（笑い）
＜北海道が寒いことは
誰もが知ってはいるものの→
真冬の
北の国での暮らしはというと→
我々には 未知なる世界＞
＜そこで 寒さ厳しい…＞
＜まずは 県庁所在地 札幌で…＞
＜ちなみに 記憶に新しい最強寒波の時→
東京は実に ４８年ぶりとなる
記録的最低気温→
氷点下４度を叩き出し→
我々を 心身ともに凍りつかせたが…＞
＜朝方 平常時の札幌市内で
気温を調べると…＞
＜東京の記録的気温を
あっさり超える→
氷点下 ７℃！＞
＜そんな中 駅前通りにいた…＞
多分…。
（スタッフ）何か レベル違いますね。
（スタッフ）０℃ １℃
暖かいんですか？
＜さらに…＞
（スタッフ）気をつけて行けばいいんですよね？気をつけますから。
＜そこでスタッフは 考えうる→
ありったけの防寒具を身につけ…＞
＜決死の覚悟で大志を抱き…＞
＜噂の…＞
＜手始めに 道内の…＞
＜さすがは北海道！氷点下は 当たり前！→
高くても ０℃と かなりの激寒＞
＜と 思いきや 何と！これでまさかの最高気温＞
＜最低気温ともなると
札幌は マイナス５℃→
さらに最北 稚内は
意外と マイナス６℃＞
＜そして気になる内陸は…→
なに！？旭川をはじめ→
段違いの
２ケタづくし！＞
＜そこでスタッフは
札幌に別れを告げ→
内陸部ということで まずは
北海道 第２のビッグシティ→
スタジオのトシさんと杉村さんの
ふるさと 旭川市を目指す＞
＜マイナス８℃と 結構寒め＞
＜旭川に近づくにつれ…＞
＜おいおい…＞
＜さらには…え ええ！？→
何故か 突如
猛烈な吹雪まで発生！＞
＜これが
真の北海道だというのか＞
＜明らかに 札幌とは様子が違う＞
＜出発から３時間後なんとか無事 旭川に到着＞
＜翌朝７時 気になる旭川の気温をチェックしに行くと…＞
うわぁ！（笑い）
＜翌朝７時 気になる旭川の気温をチェックしに行くと…＞
＜なに！？まさかの氷点下１７℃！＞
＜どれだけ しばれるのかというと道内最大のビッグリバー→
石狩川に 極寒現象！＞
＜橋の上からも確認すると→
えっ！何だ これは！？＞
＜広大な川一面に 巨大な氷が
漂っているではないか＞
＜そんな旭川の街中を
探検すると…＞
＜おおっと でました！
まるで 南極ばりの→
見たこともない 立派なツララが→
そこらじゅうで いたって普通に大量発生している！すごい＞
＜さらに アパートの屋根を
見上げれば→
スタッフの背丈を
優に超える→
２メートルはあるであろう
超ロングサイズ ツララや→
居酒屋さんの裏では→
いくつものツララが合体して出来たであろう→
太さ ８０センチの
極太ツララまで→
北海道の内陸部には
我々の想像をはるかに超える→
まるで 氷河期かのような
光景が広がっていた＞
＜しばれる内陸の寒さについて→
酪農家のこれまた薄着の道民に聞いた＞
＜実は
旭川の上川盆地をはじめ…＞
＜ただでさえ寒い北海道に
盆地特有の冷え込みまで→
プラスされ 極寒となるのだ＞
＜続いて 内陸部各地で…＞
＜帯広の…＞
（スタッフ）冷蔵庫 いらない？
じゃない。
（スタッフ）そんなこと なるんですね。
そうなんで…。