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2018/11/18(日) 19:58〜20:54 世界の果てまでイッテQ![字]


すごくない?ガーナに猪苗代湖が
あるっていう。
その野口英世先生が、成功の秘けつをおっしゃってるんですけれど
も。

目的、
正直、であと1個、しかもこのあ
と1個が、ここ、ガーナの地で、
なんと石碑になって残ってるんで
す。
そのガーナの地で石碑として彫ら


れている、
ここに続くことばは、一体なんで
しょうか?
祐也、お答えください。
>>いきましょう。
目的、正直ですよ、いきますよ。
平等!カモン!
>>全然ちげーよ。
野口英世先生、そんなパーティーピーポーじゃねぇよ。
これ、
祐也にぜひとも教えたいことば、こちらです。
じゃじゃん。
忍耐。
耐え忍ぶっていう。
これですよ、日本人は。
祐也みたいな、
イェイイェイ、
ウェイウェイ、テイテイ、パーテ
ィーピーポーじゃないでしょうよ。
これをね、
あなたに贈りたかったことばですよ。
すごいですよね、お札になるって。
次、誰だろうね。
>>イモトさん的には誰が一番い
いんですか?>>お札になるの?
>>やっぱ安室ちゃんかなぁ。
安室ちゃんは。私、そのお金、使えないよ。
>>知れば驚くガーナと日本の意
外なつながり。ではもう一つ、ガーナの食文化か
ら、日本人おなじみのあれをご紹

介。
>>あっ、あった!ありました、
ありました、皆さん。オクラです。
そうなんです。
ガーナでは、オクラがめちゃくち
ゃ人気なんでございます。
見て、すごい、日本のよりめちゃくちゃでかい。
でかっ。
本当に至る所で、ガーナって、
オクラが売ってて、それぐらい、
ガーナ人ってオクラが大好きなん
ですよ。
>>実は、
今われわれが食べているオクラの
ルーツはなんとアフリカ。
それが18世紀、アメリカへと伝
わり、
1960年代ごろから日本全国の
家庭に普及したといわれている。
>>今回、
初めて知ったんですけど、オクラって、実はガーナ語で、
ンクラマっていうのがこの語源で、
それがアメリカに伝わってオクラ
ってなって、それが日本に入って
きて、今、
われわれは普通にオクラ、オクラ
おいしくね?って言ってるってい
う。
私、ずっとオクラって普通に、
おぐらとかさ、こくらとかさ、

なんかいかにも日本語っぽいじゃ
ん。
英語なんだよね、その英語の発祥が、ここのガーナっていう。
>>ンクラマ。
毎日これよ。>>毎日?
>>そんなガーナのオクラ料理は
これ。>>ガーナ風オクラシチューよ。
>>すごい、おいしそう。
いろんな具が詰まってますね。カニとかそのまま入ってますよ、
ちっちゃいのが。
>>さて、そのお味は?
>>激ウマ。
おいしいぞ。
中にカニも入ってるけど、
鮭みたいなお魚も入ってるんですよ。
それとこうちょっと、香辛料と、
オクラのおだしがまずすごい効いてて、うまっ!予想以上に本当に
うまいな、これ。
私が食べたオクラ料理の中で、一番うまいと思う。
>>ならばここで実験。
日本のオクラ料理は、ガーナ人のお口に合うの?
まずは味を確認。
>>うんうんうんうん。
これこれこれこれこれ。
これがじゃあ、果たしてこのガー
ナの方にね、お口に合うのかどう
か。
すぐ食べてくれる。
>>すると。
>>おいしい?


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