い)(遠藤) シ~っ。 ( 遠藤)えっ おならした おならした。 屁こいた 。 嫌なことするなぁ 。 ( 遠藤) ちょっとそのまま食べようや これ。 ( ミキサーの音) ブッ… ゲホっ。 ウエっ… ゲホっ ゲホっ。 ( 浜田) 使われへん? ハハハ。 痛っ! 痛っ! ( 笑い) ( 方正) 遠い 遠い 遠い 遠い 遠いちょっと。 遠い 遠い 遠い遠い 遠い 遠い 遠い。 来るよ 来るよ。(方正) えっ。 3 ・2・1→ ゴー! (方正) うわ! ( 方正) うわ! 自分が悪いねんで 。うわ…。 どうしたらええの? 座っとくの? ( 方正) あぁ…。 ≪ウエっ…≫ ≪マジで?≫ 臭い 臭い…。 袴田! じっとしとけ。 お前 戻ってきたんやな。臭い…。 ( 遠藤) 変態仮面再びじゃないですか。 臭い! 臭い! <そして 後半戦はさらに過激になったお仕置きが→ 6人を襲う> (方正) 轢かれた。 ♪♪~ すごいな~ すごいわ。 もう 絶対 やったらアカンやんそんなん。 何なん 激辛加湿器って。 どうぞ 。 山ちゃんと田中 先 取って。(田中) はい。 じゃあ 。 せ~の 。 ( 田中) OK OK OK OK。 未知の… 。 未知のやつ ええわ未知のやつ ええって。 未知のやつ ええって。 いや いや 怖い 怖い 怖い 怖い。顔を近づけんと。 ≪押さえて≫ ≪力 強いから≫ ≪力 強いから≫ ≪押さえて≫ ≪スイッチ オン≫≪押さえて≫ うぅ!? あぁ! 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 22:00〜22:30 おしゃれイズム…人気の尼神インター初登場!イケメン俳優が誠子にメロメロ!?[字]
(藤木) 今夜のゲストは 初登場尼神インターのお2人です。 ♪♪~ (拍手と歓声) ( 誠子) お願いしま~す!♪♪~(拍手と歓声) ♪♪~ (拍手と歓声) ( 上田)うれしいね 「尼神インターの2人です」って言ったら「キャ~!」とか。 ( 渚) 言えっていわれたんでしょ?どうせ。 言えって言われたかっていうと それは多分 言われてるよ。 言われてるんですね やっぱ。言われてると思うわ。 泉ちゃん 初めてか?(森) ううん 何回か会ってる。 漫才とか見たことある? 彼女達の。 ちゃんとは 見たことないかもしれない。 ちょっと軽く 何か見してもらってもいいか? ありがとうございます! せっかくだから。 どうも 尼神インターですお願いします。お願いします。 ( 拍手)ありがとうございます。 あの いきなりやねんけどさあんたな ナンパって どう思う? ナンパ? 私 ナンパなんか絶対 ついて行かへんよ。 軽率やもん そんなん。じゃあ あんたナンパされても→ 絶対ついて行かへんねんな? 私 軽い女じゃないからね。 誰が言うてんねん あんた ついて行かへんねんな? じゃあ 今から ウチが男としてあんたをナンパするから→ ちょっと やってみてよ。了解です。 ねぇねぇ お姉さん 何してんの? 俺さ 急にダチにドタキャンされて超絶 暇やねん。 ねぇ 今から遊ぼうよ。えっ 知らんし~。 お姉さん お酒は好き?えっ 好きやけど? 俺の知り合いのバーがさ この近くにあんねんけど→ そっから見える夜景が めっちゃキレイやねん。 ねぇ 行こうよ!お願い お願い! お願~い! じゃあ 行く~。行っとるやないか。 行ってんなぁ 。行ってんなぁやないねん。 行ってんなぁ 。行っとるやないか。 行くだけ 行って お酒飲むだけ。ホンマか? これ以上 何もないから。これ以上ないねんな。 分かった じゃあ 続きやって。 誠子ちゃん どうする?まだ飲める? 飲めましゅ! エヘヘ。マスター 同じのちょうだい。 っていうか誠子ちゃん あれやな近くで顔見たら→ やっぱ かわいいな。え~ そうかなぁ。 あ~ かわいい かわいいなぁなぁなぁ チュ~していい? それは ないかな。お願い 1回だけ! えっ ホンマに1回だけ~?ホンマに1回。 ホンマのホンマ? ホンマのホンマ。 じゃあ 。キスしとるやないか。 キスしてんなぁ 。キスしてんなぁやないねん。 2017年は 相当 忙しかっただろう? はい 。そうですね ありがたく。 4月から上京して来て 。そうなのか 去年の。 そうなんですよ はい。もう こっちに住み始めたわけだ。 そうなんですよ 。 もう ずっと休みなしで働いてんじゃないの? そうですね 一日お休みはなかなか ないですね。 そうか 。はい。 今 休みあったら 何したい?えっと…。 ( 笑い)何したい? 表参道でショッピング 代官山でカフェ行きたいです。 プハハハ…! あっそう。笑うところじゃ ない。 ( 笑い) それが今の ちょっと憧れというか目標というか。そうですね。 渚は何やりたいの? 私は もう やっぱ→ 朝から飲みに行きたいですね 。(森) え~! あんまり 朝からってないじゃないですか。 だから その特別感を味わえるというか。 誠子も酒飲むのか? 私は 今 練習中です。 ( 笑い) いや 大丈夫そんな振る舞いしなくても→ 俺 口説かないし。ウソ~ ホントに? 絶対 口説かないし。怪しい 怪しい 怪しい。 俺が口説いても 絶対ついて来ない自信ある? 絶対 ついて行かないですよ。でも かわいいわ~。 いや かわいい1回 チュ~させて? う~ん 1回だけだよ。いや しとるやないか。 キスしとるやないか 。 でも 関西からこっちに出て来る時さ→ どんな街なのか 分かんないじゃんあんま慣れてないから。 住むとことかも困んなかった? どこに住みゃいいんだろうとか。 いっぱい ありますもんね。私は ずっとドラマの→ 『 ロングバケーション』に憧れてたんで→ あれの撮影地が中目黒なんですよ 。あっそう。 だから 私迷わず 中目にしました。 『 ロンバケ』に憧れて中目に住むことにしたのか。 やっぱ 住み心地いい?すっごい いい。 やかましいよ! ハハハ…!私 中目の女なんですよ。 あっ そうか。 そして今回 お2人に自宅の様子を撮って来ていただきました。 はい 撮りました 中目です。(藤木) ご覧ください。 (スタジオ: 上田) いや 大丈夫です~。 (スタジオ: 上田) まぁかわいらしくしてるじゃんか。 こうやってね… 。 ♪~ ダンダン ダンダン (スタジオ: 上田)キレイにしてるじゃんか。 (スタジオ: 誠子) かわいい。(スタジオ:上田) プハハ! 違う違う→ 今 日本列島でお前しか言ってないよ。 ( スタジオの笑い) あと こうやって 壁には…。 こういうね… 。 (スタジオ: 上田) それは否定はしないよ 女子力高いよ。 (スタジオ: 上田) そうかな? それはイコールではないと思うけどな。 (スタジオ: 藤木) 俺かい! (スタジオ: 上田)カブトムシ飼ってんのか。 (スタジオ: 森) どこでやってんの?(スタジオ:渚) 玄関に置いてるんです。 こうやって… 。 <水で 土全体を湿らせる作業が15分ほど続き…> (スタジオ: 上田) どうでもいいわ! すげぇやろ 。 カブトムシは 昔から好きなのか?カブトムシは 一昨年に→ 幼虫から飼ってたんですけど それが すごい楽しくて→ で どっかで寂しいっていうのがあるんでしょうね きっと。 家帰って カブトムシの幼虫の様子とか見るのが→ 癒やされるんですよ 。へぇ~。 一昨年 飼ってその次の夏は ちゃんと…。 3匹 飼ってたんですよ 幼虫…が 1匹だけ成虫して。 さなぎから 成虫するのが難しいんですよ。らしいね。 私 今 11匹 飼ってるので。あっそう そんなに。 今年の夏 どれぐらい成虫したかっていうのを またここで…。 結構です! 結構です!いやいや 呼んでくださいよ。 いらないです いらないです もう。 完全に私にハマってるやん! そして今回 お2人に写真をお借りしました。 まずは こちら 子供時代ですね。 はい 幼少期ですね~。 これ 何歳ぐらいの頃? 私が小学校2年生とかやと 思います 2~3年生。 で 私が12歳 小6です。もう これ小6か なるほど…。 どんな子供だったの? 渚は。 私は ホントに昔から虫が好きで。あっ そうなのか。 むちゃくちゃ セミ捕りとかカエル ザリガニ捕り→ めっちゃ行ってました 。なるほど。 芸人になろうと思ったのは 何歳ぐらいなの? 高校生の時に進路を決める時です 。 大学 行きたくなかったんですもう すごい勉強イヤやったので。 何になりたいかで 究極に考えたら芸人さんしか→ 思い浮かばんかったんで じゃあ 芸人なろうと思って。 芸人になるには お金が必要なんで→ 養成学校 行く入学金がいるので→ 一回 大工さんになろうと思って。なるほど なるほど そうなのか。 何か月ぐらいやってたの? これは5年ぐらいやってました。 そんなに長くやってたのか! しっかりやってましたね。 神戸空港も私 建てましたし…。 いや お前だけが造ったわけじゃないけどね。 誠子は この小6ぐらいの頃はもう芸人になりたかったのか? 絶対そうやな 。絶対そうやじゃ ない! でも 芸人になりたいっていうよりかは→ 私 妹がいて 双子の妹がいて→ すごい かわいかって…。見たことある 写真。 ずっと妹と比べられてて 妹は かわいいのに→ お姉ちゃんは 何か ねっ… みたいな。 ご近所の人に言われてたんですよ だから この頃から→ 私って 容姿ちょっとおかしいんかなみたいな→ 面白いんかなみたいな 周りから気付かされてたんで。 かわいそうにな 。 あんまり進んで芸人になりたい っていうわけではなかったのか。 そうですね 家族から背中押されてって感じですね。 なかなか… 。行け 行けよ!みたいな。 珍しいパターンだな 。 家族は大体 止めんのにな芸人 やめとけ やめとけってな。 行け 行け!って感じでしたね。あっ そうか。 そして? (藤木)続いての写真はこちらです。 妹さんとのね 。そうだ そうだ。 妹さん達 ホントに美人だもんな。 真ん中が誠子です これ。分かってます。 もちろん 分かってます。今回ですね そんな誠子さんの→ 双子の妹さんからも 情報を頂きました。 秘密 。 あっ そうなのか。いや~ そうですね。 ホンマに男性経験はないですね 。 お付き合いの経験とかないの? 学生時代とかも含め。 実は一回もないです 。(観客) え~。 分かる分かる 。「え~」って言うてるやん! 「 え~」って言えって言われてんねん きっと。 だからホントに ずっと妹に人生 負けて来てるんで→ 私が妹に勝つってなったら→ 俳優さんと付き合うしかないんですよ。 おぉ なるほど。 タイプ の俳優さんがいたら 頑張って連絡先 渡そうと思って→ タイプの俳優さんがいる時は 常にLINEのIDを書いた紙を→ 収録中に持ってます 。(観客) え~! マジか! マジでやってます。 渡したりするの? あのコとは交換しました。 間宮祥太朗君 。えっ 交換した!? でも そのコに関してはあれなんですよ。 向こうが 何か ちょっと気ぃある感じやったんですよ。 どういうこと? バラエティー番組で共演して収録終わりました。 お疲れさまでしたってなった時に 私は すぐ仕事があったんで→ もう帰ろうと… すぐ帰ったんですよ。 後からスタッフさんから 聞いたら→ すごい あの後間宮君が誠子さんを捜してて→ 連絡先 交換したいって言ってましたよって言って。 え~? (観客) え~! あれ? 私のこと好きになってるやんと思って。 いやいや それは何か 仕事上聞きたいことがあったとか→ そういうことなんじゃないの? いや 完全にあれは→ 男の顔してました 。(笑い) 実はですね 今回 その間宮祥太朗君に→ 真相を聞いて来ました 。えっ え~! ( 藤木) 話を聞いて来ましたご覧ください。間宮君? 皆さん こんばんは間宮祥太朗です。 (スタッフ) お食事に行かれた。はい。 他の番組とかでも見てて… 。 え~! ほら! 残念 。 (スタジオ: 上田) 本気なのか? 目 。すごい こう…。 <もし…> でも それに関して言うと…。 言ってる 。 あ~ その時はね。 なぜか… なぜかですよ? ジェラシーなのかね? …と思いつつ。 相当ジェラシーこいてない? そうですよね! えっ 好きなの? 私のこと。 あれ~? え~! めちゃくちゃ やいてる!ホントに 今の言い方だと→ どうせ 竹内涼真を選ぶんでしょ? 俺なんかじゃないんでしょ的な ノリだもんな。 すげぇ ジェラシーこいてる感じはするよね。 そうですよね 。どっちがいいの? 竹内涼真君と間宮君と 。え~ どうしよう? ( 笑い) マジで~!? だって 人生で初めてのポジションだろ? 今。うれしい! 間宮君 完全に私にハマってるやん! うわ~! いや 分かんない。 ホントに ハマってんのかもしんないぞ これ。 分かりました 祥太朗祥太朗ひと筋で行くよ。 ( 笑い)そうだな うん。 ポ~っとすんな ポ~っと 妄想で。ごめんなさい うれしい! もう組んで 今 何年なの? 10年目になりますね 。10年目か。 きっかけは何だったんだっけ? NSCです 養成学校で。 で 同期なのか。同期です。 相方から 声かけてくれたんですよ。 NSC生 その当時600人ぐらいおって→ 断トツに輝いて ブスやったんですよ。 えっ そうなん?うん。それは知らんかったから。 ネタが面白いって聞いてたから 。 でも そん時 相方いたんだろ? いました 中国人の女性と組んでて。 ( 藤木) すごいな。何で中国の人と組んでたの? 私からしたら そのコが一番ブスやったんですよ。 お前ら どんな基準で探してんだ相方を。 でも 渚がホンマに組んでたのに相方と。 何か 解散しろやみたいな。 えっ 無理やり?無理やり ウチと組めやみたいな。 で 私も断ったら絶対しばかれると思って→ すぐ 分かったって言って分かりましたって言って→ すぐ解散しますって言って 解散したんですよ。 中国の人に何て言ったの? だから 怒られると思ったんですよ急に解散なんか言ったら。 「 ごめん 解散してもらえへんかな」って言ったら→ 「 私もビザが切れたから ちょうど帰らなアカンねん」って言って。 ちょうどタイミングが合って 。あっ そうなのか。 えっ 何で? めっちゃうれしい! 今回はですね お2人に事前にお互いについて→ アンケートに 答えていただきました。 相方にイラっとすることは? まずは 渚さんが誠子さんのイラっとすること。 ( 笑い)それ 渚が撮ってあげんの? 自撮りで できへん範囲の時に頼む人がおらんくて→ 私に撮ってって言うんですけど すごい注文が多いんですよ。 どんな注文してくんの? もっと上からとか この角度とか全身でとか もっと引いて…。 やっぱり ベストな状態で撮りたいんで。 ないやんか ベスト。あるよ! どこ? 何? 後頭部?(笑い) アカンやろ 。あるよ ちゃんと角度とか。 それをやたら注文してくんの? 何回も 違う違う→ もう一回 撮り直しとか。もうちょっと明るくとか。 インスタ どんな写真をアップする時に渚に撮ってもらうの? 私 基本的にインスタはすごい おしゃれにしてて→ 自分の100点の顔の写真を 載せるようにしてるんですよ。 じゃあ 1回も載せてないわけだ。載せてるよ! まだ更新してない 。まだ更新できてないんだろ? まだ1枚もない 。100枚ぐらい載せてるから! え~! マジすか?すっごい載せてるから 私 インスタ。 神をも畏れぬ行為 。違う違う。 すっごい ベストな写真載せてるんですよ 私。 インスタの写真を 実際にお借りしたんですけど。 出しますか? 見ます? それ 見てほしいよ。100点の顔 見ます? 僕は結構です 大丈夫です。いやいや 見て見て! じゃあ ちょっと今日は もう見せない…。 諦めないで! 直人 諦めないで頑張って。 こちらですね はい。 あ~ この時もね…。ブフっ! ハッハッハ…! これ 写真集みたいじゃないですか? 女優さんとかの 。 これはロケの合間ですね ロケの合間に画像とか加工して→ 写真集みたいに撮ってみようと 思って モデルさんとかの。 これ 自分で撮ったの?自撮りしました これ自撮りです。 ( 観客) へぇ~。角度もこだわって。 私 多分 左から見るほうがかわいいから…。んっ? 「 んっ?」じゃなくてつまずくの早いです。 左から見るほうが かわいいから左向いて撮ろうという感じですね。 ( 藤木) ちなみにですね誠子さんのインスタ→ コメントがかわいいって 評判らしいんですよ。 そうなんですよ 。(観客) へぇ~。 ( 藤木) この写真についてたコメントは…。 ハハハ…! ステキ!ハハハ! ドリカム気取りなの? ハハハ…! そうです。 女性が共感するような 何か恋愛の詩とか そういう→ キレイな文章を載せて 「いいね!」たくさん もらおうと思って。 そしてですね… 。 うん 。 ハハハ…! アドリブ入れちゃダメなの?何で? 渚は アホなんで対応できないんですよ。 言葉 知らんから 出て来ないんで。 でもボケやから アドリブとか言っちゃうじゃないですか。 だから 何でやねん!ってツッコむんじゃなくて→ お前 何してくれてんねん!って思いっ切り頭たたいて。 ( 笑い) なるほど それはネタの中じゃなく今の私に何してくれてんねん! ( 藤木) そして今回 プライベートでも仲良しだという→ こちらの方々に スタジオにお越しいただきました どうぞ! ♪♪~ ♪♪~(拍手と歓声) えっ ケイさん! あれ?♪♪~(拍手と歓声) 何で? ♪♪~(拍手と歓声) ( 藤木)相席スタートの山ケイさんと→ ガンバレルーヤの よしこさん まひるさんです。 めっちゃ うれしい! すごい画づらだな これな。 もう妖怪図鑑ができそうな 。 ( 山) ここまでですよね?ここまでですよね? 入ってます 。入ってる? 小雪さんのモノマネとか 知ってる? 小雪さんのモノマネやっとくか 。(よしこ) はい。 じゃあ 降ろしますね。小雪さんを。 小雪さん 降ろします。 どこが似てんねん! (笑い) どこが似てんねん! 痛いって。どこがやん。 どんなきっかけで 尼神インターとは仲良くなったの? ( 山) 私は大阪と東京ですけど同期なんで それで まぁ→ 自然と少しずつ 仲良くなった感じです。 誠子ちゃんとは 楽屋で主に恋愛話を。 私が いろいろアドバイスして。なるほどな そうかそうか。 教えてあげるの? 誠子に。そうなんですよ。 何にも知らないから 。(笑い) そうだよな もう そのへん ケイちゃんは→ いろいろと やっぱね引き出し多いわけだろ? 何でも知ってるんで 。(笑い) ガンバレルーヤは? (よしこ) 私達は 大阪時代→ ご一緒させていただく機会が 多くて→ 誠子さんとも大阪の時代→ カフェに一緒に行かせてもらったり…。 おしゃれなカフェに行ってました 3人で。 ペットOKの所? 違います 違います。 ペット側じゃ ない 人間側。そっち側じゃなくて? 人間側 。人間側ね 行ってた。 ( 森) ペットに失礼だよ!どういうこと!? どういうことやねん! どういうことやねん! ホントですね 。ペットに失礼って。 ( よしこ) なんちゅうヤツだ。 渚は どんな人なの?渚ちゃんは 何か もう→ 少女漫画の男のコみたいな感じ っていうか→ 恥ずかしがり屋で 照れ屋さんですごい優しいんですよ。 何か テレビのキャラとは全然 違うんだ。 ( 山) 違うんです全然 ホントにすごい優しくて。 何か ほら チンピラちっくだったりするじゃんか。 全然ですよ 一緒に飲んでて帰り 私が歩いて帰るって言って→ 渚ちゃん 電車で帰るって言ってそしたらLINEが来て→ 「 夜だから気を付けて帰りな」って来たんですよ。 「 優しいんだね」って返したら「優しないわ→ 今も電車の中でオッサンの顔 パンチしたとこやわ」みたいな。 照れ隠しで 。違う違う ボッコボコにしてたよ。 それが本当なら やめろ!警察沙汰だから。 ( 山) 何か飲んでる時とかも渚ちゃん すごいお酒強くて→ あんまり酔わないんですよ 。 私 すぐベロベロになるんで「いっつも私ばっかり酔ってさ→ ナギちゃんは楽しくないんだ 」とかって言って絡むと→ 「 いや ウチも酔ってるし楽しいで」って言ってくれるんですよ。 カッコいい! カッコいい! 男っぽいんだな 。そうなんですよ。 漫画の主人公みたいな 。そんな感じなんだ。 渚の他 何か意外な一面とかってあったりする? 一緒にお風呂入ったことが あったんですよ 一回。 そしたら お尻に蒙古斑がありました。 何の情報だよ! 何やねん。 いやいや あれ…。いまだに蒙古斑あんの? ちゃいますよ あれ蒙古斑ちゃうやんか! タトゥーやで? ウソつけ! 何で そこに入れてんだよ。 タトゥーやんか 。 じゃあ 誠子は?誠子は どんな人? ( 山) 誠子ちゃんは あのね…。何で笑い出しスタートなの? 聞きたくないな 。(山) 誠子ちゃんは→ ホントに ちゃんとブスやってる。どういうことやねん! それ。 ちゃんとピンク好きだし 。いいやん! ピンク好きで。 ( 山)手帳とかにも 「いつまでには→ 何々ちゃんと絶対会う 」とか→ 「 一日いちハッピー」とかちゃんと書くタイプの女。 いいこと日記つけてるんです 。 「 典型的な」みたいな感じなわけだ君達からすると。 すご~い心のキレイなブスです 。(笑い) 最後に悪口 入って来てるからホントに。 まひる どんな人なの? 誠子は。(まひる) 誠子さんは→ まぁ でも優しいですよね すごく。 恋の相談とかにも 乗ってくださったりして。 どんな相談するの? だって恋愛経験ゼロなんだよ? お前 誰に相談してんの。(まひる) 最近 恋してる?って→ すごい聞いて… 。恋してる?って聞くの? 聞くんです 私 女の後輩に。 この人が好きなんですみたいな 。 「 もっとグイグイ行ったほうがええよ→ ハンドクリーム塗りや 」みたいな。そう そう。 どんなアドバイスだよ 「ハンドクリーム塗りや」。 誠子の意外な一面なんて あったりする? ( 山) 意外っていうか私服が すごいダサいんですよ。 え~! 私 頑張ってるけどな。 ( 山) 女児みたいな服 着る何か 小学生の女児みたいな。 それを でもかわいいと思って着てる感じが→ すごい出てるんですよ 。何か こう フリフリのやつとか→ そういうこと? 私が一番ダサいと思ったのは→ オーバーオールのスカートのやつ 。オーバーオールのスカート? お気に入りのやつ? そう あれ。 すごい お気に入りっぽかったから→ あっ これ…。 ( 観客) え~!待って 待って! え~! そんな引くレベル? 小学生の女の子が着てる 服みたいな。 めっちゃかわいくない? ピンクのオーバーオール。 自分では お気に入りなのか?はい 一張羅です デート服。 ( 観客) え~! じゃあ ごめん 間宮君ともし ご飯行くとかってなったら→ これで行くつもり? もちろん これで。 やめときな 。え~! だって こんだけ みんなが引くような服なんだから。 これだけか ダサいのはダサい お写真は。 これは…! これ 稽古場に来たほんこんさんだよね? 違います 違います!写真が違う 写真が違います。 おしゃれをした誠子です 。ハッハッハ…! いやいや…。 泉ちゃん どうだ? これ。これは もう捨てたほうがいい。 何でよ! 買ったばっかりやから。 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 21:00〜21:54 行列のできる法律相談所 会いたくない人と対面SPセットを破壊…超巨大パンダ登場
(東野) そうですよ。 <さらに!> <怖い先輩が登場> <そして> ♪♪~ 『 行列のできる法律相談所』へようこそ。今夜は…。 皆さん よろしくお願いします。やった~! その前に 渡部さん。(渡部) はい。 奥様の妊娠おめでとうございます 。 ( 拍手) 後藤君 。われわれ…。 ( 渡部) いやいや 違うんですよ皆さん ホントにね…。 あなた達… 。 「 そうですか」と。 ( 宮迫) 何か あるやんか。 ( 宮迫) 何かね。いやいや。 何か そんなん 何か。 そうですよ 。はい。 ( 大竹) でも 娘の時は…。 ( 渡部) 「彼」? ( 大竹) はい。 ずっと… 。 …みたいなね 。 さんまさんとは 。 さぁ そして 荻野目洋子さんよろしくお願いします。 よろしくお願いします 。荻野目ちゃん! すごいですよね 曲が また…。 ( 宮迫) お姉さんがね…。 …と思って 。え~! はい 。 若干… 。 ( 笑い) さぁ そして 成田 凌君よろしくお願いします。 そんなことある? (成田) それで 急に…。 そうそう そうそう。 確かにね 。 いやいや いいのよ。 ( 渡部) こら よしこ!(宮迫) よしこ 触るな。 (よしこ) でも 私…。 テレビでね だから やっぱ…。 …って思ってたんです 。 それは… 。(宮迫) 何を言うてんの。 ほんで お前 見てたら…。 流れてますよ すごい! 毎日…。 でも 最近ね ちょっと…。 そしたら… 。 そんなレベル? (渡部)そんな大ごとになってんの。 お尻も… 。 だから ちょっと…。 …なんて 。何 言うてんの。 「 イエイ」やない何が「イエイ」やねん。 さぁ そして初登場 トラウデン直美さんよろしくお願いします。 トラウデンさん! (渡部) 直美さん! (トラウデン) 私 今…。 18歳 若いね。 ( 渡部) いやいや。 ( 宮迫)そうそうそう 怖い 怖い 怖い。 13 歳だよね 最初 抜擢されたのが。 13歳で CanCamの専属になりました。 うわ~ 。 違います 。 さぁ それでは 史上最強の弁護士軍団 紹介しましょう。 今夜は 菊地弁護士の…。 ご紹介いただきます 。はい。 今日は スタジオにお越しいただきました。 お呼びしましょう どうぞ。 ♪~ (一同) うわ~! 怖っ! いやいや いやいや 怖っ! だいぶデカいよ! あの… こんにちは。 ( 観客) あぁ~!痛っ! こういうレスラーや 。 えい! えい! あれ? どうした。 えい! (観客) あぁ~! ( 観客) おぉ~! うわ~! なかなかのダメージ。 ( 観客) うわ~! ( ゴング) ( 拍手) ♪~ (手拍子) ( 宮迫) 世界観が分からへん♪~何や これ。 ♪~ (拍手)ありがとうございました。 ちょっと… 。 ( 渡部) あの ちょっと…。 ねぇ 。あの…。 しませんよ 換気の音なんかしません。 ( 笑い)うわ 見えた 換気扇やった。 はい 。 ( 拍手) あと 後藤さん。はい。 声 聞いてないですけど。(まひる) すいません。 それでは 本題に まいりましょう。はい 今夜は…。 まずは… 。 どうぞ 。 あっ! <人気を博し…> <女優としての功績が 認められ…> <そして…> ほんだら…。 ツッコんで… 。 ウソなんですか!? (一同) えぇ~! だから… 。 …なんだと思う 。 もしかしたら… 。 <そんな…> (ほい) あのな…。 <実際…> <なんと ほいは大竹のソックリさん→ 娘 IMALUのソックリさんと共に→ 勝手に…> <…と思っている> ( 拍手)はぁ~ 東野さんもね→ いろいろと聞いてましたけども… 。 はい 。 最近でいうたら… 。 …みたいな話 されてましたよ。 あれは… 。 でも はたから見てたら 何か…。 私は… 。 後藤さん ダメでした ダメでした。 いやいや いやいやいや。 番宣でも… 。 そう そう。 じゃあ 実際…。 …みたいなことも あるわけですか? その… 。 それでは お呼びしましょう。え~! ♪~ (ほい) 行こう 行こう 行こうどうも どうも どうも。 行け 行け 行けあぁ これは どうも。 あっ 前の奥さんね。 ( 歓声と拍手) ( 中垣) あのさ ホント…。 あのな よう言うけどやな 俺…。 何がやねん 。 ( 中垣) 何で そうやって…。 ( ほい) うん? 何や? ( 中垣) もう~。 いやいや 「こんなんやってんのよ」じゃ ないでしょ。 そろったやろ そろった。 今… 。 もう分からんようなってきますね 。 ( 宮迫) 似てる。(大竹) 似てる。 よろしくお願いします 。 やっぱり あんな…。 すごい 。 IMALUちゃん… 。 顔の表情 めっちゃ似てますけど。 え~ IMALUちゃん…。 何? えっ 何て言うてるんですか? ( ほい)何で お前が通訳しとんねん。 ちょっと… 。 せっかくやから… あっ 前 来てくれんねや。 あら うれしい。うれしい。 ( 観客) うわ~! すごい! ホンマですね。 ( 拍手)(渡部) 似てる。 でも… 。 ( 宮迫) 寄っていってるんだ。 IMALUちゃん いますよIMALUちゃん。 ホント… 。 ( ほい) いや これ…。 ヒャ~! (渡部) やっぱ 嫌なんだ。 あの さんまさんは…。 いろいろ できるんですよ。(大竹) えっ そうなんですか。 ( 歓声と拍手) ( 宮迫) びっくりした!すご~い! すごい! じゃあ…。 近くで 。いいですか? すいません 。ツーショット。 あっ 。 でも もう…。 ホントに 。 ありがとうございます それはホンマに もう。 ( 拍手) いやいや 。 ( 大竹) いやいや ホントに。(ほい) ありがたいね。 いいですか? (大竹) 何で? ( ほい) すいません どうも。 わっ ヒャ~! 言いそうやな 。 成田君 すごいでしょ。(成田) すごいですね。 ありがとうございました 。 明石家ファミリーの皆さんでした ありがとうございました。 ( ほい) ありがとうございました。ありがとうございました。 さぁ 続いては。はい 続いては…。 どうぞ 。 ♪~ <そして…> <この曲で…> <にもかかわらず…> <ライブでも いまだ衰え知らずの…> <…を披露し続けている> <そんな荻野目には…> <ところが…> <それから14年がたったある日> <荻野目の 行きつけのレストランで…> <なんと それは…> <実は 彼も…> 次 来たら。 <名刺の番号に…> <そして…> ううん 。 <2人は 14年ぶりの再会だったが> <2人の話は盛り上がり> <その日から…> <なんと…> <そのお相手こそ…> <今年で…> <そんな荻野目からは 絶対に…> <さらに…> <ずっと…> <荻野目洋子には 実は…> 芋虫って意外と… 。 ナナフシとか分かりますか? ああいうの…。 <そんな…> <共に昆虫採集家として超有名な…> <そのため> <荻野目にとって…> <など…> <…だった成田は> ( 谷口) 頑張っていかないと。(田中) うん! 頑張っていかないと 。(ブルゾンちえみ) うん! <さらに 昨日から公開されている…> <…を熱演> <何でもこなす成田の…> (スタジオ: 東野) 誰? <今から…> <登場から いきなり…> <森矢カンナは もちろん…> <など…> <あの…> <と語るほど…> <それから 成田も…> <出会ってから…> (メールの受信音) <そのメールには…> <これが実際の動画> <しかも…> (メールの受信音) <以来…> (拍手) 荻野目さん… 。 ( 荻野目) そうですかね。 ( 観客) えぇ~!初めて。 徳島さんが 何か…。 ( 渡部) 何だ 何だ それ何だ そのリアクション。 何か もう よろしなぁみたいな。 だって… 。 (まひる) でも その…。 私… 。 お前… 。 (まひる) でも ちょっと…。 さぁ そして…。 ( 荻野目) はい。 何がいいかって… 。 出てきたら… 。 それは 結局…。 えっ? 途中から もう意味が分かんなくなって。 …って すごい納得して。 今日は 実は…。 頂いておりますので 。 お~ 。 え~! (渡部) いや すごいな。 え~! うわ~ ありがとうございます。 メッセージ頂きましたよ 。 でも 何か…。 ( 宮迫) 実際に やったら いろんな虫が飛び回ってるだけですけど。 そうですよね 。さらに…。 ( 観客) おぉ~! そうなんです このペンダントの真ん中は…。 結構 生々しいよ これ。(笑い) ( 荻野目) ありがとうございます。ありがとうございました。 荻野目さんも ありがとうございました。 さぁ そして…。 一般人の野君 。はい。 僕 別の番組で…。 ( 観客) えぇ~!(成田) それで…。 さぁ というわけで。 はい ではご登場いただきましょう。 成田 凌さんの 会いたくない野さんです どうぞ。 <さらに…> 成田 凌さんの 会いたくない人野さんです どうぞ。 ♪~ (成田) 出てきても…。 ♪~ (拍手)よろしくお願いいたします。 では 成田さんも お願いいたします。 2回目や 野君! 野君 今…。 あぁ そう。(野さん) そうなんです。 ほな 今 何もしてないの?(野さん) いや 一応…。 ( 成田) 怖いです ホントに。 それは全然 。 ( 渡部) じゃあ 俺らが 万が一…。 ( 笑い) じゃあ 今日…。 何か 君と…。 …いう人がおるよ 。 言うてること 一緒ですよ。 どうですか これ…。 ちょっと待って 。 …っていう行動に 移ってしまいました。 ( 渡部) かむのを? だから… 。 はい というわけで 野君ありがとうございました。 ありがとうございました 野さんでした。 いや 不思議なコなんですよ。 さぁ 続いて いきましょう。はい 続いては…。 どうぞ 。 すいません どなたか 本日のKAT-TUNのチケットを譲ってください。 すいません どなたか亀梨君を分けてください。 すいません! お願いします。 <バイトを5つも 掛け持ちしていた> 脇毛 生やしてみなさいよ! <そんなシンデレラガール ガンバレルーヤが…> <さらに…> (スタジオ:宮迫) 何でカメラ目線。 (スタジオ: 宮迫) やめとけ。 (スタジオ: 宮迫)やめとけ言うてんねん。 (スタジオ: 後藤) 連発すなよ。 <すると そこへ> <ところが> <他のメンバーと…> あ~あ 。 <さらに…> <人気絶頂のガンバレルーヤを無視する…> ( 拍手)さぁ…。 (スタジオ: 東野)「入りま~す」 言うて。 ( 笑い) ( 宮迫) でも…。 私が全部 作ってますよ。 そうなんです 。 でも だって…。 何か 大変やってんな。はい 私…。 だから その2人が楽屋なんかでも→ ちゃんと 挨拶して やってたら…。 無視されますし 。(宮迫) 大先輩のO? ( 宮迫) え~!? ( 宮迫) ウソ。男の力で グッて? ( 渡部) 怖いね それ。 ( 観客) えぇ~!これは ちょっと…。 ( 観客) えぇ~! では ご登場いただきましょうガンバレルーヤの2人が→ 会いたくない人 大先輩Oさんはこの方です。 どうぞ 。 ♪~ 誰やろ?♪~Oさん? ♪~ よろしくお願いします。吉本の先輩 大山英雄さんです。 よろしくお願いします 。(大山) よろしくお願いします。 では ガンバレルーヤのお2人も前へお願いします。 ( 宮迫) ちょっと待って。はいはい。 今まで あの…。 ( 笑い) ( 宮迫) こんなことある?大山英雄さん。 (スタジオ: 大山)よろしくお願いします 皆さん。 (スタジオ: 大山) そうですよろしくお願いします 皆さん。 いやいや いやいや。 ( 大山) これは…。 ( 笑い)(渡部) 緊張しちゃって。 何やねん ごろめんって。 ( 宮迫) 怖かったんや?英雄のプレッシャーでな。 言ってくださいよ 。(大山) はい。 えっ? はい 何すか?(宮迫) マジで…。 ( 笑い)ちょっと待ってください それは。 ( 宮迫) そんなに下手やった? 全然 もう…。 これね… 。(宮迫) 何 何? 僕… 。 「 ガンバレルーヤです よろしくお願いします」言うてくれて…。 インパクトが強くて 。はい。 英雄 ちょっと ええかな? ( 笑い)今の 今の… ちゃいますやん。 でもね… 。 僕 。 ( 大山) 吉本の中でも。 すいません 。 ( 笑い)(宮迫) よかった よかった。 ありがとうございます ありがとうございます。 怖い 怖い。 …って言わんと 。 ( 宮迫)こんな 声 デカなったんやって。 ( 笑い) ( 宮迫) 分かってくれます? 初めて聞きました 。これはヤバいです。 大山さん どうも ありがとうございました。 大山英雄さんでした 。 お疲れさまでした 。ありがとうございました。 さぁ 続いては。はい 今回は→ 最近 大きなニュースにもなった…。 どうぞ 。 <これは大間違い> <最近では 公共料金や特定の店舗で利用できるなど→ 仮想通貨は 生活の一部となりつつある> <そんな中…> <今回の相談者は 主婦の…> <こちらは…> <なんと この1年で…> <…に なっていた> ( 渡部) あれは…。 それでは 果たして…。 あなたの真実は!? <ギブ ミー ア トゥルース!> まずは 北村先生 15万円。 ( 北村) 本件では…。 と言ったために… 。 そういうことね 。(北村) それを持っていて…。 ( 北村) …ができますね。 だから そういう意味で 大変…。 なるほど さぁ 菊地弁護士も 15万円。 ( 菊地) ただ 確かに 妻も…。 なるほど そこで→ 倍の30万円ですよ 本村弁護士。 ( 本村) 妻は…。 ( 本村)確定してませんよ 確かにね。 ( 北村) これは…。換えなきゃよかった 確かにね。 ( 北村) 皆さん…。 ( 本村) いや だから 違う。 ( 本村) 勝手に お金を使っていいわけないだろ! どうでしょう 直美ちゃん。(トラウデン) はい 私…。 お願いします 。(本村) いやいや。 「 おいで」やあれへんがなさぁ 最後に…。 はい えっと 舞台『リトル・ナイト・ミュージック』って→ ホントに楽しいミュージカルが 日生劇場で→ 4月8日から公演しますので ぜひ 見に来てください。 えっ どうした?何ですか! すいません 。 ( 渡部)今回 舞台が…。 ( 渡部) 実は この…。 出てないんですね 。 ( 中居) よろしくお願いします! <まさかの…> 最近 ピンで…。 <全ては次週!> 2018/03/18(日)... 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もっと読む →2018/03/18(日) 19:58〜20:54 世界の果てまでイッテQ! 宮川ペニーファージング祭り&森山あすかオーロラ[字]
(宮川) ビックリした。 正直 言うたら…。 (スタッフ) 確かに…。 <果たして 宮川…> えっ? ちょっと よう分からん「2月24日」…。 <オーストラリア…> プラス2時間ということは…。 2月24日… 。 <しかし それは…> さぁ 始まりました 『イッテQ!』。 2本立てで お送りします。 どうも~! ワッショ~イ! どうも! どうも どうも!どうも~! まずは お祭り男ということでね。 皆さん ペニーファージング選手権って→ 何か分かりますか? (イモト) 全く 想像つかない。 行って ビックリしました これは。(黒沢) え~? すごい危険ですし→ まず 練習しな無理やったんですよね。 ( 一同) へぇ~! 全然 予想できないよね。(村上) 全く! でも 大輔さん 基本 練習しない。そうね。 違うねん! 違う 違う!(手越) 一緒に行っても…。 まだ あんた 今 30歳でしょ?(手越) 今 30歳ちょうど。 30歳の時なんか 何回でも できるわけ。 でも これ 45歳 46歳ですよ。 前半 練習で 体力 使いきったら次の日 終わるわけ。 そうか まだ分からないな。 ご理解 いただけます?そうそう! そうそう! (笑い) 50歳代を超えると また さらに。そうそう! <祭りが行われるのは オーストラリア本土の南に位置する…> あの~… 。 (スタッフ) 宮川さんが…。 <日本から ヨーロッパの祭りに行った場合…> <対して オーストラリアの場合夜 出発し…> ほんで… 。 いやいや ちゃうやん。 <案内してくれるのは…> で…。 <早速…> え~~!? <そこで…> え~~!? <そう!> <そもそも…> <前輪を大きくすれば…> <…という理屈でこの形となった> ライアンは… 。 <宮川は初心者部門 ライアンは経験者部門で→ 優勝を目指す> これや! う~わっ。 結構… 。 簡単に 前 行く! (スタジオ: いとう)簡単そうに乗るけどね。 すごい! 上手! 何か 怖い! <果たして 乗れるか?> (スタジオ: 内村) 降りるの怖そう。 ほんで… 。 <サドルに乗った!> <しかし…> アカン アカン! アカン アカン!アカン アカン アカン! これ 違うねん! 下に行った時に ここまで 脚がな…。 ほんでね これね…。 すごい怖い! すごい怖い!すごい怖い! すごい怖い! あのね… ちょっと待って。 これね… 。 めっちゃ怖い! えっ!? ライアン! これ でも 怖っ! ほんでね… 。 だから ホンマ…。 <さらに…> ちんちんが もう 終わる…ちんちんが…。 届かへん! どこにあんの? (スタジオ: 村上)もっと後ろ! 頑張れ! (スタジオ: いとう) そこ そこ! フゥ~! でも あん時の視界…。 視野いうの? この辺やんか。 ホンマ ここやから。 まぁ あとは やっぱり これ…。 <本番は 400mを2周して速さを競う> <3つあるカーブを どう攻略して行くかが→ 勝負の鍵を握る> <練習すること 1時間> <宮川 1人で乗れるようになった> お~! おっ!(スタジオ:いとう) さすがだなぁ! <1レースに7名が出場> <コースと位置取りが勝負> < レース展開をイメージし 練習に励む> (スタジオ: 内村) いいよ いいよ! <今日 初めて乗った宮川だが…> 結構… 。 <祭りは明日> <年に1度の祭りとあって→ 街じゅうの人が集まる> さぁ! というわけで 間もなく…。 <それでは 行こう!> <巨大自転車を乗りこなせ!> <それでは 行こう!> <巨大自転車を乗りこなせ!> (蛯原) さぁ 始まりましたペニーファージング選手権。 古き良き文化を残すために 開かれた祭りです。 ここで ルールを説明しましょう。 レースは 経験者部門と初心者部門に分かれ→ 宮川は初心者部門 案内人のライアンは経験者部門に参加。 ( 蛯原) 全長…。 ブレーキがないため 加速と減速の駆け引き。 そして 位置取りが勝負の鍵となって来るでしょう。 ( 蛯原) ライアンの登場です!この男も また 宮川同様→ このレースに命を懸けている お祭り男。 経験者部門は 400mのコースを4周。 上位3名に入れば 決勝進出です。 何としても勝ってほしい! ≪レディー セット!≫ ( 蛯原) お~っとライアンが出遅れました。 3番手から4番手 といったところでしょうか。 (スタジオ: 村上)速っ! すごいスピード! 今 3位! ( 蛯原) さぁ 第1カーブから直線へと入って来ました。 一気に加速して行く! 現在 ライアン 3位! そして ここからヘアピンカーブへと入って行きます。 ブレーキが ないため→ 車輪を漕ぐスピードで 調整しなくてはいけません。 なんと! ライアン インを取ってトップに並んで行きました! さぁ ここから200mの直線! 力と力の ぶつかり合い! あ~っと ライアン 2位! トップを走るのは ライアンのライバル→ プロロードレーサー選手の ジェームス・フォウラー。 過去に3回 優勝している強豪! この男を破らなければ 優勝はありません。 なかなか… 。 危ないしなぁ 。 <2周目と3周目→ ライアンは2位をキープ> ( 蛯原) さぁ残り1周となって来ました。 ライアン 決勝ラウンド進出はほぼ確実でしょう。 この2人の対決に 会場は大盛り上がりです。 何位で入るかやね 。 ( 蛯原)ラスト1周は 気力の勝負! あ~っと! 周回遅れの選手を抜いて行きました! (スタジオ: いとう) すごい! ( 蛯原) 少し 差が開きました。 ライアン 決勝に体力を温存する作戦でしょうか? 来た 来た!(蛯原) さぁ 最後の直線! トップで帰って来たのは→ プロロードレーサージェームス選手! 2位にライアンが着けている! さぁ 最後は流して…。 ゴール! そして ライアン選手→ 今 2位で 決勝進出です! ナイス ナイス!ナイス ナイス! まぁ… 。 ちょっと… 。 ( 蛯原) さぁわれらが宮川大輔の登場です! 宮川は言っておりました 。 「 世界大会で開催国が強いのは時差の調整がいらないからです。 今回 ほとんど 時差がありません絶好調です!」と→ 力強く言ってくれました 。 お祭り男 宮川奇跡を起こせるか!? 運命の…! (蛯原) どうだ? 宮川 スタートは悪くない!先頭集団に入って行きました。 ( 蛯原) お祭り男 宮川奇跡を起こせるか!? 運命の…! (蛯原) どうだ? 宮川 スタートは悪くない!先頭集団に入って行きました。 全然 速い!ちょっと待って! ( 蛯原) お~っと 宮川気付けば 5番手に落ちています。 さぁ 第1カーブ!そして 直線へと入って行きます。 宮川 「1周目は体力を温存する」と言っていましたが→ これ以上 離されてはいけません! ( 蛯原) 恐るべし 初心者部門! 初心者部門の参加条件は→ 乗ったことのない人といっていましたが→ 全員 初心者とは思えない速さ! これが 祭りの恐ろしさです。 宮川 必死に食らいついて行く! ( 蛯原) さぁ ラスト1周の勝負! 宮川 何とか見せ場をつくってほしい! 行け! (スタジオ:いとう) 頑張れ! アカン! (蛯原) さぁ ここから宮川 スピードを上げて来ました! 加速して行く! 追い付いて来た!上位3名が決勝へと上がれます! よし 1人 追い付いたぞ! ( 蛯原) その差は15mといったところか!? さぁ ヘアピンカーブを抜けて最後の直線! 全員 ラストスパート! 宮川 追い付けるか!? どうだ? 追い付けない! (スタジオの笑い) うわ~~! (蛯原) 宮川 届きませんでした。 残念ながら… 。 <ちなみに 経験者部門 決勝では死闘の末…> <優勝には 一歩 届かなかったものの→ 結果を残した> (スタジオの笑い) ( 蛯原) 以上…。 いや~ ごめんなさい! まぁ 難しいですよね。 難しいねん 。(手越) この種の祭りは。 ただ 最初に経験者部門のライアンのレース→ 結構 白熱してたじゃないですか。 ライアンに フォーカスを当て始めた瞬間に…。 なるほどな 。 そういう見方は やめていただきたい。 でも 長くやって行くためには僕は いいんじゃないかと思う。 ( 村上) いいと思いますよ。 長く コーナー やって行くためにこれで いいのではないかと。 ぜひ 来年 リベンジしたい。(手越) 来年 行くんですか。 その時は… 。 続いては こちら! よいしょ~! 久々の登場 森山あすかで~す。 お久しぶりです! お久しぶりです!お久しぶりやなぁ。 あっ 7か月! その間は何してました? めちゃくちゃ芸人してましたね。 1回戦 突破して2回戦で落ちました。 ( 一同) あ~。 1人だと どういうネタをやるんですか? ( 手越) 「ウソで~す!」以外に。「ウソで~す!」以外だと…。 最近は… 。 (イモト) リズムネタ! ごめん ちょっと 見せられる?はい。 ちょっと 見たいな。(手越) リズムネタ! みんな! 水の神様だよ! ( 笑い) 最近 みんな池に オノを落とし過ぎ! 究極の選択しちゃう? ♪~ 金か? 銀か? 金か?銀か? 金か? 銀か? ♪~ 金か? 銀か? 金か? でも 木が切れればどっちでもいいよね。 ♪~ トゥットゥン(いとう) ハハハハハ! みんな! 飼うなら どっち? ♪~ 犬か? 猫か?犬か? 猫か? ♪~ 犬か? 猫か? どっちも飼えばいいよね! ♪~ トゥットゥン ( 笑い) <それは…> <根性物> <持ち前の運動神経と 若さが取りえの…> 久しぶりです 。 ハハハハ! ハハハハハ! <そんな森山が…> こちら! <今回は…> <趣向を凝らした…> えっ! 爪痕 残さないと。 行って来い! パックンとします。 ( スタジオの笑い) <まず 向かったのは…> <森山は…> <初っぱなから…> <しかし ドライバーに…> あ~~! だって…。 <それでは 森山念願の「森山を探せ!」> (スタジオ: いとう) 見えた!(スタジオ:村上) 真ん中 左側。 <そう! まず狙うのはこの見事な…> <夜を待つ間…> 本当に…。 オーロラ お願い! <しかし…> <しかし…> <わずか…> <まずオーロラが見られたのは…> <ここで狙うは ご覧のような→ 氷を積み上げて作るイグルーと オーロラのコラボレーション> <ご覧ください ここまでの数日で森山の頬は…> <しかし…> <作業すること…> <これは どこからどう見ても…> <このように…> <対して こちらは…> <しかし…> <すると…> オーロラ! オーロラだ!! オーロラ!! <オレンジに見えるのは街明かり> <その上に うっすらと…> やった~! よかった~! <生まれて初めて オーロラを見た森山は…> <しかし 結果…> <そして 訪れる…> 文字 入れた時点で→ 下の欄に… 。 めちゃくちゃ書かれてるんですよ 。 <そんな森山に朗報が!> <この日 とある街で…> <それに…> <さぁ 森山…> <ここで…> じゃあ…。 <チャンスだ! 森山> <しかし…> アハハハハ! <しかし 相手が いるなら いるで一層 盛り上がる> (スタジオ: いとう) 頑張れ~。 <スタートの合図も待たず…> <森山 必死に追い掛けるが…> <すでに…> ハァ… ハァ… ハァ…。 <この日…> <何せ オーロラが出ない分…> <それでは ここで…> <ご覧ください> ♪~ 『ジュピター』 ♪~ (スタジオ:村上) うまいなぁ。♪~(スタジオ:いとう) うまいよね。 (スタジオ: いとう)こんなことやってたの? 普通に… 。 ヤバい! あ~ 行っちゃった! お~! ハハっ! はい! アハハっ! 煙になったの見えました? キャ~~! 冷たい! ほら~ ほらっ! (スタジオ: 宮川) 気ぃ付けて。 ( スタジオの笑い) ♪~ 本当に…。 (スタジオ:イモト) えっ? (スタジオ: 村上) 撮れてなかったの? (スタジオ: 村上) 悲しいなぁ♪~いろいろ悲しいなぁ。 ♪~ (スタジオ:宮川) 何や? これ。 <この日 森山が 次の…> 上を… 。 <この旅が始まって ようやく見られた→ 堂々たるオーロラ> <晴れ渡った夜空に→ まるで 竜が飛ぶかのごとく光がアーチを描く> (スタジオ: 宮川)何なん? これ すごいね! すげぇ! 絶対…。 私… 。 <だが これでは…> <この旅 最後の舞台は→ ノルウェー 北部に位置するロフォーテン諸島> <そう! 習うは輝くオーロラの下で波に乗る…> ( ミミさん) じゃあ…。 <やる気も十分に…> <寄せる波に のみ込まれる> (スタジオ: 村上) 立つのも難しいよ。(スタジオ:いとう) 難しいよ。 <だが…> <すると…> (スタジオ: 村上) すご~い!(スタジオ:いとう) えっ! すげぇ! <森山…> <むしろ サーファーになったほうがいいのかと思うほど…> (スタジオ:イモト) すごい! <存分に波を楽しむ!> あ~! ハハっ! <そして…> <まさに…> すごい! <まさに ベストポイント!> <波の向こうに オーロラ!> <しかも それはどんどん 強く 濃くなる> <緑だけではなく→ 赤い光までも放っているではないか> (スタジオ: 大島) すご~い! (スタジオ: いとう) 何? 今の。 <強烈なオーロラの下 森山 海に出る!> <さぁ 森山…> <しかし…> <波に のまれる 森山> <昼と比べると 海が荒い> <一瞬でも立てれば 写真は撮れるのだが→ それも かなわない> あ~… 。 せっかく… 。 うぅ… 。 <いつしか…> あ~…。 <恐らく 今夜が…> <何とか ものにしたい> <そして…> <今回も 位置は ばっちり!> <まだ ツキはある> (スタジオ: 村上) そうだよ 本当に。 <消えた 干されたといわれた7か月> <それでは…> <いい波が来るのを じっと待つ> <テークオフ!> <しかし 立てない> <だが…> <しかし またしても…> <乗った!> <森山 見事なライディング> <岸まで届く ビッグライド!> (スタジオ: いとう) 見た 見た! <そう! 乗るには乗れた> <しかし その時 オーロラは→ ものすごく薄かった> <あまりにも…> <しかし…> お~! ハハっ! <森山は…> <そして ものすごい…> <それが…> せっかく…。 <しかし…> <それは…> <今回…> <しかし…> (スタジオ: 内村) お~! (スタジオ: 村上) すごい! (スタジオ:イモト) いいじゃん! (スタジオ: 森山) すごい出てますよ! (スタジオ: 内村) こういうことよ。 <そして 幻のカレンダーは この1枚> <森山の次回に ご期待ください!> ( 拍手) ありがとうございます 。 イモト どうでした? 2時間で あの波を乗れるようになったことが まず すごいですよ。 たまたま 一致しなかったけど…あれでいいと思いますけど カレンダー。 寒中水泳もやってましたけど どうでした? ( 大島) あすかちゃん気合 入り過ぎて→ 寒いって言うの忘れてるんだよ 。あっ! ( 大島) 寒いとか 痛いとか。 あすかちゃん もうちょっと肩の力 抜いたほうがいいと思う。 分かりました 。先輩の助言。 優勝したい! テレビに出たい!カレンダー 載りたい!って→ まず 最初に あって寒さも感じなくなってるから。 ( いとう) おばさん先 出ちゃったからね。 ( 大島) 絶対 寒いはずだよ!マイナス20℃。 ( 大島) 寒いはずだよ!それを言う? ちゃんと。 言ったほうがいい! 肩の力 抜いて 言ったほうがいい。 どう? この ベテランの怒濤のアドバイス。 学べました! (村上) 言ってなかったもんねひと言も。 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 20:00〜20:45 西郷どん(11)「斉彬暗殺」[解][字][デ]
(斉彬)輿入れ先は→ 徳川家定公。 まごう事なき 公方様じゃ。 <斉彬は 篤姫に→ 嫁ぎ先が将軍家である事を言い渡し→ 御台所としての厳しい教育を 受けさせていました> (吉之助)チェスト いけ~! <そうして斉彬は篤姫を御台所にするため→ 徳川 十三代将軍 家定との対面を果たしたのです> 摩守 斉彬にございます。 本日は お目通りがかない恐悦至極に存じまする。 (阿部)畏れながら 上様に新しき御台様を→ 摩より お迎えしてはと かねて 申し上げておりましたる一件→ お覚えにございますか? (家定)うん。 ならば 摩の姫との御婚儀→ 話を進めてもよろしゅうございますな? (カラスの鳴き声) (カラスの鳴き声) カア! カア!→ カア! カア! ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ ♪♪~ 聞いておりますぞ摩守殿。 そなた様の姫君を御台様にと 働きかけておられるとか。 摩の丈夫な娘をという→ 公方様のご意向をお受けしたまでの事。 ほう あの公方様が? さよう。 ざれ言を申されますな。 公方様が まことにそのような事を望んでおられるはずがない。 分家の娘を御台所におし立て→ 舅面をして公方様に近づく腹積もりであろう? <島津斉彬と井伊直弼の対立。→ それは 次の将軍を巡る→ 対立でした。→ 彦根藩主 井伊直弼は→ 血筋として 最も正統な紀州藩主→ 徳川慶福を 推そうとしていました。→ 一方 幕政を根本から 改革しようとする斉彬は→ 養女 篤姫を家定の御台所とし→ そして 次の将軍に英邁の誉れ高い一橋慶喜を推挙しようと→ 考えていました> いや 摩守殿が公方様の舅御になろうとは…。 恐ろしいのは 異国の船ばかりではありませぬな。 どちらの思いが強いのか 天命を待つのみかと存じまする。 摩守殿。 くれぐれも御身大切になされませ。 ♪♪~ (篤姫)東 西郷! おう! (篤姫)西 虎寿丸様!(虎寿丸)おう! (喜久)虎寿丸様。 (篤姫)見合って 見合って…。 (篤姫)始め! はっ! のこった のこった! 押しやんせ 押しやんせ!虎寿丸様! まだまだ! ん…!おっ! まだまだ! (幾島)西郷の どあほっ。 あいがとございもした。 虎寿丸様 諦めてはいけませぬ。 今日こそ勝てます。 思いの強い方が勝ちますぞ。 さ… 西郷 もう一番…。 虎寿丸様!? 虎寿丸様! (篤姫)虎寿丸様!? 虎寿丸様! (篤姫)虎寿丸様!誰か 誰か! 虎寿丸様! 虎寿丸様! 虎寿丸様! <数日後 虎寿丸は亡くなりました。→ 斉彬は これで 5人の子を失ったのです> (篤姫)虎寿丸様 ないごて…! (すすり泣き) 明後日の 水戸様と越前守との宴…→ 滞りなく進めよ。 (山田)殿 このような時に…。→ 日を改められては? 何も言うな。 時がない。 (山田)はっ…。 <虎寿丸の死があって なお 斉彬は 日々迫りくる→ 列強の脅威に立ち向かうため 働き続けたのです> これは いつ試せるんだ? はっ 今しばらく。急げ。 もっと技術者を増やしても構わん。 (一同)はっ! ♪♪~ 姫様 手が止まっておいでですが。 虎寿丸様が お亡くなりになった ばかりだというのに→ お父上は 悲しくないのだろうか? 姫様も お殿様のように→ はよう お気持ちを切り替えあそばせ。 そなたには心がなかとな!? 姫様が何をおいても考えるべき事は→ 恥じる事のない御台所となり お世継ぎさんを産む事。 お忘れであらしゃいますか。 (大山)こげん突然 身まかられるちおかしか。 (俊斎)また お由羅… 呪いか? (大山)どげんした?しっ。 人ん気配がした。 だいが聞いちょっか分からんど。気を付けんと。 <斉彬の父 斉興と お由羅は→ 幕府の命で 江戸の高輪で隠居暮らしをしていました> (由羅)頂戴致します。 ≪斉興様 申し上げもす。 (斉興)今頃 何用じゃ? 入れ。 ♪♪~ こいで 5人目か…。 (由羅)お気の毒に…。また私が呪い殺したなどと→ あらぬ疑いを かけられるのでしょうね。 ああ 嫌だっ。 <江戸から知らせが届いた摩では…> (有馬)吉二郎。 (吉二郎)お由羅様は久光様を藩主にしようち→ まだ諦めちょらんとでごわんそか。 今度という今度は許さん! (正助)今は まだ…→ 待つ時でごわす。待ってなどおれっか! (新八)お由羅の方のせいで 赤山先生は切腹→ 正助さぁのお父上も 遠島処分のままじゃ! (有馬)仇を討つ時じゃ 正助! いかん どこ置いたけ全然 思い出せん。→ お~い 大久保! 文政7年の宝島の一件記録が どこかにあったち思っで→ 探しちょってくれんか。 文政7年の記録でごわすか。 ないごて そげな古か記録など? じゃっでよ…。 (小声で)殿の弟君が読みたかち 仰せじゃっで。 お任せを。 畏れながら お聞きしてもよかでございもすか?(久光)ん? 仰せつかりもした記録とは 我が藩… いえ 日の本が→ 西洋の国と初めて戦った 記録でございもんそ。 ないごて 今 お調べになっとでございもすか? エゲレス人が どげなふうに 戦ったのかを知りたか。 今後 異国との戦になるやもしれん。 少しでも多く 知識を蓄えておかんにゃならん。 見つからんか? まだ 見当たりもはん。 もし よろしければ 明日にでん お城に お届け致しもんそ。 いや 待つ。 畏れながら江戸では 虎寿丸様が→ 突然に 身まかられたと 聞きもした。 城下士の中には 先年の騒動を思い出し→ 暴挙に出かねん 勢いの者もおいもす。 こんままでは また多くの血が 流るっこつにないもす。 私は あなた様の御名を 傷つけたくあいもはん! あなた様なら 必ずや立ち上がり こん騒動を鎮められるち→ 信じちょいもす! お主…。 名は ないな? はっ 名乗るほどの者では…。 じゃっどん あなた様への思いは 城下士一同 同じでございもす! ♪♪~ <江戸の摩藩邸では斉彬が かねてより図っていた→ 諸公との密談が 始まろうとしていました> (山田)水戸様 一橋様の お成りでございます。 (斉彬)これは これは 水戸様 一橋様。 今宵は ご足労を賜り 恐悦至極に存じまする。 何やら 内密の話との事じゃが。 まあまあ それは ゆるりと。 (慶喜)お主…。 そこの蘭方医 西郷 こっちに来い。 (慶永)おお 左内 既に一橋様にお目にかかっておったか。 (左内)いえ 顔見知りなど もったいのうございます。 ただ擦れ違っただけの事。 どこで擦れ違うたのじゃ?江戸は広うございますから。 なあ? はっ。 ハハハハ。 この左内 和漢の学は もちろんの事→ 蘭語を読みこなし 政の是非を的確に判断し→ 誤る事がございません。 (斉彬)おお! (慶永)私の使い番として 信頼しております。 西郷も お許しだ 上がってこい。 はっ。 ならば 篤姫の輿入れは 公方様との間に世継ぎをもうけ→ いずれは 摩が幕府を 思いどおりにするなどという→ もくろみは みじんもない という事じゃな? 摩守殿。 めっそうもない事にござりまする。 とは申せ 万に一つでも→ その篤姫との間に 世継ぎができれば→ 気も変わるというのが 親心というものではないのか? 御隠居様 ご心配なさらずとも 万に一つでも→ 公方様に お世継ぎができるはずは ございませぬ。 越前守殿。 そいは どげなっ…。 何も知らないんだな。 公方様は大うつけ世継ぎはつくれん。 ならば… ないごて篤姫様を御台所に? 篤を公方様のお側に置くは→ 跡継ぎは一橋慶喜様にとご推挙下さいますよう→ じきじきに働きかけるため。 (斉昭の笑い声) うん 御一同の考え よう分かった。 太平に安んじる この国は 異国から見れば赤子のようなもの。 たちまちに のみ込まれてしまいまする。 すべからく 一橋様を先頭に 立ち上がらねば。→ この思い 御賛同頂けるという事で よろしいかな? (斉昭)いや 賛同も何も 我が子を次の将軍に推されて→ 異を唱える親が どこにあると申すのじゃ。 水戸を挙げて尽力致そう。 摩守様 これは めでたい! 改めて 我ら同志 祝いと固めの杯を! よくもまあ めでたいなどと 勝手な事を申されますな。 慶喜 無礼であろう。 皆 そなたのために こうして…。 私のため? 誰が いつ 将軍になりたいなどと→ 申しましたか? 俺は 将軍になどなりたくない! そう申したはずだぞ 西郷! はっ。 一橋様 お気持ちは 聞き及んでおりまする。 ですが→ 我らとしても ここで 引き下がる訳にはまいりません。 日本国のため→ 一橋様には 将軍の座におつき頂かねばならんのです。 悪いが… 私は そなたらが 思うておるような人物ではない。 メリケンやエゲレス そんな異国と 互角に渡り合うなど→ 考えただけでも逃げ出したくなる。 それでようございます。 メンツや見えに こだわっていては 何も変わりません。 そう お考えあそばす一橋様にしか この難局は乗り切れません。 我ら身命を賭して お仕え致しまする。 将軍になれ 慶喜。 この父の命が聞けぬと申すか! ここには どうやら まともな父親は→ 誰一人おらぬようじゃな。 何じゃと? 幼子が死んだというのに→ 祝いの杯を交わしておる。 篤姫とかいう娘の行く末も 思いやられる。 何が日本国じゃ…。 俺は つきあいきれぬ! ♪♪~ ありがとよ。へい。 飲み直しじゃ。 畏れながらお聞きしたかこっがございもす。 公方様に お世継ぎができんちゅうとは→ まことでございもすか? 殿! 殿! (うめき声) 殿~! だいか! だいか 殿が! 殿! いったらいけもはんど 殿! おい だいか~! お~い! しっかりしてたもんせ 殿! 殿! (喜久)殿。 殿! ♪♪~ 父上! 父上に お預けした 私の命を使ってたもんせ…! <藩主 斉彬が倒れ 藩邸内には動揺が広がりました> 南無不動明王 殿に降りかかっ 全ての邪をはらい→ 殿を お救いやったもんせ! 不動明王 殿は日の本になくてはならん御方。 こん西郷吉之助の命に代え 殿を何とぞ お救いやったもんせ! (真言を唱える声) 殿は 日の本になくてはならん御方じゃ。 (真言を唱える声) 殿を お救いやったもんせ! お願い致しもす。 <斉彬は すんでのところで一命を取り留めました> うっ…。 駄目だ。 あ… 見つからんのう。 お由羅の仕業なら→ 呪いの痕跡があっはずじゃ。 おお 吉之助。 吉之助! こげなお家の一大事に ないをしよっとか。 探せ! 回想 虎寿丸様! (篤姫)虎寿丸様!? 虎寿丸様! しっかりしてたもんせ 殿! ♪♪~ <斉彬は 周囲の心配をよそに 再び働き始めました> 殿 お願いがございもす。 何じゃ? 毒が盛られちょっかもしれもはん。 疑いが晴れるまで→ そんお食事には お手をつけんよう お願い致しもす。 (山田)殿。 毒ならば何者の仕業か必ずや突き止めもす。 ありがとうございました。 (ふき)西郷さぁ!今日は お一人ですか? さあさあ どうぞ。 ふきどん あんお医者様は→ 来ちょらんどかい? は?あん 若か越前の。 ああ 奥で女子衆を診てます。 みんな 頭が痛いとか腰が痛いとか。 さ… 西郷さぁ? いらっしゃいませ。 はいはい みんな 先生は お忙しいんだよ。→ はい みんな 商売 商売。 ≪(左内)また今度ゆっくり診ますから。 はい 戻って戻って。 え~! ヒー様 盗み聞きなんて お里が知れますよ。 いいんだよ。 いつもは こっちが聞かれてるんだ。 でも 西郷さぁは 先生に大事なお話があるって。 静かにせい。 そうですか。 摩守様は3日間も眠り続けて…。 お付きの医師たちは 原因が分からんち申しちょいもす。 やっぱい 毒が盛られちょっじゃ なかかち…。 (戸が開く音) 一橋様!ヒー様。 聞き捨てならぬ。 俺も危うく毒を食うところだったのか。 だから嫌だと言ったのだ。 うかつに目立てば→ こうやって 毒を盛られて寿命を縮める。 政なんてな 命知らずの物好きなやつらに→ 任せておけばよいのだ! くそっ。 西郷殿 それで?はっ。 それは まさか…。 殿の御膳から拝借してきもした。 おいは 今 だいも信じちょいもはん。 たとえ藩医であろうとも。 橋本殿 恥を忍んで お願いしもす。 毒が盛られちょっかどうか 調べて頂けもはんか。 そいは ないを? 見ていて下さい。 やはり 砒素です。 砒素か! 鉱物である砒素は銀に反応します。 無味無臭の上 色もないため混入されても分かりません。 やっぱい 毒じゃったか! つまり 毒味をされたあとに屋敷の何者かが… という事か。 砒素は 僅かでは症状は出にくい。 恐らく日々の食事に少しずつ盛られていたのでしょう。 そいなら 虎寿丸様も…!? 十分考えられます。たとえ僅かでも幼子では命取りに。 なんちな! (左内)問題は 誰の仕業か→ という事ですね。 うあっ! な… 何じゃ!? (しゃっくり) 部屋を間違えもした。 驚かせるな 酔っ払いが。 ちょっと待てそなた 酒のにおいがせぬが…。 うわっ…! 橋本殿! 西郷 行け! そん言葉 摩の者じゃな? 何者じゃ!? 西郷殿! だいの手先じゃ!? まさか大殿様と お由羅の方様の…!? あっ あ~っ…! (悲鳴) 橋本殿! 橋本殿! (悲鳴) 腕が! 腕が! いいから あの男を早く! 頼みもす! (悲鳴) わいが~! うわっ! しもた…。 西郷様! 大丈夫 戻っちょけ。 本丸に乗り込んど。 あ~っ! おいは会うて下さるまで ここに居座りもんで! 大殿様! 大殿様~! 西郷! 入れ。 大殿様が お会いになっとの事じゃ。 (斉興)西郷吉之助 面を上げよ。 はっ。 (鳴き声) お前が 西郷か。 はい。 そなたがいつ来るか いつ来るかと→ 大殿様と話しておったところじゃ。 畏れながらお聞きしたかこっがございもす。 まあまあまあ 西郷 話は後じゃ。 苦しゅうない これへ。 はっ。 摩の菓子じゃ。 お前の働きは 余のところまでも よう聞こえてきちょっど。 そん褒美ち思い 遠慮なく受け取れ。 さあ。 あいがとさげもす。 食え。 (由羅)どうした? せっかく大殿様から賜った菓子を 食わぬと申すか? それとも 食えぬ理由でもあるのか? ♪♪~ お前 わしらがそん菓子に毒を盛ったち→ 疑っちょっとか? 毒? 毒ですと!? まあ なんと恐ろしい事! そげな事は…。(斉興)なら ないごて食わん? お前が 何やら お由羅を疑って 嗅ぎ回っちょっとは→ 筒抜けに分かっちょっ! それを確かめたくて→ うれしそうに来たんでしょう? 畏れながら斉彬様の召し上がるもんから→ 毒が見つかりもした。 だいの仕業でございもんそか。 私だと? まあ… 怖い目! 大殿様 お聞きになりましたか? 確かに聞いた。 そなた 私を疑うからには→ 私の仕業だという証拠の一つでもあるのであろうな? 証拠は そいはございもはん。 ございもはんどん…。 証拠など あるはずがない。 当然じゃ。 我らは毒など盛っておらぬゆえな! 確かに わしは 今でん 斉彬が憎か。 憎くて たまらん! じゃがな→ あいつを憎んじょっとはわしだけではなか。 ほかに山ほどおっど! 卑しき身の分際で 何の証拠もなくこい以上 わしらを疑うならば→ こちらとて容赦はせん! (由羅)そうなれば 斉彬様とて無事では済みますまい。 よ~く覚えておきなさい。 (笑い声) (笑い声) 二度と そん顔を見せんな! (笑い声) おお~ 回ったか!(一同)はっ。 このシリンダというやつが やっかいだったんだろ? (笑い声) よ~し あとはいつ実用化できるかだな。 どれぐらいかかる? あと半年は…。 西郷吉之助 まかり越しもした。 あとは鉄だな。 (山田) 殿 こんなに一度になさってはお体に障ります。→ 医者は まだ安静にと! 西郷。 高輪の父のもとへ 行っておったそうじゃのう。 はっ。 大殿様から お呼び出しがございもしたで。 皆 ご苦労であった。 下がってよい。(一同)はっ。 はっ。 この大バカ者! この大事な時に お前は何をしておるのじゃ!? 殿のお命を狙っちょ者を→ 一刻もはよ探索せねばち…。 そんなくだらぬ事のために お前を召し上げたのではない! 確かに… 確かに毒が 盛られちょったとでございもす! 殿のお命が 何より大事でござ…。 つまらん つまらん つまら~ん! 時がないのが分からんのか。 わしは 命など惜しゅうはない。 命に代えても やらねばならぬ事があるのだ! この国を変える。 この国を強うする。 殿! 殿…。 わしが なぜお前を側に置くか分かるか? わしも お前と同じ 大バカ者だからだ。 民のために命を捨てられる。 そうだろう? おいの命は…。 民のための国をそんな国をつくりたい。 のう… のう 西郷。 殿…。 <今宵は ここらでよかろかい。→ 西郷どん チェスト 気張れ> そうか。 摩守殿は持ち直したか。 (長野)はっ。 しかしながら 摩守殿には 敵が多く→ 方々から命を狙われております。 うん。 更に申し上げます。 一橋公は品川宿に入り浸り→ 日がな一日 女の絵を描いております。 政を嫌い 将軍になる気は なさそうにございます。 ほう。 ♪♪「カライモ イブスキ サクラジマ」 えい! うっ…。 強うおなりあそばせ。 どげな事があろうとも 御台所に なりたかとでございもすか? そなたの まことの役目は…。 (幾島)恐ろしく。 運の強い。 死なない姫は どれじゃ? 篤姫様! 一緒に逃げておくれ。篤姫様。 行楽地として人気を博した この地に→ 吉之助にゆかりのある 目黒不動尊 瀧泉寺があります。 江戸時代には 徳川将軍家から庇護を受け→ その伽藍は 目黒御殿と称されるほど→ 華麗を極めました。 目黒は 日帰りで行き来できる距離であった事から→ 多くの人が訪れ 門前は 立ち並ぶ店で→ にぎわいを見せたといいます。 境内にある… 古くから水ごりの道場として 利用されていました。 嘉永7年 吉之助は 病に倒れた島津斉彬の回復を→ ここで祈願したと伝わっています。 その後 斉彬は無事に回復。 以降も 吉之助は目黒不動尊を信仰し→ 明治に入ったあとも 祈願に訪れたといいます。 吉之助が心を寄せた 目黒不動尊は→ 今も 多くの人の信仰を集めています。 2018/03/18(日)... 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もっと読む →2018/03/18(日) 19:00〜19:58 ザ!鉄腕!DASH!![字]
(山口) 何? これ 何? これこんなの いるの? <…の一角> <TOKIOは この日横浜DASH海岸を離れ→ 対岸の 千葉・富津へ> こんにちは 。 あっ また…。 ( 手嶌さん) いろんな…。 へぇ~ 。<そう> <今年の冬は 最強寒波の影響で日本中が冷えっ冷え> <ここ2年の平均水温より 2.8℃も低い> <その影響は 東京湾の深海にも> <普段は いないやつらが集まっているという> <そこで> よし 行こう。 ( 木村さん) そうですね。 <…と 岸から1km離れただけで> へぇ~ 。 えぇ~ 。 <そう ここは…> <東京湾が まだ陸地だった頃→ 現在の多摩川 荒川 江戸川が1本に合流> <古東京川と呼ばれる 大河があった> <その大河が 長い時間をかけて→ 地面を削り取った谷が…> <つまり こんな谷が東京湾の ど真ん中に> <その海底に生きる生き物を 見つけるには> はい~ じゃあ これですね深海のカメラ。 ≪いきますか≫ はい。 <カメラの前には> イカは最強ですね 今までもずっと付けてきましたもんね。 だって オオカミウオだって丸のみですもんね。 いるかな? 何か。 はい じゃあ…。 じゃあ いってらっしゃい。 <水圧や潮の抵抗で→ 深海の底に着くまでの時間はまちまち> <このカメラを落として5年目> <達也 感触で分かる> あっ 。 ( 木村さん) 着きました?はい。 たぶん… 。 ちょっと 泥みたいな。 <カメラは録画式> <つまり 再び引き上げるまで何が写っているかは分からない> どうですか? そろそろ上げても大丈夫ですかね? ( 木村さん) いいんじゃないですかもう1時間たったんで。 じゃあ お願いします。 さぁ どうかな? あっ 来た あっ 来た。 よいしょ おぉ~。 よいしょ~ うわ~。 ≪来ました≫ (木村さん) どうだ? あ~っと? この辺 何か…。 こういう 細かく。(木村さん) はい はい。 どうかな? <犯人は写っているか?> <徐々に光が届かなくなり→ 深海と呼ばれる水深200mの世界では> ( 木村さん) 分からないですね。なるほど そうですね。 <そして 5分後> あっ 着きましたね 380m。 これで どうかな? <ライトの光が届くのは 5m先まで> <…と!> あっ 来た。 ( 木村さん) うん?来てる 来てる すげぇ すげぇ。 あぁ すげぇ。 ( 木村さん) おぉ~。 うわ~ すごい 縦だ。 えぇ~ 何だろう? ( 木村さん) うん。おぉ~。 えっ タチウオ?<こいつは→ 普段は…> <釣り人からは キンメダイ釣りの外道として→ 邪魔者扱いを受けているが その味は→ 外道どころか 主役級> <しっとりとした身は どんな料理にも> <タチウオの名前の由来は 立って泳ぐからという説と→ 太刀に似ているからという 2つの説が> <と動く その姿から…> <…とも呼ばれる> <…と!> うわ! おっ!(木村さん) おぉ~。 ( 木村さん)小魚 狙ったか エビ 狙ったか。 何か このイカに引き寄せられてきて→ それをまた狙うやつがいるんだ 。(木村さん) そうです。 へぇ~ 面白い うわ 面白い。 <さらに> うわ! うわ 何か…。 何 これ! うわ 気持ち悪い。 うわ~! <不気味なニョロニョロの襲撃で視界はゼロに> <濁りが落ち着くまで 10分> <…と 再び> ( 木村さん) あぁ~。うわ~ 何だ? あっ こいつだ ヌタだ。 えっ こんな…。 <確かに→ DASH島では> ( 城島) 仕掛け 見てみようかな。 ハハハハハ! ヌタウナギ。 <浅い海で 手軽に取れる…> <深海380mに> くぅ…。熱い 熱い。 ( 木村さん) 皮が厚いんですよヌタウナギって。 水温の変化に すごく強いんですよ。 なるほど 。 <つまり 生息域の広さはトップクラス> <21年前には→ 水深2600m以上もの超深海を→ 優雅に泳ぐ姿が記録され→ 研究者も驚いた> <その丈夫な皮は 海外で財布やバッグにも使われているほど→ 抜群の耐久力> <…と!> ( 木村さん) あっ あっ あっ 何か。これ 絶対 そうじゃん。 これ タカアシですねうわ すげぇ! 深海が似合うね やっぱり。 <水族館の人気者で→ 水槽の中ではめったに動くことはないが> あぁ 来てる 来てるあっ すげぇ すげぇ すげぇ。 あぁ すげぇ。 これは… 。 うわ すげぇ。 ( 木村さん) ねぇこんなに活発に動くとは。 <…と フレームアウトして5分後→ 再び> ≪来ますね~≫ ≪あぁ~ 何か…≫ あれ? これ…。 おい おい おい…。 おい おい おい… おっ! あっ! ヤベェ ヤベェ ヤベェ。 うわ すげぇ。 うわ~! うわ~ おぉ~! うわ~ つまんでる。 ( 木村さん)やっぱ 耳 こいつですね。 こうやって エサがあるから。(木村さん) 奪い合いになる。 <普段は 群れで仲良く暮らすカニ> <しかし エサの少ない深海> <食べる時だけは 大ゲンカになるといわれているが→ それを記録した映像は少なく→ まさに貴重な一瞬> <さらに> (木村さん) うわ うわ うわ…。 ( 手嶌さん) また来た。 このまま ガボっと上げたいですね。 ホントだ これ ホントにこのまんま上げてったら→ くっついてくんじゃねえかなと 思うね。 <…と もぐもぐタイムの真っ最中に→ 録画時間が間もなく終了> <カニがいるとは まだ知らない達也が 巻き上げを> うわ~ 食らいついてるひっついてますね。 ( 木村さん) はい。(手嶌さん) まだ離さない。 しばらく くっついてますね。 <その後 5分間必死に食らいついていたが> この辺から… うわ。 あぁ 落ちた~200mぐらいで落ちたんだね。 <さらに 今年の深海には→ TOKIOもベテラン漁師も 見たことないやつらが> お願いします 。 <ロープの先には→ 3日前に 船を流しながら設置した特製の網が> <海底に 網をカーテン状に設置> <暗闇の中 その網に触れた生き物が→ 絡まるという仕組み> さぁ 来い!(木村さん) さぁ 来い! どうでしょう 。 <…と!> あっ うわ~…。 おぉ~! おぉ~! お祭り! (木村さん) あぁ~。 ほら… 。 ( 木村さん) ミドリフサアンコウですよね。(手嶌さん) そう。 ( 木村さん)これも 深い所にいるやつです。 だから 上がってきてるんですね。 へぇ~ 。 あっ 泳いでる。 <達也には伝わっていないが パンパンなのは→ 怒っているぞ!というアピール> <普段は 赤と黄色がファッショナブルな→ 別名 魚界のブサカワ> <水族館では 1・2を争う人気者だが→ 食用にもされ 見た目とは裏腹に 味は格別> <アンコウだけあって その身はトロットロ> <すると 1匹2万円が> あっ… 。 えぇ~! (木村さん) ベニアコウ。 うわ… 。 ( 木村さん) デカい。 <それは 2年前…> ちょっと! 何? 何? あれ。 うわうわ うわうわ 何 これうわうわうわ すごい すごい。 ( 木村さん) やった! すごい 。(木村さん) すごい すごい! <その由来は 水圧の変化で→ 浮き袋が膨らみ 浮かんだ姿が→ 提灯のように 見えることから> <その味は> うん 煮付けに やっぱ合うって 分かるわ。 魚の身自体が 味が濃いんですよもともとが やっぱり。 <この時の40cmサイズ→ 築地なら1万円を優に超えるのに→ 今回のやつは> えぇ~!すごくない? このデカさ。 ( 木村さん)これも深いとこですね。 うわ~ 半端ねえ。 <…と!> ≪あぁ~≫ えっ? <達也 気付いた> うわ~ 。 ハハっ 。 ( 木村さん) えぇ~!(手嶌さん) めったに かかんない。 めったに かかんない? えぇ~ マジ? <深海漁師 手嶌さんいわく…> <最大80cmに達する…> <本来 北海道などの寒~い海に生息する> <実は われわれにとって身近な魚> フィッシュバーガーなんか 大概 これですよ。 えぇ~! そうなんだ。 たらこを取るのも これだし。そうですよね。 いや~ マジか。 <…と さらに珍しいやつが> えっ 何だろう?(木村さん) えぇ~! マジかよ 。 ( 木村さん) 達也さん これ。 ( 木村さん)うん たぶん そうです。 ホテイエソ 。エソ? ( 木村さん)口が 上 向いてるでしょ。 布袋様の あの感じなんです。 …で ホテイエソ。あぁ なるほど。 ( 木村さん)私も 定かでないですけど…。 えっ! すげぇな これ。 達也さん… 。 大発見だよ 。またですか。 <大きな口と 鋭い牙を持つ深海のハンター> <その見た目から→ 別名…> <その狩りの仕方は 光が当たらない深海ならでは> ヒゲ ありますね。 ( 木村さん)チョウチンのあれと一緒ですゆらゆら ゆらゆら アンコウのね。 これ 目の下のやつ 何だろう? ( 木村さん) それ たぶん発光器官があるんですよ。 <つまり 長いヒゲを光らせることで→ 小さな魚をおびき寄せ 一気に食べる> <といわれているが あくまでも 仮説> <実際に…> (木村さん) 欲しがる研究者いっぱい いるだろうな。 <残念ながら…> これね 念のため ちゃんと…。 え~? ちょっと見てもらおう。 <そこで→ 後日 スタッフは→ 横須賀の博物館へ> <ここには→ 貴重な…> 東京湾では非常に珍しい魚ですね。 <標本にして 謎多きホテイエソの生態解明の助けに> <…と> いや すげぇ! すげぇ! うわ! うわ~! 重てぇ。 すげぇ マジ すげぇよ 今日は。 ( 手嶌さん) これだよ。うわ~。 ( 木村さん) すっげぇ!すげぇな! ( 木村さん) マジですか。 <それは→ デッカいやつが かかった時の測り方> ホンマや 。俺サイズ。 <前回の これでもビッグサイズなのに> ( 手嶌さん) 達也さん 測って。ここで だって 胴体だよ。 全然 足りてない。 ( 手嶌さん) こんなのがいるんだよ東京湾に。 2達也ですよ これ。(笑い) <そのハサミも> (木村さん) すげぇな これ。 これは もうアンガールズも引くわ。 ( 木村さん)このぐらいのサイズだと→ 対岸にも 同い年の同級生いましたけど…。 ウソ 。ハハハハ。 46歳? …で こんなになる? 俺 そこまで伸びなかったな。 え~? 重てぇ…20kg以上 絶対 ありますね。 ( 木村さん) ハハハハハ! 大味? へぇ~。 <船の上に上がったため 動きは目立たないが→ まだ 元気いっぱい なので> <すると またしても 貴重なやつが> 来た? (手嶌さん) 珍しいのが来たぞ! 何じゃ? うわうわ! 来た? (手嶌さん) 珍しいのが来たぞ! 何じゃ? うわうわ! ( 木村さん) 何だ? これ。マジ? タラバじゃん! えっ これ…。 よいしょ! うわ。 えぇ~! (手嶌さん) 足が4本。あぁ~。 じゃあ タラバと同じ? でも やっぱまさに そうなんですね。 えぇ~! <名前の由来は全身のトゲトゲから> <主に 北のほうの冷た~い海にすんでおり→ 東京湾では めったに かかることのない…> <その体の色と 風格ある見た目から…> <値段も 1匹3万円を超える超が付く 高級ガニ> これ おいしいんですか。うん すごく おいしい。 そうなんです 。 <地元 北海道では…> <そこで> <名物は 取れたての→ オリジナル深海料理> (黒川さん) これはね…。 ( 黒川さん)このイバラガニっていうのは…。 ( 黒川さん)地が すごい濃いんで…。 なるほど 。<まずは> はい 。 ( 木村さん) おぉ いい~。おっ ほら。 くぁ~ 。 ( 黒川さん)熱を加えることによって→ また さらにおいしく食べれますんで。 <そこで> いいですね。 はい 。 はい 。 ( 黒川さん)今 切ってもらった所 お湯に→ 15秒ぐらいですかね やっぱり。 ( 黒川さん) はい。(木村さん) どうかな? よっ… あぁ~! きた! おめでとうございます 。 すごいね! <ここに ひと手間> うわ~ 。 ( 黒川さん) こうやると味が染み込みやすくなるんで→ さらに おいしく食べれます。なるほど。 おぉ 気持ちいい。 ( 黒川さん) じゃあ…。 これ はい。 <しゃぶしゃぶする 出汁は> <甲羅と胴体の部位を切り離し> <半分に切ったら> <身の付いた胴体と昆布だけで> ハハハハ。 じゃあ 待ちましょう。 うわ~ 。ハハっ。 <じっくり煮込めば> どうでしょう? よっ… あっ。 ( 木村さん) すげぇ ピンク色の。 ( 木村さん) うわ~ すげぇ。 すごいな 。(手嶌さん) ピンク色だよ。 出汁 出ますね う~わ。 ねぇ 。 <そこに> 半端ねえな。(手嶌さん) すごいね。 はい… うわ いい感じ いい感じ。 ( 木村さん) たまんねえな これ。ハハハハハ。 <そして もうひと品は→ ハサミをぜいたくに> 右 デカかったです。 重さが 全然 違う。 <これも 熱湯にサッと くぐらせて> ぜいたくです 。 ( 黒川さん)ばっちり入ってますね。 せ~の 。 あっ! あぁ! あぁ! (木村さん) うわ~。 これ すげぇ。 ( 手嶌さん) 山口さん…。 ねぇ 。<これで> イエイ イエイ イエイ イエイ…。(黒川さん) やりたいと思います。 うわ うまそう。(黒川さん) 今みたいに…。 ( 黒川さん) おいしく揚がります。なるほど。 ( 木村さん) おぉ~。ハハハハハ。 めちゃくちゃ重たい 。 これは 最高ですね。 ( 木村さん)ぜいたく過ぎちゃって。 ( 黒川さん)イバラガニの天ぷらの完成です。 美しい 美しい 最高 最高。 <まずは> これ やっぱ一番 素材が分かる感じですよね。 これですね 奇麗に薄皮も取れてますよ。 <出汁に5秒 くぐらせれば> うわ これ 絶対うまいよ こんなの。 どうかな? 咲いたね! すげぇ見に来てる みんな!すげぇ見に来てる。 じゃあ いただきます。 ( 木村さん) うわ~。うん! やっぱり 何だろう…。 ( 木村さん) ハハハハハ。 ( 笑い) <そして→ 熱々の天ぷら> <味付けは シンプルに> これ 塩だけでいきます。 うわ これ ヤベェ…いただきます。 ( 木村さん) うわ フフフフ。 ハハハハハ 。 ねっ プリプリなんですよね。 <そして 締めの ひと品は> <それは→ 事前にカニと昆布で取った出汁と> いい匂いするね 。(木村さん) うまいと思う これは。 <出汁を取った後の> (黒川さん) 今の所は 肩肉なんで足とは また違って→ ジューシーで最高の部分です 。(木村さん) うわ~。 入ってますね 。 <これを> すげぇ! つまみ食いしてぇ。 ぜいたく過ぎるな 。 ( 黒川さん) はい。<そこに→ 炙った殻を> (黒川さん) 一緒に炊いて香ばしさを出したいと思います。 もうひと手間ですね 。(黒川さん) はい。 何ということでしょう 。 よし じゃあ…。 <18分 炊いて→ 蒸らせば> みんな のぞくよね。 よいしょ 。 おぉ~! (手嶌さん) すごいね。 いい感じじゃないですか これ。 たまらんね 。 うわ すっげぇな これ。 ねっ 。 リーダー いないからさ…。 写メ 撮りてぇ! これは いいでしょ。 いただきます 。 ( 木村さん) フフフ。 フフフフフ… 。 これ… 。 ( 木村さん) へぇ~。うわ すげぇ! これ…。 あぁ! (木村さん) すごいね 米が。米 すごくないですか。 出汁 すごいよ これ。 <そして> <これは カニ味噌と肩肉をあえて作った→ 特製の ご飯のお供> ぜいたく 。 ( 黒川さん) これ 最高に…。 いや~ 。 では いただきます。 ( 木村さん) フフフフフ。 ( 手嶌さん) ちょっと また…。 <今日は 締めの あの人がいないので> ( 手嶌さん) はい。 はい どうぞ… あっ?よろしくお願いします。 もうね… 。 ( 笑い) ありがとうございました 。 <続いては> <先週は 誠に失礼しました> <それは 前回> ( 長瀬) やっぱ…。 いないっすね 。歩いてない う~ん。 <近年の離島 ブームに乗り遅れ…> <すっかり 寂れてしまった離島> <対馬海峡に浮かぶ 長崎県壱岐島をPRするため→ 地元でも あまり知られていないここ 壱岐発祥 春一番で> <つまり…> <最大瞬間風速は30mを超えることも> <この強風を使って> <こんな帆を張り→ こんな感じで 車輪を付けて> <1700年以上前…> <島の竹を切り出し→ 島の米作りを支えた 肥料袋を縫い合わせ→ 名物の強風を受け止める 帆を> よいしょ クゥ~。 <車体は 港町で海女の暮らしを10年 支え 引退した→ リアカーをよみがえらせて> (小次郎さん)いいじゃないですか。意外に いけるもんですね。 <そして> もう リーダーすでに これ 走りそうだよ。 <島に伝わる魔よけ 鬼凧を貼り付けて作った…> <走る舞台は…> <…をはじめ→ 市長お薦め 壱岐が誇る→ 美しい絶景が続く 海岸線> <動力に不安はない> <強風の島 壱岐> <ならば こんな感じで一気に ビュ~っと!> <…が!> 風が ちょっと弱いのかな。 そうか 今日 風…。ちょっと弱いか? あ~。 <1か月に1日 あるかないかの状態> <そこで> <すると TOKIOが東京に帰るや否や> 急速に発達する低気圧の影響で→ 県内は 壱岐・対馬や五島南部と北部の一部の地区に→ 暴風警報を出し 警戒を呼び掛けています。 <すぐに 名物の強風が> <そこで 再び スタンバイ> <スタート地点には 白川市長をはじめ→ 再び 職人達が集結> <そして 壱岐の素晴らしさを伝えようと→ コース上には 名物のPRブースも> <さらに 強風の力をひと目 見ようと→ 沿道に集まった方々 含め…> <そこに 急きょスケジュールの都合をつけ→ この男が> (スタッフ) お願いします。よいしょ。 よいしょ よいしょ! <…と!> あれ? <城島が到着した途端に 風は 見る見る 弱まり> 今… 。 ( 笑い)これ ちょっと待ってよ。 <結局 城島は 翌日他局のロケのため 東京へ> <すると すぐに!> 前線を伴う低気圧の影響で 壱岐・対馬 五島などの海上では→ 今夜遅くにかけ 風が非常に強く→ 気象台は 暴風に警戒するよう呼び掛けています。 <…が 今度は 風が強過ぎて→ カメラマンもスタッフも 壱岐に渡れず> <そして やっと島に渡れたのは5日後> <島付近に爆弾低気圧が発生> <最大瞬間風速15m以上> <しかし この日は 平日> <急きょ 集まれたのは職人達 9名> <そして 急きょ スケジュールを調整できたのは→ この男> <急きょ スケジュールを調整できたのは→ この男> (盛) すいません お願いします。 すいません すいません。 ( 盛) すいませんよろしくお願いします。 <この日 TOKIOは全員 別の仕事が> <なので> <同じ 島人仲間として壱岐を盛り上げるべく→ TOKIOの代役で> (盛) すいませんよろしくお願いします。 ( 拍手) <では 城島が名付けた春一号と共に> 春一号 。≪いい名前ですね≫ <城島愛用のヘルメットと ジャンパーで 今度こそ→ 名物 強風の力で走りきって→ 壱岐島の素晴らしさ 伝えたい!> <…は 風が原動力のヨットでさえ出航禁止の強風> <幼い頃から 運動が苦手な AD盛> <運動会では いつも ビリ争い> <運動神経に自信はないが 今は→ 島じゅうの期待を TOKIOに代わって→ 全て背負って> (一同) ゴー! ( 盛) おっ おっ…。 ( 盛) ヤベェ… あっ ヤバい! ( 盛) ヤベェ あっ ヤバい!ごめんなさい ごめんなさい! <あまりに 風が強過ぎる!> <こんな時は> <つまり まともに 帆で→ 風を受け続けるのではなく→ 開いて 風を逃がし受ける力を調整する> <風は さらに強く…> <少し 帆を引くだけで> <スピードが出過ぎれば 手を緩め 帆を真っすぐに> ( 盛) そのまま真っすぐ 真っすぐ。 <こうして 500m地点を時速10kmで> ( 盛) おぉ~! <その先 港を出れば島の大動脈…> <公道に出る 合流地点> <なので> <これは→ 壱岐島で 鉄加工ひと筋 28年渡辺さんが→ 突風で スピードが出過ぎた時のために作ってくれた→ レバー式のブレーキ> <手前にブレーキを引くと→ 後輪のタイヤに付けた ブレーキパットが連動し→ タイヤを止める仕組み> <こいつを使って> <一時停止> <左右の安全も確認> <そして> <長崎県警 壱岐警察署協力のもと→ 通行止めしていただいた 公道へ> ( 盛) おぉ~ すげぇ 速い。 <その先には> (盛) うわ…。 <緩い 上り坂> <壱岐名物の強風は10m しかも 真後ろからの いい風> <車体と AD盛の体重 合わせて重さは80kg> ( 盛) 行ける 行ける 行ける! 行ける 行けた 行けた 行け 行けもうちょっと もうちょっと。 ( 小次郎さん) おっ 行け! 行け! おっ 行った 行った行った 行った OK。 行け 行け 行け 行け 行け!(盛) 上って 上って。 ( 小次郎さん) 行け 行け 行け!頑張れ 頑張れ 頑張れ 行った。 ( 盛) おぉ~。 ( 門谷さん)行った 行った 行った。 ≪いいね いいね いいね≫≪頑張れ~≫ <…と 今度は 下り坂> ( 盛) 来た 来た。 港 入る 港 入るぞ。 <1km地点 芦辺漁港は→ ブリやスルメイカなど 長崎でも有数の水揚げ量> <ここに港を造ったのは 山陰で風が吹き込まないため> <つまり→ 風が> <…と!> <それは→ TOKIOではないのに 応援してくれる→ 地元の方々の声> <このまま終わるわけにはいかない> <何より 地元 壱岐のためにと立ち上がってくれた→ 職人の方々のためにも> <何としてでも→ ゴールへ> <もはや 風の力ではなくAD盛の脚力だが> 頑張れ! <この先 本来なら ここには→ 地元の名物 海女が育てた真牡蠣のPRブースが> <城島 自ら走ってその おいしさ 伝えたかった> ( 盛) あぁ。 <そして 漁港を過ぎれば 下り坂> ( 盛) あぁ 来た 来た 来た 来た来た~。 うお~ 。 海 来た。 <そこは→ 壱岐で 一番のサーフスポット…> <夏場には 多くのサーファーでにぎわう他→ 7月には 夏祭りも> <さまざまなアクティビティーが 楽しめる> ( 盛) ここ 風もいい。 <その先には 最大の難所> <長い上り坂が> <決して 強くはないが風は 真後ろから> ( 盛) おぉ 行ける。 おぉ 行けるかな行けそう 行けそう~。 ( 小次郎さん)おぉ 行った 行った。行った 行った。 行け 行け! 行け 行け 行け 行け 行け 行け!頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ。 ( 盛) 来た 来た 来た。(小次郎さん) 行け 行け 行け…。 また 行った 行った行った 行った 行け 行け 行け。 おぉ 行った 行った 行った。 <上りきったら ここからは 下るだけ> <壱岐の風も少し弱まったが→ 後ろから背中を押してくれている> <この場所 本来なら→ 壱岐を代表する…> <…のPRブースが> ♪~ <さらに→ その先にも 本来なら→ 壱岐生まれ 壱岐育ちのブランド…> <…のPRブース> う~ん。 ホントに 。 ( 盛) おいしそうだったな あぁ。 <…が→ 風は 逆風に>向かい風になっちゃったよ。 <だが→ 下り坂> ( 小次郎さん)行け 行け 行け 行け。 ( 盛) 楽しい。 <全長2km 八幡の海岸線は→ 壱岐名物 レオタード漁の漁場> <豊富な ウニや サザエは夏が旬> <そして その先に…> <海女の活動拠点でもある 八幡漁港は→ 強風の影響を受けないよう 山陰に造った> <なので> (盛) ダメだ 止まる 止まるヤバい ヤバい ヤバい。 ( 盛) あぁ… よいしょ。 ここ最後 。 <背中を支えてくれるのは 崎畑さんが→ 漁具を直す際に 30年間 座り続けてきた椅子> <その下には 地元の海女が→ 採れたカキを運ぶのに使った リヤカー> <しかも 5年前に亡くなった崎畑さんの奥様の愛用品> <…と その仲間達が> ( 盛) いいですか すいません。 <この相棒をゴールへ届けたい> (盛) すいませんありがとうございます。 ありがとうございます 。 ( 盛) いやいや 何か。 <残り100m> (盛) 鳥居のほうです。 <最後は 自力で> ( 盛) 最後… 最後 最後。 <運動は苦手だが> <幼稚園から…> <蹴りだけは 自信がある> よいしょ! よいしょ! <あと6m> <応援してくれる地元の皆さんのためにも> ( 拍手と声援) <製作に力を貸してくれた 職人さん達のためにも> よいしょ よいしょ!よいしょ よいしょ! よいしょ よいしょ! <スタートから6時間と3分> (拍手) ( 盛) ありがとうございます。 よいしょ… すいません すいません。 <遠い離島もいいですが 福岡から高速船で1時間→ 近い離島にも こんな美しい海があちこちに> <しかも 4月に入れば風も落ち着き→ 穏やかな日々に> <皆様 ぜひ 壱岐に> ( 盛) ありがとうございました。(拍手) <次週は> <外来種だらけの沖縄へ> <川を牛耳る こいつを> いたいた いたいた! よっしゃ! <この男が> 2018/03/18(日)... 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もっと読む →2018/03/18(日) 18:00〜19:00 バナナマンのせっかくグルメ★日村さん&コロッケさんが極上お肉を大満喫1時間SP![字]
<今回は> <日村さんは港町 神戸へ> <そして…> <この人> はい どうもこんにちは バナナマン 栞里ちゃん どうも コロッケです <ものまね界のレジェンド コロッケさん> スゴーい! 何か 珍しいなあコロッケさんのロケ <そう 飛騨高山といえば 何といっても> <ほかの和牛に比べ 圧倒的に生産量が少なく> <あまり出回らないため 幻の和牛とも呼ばれています> <そんな> ♪♪~いいえ私は さそり座の女 <包まれる> <コロッケさんがやって来たのは飛騨牛の町 飛騨高山> <有馬 草津と並ぶ 日本三名泉の1つ 下呂温泉> <さらには世界遺産の 白川郷もあり> <国内外から 沢山の観光客が訪れます> <そんな飛騨高山でコロッケさんは> <どんなグルメに出会えるんでしょうか> やっぱさすがだね 何発入れた 今? スゴいな <まずは> スーパーの中に入って ちょっと声をね いやいや いやいや あっ 何かいいですね お話大丈夫ですか? ここはワンセットですか? 改めましてコロッケです よろしくお願いいたします こんにちは~ あら~ 知ってる? ドナルドダック知ってる? ドナルドダック知ってるかな?ドナルド 1人のドナルドね まず 1人のドナルド 2人のドナルド ねえ う~ 喜んでる 喜んでる じゃ 沢山のドナルド いくよ ヘヘヘ… ああウケてる ウケてる この飛騨高山に来て おいしいものを探してるんですよ 何でもいいです 自分たちが行ってるところでも 丸明さんというお店のお肉が とってもおいしい それは普通の いろいろある ステーキとかハンバーグとか (中井)お肉屋さんもあって 隣で食べることもできるっていう うーん じゃあカレー 飛騨牛カレー それ気になる お願いします 一緒に せーの 「せっかく飛騨高山に来たら」 「丸明さんのカレーを食べて行ってなあ」 ありがとうございます ありがとうございます <お肉屋さんのカレー これは楽しみですね> こんにちは 今ちょっとね テレビで <しかし…> <残念ながら> <現在メニューにはないとのこと> じゃあ このメニューでオススメのやつ 何かあります? (中畑)ビビンバも飛騨牛使ってるんで いいじゃん 飛騨牛石焼ビビンバ <なんと かわりに> <精肉店が営むレストラン丸明さん> <こちらの売りは 希少な最上級ランクの飛騨牛を> <あらゆるメニューでいただけること> <お待ちかねの飛騨牛ビビンバがこちら> ありがとうございます これ… これ <熱々の石鍋には 分厚く切られた飛騨牛が> <早速いただいちゃいましょう> 混ぜていいんですね こうやって うわ~ で 飛騨牛を… お肉屋さんのお肉だからもう確実においしいじゃないですか いただきます うまっ! こんないいお肉の脂が 染み込んでるわけですよ 素晴らしい これ <あっという間に絶品ビビンバを 平らげたコロッケさん> う~わわわわ <最上級の飛騨牛ステーキも堪能> <早速 飛騨牛を満喫したコロッケさん> <続いては> ちょっと地元っぽい いいですか? あのすいません よろしくお願いします スゴいですよ あのですね 今番組で この飛騨高山のおいしいグルメものを探して ちょっと今 歩いてるんですけど それを食べていただくとよろしいんじゃないでしょうか キッチン飛騨というとこが あるんですけども そこのところは ステーキ これ 番組で こうやって 書いていただいてるんですね 「せっかく飛騨高山に来たら」 「田口モーター飛騨牛のステーキを食べてください」 あの これだと 行ってみます行ってらっしゃい さあ きましたよ 飛騨牛 ありがとうございまーす いえいえ とんでもない いいですか?もちろんです どうも はい ありがとうございます ありがとう~ありがとうございます ねえ キッチン飛騨 こっちだよ ちょっと すいません ああ ありがとうございます すいません 突然 じゃあ せっかくなんでいいですか? 外に立ってるのも 何でございますので 失礼しまーす わあ また <高級感漂う落ち着いたたたずまいの> <飛騨牛専門店 キッチン飛騨> <最上級A5ランクの飛騨牛を贅沢に使った料理は> <どれも絶品> <コロッケさんはオススメしてもらったステーキを食べることに> (河本)ロースの方が 飛騨牛らしい脂のおいしさが→ 多分 よくわかると思います <そんな飛騨牛のおいしさを最大限に引き出すための調理法は> <敷き詰められたタマネギの上で 蒸し焼き> <身がやわらかくなり 余分な脂も落ち> <極上の味わいになるのだそう> <仕上げにラム酒のフランベで風味づけ> <これはたまりませんね~> はい 待ってましたう~わわわ ヤバい! <飛騨高山だから食べられる 飛騨牛の特大サーロインステーキ> <そのお味は?> これ ハハハ… いただきます またね 脂がスゴいあっさりしてておいしいっすね もっと ロースであれだと もっとグッとくるかと思ったんですけど 全然しつこくない もう そのお言葉が 大将 そしたら いただきます いただきます ♪♪~あなたは 誰と契りますか いただきま~す 五木さんこんな言い方しないよね いやあ ありがとうございます スタッフさん お願いします 何だろう? ああっ!飛騨牛じゃん コロッケさんが行った 丸明さんの 丸明さん ありがとうございます 最高じゃないか <ネギなどを混ぜた自家製味噌を 朴葉の上で飛騨牛とともに焼く> <飛騨高山の郷土料理 朴葉焼き> いただきます (佐藤)ご飯 すぐいきたくなりますよ→ うま~い おいしい どうぞどうぞ えのきも一緒に巻いて ああ うめえわ栞里ちゃんもやって 顔はおもしろいな 今の 何やってもカワイイわ <城下町の面影が 色濃く残る> <飛騨高山随一の 観光名所で> <名物の食べ歩きグルメを大満喫> いただきますウイーン ウイーン あーん <そして 日村さんも> うわ 分厚っ ああ いいな こういう店が 近くにあったらいいなあ これはホント おいしかったなあ <日村さん港町 神戸で> <グルメ探しスタート> ここ 何てとこなのかな?ああ 新長田 新長田というところに 来ましたね 何これ 鉄人ストリートだって 鉄人28号の看板が鉄人ストリートだって 設楽さん ほら見て 新長田1番街は鉄人ストリートです あっ こんにちは 何なんですか 鉄人ストリートって 鉄人28号があっちにあんの? えっ 鉄人28号がそのまんま?そのまんまあります 実寸大だと思います そんな感じと思って間違いない?間違いないです おもしろいね~ ちょっと お聞きしたいことあるんですが ちょっと協力してもらっていい? こちら 「せっかく神戸に来とんやったら」 「ホニャララ食べていき~!」 ビフカツ わっ うまそう ちょっとお父さん これ書いてもらってよろしいですか? それは昔からあるお店なんですか 一平ちゃんは? 昔からある 親子でやってた 今 2代目 「せっかく神戸に来たんやったら」 「一平ちゃんのビフカツ食べていき~!」 わっ ありがとうございます わあ すいません おおーっ! デケエ! おおーっ こんなデカいのかよ 実寸大かどうか知らないけど <しかし なぜここに> <実は> <高さ18m 実寸大のモニュメントが建てられたんだそう> <それでは> <神戸といえば何といっても洋食屋さん> <およそ200店舗が 軒を連ねているんです> いやあ いいね いいね うまそうな店が この一角はうまそうな店が多いね これはちょっと 今 あんな感じで いやあ お邪魔します 突然すいません ああ~ どうも おいしかった? お邪魔します すいません突然すいません <地元の方から「一平ちゃん」の 愛称で知られている> <洋食専門店 グリル一平> ああ~ どうもどうも 一平さんではないんですか? 一平さんがこのお店を… おばあさまなんですか? だから うちの伝説なんですけど 一平っていうのは 多分 はい でも 先代のおばあさまの初恋の方の お名前だというのが有力な情報 <熟練された一流シェフの技を> <リーズナブルに楽しめると大人気のこちら> <そして いよいよ> あっ 来た! ああ 早い! お待たせしましたビーフカツレツ130グラムとライスになります きれい きれい きれい! もう見て これが65年の力よ もうソースがたっぷりかかってますね やわらけえ うわあ分厚っ! うわうわうわ うわうわうわ うわうわ これハハハ… うまそう これ いただきます <よりレアな状態で 味わえるようにと> <その日仕入れた 新鮮な牛肉のみを使い> <肉のやわらかさを 損なわないよう> <短時間でカラッと揚げているんです> <仕上げに5日かけじっくりと煮込んだ> <特製デミグラスソースをかけて いただきます> やわらかさが恐ろしいな うーん これうまいなあ 衣も細かくなってて優しいなあ この感じの スゴいですね 神戸来たら皆さん 一平さんの ヘレビーフカツレツだねこれはいくべきだな めちゃくちゃおいしかった <続いての聞き込みへ すると> <教えてくれたのは生まれも育ちも神戸 阿部さん72歳> ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど こういうので来たんです 有名や 間違いないわ どういう字書くんですか?ひらがな よつばやさんの… ピロシキ? ピロシキって あのロシアの? えっ そんな不思議な そんなの食べれると思わなかった お父さん お父さん これ 持っていただいて読んでもらっていいすか? 「食べていき~!」だけでいいから 食べていき~な マジでホンマ <阿部さんがピロシキ屋さんまで 案内してくれました> 地下街だっけ? あっ その辺かな? てところ? えっ こんなにあんの!? ああ すいません どうもこんにちは 突然すいません ありがとうございます ご親切に はい すいません どうも <こちらが阿部さんオススメのよつばやさん> <地下街で関西グルメを 気軽に楽しめると> <子どもから大人まで 大人気のお店> そして我々が目指してるのは ここなんです 実をいうと <お目当てのピロシキが こちら> <ロシアを代表する伝統料理> <さらに よつばやさんでは ピロシキをよりおいしくするため> <ある> 今 曲チャイコフスキーなんですか? これは そうです それを流してるんです チャイコフスキーを流して 今これ えっ スゴい <発酵中の生地にチャイコフスキーを 聞かせることで> <イースト菌の働きを促し> <より まろやかになるんだそう> うわ~ ありがとうございます はぁ~ この熱さに耐えた後に 猛烈にうまい 生地がモッチモチ う~ん こりゃ 熱くて うまいわ ごちそうさまです ありがとうございま~すありがとうございました <まだまだ神戸グルメを 堪能したい日村さん> わ~ もう お店 すごいね おっ あの前のお兄さんちょっと いってみましょうか すいません どこどこどこ? 中華料理を食べに!? <日村さんが出会った彼らは> <日頃から関西のグルメタウンで 食べ歩きをしているという> <仲良し2人組> <2人が行ってきたという南京町とは> <本場中華料理店が およそ> 中華料理は 何か1軒 教えてくんない?おいしそうなところとか て向こうにあったんですけど <2人オススメ中華街にあるという餃子専門店へ> あ これ? 並んでるんですね <今回は残念ながら断念> <教えていただくことに> せっかく神戸に来たんだからさ 初なんだよ これ 言われたの 神戸牛 八坐和WEST ちょっと聞いてこようか すいません ≪はい <神戸牛専門店 八坐和WESTさん> <こちらのお店では神戸牛を一頭買いしているので> <ステーキをはじめとする> <豊富な神戸牛グルメを> <お手軽に いただくことができるんです> え~ そうなんだ さあ来ました ジャーン 見て ステーキがゴロゴロ入ってる 超うまそう <厳選された上質な神戸ビーフを 鉄板で焼き> <大きめにカットして贅沢に使用> <神戸ビーフ100%でボリューム満点> <果たして そのお味は?> いただきま~す ソースが すごいあっさりしてるから 結構 軽く食べちゃった 神戸ビーフが こんだけ入ってて1000円は安いよね これはやっぱ ちょっと 神戸ならではだな でも思ったけどさ これ 絶対 来た方がいいね いえいえいえ いい子よ この子も まあ 誰もな 終わったみたいですよ <2人に別れを告げ 日村さんがやってきたのは> <神戸の ディープスポット> <昔懐かしい レトロな雰囲気が漂う> <神戸の隠れた 人気スポットなんです> ここで栞里ちゃんにクイズタイム~! (佐藤)何 何 何? 頑張りま~す さあ 栞里ちゃん 目をちょっと凝らしてですねあちら はるかかなたに 「柿本商店」というふうな字 見えるでしょうか? 「柿本商店」という文字ございます 確認できましたでしょうか? 見えました ということで今 としても さあ その「あるもの」一体 何でしょうか? シンキングタイム~! 何? ノーヒントだ店の名前しかわかんない えっと 食品サンプル? 何のヒントでもない ヒントも何もないもの… 何でリングシューズを結び直す? さあ そろそろ来ましたよ 出ました なんと はいっ さあ これです ジャン! 正解は はい コンバース コンバースばっかりある すごくないすか? 設楽さん 栞里ちゃん <こちらは> <店内にはなんと6000種類以上ものコンバースがそろっており> <集まって いるんです> 大好きですコンバース うわっ これ? 栞里ちゃん 栞里ちゃんに合うヤツ「あしたのジョー」のだって <続いて> あっ これですか? え~ 西ドイツのオイルレザー? 設楽さん お父さんが決めてくれました こちらのコンバース 西ドイツのオイルレザーですって 5年に1度しか作らない品物 正解はコンバースでした~ すげえな 靴のお土産って 普通に うれしいよね はい どうぞ これ 柿本商店さんからの あのお父さんが 見繕ってくれたコンバース (佐藤)やった~ 偶然にも 何か… (佐藤)わ~ うれしい <飛騨高山のコロッケさん> <続いて 向かったのは…> <体育館で練習中の> <もちろんコロッケさんの登場はサプライズ> <果たして> こんにちはお邪魔します ♪♪~タラタ~タタ~ タラタラタタタ~ ♪♪~いいえ私は さそり座の女 ♪♪~お気のすむまで 笑うがいいわ ♪♪~あなたはあそび… 「バナナマンのせっかくグルメ!!」っていう 今回は飛騨高山に おいしいものを探しにやってきたわけですよ もうね 単刀直入に 何かありますか? みたらし団子!? あっ それは全員あるんだ にあります 「みずま」ってとこです「みずま」 せ~の 「せっかく飛騨高山に来たら」 「みずまのみだらしだんご 食べて行ってなぁ」 素晴らしい <みだらしだんご屋さんがある> いやいやいやいや 古い町並 雰囲気がいいね どこだ? あっ これじゃねえ? あっ これだ! ああ ここだ ありがとうございます <こちらが 女子高生たちに大人気の> <みだらしだんごのお店 みずまさん> <「みたらし」ではなく 「みだらしだんご」> <名前だけではなく> <それが…> <砂糖などの甘味料を一切使わず> <醤油だけで味付けをする飛騨高山独自の焼き方> いただきます メッチャうまいんだけど もっとね パリパリしてんのかなと思ったの やわらかいんですよ こんにちは 知ってる? はい ありがとうございます ちょっとだけね せっかくなんでね ♪♪~エンエウンエ… ウィッウィ~ン ドンッ エッエッエッ ウィ~ン よいしょっと うまっ うまい ありがとうございます 「せっかく飛騨高山に来たら」 「飛騨牛にぎり寿司 食べて行きなぁ」 これ 絶対おいしそうだもん これ ヤバいわ いきます <名物 飛騨牛の握りや…> 飛騨牛が入ってんだよ 絶対うまいに決まってるよな いただきま~す そのまま <飛騨牛だけじゃない> <飛騨高山で愛され続ける絶品グルメ登場> <ここまで あらゆる飛騨牛グルメを> <堪能してきた コロッケさんですが…> <まだまだ食欲が 止まらないようで> <続いてのグルメ探しへ> 何だ 何だ? すごいな こんにちはこんにちは 私です ホントですか!?ありがとうございます あ~ ありがとうございます あれなんですよ 今ですね 「バナナマンのせっかくグルメ!!」ってあ~ 知ってます 何か あります?「ここ オススメですよ~」みたいな ちとせ 焼きそば?そこ… ちとせってところで 焼きそばは何か 変わったあれですか? いろいろある 「ちとそ」って 「せっかく高山に来たら」 「ちとせで食べて行ってな」 じゃ お礼に せっかくなんで ものまねをね 見たいですよね? あ~ おもしろかった 私 ありがとうございます 私 あの人 好き あの ホクロつけてね じゃ ちあきなおみさんが 振り向いたとこ やりますよ 「ちあきさん」って 呼んでもらっていいですか? はい? ちあきさんね~ よろしくお願いします <お母さんが中学時代から通う焼きそば屋さん> <気になりますね~> どこだ? あっ あのオレンジ色の「焼そば」っていうのそうじゃない? それっぽいよ あっ これだよ ここ ここ ほら 「ちとせ」 すいません こんにちは OK OK 笑いながら じゃ早速ね 行きますか ねっ はい じゃ すいません 失礼します! 失礼しま~す あっち 奥の方がいいかな? ねっ 皆さん あれなんでね ごめんなさ~い こんにちは~うまそう うまそう… <飛騨高山で愛される名代焼きそば ちとせ> <リーズナブルながら> <ボリューム満点の定食も大変 魅力的なのですが> <名物は何といっても> <中でも> はい ありがとうございます ありがとうございます もし大丈夫でしたら 一緒に食べます? えっ… うれしいですけど じゃ いいすか?はい いいじゃないすか~ ねぇ ここにも よく? ≪学生時代とかよね ごめんなさい私が先に来たんですけど <こちらが 飛騨高山のソウルフード> <ちとせの 肉玉子焼きそば> <このボリュームで なんと570円> <を絡めて 豪快に炒めます> <たっぷりの豚肉と 半熟卵をのせたら完成> <トロットロの黄身が麺に絡みつく病みつきの逸品です> いただきます ≪おいしいでしょ? 想像以上です おそばが やわらかい このやわらかさが またいい お肉のヤツも お肉がすごい 味が染み込んでて おいしいっすね クセになるな これ 素晴らしいっすけど うん う~ん じゃ最後 せっかくなので福山さんで お礼を言います <次回は春の房総で 絶品グルメ探し> 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 18:00〜18:30 相葉マナブ 『マナブ!出張野菜塾』野菜のカリスマの仕入れに密着!驚き絶品料理![字]
「マナブ!出張野菜塾」! (渡部)よいしょ~。 (澤部)イエーイ! 今回はですね 北足立市場にやって参りました。 (澤部)おおっ! (渡部)すごいね! 野菜の市場ってないよね なかなか。 ねえ! 今日 ちょっと やっぱ テンション上がるわ 市場。 野菜塾といえば やっぱり この人 杉本さんです。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 〈その確かな目利きで→ わずか18坪の個人商店でありながら→ 年商1億円近くの カリスマ八百屋さんは…〉 杉本さんのホームグラウンドですか? (杉本さん)そうですね。 (渡部)色んなの あっちあるよ 面白いね。 杉本さんが買ったやつ 並んでないんですか? (杉本さん) そうですね。 これからね ああ~ ちょっと 見たい 見たい。 (山さん)おはようございます。(3人)おはようございます。 丸京青果の社長さんの山さん。 (澤部)社長! (渡部)丸京青果さん。 (3人)よろしくお願いします。 (渡部)今日は まず 何買うんでしたっけ? (杉本さん)キャベツからだね。 キャベツ! 高いんですよ。 (澤部)めちゃくちゃ高いな。 来月下がる? キャベツ。 (杉本さん)暖かくなるとね→ もう 各産地 一斉にね 作柄が良くなる。 そうすると 箱数が たくさん出るから→ 値段が下がる。 (渡部)下がる。 買い求めやすくなってきた キャベツですが→ 特に この季節は→ 春キャベツと冬キャベツの2種類が出回ります。 その大きな違いとは…? キャベツはね (渡部)ああ 言ってた。 言ってた 言ってた。 (杉本さん)生系は 春キャベツで やわらかいと。 ああ~。 こっちはサラダ? (杉本さん)こっちは 大体 サラダ 生か。 カツの付け合わせでね 千切りだとか熱を加える方は→ 冬キャベツ。 巻きがね かたいがためにね生で食べる時は向いてないけど→ ポトフだとか餃子 ホイコーローね。 ロールキャベツは もう 絶対 冬キャベツじゃなきゃダメなの。 ロールキャベツはね (澤部)そうか やわらかいから。やわらかいから。 前にもね やった事あると思うんですけど→ キャベツを選ぶ時の見極め方ね。 (渡部)はいはい。 野菜のカリスマは→ 一体 キャベツのどこを見て選んでいるのか? これ 相葉君ね 2つ… これ 同じ春でも重さ違いますよね? こっちの方が重いですね。 重いよね。 (渡部)見極め方 覚えてるでしょ? 覚えてるよ。 (澤部)習ったやつですもんね。 (渡部)バシッと言っちゃってよ。 (澤部)一応テストです これ。 (渡部)裏でしょ 見るのは。 ほぼ同じ大きさなのに 重さが違うキャベツ。 その理由が キャベツの裏側の ある部分に表れているのですが→ それは 一体 どこなのでしょうか? ♪♪~ 覚えてる? (渡部)この人の作戦なんだからさ。 おしりが ちっちゃい方がいい。ねっ? 大きくなっちゃうんですよね。 (杉本さん)なっちゃうんです。 芯が伸びてくる。 伸びてんのはダメ。 (杉本さん) ダメ。 かたくなっちゃうんです。 春キャベツでも かたくなっちゃう。 〈収穫後のキャベツは→ 徐々に芯が太く伸びてかたくなっていくため→ プロは 鮮度の良し悪しを→ 芯の大きさでチェックしているのです〉 冬も一緒だよね? (杉本さん)冬も同じです。 (澤部)キャベツは もう そこだ。 そこ。 オッケー。 おしりを見る。 そんな春キャべツと冬キャベツを使って→ 野菜のカリスマが教える 一番美味しい食べ方とは? この春キャベツで 浅漬けを作ります。 浅漬け いいじゃん。 (渡部)大好き。 ホント 冷蔵庫にあってほしい。 ねえ。 じゃあ まず…。 (杉本さん)4分の1に ざく切りにしてください。 あっ やわらけえ! (渡部)ああ… 音が もう…。 (澤部)ホントだ。 音が もう 春。 春だね。 (渡部)いい音。 (澤部)確かに違うな。 全然違う。 これしか切ってないから。 (渡部)音が すごいよね。 いやあ いい…。 出来た! そうしたら…。 そうしたら 味付けですか?はい。 (渡部)これ 塩と… なんすか? もう1個 これ。 (杉本さん)こんぶ茶を…。 (渡部)こんぶ茶!? (渡部)うまみが強いから。 (杉本さん)ちょっと 手で もむんですよね。 (澤部)もむ。 もみもみ。 もういいか じゃあ。 はい。 もう それで大丈夫です。 密封袋に入れて 15分ぐらい放置すれば→ もう 大体 浅漬け出来上がりです。 (渡部)簡単! これ 15分置くだけ? (杉本さん) はい。 その間にですね→ 今度は 冬キャベツ これを使ってね→ もんじゃを作りましょう。 もんじゃ いいねえ! 大好きだわ 俺。 (澤部)もんじゃ! いきます。 あっ 全然違う。 (渡部)ただ やっぱり今度は ずっしりね。 詰まってるもん。 (澤部)全然違う。 (渡部)音がね もう そう…。 ほら ビッチリだ。 (杉本さん) あの 普通ね もんじゃ作る時ね→ 一般の方はね どうしても→ 春キャベツでやっちゃうんですよ。 〈一般的に 関東では→ みずみずしくて やわらかい春キャベツが〉 〈関西では 水分が少なく シャキシャキとした食感の→ 冬キャベツが好まれる傾向に あるんだそうですが…〉 〈主に関東で食べられている もんじゃ焼きに限っては…〉 (2人)へえ~! ほら すごいわ…。 粉ものは? お好み焼き? (杉本さん)やっぱり こういう冬キャベツを→ ほとんど使ってる…。 はい。これぐらいで大丈夫かな? (杉本さん) はい。 それにね 水を足して。 (渡部)水。 水入りま~す。 (杉本さん)そこに薄力粉。 薄力粉入り…。 (杉本さん)最後に おソース。 (澤部)おソース。 混ぜましょう。 具 キャべツだけです。へえ~。 (杉本さん)今日は キャベツの味をみるための→ もんじゃですから。 (澤部)主役。 (渡部)そうしたら…? 油を敷いて…。(杉本さん)ええ。 油を敷いて。 じゃあ キャベツ焼きます。 (澤部)キャベツを…。 ああ いいじゃん いいじゃん いいじゃん。 (澤部)まずキャベツを…。 キャベツを焼いて…。 (澤部)ああ~ いいにおい! (杉本さん)最後にね土手を作って中で焼くとかね。 土手作ります? 今回は。 浅草式は このせんべい作りますから 先にね。 土手は これ 月島式です。 (渡部)よし。 いこうか じゃあ。オーケー。 いきます! (澤部)キャベツを土手に…。 いったー! いけー! (澤部)かたまれ かたまれ。 よいしょ! (渡部)待ちですね ここからね。 待ちましょう。 (澤部)こいつは いいや。 いいにおい。 すると そろそろ (渡部)いい感じでもう15分ぐらい経ちましたよ。 うわあ ちょっと…。 水分抜けた? (杉本さん) これはね 重石をしなくても あっ 出てる 出てる。 いいじゃん もう 出来た。 (渡部)色が最高だね。 (澤部)そうっすね。 うまそうだなあ。 いや~ うまそう。 出来た。 (渡部)はい。 じゃあ いただきます。 (杉本さん)いただきます。 うわあ! うまい! うまい! うまい うまい!はい うまい! 何これ ちょうどいい 味付けが。 浅漬けだからいい…? (杉本さん)そう 浅漬けだから キャベツの味が生きてるんですよ。 そして (渡部)はいよ。(澤部)うわ~ もう 完璧な…。 (渡部)いいね。 ああ ばっちり! 焦げも付いて…。 だいぶ 水分飛んだよ。 (渡部)いいね いいね。ああ 超やわらけえ! (渡部)キャベツも いい感じになってきたよ。 (澤部)いきましょ いきましょ。 いこう。 (杉本さん)いただきます。 いただきます。 (澤部)これ やばい。 いただきます。 (渡部)う~ん! うまい! (澤部)甘い! (渡部)甘すぎるでしょ これ。 これ 甘っ! えっ? なんか 砂糖…。 なんか それぐらい甘いよ。 (渡部)ホント そういう甘さ。 (澤部)ソース味とキャベツ っていうのは やっぱ…。 (渡部)合うね。 (澤部)最高っすね! 止まんねえや こりゃ。 (渡部)うん。 さあ 杉本さん 次は? はい 次はね おなじみ (渡部)おジャガ。 おお… 元気がいい。おお 元気がいい。 (一同 笑い) へえ~。 なんでですか? それは。 (杉本さん)いわゆる 去年のね 春まき 秋どりの北海道産と→ 去年の秋まき そして 今年の春に出る→ いわゆる 新じゃがっていう 春馬鈴薯でね。 これ 2タイプ 今 出てますから。 なるほど。 じゃあ (杉本さん)そうそうそう。 (渡部)なるほど。 さて そんなジャガイモ えっ? でも これ なんか見分け方あるのかな? 全部 一緒に見えるよ。 (杉本さん)このね…。 (渡部)って事は…。 (杉本さん)渡部さん言ったけど→ これは LとかMだけどね→ この上に2Lとか3Lがあるんですよ。 そうするとね 夏が暑かった年なんか→ 空洞化が出るの。 中 穴が開いちゃうの。 (澤部)ええっ!? 〈ジャガイモは大きいサイズほど→ 中に空洞が出来ている可能性が 高いんだそう〉 〈元々 ジャガイモは 寒冷地で栽培される作物で→ 暖かい気候には向かないため→ 夏の高温 多雨な気象の影響で急速に肥大化したり…〉 〈新じゃがの場合でも→ 寒い時期に温度を上げようと畑を覆ったビニールなどによって→ 地温が上がりすぎた事で 急速に肥大化し→ 内部が裂けるように 空洞化する事があるんです〉 〈だから (杉本さん)ついつい大きい方が調理が楽だから→ 大きいのを買いがちなんだけど 大きいのを買うと…。 (澤部)そうか 逆に。 中でも 野菜のカリスマが (杉本さん) ニシユタカっていう品種。 新じゃがっていうやつになる。 (杉本さん)カレーだとか おでんに丸ごとだとか…。 うん なるほどね。 (杉本さん)皮ごと素揚げ。(澤部)あっ いい! いいですね。 (杉本さん)ケチャップ付けて…。 フライドポテト。 (杉本さん)フライドポテト。 (澤部)わあ! いいな。 そんな新じゃがを使って→ 野菜のカリスマが教える一番美味しい食べ方とは? 電子レンジで 簡単な肉じゃが。 ええっ!?電子レンジで肉じゃが? (杉本さん)フォークでね 穴を開けてください。 味が よく染みるようにね。 (澤部)ああ~ なるほど。 (杉本さん)粘質のジャガイモはね→ 穴開けても煮崩れする事はないですから。 (渡部)そしたらば…。 (杉本さん)まず…。 (杉本さん)ジャガイモ ニンジン それで 豚肉をのせたら→ 最後に 玉ねぎをのせてください。 (澤部)これで出来るんですか?杉本さん。 出来るんですよ これが。 (渡部)玉ねぎのせまーす。はい お願いしまーす。 じゃあ もう これで 味も一気に 入れちゃうって事ですよね? そうですね。 はい しょう油。 (杉本さん)かつおダシ。 はい。 (杉本さん)お酒。 お酒。 (杉本さん)みりん。 みりん はい。 (杉本さん)砂糖。 砂糖。 (渡部)はい。 お願いします。 (杉本さん)レンジで10分ほどです。(渡部)10分。 簡単! (澤部)ああ~ よいしょ。 (渡部)簡単。(澤部)はい スタート。 (電子レンジの終了音) おお きた きた きた。 出来た 出来た。 はいはい。 (澤部)はい。 えっ 完成? (渡部・澤部)わあ! うまそう! (杉本さん)いや…ちょっとお待ちください。 完成だけどね この (渡部)焦っちゃいけないんだ。(澤部)すいません。 そして 10分ほど じゃあ もういいかな?はい。 (渡部) いいね。 うまそうだな これ。 いただきます。 (杉本さん)はい いただきます。 (渡部)うん! (澤部)ホクホク。 うん! うまい! (渡部)うまい。 染みてる! (杉本さん)やっぱりこの 新じゃがの香りがね→ なんとも言えないですね。 (杉本さん)皮 全然 気にならないです。 皮を剥く事ないんですよね。 簡単! 玉ねぎ。 (渡部)出た! 出ました。 (杉本さん)玉ねぎもね 先ほどのジャガイモと同じで→ 今の時期ね 2タイプ出てる。 去年の春まき 秋どりのいわゆる ひねものね。 あと 今年… 秋まき 春どりの いわゆる 新玉ねぎ。 今 新玉 いっぱい出てるね。 (杉本さん)うん ちょうどねこれから始まるとこで。 (渡部)なるほどね。 (澤部)そうなんだ。 (杉本さん)煮込む料理は ひね。 (渡部)ひねもの うん。 (杉本さん) 生だとか 炒めるのは 新。 完全に もう 分かれてる。 さて 野菜のカリスマは→ 一体 玉ねぎのどこをチェックして 選んでいるのか? (杉本さん) これね 玉ねぎはね いわゆる→ ひねも新もね 選ぶポイントは同じなんです。 前 やりましたよね? (渡部)やったんですけどね…。ちょっと 思い出しますか。 (澤部)なんだっけ? これを知っておけば でも 大体そうだよね おしりか頭だよね。 (杉本さん)この頭を押してね…。 買う時に ここを…こういう持ち方をして→ 押してみるんですよ。 ここが かたいものがオーケー。 これが やわらかいものは危ない。 中が… 中の葉っぱが傷んでる。 ちょっと こっちも じゃあ 一緒って事だね。 これ 危ないでしょ。 これ危ない。 (澤部)あっ これ危なっ。 (杉本さん)これ よくないね。 これからね トウ立ちが始まるの。 芯がね 出てきたのはダメなの。 (杉本さん)こういうふうにくるっときれいに巻いてるのが→ 中まで全部大丈夫。 (渡部・澤部)あ~! では 新玉ねぎを使って 野菜のカリスマが教える→ 一番美味しい食べ方とは? 新たまねぎ丼。 丼!? 新たまねぎ丼!? 野菜のカリスマが教える→ この時期しか味わえない絶品新玉ねぎ料理とは? 新たまねぎ丼。 丼!?(澤部)新たまねぎ丼!? これはやめましょう。 玉ねぎは ご飯進みませんって! (渡部)炒めない? ホントに美味しいの? いや パンじゃなくて…。 ご飯 合うかね?杉本さん ウソついた事ないもんな。 今までね 確かに。 (澤部)今まで。 これはね ポイントはね 絶対 水にさらさない事なんです。 さらしがちだよね さらしがち。 さらしたくなっちゃうよ。玉ねぎだよ? しかも ご飯にのせるなんて聞いたら。 ちょっとね えぐみ 辛みを 取りたくなるけど…。 そう。 俺も それがいけないと思うよ。 (渡部)これ 全部… 全体的に 炒めたら 絶対うまくなるけどね。 (澤部)炒めれば 全然ね…。 (渡部)まず ご飯に何… 最初は?(杉本さん)かつお節をね…。 (澤部)かつお節も いっぱい いっちゃおう! (杉本さん)その上に 玉ねぎスライスしたの。 悪いけど なんにもしてないよ。 なんにもしてない。うわあ~…。 もう それで 卵… 卵黄で しょう油? (杉本さん)しょう油です はい。 (澤部)なんだ? それ。 簡単だな。 (渡部)これで完成? (杉本さん)これで…。 (澤部)これ うまかったら もう… やっちゃうわ~。 (杉本さん)はい いただきます。 (渡部)混ぜるよ。 混ぜて…。 (渡部)うわ~ 見た目はね…。 いただきます。 (澤部)いただきます。 (渡部)ん? うん! うまい!(スタッフの笑い) 全然いけるぞ! (渡部)お米 噛んでいくと。なんか 同調する すごい。 合う。 すいませんでした 疑って。 (杉本さん)辛いと…。 (渡部)これ 間違えないようにしないと。 (杉本さん)これからの 今ね メキシコから アスパラがいっぱい来てるんですよ。 アスパラ! メキシコから来るんだ。 (澤部)ああっ でた! (渡部)うわっ なんだ? これ。 でかっ! (渡部)太っ。 …っていうか 衝撃なのは 木箱で来るんだね。 (澤部)ホントだ。 ねえ~。 (澤部) 武器の密輸みたいな なんか…。 野菜のカリスマが仕入れる→ この時期 美味しい意外な産地の野菜とは? 今ね メキシコからアスパラが いっぱい来てるんですよ。 アスパラ! メキシコから来るんだ。 (杉本さん)稲村さん どうも。 おはようございます。 よろしくお願いします。 稲村さん お願いします。おはようございます。 (澤部)ああっ でた! (渡部)太っ。 (渡部)…っていうか 衝撃なのは 木箱で来るんだね。 (澤部)ホントだ。 ねえ~。 (澤部) 武器の密輸みたいな なんか…。 ねえ 太くないっすか? (渡部)太い! 持っていいですか? (稲村さん)あっ どうぞ どうぞ。 これ すごいな~! 太くない? これ。 (渡部)メキシコ産。 (杉本さん)日本はまだね5月~6月にならないと→ 露地の こういうアスパラは出てこない。 これ アスパラはね 大体 10年ぐらいとれるんですけどね。 最初の2~3年はね 細いのばっかりなんですよ。 もう… 5年~6年ものにならないと→ こういうね 太いのが出ない。 じゃあ太い方がいいって事ですか? (杉本さん)太いと かたそうに 感じるけどね 逆なんですよ。 では 野菜のカリスマは→ 一体 アスパラのどこを見て選んでいるのか? (杉本さん)で あと…。 紫いいの?うん。 アントシアニンがのってる。 だから…。 (杉本さん)穂先はね こうねつぼんでた方がいいと。 (杉本さん)これは 露地栽培で…。 (杉本さん)逆に言うとね…。 (澤部)乗り越えた方が。 続いて この時期→ 野菜のカリスマが 仕入れるのは? 次はね 今が旬のニラ。 (渡部)うわ~ 大好き! (杉本さん)ニラってね スタミナ食だから…。 ところが…。 では 野菜のカリスマは→ 一体 ニラのどこを見て 選んでいるのか? この2種類のニラ。 ♪♪~ (杉本さん)ニラのね 選び方は こういう幅の広いもの。 じゃあ 太いのを選びなさいっていう事? (杉本さん)ニラってね 畑でね 株になって→ 1年間に何回も こう… 切れるんですよ。 でね 切るたびに かたくなると…。 (渡部)ああ そうなんだ。 そう 一番切りが一番いいんです。 そうなんだ。 (杉本さん)一番切りはね 背丈が短いんですよ。 で 細くなるほど 長くなる。 そういう特徴がある。 (杉本さん) アスパラと同じようで…。 (杉本さん)そういう特徴。 じゃあ 短い方がいいんだ。短くて太い。 短くて太い! では 春のニラを使って野菜のカリスマが教える→ 一番美味しい食べ方とは? ニラ玉炒め。 イエ~イ! 勝った 勝った! (渡部)間違いなし! オーケー。 じゃあ やっちゃおう! (杉本さん)ニラ やわらかいから→ 半生で大丈夫ですから。 (澤部)なるほど! したら もうね 入れちゃいます。 (澤部)卵に…。 はい。 (渡部)はい。 で 味も付けちゃおう! (杉本さん)塩 しょう油 みりん鶏ガラスープ→ 全部入れちゃってください。 よし! いきますよ 杉本さん。はい。 (渡部)いや~ うまそう! (澤部)いや~! (杉本さん) はい サーッと炒めてね。 (渡部)いいにおい! めちゃくちゃ いいにおいだよ。 よっ! (渡部)いいじゃない…。 いいにおい! (澤部)ああ~ いいにおい!(杉本さん)はい これで もう→ 卵が焼けたら もう大丈夫ですね。 (澤部)もう いっちゃおう! あげます あげます! はいよ。 (澤部)うわっ うまそう!なんだ これ! これ いいね! (渡部)簡単! 一瞬で出来たよ! (渡部)いただきまーす! いただきます! (杉本さん)いただきます! (澤部)うん! (渡部)ああ~ 最高! ニラ… でも このぐらい 食感残ってる方がいいですね。 ホント サッとだな。 (杉本さん)炒めすぎちゃダメですね。 ああ~ 美味しい! 合うな~! (渡部)これ 美味しい! (杉本さん)みんな 美味しいもの 頂けてよかったですね。 また 時期が変われば 野菜も変わってくるから。 また 旬が変わると 刻々と変わるんです。 それが野菜のいいとこなんですよ。 はあ~! また その時も よろしくお願いします。 また 次回も見てください! さようなら~! 2018/03/18(日)... Read More | Share it now!
もっと読む →2018/03/18(日) 17:00〜17:30 所さんお届けモノです!【アンジャ渡部&三國シェフほか食通が厳選★ご飯のお供�A】[解][字]
<世界中の送り主から 所さんにどうしても見てほしいものが→ 届く番組> 私が司会の所ジョージです。(笑い) <食通が 絶品ご飯のおともを 紹介する…> <前回は 芸能界のグルメ王 アンジャッシュ・渡部さんが→ 秋田名物の海藻 ぎばさを> <そして フレンチ界の巨匠三國シェフが→ ふるさと 北海道の郷土料理 かじかの子を届けてくれました> <そこで 今回は…> <再びアンジャッシュ・渡部さんと三國シェフが→ おかわりが止まらない…> もう シリーズ化してますね これ。(新井)第2弾です まだ。 この夕飯時に ご飯のおとも。 前回を思い出しますね。 ご飯のおともっつったら何? 何? 社長の塩辛って。 (天野)どこの社長か 分かんないですけどね→ 函館でね 僕 ロケで見つけて→ ここが絶対おいしいって結構 みんなが言うんですよ。 私 意外とね 塩辛はね 安い塩辛 売ってんじゃん 普通に。 (天野)瓶の。 オーソドックスな あれ好き。 (天野)あれが好き。 (天野)…だと思ってください。 全然 おしゃれ過ぎないで あの塩辛の良さを残した→ 一番おいしいやつだと 思ってください。 これ…。 (天野)キャベツとかと一緒に…。 (天野)簡単に味付けが それで いけちゃいますから。 うまい イカが クルンってなって。そうそう そうなのよね。 (田中)今回は→ 渡部さんに 三國シェフ さらに 米作りの達人が…。 いいんだけどさ 渡部君は…。 そうなんですよね。 いつから あの蝶ネクタイ…。(笑い) <まず最初の箱を送ってくれたのは→ 東京都港区の こちらの方> (渡部)どうも 所さん。 え~ 何ですか。 分かりました! <日本全国の おいしい名店を食べ歩き→ 出した…> <今年の秋にはお子さんも生まれる→ 幸せいっぱいの…> 歩く食べログっていわれてた。 見ましたよ オンエア。 俺ね…。 まぁまぁ付き合い長いですけど…。 すっごい うれしかったですだから。 結局…。 僕も ネットでいろいろ調べたんですけど→ もう どこも売り切れになって だから もう…。 <前回 渡部さんが届けてくれたのは→ 奥様 佐々木 希さんも 大好きだという 秋田名物の…> <このネバネバが ご飯と絶妙に絡み合う~!と→ 半年待ちになるほど 大反響を呼んだ→ ご飯のおともでした> いや もうね…。 なかなか…。 <グルメ王 渡部さんの秘密兵器→ 病みつきになること間違いなしの ご飯のおともとは→ 一体 何なのか?> あの~ まず…。 簡単に言うと…。 かなり…。 食材として すごく見直されてる。 これ 日本だけじゃなくてもう いってみれば世界的にも…。 の割に すごい…。 …から一生懸命 かむじゃないですか。 ってことは おのずと…。 なので甘みも広がるっていうんですか。 より…。 おともといえるんじゃないですかね。 所さんは こういうのじゃないかなと。 「これなんだよ」。 …って たぶん 所さんは言ってくださると思いますけどね。 (スタッフ)ちなみに…。 言わないからね 俺。 さぁ 所さん。 僕も普段 コンビ活動してますんで…。 難しいね。 何ですかね。 だって もう それは…。 畑の宝石っていうんだからさ…。 畑 掘ったら たまたま出てきた? たまたま出てきた。 でも…。 畑でプチプチっていったら…。 ちっちゃい粒々でしょうね。 栄養価 高いっていうねもう当たりでしょ。 食感が…。 やっぱり やっぱり! 決め打ちしようよ 決め打ち。 はい。 当たりです。 何ですか これ。 開けて 「あぁ!」がないのよ。 確認で終わるわけ。 確認 はい とんぶり。 はい とんぶり ハハハ! <しかし この とんぶり 侮るなかれ> <グルメ王 渡部さんの食べ方に 思わず 所さんも> (天野)あれ? 衝撃的に うまい。 確認 はい とんぶり。 はい とんぶり ハハハ! <この とんぶり 侮るなかれ> 説明書ありました。言ってみ。 はい こちら…。 とんぶりは 秋田県で昔から食べられている食材で…。 形が 魚の卵の形に似ていることとプリプリとした食感から→ 畑のキャビアと呼ばれているそうです。 フランスにも出荷されて 値段の安さと食感の良さから…。 フランスでも? はい。 …ですか? フランス語だから もっとモマってなるんじゃない? 「Tonburi」 「Tonburi」みたいな。 <渡部さん お薦めの食べ方は→ ほかほかご飯に たっぷりと とんぶりをのせ→ そこへ 鰹節と→ ダシ醤油を ひと回し> <所さん いかがですか?> いただきます もう すごいねとんぶりご飯だね こうなるとね。 うわ~。 (天野)どうせだったら丼に入れてくれたらね。 あら? あら? 食べてみ。 (天野)あれ? ウソ! ウソでしょ?あんな否定的な所さん。 ホントだよ 衝撃的に おいしいよ。 食べてごらん 食べてごらん。満面の笑みじゃないですか。 え~! うまい これは。 (天野)逆に キャビアだったら この量 食べられないけど→ これはね…。 ホントに。魚臭くないからね。 何です? 何か…。 バ~! あんた 草原 口開けて 駆け抜けてんの? なぁ。 こいつ自体は苦い 食べてごらん。 あぁ この苦さが 何か春の味の感じがしないこともない。 草原 駆け抜けた感じですか? そう。 あぁ ちょっと 青っぽい…。 苦々しい。 染まりやすいんですね。 この とんぶりにはポリフェノールの一種→ サポニンが含まれていて…。 他にも…。 など アンチエイジングの効果も 期待できる…。 へぇ~ とんぶり。 ちなみに とんぶりはどんな料理にも合うそうで→ 例えば パスタのペペロンチーノと合わせると→ プチプチした食感も楽しめたりして→ おいしさ2倍ということに なってます。 <続いてのお届けモノは→ 東京都新宿区の この方から> (スタッフ)失礼します。 あっ こんにちは。(三國)こんにちは。 (スタッフ)前回も おいしいご飯のおともを→ お届けいただいたんですけれども。(三國)ふるさとの はい。 おかわりですか。 <今回も ご飯のおともを 届けてくれるのは…> <超一流シェフですが 実は大のお米好き> <コース料理には 必ず お米を使った一品が→ 出るといいます> 必ず…。 <そんなお米好きの三國シェフが 前回 紹介してくれたのが→ ふるさと 北海道の かじかの子> あれね 大変だったんですよ。 マニアックなファンが いっぱいいるわけよ。 <そう かじかの子も大反響を呼び→ 前回の放送後 なんと すぐに完売に> <ということで 今回も 三國シェフに→ 究極のご飯のおともを 教えてもらいます> かじかの子は あっさりして→ 食べると…。 今回のは 相当 濃厚なので→ 召し上がって…。 <濃厚な味わいが…> 沖縄の ホントに もうみんなが食べてるという→ そういうご飯のともなのよ。 こってりしてね。 沖縄のフォアグラ!? もうね…。 …って感じ。 <沖縄のフォアグラと絶賛するご飯のおともを→ 三國シェフのアレンジで いただきます> 所さん。 これを食べて…。 え~? 沖縄で ご飯のとも? お肉も魚もありますしね。 うん。 …っつってたね脳天にガ~ン!じゃなく。 って言ってましたよ だから…。 そういう うま味がいっぱいある感じのものだよね。 …とか そういう系の。 あと でも豚とかも 結構 多くないですか? あるよね。 ミミガーとか。 みそも おいしいですよね。 何だろな。 でも…。 …っつってたから。 ご飯と一緒に ご飯が進んで ド~ン!ってなるってことでしょ。 ってことは 何? 甘いんじゃない? おいしそう。 胃にド~ン! しかも 黒糖で。 甘いのありますもんね。 (天野)あっ クリームチーズ系。 豆腐ようは でも ご飯のともじゃない。 でも どうなんだろう お酒は飲めるからな。 でも フォアグラっぽい 確かに ねっとりしてるし。 豆腐。 豆腐よう。 ちょっと硬めのやつ。 じゃあ ちょっと こちら。 これは ちょっと分かんなかった。 開けてください。 何が かすったんだろう。 小瓶が。 (新井:天野)あぁ! えっ 普通じゃないですか。(天野)みそは当たってる。 みそは当たって。 豚っぽいなって…。 当たってるね… 豚肉みそ。 こちらは 1950年 創業の老舗赤マルソウの→ 沖縄豚肉みそ 399円です。 安っ! 沖縄では アンダンスーと呼ばれ→ 豚肉と みそを合わせた昔から親しまれている→ おふくろの味なんだそうです。 高温多湿の沖縄では…。 そのため 古くから 沖縄の家庭で常備食として→ 作られてきたそうなんですね。 (天野)これ 日持ちしそうだもん。 今回 これを届けてくれた 三國シェフなんですけども→ 実は この豚肉みそを知ったのは 最近なんだそうです。 そうなんだ。 はい というのも 30年前から→ 年に1回は 沖縄を 訪れたそうなんですけども→ この豚肉みその存在を 初めて知ったらしく→ 三國シェフとしては…。 …という気持ちだったそうです。 それで 今回 紹介に至った ということなんですよね。 (天野)こういう豚肉みそっていう 名前のものも知ってる? うちは これに クルミが入ってたりとか。 アレンジまでしちゃってるという。すごい。 <この豚肉みそフレンチの巨匠 直伝のレシピで→ 極上のご飯のおともに なるんです> <その作り方は ご飯に卵の黄身をのせ→ そこに 豚肉みそをた~っぷり> <そして…> <三國シェフが まるで高級フレンチと称賛する→ 絶品ご飯の完成です> 当たり前じゃん これ。 想像を超えてきますから。 ホント? どうですか? 「おいしゅうございます」。おいしいよ。 天野君。 甘い やっぱ 暑いから このくらい甘くしないと みたいな。 でも このくらい厳しい甘さも いいよね いい。 何か パワー出てくるわ 食べると。 もうちょっとさ 東京の人はしょっぱくてもいい。 そうですね。 もうちょっと甘じょっぱくても…。 確かに おにぎりにもいいよね。 (天野)合うわ。 子供も好きそうですね。 うん。 <実は 所さん…> <…ほどの沖縄通なんです> ちなみに…。 沖縄の魚が おいしいから あの…。 …も 全部。 みんな 食べちゃってよ。 うまい。 (天野)それが おいしいんですね。 ミーバイなんか うまいよ うちのがね…。 ミーバイ どんなやつでしたっけ?焼いて煮てかな? 煮たやつで→ 最後は ネギの油で バチバチって中華風にするんだけど…。 ネギ油を 上から ジュ~ってやるわけですか。 こういうの あんまり話したくなかったけど。 あの人…。 え~!意外な一面が。 たけしさん 子供みたいですね ニンジンが嫌いなんですか? ニンジン 入ってても どけるのよ それを見た うちのカミさん→ 何? ニンジンが嫌いだと? っつって 次の日…。 ひと皿 作ったの ニンジンの天ぷらを。 そしたら それを食べ始めたら…。 うちのカミさん ニンジンの天ぷら作るの上手だから…。 ひと皿 全部 食べちゃった。 (田中:新井)えぇ~! あの人ね…。 全部 食べた全部 食べちゃったよ。 えぇ~!ほいで うちのカミさんが…。 …っつってた。 <この後 まだまだ 箸が止まらない> <登場!> はい。 (笑い) <続いての箱は長野県野沢温泉村の農家→ 高橋さんから> 知り合いじゃないですけど。 偉い! (高橋さん)長野県は ご覧のとおり…。 そりゃあ あの しゃべりのスピードになるよ。 <実は この方世界でも有数の…> <…で お米の甘みや うま味が 評価され→ なんと…> <さらに 5年連続入賞した者しか手にすることができない→ ダイヤモンド褒賞も 受賞しているんです> 殿堂入りみたいなこと。 <では 高橋さん 早速ご飯のおとも教えてください> <えっ!? 何も のっけない!?> <ということは ご飯のおともはないんですか?> だけど…。 <米作りのスペシャリストが唯一→ 自分のご飯の上に のせることを 許した ご飯のおとも> <それは> <しかし 野沢菜といっても普通の野沢菜じゃないんです> <一体 どんな ご飯のおともなのか?> 奈良漬みてぇになってんじゃ ねえのか? 野沢菜が。 どうですか? 「野沢菜を…」。 訳分かんねえ。 ラー油? 絶対 ピンポイントで 答えが出ないやつだよ。 こちらは…。 長野県の野沢温泉村には→ なんと 野沢菜を洗うための 専用の温泉があるほど→ 地元で親しまれている 名産品なんです。 野沢菜ラー油に使う 大きな野沢菜は収穫し→ その後 3か月ほど塩漬けにした後→ このように 細かく刻み…。 …と合わせ→ 最後に 特製のラー油を入れたら→ 野沢菜ラー油の完成です。 さぁ 野沢菜ラー油と一緒に いただく ご飯なんですけども→ 今回 なんと特別に お米のスペシャリスト高橋さんが作る コシヒカリを→ 送っていただきました。うれしい。 ダイヤモンドだもん こうしたいだろ? ハハハハ! なっ。 (天野)まずは これで食べたい。 そうだよ これ食べようよ。 うん。 ツヤツヤしてる。 うん 何か…。 (天野)あの… 粘りというかすごいですね 甘さも すごい。 甘い! デカく感じるんだね これしっかりしてるから。 そうですか 先ほど 皆さんが食べたご飯は…。 あれは あれで うまいよ。 おいしかったよ。 (天野)3倍! はい ご飯なんですよ。 高級ですね。 なるほど だから その分…。 そうです。 おいしいな これ お米。 <それでは 野沢菜ラー油を→ 熱々のご飯に た~っぷり かけていただきましょう> いい匂い いい匂い 食べてみて 食べてみて。 だって 天野君の中で 優勝なんでしょ これ。 どうなの? 優勝に値する? はい。 (笑い) ホント? おいしい。 いってますか。 (天野)おいしい! え~! 優勝ですか? 一撃で決まった。 何だよ! これ~。何だよ! これ~。 ちょうどいいね 辛さも。 ラー油の ちょうど 辛さが。 うん うまいな。 (天野)うわ~。 うまいな これ。 これは…。 うまいね。 あっという間に食べちゃうご飯。 ホント おいしいですね これ。 うまいね。 うまい。 <今回は 3つの絶品ご飯のおともが届きましたが→ 所さん どれが大イイネでしたか?> ってことで われわれ2人で 決めました。 野沢菜です。 野沢菜ラー油 大イイネです結局 野沢菜ですね。 危ういかと思ったら。 やっぱり優勝でしたか。 今日は素晴らしかった 天野君 終わり。 どう? 今日の感想は。 3食 食べて ほんで→ 楽しい話 して 帰れるって 最高の番組ですね。 何なら…。 2018/03/18(日)... 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