。
道を誤れば
死」。
(
魔女の像:峰子) 「正しい道には兵隊が砲丸の左に1人→
右に11人並んでいて→
砲丸の右の9番目と10番目が→
このままでは
『4』『2』って事なの。
それが今
この部屋の運命。
チャンスは2回
100分の2」。
チャンスは2回
100分の2?
(
小早川) どうです?何か分かりましたか?
あ…
まだ何も。
(
桐原) 何かここ気持ち悪いからさなる早で お願い。
(ヒロシ)
お前らな!(チカラ) ヒロシ氏。
いきなり
もめるのはダメだって。
役立たずばっか集めて
ご苦労だな。
あっ…
。
あの2人…
。
そういえば
ヤクザのおっさんは?
島津さんもいない
。
《末崎さんと代わった?》
せいぜい頑張れ俺たちは俺たちでやる。
いや
でも ここにいる全員が俺に乗っかるって約束で…。
(ユウキ)
また他人の命預かってるんだ? フフっ。
《敵か味方か…
また一つ 不安材料が》
(チカラ)
ゼロ 我々も早く壁の兵隊を見に行かなくては。
いや
まずは それより→
これだ
。
呪いを解くカギは
恐らく これです。
(ヒロシ)
えっ?0から99まで→
100通りの数字を選んで
入力できるようになってる。
そして
解答枠は2つチャンスは2回。
100通りあって
答えられる回数は2回。
つまり
100分の2。
手紙の通りだ
。
問題は
ここに入れるべき2つの数字。
魔女が言う
見えない数字と呪いを解いて→
2つの数字を見つけることが
できるかどうか… です。
≪なるほどね~≫
≪すぐ解けそうじゃん≫
突破口は→
「砲丸の右の9番目と10番目が→
このままでは
『4』『2』」。
魔女が
このままじゃマズイって言ってる部分なんですけど。
あっ!
見てくださいこの兵隊 番号付いてますよ。
うわっ
ホントだ!
(
椿) 並んでるよ ここに!
いや
ほら 手紙にあった「4」と「2」の兵隊。
(
桐原) あ~。マジかよ。
(
桜井) 砲丸は ここだ。≪どれ?≫
≪どれ?
どれ どれ?≫
≪あっ
あった!≫
(
椿) 数えてみよう。(桐原) うん。
1
・2・3・4・5・6…。
違う
11番目と12番目だ。
≪何だよ