(加藤)ホントだ! 閉まってない。
今の若い子は これが多いの?
(林田)多くなってきてます。
(林田)このお子さんは
10歳の子なんですけども。
(林田)本来 まばたきって… 目の
表面 実は 血が流れてないんです。
こういう所 切って 血 流れるのは血液によって われわれの体って→
栄養されてるので 涙と目の中を還流する 房水っていう水は→
血液から 透明な液が
わざわざ つくられてるんですね。
(林田)まばたきすることで
目の表面に対して→
酸素とか 栄養を与える
すごく大事な役割をしてる。
ドライアイになると 雨の日のフロントガラスと一緒で 見づらくなりますから。
まばたきするっていうのは 涙液をならして しっかり物を見る。
あれは…。
(マツコ)二重に聞こえるって…。二重に聞こえませんか!?
へぇ~!
声で やるやつ。(小杉)声と認められてへん!?
笑いよった。
「雑音が入ってます」って。
(一同)え~!
(ざわちん)嘘でしょ!?
うわ~! いうて。
それで…。
Siriも 困るよね。 そやねん。
(吉田)すごい! じゃあ…。
(小杉)喉 喉!
<続いて 心理 植木が語る…>
え~!?
重りを 実験で 持たせる群は視力が上がるっていうよりも→
細かい物の動きに
気付きやすくなると 分かってて。
(植木)ほんの わずかな差しか
出ないけど→
おんなじような研究が 40回以上
いろんな研究室で やられていて→
同じように 差が出ているので。
重りを持つことと 視力が 少し上昇する 注意力が上がることが→
関連があることに
注目されています。
俺…。
(植木)心理学では 認知機能…目 耳とか そういう認知機能と→
肉体の機能の関連性っていうもの。
肉体を使っているとき 認知機能も同時に上がるっていう…。
補完性っていうもの 連動性が
注目されているんですね。
(植木)だから 例えば
じっとしてて 物 考えるよりも→
歩きながら
アイデアを出させた方が…。
関係があるんじゃないか
ってことが 注目されています。
(植木)一般的に 動物って
おろそかになりそうですけどね。
体を使っていると 認知機能って
おろそかになりそうですが→
人間は どうも…。
歩いてると 働くのかな? 脳が。
メモしようって思っても…。
面白いコメント 浮かんだ! とか。(吉田)われわれも 座ってる間は→
自転車のペダルみたいなんあって
こうやっといた方がいい?
そういうことや!
(マツコ)いいね いいね!
(小杉)嫌や それ!
「どやねん?」みたいに言われたらうわ~! って。
<続いて 脳科学 澤口が語る…>
(澤口)たぶん…。
信用されないタイプ! うん!
そんなことないですよ!報道番組やったら 信用されない。
加藤は 報道番組 似合わないんだ。目がね 薄過ぎるんですよ。
えっ?(澤口)目が 薄過ぎる。
目が薄い? 色が!?
黒いコンタクト 入れたら?
そうだ! ディファインとか 入れて…。
報道番組 できるやないかい。
<続いて 経済 門倉が語る…>
着痩せしたいんだったら七分丈のパンツをはいてください。
(加藤)ホントだ~!
(マツコ)ホントだ!
<続いて 経済 門倉が語る…>
急に 何!?
目の話なんだけど。
人間はですね部分的に 欠けた物を見ると→
自動的に それを
補完しようとするんですね。
それで 全体像を認識しよう
というのがあるんですけど。
(門倉)具体的な例を
示したいと思うんですが。
(門倉)錯視っていって… この横のバー どういうふうに見えますか?
見方によっちゃ…。
ジグザグに見えますよね。 でも…。
平行なの!?(門倉)平行なんですよ。
(門倉)これで ちょっと…。
こうですよね。
(澤口)これはですね…。