豊かなわけはないだろうっていうか→
体力は落ちていくし
記憶力も落ちていくわけだから。
だから弱っていく中で
どう 要するに生きている意味を持つか。
大抵 ある程度 長生きすると みんな→
もう生きてて ごめんなさいっていう気持ちになってくるらしいんですよ。
もう生きてる意味がないと。
介護する側の都合で→
何て言うか
制度をつくっていくだけじゃなくて→
介護される側の気持ちを
もうちょっと入念に拾っていくことを→
していかなきゃいけないんじゃないかなと
思うんですけどね。
そうですね。
「シリーズ 人生100年時代を生きる」。
明日は 命の終わりと
どう向き合っていくのか考えていきます。
2018/11/17(土) 21:00〜21:50
NHK総合1・大阪
NHKスペシャル 人生100年時代を生きる 第1回「終の住処はどこに」[字]
人生100年時代の新たな終の住処として急増する「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」。しかし、現場では思わぬ事態が起きている。“サ高住”の光と影を見つめる。
詳細情報
番組内容
人生100年時代を迎える日本の課題を見つめるシリーズ。1回目は『終(つい)の住処(すみか)』について。深刻な施設不足が懸念される中、切り札として登場したのが「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」。国は多額の補助金を投じ民間企業の参入を促してきた。ところが現場では認知症の高齢者の急増などで思わぬ事態が起きている。サ高住は“救世主”になるのか。徹底ルポと独自の大規模調査で実態に迫る。阿川佐和子さん。
出演者
【出演】作家…阿川佐和子,東洋大学准教授…高野龍昭,【キャスター】井上二郎
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 報道特番