意外ですけどね、小島さん。＞＞これがさっきも紹介したラケ
ットですけれども、これ、
ヨネックスのラケットっていって、創業者がよねやまさんっていうお
名前なんで、
ヨネックスって言って、
完全に日本のメーカーなんですけ
れども、ほかのラケットと全く違
うところがありまして、ちょっと
分かりにくいかもしれないですけ
ど、この先っぽが丸じゃなくて、
ちょっとかくっかくっと先っぽが
平らになってて、ちょっとここが
四角くなってるのが、ヨネックス
のラケットの特徴で、これ、ヨネ
ックスだけの技術なんですけど、
そうするとこの当たる範囲が広く
なるんです。
これはヨネックスが、トッププレ
ーヤーのために開発した技術なん
ですけど、今、
ヨネックスが販売している、すべてのラケット、
こういう形してまして、ですから
今、
市販品を大坂選手が使っていると
いうふうに紹介がありましたけれ
ども、
逆に大坂選手のようなトッププレーヤーが使うラケットを、
一般のビギナーたちも使ってると。
それがこだわりなのかなと。＞＞すごい、ごじまさんのてにす
あいをはじめておききして熱かっ
たですね。
＞＞暑苦しいコメントでした。
＞＞分かりやすい。
＞＞どのニュースよりもすばらし
い解説でした。
＞＞これが得意分野なんです。
＞＞来週、また試合控えてらっし
ゃるということで、頑張っていた
だきたいですね。
では続いて、こちらにも大勢のフ
ァンが駆けつけました。
和歌山県白浜町のアドベンチャー
ワールドで、
先月１４日に産まれた赤ちゃんパ
ンダの一般公開がきょうから始ま
りました。
アドベンチャーワールドには、橋本フィールドキャスターが橋本さ
ん。
＞＞お母さんパンダにだっこされる赤ちゃんパンダ。
なんともね、これ、
愛らしいですよね。＞＞ほんまにそうかなと思って、
びっくりしたわ。
＞＞皆さん、お気付きですか？
失礼をいたしました。
こちらは縫いぐるみでございます。
本来ならば、この中継で、
赤ちゃんパンダの今の様子をご覧いただきたかったんですが、
やはりまだまだ産まれて１か月、
体調面を考慮して、今、
あの扉の奥で休憩中でございます。
ただね、皆さん、モニターご覧ください。
今のね、赤ちゃんパンダの様子を、
特別に映していただきました。＞＞これ、今の様子ですか？
＞＞そうなんです。もうね、
すっかり白と黒のコントラストがはっきりしてきて、
パンダらしくなってきたんですよ
ね。
きょうもお母さんパンダに抱っこ
されてるところから、ちょっと顔
が見えると、
ここのお客さんからわーっとね、大きな歓声が上がっている、
そんな状況でございます。
先月産まれたこの赤ちゃんパンダなんですが、
アドベンチャーワールドで産まれ
たジャイアントパンだとしては、
１６頭目。
今ね、ここにずらっと並んでるん
ですが、こんなにたくさんのパン
ダが産まれてるんですよね。
アドベンチャーワールドというと、
皆さん、テーマパークという印象
が強いかもしれませんが、
世界的には有数のパンダの繁殖機関でもあるんですよね。
そんなパンダのスペシャリストが
集まった飼育チームなんですが、
先月１４日に産まれたこの赤ちゃ
んパンダには、特別な思いがあり
ました。
といいますのも、こちら、これね、
先月産まれた赤ちゃんパンダを再
現した人形なんですが、
とっても小さかったんですよ。
これ、体重が平均の半分以下の７
５グラム。
一時は命の危機もありました。
そんなパンダの妊娠、出産、そし
てきょうの公開に至るまで、読売
テレビ、独占取材しています。
貴重な映像と共に、その愛くるしい姿、ご覧ください。
アドベンチャーワールドで先月、