読レビ

トロトロに煮込んだ　どて煮＞
うわ
あぁ…　これは…。
あらあら…

。
（
店員）　味噌カツにしますか…？味噌で。
うん
あっ！
これは…


。
うまいね～
。
いい味してる
中のほうまでしっかり染み込んで。
＜そして
もう一つのお楽しみは串カツ＞
＜揚げたてに
どて煮の味噌をたっぷり絡めて→
味噌カツの
お手軽バージョンです＞
名古屋の味噌って…
。
大概の人は…
。
ちょっと
こう　行くみたいなね。
＜名古屋の街の食べ歩き
楽しませてもらいました＞
＜さて
名古屋の人が愛してやまない味噌＞
＜それを支えて来た町へ
向かいます＞
＜やって来たのは
徳川家康の生まれ故郷　岡崎＞
お～
ここに→
八丁味噌っていうのが
ありましたね。
＜八丁味噌とは

家康が生まれた岡崎城から→
八丁離れた場所で
造られたことから→
名付けられたそうです＞
見学の方もいらっしゃるのかな。
６トン!?
（浅井さん）　６０００ｋｇです。
そして…
。
中の味噌自体が？
そうです。
＜たるの中で発酵菌によって→
大豆のタンパク質がうま味に変わる時→
熟成の度合いで動くそうです＞
は～。
は～
なるほどね～。
＜上に上ってみると…＞
あぁ～。
これ
出来具合はどうなんですか？
≪いい感じですね≫
いい感じですか。
硬い感じがしますね
。
あっ…
。
何ですか？
このうま味は。
＜大葉を刻み→

しょうがを合わせ八丁味噌と　こねる＞
＜それを小さく丸めて
平らに　のばせば→
家康が奨励した兵糧食＞
＜直接　火にあぶって食べる焼き味噌です＞
熱っ…
。
よしよし…
よしよし…。
これ１個で
ご飯４～５杯は食べられるぐらい。
あ
すいませんじゃあ　それは控えておきます。
ハハっ
でも　それぐらいうまいですね　これは。
そこに大葉とか
しょうがが入るとすごい…。
＜さらに名物発見！＞
＜渡辺　徹　愛知県の旅＞
＜次は
水郷の町弥富へ向かいます＞
＜木曽川の三角州は
豊かな水に恵まれ→
暑さを吹き飛ばす
あるものの一大産地だと聞きました＞
うわ～
こんな広いとこなんだ。
こちらで金魚の競りがあるって
伺ったんですけど。
ここでやるんですか？