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2018/07/23(月) 16:47〜17:53 ten.【夏休みスタートも酷暑続く…子どもに忍び寄る危険】


すと、
まず目先38度が水曜日まで。
>>38度?
>>そのあとも35度前後の厳し

い暑さが続きますので、
まだまだ猛暑が続くかなと。
8月も35度の日が多くなりそうですよね。
>>分かりました。
のちほどまた詳しいお天気をお伝えしますが、では続いて、
あの人たちに学ぶすぐに役立つ熱


中症対策です。
高岡さん、
上着脱がれて。
>>一応意味があります。
追々お話しをいたしますが。暑いから脱いでるだけではないで
すね。
夏休みでございます。
奥野さん、言われましたように、
親御さんとしては非常に悩ましい
ね。
もっともなんですよ、
蓬莱さんの言うように、こまめに
水分補給、エアコン調節、
昼間は休んでとは言うものの、夏
休みというのは、子どもにとって
はイコール外でございます。
ね?
それは運動部、いかなあきません
でしょう、夏は。終わると大会が
ございます。
キャンプもいかにゃいかん、サッ
カー、野球、うちだけいかへんの
か、こういうことになりますので、
非常にやっぱり親御さんとしては
悩ましい。
新しいいろんなグッズを買うのも
手なんでございますが、考えてみ
たら、今も出てきましたけど、こ
こね。
もう何十年も暑さ、

熱中症と戦ってきた状態があるじゃありませんかと。
じゃあこの人たちは、
毎年新しいものを買うてるかといったら、そんなことない、いっぱ
い知恵があるんです。
きょうはそれをぜひ、
参考にしていただきたいと思うん
でありますがね、
1にも2にも3にもこれです。
塩です。どういう現場かといいま
すと、こちらがございますが、
高い橋の上、高いビルの上、
いっぺん下の集合場所離れると、
遠いですね。そうすると、工事現場、
大きい所に行きますと、必ずこう
いうのあるんです。
なまはんかじゃない量の塩が、
今から高い所上がります、
今から遠い現場行きますという所
に、必ず置いてある。
お水が必ずついてくる。
これを必ずひとつまみ口に入れて、
お水を飲んで、これ、
あとで理由があります。そして高い現場に上がっていく。
これね、つまりこまめにというよ
りも、半ば強制的に、
ここの前通ったら、絶対に飲みな
さいよというふうに言われるわけ
ですね。
それはお医者様に聞きますと、こういうことです。
お塩と水というのが一番大事。

というのは汗をいっぱいかくわけ
だから、塩が失われます。
そうすると、お水だけだと塩がな
い。
スポーツドリンクは糖分が多すぎ
まして、今度逆にのどが渇きすぎ
る。
そしてお茶も、当然お塩がないと
いうことになりますから、これ、
子どもさんイコールになりません。
高気圧の方、イコールになりませんが、たくさん汗をかく外では、
運動部の子どもたちだったら、こ
れいいかもしれない。
30分ごとに、はい、もう一度。
ひとつまみの塩と、
やっぱりこういうコップ1杯のお
水はごくごく飲んでもらいたい。
>>もうなんか有馬さん、のどが
渇く前に、
ルールを決めてとることが大事で
すよね。
>>昔からおばあちゃんの知恵で
ね、
夏のおみそ汁は塩を多めに入れて、
濃くしろというね、そういうのが
あったんですけど、
それがいまだに、
知恵がやっぱり生きてるというこ
とですね。
>>さあ、そして2つ目でござい


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