(宮地)ぐっと雰囲気が違いますね。→
これ
床も 木でいいですね すごく。
(薫)これね 木じゃないんです。(五十嵐)木じゃないんですよ。
(宮地)これ 木じゃないんですか?(五十嵐)はい。
(宮地)えっ これ?
(五十嵐)こういう…→
こういうシートのものなんです。
(宮地)あっ 完全に シートだ。
(五十嵐)そうですね。
薄さも 2ミリぐらいのもので。
(宮地)ほんとですね。
(薫)いかに 掃除の時間を→
短くできるかを考えて。→
木だとから拭きしたり 水拭きして→
そのあとに
ワックスを 1年に何回か→
塗らなきゃいけないんですけど。(五十嵐)お酒こぼしても大丈夫。
(宮地)大丈夫。こう 染みになったりもしない…。
(五十嵐)そうですね。
(薫)そう。
いかに 掃除がラクになるかを
追求している奥さん。
その発想は キッチンにも。
(宮地)うん キッチン! ねえすっきりしてて きれいですね。
(薫)ありがとうございます。[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(薫)いつも。いつも使ってないんです ここは。
(宮地)「使ってない」?
(薫)使ってない。
では 一体
どこで料理するのかというと…。
(宮地)何? 何?
えっ えっ えっ… あっ え?→
あれ? ちょっと待ってください。
外です。
外ですよねぇ。
あっ ほんと! キッチンだ。
ここを
愛用しているというんですが…。
(薫)たぶん 料理したことある方は分かると思うんですけど→
野菜 切ってるとこう 1つか2つ 落ちて→
それを また 掃除しなくてはいけないじゃないですか。
それが すごく嫌なので。なので ああ~ そうだ→
じゃあ やっぱり
外でやろうってことになって。
(宮地)大胆な発想ですね。
(薫)そうですね。 よっぽど→
大雨のときとかじゃなければ
ここでやります→
真夏も真冬も。
思い切り汚せる 外キッチン。
野菜の皮などは
下に掘った穴に ぽい!
これぞ 自然のディスポーザー。
しかし 穴に入らないことも→
多いんだそうで…。
(五十嵐)外れたのは 穴に入れてあげないといけないっすね。
(宮地)はいはい。(五十嵐)僕が行ってきます。
(一同)はははっ!(宮地)奥さんじゃなく→
ご主人が わあ~っつって。
(薫)遠いので 結構。
(宮地)いろいろ手間掛かりますね。(薫)意外とね そうですよね。→
意外とね。全然 時短じゃないですよね。
崖地に建つ
元小屋を建て増しした家。
広々としたテラスも
付け足しました。
(五十嵐)
こっちからの景色が 最高ですね。
(宮地)ここ… はあ~ うお~!
(五十嵐)ここの絶景を…。(宮地)いやいやいや→
また ぐっと近くなりますね。
(五十嵐)そうですね。 うん。
(薫)この景色を見たくて
ここに デッキ…。
(宮地)もう この景色ありきで
物が増えてくんですね。
ダム湖を眺めながら
優雅に 食事を楽しめるテラス。
別荘から住まいへ進化したのも
うなづけます。
更に[外:6168AF1E81B6497FCCB6B8D3226A8016]
(五十嵐)扉を開けると ここがですね…→
ジャジャ~ン。
「ジャジャ~ン」ですねぇ。→
あらららら お風呂場?
(五十嵐)お風呂場になってる。
(宮地)バスルームが
ここにあるんですね。
(五十嵐)ええ。
(宮地)はあ~ すご~い!→
また おしゃれな感じで。→
ホテルみたいじゃないですか。
僕に似合わないでしょ?ちょっとね。 はははっ!
寝室下のスペースも 有効に活用。
(五十嵐)ここにも キッチンが…。
(宮地)ほんとだ。→
いろんなとこに
キッチンありますね。→
はっ!