ださいねということがこれ、やっ
ぱり条件になってきてるあたりが、
知事、これは当然予想されること
ですか?
>>もうみんな商売ですもん、そ
れは。
IRで、やっぱり商売、
ビジネスですよ。
>>それはビジネスとしてね、海
外のそういうIRの、つまりカジ
ノのそういう会社あるじゃないで
すか。
どうなんですか?
うけは?
日本に来たいです!大阪に来たいっていうのは、実際にあるんです
か?
>>これはもう僕もそうですし、
吉村市長も何度も表敬訪問を受け
て、
すごいそういうIR事業者の皆さ
んの熱意、大阪でIRを作りたい
という熱意は、もう十分感じてま
す。
>>すみません、そうすると、大
阪の、
いらっしゃりたい方は分かりまし
たけれども、住民とかそういう方
々が、IRに対してどの程度の理
解度、認知度、ないしは…。
>>それはこういうのが出ていま
す。
>>切り離せないわけなんですけ
れども、賛成、
反対でいいますと、万博開催につ
いては賛成が66%。
ただ、IR誘致に関しては、
反対が55%というデータがあるんですけどね。
>>これはでも、IRがどういう
ものかっていうのは、
僕らももうちょっときちんと説明
していかないといけないと思いま
す。
IR、今日本にありませんので。
世界の先進国でないのは日本だけ
ですけども、いろんなルールの中
で統合型のリゾート作られてます
から、そういったものも、
行ってみたいとは、ああ、
これはいいやんかというのが多いですから、それを分かりやすく、
僕らもやっぱり、きちんと伝えて
いかないといけない。
私、分かるんです。
今回の経済的な意味ではね。
ただマイナス面として言われてる
依存症の対策とか、そういうのは、
そういう意味ではすべていろんな
形で政策、
対応策を作ってこないと。
なかなかね、理解していただきに
くいと思います。
>>このIRということが、これ
が現実、いろいろ議論されだして
からね、
初めて国会で依存症対策法案出来
たわけですよ。
それまでほったらかしですよ。
今、日本は依存症の人が多い、
多いというけれどもね、これ、一
番はパチンコですよ。
ほんで、それで今までそのパチン
コの依存症の人を今までほったら
かしにしてきたわけです。
逆に言うと、IRを議論してやろ
うということになって、依存症対
策法案という法律がこれ、
初めて出来たんですよ。
>>そうですね、
今回できたから、それを実施とか、
そういう意味では国民の認知って
いうのが、
これから必要なところではないかと思うので、
いいことばっかりじゃなくて、そ
こもしっかりやっていただきたい
かなと。
>>リスクはきちっとヘッジする
必要があります。
だからわれわれは3年間ね、大阪府民の皆さんに、
実際に依存症対策患者の会の皆さ
んもそういう会議に入っていただ
いて、
そういう対策を、
中身を今作っているところです。
>>さあ、そしたらね、
ここでまた話を先にいきまして、
もうten.はね、気が短いです。
先へ、
先へ、先へいきますからね、まだ始まってもない万博の、終わって
からの心配をさせていただいてま
すね。
というのは、