10年ものだという古酒を注ぎ→
当然のように
ロックで豪快にいった>
<会場を改めて見てみると→
ビーチパーティー用に設えられた50以上のテントが→
ウチナンチュで 満杯>
<ここだけで 収容人数なんと800人あまりという→
超ビッグな会場だった>
<続いて 先ほどの…>
<日本最西端の島
与那国島から→
86歳のおじぃ まさかのビーチパーティー参戦>
<しかも…>
(スタッフ)初めて会うんですか!?
ほんとよ。(スタッフ)初めて会うんですか!?
そうよ。
こういうのも。
<実は ビーチパーティー会場の
多くは→
用具や食材が
セットで準備されており→
手ぶらで来て
飲み食いできる気軽さが→
県民達にウケているのだ>
<あんなにキレイな海を前にして…>
(スタッフ)泳がないんですか?
(スタッフ)女性は水着は着ない?
<海ではなく…>
<続いて 県中部の北谷公園サンセットビーチへ行くと…→
おおっ!ここにも
立派なテントが ずらり>
<しかし その中に→
何だか寂しそうなテントを発見>
<出ました!>
<なにっ!?>
<なにっ!?ベンチで寝てる>
<さらに あれ…→
炎天下に おばぁの姿が>
<それから…>
<先程のテントでは…>
<釣りに行っていたというメンバーが やっと合流>
<釣ってきたのは…げげっ!→
何だ?この熱帯魚みたいな魚は>
<さらに こっちは
全身黄色の謎の魚>
(スタッフ)いいんだ。
うん。
<そのため ウチナンチュ熱愛…>
<ピリ辛の…>
<さらに 焼きそばに使うという
沖縄そばなどを→
自由に持ち込んでいる>
<また 県民 心のスーパーユニオンさんでは→
ビーチパーティー用の
食材セットを販売>
<しかも…>
<さらに1時間後>
<なんと おばぁ達を
7時間も待たせ→
ようやく
ビーチパーティー スタート>
<鉄板の上では ステーキに
スペアリブなどが→
ジュージューと おいしそうに
焼きあがっていく!>
<さらに 先程釣ってきた
ヤマトビーという魚は→
バター風味のホイル焼きで登場>
<87歳の おばぁステーキをパクリ!>
<そして こちらでは
焼きたてポチギを直食い→
からの 泡盛で流し込んだ>
<県内のビーチパーティー会場は→
海を望む
リゾート感たっぷりの会場や→
サンセットを楽しみながら
グランピングができる→
豪華な会場など
多彩なバリエーションで…>
<沖縄で…>
<上江洲教授にお話を伺った>
(上江洲さん)また…。
(上江洲さん)と呼ぶ方もおり…。
<日も とっぷりと暮れた夜8時→
おおっ!まだまだビーチパーティー 絶賛続行中!>
<おおっと!
87歳の おばぁが まだいた>
<しかも 結構元気>
<その傍らでウチナー父さんは→
力尽きて お休み中>
<落書きにも気づかず爆睡していた>
<そんな中
こちらのテントでは→
伝家の宝刀
カチャーシーがスタート>
<何だか とってもワクワクする
沖縄の夜だった>
いいですね~!
いいじゃない。
もう めちゃくちゃ行きたいわ。