ロケ行かしてもろた。>>続いては原監督にも見ていた
だきたい、指導者の秘話、こちら
でございます。
>>昔の新聞をさかのぼり、今に
つながるニュースの秘話をプラス
!マル分かり!プレイバック。
1964年10月。
東京オリンピック。
当時、史上最多、16の金メダル
を獲得した日本が、
中でも世界に実力を見せつけたのが、今やお家芸となったレスリン
グ。
>>ここからはマル分かり!プレイバックです。
3週間にわたって、1964年、
東京オリンピックの名場面の秘話
をお送りしてまいりました。
きょうは1964年10月20日
、
54年前のきょうのテレビ欄からまいりましょう。
ご覧ください。
今から考えると、テレビ欄がシン
プルですね。
オリンピック真っただ中、
NHKから民放まで全チャンネル
が生放送していたのは体操です。
団体戦でございます。
皆さん、
この男子自由問題って出てるんで
すよ。
男子自由問題。
>>問題?自由形じゃなくて。>>これ、
昔は自由演技のことを自由問題っ
て言ってたんですよ。
>>Qってこと?
>>東京オリンピックでは日本は
16個の金メダルを獲得したんで
すけれども、体操、そのうち5個
の金メダルを獲得と。このころか
ら日本、やっぱり強かったんです
ね。
>>そうだったんですね。さあ、
この選手が日本の体操のエース、
山下選手。
金メダルをとった跳馬の技が、こ
れ、新山下跳びといわれていたん
でございます。
日本人で初めて技に自分の名前が
ついた方でございます。
>>小堺さん、
覚えてます?
>>覚えてます、すごかった、み
んなびっくりしたんです。
このひねるっていうのが。
今では、きょうもね、スタジオで
ひねり王子がいっぱい出てきまし
たけれども、白井選手も、ひねり
王子、これがもう最高峰の技だっ
た。
>>初ひねりや。
>>この人があって、今の日本体
操があるということですね。
この大会、
体操のほかにももう一つ、日本人が大活躍した種目がありました、
こちらです。
レスリングですね。
5つ目の金メダル。
>>そうなんですよ、開幕から1
0日目の記事なんですけれども、
ちょっとこちらご覧ください。
1つの種目で5つもの金メダルは
、ロサンゼルス大会以来、
32年ぶりの快挙とのことなんで
すよね。
>>すごいでしょ。
日本が16個の金メダルのうち、
体操と男子レスリングが5個ずつ
獲得。
すごいんですよ。
これでやっぱり、なんかちょっとブームになりましたよ、体操、レ
スリングがね。
そして気になるんですが、このユニホームですね。
布の面積が狭いです。
どうですか?IKKOさん。
>>がちむちー!
>>がちむち?>>ニューシリーズが、きょうは
。
>>きょうすみません、ありがと
うございます。
なんだか。
>>飛び出してもらって。
>>IKKOさん、まじまじがち
むちでしょ。
これパンツだけだと脱げちゃうっ
てことで、
こうやってひものように、狭い面積で支えてるとね。
>>もともとはそういうことだっ
たんですね。
>>こちらの昔のユニホームと比
べてみました。
こちら、この時代のものはさすが