そろそろ暖房器具、活躍といった
ところですね。
天気予報をお伝えしました。
>>さて、
平成最後となるプロ野球ドラフト会議、
このようになりました。
パクさんもね、
注目されていましたけれども。
>>吉田輝星投手ね、1位指名どうかといわれてましたけれども、
日ハム単独指名でね、やっぱり両
方とも相思相愛いう感じになるか
もしれませんね。
>>注目の大阪桐蔭の根尾昂選手は中日、
吉田輝星投手は日本ハムが交渉権
を獲得しました。
>>過去、
幾度となく喜びと悲しみが交錯してきた運命のドラフト会議。
ことしは注目選手がめじろ押しで
す。
甲子園で史上初となる2度目の春
夏連覇を達成した、
大阪桐蔭の根尾昂選手。
ショートとピッチャーを兼ねる二刀流で、
次世代のスター候補として期待さ
れています。
その大阪桐蔭の4番藤原恭大選手
や、
金農旋風を巻き起こし、
日本列島を熱狂させた吉田輝星投手も注目を集めています。
平成最後となることしのドラフト
会議。
さかのぼること29年前。
平成最初のドラフト会議では、
今なお語り継がれるドラマが。
>>第1回選択希望選手、ロッテ、
野茂英雄21歳、
投手、新日鉄堺。
野茂英雄21歳、
野茂英雄、
野茂英雄、
野茂英雄、野茂英雄、
野茂英雄、野茂英雄、21歳、
投手、新日鉄堺。>>大阪市港区出身、
野茂英雄投手を、過去最多の8球
団が指名。
そして。
仰木彬監督率いる近鉄が、交渉権を獲得。
>>光栄に思ってます。
こんなに8球団もとは思ってなかったですから。
>>1992年、
星稜高校のゴジラこと、
松井秀喜選手に4球団が競合。
見事引き当てたのは、
最後に残りくじを引いた巨人の長
嶋監督でした。
1995年には、
PL学園の福留孝介選手に7球団が競合。
交渉権を獲得したのは。
>>よっしゃー!
>>近鉄の佐々木恭介監督でした。
しかし、
福留選手は近鉄への入団を拒否。
社会人に進み、3年後、
意中の球団だった中日に入団しま
した。
1998年、
平成の怪物といわれた横浜高校の松坂大輔投手は、
3球団の競合の末、西武が交渉権
を獲得。
ことしは、どんなドラマが。
そして午後5時。
平成最後となる運命のドラフト会
議が始まりました。
注目の矢野阪神は。
>>藤原恭大、外野手、大阪桐蔭高校。
>>さらに。
>>藤原恭大、外野手。藤原恭大、外野手。
>>藤原選手は3球団が1位指名。
阪神は矢野新監督が、
右手でくじを引きます。
そして。
千葉ロッテが交渉権を獲得しまし
た。
そして4球団が競合した根尾選手
は。
中日ドラゴンズが交渉権を獲得し
ました。
そして2度目の入札。
矢野阪神は、
立命館大学、
たつみりょうすけ外野手を指名。4球団が競合し、
くじ引きへ。
交渉権は東北楽天が獲得。また、
金農旋風を巻き起こした吉田輝星
投手は、
単独指名の北海道日本ハムが交渉
権を獲得しました。
>>ということで、
2回外した阪神は、
大阪ガスの近本外野手を獲得した