<ラストスパート 頑張って!>
(電動ドライバーの音)
<ついに!>
(電動ドライバーの音)
(阿部) はぁ~!
<結局 張った木羽の枚数は
なんと…>
<ホント お疲れさまでした>

<そしていよいよ 小屋造りは…>
<西野さんが
取り掛かっていたのは…>
これ…。
(西野さん) これは…。
<お風呂に入った後→
玄関までに足が汚れないようにと西野さんはデッキ造り>
<一方 阿部さんが
取り組むのは…>
<そこで登場したのが 最後の…>
<中野さんは 西野さんが最初に建てた小屋の持ち主>
<あの…>


<さぁ 間伐材で造った小屋→
いよいよ 完成です>
<どんな仕上がりになったのかな?>
<こちらが かがくの里山から
切り出した木で造った小屋>
<玄関と露天風呂をつなぐ
デッキには→
間伐したクリの木を使いました>
<そして 内装は…>
<ご覧ください
木目をそのまま生かし→
木のぬくもりが
肌で感じられる造り>
<そして 大きく開く
アンティークの窓からは→
かがくの里の田んぼや畑が一望>
<春夏秋冬季節の移ろいを楽しめそう>
<脱衣所とは思えない
素晴らしい小屋が完成しました>
(一同) かんぱ~い!
<小屋造りに協力してもらった→
助っ人たちに
集まってもらい大宴会>
(スタジオ:所) 申し訳ないな 何か。
<といっても 並んだ料理は→
助っ人たちが持ち寄って
くださったものばかり>
<そして 締めは…>
うわ~!
<実は この日は十五夜でした>

<山の陰に隠れて なかなか姿を見せなかった満月ですが…>
≪キレイ キレイ!≫
<ようやく顔を出してくれました>
<小屋の完成を祝う
真ん円お月様>
<収穫祭に向け…>
<変身中です>
ステキなものになりましたね。
いいっすね あの小屋。
もう やめられなくなっちゃって
デッキまで造っちゃって。
皆さんが何か 笑顔がいいよね
集まってくれたね。
そうでしたね 最後の。
何か 楽しいよね。
これさ 間伐材で
全部 造ったじゃないですか。
だから 間伐 イコール
それが小屋になるっていう→
仕組みになったらいいね
日本中が。
さぁ 所さん。
いよいよ…。
この時期が
やってまいりました。
しかも あの小屋が
ありきだからね。
そうですね 私たちも実際に
見ることができるんですね。
収穫祭もいいけど

もう一度 完成パーティーして→
イノシシだ何だ
持って来てもらわない?
次回は何ですか?
次回の『目がテン!』は→
歴史研究会 第8弾
昭和の暮らしです。
今では当たり前にある
家電がなかった時代→
一体 どうやって
生活をしていたのか→
超現代っ子の都丸紗也華さんが→
若奥様になって挑戦します。
私だって昭和の中盤生まれですよ。
電気じゃないんだよ 冷蔵庫が。
だって うち…。
小学校から帰って来て→
砂糖だぜ? おやつが砂糖だぜ?
え~!いいや! そんな話は!
次回 お楽しみに~!

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ikatako117

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