今日は鳥取です。はい。
ですね。
ね~ 失礼ですよね。
(笑い声)
失礼… 失礼ですかね。
タモリさんは?
私は ありますよ。
いつごろに
いらしたんですか?
6~7年前かな?
この先に温泉がありまして→
そこに行く途中に…
多分 そこ上がって下りてきたんじゃないかな。
行きましょうか。
はい。
鳥取砂丘ですよ。
いろいろ注意書きがあるね。
「飲み物・帽子 忘れずに!!」
という事ですね。
あっ 「犬はリードをつなぐ…」
いいんだ。
「危険!! 遊泳禁止」。
あっ 遊泳禁止…。
結構 段差あるんだね これ。
こんな上ったかなあ?
あんまり
思い出がないんですけどね。
おお。
あぁ~。
おぉ~… あれ?
あんまり覚えてないんだね。
すごい。
あっ すごいね!
確か。
一面 砂の世界が広がる 鳥取砂丘。
国の天然記念物にも指定され→
年間200万人が訪れる大人気の観光地です。
タモリさんがいるのは ここ。
日本海に面して広がる→
東西2km 南北1.5kmに及ぶ
鳥取砂丘の入り口です。
今日 天気がいいね。
気持ちがいいですね。ああ…。
あっ そうそう!
テーマの事 忘れてたよ。
そうだよね
ここ来たからには。
鳥取… 何だろう?
鳥取といやぁ…
何だろうな?
何でしょう?
あっ 全然違うわ。
「なぜ鳥取砂丘は人をひきつける?」って。
確かに…
え~ 先生らしき人は…。
こんにちは。
こんにちは~。
こんにちは タモリさん。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
砂丘の研究を続けて20年
小玉芳敬さん。
小学校の
校長先生でもあり→
子供たちに砂丘の魅力を
伝えています。
ラクダちゃん。
ラクダさん。
へえ~。
へえ~。
おお! 一緒ですね。
林田さんと同じ名前なんです。あら。
あっ すごい。
わあ 高い!
あ~ いいですね。
ラクダ初めて乗りました!
おっ 砂丘にいきましょうか。
まず 林田さん。はい。
砂丘ですか。 やっぱり…
実は…
はい こんなにあるんです。
実は 砂丘があるのは鳥取だけではありません。
なんと 主な砂丘だけでも→
日本に30か所以上もあるんです。
中には 鳥取砂丘の何倍もの
広さを持つ砂丘まであります。
それなのに
鳥取砂丘が観光地として→
ずばぬけた人気を誇っているのは
なぜなんでしょう?
それを今日一日 一緒に
考えていきたいと思います。
行きましょう 行きましょう。
始まりました 「ブラタモリ」!
今回の舞台は 鳥取砂丘。
見渡すかぎりの 砂の世界。
神秘的で美しいですねぇ。
このエキゾチックで雄大な景色を見ようと→
多くの観光客が訪れています。
なぜ鳥取砂丘は たくさんの人をひきつけるんでしょう?
タモリさんがブラブラ歩いて