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2018/10/25(木) 16:47〜17:53 ten.【姉と二人三脚!卓球で東京パラへ…神戸の高校生の挑戦】[字]


も、
すでに出てきているといいます。
>>実際の感覚でいうと、
何してるところか分からないとか
ね、
お参りに行くぐらいしか用がない
と思われてるところというのが今
のお寺の位置づけなのかな。
お寺というものが、
あるいは僧侶というものが社会に



どれだけのことをしていけるのか
という、
その点を今、
入り口に立ってるんではないかと
思いまして、こういう活動はどん
どん応援していきたいなと思った
しだいです。
>>お寺を活用し、
人とのつながりを作っていく動きはほかにも広がりを見せています。
去年から本格的に旅館業を始めた
京都府綾部市の正暦寺。
>>こちらが宿泊いただく部屋と
いうふうになっております。
>>近年、
檀家の減少などもあって、お寺の日々の活動を支えるお金にも困る
中、
窮余の策として始めた活動でした。
>>地方の寺としては、これから
もっともっと厳しくなっていく中
で、それに対して一つの切り口と
して、
対処できないかなということを考
えています。
>>ところが、
いざ開業してみると、
観光地から離れた郊外にもかかわ
らず、
訪れる人が多く、
人々の間につながりを求める気持ちを感じるといいます。
>>うちは本当にコミュニティー

の寺なので、
そうして人間関係みたいなのが出
来ていきます。
その中で日本の家みたいな格好で、
何回も訪れてきていただいたりと
か、心のよりどころ的な格好であ
り続けるんではないかなと思いま
す。
>>地域の拠点だったお寺を活用し、
今後広がりを見せそうなこうした
試み。
得られた収益は、
災害時のプール金や、お寺が主催するNPOの活動費などに使い、
地域に還元することも目指してい
るといいます。
>>なんかこう、
お寺と地域のつながりがだいぶ薄くなってきてる中で、
交流を生むいいきっかけになるか
もしれないですね。
>>そうですね、
僕ら、
子どものとき、
日本昔話であったりとか、子どもの遊び場であったりとか、相談所
であったりするんですけれども、
実際、お墓参り以外に行くことは
ほとんどないので、確かにいいこ
とかもしれませんね。
>>そしてなんか、ある程度の財
源を求めることで、活動の幅も広
がって、それが私たちにとっての

選択肢の一つにもなるという。
>>結局、
檀家さんが減っていって、やっぱり成り立たなくなっている所も増
えてきてるんですよね。
あるいは後継者がいないというところもありますから、
こういうビジネスによってやっぱ
りお寺が存続していくということ
は大事だと思うんですけど、
未来を明るく照らすのかということに強く反応しておられて、
うまいこと言うなあと言っていた、
パク先生が印象深かったです。
>>あの住職さん、
なんのてらいもなかったですよね。>>時間が来ましたので、続いて
まいります。
ではここまでに入っている主なニ
ュースです。
>>きょう午前、兵庫県加古川市
のバイパスで玉突き事故があり、
軽自動車がトラックに挟まれ、
30歳くらいの女性と幼い子ども
2人の、親子と見られる3人が死
亡しました。
午前10時半ごろ、
兵庫県加古川市平岡町の国道2号
線加古川バイパス上り線で、
大型トラックなど4台が絡む玉突
き事故が起き、軽自動車がトラッ
ク2台に挟まれて押しつぶされま
した。
軽自動車には30歳くらいの女性


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