<いわば ファッションを愛し知り尽くした→
玄人たちのためのイベント>
(スタジオ:花田)普通のイタリア人なんですこの人たち。
(スタジオ:
今田) えっ!? モデルがかっこつけてんちゃうの? 今。
(スタジオ:
花田) 違います。
<そのメイン会場には→
ヨーロッパを代表するブランドが軒を連ねる>
<例えば…>
<いずれも ファッショニスタにはおなじみのブランド>
(スタジオ:
今田) チャーチルのとこや。
<見慣れたロゴマークを
左右に流しながら→
歩を進めると…>
<そのブランドは現れた>
<このために
やって来た>
(スタジオ:
今田) いや すごいじゃん!
これは
一応…。
23歳が
あっこに飛び込んで→
ブース持つのは
なかなか勇気いるね。
もうホントに…
。
特に…
。
はい
。
<今回
用意したのは→
かつて
製作した3足に→
今の自分が作り得る
最高の2足>
(スタジオ:
今田) うわ すっげぇ!
ちょっと見せていただいて…
うわ~!
ノルベジェーゼっていう→
もともと登山靴用に開発された縫い方で。
大体の靴は
縫いが隠れちゃうんですけど→
この縫い方だけは見えるんです
。
あえて?
はい。
そうなんですよ
。
何か
このレザーが違う感じがおしゃれ。
何?
これは。それは 牛革なんですけど→
象の型押し
象の皮は そんな模様なんです。
これも同じ革なんですけど→
全く同じ革で→
両極端なものが出来る
っていうものを見せたくて。
そのコンセプトだ
おしゃれ おしゃれ。
ショートブーツで
後ろが ビブラムソールっていって→
雨の日でも履けるので…
。履きやすいわ これ~!
研究をする意味で…
。
まさに
この番組出た後から研究 重ねて…?
はい
やったものです。
これは
もう スニーカーみたいな靴を作ろうと…。
いつでも
ご連絡お待ちしてます。
<1240あるブースの中で→
最も点数が少なかったのが→
「YUICHI HANADA」
>
<どのブランドも
商談のため→
何足も用意しているが…>
<これで いいのか?>
<優一を迎えたのは→
出展ブランドを決める→
「
ピッティ・ウオモ」の中心人物>
(スタジオ:
今田) え~!(スタジオ:中条) え~!
<誰も彼も
出展できるわけではない>
<何年もかかって→
ようやく初出展に こぎ着ける>
<そんなブランドのほうが多い>
ほう!ただ 思いを伝えれば→
チャンスはあるのかも…