(スタッフ)全国じゃないですよ。
<まずは 県民御用達のスーパー→
しずてつストアさんの店内に潜入してみると→
さすが お茶どころ静岡県>
<大充実のお茶コーナー…の一角に→
噂のうす茶糖を発見!>
<しかし そもそもこの聞き慣れない→
うす茶糖というネーミングは 一体どういう意味なのだろうか?>
<店長さんに話を伺った>
(スタッフ)うす茶=抹茶なんですね?
(大勝さん)はい。
(スタッフ)なるほど。
はい。
<うす茶とは
茶葉を臼でひいて作る→
抹茶という意味もあり
うす茶糖は→
この抹茶と砂糖を混ぜ合わせた
粉末ドリンクのこと>
<昔から静岡県内の
多くのお茶屋さんや→
スーパーで
販売されているという>
<炎天下の昼下がり→
ママ友が集まるお茶会へお邪魔>
<キッチンで
お母さんが取り出したのは→
超大量の お茶っ葉ストック>
<数あるお茶の中から お母さん→
迷わず例の うす茶糖をチョイス>
<そして 大さじ1杯のうす茶糖を入れ→
続けて水を注ぎ入れると→
軽くかき混ぜ氷を入れて出来上がり>
<…と 鮮やかなグリーンの
うす茶糖が登場すると→
県民の熱いお茶へのこだわりは
どこへやら→
粉と水だけの簡単な
甘~いうす茶糖を→
幸せそうにゴクリ>
(スタッフ)なるほど。私も…。
<そのため こちらの
みかん農家の休憩時には→
この時期のマストドリンク
うす茶糖でブレイクタイム>
<さらに
こちらの不動産会社でも→
夏場のウェルカムドリンクは→
甘いうす茶糖で おもてなし>
<そして 市内のグラウンドでは→
さすが静岡!炎天下のもと→
サッカーで汗を流す
静岡キッズ>
<練習で疲れた体を
冷たいうす茶糖で→
しっかり
エナジーチャージしていた>
<夜分に こちらの
ご家庭に伺うと…>
<と 夕食終了…>
<やはり ここでも→
冷たく甘い
うす茶糖が お出まし>
<しかし 中になにやら
白いグラスが…これは?>
<さらに お父さんの元には…>
<あれ?粉末オンリーのグラスが>
<取り出したのは…おっと!>
<取り出したのは…おっと!出ました>
<焼酎>
<そして うす茶糖に注ぐと水で割り→
お父さん しみじみと
ゴクリ>
<さらに こちらの喫茶店では…>
お待たせ致しました…。
<と 出てきたのは…>
<うす茶糖にミルクそしてエスプレッソを加えた→
3層構造の…>
<そして こちらのバーではうす茶糖に→
ジンを入れて シェイクし→
トニックウォーターに注げば→
お茶の香り立つ
うす茶トニックの完成>
<静岡県民熱愛の…>
<1781年創業→
静岡県 最古の茶商
「竹茗堂」さんの→
九代目店主に話を伺った>
<その後…>
<さらに こちらのお宅の→
朝食時に お邪魔すると…>
<と お母さんが
運んできたのは→
なるほど うす茶糖が
ヨーグルトとコラボして→
朝食メニューに華麗に変身>
<何だ?トースターを開けるとそこには…→
え?なんと トーストまでも
うす茶糖>
<静岡ファミリー 爽やかな