＜揚げたての かつのおいしさを堪能しましょう＞
とんかつ 暑いんですけども
やっぱり揚げたては家ですね
そうですね
分厚いのを買ってきてください
では今日は
１枚 約２００ぐらいですかね
厚みも１ｃｍちょっとありますので
豚肩ロース使っていきます
まず 肉の下処理からね
説明していきます
まず ご存じのとおり
筋がありますので
筋切りというか
包丁で ちょうど筋の境目を包丁で切り込み入れてください
これが残ると火 通っていくうちに
どうしても かたくなるので
かたくなる分
ここが反り返ってきたり
肉が縮んだりというところに
つながりますので
ここは きっちりと切ってください
格好だけじゃなくってね
１ｃｍ間隔ぐらいで
これぐらいの厚みにあるものに関したら
もちろん 両面から入れて頂いて
いいと思いますので
南紀のほうに行くと
おいしい とんかつ屋さんがあって
それで地元に帰ってきて
チェーン店みたいなとこ行ったら
こんな差あります
はぁ～
先生 よろしくお願いしますね
よろしくお願いします
南紀のほうで
ハハハハハッ
近づけるように
では まず塩・こしょうしていきます
この下味 結構大事です
もちろん 衣のうまさ・油のうまさ加わりますが
下味がね ちょっと薄かったら
頼りないベースになりますので
ここ しっかりと
今日は塩と黒こしょうですね
両面していきます
お皿に塩・こしょうして
これも まんべんなくして頂いたら
いいと思います
包丁入れた所が見えますもんね
このぐらい やっぱり包丁入れといてくださいね
では塩と
上からも こしょう振ります
モーリーさんは おうちに帰られて
勉強されてるんですか？
その次の仕事が 調べ物が多い時は
そのまんまやってしまうこともありますけど
すごいことですね～ １００均
（スタジオ内 笑い）
１００均の小麦粉振りですね
はい
全体に薄く
卵 そのあとのパン粉ですね
これをしっかりと付けるための
接着剤代わりになりますので
必ず全体にやって
あと多いのは 手でも結構ですし
ハケでも払って
余分な粉を落としといてください
今日は手でざっくりいきます
簡単ですね ここまではそうですね
今日はシンプルに溶き卵と
あとはパン粉ですね生パン粉なんだそうです 今日はね
どう違うんかなぁと思うんですが
今日は生パン粉を使っていきます
ほんで 粗い目を使っていきます
では小麦粉付けました
卵 しっかり溶いでおります
卵白も コシもねきちっと溶いでおりますので
あとは全体に卵を付けまして
余分な卵は しっかりとここで切ってください
どうしても必要以上に付いてると
そこ 卵の層になって
パン粉が
剥がれやすくなりますので
このように切って頂いたら
あとはパン粉の中に入れて上から…
上 かけていいですか
上からかぶすように
今日は粗目ですので
少々押さえても また揚げる時に
ふっくら戻ってきますので
しっかりと全体に付けて押さえて
パン粉を付けてください
ありがとうございます
側面も付けないかんぐらいの
分厚さがありますよね
うわっ うれしい
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