ここが
へえ~
ここで これ ほら見てください
分かる? これ
木の根が隆起しちゃってるやつねここで
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]と されてるとこ
足場悪いから
ちっちゃいステップワークしてかないと
相手 倒せないわけ
普通に歩けないから ここ
という場所
<大きく息を吸い込んで>
<鞍馬山のパワーをもらう>
<ここは
京都のパワースポットだという>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]いい?
<やることやったら[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ここは
かなりひどい… 険しいっすねうん
<実は この鞍馬山[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<登りより傾斜が急な上に足場も悪い>
<一度も振り返らず マイペースの一茂>
<楽勝ディレクターたまらず声をかける>
<すると[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<田辺ディレクター動きません>
<この表情>
どうした?
ちょっと体調が
<楽勝ディレクターの代わりにカメラを持って>
<撮影再開>
よし じゃあ行こう すいません
<そこにあったのは>
ここが また…もうほんの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<そう 鞍馬山の下山口には>
<清流・貴船川が流れていて>
<多くの料亭が川床を設営>
<パワースポット 鞍馬山で食事ができるとあって>
<人気なんです>
ここで みんな お酒飲んだり ねっ
するわけですよ さあ
いや行ったことあるよ今日はでも 川床目的じゃないので
<川床には目もくれず>
<次なる目的地へ>
<スタッフを振り回し マイペースに移動>
<一茂[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
(スタッフ)太秦?
<これぞ京都という[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<何かの駐車場の中へ>
<しかも建物の中に入ろうとしている>
<せっかち一茂のことだから>
<さっさと中に入り見失う可能性も>
<スタッフ 走る>
<一茂いた!>
何やりたかったの?
あっ 大丈夫っす
えっ?
どちらに行かれる…
あの~ 普通の… グチャグチャだから
温泉に行くの 体を洗いに行くの(スタッフ)そうなんですね
あっ 分かりました
はいはい
<入っていったのは天山の湯>
<鞍馬山登山のあとはここで汗を流す>
<それが
一茂の京都定番ルートらしい>
あっ 来ましたね
一茂さん お疲れさまです
待ってた?
あっ 待ってました
<この表情にボサボサの髪>
<メチャクチャ温泉を堪能したようだ>
<そして
すぐさまタクシーに乗り込む>
<次は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<新幹線の高架をくぐった>
(スタッフ)東寺の五重塔
あっ 曲がった曲がった→
入りましたね 東寺?
(ドライバー)東寺ですね
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]立ち寄るようだ>
<弘法大師ゆかりの東寺は>
<世界遺産にも登録されている
由緒ある寺院>
<アポなしで撮影など
できるはずもないが>
<一応 一茂についていく[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
どうもよろしくお願いしますいやビックリしたよ
<東寺の関係者らしき人と
親しげにしゃべりだした>
<何と[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<一茂の「よろしく」の一言で撮影もOKになった>
はあ~
どうしても
<この日 初めて[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<持国天は弘法大師が自ら手がけた仏像で>
<国宝に指定されている>
<その他にも このお堂には>
<弘法大師が手がけた
大変貴重な仏像が>
<21体も>