石川県民達も ご満悦>
<続いて にし茶屋街にある→
こちらのお茶屋さんに伺い→
芸妓さんの稽古場にお邪魔>
<厳しい練習の後のお楽しみが…>
(歓声)
<普段は上品な加賀の芸妓さんも→
思わず テンション マックス!>
(一同)いただきま~す!
<こちらも 我先にと
大判焼きに手を伸ばし→
お上品にパクリ!>
<和菓子王国金沢の芸妓さん達も→
あんこが 超ぎっしりの大判焼きに至福の表情>
(スタッフ)そんな甘くないんすか?
<まず 生地は
地元 吉野の谷川の水と→
お隣 富山のブランド卵を合わせ→
さらに焼き色がキレイにつくように→
蜂蜜を大量に投入し→
しっかり かき混ぜメレンゲ状態に>
(スタッフ)違うんすか?
はい。
(スタッフ)しっとりする?
はい。
<生地が しっとりとなるという
企業秘密のあるものを追加し→
さらに ミックス粉を入れ→
優しく混ぜ合わせれば→
薄く焼いても
しっとりモチモチとする→
「山法師」の生地が完成!>
<このこだわりの生地にハマりすぎて→
なんと 大判焼きの→
あんこなしを注文するお客さんもいるという>
<そして メイン食材のあんこは→
あんこ王国 愛知県のあんこメーカーの特注品だという>
<そして 特注のあんこは→
なんと贅沢に通常の大判焼きの→
およそ 2倍以上 使用!>
<それにしても どうやって生地で包み込むのか?>
<そして絶妙なタイミングで→
鉄板をパタリと合わせれば…→
石川県民が遠出しても
手に入れたい 超激レアグルメ→
「山法師」の大判焼きが
完成するのだ>
<しかし…>
<…に話を聞いた>
<そう 大判焼きを始めた当初は→
普通のあんこの量だったのだが→
海老原さんの遊び心に火がつき→
日に日に あんこの量が増し最終的には…>
<そんな遊び心で誕生した→
あんこたっぷりの「山法師」の大判焼きは→
次の世代へ しっかりと
受け継がれているという>
<石川県民の皆さん→
わざわざ お持ち帰りして…>
<大判焼きといえば やっぱり…>
うちのはな ホントは…。
(スタッフ)30分後が
一番おいしいんですか?(海老原さん)はい。
(スタッフ)ハハ…そうなんですか?
(神澤さん)120%です。
ああ~ すごい。
篠井さん ご存じだったですか?この大判焼き。
それがね 昔食べた事…。
食べてるんだと思うんですけど今回ちょっと母に聞いたり。
あなた…うちの父の弟に
なるんですけど…。
…って言って。
…って言ってましたから。
ああ そうなんやって。
そしたらホントに有名なんですね。
はぁ~。
はいはい。申し訳ないんですけど…。
確かに。
だけど…。
さっきも出てたみたいに。
へぇ~ うんうん…。
っていうことは どういうこと?
っていうのを実はちょっと…。なるほど。
あんまり甘くなくてって
言ってましたしね。
こだわりあるんですか?
あると思う。あると思う。
生菓子?
あれは お豆をアレしてるから…。
確かにね~。
そうだよね~。
あれを求めて。すごい。
そうだよね~。柴田さん知ってました?
知りませんでした。でも…。
何で何で?金沢に行ってもね…。
はぁ~。
へぇ~。
言ってた。
ああ 言ってた。うん。
(笑い)