作業するのは→
困難を極めた》
＜その後も 思い付く限りのものを投入して→
すくい上げようとするが…＞
必死だよね。
うん
。
＜ねずみには
天井や台所など同じ場所を通る習性がある＞
＜その通り道に仕掛けると
効果的なのが粘着シート＞
大丈夫
。
（かおり）
《これを井戸の底に下ろし→
猫の胴体に
くっついたところで→
一気に引き上げれば…》
（加藤） あぁ～。
（
加藤） あぁ～。（かおり） あぁ～。
はい
お願いします。
（かおり）
《暗く 視界の悪い井戸の中》
《しかも
８ｍ先の子猫を狙って粘着シートを貼り付けるのは→
非常に困難だった》
＜もう諦めかけていた…＞
（かおり）
うん うっ。
はっ
うっ うぅ～。
あぁ～！
やった～！
（かおり）
《元気な姿を見せたのは…》
（
鳴き声）
＜これで…＞
頑張ったね。よかった。
えっ？
（加藤） かわいいね。（谷口） この おっちょこちょい。
もう落ちんなよ
。
（
鳴き声）
あっ！
ちょっと。
（スタジオ：
伊達） えっ？１匹じゃなかったってこと？
（
一同） えぇ～。
＜さらに
青森県の…＞
＜追い詰められた…＞
（山口）《この街にお客さんが戻って来てくれる！》
＜井戸に落ちた…＞
＜これで…＞
あっ！
（スタジオ：伊達） えっ？１匹じゃなかったってこと？
（スタジオ：
伊達） うわ！
＜そう＞
＜なんと…＞
（かおり）
《だけど 粘着シートがあれば→
何匹だろうが救い出せる》
《…はず》
（かおり）
《けれど今度は 勝手が違った》
（かおり）
《井戸の底にある謎の物体に引っ掛かり→
何度やっても
子猫に行き着かない》
あの…
。
[外:3D1BD145819ECE4A33807CE3A4B1EFAA]
その件は…。
はい
。
だけ…
だけど…。
（
一同） えぇ～。
あぁ
もう！
＜と…＞
（伊達） あっ すごい。
＜かおりさんの熱意が…＞
＜早速 救出作業に取り掛かる＞
＜消防隊員により
明らかにされた井戸の構造は＞
＜底から５０ｃｍの高さに→
井戸に水を引くためのパイプがあり→
おびえた…＞
（かおり）《まずは 地上から手が届く…》
（かおり）
《残る障害はパイプのみ》
《しかし…》