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2018/09/18(火) 23:55〜00:40 ブラタモリ「#111 鳥取砂丘」[解][字][再]


解き明かします。
今日は鳥取砂丘で「ブラタモリ」!

♪♪「ハロー ハロー お元気?」
♪♪「今夜
なにしてるの?」
♪♪「TVなんか 見てないで」
♪♪「どこかへ 一緒に行こう」
♪♪「だからもう I love you so」
♪♪「I’d love to beback in your heart」
♪♪~
まずは鳥取砂丘で一番の人気スポット→
「馬の背」と呼ばれる
砂の高まりを目指します。
景色はどうですか? タモリさん。
すばらしいですよ これ。
砂のね こんな。
そうですね。
すばらしいですね。
日本離れしてますよね。
やった事があった。


ん?
(小玉)はい 急ですよ。
これから上り坂にかかります。
キツそうだね。
ここから見ると結構あるよ。ありますよ。
ゆっくり上りましょう ゆっくり。
タモリさん ちょっとこちら見て下さい。おぉ~!
(小玉)おぉ~。
大体…
「安定した角度」って
何でしたっけ?
あ~ すばらしい!
ちょうど もう 砂が…。
安定して崩れない角度が
30度。
知らなかった。
(小玉)あと6mぐらいですかね。
そうなんですよ。
お~ 高いですね。うわ~ 上ってきましたね。
お~ 海だ。
う~ん すごい!
タモリさんが上ってきた「馬の背」。
海からの高さは なんと45m。
すごい景色ですねぇ。
この「馬の背」から砂丘全体を見渡すと→
多くの人をひきつけている
魅力が分かるんです。
今 我々が来た所は…。
あそこですね。
さっきのラクダの所

分かりますか?
(小玉)そうです。
リサちゃんがいます あそこに。→
あそこから
ず~っと下りてきましたね。
で ギューッと上りました。
どうですか?
という事は…
そうです。
確かに 地形図で見ると→
ラクダのいる高まりと馬の背の高まり→
2つの高まりが並んでいる事が
分かりますよねぇ。
しかも この2つの大きな高まりが
とても近くで隣り合っています。
その結果 生まれたのが
迫力のある起伏。
この景観こそが
多くの人をひきつける→
魅力となっているんです。
砂丘の高まりがですね。→
そういう所 なかなか
やっぱり ないんですね。
起伏に富んだ鳥取砂丘を
つくり出した→
2つの大きな高まり。
なぜ すぐ近くで並んでいるんでしょう?
この先に
謎を解く手がかりがあるんです。
ああ~。

あ~ 確かに。
(小玉)「風紋」っていいますね
こういうのをね。
冬場ですか。
冬場ね。風 すごい力があるんですね。
あっ 実際に当たる…。
当たります。
この風こそが 鳥取砂丘を
形づくる原動力なんです。
実は 鳥取砂丘→
近くを流れる川から出た大量の砂が→
日本海からの強い風で
吹き上げられて出来ています。
ですから…
そのとおりですね。
そうすると…
内陸側に動いていきます。
分かりました。
「馬の背」を後にしてタモリさんは→
ラクダの高まりへと

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