＜ケンミンのケンミンによるケンミンのための→
赤裸々 カミングアウトバラエティ！！＞
（みの）さあ お待たせ致しました。カミングアウトのお時間で～す。
（久本）今夜も日本を代表する
主要県民の皆さんで～す！
（拍手）
ようこそ！
ありがとうございま～す。
（藤本）お～い 出てるよ～。
（拍手）
さあ いきましょう。まずは→
初登場でございます。
八嶋智人さんは奈良県民！
（八嶋）はい どうも～！
ありがとうございます。ナハナハですよ。
わたくし…。
今…。
奈良の すごいところ
教えてやってくださいよ。
そうですね。
エーッ！？≪びっくりした≫
≪エーッ！≫
かっこいい！
え～すごい！
あと やっし～あれだよね？
ずっと…。
そうなんです。
（拍手）
さあ まずは県民の熱愛グルメに関する秘密。
今夜も出るぞ！
＜今回は北海道民の熱愛グルメ＞
＜夏 真っ盛り！今 まさに→
観光のベストシーズンを迎えた北海道＞
＜この地が
北海道と命名されてから→
なんと１５０年の
メモリアルイヤー＞
＜なんとも おめでたい
熱愛グルメが登場＞
＜それが こちら…＞
＜…って 何だ これは！？＞
＜お赤飯のはずなのに
なぜか ご飯が→
ファンシーな真っピンク＞
＜しかも なんだかお豆が おっきいぞ＞
＜もち米に小豆を加え
炊き上げたもので→
ほんのりと小豆の色と
風味のついたご飯に→
ごま塩をかけて その塩味で
頂くもののはずだが→
この 謎だらけの…＞
＜ということで北海道へ向かい 実態を調査＞
＜よさこいを踊った直後の…＞
（スタッフ）甘納豆？
（スタッフ）でっかい豆？でっかい豆？
＜なに！？＞
（スタッフ）北海道の人って…。
（スタッフ）あ そうなんですか。
（スタッフ）
甘いのが本当だと思ってた？
（スタッフ）主食なのに甘い？
甘いっていう。
＜まずは 市内にある
スーパーに行き→
お弁当売り場を覗いてみると→
おおっ あった！→
噂の甘納豆のお赤飯が 大量陳列＞
＜続いて 街の和菓子屋さんに行ってみると→
和菓子のショーケースの上に
箱積みされた→
甘納豆のお赤飯を発見＞
＜さらに道民に絶大な人気を誇る→
おはぎの名店に行ってみると→
十勝産の小豆にこだわったこちらのお店でも→
お赤飯には堂々 甘納豆！＞
＜もしやと思いコンビニに行ってみると→
今や 全国のコンビニの定番
お赤飯のおにぎりが→
えっ？まさかの甘納豆！？＞
＜開けてみるとゴロっと大ぶりのお豆が→
肩寄せ合っていた＞
＜続いて 札幌市内のこちらのご家庭に伺うと→
この日は 離れて住む家族が
久々に集まっての ご夕食＞
＜食卓には 分厚い
シャケの切り身やザンギなど→
北海道らしい ごちそうがズラリ＞
はい お赤飯 食べるよ～。
＜…と 出てきた
お母さんお手製の お赤飯は→
げげっ！予想を はるかに上回る
ショッキングピンクに→
つぶらな甘納豆がのって
我々には…＞
いただきま～す。
（一同）いただきま～す。
＜困惑する我々をよそに→
お母さんが手に取ったのはえっ！？＞
＜そして平然と甘い赤飯の上に