それは もともと…。
あぁ ゆすぎはあるんだ。
ここまで 全問正解。
今夜はパーフェクトなるか?
絶好調の林先生に…。
誕生は 江戸時代よりも前。
その歴史は400年以上といわれ…。
しかし そんな そばに…。
立ち食いそばの正体は→
そばというより…。
(一同)えぇ~!?
しかし…。
さぁ 林先生一体 どういうことなのか?
知ってた? それとも 初耳?
(みちょぱ)えっ 何で?
こういうこと…。
(澤部)あぁ!
何だ? 何で? どういうこと?
(みちょぱ)ない ない ないわざわざ。
そば粉 小麦粉を
練り合わせて作って→
それを細く切ったものみたいな説明になってるんですよ。
ところが 「そばがき」というところを引くと→
そば粉を練って
そこに 小麦粉 入らないんです。
(観客)へぇ~。
分かります? つまりわれわれが食べてる おそばには→
普通に 小麦粉が入ってもいいというのは→
辞書にも もう載っちゃってるわけですね。
ただ これは
食品表示に関する法律によると→
乾めん お店で売ってるものは→
これは 30%以上ないと→
そばとして売ることはできないんですね。
もし それを切ってしまうと→
そば粉は何割ですよって
書かなきゃいけないんです。
でも…。
もしかしたら…。
実際に…。
そうなってくると小麦粉中心ですから ほぼ…。
(一同)えぇ~!
林先生 その説明…。
お見事です。
(中島)すげぇ!(澤部)修!
(ジュニア)そうなんや!
(澤部)そうか。
極端な話…。
だから そういう そばだと思えば。
林先生の
ドヤ顔知識。
立ち食いそばの…。
また…。
先生 これ 知ってますか?
今 人気のエリア奥渋谷に連日できている→
長~い…。
その目的は?
まるで小料理屋のような
たたずまいの こちら。
なんと…。
お店の休憩時間にお邪魔したのは。
(橋本)いや モンブラン
ということでございますけど→
見てください このカウンター。
(鰻)すごいね。
栗の字 そのままやねん
それ 使うたらアカンぞ。
まだ 次 違うの?
(鰻)違います。
まるで…。
しかし それには…。
どんどん どんどん…。
わさびのように…。
カウンタースタイルに。
モンブランを…。
まずは むき栗のクリームを→
たっぷり お皿に盛っていく。
(橋本)土台がないモンブラン!?
続いて 味に奥行きを生む…。
その上に…。
さらに。
再び むき栗のクリームを
たっぷり巻き上げて完成。
こちらが 一日100食限定→
持ち帰り不可の出来たてモンブラン。
(鰻:橋本)いただきます。
(丸山)おいしいんじゃない? 超。
即効ですわ。
いや…。
(みちょぱ)軟らかい!
そうか 普段ホントに風味が失われたもの→
われわれ 食べてたんですね。
そうですね。
(浅田)すごい ふわふわ。
でも ふわっふわで。
みちょぱさん いかがですか?おいしい。
栗… 栗しか言うことない 栗!
それも そのはず。
もともと 和栗専門店を経営しているご主人は…。
を作り…。