観客) え~!そのときは じゃあ…。
違う
違う 違う…。(笑い)
(
二宮) 1歳のときにね。1歳のときって?
ごめんなさい
分かんなくなっちゃった。
1歳5か月のときに
花道で…。
(
二宮) これは 当時スゴく話題になって 新聞にも。
えっ
ウソ? すげぇ。(相葉) これ 1歳?
当時
舞台を見てた『福島民報』の記者が…。
…って
新聞の記事に出したのよ。
(
二宮) 新聞発祥なんですね「天才少年」。
(
笑い)
(
二宮) 「天才少年」って書いてないって言ってる。
(
笑い)
(
相葉) そりゃ そうだそりゃ できないと思う。
<…していた
トンコちゃん>
<しかし…>
<それが 続いての事件>
(
二宮) さぁ 相葉さん。
小学校1年生で…
。(二宮) トンちゃんは天才ですよ。
(
笑い)
どう?
(二宮) こちらです。(観客) え~!
えっ
どういうこと?ごめんなさい 結構…。
(
相葉) 急に? 急に?(二宮) ごめんなさい。
昔
ほら 今でもそうだろうけど義務教育ってのがあってね。
当時は…
。
いろんな所
転々としなきゃならないのよ。
だから
うちのおやじが…。
福島に
おばあちゃんもいるのでそこへ 俺を送って…。
あぁ
そういうことか。(二宮) むしろ 来るなっていう→
方針だったんですね
。当時 梅沢さんを…。
へぇ~!
そうよ。
(
二宮) そろそろね覚えてもらいたい。
ちなみに
その学業のほうはどうだったんですか?
なぜかっていうと
当時はね 自分の名前を→
漢字で書けるような子は
1人もいないの。
ひらがなも書けなかったの
小学校1年生でだよ。
そういう時代だったのさ
そのときに梅沢さんは→
お付きの役者さんが
いっぱいいるから 子役で…。
その人たちが
1+1=2とか 1+3=4とか→
教えてくれてたのよ
だから小学校1年生に上がるときに…。
(
松本) もう分かりました天才は分かりました。
だって
当時 俺たちの横にいるガキなんて 本当に…。
(
笑い)もう 鼻から…。
1年生って
そんなもんですよ。そう それで こういうふうに→
道が出来んのよ
こう鼻の こういうふうに 内側。
青っぱなが
ダーっつってわっ 口に入る 汚ぇと思ったら→
ツって入るのよ
それが こう順番に こう入るのね。
それが面白くて
ほら 梅沢さんは→
全然
はななんか垂らさない品のいい子だから。
この辺
テッカテカなのよこうやってるから。
(
相葉) トンちゃんはトンちゃん…。
(