作ってくれてんねんから。
＜ そして 気持ちを入れ直した
小田に奇跡が起こる。＞
＜ なんと てっちゃんが…＞
＜小田の顔が いつしかプロの顔になっていた。＞
（あいはら）ほんまや。
＜ その後 作業のスピードは急ピッチに進み…。＞
電話？
（スタッフ）電話。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8] もしも～し。
あっ 粗品？
「お久しぶりです」ちゃうやろ！
お前。
何時や思てんねん おい。
やめろ！ 食うの。
はははっ。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]（小田）おい！
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8] いや 「はははっ」。
こう しゃべりながらも手が動いてしまう→
自分が悲しいわ
俺は もう。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8]（粗品）床とか
見えてきました？
床 見えてきたよ。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8] おお！Ａっ。
[外:A65F8C124C5BD0AAB1115323BB9EDDD8] ポンポンポンポン…
（メガホンを叩く音）
＜電話から４５分後
ようやく。＞
ワンルームで５時間。
（粗品）ははははっ。
すげぇ。
（粗品）「クリーンサービス」の方ですか？
ポンポンポンポンポン…（メガホンを叩く音）
＜ゴミは片づいたがまだ本来の部屋ではない。＞
＜カビが こびりついた
カーペットを処分。＞
＜掃除機もかけ
特殊な洗浄液で壁も磨く。＞
＜霜降り明星の作業は
真剣そのもの。＞
おい。
えっ？ 違います。
（小田）おい！
用なしか！ もう。
ややこしいよ。
＜ そのあとフローリングにはワックス。＞
＜「関西クリーンサービス」の
卓越した清掃技術で→
トイレやクーラーまでも→
汚れは全て落とされた。＞
（粗品）どうですか？
（せいや）すごいシンクとかもピカピカっすよ。
（粗品）
どうですか？ てっちゃんさん。
（せいや）「人の住む部屋」。
（せいや）てっちゃ～ん。（粗品）仲ようならんでええねん。
＜部屋が
本来あるべき姿によみがえった。＞
＜潜入取材した
霜降り明星の２人。＞
ご苦労さんでございます。
やっぱり 喜んでたもんねてっちゃんも。
（せいや）やっぱり
僕ら２人が 一生懸命 掃除して→
てっちゃんも だんだん だんだん
こう 笑顔が見えてきて。
何もしてないですよ ほんまに。→
背 低いから上の方 届いてへんかったやんけ。
喜んでたもんね てっちゃんも。
（せいや）だんだん だんだん こう→
笑顔が見えてきて。
何もしてないですよ ほんまに。はい？
（小田）ほんまに 最初３０分と→
床拭き１０分。壁ね。
（小田）１０分 やっただけですよ。
（せいや）壁を拭く作業がいちばんしんどかったんで。→
あそこがメーンの作業…。
（小田）お前 背 低いから→
上の方 届いてへんかったやんけ。
いやいや だから その→
先輩風吹かして言わんでいいし→
今後 このロケはおいでやすが やったらええし。
ロケというか あの バイト。
（小田）バイトやないか！ じゃあ。
何で バイトでやらなあかんねん。
霜降りは また別で潜入ポロリ。
ちなみに先月の給料
いくらやったんですか？
９万？ 多いじゃないですか。
えっ？
多いじゃないですか。
（小田）どこがやねん！
もっと少なくてもええ感じよ。
Ｖ見たら。
（小田）どういう意味なんですか。
Ｖ見たら Ｖ見たら。
津田さん Ｖ見たら そんな…。
（津田）２～３万や思たよ。
（小田）クリーニングで