（所）秋だよ。（古坂）秋ですね。
＜今 １つの食材に 徹底的に
こだわった専門店が→
全国各地で
注目されているんです＞
＜例えば 茨城県にある
こちらの施設＞
＜一見 小学校に見えますが…＞
＜実は…＞
＜日本各地の貴重なサツマイモを
扱っているだけではなく→
熟成させて
甘みを最大限に引き出した→
熟成干し芋や→
焼き芋２本分の蜜を凝縮させた→
濃厚な 芋蜜など→
専門店だからこそある→
見たことのないような
珍しいものに出合えるんです＞
＜そこで今回は 福井と兵庫から→
この秋 絶対 食べたいおいしい専門店を２つ ご紹介＞
今日は旬のものでしょ
私もね 今日 来るときに 庭から→
旬のもの 持ってきましたよ。
（古坂）あっ いいですね。
今から うちの庭にある
旬のものを紹介するからね。
（一同）え～!?
あと これ うちに なってる…。
えっ!?
（田中）鬼柚子？
獅子柚子ともいう… 食べても
あんま おいしくないんだけど→
香りとか あとは ジャムに
したりすると 皮がいいんだよね。
（古坂）何すか 見たことないです。
（新井）すごい立派ですよね。
これは秋っぽい。
（古坂）これ…。
そう！ これが うちの…。
はぁ～ 違うんですね 柿は柿でも。
ここの感じが いい匂いだろ これ。
いや すっご～い！いい匂いだろ これ。
嗅いでごらん？ これ
爪で こうやって ほら。
ほら！ これだと
紅茶に入れるだけでも最高だよ。
あ～！
めちゃめちゃいいです！
ポケットに。
これを…。
へぇ～。
（古坂）すごい！あ～ そういうの いいっすね。
＜季節を旬の食材で感じるって
いいですよね＞
＜まずは 福井県発＞
＜向かったのは…＞
＜福井駅から北東へ
１５ｋｍのところに→
あるそうなのですが…＞
すごいとこ来ましたね。
＜こんな山奥に
全国から人が集まる専門店が→
本当にあるのでしょうか？＞
（スタッフ）あれですか？（スタッフ）あっ あの…。
（スタッフ）壁が。
＜どうやら こちらは→
あるものが食べられる
専門のレストランのよう＞
＜早速 店内に入ると＞
（スタッフ）うわ すごい。
＜入り口には
２０人近くのお客さん＞
＜しかも その待ち時間は…＞
（スタッフ）うわ すごいですよ これ見てください これ。
１１４分待ちって…。
＜…ができるほど大人気のこちらのお店＞
＜一体
何の専門店なのでしょうか？＞
（スタッフ）皆さん…。
やった！
＜でも 油あげって
料理の脇役で→
待ってまで食べるものでは
ないような…＞
（スタッフ）ちなみに…。
はい。
≪四日市から≫
今日は…。
＜福井県の
山奥にあるにもかかわらず→
全国各地から人が殺到する
こちらのお店は…＞
（スタッフ）よろしくお願いします。
えっ！
これですか。
（店主）そうですか。
そんなものですよね。
それで 何とか これが…。
という売り出しを