およそ３時間。
黒潮の海に浮かぶ屋久島。
はい はい はい。
緑豊かな大自然が魅力で…。
（ホラン）いつか行ってみたいんだよなあ。
…っていう場所ですよね。
なんと 島の９０パーセント以上を森林が占めています。
さらに 海には
亜熱帯特有の美しい魚たちが泳ぎ→
ウミガメの出現ポイントとしても
有名です。
島の中央には
樹齢２０００年以上ともいわれる→
巨大な縄文杉がそびえ立ちます。
（ホラン）なんといっても これですね。
島のあちらこちらで温泉が湧き→
地元の方のみならず→
観光客の
癒やしスポットになっています。
（ホラン）すごい。 海の目の前で
もう 入ってきてる。
世界でも まれに見る
自然形態が評価され→
１９９３年に世界自然遺産に登録。
皆さん美しいですよね この景色。
（ホラン）きれい。 行ってみたい。
ヒロコさんはこの屋久島で色々あった末→
ここに行き着きます！
あっ ヌードモデルじゃん。
（ホラン）いきなり？
ええ～…。
結構 濃いヌードモデルよね。
竹林で…。
（若林・森崎）ああ～。
原始的な感じに戻っちゃったんですかね？
ああ～ なるほど。
それで もう 脱ぐのも…。
だから もう 色んな人の未来も
見えてきちゃったんだ。
（一同 笑い）
色々ありすぎてね。色々ありすぎて…。
こういった
ヒロコさんの人生なんですが→
キーワードは
人見知りだという事なんです。
そうなんだ。
いいか？ こちらがヒロコさんの→
波乱に満ちた
人生だ！
第４章が すでに
気になるよな。
まずは 屋久島に住む
きっかけから→
見ていこう！
さあ 話はですねさかのぼる事 およそ３０年前。
ヒロコさんは
大阪の芸術系の学校で→
絵画を勉強していました。
そして その時絵を教えてもらっていた→
先生と結婚をします。
で この先生がタカシさんという方なんですが→
こんな方です。
はい ちょっと まとめてみました。
タカシさん。
画家です。で とにかく性格は寡黙中の寡黙。
はい。 全然 喋りません。
喋らない。
で 多分
言いたい事もあるんだろうけど→
言えないから遠くを見ている。
あ～ あるよね そういう時。
朝起きて 目が合えば→
「おはよう」から始めるんだよって教えないと喋らない。
そのレベルの寡黙さ…！
（ヒロコさん）はい。
おはようも言わないんですね。
（ヒロコさん）何も言わない。
こちらが３０年前の夫 タカシさん。
ヒロコさんはタカシさんにずっと隠していた→
ある夢を打ち明けるんだ～！
それがですね はい。
元々 ヒロコさんは人見知りで
引っ込み思案だったので→
人と接しなくてもいい
という生活に→
すごく憧れがあったそうなんです。
はいはい はいはい。ありますか？ 若林さん。
あったんだけど あの～…。
（一同 笑い）
人と接したくないのに
暇は嫌だっていう…。
だから[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（一同 笑い）（ホラン）つらいよ～ つらいよ。
（一同 笑い）
で この願望をかなえるためにヒロコさんは 結婚早々→
寡黙中の寡黙のタカシさんに
こんな相談をします。
まず 言います ヒロコさん。
どこで言ってんだ？
すると タカシさんはですね→