どうする?
早くも道具を
。(ブルゾン) 早速 動き始めてますね。
では私たちは
こちらゴール側でその時を待ちましょう。
なお
この巨大なスチロールの壁上部は丸みを帯びていて→
たとえ
ここまで登って来られたとしても→
最後の踏ん張りが利かないんです
。
ちなみに
壁の両側から突き出た棒は安全対策用ですから→
このバーや横の鉄骨を
利用することは禁止です。
<ラ
・サールは釜元がイラストを書き始めた>
<壁を登るアイデアを
考えているようだ>
<そして
やはりと言うべきか竹を立て掛けた>
<しかし…>
上で固定できないですからね。
下だけの支点で頑張らなきゃ…
。
<確かにこの問題
5mの竹の棒を使い→
よじ登る方法が
まず思いつく>
<しかし
スタントマンらが試したところ→
重心が安定せず
必ずといっていいほど竹が傾いてしまう>
<また
仮に登れても…>
<ほぼ不可能という結果だった>
<ただし…>
<可能性もなくはないが
まず気付くことはないだろう>
千葉さん
注目校ありますか?
横浜サイエンスフロンティア高校
とか どうなんですかね?
こういう科学系の高校は
こういうの強いのかどうか。
<優勝のキーマンは
やはり この男>
<頭が良過ぎて
一目置かれる矢島先生>
いや
無理だろ。
どうやろうなぁ
桜丘。
さっきの見るとね
。面白いこと考えてましたね。
<天才
東兄弟はとにかく壁を触り→
道具を触り
あらゆる可能性を調べる>
<今回
化学戦法に使えるものはなさそうだが 彼らは…>
西野ちゃんやったら
どうしますか?
(
笑い)モグラのように。
<さて
番組スタッフは事前にさまざまな可能性を探った>
<…方法を試したが>
<お薦めできない>
<ただ…>
<果たして彼らは その方法を思いつくことができるのか>
では…
。
横浜サイエンス高校
決勝まで来ました ついに。
意気込みはいかがですか?
ここまで来て勝たない人はいないと思います。
なるほど
。
お~
。
さぁ
そして ラ・サール高校。
もう
ここまで来たし…。
そして
桜丘高校。
決勝まで残ったからには…
。
そうですよね
。
そして
問君 言君兄弟は『高校生クイズ』優勝するために→
転入したんですもんね
そこにしかも ラ・サールから。
そのラ
・サールが決勝の相手というのはいかがですか?
(
一同) お~!(ホラン) バチバチだ。
では