はい。
<ということで…>
<え!>
<まずは 太田市の道の駅にある
産直に行ってみると→
地元産のナスやトマトなど
定番の夏野菜が並ぶ その横に→
いた!群馬県産の
モロヘイヤが超大量陳列!>
<そして上州母さん達は→
ごく自然にモロヘイヤをチョイス>
<市内を散策してみると…→
おっ!あった!>
<青々とした
モロヘイヤ畑を発見!>
<エジプト生まれの
モロヘイヤが→
意外にも 上州の風景に
マッチしている>
<実は このモロヘイヤ…>
<だけでなく…>
<しかし群馬県民は
このモロヘイヤを 一体…>
<太田市にある
こちらのご家庭の→
夕食どきにお邪魔すると…>
<テーブルには 群馬っぽい真っ茶色なおかずが ズラリ>
<そして 名物モツ煮の横に
おひたしらしき一品!>
<これは もしや…>
(スタッフ)の?
<さらに お父さんは…
なんだ?緑のネバネバを→
ご飯にぶっかけている>
(スタッフ)はい。
<そして こちらのお母さんは
モツ煮からの→
モロヘイヤぶっかけご飯を食べると伸びた粘り気を巻き巻き>
<よほど ご飯に合うのか上州の男達も→
無我夢中で かっこんでいる>
(スタッフ)夏に最高?
<モロヘイヤは 茹でてから
細かく刻むことで→
納豆ばりの粘り気を発揮し→
それを軽く 醤油で味付けするだけで→
群馬の暑い夏でも 食欲倍増の→
夏バテ知らずのご飯のお供になるのだ!>
<また 味自体に…>
<エジプト感 皆無のお味噌汁をはじめ→
群馬では様々な料理に
使われる→
夏の万能野菜なのだ>
<続いてもう1軒 こちらの前橋市のご家庭に伺い→
夕食準備中の台所に
お邪魔すると…>
<お母さん おもむろに
カゴをつかみ→
颯爽と お勝手を出ていくと…→
あれ?そのまま外へ>
<すかさず我々も後を追うと→
立派な家庭菜園では…ん?お母さん→
見覚えのある
緑の葉っぱを むしっている>
(スタッフ)すごいですね。
(スタッフ)あ そうですか?
(スタッフ)毎日?
<中毛・東毛エリアではなんと 家庭菜園で→
モロヘイヤを自家栽培する
家庭も多く→
ワンシーズンに
何度も収穫できるため→
一家に…>
<そして…>
<なんと エジプト生まれの
モロヘイヤが→
天ぷらで登場!>
<すると お母さんモロヘイヤの天ぷらを→
県民大好物 つけうどんにのせ→
そのまま 一気にすすり上げた>
<皆さんも 涼しげな音を立てて→
幸せそうに モロヘイヤ天うどんを堪能している>
<これは うまそうだ>
<さらに 太田市にある→
上州名物
おきりこみ屋さんに行くと…>
<と言って 出てきたのは…→
なに!?エジプトと群馬が→
土鍋の中で奇跡のタッグ>
<さらに みなかみ町の中華料理屋さんに行くと…>
おまちどおさまです。
どうぞ。<え?モロヘイヤのセット?>
<なんと 皮と具材 ダブルで
モロヘイヤが入った餃子に→
モロヘイヤを包み
カラッと揚げた春巻→
さらに 麺にまで モロヘイヤが
練りこまれたラーメンと→
ファラオも驚愕するであろう
モロヘイヤのフルコースだった>
<群馬県庁に行き→