＜ハリウッドスターのパーティーで出された高森和牛は＞
＜味もインスタ映えも抜群！＞
＜おかげで今セレブのパーティーで＞
＜高森和牛が出ると
超盛り上がるという＞
今回[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
やった！イエーイ
（小峠）うわ～っ キレイ
いかがですか？ この断面は（小峠）いや キレイだね
では いただきましょう
≪いただきます
いや 俺も塩だな
（良純）うん 歯ごたえあっ
赤身で これだけのやわらかさってあんまりないね
≪そうですね
（良純）口の中で
溶けていくからね ちゃんと脂がね
ちょっと少し[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
持ってきていただいて何ですかホントにもう
＜サンフランシスコの
セレブ御用達精肉店で＞
＜さらに
張り込んでいると…＞
＜常連客らしき男性が＞
＜責任者のライアンさんが出してきたのは＞
＜何と[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜予約していたのか驚異のまとめ買い＞
＜５個で６１２ドル＞
＜実に およそ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜他にも
高級肉を大量に買っている＞
＜一体 何者なのか？＞
すいません エクスキューズミー
「ドコへ行くのか！？」
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]大丈夫ですか？
＜結構なコワモテ＞
（通訳が英語で話す）
パーソナルシェフ？
えっ？
＜いわば[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜誰の家に行って シャトーブリアンを振る舞うのか 大チャンス！＞
＜ノーとは言わなかったと
スタッフは 都合よく解釈＞
＜これは
相当な方のもとへ行くはず＞
＜尾行するしかない＞
＜我々は急きょ出張料理人を追うことにした＞
＜高森和牛のシャトーブリアンは
誰の口に入るのか？＞
＜出たとこ勝負で尾行開始だ！＞
＜尾行スタッフが もたつく間に＞
＜出張料理人の車は幹線道路へ＞
一番左のレーン
あ～っ いた[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜サイドミラー越しに見ると＞
＜ビビリながら とにかく追跡！＞
＜高森和牛のシャトーブリアンは誰が食べるのか？＞
＜すると 景色が一変＞
＜山間部に入った時！＞
＜高級そうな邸宅に入っていく＞
≪あっ 降りた
＜高級そうな邸宅に入っていく＞
＜ＡＤ関谷が興奮する中出てきたのは＞
＜執事ふうの 品のある男性＞
＜そして 高森和牛のシャトーブリアンなどを＞
＜執事に預け 邸宅へ＞
＜山口県岩国市からおよそ８３００キロを追跡＞
＜ついに 高森和牛の最高級部位＞
＜シャトーブリアンの行き先を突き止めた＞
＜ここまで来たら
それを誰が食べるのか＞
＜確かめたい！
スタッフが恐る恐る訪問＞
ハロー
＜出てきたのは 品のよい奥様＞
＜訪問した趣旨を告げる＞
＜あのコワモテシェフが口添えしてくれたらしく＞
＜話を聞いてくれた＞
＜そして 高森和牛を追ってきたと告げた時！＞
（通訳が英語で話す）
＜奥様はＯＫしてくれた！＞
脱がなくてもいい？
はい
＜興奮気味のＡＤ関谷＞
＜奥様は イリーナさんご主人は保険会社のＣＥＯだという＞
うわっ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
大きくはないけど
ハーイ
＜台所へ行くと…＞
＜出張料理人は
今回 イリーナさんから＞
＜肉料理をメインに高級な和牛を
使ってほしいとリクエスト＞
＜アメリカンビーフは
定番の塩 胡椒や[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜下味に工夫を重ねていた＞
＜高森和牛は切り札として冷蔵庫に入れてあるという＞
＜下ごしらえが済むと
プール横のグリルへ＞
＜アメリカンスタイルの