<おみやげ饅頭の世界を放送します!>
マツコ≫でもだから
食べたことはすごいあるわよ
マツコ≫その会社
マツコ≫1個あんた400円くらいするのよ
≫さすがにご存じですね
マツコ≫でも おいしかったはおいしかったわよ
お呼びしますよ もう
≫よろしくお願いします
マツコ≫饅頭の取材に人生の
大半を捧げた男
中尾隆之さんです
どうぞ
中尾≫どうも マツコ様
初めまして
マツコ≫あーもう こちらこそ
よろしくお願い致します
中尾≫どうも
ありがとうございます
マツコ≫あー!
中尾≫これ あの
中尾≫ご存じでしょ?
マツコ≫立て直した よかった何 融資した 誰か?
中尾≫そうです その通りです
マツコ≫よかったー
中尾≫せっかくですから開けて
食べてみて ご存じでしょう
マツコ≫これね
最初 びっくりしたわよ
値段聞いたとき
中尾≫やっぱりご存じですよねマツコ≫びっくりしたわよ
でも自分で書いてんのよ
看板にね
中尾≫そうなんです
そうなんです
マツコ≫日本一高くてうまい
おいしい饅頭って
中尾≫そうですね
マツコ≫そうなんですよ
これ私 400円ぐらいって
記憶してるんですけど
中尾≫そうですその通りです
414円です
中尾≫やっぱりおいしいですね
大和芋すり出したりね和三盆の砂糖使ったり
北海道の大納言とか
全国の材料をかけてると お金
マツコ≫食べると
わかりますよね
お金かかってるとね
もう だから本当に経営というよりは
本当においしいものを
作ろうと思って
ずっとやられてきたのね
中尾≫自分でプロフィール紹介するのもなんですが
北海道の中尾隆之 76歳
中尾≫76歳ですマツコ≫あら お若い
中尾≫いやいや
ありがとうございます
マツコ≫お若い そんななの?
中尾≫恥ずかしながら
マツコ≫お若いですわぁ
中尾≫嬉しいなそういうこと言われたら
職業が旅行作家っていう
旅をして歩いて
全国を書いて歩いている
それで饅頭にのめり込んだんですね
マツコ≫あら!
中尾≫出版社にもいて…
マツコ≫あーらー!
中尾≫ありがとうございます
中尾≫最高ですよ
<今や全国各地にごまんとある土産菓子>
<皆さんは
旅行先でのおみやげに>
<何を買ったらいいか
悩んだことはありませんか?>
<これをあげれば
人と差がつく!>
<絶対に買うべき
絶品おみやげ饅頭をご紹介!>
マツコ≫ほんとですか?
中尾≫今日 饅頭をね こうやってそろえてみたんです
後ろ 見てください
マツコ≫これも饅頭って言っていいの?
博多通りもんとかも
じゃあもみじ饅頭も饅頭って言っていいのね
中尾≫そうです
マツコ≫じゃあ結構食べてます
中尾≫饅頭ってのはね
小麦粉の皮で餡を包んで
調理したもの
蒸したり焼いたりしたものは…
マツコ≫いわゆるこういう
蒸しのやつじゃなくても
饅頭って言っていいんだ
中尾≫焼き饅頭ってのもあるし
マツコ≫なるほどね
じゃあ饅頭食べてますよ
そうでしょ?