(拍手)イエイ!
さあ 今回は
『マナブ』っぽくありません。
ザギンです。
(渡部)おお すごいな。
確かに もう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
でも 今回は 僕らだけじゃ和菓子の知識ないでしょ?
という事で スペシャルゲストに
来て頂きました。
十朱幸代さん
よろしくお願い致します。
お願い致します。
十朱さん すごい 嬉しいです…。
アハハ…! 専門家だ。
(澤部)自分で言った!
大女優じゃないですか!
それで 1人で歩いてる時に…。
いやあ 恥ずかしいんですけど…。
(澤部)えー!?60年?
(十朱)はい。
(澤部)60年…。
そうですね。
あなた生まれてないでしょ?
あなたどころか
全員 生まれてないです 我々。
我々 全員 生まれてないです。
(十朱)そうなの?
はい。
(澤部)これは ありがたい。
虫けらやと思って なめてたら→
その首 飛ぶかもしれまへんで。
今回は 芸能界きっての和菓子好き
という十朱さんと共に→
銀座 日本橋エリアの名店を巡り→
その美味しさの秘密とこだわりを学びます。
その 今までにない[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
銀座を代表する銘菓から生まれた極上の あんみつとは?
今 銀座で話題!
作りたての生菓子を抹茶と味わう…。
マナブ! 和菓子の名店。
まずは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
まずは
こちらのお店なんですけども…。
行った事は?
もう…。
こんにちは どうも。
(小川さん)いらっしゃいませ。
(十朱)こんにちは。
(小川さん)ああ 十朱さん。
(十朱)よろしくお願い致します。
(澤部)あらら… 銀座のやりとり!(渡部)これが 銀座のあいさつ。
(渡部)何代目になるんですか?
ご主人は。
私が 3代目でございます。
(渡部)3代目! へえ~。
銀座四丁目交差点に程近い
すずらん通りの入り口に→
店を構えて70年余りの
こちら。
〈ちなみに およそ70年前の→
銀座四丁目交差点はこんな感じで…〉
(渡部)これが 創業当時 昭和21年。
(澤部)「甘い店 鹿乃子」
(渡部)うわあ
わかりやすい看板。
横も気になりますね。 「銀座」…。
(十朱)「パーマネント」だって!
(澤部)時代を感じさせる。
時代を感じるね。 本当だね。
(十朱)美味しそうでしょ?
(渡部)うまそう!
(小川さん)そうですね。
(十朱)包みは。
周り 鹿の子模様よね 柄が。
箱の柄がね。
この 「かのこ」っていうのは
なんですか?
(小川さん)あんこの周りに
お豆とか栗をつけて。
鹿の背中の模様に似てますよね?
(澤部)ああ~ で かのこ。
描いてあるんだ。
(澤部)ホントだ。 かわいい。
まさに 看板商品の かのこは→
江戸時代に生まれた伝統的な和菓子。
その[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
〈要となるのが豆を炊く工程〉
ああ 美味しそうだね。
もう美味しそう。
〈毎日変わる豆の状態を見ながら
少しずつ砂糖を加え→
3日間かけて炊くのが
伝統の製法〉
3日もかかるんですか?
(小川さん)はい。
〈豆や栗の種類によって→
味の異なるあんを組み合わせるのも こだわり〉
(小川さん)
全部 違う味つけの あんが…。
(渡部)そうか 豆の種類によって