津田 何か…
（津田）言うてるわけないでしょ。
（あいはら）あ～あ！
ははははは。
いや ゆっくりでね。 ゆっくりで。こんな感じで。
こういう… こう
飛びかかってきたわけですね。
こういう感じで ノド…。
（津田）アア～！
こうやって こう。
ぐわっと こう。キャインと。
パンパンパンパン！
ははははは。
（津田）ほら～
ノドチンコ潰れるやつや～。
これ これ これ…。
ははははは。
いやいや。
あの～ さぶろうさん…
はははは。
番長の笑いですよ これ。（八光）はははは。
だから ドーベルマンを
ぐっとして倒して→
「キャキャキャキャン！」
っていって→
キャンが静かに
治まっていったんですか。
幕を下ろしたわけですね。
ははは…。
座りなさい。 どうぞ。
（津田）
いや ほんまに。
何で 俺 出ていったんですかね。
２匹やからね。
（昴生）俺もやってほしかった。
すまんなぁ。
（八光）
ありますね。 僕…
マジですか？ ほんまですか？はい。
どこですか？
肩です。
いや 見せなくていい。
ちょっと…。
うそかもわからへん こんなん。
（方正）いや ほんとに。→
だって きれいから 全部
見えてるところは。
あっ！
（笑い）
（方正）ズッ？ ズン？
（てつじ）刺されてました？
俺の予想やけど
多分 ズン！って。
（八光）うわ～！
（亜生）そんなに？
ところがですね それはですね
どういう状況かっていうと→
街 歩いててですね
これ 歌舞伎町なんですけど。
中国人マフィアが
僕の頭 刺そうと思って。
ははははっ。
（てつじ）怖っ！
飛び出しナイフみたいなの。
こうやってこう来たんですか。
普通は こう来ると
思うじゃないですか。
こんなの初めてで→
「危ない！」って よけた時にブスッ！だったんですよ。
だから こんな…。
おかしい 刺し方が。これぐらい。
（てつじ）まっすぐ
ちゃうかったんですか。（あいはら）頸動脈 入ったら…。
（八光）怖いですけど
そのあと その中国マフィアはどうなったか。
ガードの連中たちが
それをバッと押さえて→
「車 積め！」つって。
（てつじ）「車 積め」？（方正）「キャン」っていうたんや。
（亜生）ほら～。 やっぱり
そうじゃないですか。
違う 違う。
何を言わせんの？ みんな。
これ… こんな日々を
どれぐらい過ごすんですか？
４年間ですね。
２７ ２８？
２２から２６歳までですね。
でも ちょっと何かだんだんと むなしなってくる？
だんだんと
じゃないんですよ 僕。
ある日 突然ですね…
その時に「おい ちょっと来い」と。
食わせる
というようなかたちでですね…。
って言ったんです。
昔 それ 友達だったんですけど→
やっぱり その時って 差が
こんなふうについてたので。
歯磨き粉を食べさせたら