そうなんです 内村さん→
ちょっと ここでですね→
どうしても登場したいというゲストが ちょっと いてるんです。
えっ? 更にゲストが…?
はい!
こちらのお二方です。 どうぞ!
(拍手)
ムロツヨシです。
シソンヌのじろうです。
何? そのゲスト感は。
(笑い声)
そのゲスト感を出してるのは
何なの?
いや ゲスト…。
何なの?えっ?
何なの? 何なの!?
めっちゃ怒ってるじゃないですか。
ゲストに そんな質問しないで下さい。
3「何なの?」来ましたよ 今。
(ムロ)失礼します。 座ります。
どうぞ どうぞ。
ムロ君 何か 今日この場で→
披露したいものがあるって聞いたんですけど。
はい。 今日は 皆さんの前で→
「サスペンダー王子」の新作をお届けしようかなと思います。
サスペンダー王子?
お二人ね ちょっと知らないから。
「サスペンダー王子」という
私がやったコントがありまして。
大スベりしたんですよ。
(笑い声)
<これが
「サスペンダー王子」の初登場>
さっさと掃除 さっさと掃除
さっさと掃除→
サッササ サッササ
サスペンダー! 痛っ! 痛え!
さささ~っと さささ~っと→
サッササ サッサササスペンダー! 痛っ!
<同じフレーズを
ただ繰り返すだけの→
単調な内容に
スタジオが凍りついた>
さっささ さっささ
サスペンダー! 痛え。
<時は過ぎて 今年2月。→
「LIFE!」ではこれまでネットで配信した→
動画の人気投票を実施。→
1位の動画は続編を約束していた>
サッササ サッササ
サスペンダー! 痛っ!
<すると ノリで作った→
「サスペンダー王子」の第2弾が1位に。→
しかし ムロには
これ以上の展開が→
思いつかなかった。
そこで 今回→
作・演出をじろうに依頼する事に>
という事で これは 視聴者の皆さんとの約束ですので→
しっかり守らないといけない。
そして 今回は→
じろうの作・演出ですから
私は 大丈夫だと思っております。
だから なすりつけてんですよね?
そうそうそう…。
責任放棄のあれがある…。
いや 放棄ではないです。
だから じろうの力を借りて
しっかり サスペンダー王子…。
パワハラですか?
パワハラじゃありません。→
私は パワハラしておりません。
違いますね。
パワハラのパワーを
持っておりません 私は。
だったら 大大丈です…。
じろうは どうですか?
今の むちゃぶりだけど。
いや でもめちゃくちゃ考えました 本当に。
1週間ぐらい これ
どうしたもんだろうと思って。
自分らのライブ控えてるのに
「サスペンダー王子」が入ってきて。
迷惑。
いい迷惑だよな。はい。
いや なんと
今回ね お二人のために→
こんな セットも
ご用意させて頂きました。
こちらです。
すごいよ。
すごいですよ。
ちゃんとした舞台です…。
何か お能ができそう。
(笑い声)
だから 本当に ちょっと怖くて
今 こんな感じになってますけど→
本番入った時は
もう しっかり 皆さんに→
見てもらおうと思います。