<一回りしたあともう一度 歩み寄ったのは>
<持国天>
よし 行こう
<時刻はもう3時半>
<幼い頃から おいしいものしか食べてこなかった>
<というグルメの一茂>
<京都にも行きつけがいくつかあるそうだが>
<この日は京都で どうしても>
<食べたいものがあるという>
(スタッフ)こちらは…
はい
(スタッフ)和久傳さん
和久傳さん
(スタッフ)おいしい?
そりゃそうです
<このお店は予約していたようで>
<早速 店内へ>
<このあと 一茂が[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]に一流を知る男>
<一茂がうなる>
俺だけ こんなもん食ってホントごめん
<こちらは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<食通の一茂が>
<京都の和食で
最高ランクと認める名店>
<あのミシュランガイドにも
掲載されている>
<そんな和久傳で
食べられるのは>
<季節の厳選素材を使った
京料理の数々>
<今回
一茂が絶対に食べたいものとは>
すいません
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ので お願いしたいなと
<一茂のお目当ては
今が旬の鱧>
<今回は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
ビールを かしこまりました
<京の名店 和久傳の鱧づくし>
<一体どんな料理が出るのか?>
あっ きたね 鱧
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]んだよね 俺はね
もう今日は朝から
<コリコリという音は鱧の身の中の小骨を>
<包丁で刻んでいるから>
<これは骨切りという職人技>
出てきましたね 鱧のお寿司が
(料理長)はい 鱧の握りですね
これ タレは何ですか?
(料理長)梅とですねうなぎのうなダレみたいな
うなダレと…
(料理長)旨味があり醤油感がありっていう形の
でも何か見たとこ
梅肉っぽくもないよね
やっぱ うなぎのタレのほうが
ちょっと強いのかな
(料理長)そうですね
あ~
うん
<一茂[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
勝手に想像してください
素晴らしいね鱧寿司 ビックリしたな
おいしくて
もう しゃぶ… 鱧しゃぶいく?鱧しゃぶですね
へえ~
うわ すごいね
これ 俺 でも今 気づいたけどさ
(スタッフ)あっ そうすか
いや なぜ いいかっていうと
ここに もし[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
1人ずつ食べてリアクションみたいな
まず こっち押さえるでしょ
<それは この方とのロケも>
<面倒くさいと思っているということなのか?>
何か きましたね鱧のしゃぶしゃぶですね→
これが梅肉の醤油でございます梅肉の醤油
はあ~ やっぱり鱧って
梅肉合うんだね
もう2日前から もうこの鱧しゃぶ
恋い焦がれてた
<日本酒も飲み始めたので>
<料理のほうは我々が説明しましょう>
<こちらの鱧しゃぶは>
<ダシを鱧の骨からとるというこだわり>
<そのため しゃぶしゃぶしても>
<鱧の風味を存分に味わうことができるんだそうです>
とにかく
俺が語るのも失礼だけども[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
色々 脚色しないっていうのが
京都料理だから
素材のものをいかに…
素材を生かして おいしく
ストレートに
食べてもらうかっていう
ことでいいですね 京料理はねそうですね おっしゃるとおりで
<今回 食通・一茂がセレクトした鱧づくしコース>
<鱧以外の絶品料理も
いただけるそうで>
すごいね[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]