(津田)めちゃくちゃやん!京子ちゃん!
(楊原)はははっ。
(方正)死んでまう 死んでまうよ。
「苦いから 一気に飲め」
って言われて…。
実際 飲んだら
あったかくなりましたか?
あったかくなったし もう…
ラグビー 全然覚えてない。
(てつじ)そら そうやな。
あの~ 小学校時代は→
京子ちゃんは もう 既に
実家の居酒屋で働く→
まあ リアルじゃりン子チエ
みたいな感じですよね。
だから 学校… 小学校も
行ってないんすよね。
小卒。
基本的に卒業してないんで。
あの~
10歳ぐらいから こう…。旅一座?
えっと…
11歳から… はははっ。
皆さん ここは もうね…
(楊原)あっ 笑ってください。
カラッとね。
(楊原)笑ってほしいです。
まず 居酒屋で
小2から 厨房で働いて。
お姉ちゃんが いてんの?
はい 9歳上の姉がいて。
2人で 店を やりくりする。
えっ でも 結局それ 潰れるの?
はい。 後に潰れまして…。
すごい経験してるよね。
だから お母さんとお姉ちゃんは
どっかに逃げたのよ。
ほんで 旅一座に入って。
(楊原)はい 旅一座に。
(てつじ)1人で?
1人で?
(楊原)
1人で旅一座を… はい。入って ええ~→
小5から中2まで→
ず~っと 旅一座で日本中を お芝居しながら巡業していたと。
だから 学校行く時間が
なかったんですよね。そう。
こういう経験してるから…。
(あいはら)そら しゃあないな。
結婚願望ないし。
どうせ この人も…。今 すごい優しいし何か ニコニコしてるけど。
(楊原)もっと見なきゃと思って
8年かかりました。
でも プロポーズ
されたじゃないですか。
僕は もう 無理だろうな
と思ってたんですよ。
そしたら こう 手紙と→
時計みたいな箱を頂いて。
いきなりですけど。
で こう 開けたら→
あっ… えっ?
指輪だと思って。
ちょっと
感動しちゃいまして。
泣いてました。
はははっ。
わあ~って泣いて。
で 手紙は?
手紙は あの~ 何か 昔に→
「YES」っていうカードがあったんです。
「YES」って
書いたカードがあって。それを どっかで買ってて。
外国でね。 何か たまたま
仕事で 外国行った時に。
それが1年前に行ってて。
そこから もう 決めてたんだと思ったら→
余計 何か 感動しまして。
(楊原)これをいつか渡したいと…。
その何年か前に
プロポーズ受けて断ったけど→
1年前に海外行った時に
「YES」っていうカードあって。
あっ… いつか使える
と思って 買って。
買って。 でも なかなか
トラウマもあって出せなくて。
よし!って決めて渡したのが
その時だったんです。
いい出会いっていうか
いいお話ですよ。(楊原)ほんとですか?
いや… いい。 ほんと いい話。
(あいはら)これは ええわ~。
だから ほんとに
金児さんと出会って→
よかったと思うよ。
(楊原)ほんとですね。
さあ それでは ええ~ 森君。
はいはい!
この2人の出会いですけれども→