＜ そばのダシは 塩辛いくせに→
なんで 赤だし飲まへんねん！＞
＜ と関西人なら思ってしまうが→
関東人に合わせたメニュー作りは
欠かせない。＞
＜ さらに…。＞
…特徴がありまして。
…特徴があります。
＜関西では…＞
＜…と呼ばれる新鮮な
コリコリ食感が好まれるので→
最近まで関西はコリコリ
関東では 少し軟らかくと…＞
＜…していたのだ。＞
＜ これも地道な企業努力。＞
＜ ほかにも関西と関東では→
客の食事方法も異なり…。＞
＜関東人は 必ずといっていいほど
タッチパネルで→
オーダーしたものを
食べるのだが…。＞
（横山）パッと食べたいんや 多分。
そう 食べたいねん。
…可能性もあるし。
先 取られたらやっぱり あれやから…
ははははっ。
ははははっ。
＜ そのため 関西の店舗では→
お客さんが選びそうなものを必死に流し→
ひたすら…＞
＜関西の飲食店が関東でやっていくには→
涙ぐましい努力が
欠かせないのだ。＞
＜続いては 逆に…＞
＜…を紹介。＞
＜ そのお店は 関西テレビの
目の前にもある…＞
あっ カンテレの前や。
＜…で２０１３年に東京 銀座に１号店を構えてから→
わずか５年で 今や…＞
＜…以上。＞
＜ そんな
いきなり！ステーキが→
大阪に出店するにあたり→
ほかの地域ではしていないある工夫をしたというのだ。＞
（朝野）
…ということで。
＜東京 銀座発祥を
アピールするため→
首都圏以外に店を出すときは
看板に必ず→
「東京・銀座」の文字を
入れているのだが→
あえて…＞
＜ でも…＞
＜実際に大阪で食べていた…＞
ああ～…
＜ さらに…＞
＜…があったらしく。＞
＜ いきなり！ステーキは→
このカット場と呼ばれるカウンターに行って→
肉をグラム単位で注文するという
少し珍しいシステムなので…＞
＜…をしてくれるのだが。＞
（朝野）だから その分 やっぱりスタッフは→
コミュニケーションをもって
接しないと→
対応できないというか
コミュニケーション力を→
磨かれるところはありますね。
＜ さらにこのポイントカードも→
大阪人は 面倒くさがって
作らない人が多いのだが→
ある程度 通うと
ゴールドカードに変わり→
特典がつくことを伝えると…。＞
…みたいなところが→
実際 お客さま…
＜ とにもかくにも 東京のお店が大阪に出店するのは→
一筋縄ではいかないようだ。＞
（拍手）
ねえ。 企業努力。
東京から大阪に行ったら→
大阪人に合わして
いろいろ努力します。
いきなり！ステーキも
銀座をつけなかったりとか。
いや あれは すごいですわ。
男性も… 我々はそんな思わないけれど→
女性の方は それ…。
女の方は 意外と多いですよ。
東京の人に対して
すごいライバル意識が…。
完全に。 ほんまなん？
姉ちゃん！みたいな。
おっ？
確認してください。
眠たい？
（横山）眠たいからじゃないよ。
おしゃれやし。