そう思った だから。
金沢から ず~っと。
そっち側ですね。
<山本漆器店は
漆塗りを扱うお店>
<現代風の小物から食器まで
そろっているのですが…>
<…で 作られているんです>
なんか特殊な塗り方みたいなのがあるんですか?
(山本さん)えっとですね…。
<島根県の伝統工芸品 八雲塗>
<使うのは 木地呂漆という
特殊な漆>
<この飴色の漆を下絵の上に
塗り重ねていくのですが→
塗ったばかりのものは
模様が沈んで見えます>
<しかし この…>
<…という性質があることから年月が経つと…>
<まるで お2人みたい
ですよね>
だから年を取るほどほらキレイです。
美しいわよ お互い。
やだ もう。もう やだ もう。
すいません。<喜んではります>
<さらに こちらの お店では
自分が描いた…>
<まずは…>
<ガラスと金属製品以外であれば持ち込みも可能>
<商品を選んだら…>
<そのデザイン画を…>
<…を選びました。どんな
デザインにするんでしょうか>
家紋 家紋。結び雁金
これをですね→
このまま使うのも いいんですがちょっとあの…。
ちょっと崩すのね。そうそう…。
得意よね。
やめなさい。
<ピーターさんは…>
<…に家紋をデザインするようです>
<安藤さんは…>
<カンヌ国際映画祭で…>
ピーちゃん書きました。ね。
裏には慎之介を入れて→
こんな感じに仕上げて頂きたいと
思います。2020年に向けて。
この鳥さんが
ここでピーって鳴くのよね。
ピーがいなくなるからね。
「ピー!さよなら ピー!」。
あ わたくしは もう娘に お祝いもまだ あげてなかったんで。
パルムドール!おめでとうございます。(拍手)
ありがとうございます。
改めましてね。
これを金で描いていただいて…。
なんか一気に映画で賞をとる。今は もう朝ドラで…。
すごいですよね。
よろしく お願いいたします。
アハハ!
<そして→
完成した作品が こちら…>
<旅のいい思い出になったんじゃないでしょうか?>
いいね。
幻の「のどぐろ」。うわあ~!
いただけるんですね。
うれしい~。
<期待を裏切らない逸品ですよ>
あ 見て!ここ「和らく」。
私の名前が書いてある。
あ!これ かず!
私の店だわ。
かずらく!
<果たして…>
うわあ~。(月森さん)こちらが…。
あら~。
のどぐろ界のマツコ・デラックスよ これ完璧に。
大のどぐろです 大のどぐろ。
すごい でも4倍!
ちょっとこれ…。
いいですか?持っても。
(月森さん)はい どうぞ。
顔のほうが大きかった。うわ~。
どうですか?私も結構なもん…。
ピーちゃんよりも全然デカいわ。
こっちのほうが。これより私がデカかったら→
ちょっと死んだほうがマシですけどね。
<500匹に1匹しか
とれない希少性から→
ついた呼び名は…>
<普通の のどぐろよりはるかに分厚い身には→
脂が たっぷり のっていて
絶品なんです>
<ご堪能いただくのは→
大のどぐろを贅沢に使ったフルコース!>
<最初に食べて
いただきたいのが…>
こちら のどぐろの お造りですね。
のどぐろ生!
(月森さん)