< その後も新たな商品展開に手を出すも→
結果がついてこず
損失を重ねていくのであった。>
<牧場を始めたころから→
チーズ販売をしたいと考えていた義剛。>
< しかし…。>
う~ん。
<義剛の目に
飛び込んできたのが→
表面を焼いて とろりとかける
ラクレットチーズなる→
日本では まだ
なじみのないチーズだった。>
<大手メーカーより先駆けて→
「花畑牧場」でラクレットチーズを製造。>
<仕上げていった。>
< すると義剛に ビジネスの…>
<世間ではSNSが登場し→
写真映えするラクレットチーズは→
若い女性を中心に→
瞬く間に日本中を席巻。>
<義剛にとっては まさに
起死回生の一手となった。>
<勢いづいた義剛は更に…。>
ほら。
おお。
ありがとうございます!
< なんと
自社開発した専用オーブンを→
無料で業者に貸し出すという
システムを確立したのだった。>
< こうして「花畑牧場」は→
日本のラクレットチーズ市場において→
シェア90%を獲得。>
<大手ファミレスとも取り引きを開始するなど→
生キャラメルブームの時を
しのぐ勢いで→
がっぽり
もうけまくっているのだった。>
さあ
VTRにしましたけれども。
社長 生キャラメルの
ブームが去りました。
で 次が豚丼。
(あいはら)来た!
これ 俺も覚えてんのよ。
覚えてる?
「[外:9C8C1FF659B439F73C65CF4766AB2F14]花畑[外:BA37F6B56D8FC8980C8236DE9894FA61]さんが
次やる商品は豚丼です」って→
「今日 東京の何とか店で
オープンします」っていう中継つないで。
で もう豚が こう…。
「丼からこぼれるぐらい盛りつけるのが北海道流なんです」→
って 言うてたん
覚えてるんですよ。
うわ こんなん出来んねや
と思って…
もう 店が…
(あいはら)早っ!(てつじ)めちゃめちゃ早いやん。
びっくりした。
(あいはら)早いな~。
青山の…。
そうそう 青山。
ベルコモンズの前に いい物件が
空いて。 あっ これだ!
これこれ これこれ。
もう見たくない ここ。
(福本)あははは!
ここで中継してたんですよ。
ここで…
こうやって やってたんですよ。あはは! そうそう。
ほんで「こんなふうに盛りつけて」
とか言ってたんですよ。
そう。 で これが…
炭でやってたから。(ほんこん)まあ 出ますわね。
それで 上に煙突あったら→
ここの 道路の向かいがお寺なんですよ。お寺。
一気に行くんですよ。
そしたら…。
はっはっはっ!
お送りするいちばん悲しいシーンが→
真っ白くなって。
いいニオイがして悲しくないじゃないかと。
(てつじ)おなか減ると。
そら 愛する妻とか→
愛する夫とかが
亡くなる時に…。
してきたら嫌じゃないですか。
嫌なんですよ。
「わかりました」つうので…
(あいはら)数千万?
そこまで誠意を持ったのに…。
(一同)ええ~っ!
それでも お寺の方に お寺の方に。
それで これ以上やったらもう無理だっていうので…
まあ けんかしてても
これ らち明かんなと思って。
それで…
(あいはら)それ よさそうですよね。これですよ! これ これ。
(ほんこん)