俺の没メニュー3品目は…。
うわ~ 楽しみだな。
食べてみたさは あるな。
続いて…
考案者は 和食「俺の割烹」から入社4年目の…
あら
うれしい。
(安)ええ~ 何だろう?
今日は…
(山崎)お~い!
(安)すっぽん?
使用するのは
高級食材…
(山崎)高いでしょ だって。
まさに美肌の代名詞というべき食材。
そして
セサミンたっぷりの胡麻を使った→
胡麻豆腐を加えたら…。
便秘解消効果が期待できるアロエベラも使用。
皮をむき 果肉を薄切りにすると→
まるで葛切りのような見た目と食感に。
これを和風だしに漬けて
味を含ませたものを加えれば→
美肌食材が集結!
だが これで終わりではなかった。
でしょうね 実大ちゃんは。
それはなんと コラーゲンたっぷりの…
(山崎)高いだろ これ。
すっぽんに加え フカヒレまで使ってしまうという→
まさに高級コラーゲン祭り。
更に すっぽんのうまみあふれるスープを注いだ鍋仕立ては→
非の打ちどころが
ないように思えるが→
このあとの仕上げが原因で
没になったという。
没にしたのは…。
いや 厳しそうね駒板さん。
「銀座うち山」をはじめ→
そうそうたる名店で→
腕を磨いた経歴の持ち主。
なぜ このメニューを没にしたのか。
終わりよければ
全てよしの逆で→
終わりが悪ければ
全部ダメですね。
料理長に ここまで言わせる
仕上げ方。
(山崎)いや 厳しいね。
(関)それでは早速試食していただきましょう。
(池田)すごい泡だ。
(勝俣)ほんとに泡。
あっ すご~い。
うわっ。
もう甘い。
(山崎)いや でも→
デザートっぽくない?
だって やっぱ こうなると。
(勝俣)でも そんな
強くないですよね バニラね。
うん。
(勝俣)あっ 美味しい。
美味しいよ。
(勝俣)うん 美味しい。→
あっ!
ちょっと…。
(山崎)そんなに嫌じゃないな。
嫌じゃないけど→
ちょっと なじみがないから
不思議な感じはするね 確かに。
やっぱ ちょっと…
(関)みちょぱちゃんどうですか? バニラ風味。
(勝俣)ええっ!?
(関)バニラがなければ もう少し。
(勝俣)俺は好きだけどね。
(山崎)このリゾット→
すごい美味しいよ でも。
(勝俣)こうやって…
(山崎)なるほど。
ありがとうございます。
じゃあ ちょっと…
(笑い)
(関)
いかがですか? 橋本シェフ。
僕は 実際→
いいなとは思ってるんですけども。→
だからといって…。
(山崎)大人だな やっぱりなぁ。
続いては…。
(関)実際に作っていただきたいと思いま~す。
すごい美味しそうだったけどな。
(関)豪華な食材ね。
(山崎)全てをダメにする仕上げが
待ってるって事でしょう?
(勝俣)すっぽんと
だって フカヒレよ。
(関)更に。
(畠山さん)次は こちらの湯葉を。
(勝俣)わあ いいじゃないですか。
(山崎)全然 大丈夫じゃん。
(畠山さん)イソフラボンが