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2018/10/20(土) 08:00〜09:25 サタデープラス【バンクシー絵画を鑑定!まさかの高額!?★東京五輪(秘)話≪第3弾≫】[字]


が優勝した世界選手権で、199
9年に準優勝された実力者という
ことで、
先ほどVTRでサタプラスタッフ
に圧勝した堀内君の指導もされて
いるという先生でいらっしゃいま
すね。
さらに今回、
世界王者になった福地君とも対戦されたこともあるということなん
ですよ。
ではその対戦成績見てみましょう、こちらです。
5回戦いまして、
大人の中島八段は2勝3敗と負け越していると。
>>言い方よ。

大人のっていう言い方。
>>大人の中島八段が負け越して
いるということなんですが。
>>やっぱり福地君、すごいんで
すか?
>>すごいですね。


>>何が違うんですか?
>>彼はそもそもですね、世界選
手権出るときに、日本のランキン
グ、
大人も混ざっていて3位なんですよ。
ちなみに私その一個下、4位なん
ですけど。
福地君、3位ですから、世界選手
権で全然、優勝してもおかしくな
い実力を持ってると誰もが認める
存在ではあったんですけど、とは
いっても、
初めて参加する世界選手権でですよ、ふだんどおりの力を出して、
いや、普段以上の力を出して優勝
しちゃうなんて、
このへんの強さが。
>>メンタルも強いんだ。>>冷静にやってる感じが分かり
ますよね、見ていてもね。
>>かっこいいなあ。
>>福地君、オセロを始めたきっ
かけを見てみましょう、こちらで
す。
幼稚園の年長のときに、
お母さんが頭を使ったさせようと
いうことで、
オセロを始めさせたと、
お母さんの影響だと。>>きっかけはね、まあまあ。
>>そしてそれ以降、コンピュー
ターを使って独学で強くなったと


ちょっと気になりますけれども。
これはどういうことでしょう。
>>普通は子どもでいうと、人に
教わって強くなる。
例えば私が東京でやってるオセロ教室で教えてる子もたくさんいる
んですけれども、そこで正しい考
え方を教わって、
それを身につけるもんなんですが
、彼はコンピューターである意味
、答えを聞いて、その答えから正
しい考え方というのを自分で考え
て、
一個一個積み上げてきた。>>自分で考えたんだ。
>>そこがすごいですよね。
>>かっこいい。
>>一人でやっちゃうというとこ
ろが、すごいわけですよね。
>>しかも出る写真、出る写真か
わいいじゃないですか。
>>そこも気になりますよね。
そして小学校1年生のときにオセ
ロ小学生グランプリに初出場をし
て、史上最年少で優勝するという

>>初出場でってすごいなー。>>本当に今、輝かしい経歴なん
ですけれども。
福地君の優勝で盛り上がっていますオセロ界なんですが、気になる
お金との関係をちょっとまとめて
みます。
>>そんなことまで?

>>まずじゃあ、どれぐらいの人
がやってるかということなんです
けれども、
競技人口は2000人から300
0人ということなんですよ。
これ、多いような少ないような、
どうなんでしょうね。
>>そうですね、オセロを打った
ことがある人というと、何千万人
だと思うんですけど、がちでやっ
てる人はこれぐらい。
>>競技としてやってる人がって
いうとこれぐらい。
>>そうですね。
>>これでまた増えるんじゃない

>>増えそうですよね。
将棋と囲碁とは違いまして、プロ
制度がないということで、中島さ
んもプロではないんですよね。

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